JP2012042119A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス板にハンドル取り付け用の穴を設けることなくハンドルを取り付けることのできる意匠性に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面開口の加熱室2を有する本体1と、本体1の前部にその本体1の下部に設けられた開閉機構部を介して開閉可能に取り付けられたドア3と、ドア開閉用のハンドル20とを備え、ドア3は、少なくとも、骨格を成すドアフレームと、ドアフレームの周縁を覆う樹脂製のドアカバー10と、前面部を成す外ガラス板11とで構成され、ハンドル20は、ドアカバー10の上面に設けられ、ハンドル20の一部をドアフレームあるいはドアカバー10に固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、縦開きのドアを備えた加熱調理器に関するものである。
加熱調理器の縦開きのドアとして、ドアの前面を1枚のガラス板で覆うものがある。ドアの前面上部にはドア開閉用のハンドルがあり、そのハンドルを固定するために、ガラス板に取付け用の穴を開けて、その穴に挿入されたネジによって固定されている。
特開2008−224082号公報(第5頁、図9)
前述した従来の加熱調理器では、オーブン調理やグリル調理でのヒーター通電による熱で、ドア前面のガラス板に膨脹、収縮の熱衝撃が加わり、ハンドル固定用のガラスの穴からヒビや割れが発生する虞があった。
また、ドア前面のガラス板は、強化ガラスが使用されており、平面部は強度があるが、特に穴開け加工された穴の周縁部は、微細なカケ、ヒビ等が穴開け加工時に発生し、ネジの締付けによる応力割れや穴の周縁部への衝撃によりガラス割れに至る不具合が発生し易かった。
また、デザイン的にせっかくガラス板が前面を覆っていても、ガラス板にハンドルが取付けられており、スッキリしたデザインとなっていなかった。ガラス板に穴を開けないでドアのハンドルを取り付ける場合は、ドアの前面上部にハンドルを取り付け、そのハンドルの下方にガラス板を取り付ける構造のため、ガラス板を大きくすることができなかった。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、ガラス板にハンドル取り付け用の穴を設けることなくハンドルを取り付けることのできる意匠性に優れた加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る加熱調理器は、前面開口の加熱室を有する本体と、本体の前部にその本体の下部に設けられた開閉機構部を介して開閉可能に取り付けられたドアと、ドア開閉用のハンドルとを備え、ドアは、少なくとも、骨格を成すドアフレームと、ドアフレームの周縁を覆う樹脂製のドアカバーと、前面部を成す外ガラス板とで構成され、ハンドルは、ドアカバーの上面に設けられ、ハンドルの一部をドアフレームあるいはドアカバーに固定されている。
本発明によれば、ドアのハンドルをドアフレームあるいはドアカバーに固定しているので、ドアの前面を外ガラス板が覆う意匠性に優れたデザインにできる。また、ドアの外ガラス板にハンドル固定用の穴が不要となるため、穴加工による微細なカケ、ヒビ等の発生がなく、ハンドル固定時のネジ締め応力によるガラス割れもなく、オーブン調理やグリル調理でのヒーター通電による熱衝撃でのガラス割れの発生もなくなり、安全性が向上する。
また、外ガラス板への穴開け加工が不要となるので、穴加工費が省略でき、安価となる。さらに、ドアの前面の外ガラス板にハンドルが無いので、ドア開閉時に指が外ガラス板の高温部に接触するということがなくなり、火傷の危険性を防止できる。
実施の形態1に係る加熱調理器の斜視図である。 実施の形態1に係る加熱調理器のドアの上部を拡大して示す断面図である。 実施の形態1に係る加熱調理器のドアを示す断面図である。 実施の形態1の加熱調理器におけるドア開放の操作例を示す断面図である。 実施の形態2に係る加熱調理器のドアの上部を拡大して示す断面図である。 実施の形態3に係る加熱調理器の斜視図である。
実施の形態1.
以下、実施の形態1について図1乃至図4を参照して説明する。
図1は実施の形態1に係る加熱調理器の斜視図、図2は実施の形態1に係る加熱調理器のドアの上部を拡大して示す断面図、図3は実施の形態1に係る加熱調理器のドアを示す断面図、図4は実施の形態1の加熱調理器におけるドア開放の操作例を示す断面図である。
加熱調理器である例えばオーブンレンジ100は、前面開口の加熱室2を有する矩形箱状の本体1と、本体1の下部に設けられたヒンジ(開閉機構部)に回転軸17を介して回動自在に取り付けられ、加熱室2の前面開口を開閉するためのドア3とで構成されている。本体1には、加熱室2の奧の側板との間に加熱室2内の空気を攪拌・循環させるファン、加熱室2内を循環する空気を加熱するコンベクションヒーター等が設けられ、加熱室2の底板との間あるいは両側の何れか一方の側板との間に高周波を加熱室2内に照射する高周波発生装置が設けられている。
前述のドア3は、ドア3の骨格を成す鋼板製のドアフレーム4と、内ガラス板7と、チョークカバー9と、ドアカバー10と、外ガラス板11とが組み合わされて構成されている。ドアフレーム4の中央部には、加熱室2内を覗くためと高周波の電波漏れを防ぐための複数のパンチング穴5が施され、ドアフレーム4の周縁部には、コの字形に折り曲げられたチョーク構造6が施されている。そのチョーク構造6は、加熱室2内の調理物を高周波で加熱調理しているときに加熱室2とドア3の間から高周波の電波漏れを防ぐ役割をなしている。
内ガラス板7は、耐熱強化ガラスにより構成され、ドアフレーム4の加熱室2側の面に耐熱性のシリコン系接着剤8によって固定され、ドアフレーム4の中央部に施された複数のパンチング穴5を塞いでいる。チョークカバー9は、樹脂製によって構成された矩形状の枠体で、ドアフレーム4の周縁部に施されたチョーク構造6に加熱室2側から嵌合させて取り付けられている。
ドアカバー10は、樹脂製によって構成された矩形状の枠体で、ドアフレーム4の外周部に加熱室2の反対側から嵌合し、ネジ16によってドアフレーム4のチョーク構造6に固定されている。外ガラス板11は、空気断熱と意匠性の機能向上としての耐熱強化ガラスが使用され、枠体のドアカバー10にドアフレーム4と空間を有して取り付けられている。その外ガラス板11の取付は、ドアカバー10の下部に設けられた2個の固定具12と、後述するハンドル20の板状の垂下部23とによって固定されている。
ドア3の加熱室2と対向しない右側の部分、つまり、加熱室2でオーブン調理やグリル調理を行っても温度上昇の低い部分の前面には、機器を操作する操作キー13と、機器の動作状態を表示する表示部14と、その操作部を覆う例えばポリカーボネート等の樹脂製の操作パネル15とが設けられている。また、ドア3の右側の部分の内部には回路基板(図示せず)が設けられている。前述の操作パネル15は、外ガラス板11とは段差がない略同一高さ面となるように設定されている。
ドア3の上部には、樹脂製により構成されたハンドル20が取り付けられている。そのハンドル20は、ドア3の上部のドアカバー10に空隙30を有して設けられた板状の水平部21と、水平部21のドア前面側の端部に斜め上方に延びて設けられた板状のツマミ部22と、ツマミ部22の下部に水平部21と直角をなして下方に延びて設けられた板状の垂下部23と、水平部21の下面に下方に延びて設けられ、ドアカバー10にドア3の幅方向に延びて設けられた長方形状の穴10aに挿入されて固定された板状の固定部24とで構成されている。その固定部24は、ドアフレーム4のチョーク構造6とドアカバー10の間に挿入され、ネジ16によって狭持されて固定されている。垂下部23は、外ガラス板11の前面上部まで延びており、前述した固定具12とで外ガラス板11を固定している。
前述したツマミ部22の背面22aの寸法Aを23mm、前面22bの寸法Bを22mmとし、垂下部23の寸法Cを25mm水平部21の奥行きの寸法Dを33mm、水平部21及びツマミ部22の寸法Wを230mmとしている。また、ツマミ部22の板厚を6mm、水平部21の板厚を3mm、垂下部23の板厚を5mm、固定部24の板厚を3mmとしている。これらの寸法は、ドア3の開閉時に指が高温部に触れて火傷しないようにした寸法である。ドアカバー10とハンドル20の水平部21の間の空隙30は、例えば水平部21の下面に設けられたリブ等で確保され、ドアカバー10からの熱伝導を低減している。空隙30の間隔は、例えば3mmに設定されている。
ハンドル20のツマミ部22の傾きは、図3に示すように、ツマミ部22の板厚の中心を通る中心線31がドア3の下部の本体1側寄りに設けられた回転軸17の軸心を直交するように設定されている。図4に示すように、ハンドル20の斜め上方に延びたツマミ部22を指で摘んでドア3を開ける際、その力の方向32は、回転軸17の軸心を直交するツマミ部22の中心線31に対して直角方向となる。
以上のように実施の形態1においては、ドア3の上部にハンドル20を設け、ドア3の前面に取り付けられた外ガラス板11をハンドル20の垂下部23とドア3の下部に設けられた2個の固定具12とで固定するようにしている。これにより、外ガラス板11の面にハンドル固定用の穴を開ける必要がなくなり、このため、穴加工による微細なカケ、ヒビ等の発生がなくなり、ハンドル固定時のネジ締め応力によるガラス割れもなくなっている。また、オーブン調理やグリル調理でのヒーター通電による熱衝撃で、ガラス割れの発生もなくなり、安全性が向上する。また、ガラス板への穴明け加工が不要となっているので、穴加工費が省略でき、安価となる。
また、ハンドル20をドア3の枠体であるドアカバー10の上部に取り付けているので、ドア3の前面を外ガラス板11が覆うスッキリとしたデザインとなる。また、温度上昇の低いドア3の右側に操作キー13や表示部14を有する操作パネル15を設け、その操作パネル15を外ガラス板11と段差のない同一高さ面としているので、使い易くデザイン性の良いオーブンレンジ100を提供できる。
ハンドル20の斜め上方に延びたツマミ部22を指で摘んでドア3を開ける際、その力の方向32が回転軸17の軸心を直交するツマミ部22の中心線31に対し直角方向となるので、ドア3を開けるときの力が無駄なく有効に働いて容易にドアを開けることができ、ドア3の開閉の操作性が向上する。
加熱室2でオーブン調理やグリル調理をした時に、ハンドル20の水平部21とドアカバー10との間に空隙30を設けているので、空隙30による空気断熱により水平部21の温度上昇を低く抑えることができる。また、ツマミ部22の垂下部23がドア3の前面にある高温となる外ガラス板11の上部を覆うので、ドア3の開閉を順手あるいは逆手のどちらで行っても指が高温部に触れることなく開閉することができ、安全である。
なお、前述したハンドル20の各部の寸法は一例であって、ドア3の開閉時に指が高温部に触れない寸法であれば任意に設定してもよい。また、ハンドル20は、樹脂製でなく金属素材を使用し、その金属表面を断熱材で覆ってもよい。
実施の形態2.
次に、図5を参照して実施の形態2について説明する。
図5は実施の形態2に係る加熱調理器のドアの上部を拡大して示す断面図である。なお、実施の形態2においては、ハンドル20を除いて本体1とドア3の構成は実施の形態1と同様である。
ハンドル20のツマミ部22の背面22aには、ツマミ部22の幅方向に延びる凹部22cが設けられている。ツマミ部22の垂下部23は、外ガラス板11と接触する反対側の面が下方に向かうに連れ前方に傾斜する傾斜面23aが形成されている。
実施の形態2においては、ドア3の開閉でツマミ部22を指で摘んだ際に凹部22cに指が収まり滑り難くなり、ドア3の開閉操作がし易くなる。また、ドア3の開閉でツマミ部22を指で摘んだ際に垂下部23の傾斜面23aに指が当たるので、高温となる外ガラス板11に触れないストッパーとなり、安全にドア3を開閉することができる。
実施の形態3.
次に、図6を参照して実施の形態3について説明する。
図6は実施の形態3に係る加熱調理器の斜視図である。なお、実施の形態3においては、ハンドル20を除いて本体1とドア3の構成は実施の形態1と同様である。
ハンドル40のツマミ部41は、中央部が高く両端に向かうに連れ低くなる円弧状に形成されている。
これにより、ハンドル40を手前に引いてドア3を全開したときに、ハンドル40の下方にオーブンレンジ100の台面がある場合に、ドア3を開き切った状態からドアを閉めようとしたときに、ハンドル40のツマミ部41が円弧状になっているため、ツマミ部41の両端側の隙間から指を挿入し易く、ドア3の開閉操作をスムーズに行うことができる。
1 本体、2 加熱室、3 ドア、4 ドアフレーム、5 パンチング穴、6 チョーク構造、7 内ガラス板、8 シリコン系接着剤、9 チョークカバー、10 ドアカバー、10a 穴、11 外ガラス板、12 固定具、13 操作キー、14 表示部、15 操作パネル、16 ネジ、17 回転軸、20 ハンドル、21 水平部、22 ツマミ部、22a 背面、22b 前面、22c 凹部、23 垂下部、23a 傾斜面、24 固定部、30 空隙、31 ツマミ部の中心線、32 力の方向、40 ハンドル、41 ツマミ部、100 オーブンレンジ、A 背面の寸法、B 前面の寸法、C 垂下部の寸法、D 水平部の奥行きの寸法、W 水平部及びツマミ部の寸法。

Claims (10)

  1. 前面開口の加熱室を有する本体と、
    前記本体の前部に当該本体の下部に設けられた開閉機構部を介して開閉可能に取り付けられたドアと、
    ドア開閉用のハンドルとを備え、
    前記ドアは、少なくとも、骨格を成すドアフレームと、該ドアフレームの周縁を覆う樹脂製のドアカバーと、前面部を成す外ガラス板とで構成され、
    前記ハンドルは、前記ドアカバーの上面に設けられ、該ハンドルの一部を前記ドアフレームあるいは前記ドアカバーに固定されたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記ハンドルは、前記ドアカバーの上面に穴を設けて該ハンドルの一部を挿入し、前記ドアフレームを介して前記ドアカバーに固定されたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記ハンドルは、
    前記ドアカバーの上面に前記ドアの幅方向に延びて設けられた板状の水平部と、
    前記水平部のドア前面側の端部に斜め上方に延びて設けられた板状のツマミ部と、
    前記ツマミ部の下部に前記水平部と直角をなして下方に延びて設けられた板状の垂下部と、
    前記水平部の下面に設けられ、前記ドアカバーの上面に設けられた前記穴を貫通して前記ドアフレームに固定された板状の固定部と
    で構成されていることを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
  4. 前記外ガラス板は、前記ハンドルの垂下部と前記ドアの下部に設けられた固定具によって固定されていることを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
  5. 前記ハンドルのツマミ部の前記本体側の面に凹部を設けたことを特徴とする請求項3又は4記載の加熱調理器。
  6. 前記ハンドルの垂下部は、前記外ガラス板と接触する反対側の面が下方に向かうに連れ前方に傾斜する傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の加熱調理器。
  7. 前記ハンドルのツマミ部は、中央部が高く両端に向かうに連れ低くなる円弧状に形成されていることを特徴とする請求項3乃至6の何れかに記載の加熱調理器。
  8. 前記ツマミ部の板厚の中心を通る中心線が前記ドアの下部の前記本体側寄りに設けられた回転軸の軸心を直交するように、前記ツマミ部の傾きの角度が設定されていることを特徴とする請求項3乃至7の何れかに記載の加熱調理器。
  9. 前記外ガラス板は、前記本体の加熱室の開口に対向するように配置され、
    前記外ガラス板に隣接する部分に樹脂材で覆われた操作パネルを設けたことを特徴とする請求項3乃至8の何れかに記載の加熱調理器。
  10. 前記ハンドルの材料に金属素材を使用し、その金属表面を断熱材で覆ったことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の加熱調理器。
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