JP2012043619A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】LEDから発せられる熱をLEDランプの外部に放熱し易くすることのできる照明器具を提供する。
【解決手段】LEDランプ1の口金12が着脱自在に装着されるソケット2と、ソケット2が取り付けられるアダプタ3と、アダプタ3を介してソケット2を機械的に保持する器具本体4とを備え、アダプタ3には、器具本体4に固定される側板31と、熱伝導性を有する材料から成りソケット2に装着されたLEDランプ1と接触する放熱部32とを設けた。
【選択図】図1
【解決手段】LEDランプ1の口金12が着脱自在に装着されるソケット2と、ソケット2が取り付けられるアダプタ3と、アダプタ3を介してソケット2を機械的に保持する器具本体4とを備え、アダプタ3には、器具本体4に固定される側板31と、熱伝導性を有する材料から成りソケット2に装着されたLEDランプ1と接触する放熱部32とを設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は、LEDランプを光源とする照明器具に関する。
従来から、室内又は屋外に設置される照明器具の光源として蛍光灯が多く用いられてきた。一般に使用されている直管型の蛍光灯は、放電ガスが充填されるとともに蛍光体が内面に塗布されたランプ本体と、ランプ本体の長手方向の両端に各々設けられて電源に接続するための1対の給電用端子を夫々有する口金とを備えている。このような蛍光灯は、各給電用端子を器具本体に取り付けられる1対のソケットのピン穴にそれぞれ差し込むことによりソケットに装着される。そして、蛍光灯の各給電用端子が点灯装置を介して商用電源に接続されることで、蛍光灯に点灯電力が供給されて点灯するように構成されている。
近年では、LED(発光ダイオード)の発光効率の上昇に伴って、低消費電力で且つ長寿命であるLEDランプが照明器具の光源として用いられる事が可能となっており、例えば特許文献1に開示されているようなものがある。このようなLEDランプは、既存の蛍光灯用の照明器具でも使用できるように、例えば従来の直管型の蛍光灯と同様のランプ本体と口金とを備えて構成される。但し、従来の蛍光灯とは異なり、ランプ本体の内部には、一面に複数のLEDを実装した基板が収納される。而して、既存の蛍光灯用の照明器具にLEDランプを取り付けて使用することができるため、LEDランプ用に新たに照明器具を製造する必要がない。
ところで、従来の蛍光灯用の照明器具では、蛍光灯のランプ本体及び口金の形状や寸法等の規格が定まっていることから、蛍光灯が装着されるソケットの規格も定まっている。蛍光灯用のソケットには、蛍光灯を装着するための構造と、器具本体に取り付けるための構造とが一体に備わっている。したがって、照明器具の器具本体にソケットを取り付けるだけで蛍光灯を着脱自在に装着することができる。
一方、上記のような照明用の光源としてのLEDランプの登場はごく最近の事であり、従来の蛍光灯のようにLEDランプの規格が定まっていない。このため、LEDランプのランプ本体の形状や寸法、及び口金の形状や寸法等はLEDランプを製造する製造者(メーカ)に応じて多種多様である。また、LEDの高出力化に伴ってLEDランプが小型化されると、小型化に応じてランプ本体及び口金の形状や寸法等が変更されるため、更に多種多様となる。
したがって、従来の蛍光灯用の照明器具のソケットを使用することができず、多種多様なLEDランプ毎に対応する構造を有するソケットを用意しなければならない。更に、照明器具の器具本体に関しても、従来の蛍光灯用の器具本体のみならず他の形態を有する器具本体を採用する可能性がある。このことから、器具本体毎に対応する構造を有するソケットを用意しなければならず、結果として、今後増加するであろうLEDランプ及び器具本体のバリエーションに対応するソケットを個別に用意しなければならないという問題があった。この問題を解決するために、本願の発明者らは、LEDランプを装着するための構造と、器具本体に取り付けるための構造とをソケットとアダプタとで別体に設けた照明器具を考案している。
ところで、LEDを光源とする場合は、LEDから発せられる熱によって発光効率が低下する虞がある。特に、上述のようなLEDランプでは、LEDを実装した基板をランプ本体の内部に密閉する構造であるため熱が溜まり易く、LEDから発せられる熱をLEDランプの外部に放熱させなければならないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、LEDから発せられる熱をLEDランプの外部に放熱し易くすることのできる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、LEDランプの口金が着脱自在に装着されるソケットと、前記ソケットが取り付けられるアダプタと、前記アダプタを介して前記ソケットを機械的に保持する器具本体とを備え、前記アダプタには、前記器具本体に固定される固定部と、熱伝導性を有する材料から成り前記ソケットに装着された前記LEDランプと接触する放熱部とが設けられたことを特徴とする。
この照明器具において、前記放熱部は、前記LEDランプを保持する構造を有することが好ましい。
この照明器具において、前記放熱部は、前記LEDランプに弾性的に接触する構造を有することが好ましい。
本発明は、熱伝導性を有する放熱部をソケットに装着されたLEDランプに接触させることで、LEDランプに溜まった熱をアダプタの放熱部及び固定部を介して器具本体に放熱させることができる。したがって、LEDランプに収納されているLEDから発せられる熱をLEDランプの外部に放熱し易くすることができる。
以下、本発明に係る照明器具の実施形態について図面を用いて説明する。尚、以下の説明では、図1(a)における上下を上下方向と定めるものとする。本実施形態は、図1(a)に示すように、直管型のLEDランプ1が着脱自在に装着される1対(図示では1つ)のソケット2と、ソケット2が取り付けられるアダプタ3と、アダプタ3を介してソケット2を機械的に保持する器具本体4とを備える。
LEDランプ1は、図3に示すように、直管型のランプ本体10と、ランプ本体10の長手方向における両端に設けられた口金11,12と、各口金11,12からそれぞれ突設される1対の丸棒状の給電用端子13、接地用端子14とから構成される。ランプ本体10の内部には、図示しないが複数のLEDを実装した基板が収納されており、これらLEDのアノード及びカソードと各給電用端子13とが電気的に接続されている。而して、給電用端子13を介して各LEDに点灯電力を供給することでLEDランプ1を点灯させるようになっている。
ソケット2は、図1(a)に示すように、外郭がU字状に形成された箱体から成るソケット本体20と、ソケット本体20の上端部に一体に形成されて後述するアダプタ3の取付孔30Aの外周縁に載置される矩形板状の基台部21とから構成される。ソケット本体20の下端部には、下面及び前面(図1(a)における紙面手前側の面)が開口するとともに、LEDランプ1の接地用端子14の頭部14Aをスライド自在に挿入可能とする挿入凹部20Aが設けられている。この挿入凹部20Aの内部には、接地用端子14の頭部14Aを挟持して機械的に保持する1対の刃受け22が設けられている。この刃受け22は、一端部に接地用ビン24が設けられているL字状の連結片23の他端部に設けられている。これらの部材は、例えば銅等の導電性材料から成る金属板によって一体に形成されている。接地用ピン24は、基台部21から下向きに突出する形で設けられており、ソケット2をアダプタ3に取り付ける際に後述するアダプタ3のピン挿入孔30Bに挿入される。
また、ソケット本体20の短手方向(図1(a)における左右方向)における両側面には、外向きに突出する断面三角形状の突部20Bがそれぞれ一体に形成されている。ここで、ソケット本体20の短手方向の幅寸法は、アダプタ3の取付孔30Aの前記方向における幅寸法よりも小さい。一方、各突部20Aが設けられた位置におけるソケット本体20の短手方向の幅寸法は、取付孔30Aの前記方向における幅寸法よりも大きくなっている。但し、各突部20Bを取付孔30Aの内周縁に押し当てることでソケット本体20を取付孔30Aに挿入できるようになっている。
尚、上記の説明では、1対のソケット2のうち接地用端子14が接続される側のソケット2について説明したが、他方のソケット2の構造も基本的に同じである。但し、他方のソケット2では、挿入凹部20A及び刃受け22の構造が給電用端子13を機械的に保持するための構造となっている。この給電用端子13を機械的に保持するための構造は、従来の蛍光灯用ソケットの構造と同じであり従来周知なので、ここでは詳細な説明を省略する。
アダプタ3は、図1(a)に示すように、正方形状の主板30と、主板30の対向する2辺から各々上向きに突出する矩形状の1対の側板31とを一体に形成して成る。主板30には、厚み方向に貫通するとともにソケット2のソケット本体20を挿入可能とする矩形状の取付孔30Aが設けられている。また、主板30の取付孔30Aの近傍には、厚み方向に貫通するとともにソケット2の接地用ピン24を挿入可能とする円形状のピン挿入孔30Bが設けられている。
各側板31には、その長手方向の一端縁(図1(a)における右端縁)から他端縁(図1(a)における左端縁)の手前にかけて切り欠いて設けられた細長のスリット31Aが、それぞれ複数(図示では3つ)設けられている。これらスリット31Aは、各側板31において、器具本体4が取り付けられる天井等の造営面5と垂直な方向(上下方向)に沿って並設されている。各スリット31Aの長手方向の一端部は開口されており、この開口部分から器具本体4の後述する取付片40Aをスライド自在に挿入可能としている。したがって、各スリット31Aを含めた各側板31が器具本体4の固定される固定部となる。尚、各スリット31Aの開口部分には、外に向かうに従って上下方向の幅寸法が大きくなるようなテーパ31Bがそれぞれ設けられている。而して、アダプタ3を器具本体4の後述する取付台部40に取り付ける際に、各テーパ31Bに沿わせて各スリット31A内に取付片40Aを挿入することができるので、アダプタ3を容易に取り付けることができる。
また、主板30の下面には、例えばアルミ材等の金属板を折り曲げて成る放熱部32が設けられている。放熱部32は、図1(a)に示すように、主板30の下面に取り付けられる矩形板状の主片32Aと、主片32Aの長手方向(図1(a)における左右方向)の両端からそれぞれ下向きに突出する1対の板ばね状の側片32Bとから成る。各側片32Bは、それぞれの下端部が互いに近付く向きに折り曲げられており、断面く字状に形成されている。放熱部32は、主板30に設けられたねじ孔(図示せず)と、主片30に設けられたねじ孔(図示せず)とを重ね合わせ、取付ねじ32Cをこれらねじ孔に挿入して締め付けることでアダプタ3に取り付けられる。而して、放熱部32は、ソケット2の前方(図1(a)における紙面手前側)に位置するようにアダプタ3に取り付けられる。
ここで、各側片32の下端部間の距離は、LEDランプ1の径寸法よりも小さくなっている。このため、図4(a),(b)に示すように、LEDランプ1を放熱部32の各側片32Bの下端部に押し当て、各側片32Bを互いに離れる向きに撓ませることでLEDランプ1をソケット2に装着するようになっている。LEDランプ1をソケット2に装着すると、各側片32Bの下端部が互いに近付く向きに復帰するため、各側片32BはLEDランプ1に弾性的に接触するとともにLEDランプ1を挟持し、且つ保持する。即ち、本実施形態の放熱部32は、LEDランプ1に弾性的に接触し、且つLEDランプ1を保持する構造を有している。このため、LEDランプ1がソケット2から外れ難くなるので、結果としてLEDランプ1が落下するのを防止することができる。
器具本体4は、図5に示すように、下面を開口した長尺の箱体から成り、その上面の長手方向における中央部には、造営面5の上方から埋込孔50を介して垂下される電源線51を通すための円形状の電線挿入孔4Aが設けられている。また、器具本体4上面の長手方向における電線挿入孔4Aを挟んだ両側には、造営面5の上方から埋込孔50を介して垂下される吊ボルト52を通すためのボルト挿入孔4Bがそれぞれ設けられている。また、器具本体4内部における電線挿入孔4Aの近傍には、電源線51が接続されるコネクタや点灯装置を構成する回路部品41が設けられている。点灯装置は、電源線51を介して供給される商用電源(図示せず)からの交流電力をLEDランプ1を点灯させるために必要な直流電力に変換し、当該直流電力をソケット2を介してLEDランプ1に供給するものである。尚、このような点灯装置は従来周知であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
器具本体4の長手方向における両端部には、図5に示すように、アダプタ3を取付固定するための取付台部40がそれぞれ設けられている。取付台部40は、図1(a)に示すように、例えば金属板を断面コ字状に折り曲げて成り、その下端縁にはアダプタ3の各スリット31Aに挿入される取付片40Aが一体に形成されている。而して、取付台部40の各取付片40Aをアダプタ3の各スリット31Aに挿入することで、アダプタ3が器具本体4に取付固定されるようになっている。
また、器具本体4の長手方向における中央部を挟んだ両側には、図5に示すように、器具本体4を造営面5の埋込孔50内に取り付けるための取付具42がそれぞれ設けられている。取付具42は、例えば金属材料から成り、その下面には、後述する反射体6を器具本体4に取り付けるための取付ねじ70が締め付けられる雌ねじ部(図示せず)が内面に形成されたねじ孔42Aが設けられている。また、取付具42には、その器具本体4の短手方向に沿った両側からそれぞれ下向きに湾曲する形で1対の支持片42Bが一体に形成されている。これら支持片42Bは、器具本体4を造営面5の埋込孔50に埋込配設する際に、埋込孔50の内周縁に押されて互いに近付く向きに撓む。而して、各支持片42Bが復帰する向きの付勢力によって埋込孔50の内周縁を押圧するため、器具本体4が埋込孔50内で固定される。
反射体6は、図5に示すように、例えばアルミ材等から成り、下面が開口するとともに下面側に向かうにつれて開口面積が大きくなる長尺の箱体に形成されている。この反射体6の内面は反射材(図示せず)で塗装されており、これによりLEDランプ1からの光を下方へ反射する反射面が形成されている。また、反射体6の上面の長手方向における両端部には、ソケット2及び放熱部32を反射体6の内側に配置するための矩形状のソケット挿入孔6Aがそれぞれ設けられている(図示では1つ)。更に、反射体6の上面には、取付ねじ70が挿入される1対の円形状のねじ挿入孔6Bが取付具42の各ねじ孔42Aに対応するように設けられている。
以下、本実施形態の組立方法について図面を用いて説明する。先ず、図2(a),(b)に示すように、ソケット本体20の下端部をアダプタ3の取付孔30Aに上側から挿入し、ソケット本体20の各突部20Bと基台部21との間でアダプタ3の取付孔30Aの周縁を挟み込むことで、ソケット2をアダプタ3に取り付ける。この時、ソケット2の接地用ピン24がアダプタ3のピン挿入孔30Bに挿入される。而して、ソケット2は、図1(b)に示すような形でアダプタ3に取り付けられることになる。次に、器具本体4の取付台部40の各取付片40Aにアダプタ3の各スリット31Aを開口部分から挿入し、アダプタ3を押し込むようにスライドさせる。而して、アダプタ3は、図1(c)に示すような形で器具本体4の取付台部40に取付固定される。尚、上記では、一方のソケット2及びアダプタ3を器具本体4の長手方向の一端部に取り付ける場合について説明したが、他方のソケット2及びアダプタ3も同様の方法で器具本体4の長手方向の他端部に取り付けることができる。
次に、図5に示すように、造営面5の上方から垂下される電源線51、及び2本の吊ボルト52を器具本体4の電線挿入孔4A、及び1対のボルト挿入孔4Bにそれぞれ挿入する。そして、電源線51を回路部品41のコネクタに接続するとともに、器具本体4の下側から各吊ボルト52にワッシャ71を嵌めた状態でナット72を締め付けることで、器具本体4を造営面5の埋込孔50に埋込配設することができる。その後、各ソケット2及び放熱部32を反射体6の各ソケット挿入孔6Aに挿入し、取付ねじ70を反射体6の各ねじ挿入孔6B、及び取付具42の各ねじ孔42Aに挿入して締め付けることで、反射体6を器具本体4に取り付けることができ、本実施形態の組立が完成する。そして、LEDランプ1の各口金11,12を各ソケット2に装着することで、LEDランプ1を本実施形態に取り付けることができる。
上述のように、本実施形態では、アルミ材等の金属板から成る熱伝導性を有する放熱部32をソケット2に装着されたLEDランプ1に接触させることで、LEDランプ1に溜まった熱を放熱部32及び側板31を介して器具本体4に放熱させることができる。したがって、LEDランプ1に収納されているLEDから発せられる熱をLEDランプ1の外部に放熱し易くすることができる。また、ソケット2を器具本体4に取り付けるために必要なアダプタ3に放熱部32を設けているので、アダプタ3とは別に放熱部材を新たに設ける必要が無く、コストを低減することができる。
尚、本実施形態では、例えばアルミ材等の金属板から成る放熱部32をアダプタ3に取り付けているが、図7(a),(b)に示すように、弾性及び熱伝導性を有する樹脂材料から成る放熱部33をアダプタ3に取り付けてもよい。放熱部33は、例えば熱伝導性フィラーを含有するシリコーンゴムから直方体状に形成され、アダプタ3の主板30の下面に接着剤によって貼り付けられることで取り付けられる。そして、図7(b)に示すように、LEDランプ1がソケット2に装着されると、放熱部33がLEDランプ1に押されて上向きに撓んだ状態となる。したがって、放熱部33がLEDランプ1に弾性的に接触することで、LEDランプ1に溜まった熱を放熱部33及び側板31を介して器具本体4に放熱させることができる。
1 LEDランプ
12 口金
2 ソケット
3 アダプタ
31 側板(固定部)
31A スリット(固定部)
32 放熱部
4 器具本体
12 口金
2 ソケット
3 アダプタ
31 側板(固定部)
31A スリット(固定部)
32 放熱部
4 器具本体
Claims (3)
- LEDランプの口金が着脱自在に装着されるソケットと、前記ソケットが取り付けられるアダプタと、前記アダプタを介して前記ソケットを機械的に保持する器具本体とを備え、前記アダプタには、前記器具本体に固定される固定部と、熱伝導性を有する材料から成り前記ソケットに装着された前記LEDランプと接触する放熱部とが設けられたことを特徴とする照明器具。
- 前記放熱部は、前記LEDランプを保持する構造を有することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
- 前記放熱部は、前記LEDランプに弾性的に接触する構造を有することを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010183313A JP2012043619A (ja) | 2010-08-18 | 2010-08-18 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010183313A JP2012043619A (ja) | 2010-08-18 | 2010-08-18 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012043619A true JP2012043619A (ja) | 2012-03-01 |
Family
ID=45899700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010183313A Withdrawn JP2012043619A (ja) | 2010-08-18 | 2010-08-18 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2012043619A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013254691A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Shiro Shirai | Ledランプ用ソケット、ledランプ、照明装置のリニューアル方法 |
-
2010
- 2010-08-18 JP JP2010183313A patent/JP2012043619A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013254691A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Shiro Shirai | Ledランプ用ソケット、ledランプ、照明装置のリニューアル方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
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|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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