JP2012037709A - 投写型映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の光源ランプを実装した投写型映像表示装置において、回路規模、費用、体積を抑制するとともに、適切な時期にランプ交換可能であることを報知できるようにした投写型映像表示装置を提供すること。
【解決手段】複数の光源ランプを冷却ファンにより冷却している投写型映像表示装置における報知システムである。個々の光源ランプが点灯状態から消灯状態になったときに、光源ランプが消灯されたときからの経過時間tと,予め各光源ランプ毎に記憶部に記憶部に記憶されている、光源ランプが基準温度以下に低下するまでに必要な基準時間tsとを比較する。そして、経過時間tが基準時間tsを越えたときに、報知部により光源ランプがランプ交換可能になったことを、光源ランプ毎に報知する。
【選択図】図4
【解決手段】複数の光源ランプを冷却ファンにより冷却している投写型映像表示装置における報知システムである。個々の光源ランプが点灯状態から消灯状態になったときに、光源ランプが消灯されたときからの経過時間tと,予め各光源ランプ毎に記憶部に記憶部に記憶されている、光源ランプが基準温度以下に低下するまでに必要な基準時間tsとを比較する。そして、経過時間tが基準時間tsを越えたときに、報知部により光源ランプがランプ交換可能になったことを、光源ランプ毎に報知する。
【選択図】図4
Description
本発明は、投写型映像表示装置に関し、特に冷却ファンにより光源ランプを冷却する投写型映像表示装置に関する。
一般的に、投写型映像表示装置は、光源ランプにメタルハライドランプ等の高発光ランプが用いられている。そして、この種ランプは使用中に温度が高温となるため、ランプ切れ直後にランプ交換しようとすると火傷する恐れがある。このため安全装置が必要とされている。この種の安全装置としては特許文献1に記載のものがある。この従来技術においては、光源ランプが切れたときに冷却ファンを所定時間作動させて光源ランプを冷却するものであって、温度検出部により検出する光源ランプ近くの空気温度が基準温度以下になった場合に、光源ランプを収納している扉のロックを解除するロック解除機構部を備えたものである。
ところで、光源ランプは、内部まで冷却するにはかなりの時間を要するため、例え冷却ファンの送風によって光源ランプ近くの空気温度が低下したとしても、光源ランプの内部が依然として高温の状態となっていることがある。このため、上記従来装置においては、冷却ファンを一旦停止させた後所定時間経過した時点で再度、前記温度検出部による検出温度が基準温度を超えていないか確認し、基準温度を超えているときには冷却ファンを所定時間作動させるように行われていた。このように、従来のものは、光源ランプが内部まで確実に冷却されたことが確認されるまで、同様の冷却処理を繰り返すものであった。
ところで、投写型映像表示装置は、高輝度化のニーズにより複数の光源ランプを用いた製品が増加する傾向にある。また、このように複数の光源ランプを用いた製品においては、一部のランプが切れた場合、切れていない光源ランプを使用して投写を継続しながら光源ランプの交換作業を行えるようにしたいとの要望がある。しかしながら、上記従来の安全装置は、これを複数の光源ランプを使用する装置にそのまま適用すると、温度検出部を光源ランプ毎に設置しなければならないため、複数の光源ランプを使用する装置においては、回路規模、費用、体積の増加が避けられないという問題がある。また、他の光源ランプからの発熱の影響を受けないように温度検出部を設置することが困難であるため、正確に温度検出を行うことが困難となることも想定される。また、上記従来の安全装置では、温度が低下して光源ランプの交換が可能になった場合にこれを報知する報知手段も取り付けられていなかった。
本発明は、従来技術におけるこのような問題点に鑑みなされたものであって、複数の光源ランプを用いた投写型映像表示装置において、光源ランプが切れた場合に、回路規模、費用、体積の大幅な増加を招くことなく適切な時期にランプ交換可能であることを報知できるようにした投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の投写型映像表示装置は、複数の光源ランプと、これら光源ランプを冷却する冷却ファンと、個々の光源ランプが点灯状態から消灯状態になったときに、光源ランプが消灯されたときからの経過時間と,各光源ランプ毎に記憶部に記憶されている、光源ランプが消灯された後に基準温度以下に冷却されるまでに必要な基準時間とを比較して、経過時間が基準時間を越えたときに、ランプ交換可能になったことを光源ランプ毎に報知する報知部とを備えていることを特徴とする。
このような構成上の特徴を有する本発明の投写型映像表示装置によれば、複数の光源ランプ毎に温度検出部を設置する必要がなく、制御回路上の改良のみにより対応することができるので、回路規模、費用及び体積の大幅な増加を招くことなく適切な時期にランプ交換可能であることを報知することができる。
また、前記基準時間は、ランプ温度の低下に影響を及ぼす物理量に応じて調整可能に形成されていることが好ましい。ランプ温度の低下に影響を及ぼす物理量としては、例えば、装置が設置されている地域の気圧、当該装置の周囲空気温度、正立投写、下向き投写、上向き投写、天井吊り投写などの据付状態、湿度などさまざまなものが考えられる。これらの状況により調整できるようにしておくことが好ましい。このように構成することにより火傷を負うことなくランプ交換できる状態を適切なタイミングで報知することができる。
また、前記物理量は、周囲空気温度を含み、前記基準時間は、周囲空気温度検出部により検出される当該装置の周囲空気温度により補正されることが好ましい。このように構成されていると、消灯後の光源ランプの冷却時間に対し大きな影響を与える周囲空気温度に対応して、前記基準時間が常に適切に補正されているので、適切にランプ交換時期を報知することができる。なお、この周囲空気温度検出部は、各光源ランプに対して共通のものが使用できる。
また、前記物理量は、当該投写型映像表示装置が設置される地域の気圧を含み、前記基準時間は、気圧検出部により検出される気圧により補正されることが好ましい。このように構成されていると、消灯後の光源ランプの冷却時間に対し大きな影響を与える気圧に対応して、前記基準時間が常に適切に補正されているので、適切にランプ交換時期を報知することができる。特に、気圧が大きく変化する高地においても支障なく適切なランプ交換時期を報知することができる。なお、この気圧検出部は、各光源ランプに対して共通のものが使用できる。
前記物理量は、光源ランプの実装場所の冷却条件を含み、前記基準時間は、光源ランプの実装場所に応じ光源ランプ毎に調整されていることが好ましい。複数の光源ランプを実装する場合、実装場所の冷却条件が各光源ランプにより異なるのが通常である。したがって、光源ランプの実装場所の冷却条件に対応して基準時間が調整されることにより、ランプ交換可能な時期をより適切に報知することができる。
また、前記物理量は、光源ランプの実装場所の冷却条件及び当該投写型映像表示装置の据付状態を含み、前記基準時間は、一つの据付状態を基準として光源ランプの実装場所に応じ光源ランプ毎に調整されるとともに、据付状態により調整可能に構成されていることが好ましい。光源ランプの実装場所の冷却条件は、据付状態が変わると変化するのが通常である。従って、据付状態を据付現地で入力したり、あるいは、加速度センサ等の傾きを検出するセンサで傾きを検出し、この検出結果を制御部が監視することにより、予め設定されている補正係数により補正されることが好ましく、このように構成することによりランプ交換可能な時期をより適切に報知することができる。
本発明の投射型画像表示装置によれば、複数の光源ランプ毎に温度検出部を設置する必要がなく、制御回路の設定により対応することができるので、回路規模、費用及び体積の増加を招くことなく適切な時期にランプ交換可能であることを報知することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る投写型映像表示装置について、図1の機能ブロック図を用いて説明する。
本実施の形態に係る投写型映像表示装置は、詳しくは図示されていないが3板式液晶投写型映像表示装置である。
本実施の形態に係る投写型映像表示装置は、詳しくは図示されていないが3板式液晶投写型映像表示装置である。
この図に示すように、映像を表示するための光学系の構成として、4個の光源ランプ11〜14を備えている。また、この光学系として、光源ランプ11〜14から出射された光を合成する光合成部21と、合成された光を使用して映像光を生成する映像生成部22と、生成された映像光を投写する投写レンズ23とを備えている。
4個の光源ランプ11〜14は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等の放電ランプにより構成されるものであって、映像を表示するときに点灯される。点灯された光源ランプ11〜14からの出射光は、光合成部21に入射されて合成される。
光合成部21は、複数の光源ランプ11〜14を用いて画像全体を映し出すために、各光源ランプ11〜14が発した光を合成する光学部品により構成されている。光合成部21において合成された光は、映像生成部22に入射される。
映像生成部22は、光合成部21において合成された光を赤色光、緑色光及び青色光に分離するとともに、色分離された光を後述する映像信号処理部32にて生成された映像信号に基づいて各色光用の液晶ライトバルブにより光変調し、さらに光変調された各色光をクロスダイクロイックプリズムにより合成して、カラー映像光を生成する。
投写レンズは、映像生成部22により生成された映像光を投写するレンズ群を備えたレンズ装置である。カラー映像光が投写レンズ23からプロジェクタの外部に向けて投写されることにより、プロジェクタはスクリーンや壁等の平面上に映像が表示される。
また、本実施の形態にかかる投写型映像表示装置は、電気信号である映像信号に基づいて映像を生成するための構成として、外部から映像信号を入力するための映像信号入力部31と、映像信号に対して信号処理が施される映像信号処理部32とを備えている。
映像信号入力部31は、映像ケーブルが接続される映像信号入力端子により構成されたものであって、各種外部機器から映像信号が入力される。また、映像信号入力部31には、アナログPC、デジタルPC、ビデオ、テレビなどの各種映像再生機器からの各種映像信号に対応し得るようにアナログI/F、デジタルI/F、ビデオI/Fなどの入力インターフェースが備えられている。そして、映像信号入力部31に入力された映像信号は、A/D変換、デコード等の適宜の処理が施されてデジタル信号に変換されて映像信号処理部32へ出力される。
映像信号処理部32は、入力された映像信号に対しスケーリング処理、ガンマ補正、輝度補正などの映像処理が行われ、このような処理が行われた映像信号が映像生成部22に入力される。
また、本実施の形態に係る投写型映像表示装置は、運転制御に必要な一般装置として制御部40、操作部41及び全体電源部42を備えている。
制御部40は、各部との信号のやり取りを行い、投写型映像表示装置全体の動作が支障なく行われるように各部を制御する。
制御部40は、各部との信号のやり取りを行い、投写型映像表示装置全体の動作が支障なく行われるように各部を制御する。
操作部41は、ユーザが当該装置を操作するために設けられたものであって、運転スイッチ、キー、リモコン、外部コンピュータなどのユーザが操作する部分が含まれる。また、操作部41から入力された情報は、後述する制御部40で処理され、制御部40から必要に応じ各部へ操作内容が伝達されて実行される。
全体電源部42は、外部電源から交流電力を導き、内蔵するAC/DC変換部にて変圧、整流及び平滑などの処理を施して安定化させた直流電圧として各部に駆動電力及び制御電力を供給している。
また、本実施の形態に係る投写型映像表示装置は、光源ランプ11〜14が消灯された場合に、光源ランプ11〜14が所定時間冷却されて交換可能になったことを報知する報知システムが構築されている。この報知システムは、上記一般の運転制御に必要とされる制御部40、操作部41及び全体電源部42以外に、各光源ランプ11〜14を冷却するための冷却ファン51〜54、ランプ電源部55〜58、時間計測部61、記憶部62、報知部63、周囲空気温度検出部64、気圧検出部65等が設けられ、これら機器により構成されている。
冷却ファン51〜54は、光源ランプ11〜14の点灯中及び消灯後に光源ランプ11〜14を冷却する冷却空気を送風するファンであって、この実施の形態においては各光源ランプ11〜14毎に1台の専用の冷却ファン51〜54が設けられている。なお、この冷却ファン51〜54は、制御部40の制御により運転制御されている。
ランプ電源部55〜58は、光源ランプ11〜14毎に独立に設けられたものであって、全体電源部42から入力された直流の電圧を光源ランプ11〜14を駆動するのに適した波形の電圧に変換する。また、ランプ電源部55〜58は、制御部40からの制御信号により光源ランプ11〜14の始動時、あるいは定常動作時など、それぞれに適した波形の電圧を出力する。なお、このランプ電源部55〜58には、光源ランプ11〜14の点灯状態を検出するランプ点灯状態検出部55a〜58aが含まれている。このランプ点灯状態検出部55a〜58aは、光源ランプ11〜14が消灯した場合にこれを検出して不点灯検出信号を制御部40へ出力する。この場合における消灯は、寿命などが原因するランプ故障の場合のほか、ユーザが意図的に操作部41を操作して光源ランプ11〜14を消灯させた場合を含む。
また、制御部40は、ランプ電源部55〜58のランプ点灯状態検出部55a〜58aから、各光源ランプ11〜14についての不点灯検出信号を受信した場合には、光源ランプ11〜14が不点灯であることを知らせるとともに、光源ランプ11〜14の消灯後の経過時間tの計測を開始するように指示する制御信号を時間計測部61に出力している。また、制御部40は、時間計測部61で計測された各光源ランプ11〜14の消灯後の経過時間tを受信し、この情報を記憶部62に送信し、記憶部62に記憶されている各光源ランプ11〜14の消灯後の経過時間tを更新している。また、制御部40は、各光源ランプ11〜14毎に、更新された消灯後の経過時間tと、記憶部62に予め記憶されている、光源ランプ11〜14を冷却するのに必要な時間として予め設定されている基準時間tsとを一定周期で比較している。ここで、基準時間tsは、光源ランプ11〜14が消灯された後に、冷却により光源ランプ11〜14の温度Tが基準温度Tc以下に低下するまでに必要な時間をいう(図2及び図3参照)。そして、基準時間ts≧経過時間tの間は冷却ファン51〜54が運転され、消灯後の経過時間tが基準時間tsを超えた場合には、冷却ファン51〜54を停止するとともに、これを示す制御信号を報知部63に出力している。なお、ここで光源ランプ11〜14の温度Tは、光源ランプ11〜14の表面温度をいう。
時間計測部61は、光源ランプ11〜14の消灯後の経過時間tを計測し、測定された経過時間tを制御部に送信している。
記憶部62は、ROM又はRAM型メモリにより構成されており、制御部40から送信された光源ランプ11〜14の消灯後の経過時間tを更新して記憶するとともに、前述のように予め設定された基準時間tsとを記憶している。
記憶部62は、ROM又はRAM型メモリにより構成されており、制御部40から送信された光源ランプ11〜14の消灯後の経過時間tを更新して記憶するとともに、前述のように予め設定された基準時間tsとを記憶している。
報知部63は、制御部40から光源ランプ11〜14の消灯後の温度状態を報知するものである。したがって、報知部63は、光源ランプ11〜14が消灯されたことを示す制御信号を受け取ったときにこれを報知するとともに、光源ランプ11〜14消灯後の経過時間tが基準時間tsを越えたことを示す制御信号を受け取ったときにこれを報知するものであって、LEDからなる報知ランプが設けられている。この報知ランプは、先の2種類の報知を示すために異なる色の報知ランプが用いられてもよいし、点灯方法を切り換えるようにしたものでもよい。報知ランプの点灯方法の切換は、例えば、連続から点滅又はその逆に切り換えるようなものでよい。また、この報知ランプは、各光源ランプ11〜14毎に報知できるように設けられている。さらに、これら報知ランプは、各光源ランプ11〜14交換用の蓋部の近傍に設けてもよいし、特別に設定された表示部に集めて設けられてもよい。
さらに、上記に加えて光源ランプ11〜14の点灯積算時間が所定時間を越えたときに、ランプ寿命を超過したことを報知するように構成してもよい。こうすると、光源ランプ11〜14に関し、ランプ寿命の超過、不灯になったこと、不灯となったランプが交換できるようになったことの三つの情報をユーザに報知することができるので、利便性が向上する。
また、この情報の報知方法を遅い点滅、早い点滅、連続点灯のように区別して報知すると、適確な情報をユーザに報知することができる。
なお、光源ランプ11〜14の点灯積算時間はランプ毎に記憶部に記憶されている。また、光源ランプ11〜14の点灯積算時間は、ランプ毎の点灯時間が時間計測部61で計測され、一定の周期で計測された時間が加算されて記憶されている点灯積算時間が更新される。
なお、光源ランプ11〜14の点灯積算時間はランプ毎に記憶部に記憶されている。また、光源ランプ11〜14の点灯積算時間は、ランプ毎の点灯時間が時間計測部61で計測され、一定の周期で計測された時間が加算されて記憶されている点灯積算時間が更新される。
また、上記の基準時間tsと経過時間tとの比較において、経過時間tは光源ランプ11〜14毎に別々の変数として記憶され、複数の光源ランプ11〜14に対し、同時に比較実行できるように構成されている。
また、基準時間tsと経過時間tとの比較において、基準時間tsは、光源ランプ11〜14の温度低下に影響を及ぼす物理量に応じ変化する。このような代表例として当該装置の周囲空気温度、当該装置を設置する地域の気圧P、光源ランプ11〜14の実装場所の冷却条件を挙げることができる。そこで、この実施の形態においては、基準時間tsが光源ランプ11〜14毎に定められている。また、周囲空気温度検出部64により当該装置の周囲空気温度を検出するとともに、気圧検出部65により気圧Pを検出するように構成されている。また、記憶部62に記憶されている基準時間tsを検出された周囲空気温度及び気圧Pにより補正するように構成されている。この点ついてさらに詳細に説明する。
当該製品の周囲空気温度は、光源ランプ11〜14を冷却する場合にその冷却速度に与える影響は極めて大きい。本実施の形態においては、周囲空気温度検出部64が設けられ、検出された周囲空気温度により予め記憶部62に記憶されているテーブルに基づき記憶部62に記憶されている基準時間tsが自動的に補正されるように構成されている。なお、この周囲空気温度検出部64は、各光源ランプ11〜14に対して共通のものが使用されている。
また、当該製品が据え付けられている地域の気圧Pは、その気圧値により光源ランプ11〜14の消灯後の冷却時間に大きな影響を与える場合がある。すなわち、冷却媒体である空気の密度は、気圧Pにより変化し、気圧Pが低くなると密度が小さくなる。したがって、気圧Pが低くなると、冷却ファン51〜54の回転数が一定の場合、冷却されにくくなりその分冷却に時間を要する。なお、気圧Pが低い場合に冷却ファン51〜54の回転数を増大させることも考えられるが、このようにすると冷却ファン51〜54の騒音が大きくなるという問題を生じる。そこで、この実施の形態においては、気圧Pにより基準時間tsを変化させるようにしている。
図2及び図3はこれを実行するものである。図2は、気圧PがP1及びP2の場合について、ただしP1>P2である場合についての光源ランプ11〜14周辺の経過時間tに対する温度変化の例を示したものである。この例に示すように、冷却ファン51〜54を同一の回転数で運転している場合は、高い気圧P1の場合の方が低い気圧P2の場合より早く光源ランプ11〜14の温度Tが基準温度Tcまで低下している。したがって、この場合は、基準時間tsを図3に示すように設定することにより、異なる気圧Pの場合に同一の温度まで冷却することができることを示している。なお、図2において、t=0の位置は、光源ランプ11〜14の消灯時を示している。また、P<P2においては、例えば、P2を製品の動作環境が適切か否かを判定する値に設定することで、運転を停止するように制御することができる。
このようなことから、本実施の形態においては気圧検出部65を設け、気圧検出部65により検出される気圧Pにより、予め記憶部62に記憶されているテーブルに基づき基準時間tsが補正されるように設定されている。なお、この気圧検出部65は、各光源ランプ11〜14に対して共通のものが使用されている。
また、上記基準時間tsは、光源ランプ11〜14が実装される場所の冷却条件により異ならせる必要がある。複数の光源ランプ11〜14を実装する場合、すべての光源ランプ11〜14を同一冷却条件の場所に実装することは物理的に不可能である。例えば、機内において冷却空気の流れやすい場所とそうでない場所がある。流れのよいところは冷却条件がよく基準時間tsが短くなるが、流れの悪いところは冷却条件が悪く基準時間tsが長くなる。このため、必然的に光源ランプ11〜14毎に基準時間tsを変化させる必要が生じてくる。この基準時間tsの調整は、構造、機能等の設計により異なるため、工場出荷段階において光源ランプ11〜14毎に調整されるものとする。
また、上記の実装場所による冷却条件は、当該投写型映像表示装置の投写方向により定まる据付姿勢により変化する。すなわち、伝導及び空気の対流により熱は上方に伝わりやすくなるので、当該投写型映像表示装置の据付姿勢が変化すると冷却条件が変化することになる。なお、この場合の冷却条件も製品の設計仕様により定まるので、この据付姿勢による補正係数は予め記憶部62に光源ランプ11〜14毎に記憶されている。したがって、現地において据付姿勢が定まると自動的に、又は、据付姿勢を現地で入力することにより基準時間tsが調整されるように構成されている。また、図示していないが加速度センサ等の傾きを検出するセンサにより据付姿勢を検出し、その結果を自動的に制御部へ入力するように構成してもよい。
次に、以上のように構成された投写型映像表示装置における光源ランプ11〜14の交換可能時期を報知するまでの処理について、図4のフローチャートに基づいて説明する。なお、この処理に関するプログラムは記憶部62に記憶されている。
この投写型映像表示装置において投写されていた光源ランプ11〜14が、意図的な操作、故障など何らかの理由により消灯した場合、ランプ電源部55〜58のランプ点灯状態検出部55a〜58aがこれを検出し、制御部40にランプ消灯の制御信号が送られる(ステップS1)。光源ランプ11〜14消灯の理由及びタイミングは光源ランプ11〜14により異なることを前提にしているため、ここで説明している処理は、光源ランプ11〜14毎に同一内容の処理がそれぞれ行われる。
制御部40は、上記ランプ消灯の制御信号に基づいて、冷却ファン51〜54を駆動させるとともに、報知部63の報知ランプにより光源ランプ11〜14が消灯されたことを示す状態報知を行わせ、さらに、時間計測部61により光源ランプ11〜14消灯後の経過時間tの計測を開始させる(ステップS2)。報知部63の報知ランプにより、光源ランプ11〜14が消灯されたことを示すこの段階の状態報知は、光源ランプ11〜14が消灯されているがいまだ高温であることを表示するランプ表示である。
次に、時間計測部61により計測される経過時間tを一定周期ごとに基準時間tsと比較する(ステップS3)。そして、基準時間ts≧経過時間tの間は冷却ファン51〜54の運転を継続させるが(ステップS3でNOの場合)、基準時間ts<経過時間tとなったときに冷却ファン51〜54の運転を停止させる(ステップS3がYES→ステップS4)。次いで、報知部63の報知ランプにより、光源ランプ11〜14が消灯された後、冷却されて基準温度Tcまで低下されたことを示す状態報知を行わせる。この基準温度Tcまで低下されたことを示す状態報知は、ランプ交換可能であることを表示するランプ表示である。なお、基準時間tsは、前述のように周囲空気温度、気圧Pにより調整されるとともに、投写状態によりここの光源ランプ11〜14毎に補正が行われているものとする。以上により、ランプ交換可能であることを表示するまでの処理は完了する。
以上のように構成された実施の形態に係る投写型映像表示装置によれば、次の効果を奏することができる。
(1)個々の光源ランプ11〜14が点灯状態から消灯状態になったときに、光源ランプ11〜14が消灯されてからの経過時間tと、予め記憶されている基準時間tsとを比較して、経過時間tが基準時間tsを越えたときに、ランプ交換可能になったことを光源ランプ11〜14毎に報知する報知部63を備えている。したがって、従来の製品のように複数の光源ランプ11〜14毎に温度検出部を設置する必要がなく、制御回路または制御ソフトの改良で対応することができるので、回路規模、費用及び体積の増加を招くことなく適切な時期にランプ交換可能であることを報知することができる。
(1)個々の光源ランプ11〜14が点灯状態から消灯状態になったときに、光源ランプ11〜14が消灯されてからの経過時間tと、予め記憶されている基準時間tsとを比較して、経過時間tが基準時間tsを越えたときに、ランプ交換可能になったことを光源ランプ11〜14毎に報知する報知部63を備えている。したがって、従来の製品のように複数の光源ランプ11〜14毎に温度検出部を設置する必要がなく、制御回路または制御ソフトの改良で対応することができるので、回路規模、費用及び体積の増加を招くことなく適切な時期にランプ交換可能であることを報知することができる。
(2)基準時間tsは、光源ランプ11〜14の温度低下に影響を及ぼす当該装置の周囲空気温度に対応して自動的に補正されるように構成されているので、周囲空気温度の変化に対応して常に適切にランプ交換時期を報知することができる。
(3)また、空気による冷却は、空気の気圧Pが低下すると空気の密度が低下して冷却効果が低下する。そこで、基準時間tsは気圧Pにより調整されるように構成されている。したがって、山間地など気圧Pが変化する地においても支障なく適切なランプ交換時期を報知することができる。
(4)また、基準時間tsは、光源ランプ11〜14の実装場所による冷却条件の相違を加味して、光源ランプ11〜14毎に補正されているので、光源ランプ11〜14の実装場所における冷却条件の相違を加味して適正なランプ交換時期を報知することができる。
(5)また、前記基準時間tsは、当該投写型映像表示装置の据付姿勢により調整されている。光源ランプ11〜14の実装場所による冷却条件の相違は、製品の据付姿勢により変化するが、このように構成されていることにより、当該投写型映像表示装置の据付姿勢による影響を加味して適正なランプ交換時期を報知することができる。
(変形例)
上記実施の形態において以下のように変更することもできる。
・上記実施の形態において、冷却ファン51〜54は光源ランプ11〜14毎に設けられるように構成されていたが、これに限定されるものではなく、複数の光源ランプ11〜14全体に対し又は一部に対し共通の冷却ファンを用いるようにしてもよい。
上記実施の形態において以下のように変更することもできる。
・上記実施の形態において、冷却ファン51〜54は光源ランプ11〜14毎に設けられるように構成されていたが、これに限定されるものではなく、複数の光源ランプ11〜14全体に対し又は一部に対し共通の冷却ファンを用いるようにしてもよい。
・また、報知部63はLEDからなる報知ランプとしたが液晶を表示素子とした表示装置(LCD)により、複数の光源ランプ11〜14の状態を同時に表示するようにしてもよい。また、このようにLCDを用いる場合には、色及び文字を併用して光源ランプ11〜14の冷却状態を分かり易く報知することもできる。
・また、前記実施の形態においては、経過時間tが基準時間tsを超えた場合に直ちに冷却ファン51〜54を停止していたが、このようにすることには拘泥されない。例えば、経過時間tが基準時間tsを超えたことが判明した時点からさらに一定時間運転を継続させるように形成してもよい。なお、このように構成した場合はより確実に光源ランプ11〜14を冷却することが可能となる。
・前記実施の形態においては、周囲空気温度及び設置地域の気圧Pを検出器により記憶し、自動的に基準時間tsが補正されるものとしていたが、それぞれについて、使用者が周囲空気温度や気圧Pに関する情報を入力し、入力された情報に基づいて基準時間tsが補正されるように構成したものとしてもよい。
・上記実施の形態においては、投写型映像表示装置として光変調素子に液晶パネルを用いた所謂3板式液晶投写型映像表示装置を示したが、これに限定されるものではなく、他の画像光生成系を備えた投写型プロジェクタとしてもよい。例えば、DLP(Digital Light Processingテキサス・インスツルメンツ(TI社)の登録商標)方式のプロジェクタにおいても本発明を適用することができる。
本発明に係る投写型映像表示装置は、ホームシアター、会議室、研修室、教室、娯楽場、各種展示室、スタジオなど多方面の施設における画像表示システムとして利用することができる。
P,P1,P2…気圧、t…経過時間、ts…基準時間、11〜14…光源ランプ、51〜54…冷却ファン、62…記憶部、63…報知部、64…周囲空気温度検出部、65…気圧検出部。
Claims (6)
- 複数の光源ランプと、
これら光源ランプを冷却する冷却ファンと、
個々の光源ランプが点灯状態から消灯状態になったときに、光源ランプが消灯されたときからの経過時間と,予め各光源ランプ毎に記憶部に記憶されている、光源ランプが基準温度以下に冷却されるまでに必要な基準時間とを比較して、経過時間が基準時間を越えたときに、ランプ交換可能になったことを光源ランプ毎に報知する報知部とを
備えていることを特徴とする投写型映像表示装置。 - 前記基準時間は、光源ランプのランプ温度の低下に影響を及ぼす物理量に応じて調整可能に形成されていることを特徴とする請求項1記載の投写型映像表示装置。
- 前記物理量は、周囲空気温度を含み、
前記基準時間は、周囲空気温度検出部により検出される当該装置の周囲空気温度により補正される
ことを特徴とする請求項2記載の投写型映像表示装置。 - 前記物理量は、当該投写型映像表示装置が設置される地域の気圧を含み、
前記基準時間は、気圧検出部により検出される気圧により補正される
ことを特徴とする請求項2又は3記載の投写型映像表示装置。 - 前記物理量は、光源ランプの実装場所の冷却条件を含み、
前記基準時間は、光源ランプの実装場所に応じ光源ランプ毎に調整されている
ことを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載の投写型映像表示装置。 - 前記物理量は、光源ランプの実装場所の冷却条件及び当該投写型映像表示装置の据付状態を含み、
前記基準時間は、一つの据付状態を基準として光源ランプの実装場所に応じ光源ランプ毎に調整されるとともに、据付状態により調整可能に構成されている
ことを特徴とする請求項2〜5の何れか1項に記載の投写型映像表示装置。
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