JP2012030314A - フィルムフィード装置及びそのフィルムフィード装置を用いた包装装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルムロールから引き出されるフィルムの先端部下面を下方より保持する保持手段38と、そのフィルムの先端を掴んで引き出すクランプ手段36と、所定長さ引き出したフィルムを前記保持手段より下流側近傍で切断するカッター41を備えたフィルムフィード装置Bにおいて、前記保持手段38の上方位置に、フィルム切断後のカッター41に付着してフィルム先端が捲り引き上げられるのを防止するフィルム押え手段40を備え、前記フィルム押え手段40は、少なくともクランプ手段のフィルム挟持動作直前にはフィルムを押える第一の位置P1にあり、フィルム挟持動作時には該クランプ手段のフィルム挟持動作を阻害しない第二の位置P2に退避移動自在とした。
【選択図】図3
Description
このフィルムフィード装置は、フィルムの先端を上下一対の櫛歯状部材で挟むことで、フィルムがクランプ部材で掴まれて所定長さ引き出され、櫛歯状部材の先端付近でカットされた時、フィルムロール側に繋がるフィルムの先端部分が捲れ上がることなく上下一対の櫛歯状部材の間に保持され、それにより次のフィルムフィードの際、クランプ部材でフィルムの先端が確実に挟持されるようになる。
また、上下櫛歯状部材のフィルム保持部の間にフィルムが待機していて、その間のフィルムをクランプ手段により掴みフィルムをフィードする方式の場合、クランプ手段がフィルムを掴むスペースがあるので、そのスペースでフィルムが捲れ上がる場合がある。そして、フィルムが前記スペースで捲れあがったとしてもフィルムを掴めるようにするためにクランプ手段はフィルムに対した奥深く進入する必要がある。その為に、クランプ手段も大きく開口する構造のものが必要で、また、櫛歯状部材も前記クランプ手段の進入に対応する為に櫛歯の切欠き深さも深い必要があり、また、結果的に櫛歯状部材はクランプ手段の進行方向に一定の長さ(奥行き)を有するため大型化するという問題があった。
前記保持手段は、フィルム幅を略水平状に保持できる形態のものであればよく、例えば、平板、櫛歯形状の平板等、何れでもよい。
前記フィルム押え手段は、フィルム先端の捲り上がりを抑制できる形態のものであればよく、例えば、丸棒状、角棒状等、何れでもよい。
また、前記クランプ手段のフィルム先端を挟持してフィルムをフィードする動作は、モータ等の動力を用いた電動方式、或いは手動によってフィルムをフィードする手動方式の何れでもよい。
前記フィルム押え手段がクランプ手段のフィルム挟持動作による当接によって第一の位置から第二の位置へ退避移動する方式は、スライド方式、スイング方式の何れでもよい。
スライド方式の具体例としては、例えば、前記フィルム押え手段は、略フィルム幅の長さを有した棒材で、その棒材の長手方向の両側部が、該棒材を支持する左右の側板に形成した案内溝に嵌挿され、且つ前記案内溝は前記クランプ手段が前記保持手段に待機しているフィルムを挟持する際に進行する方向の後方で上向きに傾斜した構成とする(請求項4)。前記案内溝は円弧形状、直線形状の何れでもよい。また、前記棒材は単一の棒部材でもよいが、芯軸に管軸を嵌着した二部材構造でもよい。
また、請求項2〜4記載の構成により、フィルム押え手段を第一の位置から第二の位置へ移動させるための駆動装置を設ける必要はなく、コストの低減が可能となる。
また、請求項4記載の構成により、フィルム押え手段を簡単な部材で構成でき、コストの低減が可能となる。
また、請求項5記載の構成により、安定したフィルムフィードを維持できる包装装置を提供できる。
図1乃至図2に示すヒートシール包装装置Aは、平板状の下地材上に被包装物Wを載せ、その被包装物Wにストレッチフィルムを被せ、被包装物Wより外側のフィルム縁を前記下地材表面に熱溶着してシール包装する装置で、被包装物Wに被せるフィルムの引き出し、シール加工の上下動作をモータ駆動によって行う電動駆動タイプのヒートシール包装装置を示す。
そのヒートシール包装装置Aは、基台1上に下地材載せ部2が移動手段3で上下移動可能に支持され、その下地材載せ部2より上方位置に、前記下地材載せ部2上に載せられて上昇される下地材9上の被包装物Wに被せるフィルムを供給するフィルムロール配置部4と、前記フィルムロール配置部4のフィルムロール5からフィルム5aを所定長さ引き出すフィルムフィード装置Bと、前記フィルムフィード装置Bによって引き出したフィルム5aを下地材載せ部2の上方に水平に展張保持する吸引手段7と、前記下地材載せ部2の上昇で被包装物Wを覆ったフィルム5aの縁を下地材9の表面に熱溶着するヒータ部8が配置されて構成されている。
又、前記下地材載せ部2を貫通する軸11の両側の突出部には歯付プーリ15,15’が回転可能に取り付けられ、前記軸14,14’には歯付プーリ16,16’が固定され、その歯付プーリ15と歯付プーリ16、歯付プーリ15’と歯付プーリ16’とに亘って歯付ベルト17,17’が巻き掛けられている。
前記係止溝22は、前記支持枠13,13’の幅方向の中央位置から下地材載せ部2の揺動方向に沿って円弧状に形成されている。
又、前記軸28の軸端と前記受台24の反対側の端部に回転可能に横架した軸30の軸端にはそれぞれ歯付プーリ31,32が固着され、その歯付プーリ31,32、及びフィルムフィード装置Bのフィルムフィード用モータ(例えば、ステッピングモータ)37cの回転軸に取り付けられた駆動プーリに亘って歯付ベルト33が巻回され、該歯付ベルト33の回動により前記軸28が回転するようになっている。又、軸28と軸30の反対側端部には歯付プーリが同様に固着され、歯付ベルトが巻回されている。尚、歯付ベルト33には後述するフィルムフィード装置Bのクランプ手段が連結され、歯付ベルト33の正逆回動でクランプ手段36が往復動するようになっている。
前記案内板34は、側面略L字型に形成され、略直角に折り曲げられた水平片34aは該案内板34の回動で前記案内ローラ29の下側に入り、水平片34aの先部が案内ローラ29より前方に水平に突出するように構成されている。そして、この水平片34aに、フィルムフィード装置Bの保持手段(フィルム待機部)38が形成されている。
案内傾斜板39は、前記クランプ手段36がフィルム5aの先端を挟持するために吸引手段7及びヒータ部8の下面に沿って往動し、その往動の終端手前位置で閉鎖している可動下板36bをスプリング36dの弾発力に抗して強制的に開動させるもので、閉鎖状態の可動下板36bの外側面に取り付けられたガイドローラ36eが通る線上の水平線前方位置に、前方下向きに配置され、この案内傾斜板39にガイドローラ36eが当接して前進を続行することで、可動下板36bの先端側(フィルムを挾着する側)は軸36cを中心として下方に開動して保持手段38の下側に位置し、案内傾斜板39を通過後はスプリング36dの弾発力で閉動され、保持手段38の上側に位置する固定上板36aとでフィルム5a及び保持手段38の先部を挾着する。
尚、案内傾斜板39は、ガイドローラ36eが前進当接する方向には傾斜状態が固定され、ガイドローラ36eが案内傾斜板39の下面に沿って案内されて通過後(フィルムの先端を挾着後)、クランプ手段36が復動(後退)に切り替わって案内傾斜板39の上面側を通過する時、該傾斜板39はガイドローラ36eの移動を阻害しないよう下向きに倒伏可能に取り付けられており、且つ、ガイドローラ36eの通過後、倒伏した案内傾斜板39が初期状態(ガイドローラ36eを進行方向下向きに案内する傾斜状態)に復帰するようスプリング等で引っ張られている。
それにより、フィルムフィード用モータ37c(例えば、ステッピングモータ)が駆動回転することで、歯付ベルト33,33’が回動され、歯付ベルト33,33’の回動により摺動体37b,37’bは案内軸37a,37’aに沿って摺動し、その摺動体37b,37’bに連結したクランプ手段36も摺動する。そして、往動(前進)時はクランプ手段36の開閉動作でフィルム5aの先端を挟持し、復動(後退)時はクランプ手段36がフィルム5aの先端を挟持したまま後退するため、包装に必要な量(長さ)のフィルムを引き出すことができる。
前記フィルム押え手段40は、芯軸40aに管棒40bが回転可能に嵌着されて構成され、前記芯軸40aの両側端は前記側板25の内側に取り付けたプレート25’に形成した円弧状の案内溝42に嵌着され、案内溝42に沿って上下摺動するように取り付けられている。
前記案内溝42は、フィルム支持板38’の先端近傍の上方位置から前記クランプ手段36のフィルム挟持方向に向かって上向きに傾斜する円弧形状に形成され、その案内溝42の長さは前記クランプ手段36のフィルム挟持動作(移動)を妨げない長さに形成されている。
即ち、前記案内溝42は、フィルム押え手段40をフィルム支持板38’上においてフィルムの捲り上がりを押える第一の位置P1(案内溝42の低い端部)と、クランプ手段のフィルム挟持動作を阻害しない第二の位置P2(案内溝42の高い端部)を区画形成する。
また、芯軸40aに回転可能に嵌着された管棒40bはその外周面がフィルム5aと接触、又は隙間を空けて非接触状態で取り付けられている。尚、管棒40bの表面をフィルムと接触する状態で取り付けた場合でも、管棒40bは芯軸40aを軸として回転自在であるためフィルム5aのフィード時、フィルム5aのフィード方向に回転し、フィルムフィードが阻害されることはない。
前記フィルム受部44aの間隔は、前記カッター41の板厚より僅かに広い間隔とし、それによりフィルム5aを略直線状態に支持し、フィルムの切断を確実、且つ切断面(端面)が直線状に綺麗になるようにしてある。
そして、前記カッターガイド44は直線往復機構、例えばエアーシリンダ45で鉛直方向に上下移動自在に支持されている。それにより、カッターガイド44は、前記カッター41の作動時は引き出されたフィルム5aを下方より支持する上方位置(図5(a)参照)に上昇し、クランプ手段36が保持手段38に向けて移動する際は該クランプ手段36のフィルム挟持動作を阻害しない下方位置、即ちクランプ手段36の移動線上から外れる下方の位置(図4(a)、(b)参照)に降下する。
上記構成により、フィルム切断時は上方位置に上昇移動してフィルム5aを下方から支えて安定した切断動作を確保し、フィルム5aの引き出し時はクランプ手段36の移動(挟持動作)を阻害しない下方位置へ降下移動し、安定したフィルムの挟持、引き出しを確保する。
前記吸引手段7は、二重箱枠7aと、その二重箱枠7aで形成される空間に吸引力を発生させる電動ファン7bとで構成されている(図2参照)。
そして、前記吸引手段7の二重箱枠7aの吸引部の外側には該吸引部を囲むようにヒータ部8が形成されている(図3(a)、(b)参照)。
先ず、図4(a)に示すように、芯軸40aと管軸40bとからなるフィルム押え手段40は前記クランプ手段36のフィルム挟持動作前は前記案内溝42の高低差を利用した重力によって第一の位置P1(案内溝42の低い端部)に位置し、フィルム5a先端が捲り上がるのを押える。そして、クランプ手段36がフィルムフィードのために保持手段38側に向けて移動を開始すると、図4(b)に示すように、第一の位置P1に位置したフィルム押え手段40は前記クランプ手段36と当接して押動され、該クランプ手段36のフィルム挟持動作を阻害しない第二の位置P2(案内溝42の高い端部)に退避移動する。クランプ手段36がフィルム支持板38’上に保持されたフィルム先端を挟持し、フィルムをフィードする方向(保持手段38から離れる方向、図面では左方向)に移動すると、前記フィルム押え手段40は前記クランプ手段36の移動に追随して第二の位置P2から案内溝42の高低差を利用して重力によって第一の位置P1に向けて移動し、フィルム先端を押える状態に復帰する。
フィルムの熱溶着が終了すると、図5(a)に示すように、カッターガイド44が上昇してフィルム5aを下方から支え、他方、カッター41が下降してフィルム5aを切断し、包装物を切り離す。
図6(a)は前示実施例と同じスライドタイプのフィルム押え手段40で、前示実施例と同様、芯軸40aに管棒40bが嵌着されて構成され、そのフィルム押え手段40は保持手段38と略同じ間隔を確保して第一の位置P1から第二の位置P2まで水平移動するように左右の側板25の内側のプレート25’に形成した直線状の長孔46に前記芯軸40aが嵌合支持されている。そして、前記フィルム押え手段40は、スプリング47で第一の位置P1に位置するよう付勢されている。
従って、第一の位置P1から第二の位置P2への移動は前示実施例と同様、クランプ手段36のフィルム挟持動作による当接押動で移動され、クランプ手段36がフィルム5aを挟持してフィードする方向に移動する時は前記スプリング47の弾発力で第二の位置P2から第一の位置P1に自動復帰される。
このスイングタイプのフィルム押え手段40は、重力で第一の位置P1に位置し、クランプ手段36がフィルムを挟持するために移動するとその移動により当接押動されて第二の位置P2に退避移動される。そして、クランプ手段36がフィルムを挟持して後退すると、それに伴い第二の位置P2から第一の位置P1の方向に揺動し復帰する。尚、第二の位置P2から第一の位置P1へ揺動復帰する場合、第一の位置P1で直ぐに停止するようストッパを設けてもよい。
(1)実施の形態では、フィルム押え手段のスライドタイプとして芯軸に管軸を嵌着した二重構成を示したがこれに限らず、単一の棒材からなる構成としてもよい。
(2)実施の形態では、フィルムの先端を載承保持する保持手段として櫛歯状の平板を示したがこれに限らず、フィルム全幅を載承する平板でもよい。
(3)実施の形態では、フィルム押え手段がクランプ手段のフィルム挟持動作の移動による当接(衝突)で第一の位置から第二の位置へ退避移動する例を示したがこれに限らず、クランプ手段のフィルム挟持動作に連動して、例えばリンク機構等により非接触でフィルム押え手段を第一の位置から第二の位置に退避移動する構成としてもよい。
(4)実施の形態では、フィルムフィード装置を用いた包装装置としてヒートシール包装装置の例を示したがこれに限らず、被包装物(トレイ)を展張したフィルムに突き上げて被包装物の周面をフィルムで覆い、更に、該フィルムの周縁を被包装物の底面側に折り込んで包装するオーバーラップ方式の包装装置でもよい。
(5)実施の形態では、フィルムフィード装置におけるクランプ手段はモータを用いた移動手段で移動する例を示したがこれに限らず、手動によって移動する構成としてもよい。
(6)実施の形態では、フィルム幅の全域に亘ってフィルム先端をフィルム押え手段により押える説明をしたが、フィルムをクランプするクランプ手段が、例えば、フィルムの中央を中心に掴むような場合は、そのフィルムの略中央のフィルム先端を押えるようなフィルム押えであってもよい。つまり、本願発明におけるフィルム押え手段はフィルム幅全域に亘ってフィルム先端を押えるものに限られるものではない。
B…フィルムフィード装置
5…フィルムロール
5a…フィルム
36…クランプ手段
38…保持手段
40、49…フィルム押え手段
41…カッター
42…案内溝
P1…第一の位置
P2…第二の位置
Claims (5)
- フィルムロールから引き出されるフィルムの先端部下面を下方より保持する保持手段と、そのフィルムの先端を掴んで引き出すクランプ手段と、所定長さ引き出したフィルムを前記保持手段より下流側近傍で切断するカッターを備えたフィルムフィード装置において、
前記保持手段の上方位置に、フィルム切断後のカッターに付着してフィルム先端が捲り引き上げられるのを防止するフィルム押え手段を備え、
前記フィルム押え手段は、少なくともクランプ手段のフィルム挟持動作直前にはフィルムを押える第一の位置にあり、フィルム挟持動作時には該クランプ手段のフィルム挟持動作を阻害しない第二の位置に退避移動することを特徴とするフィルムフィード装置。 - 前記フィルム押え手段の前記第一の位置から前記第二の位置への退避移動は、前記クランプ手段のフィルム挟持動作による当接によって行われることを特徴とする請求項1記載のフィルムフィード装置。
- 前記第二の位置に退避移動したフィルム押え手段は、前記クランプ手段によるフィルムフィードに伴い、前記第一の位置に自重で復帰することを特徴とする請求項2記載のフィルムフィード装置。
- 前記フィルム押え手段は、略フィルム幅の長さを有した棒材で、その棒材の長手方向の両側部が、該棒材を支持する左右の側板に形成した案内溝に嵌挿され、且つ前記案内溝は前記クランプ手段が前記保持手段に待機しているフィルムを挟持する際に進行する方向の後方で上向きに傾斜していることを特徴とする請求項3記載のフィルムフィード装置。
- 請求項1乃至4の何れか1項記載のフィルムフィード装置を備えたことを特徴とする包装装置。
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JPH04128192U (ja) * | 1991-05-13 | 1992-11-24 | 山橋工業株式会社 | ウエブ切断装置 |
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