JP2012040598A - レーザ加工装置及びレーザ加工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーザ光を集光させるフォーカッシングレンズ15と、レーザ光でワーク50を走査するためにフォーカッシングレンズ15を相対的に移動させるXY移動機構4と、フォーカッシングレンズ15をZ軸方向32で移動させるZ移動機構5と、フォーカッシングレンズ15とワーク50との距離情報38を測定するアナログ変位計6と、Z移動機構5を制御して、レーザ光の焦点位置51の調整を行う制御システム7とを備えたレーザ加工装置1である。制御システム7が、アナログ変位計6で取得した距離情報38に基づいてフォーカッシングレンズ15の目標位置を算出し、Z軸移動指令39をZ移動機構5に出力するフォーカス制御ユニット34を備えるものとした。
【選択図】図6
Description
即ち、本発明のレーザ加工装置は、レーザ光を発振させるレーザ発振器と、前記レーザ発振器から出射されたレーザ光を集光させて加工対象物に当該レーザ光を照射するフォーカス光学系を有する光学ユニットと、前記フォーカス光学系と前記加工対象物との相対的な位置関係を、前記レーザ光の光軸方向に略垂直な面内方向で変化させるXY移動機構と、前記加工対象物に対する前記フォーカス光学系の前記光軸方向における位置を変化させるZ移動機構と、前記フォーカス光学系と前記加工対象物との前記光軸方向における距離情報を取得する距離情報取得手段と、前記Z移動機構及び前記XY移動機構を制御することで、前記レーザ光の焦点位置の調整を行いつつ、当該レーザ光を前記加工対象物に走査させる制御システムと、を備えたレーザ加工装置であって、前記制御システムは、前記焦点位置の調整を行うために、前記距離情報取得手段によって取得した前記距離情報に基づいて前記フォーカス光学系の前記光軸方向における目標位置を算出し、当該フォーカス光学系の移動指令を前記Z移動機構に出力するフォーカス制御ユニットを有していることを特徴とするものである。
図9は、検証を行うための機器構成を示す構成図である。機器構成は、フォーカス制御ユニット34及びその予備ユニット70、アナログ変位計6、アナログデータロガー71、オシロスコープ72、位置決めユニット29、X軸リニアアンプ30、Y軸リニアアンプ31、X軸リニアモータ23、Y軸リニアモータ24、Z軸サーボアンプ32、Z軸サーボモータ27からなる。アナログ変位計6からの計測データのロギングは、アナログデータロガー71で行い、ワークのX軸移動量、光学ユニット(フォーカッシングレンズ)のY軸移動量、及びフォーカッシングレンズへのZ軸移動指令のロギングは、フォーカス制御ユニット34で行い、フォーカッシングレンズのZ軸移動量のロギングは、オシロスコープ72と予備ユニット70で行った。
フォーカス制御ユニット34からの出力信号に対するフォーカシングレンズの移動の追従性を確認した。フォーカス制御ユニット34からのZ軸移動指令としての出力パルスと、フォーカッシングレンズを移動させるZ軸サーボアンプ32のZ軸移動量としての位置検出パルスを、それぞれオシロスコープ72に入力し、それらの波形を確認した。フォーカス制御ユニット34からの出力パルス数が、1000パルスのときのそれぞれの波形から、フォーカス制御ユニット34のパルス出力開始から約5msec後に、Z軸サーボアンプ32に接続されたZ軸サーボモータの駆動が開始された。
テスト基板のマトリクスデータ(そり量のデータ)を作成することで、フォーカス制御ユニット34での距離の検知精度の確認を行った。マトリクスデータは、テスト基板を上記の実施形態の図8(b)に示したようにマトリクス区画に区分けし、その第1区画〜第21区画で作成した。フォーカス制御ユニット34での距離(そり量)の検知と同時に、アナログ変位計6での距離(そり量)の計測時の計測データのロギングを行った。テスト基板の第13区画〜第15区画にビニールテープを貼り、意図的に大きなそりを形成した。図10(a)はアナログ変位計6の計測データであり、(b)はフォーカス制御ユニット34で検知された計測データによって作成されたマトリクスデータである。
上記の実施形態におけるレーザ加工装置のフォーカス制御ユニット34の制御モードをリアルタイム制御モードに設定し、1500mm角の基板にレーザ加工を行った。加工方向は図2におけるX軸方向の復向き(図2下向き)とし、加工位置はX軸の1300mmの位置から0mmの位置とした。フォーカス制御ユニット34が算出したフォーカッシングレンズの目標位置と、Z軸サーボアンプ32が検出したフォーカッシングレンズの実際に移動した検出位置とを比較した。上記の目標位置と検出位置を図11(a)に示す。
上記の実施形態におけるレーザ加工装置のフォーカス制御ユニット34の制御モードをバッチ制御モードに設定し、1500mm角の基板にレーザ加工を行った。加工方向は図2におけるX軸方向の往向き(図2上向き)とし、加工位置はX軸の0mmの位置から1300mmの位置とした。マトリクスデータの各マトリクス区画(X軸:60mm、Y軸60mm)でのフォーカッシングレンズの目標位置と、Z軸サーボアンプ32が検出したフォーカッシングレンズの実際に移動した検出位置とを比較した。上記の目標位置と検出位置を図11(b)に示す。
3 加工光学系
6 アナログ変位計
13 フォーカス光学系
14 光学ユニット
15 フォーカッシングレンズ
16 X軸移動装置
17 Y軸移動装置
19 テーブル
23 X軸リニアモータ
24 Y軸リニアモータ
27 Z軸サーボモータ
29 位置決めユニット
30 X軸リニアアンプ
31 Y軸リニアアンプ
32 Z軸サーボアンプ
34 フォーカス制御ユニット
35 オートフォーカス制御基板
36 X軸移動量
37 Y軸移動量
38、62 距離情報
39 Z軸移動指令
40 リアルタイム制御モード
41 バッチ制御モード
42 デュアル制御モード
45 ディレイタイマ時間
50 ワーク
50k 加工点
50a 計測点
51 焦点位置
55 位置ずれ分
63 マトリクスデータ
M マトリクス区画
Claims (5)
- レーザ光を発振させるレーザ発振器と、
前記レーザ発振器から出射されたレーザ光を集光させて加工対象物に当該レーザ光を照射するフォーカス光学系を有する光学ユニットと、
前記フォーカス光学系と前記加工対象物との相対的な位置関係を、前記レーザ光の光軸方向に略垂直な面内方向で変化させるXY移動機構と、
前記加工対象物に対する前記フォーカス光学系の前記光軸方向における位置を変化させるZ移動機構と、
前記フォーカス光学系と前記加工対象物との前記光軸方向における距離情報を取得する距離情報取得手段と、
前記Z移動機構及び前記XY移動機構を制御することで、前記レーザ光の焦点位置の調整を行いつつ、当該レーザ光を前記加工対象物に走査させる制御システムと、を備えたレーザ加工装置であって、
前記制御システムは、前記焦点位置の調整を行うために、前記距離情報取得手段によって取得した前記距離情報に基づいて前記フォーカス光学系の前記光軸方向における目標位置を算出し、当該フォーカス光学系の移動指令を前記Z移動機構に出力するフォーカス制御ユニットを有していることを特徴とするレーザ加工装置。 - 前記フォーカス制御ユニットは、前記フォーカス光学系と前記加工対象物との前記面内方向における相対的な位置関係の変化に対し、前記距離情報をリアルタイムで取得し、この距離情報に基づいて前記フォーカス光学系の前記光軸方向における前記目標位置を算出するリアルタイム制御モードを実行可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
- 前記フォーカス制御ユニットは、前記レーザ光が照射される照射範囲における複数の位置情報の各々に対応した複数の前記距離情報を取得し、これら複数の距離情報に基づいて前記フォーカス光学系の前記光軸方向における複数の前記目標位置を算出するバッチ制御モードを実行可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
- 前記フォーカス制御ユニットは、
前記フォーカス光学系と前記加工対象物との前記面内方向における相対的な位置関係の変化に対し、前記距離情報をリアルタイムで取得し、この距離情報に基づいて前記フォーカス光学系の前記光軸方向における前記目標位置を算出するリアルタイム制御モードと、
前記レーザ光が照射される照射範囲における複数の位置情報の各々に対応した複数の前記距離情報を取得し、これら複数の距離情報に基づいて前記フォーカス光学系の前記光軸方向における複数の前記目標位置を算出するバッチ制御モードと、
を切り替え実行可能に構成されており、
前記距離情報の変動量が所定値よりも小さい場合には、前記リアルタイム制御モードを実行し、前記距離情報の変動量が所定値よりも大きい場合には、前記バッチ制御モードを実行することを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。 - レーザ光の光軸方向における焦点位置の調整を行いつつ、当該レーザ光で加工対象物を高速走査することで当該加工対象物に加工を施すレーザ加工方法であって、
前記加工対象物の前記光軸方向における表面位置の変動量が所定値よりも小さい場合には、前記レーザ光が走査される前記加工対象物の走査位置の変化に対し、リアルタイムで前記焦点位置の調整を行い、
前記加工対象物の前記光軸方向における表面位置の変動量が所定値よりも大きい場合には、前記レーザ光が走査される前記加工対象物の走査位置の変化に対し、予め取得した表面位置情報に基づいて前記焦点位置の調整を行うことを特徴とするレーザ加工方法。
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