JP2012045326A5 - - Google Patents

Description

本発明の前記口金には流体管路の先端部が接続され、前記流体管路の基端部は、洗浄水供給装置に接続されていることが好ましい。

Claims (6)

1. 操作部と、
   該操作部の先端部に接続された硬性部を有する挿入部と、
   前記挿入部の先端面に設けられた流体を噴出する流体噴出口と、
   前記挿入部の内部に設けられ、先端側が前記流体噴出口に接続された管路と、
   前記操作部の基端部に設けられ、前記管路の基端部と接続された口金であって、該口金の長手軸が前記挿入部の硬性部の長手軸と平行に設けられた口金と、
   からなることを特徴とする硬性内視鏡。
2. 前記管路の軸と前記口金の長手軸とが略同一軸線上になるように前記管路と前記口金とが配置されている請求項１に記載の硬性内視鏡。
3. 前記口金には流体管路の先端部が接続され、前記流体管路の基端部は、洗浄水供給装置に接続されている請求項１又は２に記載の硬性内視鏡。
4. 前記流体管路は、切替バルブを介してガス供給装置に接続されている請求項３に記載の硬性内視鏡。
5. 前記操作部の基端側にはフランジ部が備えられ、該フランジ部の基端部に前記口金が設けられている請求項１〜４のいずれかに記載の硬性内視鏡。
6. 前記操作部は、操作部材が設けられた操作部本体と、該操作部本体に基端部が管を介して連結されるとともに先端部に前記挿入部が接続された把持部とからなる請求項１〜５のいずれかに記載の硬性内視鏡。