JP2012043989A - 太陽光発電パネル用コネクタ構造 - Google Patents

太陽光発電パネル用コネクタ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】壁面に平行な方向に位置ずれしても、コネクタが破損することを回避しつつ、接続端子の接触状態を維持できる太陽光発電パネル用コネクタ構造を提供する。
【解決手段】
太陽光発電パネル3に配置される給電コネクタ5と、壁面Wに設置される受電コネクタ4とを備える太陽光発電パネル用コネクタ構造であって、給電コネクタ5は、給電コネクタ本体51と、平坦な接触面52aを有する給電用接続端子52と、枠体部51cと、第1シール部材53とを備え、受電コネクタ4は、受電コネクタ本体41と、平坦な接触面42aを有する受電用接続端子42と、穴部41bと、付勢部46とを備え、太陽光発電パネル3の設置により、枠体部51cが穴部41bに遊嵌されるとともに、第1シール部材53が穴部41bの周囲に当接し、給電用接続端子52の接触面52aが付勢部47の付勢に抗して受電用接続端子42の接触面42aを押圧することを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、建物の壁面に設置された太陽光発電パネルに設けられるパネル側コネクタ(給電コネクタ)と、建物の壁面側に配置されたランナ側コネクタ(受電コネクタ)と接続構造に関する。
従来から、電気機器等の受電コネクタにおける接続端子と、給電コネクタにおける接続端子との接触を確実にするため、接続端子を含めた受電コネクタと給電コネクタとのコネクタ構造について、様々な開発がされている。
例えば、下記特許文献1には、接続端子の接触を確実にするため、受電コネクタにおいて、突き当てられる給電コネクタの接続端子に抗して接続端子が付勢するコネクタ構造が開示されている。
また、下記特許文献1には、受電コネクタ側に孔部を形成するとともに、給電コネクタの先端側を先細に形成し、給電コネクタの先細部分の外周面が孔部に当接し摺動されて、孔部中央にある接続端子に接触するように誘導させるコネクタ構造が開示されている。
特開2001−143802公報
ところで、近年、CO2排出量削減の観点から、建物の壁面に太陽光発電パネルを設置して、建物で使用する電力の一部を太陽光発電で賄うことが行われている。
太陽光発電パネルの設置構造として、建物の壁面に太陽光発電パネルを保持するための保持部材と、太陽光発電パネルから電力を受け取る受電コネクタと、を先行して取り付け、その保持部材に太陽光発電パネルを設置すると同時に太陽光発電パネルに設けた給電コネクタを受電コネクタに接続するように構成することが考えられる。
しかし、このような建築構造物は、電気機器に比較して取付精度や位置精度が低いため、給電コネクタと受電コネクタの位置関係がずれてしまうことが考えられる。そのため、太陽光発電パネルのコネクタ構造として、特許文献1に記載のコネクタ構造を採用した場合には、コネクタの突き当て方向のずれには追従できるが、突き当て方向に直交する方向(壁面に平行な方向)のずれに対してはなんら対応することができず、接続端子の接触が困難になる可能性がある。
また、太陽光発電パネルの設置後に、太陽光発電パネルが風力や地震によって壁面に平行な方向に位置ずれを起こした場合には、特許文献1に記載のコネクタ構造は、壁面に平行な方向のずれを許容することができないので、接続端子が接触できないおそれ、または、コネクタが破損したりするおそれがある。
本発明は、前記問題に鑑みて創作された発明であり、太陽光発電パネルが壁面に平行な方向に位置ずれしても、コネクタが破損することを回避しつつ、接続端子の接触状態を維持できる太陽光発電パネル用コネクタ構造を提供することを課題とする。
本発明に係る太陽光発電パネル用コネクタ構造は、建物の壁面に取り付けられる太陽光発電パネルの背面に配置され、前記太陽光発電により発電された電力を供給する給電用接続端子を有する給電コネクタと、前記給電コネクタに対向するように前記壁面に設置され、前記給電用接続端子に接触して前記電力を受電する受電用接続端子を有する受電コネクタと、を備える太陽光発電パネル用コネクタ構造であって、前記給電コネクタは、前記太陽光発電パネルの背面に配置される給電コネクタ本体と、平坦な接触面を有し、前記壁面側に突出するように前記給電コネクタ本体に支持される前記給電用接続端子と、前記給電用接続端子の周りを囲むように環状に形成された枠体部と、前記枠体部の外周側に環状に設けられた第1シール部材と、を備え、前記受電コネクタは、前記壁面に設置される受電コネクタ本体と、平坦な接触面を有し、前記壁面の垂線方向に摺動可能に前記受電コネクタ本体に支持される前記受電用接続端子と、前記受電コネクタ本体に形成され、その内部に前記受電用接続端子が配置された穴部と、前記受電用接続端子を前記給電接続端子に向けて付勢する付勢部と、を備え、前記太陽光発電パネルの設置により、前記給電コネクタ本体の枠体部が前記受電用コネクタの前記穴部に遊嵌されるとともに、前記給電コネクタ本体の第1シール部材が前記受電用コネクタの前記穴部の周囲に当接し、前記給電用接続端子の接触面が前記付勢部の付勢に抗して前記受電用接続端子の接触面を押圧することを特徴とする。
前記する太陽光発電パネル用コネクタによれば、太陽光発電パネルの設置により、受電コネクタの穴部に給電コネクタの枠体部が遊嵌されているため、この穴部は枠体部が壁面に平行な方向に移動できる。
そのため、給電コネクタの枠体部を受電コネクタの穴部に挿入しても、給電コネクタは壁面に平行な方向に移動することができる。
よって、風や地震により太陽光発電パネルが壁面に対して平行方向に移動した場合、給電コネクタも太陽光発電パネルに併せて移動でき、給電コネクタ若しくは受電コネクタが破損するおそれを回避することができる。
また、太陽光発電パネルが所定の位置から壁面に平行な方向にずれて取り付けたとしても、受電コネクタの穴部に給電コネクタの枠体部を挿入することができる。よって、太陽光発電パネルの設置誤差を吸収して、接続端子同士の接触が可能となる。
また、給電コネクタが壁面に平行な方向に移動したとしても、給電用接続端子と受電用接続端子との接触面が平坦な面に形成されているため、給電用接続端子と受電用接続端子との接触を維持することができる。
なお、給電用接続端子の接触面が、付勢部の付勢に抗して受電用接続端子の接触面を押圧することによって接触しているため、給電用接続端子が壁面の垂線方向に移動しても、確実に接触させることが可能となる。
そして、給電コネクタの第1シール部材が受電コネクタの穴部を塞閉する。よって、給電コネクタの枠体部が受電コネクタの穴部内で移動して、枠体部の外周面と孔部の壁面との間には生じた隙間から雨水が浸入するおそれを回避することが可能となる。
また、太陽光発電パネル用コネクタ構造は、前記枠体部は、前記給電用接続端子の接触面よりも前記壁面側に突出していることが好ましい。
前記構成によれば、枠体部の内部に給電用接続端子が収容されるため、太陽光発電パネルの取付時において、給電用接続端子が受電コネクタ本体等に接触して破損するおそれを回避できる。
また、太陽光発電パネル用コネクタ構造は、前記給電用コネクタ本体及び前記受電用コネクタ本体の一方は、前記第1シール部材の上方に延在し、前記給電コネクタ本体及び前記受電用コネクタ本体の他方に当接する第2シール部材をさらに備え、前記第2シール部材は、中央部から両端部に向かうほど前記第1シール部材に近づくように傾斜していることが好ましい。
前記構成によれば、第1シール部材の上方に延在する第2シール部材をさらに備えているので、第1シール部材に雨水などが直接かかることを防止して、保持部材側コネクタ及びパネル側コネクタの接続端子の防水性を向上させることができる。
また、第2シール部材は、中央部から両端部に向かうほど前記第1シール部材に近づくように傾斜しているので、雨水などを効率よく排水することができる。
本発明によれば、太陽光発電パネルが壁面に平行な方向に位置ずれしても、コネクタが破損することを回避しつつ、接続端子の接触状態を維持できる太陽光発電パネル用コネクタ構造を提供することができる。
本実施形態に係る外装材設置構造の一部を分解して示した斜視図である。 図1のI−I矢視断面図である。 図2のA部を拡大して示した断面図である。 ランナー側コネクタの構造図であり、(a)はソーラーパネル側から見た側面図、(b)は(a)のII−II矢視断面図である。 (a)はソーラーパネルの上辺付近の拡大断面図であり、(b)は(a)のIII−III矢視断面図である。 パネル側コネクタの構造図であり、(a)は壁面側から見た側面図、(b)は(a)のIV−IV矢視断面図である。 図2のB部を拡大して示した断面図である。
本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の番号を付し、重複する説明は省略する。
また、本実施形態においては、本発明に係る太陽光発電パネル用コネクタ構造とともに、太陽光発電パネル用コネクタ構造が適用される太陽光発電パネル設置構造の詳細についても説明する。
図1は、太陽光発電パネル設置構造の一部を分解して示した斜視図である。
図1に示すように、太陽光発電パネル設置構造1は、太陽電池素子31を有する複数の太陽光発電パネル3をビルBDの壁面Wに設置するための構造であり、例えばビルBDの窓と窓の間の壁面Wを覆ってビルBDの外観を装飾するとともに、太陽光発電によってビルBDの省エネ化を図るものである。
太陽光発電パネル設置構造1は、基本的に、互いに上下に間隔を隔てて壁面Wに取り付けられた一対のランナー2と、この一対のランナー2の間に取り付けられて水平方向に隣接して配置された複数の太陽光発電パネル3と、を備えて構成されている。
本実施形態では、4本のランナー2A,2B,2C,2Dと、3段の太陽光発電パネル群3A,3B,3Cによって、3つの太陽光発電パネル設置構造1が構成されている。
4つのランナー2のうち、中央の2つのランナー2B,2Cは、それぞれ、上側保持部材と下側保持部材との役割を兼ねている。つまり、中央の2つのランナー2B,2Cは、その下側に設置された太陽光発電パネル3を上側から保持しているとともに、その上側に設置された太陽光発電パネル3を下側から保持している。
また、図1に示すように、各ランナー2は、複数の太陽光発電パネル3とそれぞれ接続するための複数の受電コネクタ4と、これらの複数の受電コネクタ4を(ひいては水平方向に隣接する複数の太陽光発電パネル3を)直列に接続する集電線6と、を有している。
さらに、各太陽光発電パネル3は、壁面W側の面(背面)の上縁付近に、受電コネクタ4と接続する給電コネクタ5を有している。
なお、「受電コネクタ4」と「給電コネクタ5」とが、本発明に係る太陽光発電パネル用コネクタ構造に相当するものであり、各構成の詳細については後記する。
図2は、図1のI−I矢視断面図である。図3は、図2のA部を拡大して示した断面図である。
図2、図3に示すように、ランナー2は、太陽光発電パネル3を壁面Wに固定するためのいわゆる下地材(胴縁)として機能するものであり、壁面Wに水平方向に延在するように固定されている。ランナー2は、例えばアルミニウム材やステンレス材を押出成形して製造した長尺部材であり、断面視で略四角筒状に形成されている。ランナー2は、略逆L字形状を呈するファスナー7を介して壁面Wに固定されている。
図3に示すように、ランナー2は、ファスナー7を介して壁面Wに固定される固定部21と、基端側が固定部21に回動自在に固定された回動部22と、回動部22の先端側に設けられた上側係合部23と、回動部22の先端側であって上側係合部23の上方に設けられた下側係合部24と、を備えている。
図3に示すように、固定部21は、底壁21aと、底壁21aの壁面W側の端部から立ち上がる後壁21bと、底壁21aの太陽光発電パネル3側の端部から立ち上がる前壁21cと、を備えており、断面視で略凹字形状に形成されている。
後壁21bの上端部には、壁面Wと反対側に向かって膨出する膨出部21dが形成されており、この膨出部21dの上部には、断面視で略円弧状を呈するヒンジ溝21eが形成されている。ヒンジ溝21eは、後記する回動部22の基端側(壁面W側)を回動自在に支持している。また、前壁21cの上端部に、後記する回動部22の先端側に当接する当接部21fが形成されている。
図3に示すように、回動部22は、上壁22aと、上壁22aの太陽光発電パネル3側の端部から垂れ下がる垂壁22bと、垂壁22bの下端部から太陽光発電パネル3側に延出する延出部22cと、を主に備えており、断面視で略クランク形状に形成されている。
上壁22aの壁面W側の端部には、下方に向かってヒンジ部22dが突出形成されている。ヒンジ部22dの先端部は、断面視で略円形状を呈しており、固定部21に形成されたヒンジ溝21eに上下方向に回動可能に連結されている。
上側係合部23は、ランナー2の下側に設置される太陽光発電パネル3の上端部を上側から保持する部分であり、延出部22cの太陽光発電パネル3側の端部に設けられている。
上側係合部23は、延出部22cの下面から下方に向かって突設された一対の突条23aと、この一対の突条23aの間に形成された凹溝23bと、によって構成されている。
一対の突条23aの先端部は、断面視で略円形状に形成されており、その周面には緩衝用の樹脂皮膜がコーティングされている。凹溝23bは、回動部22を下向きに回動したときに、後記する太陽光発電パネル3の上辺に設けられた上側被係合部36(図2参照)に係合し、回動部22を上向きに回動したときに、上側被係合部36から離脱するようになっている。
下側係合部24は、ランナー2の上側に設置される太陽光発電パネル3の下端部を下側から保持する部分であり、延出部22cの太陽光発電パネル3側の端部に設けられている。
下側係合部24は、延出部22cの上面から上方に向かって突設された一対の突条24aと、この一対の突条24aの間に形成された凹溝24bと、によって構成されている。
一対の突条24aの先端部は、断面視で略円形状に形成されており、その周面には緩衝用の樹脂皮膜がコーティングされている。凹溝24bは、後記する太陽光発電パネル3の下辺に設けられた下側被係合部37に係合している。
ランナー2は、下向きに回動した回動部22と固定部21とによって周囲を囲われた中空部25を有している。中空部25の内部には、後記する受電コネクタ4同士を接続する集電線6が配置されている。中空部25は、図3に二点鎖線で示すように、回動部22を上向きに回動させることによって長手方向に開放することができるので、集電線6を容易に設置することができる。
また、ランナー2の底壁21aの略中央には、長手方向に沿って開口するスリット21hと係止溝21kとが形成されており、ファスナー7を締結するボルトBを挿通させて係止することができる。
図4は、受電コネクタの構造図であり、(a)は太陽光発電パネル側から見た側面図、(b)は(a)のII−II矢視断面図である。
図2、図4に示すように、ランナー2の固定部21の下側には、受電コネクタ4が取り付けられている。
受電コネクタ4は、ランナー2に固定される受電用コネクタ本体41と、後記する給電用接続端子52(図6参照)と接続するための受電用接続端子42と、受電用接続端子42が配置される穴部41bと、受電用接続端子42を付勢する付勢部46とを備えている。
受電用コネクタ本体41は、受電用接続端子42を収容する箱状の樹脂製部材であり、その上端部の両側には、ランナー2の長手方向にそれぞれ突出するフランジ部41aを有している。
フランジ部41aには、固定用のボルトBを挿通するための貫通孔(図示省略)が形成されている。また、ランナー2の底壁21aには、後記する受電コネクタ4の取付位置に対応する部分に、ボルトBを挿通するための貫通孔(図示省略)が形成されている。
また、受電用コネクタ本体41は、ランナー2の底壁21aに設けた貫通孔とフランジ部41aに設けた貫通孔とに挿通したボルトBにナットNを螺着することで、ランナー2の固定部21に締結されている。
穴部41bは、受電用コネクタ本体41の太陽光発電パネル3側の面に形成された穴であり、後記するが太陽光発電パネル3の取付時に、給電コネクタ5の枠体部51cを挿入するための穴である(図7参照)。
そして、穴部41bは、受電用接続端子42を壁面Wの垂線方向に移動可能に支持する支持部47を備え、この支持部47により穴部41bの底面側で受電用接続端子42を移動可能に支持している。
受電用接続端子42は、後記する給電用接続端子52に接触することにより、太陽光発電パネル3により発電された電力を受電するためのものである。
受電用接続端子42の一端側である接触面42aは、図4(b)に示すように、平坦な面を成すように形成されている。
そして、受電用接続端子42は、支持部47により受電用接続端子42の一端側である接触面42aが穴部41bの底面から突出するように配置されている。
一方、受電用接続端子42の他端側42bは、受電用コネクタ本体41の上面から突出して、ランナー2の底壁21aに設けられた開口部(図示省略)を通って、中空部25内に配置され、集電線6に接続されている。
付勢部46は、支持部47に支持される受電用接続端子42を給電コネクタ側に付勢するためのものである。付勢部46は、例えば、コイルバネで構成されている。そして、付勢部46は、受電用接続端子42に外嵌しており、受電用接続端子42に形成されたフランジを給電用接続端子52側に押圧している。これによれば、壁面W側に向かって、受電用接続端子42が押圧され、受電用接続端子42が壁面側に移動した場合に、付勢力により押圧される力に抗するができる。
そのほか、図4(b)に示すように、受電用コネクタ本体41の壁面W側の側面Yには、プレート43が取り付けられている。プレート43の下端部は、受電用コネクタ本体41よりも下方に突出している。プレート43の下端部にはねじ孔43aが形成されており、調整ねじ44が螺着されている。調整ねじ44の先端部は、壁面Wに当接している。これにより、風圧によって太陽光発電パネル3が壁面Wに向かって押圧されたときに、プレート43及び調整ねじ44によって受電用コネクタ本体41が壁面Wに支持されるので、ランナー2と受電用コネクタ本体41との接続部に作用する荷重が緩和されることになる。なお、調整ねじ44を回転させることにより、プレート43と壁面Wとの間隔に合わせて、調整ねじ44のプレート43からの突出量を調整することができる。
次に、太陽光発電パネル3について説明する。図5(a)は太陽光発電パネルの上辺付近の拡大断面図であり、(b)は(a)のIII−III矢視断面図である。
図1、図5に示すように、太陽光発電パネル3は、壁面Wを被覆して装飾するとともに発電を行う外壁材であり、太陽電池素子31と、太陽電池素子31の周囲に取り付けられた枠部材32と、太陽電池素子31で発電した電力を出力するための給電コネクタ5と、を主に備えている。
太陽電池素子31は、受けた光を電力に変換するパネル状の装置である。太陽電池素子31は、ケーブル31aを介して給電コネクタ5に接続されている。
枠部材32は、図1に示すように、太陽電池素子31の周囲を保持する四角枠状の金属製の部材である。枠部材32は、図1及び図5に示すように、4つの枠片34と、これらを互いに連結する4つの連結片35と、を備えている。以下では、4つの枠片34のうち、太陽電池素子31の上縁部に取り付けられる枠片34を例にとって説明する。
枠片34は、図5(a)に示すように、太陽電池素子31の縁部に嵌合する溝部341と、連結片35に嵌合する嵌合部342と、ランナー2の上側係合部23に係合する上側被係合部となる突条343と、を有している。枠片34は、例えばアルミニウム材やステンレス材を押出成形して製造した部材である。図5(b)に示すように、枠片34の長手方向の端部34aは、45度に傾斜して切り取られている。
溝部341は、図5(a)に示すように、前壁341aと、前壁341aの上端部から壁面W側に延出する上壁341bと、上壁341bの壁面W側の端部から斜め下方に延出する後壁341cと、によって下向きに(太陽電池素子31に向かって)開口する溝状に形成されている。
嵌合部342は、後壁341cの下端部から壁面W側に延出する上壁342aと、上壁342aの太陽電池素子31側の端部から下方に延出する前壁342bと、上壁342aの壁面W側の端部から下方に延出する後壁342cと、前壁342bの下端部から壁面W側に延出する返し部342dと、後壁342cの下端部から太陽電池素子31側に延出する返し部342eと、返し部342d,342eの間に形成されたスリット342fとを備えている。嵌合部342の長手方向の端部には、後記する連結片35が挿入される。
突条343は、嵌合部342の上壁342aの壁面W側の端部から上方に立ち上がる壁状の部分である。
連結片35は、図5(b)に示すように、枠片34同士を直角に接続する部材であり、側面視でL字形状を呈している。連結片35は、枠片34の嵌合部342と略等しい断面形状に形成されており、嵌合部342に圧入固定されている。
このような枠片34を、太陽電池素子31の四方に配置して、連結片35によって枠片34同士を直角に連結することによって、四角枠状の枠部材32が形成される。また、各枠片34の溝部341に、太陽電池素子31の各縁部が嵌め込まれて固定される。これにより、太陽光発電パネル3が構成されることとなる。
また、太陽電池素子31の上縁に沿って設置された枠片34の突条343によって、太陽光発電パネル3の上側被係合部36が構成され、太陽電池素子31の下縁に沿って設置された枠片34の突条343によって、太陽光発電パネル3の下側被係合部37が構成されることとなる。
図6は、給電コネクタの構造図であり、(a)は壁面側から見た側面図、(b)は(a)のIV−IV矢視断面図である。
図6に示すように、給電コネクタ5は、樹脂製の給電用コネクタ本体51と、受電コネクタ4と接続するための給電用接続端子52と、給電用接続端子52の周囲を囲う枠体部51cと、枠体部51cの周囲を囲う第1シール部材53と、第1シール部材53の上方に設置された第2シール部材54と、を備えている。
給電用コネクタ本体51は、給電用接続端子52を収容する箱状の樹脂製部材であり、その上端部の両側には、上側の枠片34の長手方向にそれぞれ突出するフランジ部51aを有している。フランジ部51aにはボルトBを挿通するための貫通孔が設けられている。給電用コネクタ本体51は、ねじ孔を形成したプレート51bを上側の枠片34の嵌合部342に設置し、フランジ部51aの貫通孔に挿通したボルトBをプレート51bのねじ孔に螺着することで、上側の枠片34の下方に固定されている。
給電用接続端子52は、太陽電池素子31により発電された電力を供給するための接続端子である。給電用接続端子52の一端である接触面52aは、図6(b)に示すように、平坦な面を成すように形成されている。
そして、給電用接続端子52の一端側は、給電用コネクタ本体51の壁面W側の側面Yから突出しており、給電コネクタ5を受電コネクタ4に接続したときに、受電コネクタ4の受電用接続端子42に接続するようになっている。
また、給電用接続端子52の他端側52bは、給電用コネクタ本体51の下面から突出しており、太陽電池素子31の出力ケーブルに接続されている。
給電用コネクタ本体51の壁面W側の側面Yには、給電用接続端子52の周囲を囲うように突出する枠体部51cが形成されている。
この枠体部51cは、給電コネクタ5を受電コネクタ4に接続したときに、受電コネクタ4の穴部41bに嵌入する部分である。そして、枠体部51cは、受電用コネクタの穴部41bに遊嵌可能となるように、穴部41bの穴の形状よりも小さくに形成されている。
枠体部51cは、給電用接続端子52の接触面52aよりも、壁面W側に突出するように形成されている。これによれば、枠体部51cの内部に給電用接続端子52が収容され、給電用接続端子52が受電コネクタ本体等に接触し、破損するおそれを回避できるからである。
第1シール部材53は、例えばゴムなどで形成された環状の弾性部材であり、給電用コネクタ本体51の壁面W側の側面Yに、給電用接続端子52の周囲(より詳しくは枠体部51cの周囲)を囲うように設置されている。第1シール部材53は、給電コネクタ5を受電コネクタ4に接続したときに、受電コネクタ4の穴部41bの周囲に当接して両者の隙間をシールするようになっている。
第2シール部材54は、例えばゴムなどで形成された線状の弾性部材であり、給電用コネクタ本体51の壁面W側の側面Yであって、第1シール部材53の上方に設置されている。第2シール部材54は、給電コネクタ5を受電コネクタ4に接続したときに、受電コネクタ4に当接して両者の隙間をシールするようになっている。第2シール部材54は、図6(a)に示すように、中央部54aから両端部54bに向かうほど第1シール部材53に近づくように傾斜している。そのため、第2シール部材54の上に到達した雨水を第2シール部材54の両端部から排出することができ、第1シール部材53に雨水が到達することを抑制できる。
以上、実施形態の太陽光発電パネル用コネクタ構造と、太陽光発電パネル設置構造1とについて説明した。
次に、受電コネクタ4と給電コネクタ5との接続方法について説明するが、この受電コネクタ4と給電コネクタ5との接続は、太陽光発電パネル設置構造1の組み立てにより接続される。よって、太陽光発電パネル設置構造1の組み立て方法を介して、受電コネクタ4と給電コネクタ5との接続方法を、図1乃至図7を参照して説明する。
なお、図7は、図2のA部を拡大して示した断面図である。
はじめに、ランナー2を製造する工場において、ランナー2の下側の所定箇所に複数の受電コネクタ4(図2、図4参照)を設置するとともに、ランナー2の中空部25に、集電線6を配置し、集電線6を介して複数の受電コネクタ4を直列に接続する。このとき、ランナー2の中空部25は、回動部22を上方に回動させることによって、長手方向に広く開放されるので、受電コネクタ4と集電線6との接続や、集電線6の中空部25への配置を容易に行うことができる。また、集電線6が中空部25に配置されるので、集電線6と受電コネクタ4との接続箇所の防水性を向上させることができる。
次に、図2に示すように、ビルBDの壁面Wに、互いに上下に所定の間隔を隔てて少なくとも1対のランナー2を設置する。このとき、ランナー2の設置箇所に対応する部分に予めファスナー7を設置する。
次に、図2、図3に示すように、1対のランナー2のうち、下側保持部材となる下側のランナー2の下側係合部24の凹溝24bに、太陽光発電パネル3の下側被係合部37となる突条343(図5参照)を挿入する。これにより、太陽光発電パネル3は、下側保持部材となるランナー2によって下側から保持されることとなる。
このとき、1対のランナー2のうち、上側保持部材となる上側のランナー2の回動部22を上向きに回動させておくと、太陽光発電パネル3の上辺が、上側のランナー2に当接することがない。そのため、下側のランナー2の下側係合部24と太陽光発電パネル3の下側被係合部37とを容易に係合させることができる。
次に、図2、図4、図6、図7に示すように、太陽光発電パネル3の給電コネクタ5を、ランナー2の受電コネクタ4に押し付けるようにして、給電コネクタ5の枠体部51cを受電コネクタ4の穴部41bに挿入する。
このとき、枠体部51cは、穴部41bの穴の形状よりも小さく形成されているため、枠体部51cは、穴部41bに遊嵌した状態となる。
そして、枠体部51c内の給電用接続端子52の接触面52aが、付勢部46の付勢力に抗しながら、穴部41bの受電用接続端子42の接触面42aに接触する。
さらに、給電コネクタ5の壁面W側の側面Yに設けられた第1シール部材53及び第2シール部材54が、受電コネクタ4に押し付けられて、給電用接続端子52、42の周囲がシールされることとなる。
最後に、図2、図3に示すように、上側のランナー2の回動部22を下向きに回動させることにより、上側係合部23の凹溝23bに、上側被係合部36を構成する突条343(図5参照)を嵌め入れる。これにより、太陽光発電パネル3は、上側保持部材となるランナー2によって上側から保持されることとなり、太陽光発電パネル3が壁面Wに固定される。
以上、太陽光発電パネル設置構造1の組み立て方法を介して、受電コネクタ4と給電コネクタ5との接続方法を説明した。
本実施形態の太陽光発電パネル用コネクタ構造によれば、図7に示すように、枠体部51cが穴部41bに対して遊嵌した状態となっている。
そのため、風や地震により壁面Wに対し平行方向に移動する力が太陽光発電パネル3に作用したとしても、枠体部51cを備える給電コネクタ5は、太陽光発電パネル3とともに移動することができ、給電コネクタ5若しくは受電コネクタ4のいずれかが破損することがない。
また、枠体部51cが穴部41bの穴の形状よりも小さくに形成されているため、太陽光発電パネル3の取付において、所定の位置よりも壁面Wの平行方向にずれたとしても、受電コネクタの穴部に給電コネクタの枠体部を挿入することができる。そのため、太陽光発電パネルの設置誤差を吸収して、接続端子同士の接触が可能となる。
本実施形態の太陽光発電パネル用コネクタ構造において、枠体部51c内の給電用接続端子52が、付勢部46の付勢力に抗しながら、穴部41bの受電用接続端子42に接触している。
そのため、風や地震により壁面Wに対し垂直方向に移動する力が太陽光発電パネル3に作用し、給電用接続端子52が壁面Wに対し垂直方向に移動したとしても、付勢部46の付勢力により受電用接続端子42も併せて移動する。
よって、太陽光発電パネル3に壁面Wに対し垂直方向に移動する力が作用しても、給電用接続端子52と受電用接続端子42との接触を確保することができる。
また、給電用接続端子52の接触面52aと受電用接続端子42の接触面42aは、平坦面に形成されている。そのため、太陽光発電パネル3とともに給電コネクタ5が壁面Wに平行な方向に移動しても、給電用接続端子52の接触面52aと受電用接続端子42の接触面42aの接触を維持することができる。
給電コネクタ5の壁面W側の側面Yに設けられた第1シール部材53及び第2シール部材54が、受電コネクタ4に押し付けられて、給電用接続端子52、42の周囲がシールされることとなる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更してもよい。
例えば、受電コネクタ4の接続端子42の接触面42a及び給電コネクタ5の接続端子52の接触面52aの一方を、平坦面でなく、曲面或いは球面と成るように形成してもよい。
当該構成によっても、太陽光発電パネル3とともに給電コネクタ5が壁面Wに平行な方向に移動しても、受電コネクタ4の接続端子42と給電コネクタ5の接続端子52の接触を確保することができる。
さらに、受電コネクタ4の接続端子42の接触面42aに対して、給電コネクタ5の接続端子52の接触面52aが接触する方向が、壁面Wの垂線方向に対して斜めになったとしても、受電コネクタ4の接続端子42と給電コネクタ5の接続端子52とが確実に接触することができる。
1 太陽光発電パネル設置構造
2(2A、2B) ランナー
3 太陽光発電パネル
3A 太陽光発電パネル群
4 受電コネクタ
5 給電コネクタ
6 集電線
7 ファスナー
21 固定部
22 回動部
23 上側係合部
24 下側係合部
25 中空部
31 太陽電池素子
31a ケーブル
32 枠部材
34 枠片
35 連結片
36 上側被係合部
37 下側被係合部
41 受電用コネクタ本体
41a フランジ部
41b 穴部
42 受電用接続端子
42a 接触面
43 プレート
43a 孔
46 付勢部
47 支持部
51 給電用コネクタ本体
51a フランジ部
51b プレート
51c 枠体部
52 給電用接続端子
52a 接触面
53 第1シール部材
54 第2シール部材
54a 中央部
54b 両端部
341 溝部
342 嵌合部

Claims (3)

  1. 建物の壁面に取り付けられる太陽光発電パネルの背面に配置され、前記太陽光発電により発電された電力を供給する給電用接続端子を有する給電コネクタと、
    前記給電コネクタに対向するように前記壁面に設置され、前記給電用接続端子に接触して前記電力を受電する受電用接続端子を有する受電コネクタと、を備える太陽光発電パネル用コネクタ構造であって、
    前記給電コネクタは、
    前記太陽光発電パネルの背面に配置される給電コネクタ本体と、
    平坦な接触面を有し、前記壁面側に突出するように前記給電コネクタ本体に支持される前記給電用接続端子と、
    前記給電用接続端子の周りを囲むように環状に形成された枠体部と、
    前記枠体部の外周側に環状に設けられた第1シール部材と、を備え、
    前記受電コネクタは、
    前記壁面に設置される受電コネクタ本体と、
    平坦な接触面を有し、前記壁面の垂線方向に摺動可能に前記受電コネクタ本体に支持される前記受電用接続端子と、
    前記受電コネクタ本体に形成され、その内部に前記受電用接続端子が配置された穴部と、
    前記受電用接続端子を前記給電接続端子に向けて付勢する付勢部と、を備え、
    前記太陽光発電パネルの設置により、
    前記給電コネクタ本体の枠体部が前記受電用コネクタの前記穴部に遊嵌されるとともに、前記給電コネクタ本体の第1シール部材が前記受電用コネクタの前記穴部の周囲に当接し、
    前記給電用接続端子の接触面が前記付勢部の付勢に抗して前記受電用接続端子の接触面を押圧することを特徴とする太陽光発電パネル用コネクタ構造。
  2. 前記枠体部は、前記給電用接続端子の接触面よりも前記壁面側に突出していることを特徴とする請求項1に記載の太陽光発電パネル用コネクタ構造。
  3. 前記給電コネクタ本体及び前記受電用コネクタ本体の一方は、前記第1シール部材の上方に延在し、前記給電コネクタ本体及び前記受電用コネクタ本体の他方に当接する第2シール部材をさらに備え、前記第2シール部材は、中央部から両端部に向かうほど前記第1シール部材に近づくように傾斜していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の太陽光発電パネル用コネクタ構造。
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