JP2012040332A - 背当て付ラク座布団 - Google Patents

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延成 ▲高▼橋
Nobunari Takahashi
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Abstract

【課題】長時間車を運転しても比較的疲れを和らげてくれ、快適にドライブできるように、お尻の沈みこむ部分を補う座布団に、背筋を伸ばす効果のある背当てをマジックテープ(登録商標)又は、紐状のもの等で結合した座布団と背当てが取外し自由な背もたれ付ラク座布団を提供する。
【解決手段】お尻の沈みこむ部分を補うためお尻の乗るのに適した巾、厚みのあまり沈みこまない、やわらかい綿のタオルを重ねた様な素材で座布団2を作り、その先端にテーパー10を付け、下面にスベリ止め3を付ける、次に、背筋を伸ばす効果のある背当て4を薄く柔らかい座布団2と同様な素材で作り、背当て4の裏側には、やわらかめのスポンジ5を取り付ける、この座布団2と背当て4はマジックテープ(登録商標)又は、紐状のもの6等で取外し自由にした背当て付ラク座布団。
【選択図】図1

Description

この発明は、長時間車を運転しても疲れにくくするための背当て付ラク座布団に関するものです。
車を長時間運転すると、腰や背中にかなり負担がかかり、大変疲れる。
特開2008−284321号公報
車のシートに座り込むと、お尻の部分や背中の部分が沈みこみ長時間運転すると、腰や背中にかなり負担がかかり大変疲れる。本発明は、以上のような欠点を解消する為のものである。
お尻の部分が乗るのに適した巾400mm〜450mm程度、奥行き300mm〜320mm程度、厚み15mm〜20mm程度のあまり沈みこまない、やわらかい綿のタオルを重ねた様な素材で座布団を作り、その先端にテーパーを付け、下面にスベリ止めを付ける。次に座布団の巾に合わせ、高さ360mm程度の背当てを薄く柔らかい座布団と同様な素材で作り、背当ての裏側には、座布団から180mm程度の高さの位置に、広さ180mm程度、厚み7mm〜10mm程度のやわらかめのスポンジを取り付ける。この座布団と背当ては、マジックテープ(登録商標)又は紐状のもの等で取外し自由にする。背当て付ラク座布団を車のシートに固定するための取付け紐を座布団後部と背当ての上端に各々左右対に取付ける。
ここで座布団はあまり硬い素材だと腰に負担がかかる。また、背当てはあまり厚すぎたり、硬い素材を使用すると腰が痛くなってくるため注意する。
この座布団は、お尻の沈みこむ部分を補い、背当ては、背筋を伸ばす効果があり、長時間車を運転しても比較的疲れを緩和する効果がある。また、座布団を普段腰掛けている椅子に使用してもお尻の部分だけで座る格好になり、腰の部分が伸ばしやすくなるため、姿勢がよくなり疲れを緩和する効果がある。人により座布団のみでいいと言う人のために、取り外し可能にして別売もできる。
本発明の斜視図。 本発明の実施例を示す断面図。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
お尻の部分が乗るのに適した巾400mm〜450mm程度、奥行き300mm〜320mm程度、厚み15mm〜20mm程度のあまり沈みこまない、やわらかい綿のタオルを重ねた様な素材で座布団(2)を作り、その先端にテーパー(10)を付け、下面にスベリ止め(3)を付ける。次に、座布団の巾に合せ、高さ360mm程度の背当て(4)を薄く柔らかい座布団と同様な素材で作り、背当て(4)の裏側には、座布団(2)から180mm程度の高さの位置に、広さ180mm程度、厚み7mm〜10mm程度のやわらかめのスポンジ(5)を取り付ける。この着座部(2)と背当て(4)は、マジックテープ(登録商標)又は紐状のもの等(6)で取外し自由にする。背当て付ラク座布団(1)を車のシートの背もたれ部(9)に固定するための取付け紐(7)を座布団(2)後部と背当て(4)上端に各々左右対に取付ける。
本発明は以上のような構造である。
これを実際に使用するときは、背当て付ラク座布団(1)を車のシートの着座部(8)の上で広げ、車のシートの背もたれ部(9)の上部と下部に取付け紐(7)で固定する。
これにより、お尻に沈みこむ部分を補い、背筋を伸ばす効果があるため、長時間車を運転しても比較的疲れを緩和してくれ、快適にドライブできる。また、座布団(2)を普段腰掛けている椅子に使用しても、お尻の部分だけで座る格好になり、腰の部分が伸ばしやすくなるため、姿勢がよくなり疲れを緩和する効果がある。
1 背もたれ付ラク座布団
2 座布団
3 スベリ止め
4 背当て
5 スポンジ
6 マジックテープ又は紐状のもの
7 取付け紐
8 車のシートの着座部
9 車のシートの背もたれ部
10 テーパー部

Claims (1)

  1. 長時間運転しても比較的疲れを和らげるため、お尻の沈みこむ部分を補うためお尻の部分が乗るのに適した巾400mm〜450mm程度、奥行き300mm〜320mm程度、厚み15mm〜20mm程度のあまり沈みこまない、やわらかい綿のタオルを重ねた様な素材で座布団を作り、その先端にテーパーを付け、下面にスベリ止めを付け、次に背筋を伸ばす効果のある、高さ360mm程度の背当てを薄く柔らかい座布団と同様な素材で作り、背当ての裏側には、座布団から180mm程度の高さの位置に、広さ180mm程度、厚み7mm〜10mm程度のやわらかめのスポンジを取付け、この座布団と背当てはマジックテープ(登録商標)又は紐状のもの等で取付け自由にし、背当て付ラク座布団を車のシートに固定するための取付け紐を座布団後部と背当ての上端に各々左右対に取付けたことを特徴とする背当て付ラク座布団。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020031982A1 (ja) * 2018-08-06 2020-02-13 デルタ工業株式会社 シートカバー

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