JP2012027195A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】梱包時の容積を最小限に抑えるとともに、表示パネルの支持構造を容易に組み立てることを可能にする。
【解決手段】本発明に係る表示装置100は、画像を表示する表示パネル102に装着され、下部に穴112が設けられたヘッド部110と、上下方向に延在し、ヘッド部110の穴112に挿入されてヘッド部110に固定され、ヘッド部110に対して着脱可能とされた支柱部120と、支柱部120が着脱可能に立設される平板状のベース部150と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置に関する。
近時においては、テレビ受像機などの表示装置において、液晶表示パネルに代表される薄型の表示パネルが多く用いられている。一般的に、表示パネルを支持する支持構造(台座)は、折り曲げられた板金がインサート成型された、比較的大型のモールド部品から構成されている。特に、近年では、表示パネルの大型化が促進されており、大型の表示パネルを安定して確実に支持するために、表示パネルを支持する支持構造も大型化する傾向がある。
特開2006−91713号公報 特開平8−46896号公報 特開平9−233407号公報
しかしながら、表示パネルを支持する支持構造も大型化すると、製品出荷時などに表示装置を箱に梱包する際に、支持構造の容積によって箱が大型化してしまう問題がある。特に、大型の表示パネルを備えた表示装置では、支持構造の容積も非常に大きくなるため、支持構造のスペースを確保する必要が生じ、表示パネルの大きさに加えて箱の大きさが非常に大型化するという問題がある。
このため、製品出荷時などの輸送時において、トラックなどの車体に積載できる総数が減少してしまい、輸送効率が低下してしまう問題がある。そして、輸送効率の低下は、製品のコストを上昇させる結果となり、ユーザの購入意欲の低下を招来してしまう。
また、表示パネルを支持するための支持構造の組み立てを、表示装置を購入したユーザに委ねている製品も存在するが、大型の表示パネルを支持するための十分な強度を備え、且つ容易な組み立てが可能な構造を提供することは困難であった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、梱包時の容積を最小限に抑えるとともに、表示パネルの支持構造を容易に組み立てることが可能な、新規かつ改良された表示装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、画像を表示する表示パネルに装着され、下部に穴が設けられたヘッド部と、上下方向に延在し、前記ヘッド部の穴に挿入されて前記ヘッド部に固定され、前記ヘッド部に対して着脱可能とされた支柱部と、前記支柱部が着脱可能に立設される平板状のベース部と、を備える、表示装置が提供される。
また、前記ヘッド部の上部には、前記穴に連なる第1のボルト挿通用の孔が1つ設けられ、前記支柱部を前記穴に挿入した状態で、前記第1のボルト挿通用の孔に挿入された第1のボルトを前記支柱部の上面のネジ孔に締め込むことによって前記ヘッド部と前記支柱部が固定されるものであってもよい。
また、前記穴の底面には、その中心部に対して周縁部が凸状となるように段差が設けられ、前記ボルトの締め込みによって、前記穴の周縁部と前記支柱部の上面とが当接するものであってもよい。
また、前記支柱部に対する前記ヘッド部の回動を係止する係止が設けられたものであってもよい。
また、前記ベース部を貫通するように第2のボルト挿通用の孔が1つ設けられ、前記支柱部を前記ベース部に立設した状態で、前記第2のボルト挿通用の孔に挿入された第2のボルトを前記支柱部の下面のネジ孔に締め込むことによって前記ベース部と前記支柱部が固定されるものであってもよい。
また、前記ベース部の前記支柱部の装着部位は、その中心部に対して前記支柱部の輪郭に相当する周縁部が凸状となるように段差が設けられ、前記第2のボルトの締め込みによって、前記凸状の前記周縁部と前記支柱部の下面とが当接するものであってもよい。
また、前記支柱部の底面には、突起部が設けられ、前記突起部の先端にはフランジ部が設けられ、前記ベース板には、前記フランジ部が挿通可能な第1の孔と、前記第1の孔と連なり、前記フランジ部の外径よりも小さく、前記突起部が前記第1の孔から挿入される第2の孔と、が設けられたものであってもよい。
また、前記支柱部は、前記ベース部に固定される第1の支柱と、前記ヘッド部に装着され、前記第1の支柱に対してチルト動作が可能な第2の支柱と、を有するものであってもよい。
また、前記支柱部は円柱形状とされ、取り外し可能な円筒状のカバー部材を有するものであってもよい。
本発明によれば、梱包時の容積を最小限に抑えるとともに、表示パネルの支持構造を容易に組み立てることが可能な表示装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る表示装置の外観の一例を示す模式図である。 表示装置を構成する構成要素のうち、表示パネルを除いた要素を示す模式図である。 ヘッド部、支柱部及びベース部を組み立てた状態を示す模式図である。 ベース部の上面の支柱部との接続部を示す斜視図である。 ベース部とヘッド部との接続部を示す断面図である。 支柱部を底面側から見た状態を示す斜視図である。 ベース部の下面を示す図であって、ボルトを締結してベース部と支柱部を固定した状態を示す模式図である。 支柱部、ベース部及びヘッド部を組み立てる手順を示す模式図である。 支柱部とヘッド部の接続部を模式的に示す断面図である。 支柱部120の構成を示す模式図である。 回動プレート及び固定プレートの構成を詳細に示す模式図である。 支柱部の外観に装着されるカバー部材(外観部材)を示す模式図である。 表示装置の梱包時の配置を示す模式図である。 ヘッド部を後方から見た状態を示す模式図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
なお、説明は以下の順序で行うものとする。
1.表示装置の全体構成例
2.ベース部と支柱部との接続部の構造
3.支柱部とヘッド部との接続部の構造
4.支柱部本体の具体的構成例
5.梱包時の配置について
6.ヘッド部による配線ケーブルの保持構造
[1.表示装置の全体構成例]
図1は、本発明の一実施形態に係る表示装置100の外観の一例を示す模式図である。図1に示すように、表示装置100は、表示パネル102と、表示パネル102が固定されるヘッド部(Head)110と、ヘッド部110を支持する支柱部(Neck)120と、支柱部120が立設されるベース部(Base)150と、を備える。
一例として、ベース部150は、厚さ3mm程度の鉄製の板152と、この鉄製の板152の上に設けられた厚さ0.5mm程度のアルミニウム製の板154とから構成される。アルミニウム製の板154は、その表面にアルマイト処理等が施されたものである。ベース部150の大きさは、表示パネル102の大きさに合わせて適宜設定することができ、表示パネル102のサイズが大きい程、ベース部150を大きくすることで、表示パネル102を安定して保持することが可能である。
支柱部120は、第1の支柱162と第2の支柱164とから構成される。第1の支柱162はベース部150に対して固定される。第2の支柱164には表示パネル102が固定され、第2の支柱164は第1の支柱162に対してチルト動作が可能なように構成される。このチルト動作の機構については後述する。
ヘッド部110は、樹脂材料により一体成型されたモールド部品であり、その前側に表示パネル102が固定される。一例として、ヘッド部110は、ナイロン樹脂にガラス材を混入した樹脂材料によって構成される。これにより、ポリカーボネート樹脂又はABS樹脂を使用した場合に比べて、特に油分が多い環境下での使用におけるケミカルアタックの影響を抑えることができる。従って、本実施形態のヘッド部110によれば、ケミカルアタックによるヘッド部110の破損等を確実に抑えることが可能であり、ヘッド部110の強度を高めて信頼性を更に向上することができる。図1において、表示パネル102は、ヘッド部110の前側の面に装着される。
図2は、表示装置100を構成する構成要素のうち、表示パネル102を除いた、ヘッド部110、支柱部120、ベース部150、及びこれらを組み立てるに際に使用するボルト180,182と六角レンチ184を示す模式図である。表示装置100を構成するこれらの主要部品は、図2に示すように、製品出荷時には分解された状態とされている。そして、製品を購入したユーザが、ヘッド110、支柱部120、及びベース部150を互いに連結して、表示装置100を組み立てるように構成されている。この際、本実施形態の表示装置100によれば、ユーザは、六角レンチ184を用いて2本のボルト180,182を締め付けるのみで、表示装置100を組み立てることができる。但し、表示パネル102は、製品出荷時から予めヘッド部110に固定されており、表示パネル102とヘッド部110は原則としてユーザが分解できないように構成されている。
図3は、ヘッド部110、支柱部120及びベース部150を組み立てた状態を示す模式図である。なお、図3では、表示パネル102の図示を省略している。ベース部150と支柱部120は1本のボルト180で固定され、支柱部120とヘッド部110は1本のボルト182で固定される。以下、これらの固定構造について詳細に説明する。
[2.ベース部と支柱部との接続部の構造]
図4〜図6は、ベース部150と支柱部110との接続部を説明するための模式図である。ここで、図4は、ベース部150の上面の支柱部120との接続部を示す斜視図である。また、図5は、ベース部150とヘッド部110との接続部を示す断面図である。また、図6は、支柱部120を底面側から見た状態を示す斜視図である。
図4に示すように、ベース部150は、鉄製の板152の上に厚さ0.5mm程度のアルミニウム製の板154が設けられて構成されている。ベース部150の上面には、アルミニウム製の板154に円形の開口部154aが設けられており、開口部154a内には鉄製の板152が露出している。そして、開口部154a内の領域において、鉄製の板152には3つの孔154,156,158が設けられている。中央の孔154には、支柱部120を固定するためのボルト180が挿入される。また、孔154の両側に設けられた2つの孔156,158には、支柱部120に設けられた突起部122,124が挿入される。
図6に示すように、支柱部120の底面には、孔156,158に挿入される2つの突起部122,124が設けられている。図5の断面図に示すように、突起部122,124は、ベース部150の孔156,158に挿入され、この状態でベース部150の孔154にボルト180が挿入されて、ボルト180が支柱部120のネジ孔126に締め込まれて締結される。
図7は、ベース部150の下面を示す図であって、ボルト180を締結してベース部150と支柱部120を固定した状態を示している。図5及び図7に示すように、突起部122,124の先端にはフランジ部122a,124aがそれぞれ設けられている。
図4に示すように、突起部122及びフランジ部122aが挿入される孔156は、突起部122の直径に対応した円形の孔156aとフランジ部122aの直径に対応した円形孔156bとが接続されて構成されている。孔156aの直径は、突起部122の直径よりも僅かに大きくなるように構成され、孔156bの直径は、フランジ部122aの直径よりも僅かに大きくなるように構成されている。また、孔156aの直径は、フランジ部122aの直径よりも小さくなるように構成されている。
同様に、図4に示すように、突起部124及びフランジ部124aが挿入される孔158は、突起部124の直径に対応した円形の孔158aとフランジ部124aの直径に対応した円形の孔158bとが接続されて構成されている。孔158aの直径は、突起部124の直径よりも僅かに大きくなるように構成され、孔158bの直径は、フランジ部124aの直径よりも僅かに大きくなるように構成されている。また、孔158aの直径は、フランジ部124aの直径よりも小さくなるように構成されている。
また、突起部122と突起部124の中心軸間の距離は、孔156aと孔158aの中心間の距離と同一である。また、突起部122と突起部124の中心軸間の距離は、孔156bと孔158bの中心間の距離と同一である。
また、突起部122,124が孔156a,158a内に位置した場合に、孔154とネジ孔126の位置が一致するように構成されている。
また、図5に示すように、支柱部120の底面からフランジ部122a及びフランジ部124aまでの距離d1は、ベース部150の厚さに対応している。
次に、以上のように構成された支柱部120をベース部150に取り付ける手順について説明する。図8は、支柱部120、ベース部150及びヘッド部110を組み立てる手順を示す模式図である。先ず、図8(A)に示すように、フランジ部122aとフランジ部124aが、孔156bと孔158bのそれぞれに挿入される。このとき、上述したように孔156bの直径はフランジ部122aの直径よりも僅かに大きく、孔158bの直径はフランジ部124aの直径よりも僅かに大きくなるように構成されている。従って、フランジ部122a,124aのそれぞれは孔156b,158bを貫通してベース部150の裏面に突出した状態となる。この状態では、突起部122,124のそれぞれが孔156b,158bに挿入された状態となる。
次に、図8(B)に示すように、フランジ部122a,124aが孔156b,158bに貫通した状態で、突起部122,124が孔156b,158bから孔156a,158aへ入るように支柱部120を矢印A1方向へスライドさせる。これにより、突起部122が孔156aに入り、突起部124が孔158aに入った状態となる。この状態では、孔156aの直径はフランジ部122aの直径よりも小さく、孔158aの直径はフランジ部124aの直径よりも小さいため、フランジ部122a,124aが孔156a,158aにそれぞれ係合した状態となる。従って、この状態では、支柱部120がベース部150から外れることはない。また、この状態では、ボルト180が挿入される孔154の位置とネジ孔126の位置とが一致した状態となる。
次に、図8(C)に示すように、ベース部150を裏返しにして、ベース部150斜めに立たせる。この状態では、ベース部150の1辺と支柱部120の先端が接地した状態となる。この際、図8(B)中の矢印A1の方向が図5(C)中の矢印A2の方向と一致するようにして、ベース部150を裏返しにする。これにより、図8(C)の状態においても、フランジ部122a,124aが孔156a,158aのそれぞれ係合した状態を維持することができ、支柱部120がベース部150から外れてしまうことを抑止できる。
次に、図8(D)に示すように、ボルト180をベース部150の孔154に挿通して、六角レンチ184を用いて、ボルト180を支柱部120のネジ孔126に締め付ける。これにより、支柱部120がベース部150に固定される。
図5に示すように、ベース部150のアルミニウム製の板154に設けられた開口部154aの大きさは、支柱部120の直径よりも小さくなるように構成されている。このため、ベース部150は、開口部154aの周縁における幅d2のリング状の領域で支柱部120の底面と接触する。換言すれば、支柱部120の底面は、その輪郭に沿ったリング状の幅d2の領域で面接触によりベース部150のアルミニウム製の板154と接触することとなる。このような構成によれば、支柱部120とベース部150を1本のボルト180のみで固定しているにも関わらず、支柱部120とベース部150を強固且つ確実に固定することが可能となる。
また、2つの突起部122,124が、孔156a,孔158aのそれぞれに係合した状態となるため、ボルト180を中心とした支柱部120の回動を確実に抑止することができる。従って、ボルト180を締結した後に支柱部120が回動することが無いため、ボルト180の締め付けに緩みが生じてしまうことを確実に抑止することができる。
更に、ボルト180が破損したり、折れるなどの事態が万一生じたとしても、フランジ部122a,124aが孔156a,158aにそれぞれ係合しているため、支柱部120とベース部150が分離してしまうことがない。従って、支柱部120とベース部150が係合した状態を維持することができる。
[3.支柱部とヘッド部との接続部の構造]
次に、支柱部120とヘッド部110との接続部の構造について説明する。支柱部120をベース部150に固定した後、支柱部120の上端にヘッド部110を挿入して固定することで、図3に示す構成が完成する。図9は、支柱部120とヘッド部110の接続部を模式的に示す断面図である。
図9に示すように、ヘッド部110には支柱部120が挿入される穴112が設けられている。ヘッド部110は、穴112に支柱部120の上端を挿入することによって、支柱部120と結合される。ここでも、1本のボルト182を用いて、ヘッド部110と支柱部120とが固定される。
図9に示すように、支柱部120の上端には、ボルト182がねじ込まれるネジ穴128が設けられている。また、ヘッド部110には、ネジ穴128に対応する位置に孔114が設けられている。
支柱部120の上面には、突起部130が設けられている。また、ヘッド部110には、突起部130に対応する位置に穴116が設けられており、ヘッド部110の穴112に支柱部120を挿入すると、突起部130と穴116が係合する。これにより、ボルト182を締結してヘッド部110と支柱部120を固定すると、突起部130と穴116が係合しているため、支柱部120に対してヘッド部110が回動してしまうことを抑止できる。これにより、支柱部120に対してヘッド部110が回動しないため、ボルト182を締め付けた後、ボルト182に緩みが生じてしまうことを確実に抑止することができる。
ヘッド部110には、穴112から上部へ貫通する孔118が設けられている。そして、支柱部120の上面には、孔118に対応する位置に突起状のマーク(印)132が設けられている。好適には、マーク132は、金属色の目立つ色で構成される。これにより、ユーザは、支柱部120に対してヘッド部110を装着する際に、上方から孔118とマーク132の位置を合わせることによって、突起部130と孔116の位置を合わせることができ、ヘッド部110に対して支柱部120をスムーズに装着することが可能である。
図9に示すように、ヘッド部110の穴112の支柱部120が当接する底面には、周辺部に段差112aが設けられている。これにより、支柱部120を穴112に挿入すると、支柱部120の上面の周縁が段差部112aによって形成された、幅d3のリング状の面112bと面接触する。また、幅d3のリング状の面112bの内側には、穴112の底と支柱部120の先端との間にクリアランスが設けられている。従って、ボルト182を締め付けることによって、クリアランスが小さくなる方向に力が働き、面112bと支持部120の上面との接触が強固なものとなる。従って、ベース部150と支柱部120との接続部と同様に、支柱部120とヘッド部110との接続部においても、面接触により強固且つ確実に支柱部120とヘッド部110を固定することが可能である。
穴112の側面には、支柱部120の長手方向に延在するリブ112cが複数箇所に設けられている。そして、穴112に支柱部120を挿入すると、リブ112cの先端が変形して、支柱部120が穴112に対して圧入されるように構成されている。このような構成によれば、支柱部120とヘッド部110との一体感をより高めることができ、接続部の強度を高めることが可能である。
次に、図8(E)及び図8(F)に基づいて、支柱部120にヘッド部110を取り付ける手順について説明する。図8(D)までの工程によりベース部150に支柱部120が固定されると、次に、図8(E)に示すように、支柱部120の先端に穴112を挿入する。次に、図8(F)に示すように、ヘッド部110の孔118を上方から見て、孔118とマーク132の位置は一致していることを確認し、ヘッド部110を完全に支柱部120に挿入する。その後、ボルト182をヘッド部110の孔114に挿入し、六角レンチ186を用いてボルト182をネジ穴128に締め付ける。これにより、図3に示す構成が出来上がり、表示装置100が完成する。
以上のように、本実施形態に係るベース部110、支柱部120、及びヘッド部150の接続部の構造によれば、各接続部を1本のボルトのみで強固に固定することができる。また、ベース部110、支柱部120、及びヘッド部150の接続部を分解する際には、各接続部の1本のボルトを取り外すのみで分解が可能である。従って、ユーザが簡単に組み立てることができ、且つ大型の表示パネル102を強固に保持可能な表示パネル102の支持構造を構成することができる。また、各接続部は1本のボルトのみで固定されるため、ヘッド部110、支柱部120、ベース部150を含む支持構造の剛性を適度に抑えることができる。これにより、地震の際に、ヘッド部110、支柱部120、ベース部150の弾性により、振動、揺れを効率良く吸収することができ、耐震性を向上することも可能である。
[4.支柱部本体の具体的構成例]
次に、図10に基づいて、支柱部120の具体的な構成例について説明する。図10は、支柱部120の具体的な構成を示す模式図である。ここで、図10(A)は、支柱部120の外観を示す斜視図である。上述したように、支柱部120は、第1の支柱162と第2の支柱164とから構成されており、第2の支柱164は、第1の支柱162に対してチルト動作が可能である。
図10(B)は、第2の支柱164の上カバー134を取り外した状態を示している。また、図10(C)は、図10(B)の状態から更にプレート136及び横カバー138を取り外した状態を示している。
上カバー134は、例えばダイキャスト等による金属成型品から構成され、4本のネジ141によってプレート136に固定されている。また、プレート136は、L字形状の2つの回動プレート140に対して、4つのネジ142によって固定される。
第1の支柱162の上部には、L字形状の2つの固定プレート144が固定されている。2つの回動プレート140は、2つの固定プレート144の外側に配置され、軸146が回動プレート140及び固定プレート144を貫通している。2つの回動プレート140は、プレート136によって一体化され、軸146を中心として固定プレート144に対して回動可能に構成されている。
図11は、回動プレート140及び固定プレート144の構成を詳細に示す模式図である。ここで、図11(A)は、軸146の中心軸の方向から回動プレート140を見た状態を示す模式図である。また、図11(B)は、軸146の中心軸と直交する方向から回動プレート140及び固定プレート144を見た状態を示す模式図である。
図11(B)に示すように、軸146は、回動プレート140及び固定プレート144に設けられた孔136a,144aを貫通するように挿入される。軸146の一端にはフランジ146aが設けられ、他端146bはカシメ止めによって固定される。なお、軸146と回動プレート140との間には、複数のワッシャー148が挿入される。
図11(B)に示すように、固定プレート144には、孔144aが設けられた部位から90度折り曲げられて、台座部144bが設けられている。台座部144bは、ネジ142により、第1の支柱162の本体部分164に固定されている。
また、図11(A)に示すように、回動プレート140の下端には、台座部144bの上面と接触可能な2つの回動係止部140a,140bが設けられている。そして、第1の支柱162に対して第2の支柱164が直立した状態、すなわち、第1の支柱162の中心軸と第2の支柱164の中心軸124が一致しており、チルト角が0度の場合は、回動係止部140aが固定プレート144の台座部144bの上面と当接している。一方、この状態では、回動係止部140bと台座部144bとの間には、所定の隙間d4が設けられている。
図11(A)において、回動プレート140は、回動係止部140bと台座部144bの上面が当接するまでは、矢印A3方向に回動することができる。そして、回動係止部140bと台座部144bの上面が当接すると、回動プレート140の矢印A3方向の回動が停止する。回動係止部140bと台座部144bが当接するまでの間に回動プレート140が回動する角度が6度程度となるように、図11(A)の状態における回動係止部140bと台座部144bとの間の隙間が設定されている。従って、以上のような支柱部120の構成によれば、第2の支柱164は、第1の支柱162に対して0度から6度の範囲でチルト動作が可能である。なお、チルト角度は一例であって、これに限定されるものではない。
以上のように、本実施形態の表示装置100によれば、ユーザにより容易に組み立てが可能であり、且つ、所定のチルト動作を行うことが可能である。
図12は、支柱部120の外観に装着されるカバー部材(外観部材)190を示す模式図である。カバー部材190は、円筒状に構成され、支柱部120の第1の支柱162に対して装着される。図12(A)は、第1の支柱162からカバー部材190を矢印方向に取り外している様子を示す模式図である。また、図12(B)は、第1の支柱162からカバー部材190を取り外して、支柱部120とともに並べた様子を示す模式図である。支柱部120は円柱形状であるため、カバー部材190を中空の円筒形状に構成することで、図12(A)及び図12(B)に示すように、ユーザはカバー部材190を自由に着脱することができる。
カバー部材190の素材としては、アルミニウムの押し出し材、プラスチックの押し出し材、プラスチックの成形品など、様々なバリエーションが考えられる。一例として、カバー部材190は、ベース部材150の外観に設けられたアルミニウム製の板154と同様に、アルミニウム材にアルマイト処理を施して構成することができる。
このような構成によれば、ユーザが自由にカバー部材190を着脱することができるため、例えば複数の色のカバー部材190を用意することで、ユーザは支柱部120を好みの色に変更することが可能となる。
[5.梱包時の配置について]
図13は、表示装置100の梱包時の配置を示す模式図である。図13(B)は、本実施形態に係る表示装置100の梱包状態を示す断面図である。また、図13(A)は、比較例として、従来のディスプレイ支柱部502を備えた表示装置500の梱包状態を示す断面図である。
図13(B)に示すように、本実施形態に係る表示装置100は、ヘッド部110、支柱部120、ベース部150がそれぞれ分離された状態で、ダンボール箱などの箱200に梱包される。なお、ヘッド部110には表示パネル102が予め装着されている。各部材は、発砲スチロールなどの梱包材202とともに、ダンボール箱200内に梱包される。
図13(A)に示す比較例では、従来のディスプレイ支柱部504が、表示パネル502と分離された状態で箱510に梱包される。従来の典型的なディスプレイ支柱部504は、折り曲げられた板金がインサート成型された、比較的大型のモールド部品から構成されている。このため、箱510の厚さを抑えるためには、図13(A)に示すように、表示パネル502の横にディスプレイ支柱部504を配置して梱包することとなり、表示パネル502の横方向に幅X1の広いスペースが必要となる。
一方、本実施形態に係る表示装置100は、ベース部110が取り付けられた表示パネル102の他には、円柱状の支柱部120と、薄い板状のベース部150を梱包のみで足りる。支柱部120は、金属部品から構成されており、比較的細く構成しても十分な強度が得られるため、占有する容積が最小限に抑えられている。このため、図13(B)に示すように、表示パネル102と重ねて配置したとしても、表示パネル102の厚さ方向に新たにスペースを設けることなく、梱包することができる。また、ベース部150は薄い金属板であるため、表示パネル102の厚さ方向に新たにスペースを設けることなく、表示パネル102と重ねて配置することができる。このため、図13(B)に示すように、表示パネル102の横には特段のスペースを設ける必要がなく、発砲スチロールなどの梱包材202の肉厚に相当する幅X2のスペースを設けるのみで足りる。
従って、本実施形態の表示装置100によれば、梱包時の容積を従来に比べて大幅に削減することができる。これにより、製品出荷時などにおいて、トラック等による輸送時により多くの表示装置100を運搬することが可能となり、輸送効率を大幅に高めることが可能となる。従って、輸送効率の向上により、コストを大幅に低減することが可能である。
[6.ヘッド部による配線ケーブルの保持構造]
図14は、ヘッド部110を後方から見た状態を示す模式図である。図12に示すように、ヘッド部110には、支柱部120が挿入される穴122の両側に、配線のケーブル300が挿入されるケーブル保持部119が設けられている。ケーブル保持部119には、電源ケーブル、画像信号用のケーブル、音声信号用のケーブルなどの各種ケーブル300が挿入されて保持される。
2つのケーブル保持部119には、異なる種類のケーブルが挿入される。例えば、一方のケーブル保持部119には電源用のケーブルが挿入され、他方のケーブル保持部119には信号用のケーブルが挿入される。2つのケーブル保持部119の間には穴112が配置されており、穴112には支柱部120が挿入されるため、電源用のケーブルと信号用のケーブルは、間に支柱部120を介在した状態で完全に分離される。従って、電源用のケーブルと信号用のケーブルとの間でノイズによる影響が発生することを確実に抑止することが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
100 表示装置
102 表示パネル
120 支柱部
122,124 突起部
122a,124a フランジ部
150 ベース部
180,182 ボルト

Claims (9)

  1. 画像を表示する表示パネルに装着され、下部に穴が設けられたヘッド部と、
    上下方向に延在し、前記ヘッド部の穴に挿入されて前記ヘッド部に固定され、前記ヘッド部に対して着脱可能とされた支柱部と、
    前記支柱部が着脱可能に立設される平板状のベース部と、
    を備える、表示装置。
  2. 前記ヘッド部の上部には、前記穴に連なる第1のボルト挿通用の孔が1つ設けられ、前記支柱部を前記穴に挿入した状態で、前記第1のボルト挿通用の孔に挿入された第1のボルトを前記支柱部の上面のネジ孔に締め込むことによって前記ヘッド部と前記支柱部が固定される、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記穴の底面には、その中心部に対して周縁部が凸状となるように段差が設けられ、前記ボルトの締め込みによって、前記穴の周縁部と前記支柱部の上面とが当接する、請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記支柱部に対する前記ヘッド部の回動を係止する係止が設けられた、請求項1に記載の表示装置。
  5. 前記ベース部を貫通するように第2のボルト挿通用の孔が1つ設けられ、前記支柱部を前記ベース部に立設した状態で、前記第2のボルト挿通用の孔に挿入された第2のボルトを前記支柱部の下面のネジ孔に締め込むことによって前記ベース部と前記支柱部が固定される、請求項1に記載の表示装置。
  6. 前記ベース部の前記支柱部の装着部位は、その中心部に対して前記支柱部の輪郭に相当する周縁部が凸状となるように段差が設けられ、前記第2のボルトの締め込みによって、前記凸状の前記周縁部と前記支柱部の下面とが当接する、請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記支柱部の底面には、突起部が設けられ、前記突起部の先端にはフランジ部が設けられ、
    前記ベース板には、
    前記フランジ部が挿通可能な第1の孔と、
    前記第1の孔と連なり、前記フランジ部の外径よりも小さく、前記突起部が前記第1の孔から挿入される第2の孔と、が設けられた、請求項5に記載の表示装置。
  8. 前記支柱部は、前記ベース部に固定される第1の支柱と、前記ヘッド部に装着され、前記第1の支柱に対してチルト動作が可能な第2の支柱と、を有する、請求項1に記載の表示装置。
  9. 前記支柱部は円柱形状とされ、取り外し可能な円筒状のカバー部材を有する、請求項1に記載の表示装置。
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