JP2012034248A - 放送サービスの送信装置、受信装置及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信装置は、イベント識別子とコンテンツタイプ情報とを含む、番組スケジュールテーブルを生成する番組スケジュールテーブル生成手段と、前記番組スケジュールテーブルを所定間隔で送信する番組スケジュールテーブル送信手段と、イベント識別子を有するコンテンツファイルをカルーセル方式で送信するコンテンツファイル送信手段とを備え、前記コンテンツファイル送信手段は、イベント識別子をヘッダ情報に記述する手段と、コンテンツを識別するための枝番とバージョンを示す情報と前記各項目のコンテンツを送信する手段を有する。受信装置は、コンテンツの蓄積を、ヘッダ情報とコンテンツタイプ情報の組み合わせに応じて、カルーセル方式のデータブロック単位で実行する。
【選択図】図2
Description
(コンテンツ蓄積前)この放送枠に対する“ダウンロード情報”に複数のコンテンツに関する情報(コンテンツ識別情報やジャンルなど)を記載して送るので、事前にジャンル情報を取得する。
(コンテンツ蓄積時)事前に取得した情報をもとに、それぞれコンテンツのヘッダ情報を取得し、蓄積を行う。
(1)単発コンテンツとシリーズコンテンツと上書き更新コンテンツと複数項目コンテンツのダウンロードの実行
(2)コンテンツの差し替えの実行
(3)同じコンテンツの重複保存の防止
(4)放送枠があるが、新しいニュースがなく、前回と同じコンテンツを放送する場合における重複保存の防止
(5)CSTであれば、コンテンツ毎に全ての繰り返し放送時刻の保持
(6)放送時間中の蓄積動作は、データカルーセルにより、繰り返し伝送されるダウンロード放送のデータの取得
(7)移動受信環境での放送波ダウンロードでは、受信環境が悪いため同じコンテンツの繰り返し放送することが求められる。また、携帯端末がターゲットであり消費電力を抑えるために、蓄積に成功したコンテンツの繰り返し放送は受信しない、ダウンロードチャンネルのストリームを常に監視しないなどが求められる。
(8)移動受信環境下でのカルーセル伝送を用いた放送波ダウンロードにおいて、以下の機能を実現する。
前記コンテンツ蓄積実行手段は、前記ヘッダ情報と前記コンテンツタイプ情報の組み合わせから、「単発コンテンツ」、「シリーズコンテンツ」、「上書き更新コンテンツ」、「複数項目コンテンツ」のコンテンツタイプに応じた蓄積制御を実行する手段を有し、さらに、前記コンテンツタイプ情報として複数項目コンテンツのコンテンツファイルを蓄積制御する際に、前記ヘッダ情報に記述された前記コンテンツタイプ情報に関連付けられたイベント識別子を取得し、当該イベント識別子に関連付けられたデータブロックを全て取得し、取得したデータブロックから1つのモジュールを構築し、構築したモジュールに含まれる所定の蓄積型リソースリストから、当該複数項目コンテンツの各項目のコンテンツを識別するための枝番とバージョンを示す情報を抽出し、抽出した枝番とバージョンを示す情報に基づいて前記各項目のコンテンツの蓄積を実行する手段を有することを特徴とする。
図1は、本発明による一実施例の放送システムの概略構成図である。放送局側送信装置1は、コンテンツの映像用データ、音声用データ、データ放送のデータ、及び字幕用データ等の各データをデジタル放送で受信装置(図1では、車載・ポータブル受信端末2−1,携帯電話機2−2を例示するが、以下の説明では、包括的に「受信装置2」として説明する)に向けて配信する装置であり、特に、EPGを構成する放送SIの情報の中に、具体例としてEIT内に新規の記述子である「ファイル伝送識別子」とコンテンツタイプを表す「コンテンツタイプ情報(content_type)」を追加して「拡張EIT」を構成して伝送するか、又はコンテンツの蓄積予約のためのコンテンツ表の作成を可能とするコンテンツ指向の蓄積予約(映像等の場合、予約録画を含む)に必要な情報を組み入れたコンテンツスケジュールテーブル(CST:後述するContent_Schedule_Sectionから構成されるテーブル)を構成して伝送する装置である。「拡張EIT」及び「CST」の詳細については後述する。
「拡張EIT」は、図3に示すように、既存のEIT内に新規の記述子である「ファイル伝送識別子」とコンテンツタイプを表す「コンテンツタイプ情報(content_type)」を追加して「拡張EIT」を構成したものである。
詳細は後述するが、「ファイル伝送識別子(file_delivery_descriptor)」は、受信装置2側でコンテンツファイルの内容を識別させるための「ファイル種別情報(file_type_value)」を含み、必要に応じて、標準化機関が設定する当該ファイル伝送識別子を利用する機関を特定するための「記述子タグ情報(descriptor_tag)」と、当該ファイル伝送識別子の長さを表す「識別子長(descriptor_length)」と、コンテンツファイルに対して予め規定した暗号化が施されているか否かを識別するための「暗号化フラグ(encryption_flag)」と、上記以外の任意の情報を記述するための「リザーブ(reserved_future_use)」と、標準化機関が設定する当該ファイル伝送識別子で関連付けるコンテンツファイルのデータ構成(データコンポーネント)を識別するための「データコンポーネント識別子(data_component_id)」とを含む。尚、既存EITに新規に追加する「ファイル伝送識別子(file_delivery_descriptor)」は、PMTにも追加記載することも望ましく、この場合にはコンテンツとの関連付けを再確認できるようになる。尚、「ファイル種別情報(file_type_value)」は、標準化機関に順ずる機関、もしくは、運用するプラットフォーム会社等が管理を行い、放送事業者、メーカー等に開示を行うのが好適である。これにより、受信装置2は実際に任意ファイルを受信する前に、配信されるファイルの内容を把握可能であり、受信の可否の判断が可能となる。
「CST」は、図4(a)に示すように、CSTの種別を表す「テーブル識別子」と、CSTの伝送識別情報(セクション情報)を表す「伝送識別情報」と、コンテンツごとに割り当てられた固有の識別子を表す「イベント識別子(event_id)」と、コンテンツファイルの内容を識別させるための「ファイル種別情報(file_type_value)」と、コンテンツタイプを表す「コンテンツタイプ情報(content_type_value1, content_type_value2, content_type_value3)」と、放送するコンテンツファイルの変更の有無を確認可能にする「ファイルバージョン番号(file_version_number)」(これは、ファイル伝送識別子(file_delivery_descriptor)を伝送する場合、省略することもできる)と、放送回数を示す「broadcast_count(8bits)」と、各コンテンツの放送の開始時刻、放送持続時間、及び放送回数を表す「放送時刻識別情報」と、各コンテンツの記述内容を表す「各種記述子」からなる。また、コンテンツスケジュールテーブル(CST)は、1つのCSTに含まれる複数のコンテンツについて、所定回数の「放送時間の情報」とEITで運用されるものと同一の各種記述子である、コンテンツのコピーを制限する制御する旨を表す「デジタル制御記述子」、コンテンツのタイトルを表す「短形イベント記述子」、番組内容を表す「コンテント記述子」、ジャンル及びシリーズ番組である旨を表す「シリーズ記述子」を記述している。尚、コンテンツタイプ情報(content_type)は、図4(a)に示す「コンテンツ情報」内の記述子とすることができる。また、「伝送識別情報」は、各サービス態様で随意決定することができ、その一例を以下に示す。
ダウンロードサービスで使用するコンテンツは、一般的なコンテンツ以外に、項目が更新されるコンテンツ(ニュースなど)や、常時更新のコンテンツ(交通情報など)があり、また、これらのコンテンツの内容を補足する情報も存在させるのが好適である。これらのファイルやコンテンツの種類を識別する値がfile_type_value、content_type_valueである。file_type_valueは16bitの値で、例えば公的機関で管理され放送事業者やメーカー等に開示されるものとすることができ、本例では、content_type_valueとして3種類とし、拡張EITやCSTで伝送するように構成する。
コンテンツ種別(content_type_value2)、及び、コンテンツの本編・補足種別(content_type_value3)のビット割当と識別項目、及び識別内容の例を表1〜表5に示す。
図5は、CSTと拡張EITを併用した例を示す。本例は、番組スケジュールにCSTを用い、コンテンツの蓄積直前に取得するテーブルには、拡張EIT[p/f]を用いる例である。図5(a)に示すCSTは、図4(a)に示すものと同様である。図5(b)に示す拡張EIT[p/f]は、既存のEITに、図5(b)に示すように「ファイル伝送識別子(file_delivery_descriptor)」が追加されたものである。図5に示すように構成しても、「CST[p/f]」内に、ファイル伝送識別子(file_delivery_descriptor)が記述される場合、当該イベント識別子(event_id)のコンテンツファイルの枝番(ex_event_id)とデータイベント識別子(data_event_id)から、複数項目コンテンツの各項目のコンテンツファイルとそのバージョン情報を基に、コンテンツファイルの更新や差し替えの発生の有無を把握することができる。
例えば、event_id =“0x0001”を「全国ニュース」とした場合、ex_event_idを指定することで、「全国ニュース」の項目を一意に特定することができる。
0x0001 0x000 「全国ニュース」項目0
0x0001 0x001 「全国ニュース」項目1
0x0001 0x002 「全国ニュース」項目2
・・・ ・・・ ・・・
<event_id> <ex_event_id> <data_event_id> 意味
0x0001 0x000 0x0 「全国ニュース」項目0のVer0
0x0001 0x000 0x1 「全国ニュース」項目0のVer1
0x0001 0x001 0x0 「全国ニュース」項目1のVer0
0x0001 0x002 0x0 「全国ニュース」項目2のVer0
・・・ ・・・ ・・・
<event_id> <ex_event_id> <data_event_id> 意味
0x0002 0x000 0x0 「交通情報」県0のVer0
0x0002 0x000 0x1 「交通情報」県0のVer1
0x0002 0x000 0xE 「交通情報」県0のVer14
0x0002 0x001 0x0 「交通情報」県1のVer0
0x0002 0x002 0x0 「交通情報」県2のVer0
・・・ ・・・ ・・・
を設定する。
図9は、本発明による一実施例の放送システムの動作説明図である。
)が異なる蓄積済みコンテンツの有無を判別し(ステップS39)、有りの場合には、こらから受信するコンテンツを上書き蓄積するまたは差し替えると判断する(ステップS40)。
CST[p/f]の受信処理を単純化するために、file_version_numberを用いる場合には、受信装置2は、以下の手順で蓄積動作が可能である。
(1)CST[p/f]のfile_version_numberが前回と異なっている場合は、カルーセルを受信する。
(2)DIIを取得し、download_idから新規蓄積、差し替えを判断し、file_info_descriptorから、項目数を取得し、file_info_descriptorから項目コンテンツのジャンルを取得する。
(3)新規蓄積や差し替えがある場合は、DDBを受信し、すべて取得したらファイルとして保存する。
(4)項目数分、上記の(2),(3)を繰り返す。
(1)file_delivery_descriptorで、項目数と、各項目の枝番とdata_event_idを取得する。
(2)いずれかのコンテンツで新規蓄積や差し替えが発生する場合はカルーセルを受信し、DIIを取得し、downnload_idで蓄積や差し替え対象の項目コンテンツかどうかを判断し、file_info_descriptorから項目コンテンツのジャンルを取得する。
(3)対象の場合はDDBを受信し、すべて取得したらファイルとして保存する。
(4)項目数分、上記の(2),(3)を繰り返す。
2 受信装置
10 コンテンツ編成部
11 カルーセル処理部
12 PSI/SI生成符号化部
13 多重化部
14 OFDM変調部
15 送信部
20 OFDM復調部
21 TS復号部
22 音声・復号部
23 映像・復号部
24 字幕・復号部
25 カルーセル処理部
26 BMLブラウザ
27 提示処理部
28 SI処理部
29 コンテンツ蓄積予約制御部
30 コンテンツ蓄積部
31 蓄積コンテンツ一覧表示・再生指示部
32 ユーザI/F部
101 コンテンツ符号化部
102 制御データ生成部
103 EIT生成部
1021 識別子付番制御部
1022 伝送回数・周期管理部
1031 ファイル伝送記述子生成部
2901 スケジュール情報取得部
2902 時刻情報処理部
2903 CST/EIT情報管理部
2904 蓄積予約制御部
2905 対応ファイル判定部
2906 イベント識別子判定処理部
2906a 上書き蓄積判定部
2907 差分DDB判定処理部
2908 ダウンロードID判定処理部
2909 蓄積予約管理表生成部
2910 蓄積コンテンツ管理表生成部
Claims (5)
- デジタル放送の放送波でコンテンツファイルを送信する際に、該コンテンツファイルを受信側で蓄積予約させるのに必要とされる番組スケジュールテーブルを送信する送信装置であって、
各コンテンツファイルを放送するサービスを一意に指定するサービスIDと、開始時刻、放送持続時間、及びコンテンツファイルを一意に表すイベント識別子と、コンテンツタイプを表すコンテンツタイプ情報とを含む、番組スケジュールテーブルを生成する番組スケジュールテーブル生成手段と、
前記番組スケジュールテーブルを所定間隔で送信する番組スケジュールテーブル送信手段と、
前記番組スケジュールテーブル内で関連付けたイベント識別子を有するコンテンツファイルをデータブロックにてカルーセル方式で送信するコンテンツファイル送信手段とを備え、
前記コンテンツファイル送信手段は、受信側でコンテンツタイプに応じた蓄積動作を行うよう、前記ヘッダ情報と、前記コンテンツタイプ情報の組み合わせを制御して当該コンテンツファイルを送信する手段を有し、さらに、前記コンテンツタイプ情報に基づいて複数項目コンテンツのコンテンツファイルを送信する際に、前記コンテンツタイプ情報に関連付けられたイベント識別子を前記ヘッダ情報に記述する手段と、該複数項目コンテンツの各項目のコンテンツを識別するための枝番とバージョンを示す情報を所定の蓄積型リソースリストに記述して、該蓄積型リソースリストの情報と前記各項目のコンテンツをマルチパート化したデータブロックで送信する手段とを有することを特徴とする送信装置。 - 前記コンテンツファイル送信手段は、前記コンテンツタイプ情報として複数項目コンテンツのコンテンツファイルを送信する際に、前記蓄積型リソースリストに対して、前記複数項目コンテンツのジャンル情報を記述して送信する手段をさらに有することを特徴とする、請求項1に記載の送信装置。
- デジタル放送の放送波でコンテンツファイルを受信する際に、該複数のコンテンツを受信側で蓄積予約させるのに必要とされる番組スケジュールテーブルを受信する受信装置であって、
前記番組スケジュールテーブルは、各コンテンツファイルを放送するサービスを一意に指定するサービスIDと、開始時刻、放送持続時間、及びコンテンツファイルを一意に表すイベント識別子と、コンテンツタイプを表すコンテンツタイプ情報とを含み、前記イベント識別子は、デジタル放送で放送されるデータブロックのヘッダ情報にも記述されており、
前記番組スケジュールテーブルを受信して、前記イベント識別子によって識別されるコンテンツファイルを蓄積予約するための蓄積予約管理表を、コンテンツタイプ情報を付加して生成する蓄積予約管理表生成手段と、
前記蓄積予約管理表で蓄積予約するべく規定されたコンテンツを、前記開始時刻で蓄積予約の開始を制御するコンテンツ蓄積予約制御手段と、
前記開始時刻で蓄積予約したコンテンツの蓄積を、前記ヘッダ情報と前記コンテンツタイプ情報の組み合わせに応じて、カルーセル方式のデータブロック単位で実行するコンテンツ蓄積実行手段とを備え、
前記コンテンツ蓄積実行手段は、前記ヘッダ情報と前記コンテンツタイプ情報の組み合わせから、「単発コンテンツ」、「シリーズコンテンツ」、「上書き更新コンテンツ」、「複数項目コンテンツ」のコンテンツタイプに応じた蓄積制御を実行する手段を有し、さらに、前記コンテンツタイプ情報として複数項目コンテンツのコンテンツファイルを蓄積制御する際に、前記ヘッダ情報に記述された前記コンテンツタイプ情報に関連付けられたイベント識別子を取得し、当該イベント識別子に関連付けられたデータブロックを全て取得し、取得したデータブロックから1つのモジュールを構築し、構築したモジュールに含まれる所定の蓄積型リソースリストから、当該複数項目コンテンツの各項目のコンテンツを識別するための枝番とバージョンを示す情報を抽出し、抽出した枝番とバージョンを示す情報に基づいて前記各項目のコンテンツの蓄積を実行する手段を有することを特徴とする受信装置。 - 前記コンテンツ蓄積実行手段は、前記蓄積型リソースリストから、前記複数項目コンテンツのジャンル情報を抽出してコンテンツファイルのジャンルを決定する手段をさらに有することを特徴とする、請求項3に記載の受信装置。
- デジタル放送の放送波でコンテンツファイルを受信する際に、該複数のコンテンツを受信側で蓄積予約させるのに必要とされる番組スケジュールテーブルを受信する受信装置にて、前記番組スケジュールテーブルは、各コンテンツファイルを放送するサービスを一意に指定するサービスIDと、開始時刻、放送持続時間、及びコンテンツファイルを一意に表すイベント識別子と、コンテンツタイプを表すコンテンツタイプ情報とを含み、前記イベント識別子は、デジタル放送で放送されるデータブロックのヘッダ情報にも記述されており、前記受信装置における蓄積制御部を構成するコンピュータに、
前記番組スケジュールテーブルを受信して、前記イベント識別子によって識別されるコンテンツファイルを蓄積予約するための蓄積予約管理表を、コンテンツタイプ情報を付加して生成するステップと、
前記蓄積予約管理表で蓄積予約するべく規定されたコンテンツを、前記開始時刻で蓄積予約の開始を制御するステップと、
前記開始時刻で蓄積予約したコンテンツの蓄積を、前記ヘッダ情報と前記コンテンツタイプ情報の組み合わせに応じて、カルーセル方式のデータブロック単位で実行するステップと、を実行させるためのプログラムであり、
前記コンテンツの蓄積を行うステップは、前記ヘッダ情報と前記コンテンツタイプ情報の組み合わせから、「単発コンテンツ」、「シリーズコンテンツ」、「上書き更新コンテンツ」、「複数項目コンテンツ」のコンテンツタイプに応じた蓄積制御を実行するステップを含み、さらに、前記コンテンツタイプ情報として複数項目コンテンツのコンテンツファイルを蓄積制御する際に、前記ヘッダ情報に記述された前記コンテンツタイプ情報に関連付けられたイベント識別子を取得し、当該イベント識別子に関連付けられたデータブロックを全て取得し、取得したデータブロックから1つのモジュールを構築し、構築したモジュールに含まれる所定の蓄積型リソースリストから、当該複数項目コンテンツの各項目のコンテンツを識別するための枝番とバージョンを示す情報を抽出し、抽出した枝番とバージョンを示す情報に基づいて前記各項目のコンテンツの蓄積を実行するステップを含む、プログラム。
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