JP2012039689A - 平滑コンデンサの電荷開放装置 - Google Patents

平滑コンデンサの電荷開放装置 Download PDF

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Abstract

【課題】平滑コンデンサの電荷開放装置に関し、強制放電抵抗を用いずに、平滑コンデンサの電荷の開放時に電荷を速やかに0まで開放することができるようにする。
【解決手段】電気自動車の走行のためのモータに電力を供給するバッテリ1と、バッテリ1と前記モータとの間の直流電流が流れる通電路2,3に装備された平滑コンデンサ5と、通電路2,3に接続されたエアコンヒータ10と、バッテリ1の使用終了指令を受けると、バッテリ1の放電を停止し、平滑コンデンサ5とエアコンヒータ10とを通電させ平滑コンデンサ1の電荷を開放する制御手段8とを備えるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高電圧バッテリの通電路に装備された平滑コンデンサの電荷を開放するための装置に関するものである。
走行用駆動源としてモータ・ジェネレータを備えた電気自動車(ハイブリッド電気自動車を含む)では、走行用の高電圧バッテリの直流電流を電力変換器により交流電流に変換してモータ・ジェネレータを駆動するが、高電圧バッテリに接続された通電路には、モータ駆動時にインバータに内蔵された電力変換器から発生する電圧変動を吸収する目的で、直流電流の電圧を平滑化する平滑コンデンサが装備される。
例えば図3は、電気自動車の電源回路の要部構成図であり、従来の平滑コンデンサの電荷開放装置を説明する構成図である。図3に示すように、高電圧バッテリ1のP端子及びN端子に接続された通電路2,3はインバータ4に接続され、インバータ4は図示しないモータへ接続されている。インバータ4内には、通電路2,3を流れる電流の電圧を平滑化するために平滑コンデンサ5が通電路2,3間に装備される。
電気自動車の停止時など高電圧バッテリ1の使用を終了したら、平滑コンデンサ5に蓄えられた電荷の不要な放電を防止するために、平滑コンデンサ5に蓄えられた電荷は速やかに除去する必要がある。
このため、平滑コンデンサ5には、強制放電抵抗6が並列に装備されている。この強制放電抵抗6には、制御回路7が付設され、制御回路7は、コントローラ8から高電圧バッテリ1の使用開始信号を受けると強制放電抵抗6の通電を停止し、コントローラ8から高電圧バッテリ1の使用終了の信号(電源シャットダウン信号)を受けると強制放電抵抗6を通電する。強制放電抵抗6には定格電力が十分に大きなものが適用され、これにより平滑コンデンサ5に蓄えられた電荷は速やかに除去される。
また、事故などにより制御回路7が強制放電抵抗6を通電できないような異常事態に備え、常に放電をする常時放電抵抗9が、平滑コンデンサ5及び強制放電抵抗6と並列に装備されている。ただし、この常時放電抵抗9は常時通電しているので、放電はゆっくりと行われ、平滑コンデンサ5への電荷の蓄積には支障がないようになっている。
しかし、インバータ4内に強制放電抵抗6及び常時放電抵抗9の両方を装備するのは、コストの増大やインバータ4内のスペース的な制約からインバータ4の設計上の制約も大きくなってしまうというデメリットがある。特に、定格電力が十分に大きな強制放電抵抗6は、高価であり、比較的大きな設置スペースも要する。
この点、特許文献1には、平滑コンデンサに蓄えられた電荷を除去するために、平滑コンデンサからの直流電流を電力変換器で交流電流に変換してLCフィルタで消費させたり、あるいは、平滑コンデンサからの直流電流を電力変換器して機能するコンバータで交流電流に変換してモータ・ジェネレータで消費させたり、DC−DCコンバータを作動させ、平滑コンデンサの電圧を降圧して補機用バッテリの充電あるいは補機の駆動に使用することで、平滑コンデンサを放電することにより、強制放電抵抗を不要とする技術が記載されている。
特開2005−287137号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、強制放電抵抗を不要とすることはできるものの、LCフィルタやモータ・ジェネレータや補機の作動最低電圧、若しくは、補機用バッテリの電圧までしか平滑コンデンサの電荷は放出されず、平滑コンデンサの電荷を0まで開放することはできない。
本発明は、かかる課題を解決するために創案されたもので、強制放電抵抗を不要としながら、平滑コンデンサの電荷の開放時に電荷を速やかに0まで開放することができるようにした、平滑コンデンサの電荷開放装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の平滑コンデンサの電荷開放装置は、電気自動車の走行のためのモータに電力を供給するバッテリと、前記バッテリと前記モータとの間の直流電流が流れる通電路に装備された平滑コンデンサと、前記通電路に接続されたエアコンヒータと、前記バッテリの使用終了指令を受けると、前記バッテリの放電を停止し、前記平滑コンデンサと前記エアコンヒータとを通電させ前記平滑コンデンサの電荷を開放する制御手段とを備えていることを特徴としている。
前記平滑コンデンサの電圧を監視する電圧監視手段を備え、前記制御手段は、前記電圧監視手段により、前記平滑コンデンサの電圧が予め設定された閾値よりも低下したら、前記平滑コンデンサと前記エアコンヒータとの通電を終了することが好ましい。
また、前記エアコンヒータには、電力消費状態を変更可能なスイッチが装備されていることが好ましい。
さらに、前記平滑コンデンサと並列に、前記平滑コンデンサの電荷を緩慢に開放する常時放電抵抗を備え、前記平滑コンデンサ及び前記常時放電抵抗はモータコントロールユニット内に装備されることが好ましい。
本発明の平滑コンデンサの電荷開放装置によれば、制御手段は、バッテリの使用終了指令を受けると、バッテリの放電を停止し、平滑コンデンサとエアコンヒータとを通電させ平滑コンデンサの電荷を開放する。エアコンヒータは、一般に定格電力が十分に大きいので、平滑コンデンサと通電すると平滑コンデンサの電荷を速やかに消費する。この結果、平滑コンデンサの電荷は速やかに開放され、且つ、0まで開放可能である。しかも、電気自動車では、多くの場合、エアコンヒータを装備しているので、強制放電抵抗を不要としながら部品増を招くことなく配線変更や制御ロジック等のみで実施することができ、コスト抑制に寄与する。
平滑コンデンサの電圧が予め設定された閾値よりも低下したら、平滑コンデンサとエアコンヒータとの通電を終了するので、平滑コンデンサの電圧を確実に低下させることができ、閾値の設定によっては電圧を0まで低下することができる。
さらに、エアコンヒータに電力消費状態を変更可能なスイッチを装備すると、平滑コンデンサの放電状態を変更でき、例えば、通常は、平滑コンデンサの放電速度を最大として速やかに放電を完了し、自動車の雰囲気温度が高い場合などエアコンヒータの加熱を抑えたい場合には、平滑コンデンサの放電速度を低下させ、エアコンヒータの放熱影響を抑えることができる。
さらに、平滑コンデンサと並列に、平滑コンデンサの電荷を緩慢に開放する常時放電抵抗を備えれば、万一、平滑コンデンサとエアコンヒータとの通電が不能になっても、緩慢ではあるが、平滑コンデンサの電圧を確実に低下させることができる。
また、平滑コンデンサをモータコントロールユニット内に装備する場合、通常、常時放電抵抗や強制放電抵抗もモータコントロールユニット内に装備するが、強制放電抵抗が不要なので、モータコントロールユニット内のスペースに余裕ができ、設計自由度も高まる。
本発明の一実施形態にかかる平滑コンデンサの電荷開放装置を説明する構成図である。 本発明の一実施形態にかかる平滑コンデンサの電荷開放装置による電荷開放処理を説明するフローチャートである。 背景技術にかかる平滑コンデンサの電荷開放装置を説明する構成図である。
以下、図面により、本発明の実施の形態について説明する。
図1,図2は本実施形態にかかる平滑コンデンサの電荷開放装置を説明するもので、図1は構成図であり、図2は本装置による電荷開放処理を説明するフローチャートである。
図1に示すように、高電圧バッテリ1のP端子及びN端子に接続された通電路2,3はインバータ4に接続され、インバータ4は図示しないモータへ接続されている。
インバータ4内には、通電路2,3を流れる電流の電圧を平滑化するために平滑コンデンサ5が通電路2,3間に装備される。また、インバータ4内の通電路2,3よりもモータ側には、図示しないが、電力変換器が備えられ、通電路2,3を流れる直流電流を電力変換器により交流電流に変換してモータに供給するようになっている。逆に、回生制動時には、モータで発電された交流電流を電力変換器により直流電流に変換して高電圧バッテリ1に供給するようになっている。
また、この電気自動車には、エアコンの暖房機能のために、電力により発熱するエアコンヒータ(電気ヒータ)10が装備されている。このエアコンヒータ10は、高電圧バッテリ1とインバータ4との間の通電路2,3に接続されており、高電圧バッテリ1の電力によって発熱する。ヒータとしての要求から、エアコンヒータ10には、定格電力が十分に大きなものが適用され、速やかに大きな熱量を発生することができるようになっている。また、エアコンヒータ10は、図示しないエアコンコントローラにより制御される。
そして、電気自動車の停止時などに、電源スイッチ12をオフ(高電圧バッテリ1の使用終了)としたら、平滑コンデンサ5に蓄えられた電荷の不要な放電を防止するために、平滑コンデンサ5に蓄えられた電荷は速やかに除去する必要がある。
本装置では、この電源停止時の平滑コンデンサ5の放電を、エアコンヒータ10を用いて行なうようにしている。
つまり、車両全体を統括制御するコントローラ(制御手段)8は、電源スイッチ12からオン指令(電力供給指令)を受けると、インバータ4,高電圧バッテリ1の等に電力供給信号を送り、インバータ4を作動状態とし、高電圧バッテリ1を電力供給状態とする。また、コントローラ8は、電源スイッチ12からオフ指令(電力供給停止指令)を受けると、インバータ4,高電圧バッテリ1等に電力供給停止信号(電源シャットダウン信号)を送り、インバータ4を停止状態とし、高電圧バッテリ1を電力供給停止状態とすると共に、エアコンコントローラに作動信号を送りエアコンヒータ10を作動状態として、平滑コンデンサ5に蓄えられた電荷をエアコンヒータ10で消費して除去するようにしているのである。
また、平滑コンデンサ5の電圧を監視する電圧センサ(電圧監視手段)11が装備され、コントローラ8は、上記の平滑コンデンサ5の電荷放出時にこの電圧センサ11により検出された平滑コンデンサ5の電圧が予め設定された閾値よりも低下したら、エアコンヒータ10の作動を停止、即ち、平滑コンデンサ5とエアコンヒータ10との通電を終了するようになっている。
なお、事故などにより平滑コンデンサ5に蓄えられた電荷をエアコンヒータ10で消費して除去することができないような異常事態に備え、常に放電をする常時放電抵抗9が、平滑コンデンサ5と並列にインバータ4内に装備されている。ただし、この常時放電抵抗9は常時通電しているので、放電はゆっくりと行われ、平滑コンデンサ5への電荷の蓄積には支障がないようになっている。
本発明の一実施形態にかかる平滑コンデンサの電荷開放装置は、上述のように構成されているので、例えば図2のフローチャートに示すように、平滑コンデンサの電荷開放処理が行なわれる。なお、このフローチャートでは、コントローラ8の処理と、この処理に呼応したエアコンコントローラの処理及びインバータ4の処理とを説明する。
図2に示すように、コントローラ8は電源スイッチ12からオフ指令(電力供給停止指令)を受けると、インバータ4及びエアコンコントローラに電力供給停止信号(高電圧終了モードオンの信号)を送る(ステップS10)。エアコンコントローラでは、高電圧終了モードオンの信号を受けるとステップS20の判定の後、ステップS22に進みヒータ10を駆動する。そして、コントローラ8からのシステムダウン信号を待つ(ステップS24)。
一方、インバータ4は、高電圧終了モードオンの信号を受けるとステップS30の判定の後、コンデンサ電圧を監視する(ステップS32)。なお、図示しないが、この時には、高電圧バッテリ1を電力供給停止状態とする。インバータ4は、コンデンサ電圧が閾値よりも低下したかを判定し(ステップS34)、コンデンサ電圧が閾値よりも低下したら、放電終了信号をコントローラ8に出力し(ステップS36)、コントローラ8からのシステムダウン信号を待つ(ステップS38)。
コントローラ8は、放電終了信号を受けるとステップS12の判定の後、システムダウン信号をエアコンコントローラ及びインバータ4に出力する。
エアコンコントローラでは、システムダウン信号を受けるとステップS24の判定の後、ヒータ10を停止し、制御を終了する。
インバータ4では、システムダウン信号を受けるとステップS38の判定の後、システムダウンの各処理を実施し(ステップS40)、制御を終了する。
したがって、本平滑コンデンサの電荷開放装置によれば、平滑コンデンサ5の電荷の放出を、定格電力が十分に大きいエアコンヒータ10を用いて行なうので、平滑コンデンサ5の電荷を速やかに消費し、平滑コンデンサ5の電荷開放を速やかに完了することができる。
電気自動車では、多くの場合、エアコンヒータ10を装備しているので、従来要した強制放電抵抗を不要としながら部品増を招くことなく配線変更や制御ロジック等のみで実施することができ、コスト抑制に寄与する。
また、平滑コンデンサ5の電圧が予め設定された閾値よりも低下したら、平滑コンデンサ5とエアコンヒータ10との通電を終了するので、平滑コンデンサ5の電圧を確実に低下させることができ、閾値の設定によっては電圧を0まで低下することができる。
さらに、平滑コンデンサ5と並列に、平滑コンデンサ5の電荷を緩慢に開放する常時放電抵抗9を備えているので、万一、平滑コンデンサ5とエアコンヒータ10との通電が不能になっても、常時放電抵抗9により、緩慢ではあるが、平滑コンデンサ5の電圧を確実に低下させることができる。
また、平滑コンデンサ5をインバータ4内に装備する場合、通常、常時放電抵抗9や強制放電抵抗もインバータ4内に装備するが、強制放電抵抗が不要なので、インバータ4内のスペースに余裕ができ、設計自由度も高まる。
なお、エアコンヒータ10に電力消費状態を変更可能なスイッチを装備すれば、平滑コンデンサ5の放電状態を変更でき、例えば、通常は、平滑コンデンサ5の放電速度を最大として速やかに放電を完了し、自動車の雰囲気温度が高い場合などエアコンヒータ10の加熱を抑えたい場合には、平滑コンデンサ5の放電速度を低下させ、エアコンヒータ10の放熱影響を抑えることができる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲でかかる実施形態を適宜変更して実施しうることはもちろんである。
1 高電圧バッテリ
2,3 通電路
4 インバータ
5 平滑コンデンサ
8 コントローラ(制御手段)
9 常時放電抵抗
10 エアコンヒータ(電気ヒータ)
11 電圧センサ(電圧監視手段)
12 電源スイッチ

Claims (4)

  1. 電気自動車の走行のためのモータに電力を供給するバッテリと、
    前記バッテリと前記モータとの間の直流電流が流れる通電路に装備された平滑コンデンサと、
    前記通電路に接続されたエアコンヒータと、
    前記バッテリの使用終了指令を受けると、前記バッテリの放電を停止し、前記平滑コンデンサと前記エアコンヒータとを通電させ前記平滑コンデンサの電荷を開放する制御手段とを備えている
    ことを特徴とする、平滑コンデンサの電荷開放装置。
  2. 前記平滑コンデンサの電圧を監視する電圧監視手段を備え、
    前記制御手段は、前記電圧監視手段により、前記平滑コンデンサの電圧が予め設定された閾値よりも低下したら、前記平滑コンデンサと前記エアコンヒータとの通電を終了することを特徴とする、請求項1記載の平滑コンデンサの電荷開放装置。
  3. 前記エアコンヒータには、電力消費状態を変更可能なスイッチが装備されている
    ことを特徴とする、請求項1又は2記載の平滑コンデンサの電荷開放装置。
  4. 前記平滑コンデンサと並列に、前記平滑コンデンサの電荷を緩慢に開放する常時放電抵抗を備え、前記平滑コンデンサ及び前記常時放電抵抗はモータコントロールユニット内に装備される
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の平滑コンデンサの電荷開放装置。
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