JP2012047206A - ベアリングローラチェーン - Google Patents

ベアリングローラチェーン Download PDF

Info

Publication number
JP2012047206A
JP2012047206A JP2010187635A JP2010187635A JP2012047206A JP 2012047206 A JP2012047206 A JP 2012047206A JP 2010187635 A JP2010187635 A JP 2010187635A JP 2010187635 A JP2010187635 A JP 2010187635A JP 2012047206 A JP2012047206 A JP 2012047206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
roller
roller chain
bush
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2010187635A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Doi
克夫 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP2010187635A priority Critical patent/JP2012047206A/ja
Publication of JP2012047206A publication Critical patent/JP2012047206A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】製作が容易であって高温環境での使用に好適なベアリングローラチェーンを提供すること。
【解決手段】対向する内プレート120を接続するブシュ121とブシュ121に遊嵌したローラ130との間にベアリング140を配置したベアリングローラチェーン100において、ベアリング140がグラファイト被覆体で形成されるとともに、ベアリング140がブシュ121の外周面に配置されるベアリング内輪141とローラ130の内周面に配置されるベアリング外輪143とこれらベアリング内輪141とベアリング外輪143との間に組み込まれる複数のベアリング転動体142とを備えているベアリングローラチェーン100。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、搬送用コンベア等に使用される、ローラとブシュとの間に転動体を組み込んだベアリングローラチェーンに関するものである。
従来から、ブシュにローラを遊嵌したベアリングローラチェーンとして、ブシュとローラとの間にローラベアリング等の金属製の転動体を複数配置してころ軸受を形成して、これを組み込んだものが一般的に用いられている。
そして、このようなベアリングローラチェーンは、金属製の転動体どうしの直接の接触を防止するためグリース等の潤滑剤を使用するものであるから、潤滑剤の劣化が生じないような温度で使用する必要があり、通常は130℃以上では使用できないものであった(特許文献1参照)。
また、前述したようなベアリングローラチェーンを改善するものとして、表面にカーボンコーティングを施した転動体を使用することによりグリース等の潤滑剤を不要とし、高温環境での使用を可能としたベアリングローラチェーンが提案されていた(特許文献2、図4参照)。
特許文献2に記載されたベアリングローラチェーン500は、ブシュ521とローラ530間にカーボンコーディング処理を施した円筒ころ540を組み込んだものであって、カーボンの高温での自己潤滑性が高いという性質を利用して高温環境での使用を可能としたものであった。
特開2002−235812号公報(図1、図3) 特開2002−340106号公報(図1ないし図11)
ところが、上述した特許文献2に記載されたようなベアリングローラチェーン500は、ブシュ521の外周面に直接カーボンコーティング処理した円筒ころ540を複数配置し、その外周側にローラ530を遊嵌するもので、ブシュ外周面およびローラ内周面をそれぞれベアリング内輪およびベアリング外輪として使用しているため、ブシュ外周面およびローラ内周面にそれぞれ軸受面に実施するような表面処理を施す必要があったり、また、前述したようなばらばらの部品からベアリング組立体を組み上げるため、各部材の配置位置の調整、組み付け等、組立工程が煩雑となること等、ベアリングローラチェーンの製作工程が複雑であるという問題があった。
また、ベアリングローラチェーン500を構成する内プレート520の内側面と円筒ころ540およびローラ530との位置合わせや、ベアリングローラチェーン500の稼働中におけるローラ530の軸方向の位置ずれ対策として、円筒ころ540と内プレート520との間にスペーサ部材550あるいはスラスト軸受のような部材を別に設けなければならず、部品点数が多くなってしまうという問題があった。
本発明は、前述したような従来技術の問題点を解決するものであって、本発明の技術的課題、すなわち、本発明の目的は、製作が容易であって高温環境での使用に好適なベアリングローラチェーンを提供することにある。
請求項1に係る発明は、対向する内プレートを接続するブシュと該ブシュに遊嵌したローラとの間にベアリングを配置したベアリングローラチェーンにおいて、前記ベアリングがグラファイト被覆体で形成されるとともに、前記ベアリングが、前記ブシュの外周面に配置されるベアリング内輪と前記ローラの内周面に配置されるベアリング外輪と該ベアリング外輪とベアリング内輪との間に組み込まれた複数のベアリング転動体とを備えていることにより、前述した課題を解決したものである。
請求項2に係る発明のベアリングローラチェーンは、請求項1に記載の発明の構成に加えて、前記ローラが内周面の略中央部に環状凸条を備えていて、該環状凸条の両側に前記ベアリングが配置されていることにより、前述した課題をさらに解決したものである。
請求項3に係る発明のベアリングローラチェーンは、請求項1または請求項2に記載の発明の構成に加えて、前記ベアリング内輪の内プレートと対向する内プレート対向面が、前記内プレートの内側面と略当接するまで延設されていることにより、前述した課題をさらに解決したものである。
請求項4に係る発明のベアリングローラチェーンは、請求項3に係る発明の構成に加えて、前記ベアリング内輪の内プレート対向面が、グラファイト被覆されていることにより、前述した課題をさらに解決したものである。
請求項1に係る発明は、対向する内プレートを接続するブシュと該ブシュに遊嵌したローラとの間にベアリングを配置したベアリングローラチェーンにおいて、ベアリングがグラファイト被覆体で形成されているとともに、ベアリングがブシュの外周面に配置されるベアリング内輪とローラの内周面に配置されるベアリング外輪とこれらベアリング内輪とベアリング外輪との間に組み込まれる複数のベアリング転動体とを備えていることにより、ベアリングの高温での潤滑特性、耐摩耗性を改善するため、高温環境の下での使用が可能となり高速回転時の発熱に起因するような回転不良が生ずる虞を著しく改善することができるとともに、ブシュとローラとの間にベアリング内輪とベアリング外輪とベアリング転動体を備えてユニット化されたベアリングを組み込むことでベアリングローラチェーンを製作するため、ブシュ外周面やローラ内周面に軸受部品としての性能を付与するための表面処理等を不要となり、従来のようにブシュ、転動体、ローラ等の個々の部材から組み立てることに比べ、ベアリングローラチェーンの組立工程を著しく簡略化することができる。
請求項2に係る発明のベアリングローラチェーンは、請求項1に記載の発明が奏する効果に加えて、ローラが内周面の略中央部に環状凸条を備えていてこの環状凸条の両側にベアリングが配置されていることにより、ローラの内周面に配置される一対のベアリングのベアリング外輪を環状凸条に沿って配置するのみでベアリングが位置決めされるため、ベアリングの間にスペーサ等の間隙保持部材を設置することなく、ローラ内周に対するベアリングの組み付けを一層簡便化することができる。
請求項3に係る発明のベアリングローラチェーンは、請求項1または請求項2に記載の発明が奏する効果に加えて、ベアリング内輪の内プレートと対向する内プレート対向面が内プレートの内側面に略当接するまで延設されていることにより、ベアリング内輪の内プレート対向面を内プレートの内側面に当接させるだけで内プレートに対してベアリングを位置決めするので、従来技術のようにベアリングと内プレートとの間にスペーサ等の部材を介在させる必要がなくなったため、部品点数を軽減してベアリングローラチェーンの組立作業を一層簡便に達成することができる。
請求項4に係る発明のベアリングローラチェーンは、請求項3に係る発明が奏する効果に加えて、ベアリング内輪の内プレート対向面がグラファイト被覆されていることにより、グラファイト被覆の備える高温潤滑性、耐摩耗性をベアリングの内プレート対向面でも発揮させるため、ベアリングローラチェーンを構成する内プレートとベアリング内輪との摺動摩耗を低減してベアリングローラチェーンを一段と長寿命化することができる。
本発明の一実施例であるベアリングローラチェーンの一部を切欠いた全体概略図。 図1に示すベアリングローラチェーンの断面図。 図1に示すベアリングローラチェーンのA-A断面矢視図。 従来技術であるベアリングローラチェーンの断面図。
本発明は、対向する内プレートを接続するブシュとブシュに遊嵌したローラとの間にベアリングを配置したベアリングローラチェーンにおいて、ベアリングがグラファイト被覆体で形成されるとともにベアリングがブシュの外周面に配置されるベアリング内輪とローラの内周面に配置されるベアリング外輪とこれらベアリング内輪とベアリング外輪との間に組み込まれる複数のベアリング転動体とを備え、製作が容易であって高温環境での使用に好適なものであれば、その具体的な態様は、いかなるものであっても何ら構わない。
すなわち、ベアリングローラチェーンを構成するチェーン自体の素材は、−150℃以上350℃程度の温度環境での使用に耐えるようなものであれば、いかなる材料でも構わない。
また、ベアリングを構成する部材の素材についても、前述した温度程度の温度環境、特に高温の温度環境での使用に耐えるものであれば、金属、セラミック等種々の材料が使用可能であるが、コスト的に安価でかつ高精度であることに鑑み、鋼(鋼球)を使用することが望ましい。
グラファイト被覆に関しては、ベアリングを構成するベアリング転動体、ベアリング外輪、ベアリング内輪のすべてをグラファイト被覆体とすることが望ましいが、使用される環境条件等によっては、ベアリング転動体またはベアリング内輪およびベアリング外輪のいずれかについてのみグラファイト被覆体としてもよい。
また、ベアリングに被覆を形成する方法としては、含浸、塗布、蒸着法など、いかなる方法であっても構わない。
ベアリング転動体としては、ボールベアリングを使用することが、既成の製品を活用できることおよびコスト的にも安価であることに鑑みて望ましいが、単純なラジアル型ボールベアリングのみではなく、アンギュラ型ボールベアリング、ローラベアリング等を使用してもよい。
どのようなタイプのベアリグを使用するかは、チェーンの使用条件によって、ローラ、ブシュ等に印加される荷重の方向、大きさ等の設計条件に基づいて、適宜に選定すればよい。
また、ベアリング内輪の内プレートと当接する内プレート対抗面をスラスト軸受として機能させるようにしてもよい。
以下、本発明の一実施例について図1ないし図3を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例であるベアリングローラチェーン100の一部を切欠いた全体概略図であり、図2は、図1に示すベアリングローラチェーン100の断面図であり、図3は、図1に示すベアリングローラチェーン100のA-A断面矢視図である。
本実施例のベアリングローラチェーン100は、図1に示すように、チェーンの長手方向と直交する方向に離間して配置された一対の内プレート120と、これらの内プレート120の両端部に形成したブシュ穴にそれぞれ嵌入固定した一対の円筒状のブシュ121と、ブシュ121にそれぞれ遊嵌したローラ130とからなる内リンクと、チェーンの長手方向と直交する方向に離間する一対の外プレート110と、これらの外プレート110の両端部に形成したピン穴にそれぞれ嵌入固定した連結ピン111とからなる外リンクとから形成されて、外リンクの連結ピン111を前後に隣接した2つの内リンク120のブシュ121内に遊嵌させて、長手方向に順次連結してベアリングローラチェーン100を構成している。
ベアリングローラチェーン100には、対向して配置された一対の内プレート120を接続するブシュ121の外周面とブシュ120に遊嵌したローラ130との間に、図1ないし図3に示されるように、一対のベアリング140が介挿されていてローラ130がブシュ121に対して回動自在とされている。
それぞれのベアリング140は、ベアリング内輪141とベアリング外輪143との間に、ベアリング転動体142として、表面にグラファイト被覆が形成された多数の鋼球が組み込まれている。
このように、ベアリング転動体142として高温での潤滑特性や耐摩耗性に優れたグラファイトで被覆したグラファイト被覆体を使用しているので、本実施例のベアリングローラチェーン100は、−150℃〜350℃と、広範な温度環境においての使用に好適なものである。
本実施例のベアリングローラチェーン100は、ベアリング転動体142のみならず、ベアリング内輪141およびベアリング外輪143をも備えているので、従来技術のベアリングローラチェーン500のように、ブシュ521の外周面またはローラ530の内周面に浸炭焼入のような熱処理処理を施して軸受部材としての機能を保持させる必要がない。
したがって、ブシュ121およびローラ130の加工を従来のベアリングローラチェーンと比べより簡易化することができる。
ローラ130は円筒状の形状をしており、内周の略中央部にブシュ121側に突出した環状凸条131が設けられていて、この環状凸条131の両側にそれぞれベアリング140を配置することによりこの環状凸条131の幅によって一対のベアリング140の間隔が決定される。
したがって、ローラ130に環状凸条131を設けておくことにより、ベアリング140の間にスペーサを配置する必要がない。
ベアリング内輪141は、図1および図2に示されるように、それぞれ内プレート120側の内プレート対向面141aが内プレート120にほとんど当接する位置まで延設されているので、このベアリング内輪141の内プレート対向面141aを内プレート120に当接するだけでそれぞれのベアリング140が位置決めされる。
したがって、本実施例のベアリングローラチェーン100の場合、スペーサ、止め輪等、特にベアリング140やローラ130を位置決め、固定するための部材を別に取り付けることを要しないので、ベアリングローラチェーン100を構成する部品点数を低減することができるとともにベアリングローラチェーン100の組立工程を一層簡易化することができる。
また、本実施例で使用しているベアリング140が内プレート120側への延設した内プレート対向面141aを有する点、一般に流通しているものと些か異なる形状を呈するものであるが、これを一つのユニットとして準備しておくことによりベアリングローラチェーン100の組立工程を大幅に簡便化することができる。
以上のようにして得られた本発明の実施例であるベアリングローラチェーン100は、ベアリング140がグラファイト被覆体で形成されるとともに、ベアリング140がブシュ121の外周面に配置されるベアリング内輪141とローラ130の内周面に配置されるベアリング外輪143とこれらベアリング内輪141とベアリング外輪143との間に組み込まれた複数のベアリング転動体142を備えていることにより、高温環境の下でも潤滑特性、耐摩耗特性を維持してベアリングローラチェーン100の使用を可能とするとともに、ブシュ121やローラ130の加工や組立工程を簡易化できる。また、ローラ130が内周面の略中央部に環状凸条131を備えていて環状凸条131の両側にベアリング140が配置されていること、および、ベアリング140のベアリング内輪141の内プレート120と対向する内プレート対向面141aが内プレート120の内側面と略当接するまで延設されていることにより、従来はベアリング140の側面に設けられていたスペーサ、止め輪等の部品を節減してベアリングローラチェーン100の部品点数を低減するとともに組立工程を一層簡素化することができ、製造コストを低減することができる。
さらに、ベアリングローラチェーン100に介挿したベアリング140のベアリング内輪141の内プレート120と対向する内プレート対抗面141aがグラファイト被覆されていることにより、内プレート120およびベアリング140の摩耗を低減してベアリングローラチェーン100の長寿命化を達成することができるなど、その効果は甚大である。
100、500 ・・・ベアリングローラチェーン
110、510 ・・・外プレート
111、511 ・・・連結ピン
120、520 ・・・内プレート
121、521 ・・・ブシュ
130、530 ・・・ローラ
131、531 ・・・環状凸条
140、540 ・・・ベアリング
141 ・・・ベアリング内輪
141a ・・・内プレート対向面
142 ・・・ベアリング転動体
143 ・・・ベアリング外輪

Claims (4)

  1. 対向する内プレートを接続するブシュと該ブシュに遊嵌したローラとの間にベアリングを配置したベアリングローラチェーンにおいて、
    前記ベアリングがグラファイト被覆体で形成されるとともに、
    前記ベアリングが、前記ブシュの外周面に配置されるベアリング内輪と前記ローラの内周面に配置されるベアリング外輪と該ベアリング内輪とベアリング外輪との間に組み込まれる複数のベアリング転動体とを備えていることを特徴とするベアリングローラチェーン。
  2. 前記ローラが内周面の略中央部に環状凸条を備えていて、該環状凸条の両側に前記ベアリングが配置されていることを特徴とする請求項1に記載のベアリングローラチェーン。
  3. 前記ベアリング内輪の内プレートと対向する内プレート対向面が、前記内プレートの内側面と略当接するまで延設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のベアリングローラチェーン。
  4. 前記ベアリング内輪の内プレート対向面が、グラファイト被覆されていることを特徴とする請求項3に記載のベアリングローラチェーン。
JP2010187635A 2010-08-24 2010-08-24 ベアリングローラチェーン Withdrawn JP2012047206A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010187635A JP2012047206A (ja) 2010-08-24 2010-08-24 ベアリングローラチェーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010187635A JP2012047206A (ja) 2010-08-24 2010-08-24 ベアリングローラチェーン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012047206A true JP2012047206A (ja) 2012-03-08

Family

ID=45902320

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010187635A Withdrawn JP2012047206A (ja) 2010-08-24 2010-08-24 ベアリングローラチェーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012047206A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106438846A (zh) * 2016-11-30 2017-02-22 浙江神牛机械制造有限公司 轴承滚子链条及带有该轴承滚子链条的垂直循环系统车库
KR20220023050A (ko) * 2020-08-20 2022-03-02 주식회사 창공주차산업 수직 순환형 주차장비

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106438846A (zh) * 2016-11-30 2017-02-22 浙江神牛机械制造有限公司 轴承滚子链条及带有该轴承滚子链条的垂直循环系统车库
CN106438846B (zh) * 2016-11-30 2018-09-07 浙江神牛机械制造有限公司 轴承滚子链条及带有该轴承滚子链条的垂直循环系统车库
KR20220023050A (ko) * 2020-08-20 2022-03-02 주식회사 창공주차산업 수직 순환형 주차장비
KR102444001B1 (ko) 2020-08-20 2022-09-20 주식회사 창공주차산업 수직 순환형 주차장비

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101129742B1 (ko) 원통형 롤러가 조립된 롤러 체인
US8814438B2 (en) Rolling bearing cage, and rolling bearing including the same
JP6047999B2 (ja) 回転支持装置
JP5463687B2 (ja) 転がり軸受
JP2014020481A (ja) アンギュラ玉軸受
KR20020087877A (ko) 전동체를 조립해 넣은 체인
JP2013238296A (ja) 転がり軸受の保持器
JP2008014411A (ja) 転がり軸受の潤滑構造
JP2012047206A (ja) ベアリングローラチェーン
US10371207B2 (en) Roller bearings
JP2009014078A (ja) 針状ころ軸受、およびクランクシャフト支持構造
JP2014159840A (ja) ころがり軸受
JP2012007664A (ja) 分割型ニードル軸受及び軸受装置
GB2494399A (en) A roller bearing with pin mounted rollers
WO2006098169A1 (ja) 固体潤滑ころ軸受
JP6392031B2 (ja) サイドローラ及びサイドローラ付きチェーン
JP2009014076A (ja) 針状ころ軸受、およびクランクシャフト支持構造
JP2008032052A (ja) スラストころ軸受
JP4368645B2 (ja) ころ軸受型チェーン
JP5050954B2 (ja) カムシャフトの軸受装置
JP2012172784A (ja) 玉軸受
WO2007013317A1 (ja) 針状ころ軸受
JP2011226535A (ja) 減速機用プラネタリギヤ装置
US20200370594A1 (en) Rolling bearing attachment structure
JP2018168871A (ja) フォロア軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20131105