JP2012050430A - 4級アンモニウム塩を含浸させた皮膚ケラチン採取用綿棒 - Google Patents

4級アンモニウム塩を含浸させた皮膚ケラチン採取用綿棒 Download PDF

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政喜 山下
Daijiro Sugiyama
大二朗 杉山
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Abstract

【課題】角質層に内在する真菌、白癬菌などを検出する免疫クロマトグラフィー法の測定キットに好適に使用される検体採取用具を見出すこと。
【解決手段】綿球に四級アンモニウム塩溶液を含浸させた、角質層内のケラチンを採取するための綿棒。
【選択図】なし

Description

本発明は、角質層内のケラチンを採取するために用いられる綿棒に関する。
綿棒とは、軸の一端部または両端部に綿繊維が巻着されて球状の繊維集合体(綿球)を形成したものである(例えば、特許文献1参照)。綿棒は様々な用途で用いられているが、大きく分けて医療衛生用と工業用とがある。医療衛生分野における綿棒の用途には、外耳・鼻腔・口腔内の清浄、臨床検査用体液の吸着採取、および、薬剤の塗布用途などが挙げられる(例えば、特許文献2参照)。
ところで、皮膚真菌症は、真菌が皮膚の最外層を占める角質層に感染して定着する病気であり、代表的な真菌症として、白癬菌による水虫・たむし・しらくも、及び、カンジダ菌による皮膚カンジダなどが挙げられる。皮膚科の診察では、患部の角質層を採取して顕微鏡検査により菌の有無を診断するが、菌種を同定するには面倒な培養が必要となる。
患者にとっては、水虫などの診断のためにわざわざ病院に足を運ぶのはおっくうであり、診断なしで市販薬にて治療するか、放置しているケースが多い。一方、医師にとっても、検体採取用器具の準備と患部表皮を切除乃至削り取る手技、20%KOH溶液の準備と検体の溶解、顕微鏡による観察と真菌の判別など、手間と時間がかかるため、皮膚科医以外では敬遠され診断なしで抗真菌薬を処方する場合がある。
そこで、最近では、妊娠検査やインフルエンザ診断に用いられている迅速かつ簡便な検査方法である免疫クロマトグラフィー法を用いた、白癬菌の簡易診断法の開発がなされている(非特許文献1参照)。これは、採取した検体を溶液にして、抗白癬菌モノクロナール抗体と反応させ、反応量に応じた試験紙の発色によって抗原濃度を求める免疫測定法である。溶液中に菌がいれば、判定ラインの所に陽性線が出て、白癬菌が数分間で検出できる。この判定方法は、他の診断薬でも同じである(例えば、非特許文献1参照)。
しかし、現時点で検体の簡便な採取方法乃至採取器具が開発されていないため、トータルで簡易検査になっていない。また、当該免疫検査キットも未だ世に出ておらず開発段階であるというのが現状である。
一般的な真菌検体の採取方法としては、上述の患部表皮を切除乃至削り取ることにより、角質層を採取する方法が採用されているが、面倒であり医師でも慣れとコツが必要であると言われている。
また、これまでに、簡便な採取方法乃至採取器具として、セロハン粘着テープを用いたテープストリッピング法が提案されている(例えば、非特許文献2参照)。
しかし、テープストリッピング法では、湿潤タイプ(いわゆるジュクジュクタイプ)の疾患には適用できないし、乾燥タイプの水虫でも剥離範囲が広いため侵襲も無視できないこと、更に、上記免疫クロマトグラフィー法で必要とする検体溶液の作成が容易でないことなどでテープストリッピング法を利用するには困難性が伴う。
一方、皮膚微生物の採取に、滅菌綿棒を皮膚表面上に強く押し付けて菌を拭き取るswab法(例えば、非特許文献3参照)が知られているが、本法では皮膚の角質層内に生息する真菌まで採取することは難しく、また、後述のように乾いた綿棒で拭き取る方法は角質層内のケラチンを採取できないことが判明した。
特開平10−852561号公報 特開2006−280605号公報
産官学連携ジャーナル Vo.2 No.4 2006 p.26−27 真菌誌 Vo.48 No.3 2007 p.132−136 防菌防ばい Vo.22 No.4 1994 p.1−6
綿棒は一般的に、前述の通り、外耳、鼻腔、口腔内などの清浄、臨床検査用体液の吸着採取、薬剤の塗布などに使用される。例えば、外耳の清浄においては、空気中のほこり、皮膚の残骸などがたまったものと、外耳道の耳垢腺から出る分泌物が混ざったものを除去するために綿棒は使用される。つまり、綿棒を用いて表皮から剥がれ落ちたものを採取することは容易であると考えられる。しかし、皮膚の表皮に現に存在している角質層からケラチンを採取するために綿棒を使用することができるということは報告も示唆もされていない。
すなわち、本発明の課題は、角質層に内在する真菌、白癬菌などを検出する免疫クロマトグラフィー法の測定キットに好適に使用される検体採取手段乃至用具を見出すことである。検体採取手段乃至用具に求められる条件は、(1)免疫クロマトグラフィー法に供すのに充分量の検体の採取ができること、(2)湿潤タイプの患部からでも乾燥タイプの患部からでも検体を採取できること、(3)患部及び正常な皮膚のいずれにおいても侵襲や痛みが少ないこと、かつ(4)簡便に検体の採取が実施できることである。
本発明者らは、かかる条件を満たす採取用具を開発するために鋭意研究を進めてきた。その結果、4級アンモニウム塩を含有する溶液を含浸させた綿球を備える綿棒を使用することにより、上記4条件を満たす検体採取手段を提供できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、
(1)4級アンモニウム塩を含有する溶液を綿球に含浸させた、角質層内のケラチンを採取するための綿棒;
(2)4級アンモニウム塩が、ベンザルコニウム塩化物である上記(1)に記載の綿棒;
(3)4級アンモニウム塩を溶解させる溶媒が、水および/またはエタノールである、(1)または(2)に記載の綿棒;
(4)4級アンモニウム塩を溶解させる溶媒が、水およびエタノールである、(1)〜(3)いずれか1項に記載の綿棒;
(5)真菌を検出するために用いられる、(1)〜(4)いずれか1項に記載の綿棒;ならびに、
(6)白癬菌を検出するために用いられる、(1)〜(4)いずれか1項に記載の綿棒;
である。
本発明の綿棒を用いることによって角質層から採取されたケラチンは、免疫クロマトグラフィー法に供するのに充分な量であり、患部及び正常な皮膚いずれも侵襲や痛みがなく、かつ特殊な手技を必要としないため患者自身でも簡便に角質層内のケラチンを採取できるという効果を奏する。そして、角質層内のケラチンを栄養分として生息する真菌、特に白癬菌の採取を可能にするという効果を奏する。また、本発明の綿棒を水虫の検査に適用する場合、患部が湿潤タイプでも乾燥タイプのいずれのタイプにも適用できるという効果を奏する。
本発明の綿棒は、軸部と綿球からなり、その綿球に4級アンモニウム塩を含有する溶液を含浸させたものであり、角質層内のケラチンを採取するために用いられる。本発明の綿棒の軸部の材質は特に限定されないが、綿球部を、4級アンモニウム塩を含有する溶液で含浸しているため耐水性であることが望ましい。本発明の綿棒の綿球とは、綿繊維の集合体のことをいい、軸部の一端部または両端部に備えられているものをいう。綿球の形状としては、球形状、楕円形状(俵形状)、段々形状(スパイラル形状)などが挙げられるが、俵形状またはスパイラル形状が好ましい。
綿球への4級アンモニウム塩を含有する溶液の含浸率は、特に限定されないが、50〜100%であることが好ましい。ここで、含浸率が100%であるとは、綿球を、4級アンモニウム塩を含有する溶液に浸した後、かかる溶液から引き上げても、溶液が綿球から滴り落ちない状態をいう。50%とは、含浸率100%の状態の4級アンモニウム塩を含有する溶液の重量を50%にした状態をいう。
本発明の綿棒は、市販されている綿棒であって、水分が含浸されていない綿棒を、4級アンモニウム塩を含有する溶液に浸して製造することができる。
本発明に使用される4級アンモニウム塩は、特に限定されないが、例えば、ベンザルコニウム塩化物、ベンゼトニウム塩化物、セチルピリジニウム塩化物などを挙げることができ、ベンザルコニウム塩化物が好ましい。
ベンザルコニウム塩化物およびベンゼトニウム塩化物は、第15改正日本薬局方に収載されている。また、セチルピリジニウム塩化物は日本薬局方外医薬品規格2002に収載されている。
本発明で使用される4級アンモニウム塩を溶解させる溶媒は、4級アンモニウム塩が溶解する溶媒であれば特に限定されないが、好ましくは、水であり、好ましくは、精製水である。
本発明の綿棒の製造において、4級アンモニウム塩を含有する溶液を綿球に含浸させる際には、水(例えば、精製水)に対して、0.001〜0.2重量程度%の4級アンモニウム塩を溶解して、4級アンモニウム塩を含有する溶液を調製し、かかる溶液に綿棒を浸して、綿球にその溶液を含浸させればよい。
なお、4級アンモニウム塩を含有する溶液中の4級アンモニウム塩の濃度は、特に限定されないが、好ましくは、0.001〜0.2重量%であり、より好ましくは、0.005〜0.1重量%である。
4級アンモニウム塩を溶解させる溶媒として水を使用している場合、上記4級アンモニウム塩を含有する溶液には、さらにエタノールを添加してもよい。本発明にかかる4級アンモニウム塩を含有する溶液にエタノールを添加する場合、水に対して、0.01〜30重量%となるように添加することが好ましく、0.05〜20重量%となるように添加することがより好ましい。
また、4級アンモニウム塩を含有する溶液を含浸させた綿棒は、上記の方法にて製造したものを使用してもよいし、市販されているものを使用してもよい。
本発明の綿棒は、検査目的から、1患部あたり1本の綿棒を使用することが望ましく、綿棒一つ一つを密封包装した形態が好適である。当該包装は密封保存できる包装形態であれば特に限定はないが、開封用切欠部を設けた防水ラミネート包装が例示される。また、綿棒の軸は、綿球に溶液を含浸させるため樹脂性であることが好ましい。
本発明の綿棒は、患部に軽く押し当てながら往復擦過を数回乃至数十回行うだけで、検体が採取できるため、これまでのような手技の違いによる検査結果への影響は出ないため、患部からの検体の採取は医師でなくとも、患者自身や家族が行うことができる。
本発明の綿棒を用いて、検体を採取した後、抽出液に約5分間浸し、攪拌すると、検体が抽出液中に溶出する。この液を免疫クロマトグラフィーに滴下すると、検体中に真菌が存在している場合、数分後に判定(陽性)ラインが出現し測定が完了する。この場合に併せて、測定終了を示す終了ラインが出るようにする方が望ましい。
以下の実施例で、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明は、実施例に限定されるものではない。
試験例1
1.1 供試綿棒
ベンザルコニウム塩化物(日本油脂社製)10mgを、0.1%エタノール水溶液10mlに溶解した。ついで、俵形状の綿棒(ジョンソン・エンド・ジョンソン社製)に、該溶液を含浸させ、余分な溶液はよく振って落とし、実施例1の綿棒とした。また、同様に、俵形状の綿棒を0.1%エタノール水溶液、精製水に各々含浸させた後、余分な水分はよく振って、それぞれ比較例1、2の綿棒とした。綿棒は計6本用意した。
1.2 試験方法
社内ボランティア2名で試験した。まず、石鹸を使用して両手を充分に洗浄したのち、指と指の付け根の谷間領域(本明細書において、「趾間」と称す場合がある)の前後約2cm間に、綿棒の綿球を30往復擦過して皮膚ケラチン検体を得た。なお、検体の採取は、1趾間につき1綿棒を使用した。
該擦過後の綿棒を、抽出液(0.1%Igepal CA−630含有PBS)100μL中に5分間浸けて放置した後、取り出した。リン酸緩衝液(PBS)はGIBCO社製のものを用いた。該抽出液を10μL分取して、タンパク染色液(Quick Start Bradford Dye Reagent, 1X、BIO−RAD社)100μL中に分注し、15分間放置した。
該タンパク染色液を595nmの吸光度測定により測定し、予め作成した検量線から、タンパク量を算出した。なお、同じ種類の綿棒が同じ部位の趾間に偏らないように割付を行った。
1.3 試験結果
試験結果を表1に示す。表1の値は比較例1の綿棒で採取できたケラチン量を1.0とした相対的な値を示している。
表1より、0.1%エタノール水溶液を含浸させた綿棒(比較例1)と比較して、ベンザルコニウム塩化物を含有する溶液を含浸させた綿棒(実施例1)は3.3倍、ケラチンを多く採取できることが判明した。
試験例2
2.1 供試綿棒
試験例1と同じ俵形状の綿棒(ジョンソン・エンド・ジョンソン社製)を2本用意し、乾燥したまま使用した(参考例)。
2.2 検体採取
社内ボランティア1名に試験した。まず、石鹸を使用して両手を充分に洗浄したのち、趾間の前後約2cm間に、参考例の綿棒の綿球を30往復擦過して皮膚ケラチン検体を得た。なお、検体の採取は、1趾間につき1綿棒を使用した。
該擦過後の綿棒を、抽出液(0.1% Igepal CA−630含有PBS)500μL中に5分間浸けて放置した後、取り出した。該抽出液を10μL分取して、タンパク染色液(Quick Start Bradford Dye Reagent, 1X、BIO−RAD社)100μL中に分注し、15分間放置した。
該タンパク染色液を595nmの吸光度測定により測定し、予め作成した検量線から、タンパク量を算出した。
2.3 試験結果
参考例の綿棒のケラチン採取量は、検出限界以下であった。従って、乾いた綿棒では、角質層内のケラチンを採取できないことがわかった。
本発明により、簡易に白癬菌などを検出することができ、検査用キットの部品として利用可能である。

Claims (4)

  1. 4級アンモニウム塩を含有する溶液を綿球に含浸させた、角質層内のケラチンを採取するための綿棒。
  2. 4級アンモニウム塩が、ベンザルコニウム塩化物である請求項1に記載の綿棒。
  3. 真菌を検出するために用いられる、請求項1または2に記載の綿棒。
  4. 白癬菌を検出するために用いられる、請求項1または2に記載の綿棒。
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