JP2012027176A - フォトマスク用基板 - Google Patents

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【課題】フォトマスク用基板は大型化・重量化するなか、基板表面に存在するパーティクルの量をより低減化し、又、ハンドリング性が良い基板を提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ製造に使用されるフォトマスク用基板であって、当該基板の側面部8を構成する端面2、及び2面の面取り面3の表面粗さRaを0.03μm以下とし、且つ、端面2と面取り面3及び基板面1と面取り面3とで構成される稜線部に円形の曲面Rが形成されていないことを特徴とするフォトマスク用基板を提供する。
【選択図】図3

Description

本発明は液晶ディスプレイ用フォトマスク基板のような大型研磨基板、特に傷や異物など表面欠陥の少ない高品位の研磨品質が求められるフォトマスク用基板に関するものである。
液晶ディスプレイに使用されている液晶パネル製造には、フォトマスクと呼ばれる液晶マスクパターンが描かれた原版が使用されている。液晶ディスプレイの大型化や高精細化に伴い、液晶ディスプレイ用フォトマスクのサイズも、700mm×800mm、800mm×920mmと年々大型化・重量化し、第8世代と呼ばれる基板のサイズは、1220×1400mmであり、その重量は約50kgにもなる。
このフォトマスクは、合成石英ガラスを所定のサイズに切り出し、高平坦に鏡面加工してフォトマスク用基板とした後、クロムなどの金属薄膜がスパッタリングなどの方法で成膜され、この金属薄膜にマスクパターンが描画されてなるものである。このフォトマスク用基板面にパーティクルなどが存在すると成膜後のピンホールの原因となり、問題が生ずる。
そのため、この基板面に極力パーティクルが存在しないことが求められており、例えば、基板側面部を構成する面取り面に形成される稜線部に円形の曲面(いわゆるR面)を形成することでパーティクルなどの異物を効率よく洗浄する方法(例えば、特許文献1参照)や、面取り面を有する外周面の面粗さRaを0.05〜0.4μmとし、外周面の面粗さを面取り面の面粗さよりも小さくして、洗浄時に、基板外周面部から放出されるパーティクルを低減した合成石英ガラス基板(例えば、特許文献2参照)等が知られている。
特開平11−109607号公報 特開2008−280245号公報
上記のように、フォトマスク用基板は大型化・重量化する一方で、この基板からのパーティクルの発生や基板洗浄後のパーティクル残渣については、より少なくすることが市場より求められている。
更に、基板が大型化・重量化すると、基板のハンドリングも問題となる。例えば、特許文献1に示される方法では、基板のハンドリングの際に通常利用する面取り面部分にR面があるため、このR面によって滑りやすくなり安定的にハンドリングできなくなるおそれがあった。
上記課題に対し、本発明者らは鋭意検討の結果、液晶ディスプレー製造に使用されるフォトマスク用基板の側面部を構成する端面及び2面の面取り面からなる、計3面の表面粗さRaを0.03μm以下とし、且つ、端面と面取り面、及び基板面と面取り面とで構成される稜線部に円形の曲面Rが形成されていないことを特徴とする大型フォトマスク用基板を見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、液晶ディスプレイ製造に使用されるフォトマスク用基板であって、当該基板の側面部を構成する端面及び2面の面取り面の3面の表面粗さRaを0.03μm以下とし、且つ、端面と面取り面及び基板面と面取り面とで構成される稜線部に円形の曲面Rが形成されていないことを特徴とするフォトマスク用基板に関するものである。
また、本発明は、上記基板であって、基板の少なくとも1組の対向する2辺が1000mm以上で且つ厚みが10mm以上の矩形板状であるフォトマスク用基板に関するものである。
本発明のフォトマスク用基板は、側面部を構成する端面の表面粗さRaを0.03μm以下とすることで、洗浄性に優れた、傷発生リスクやパーティクルの発生リスクが少なくなり、かつ、面取り面の稜線部に曲面Rが形成されていないため、基板保持に有利であり、更に、端面の表面粗さRaが0.03μm以下となっているため、当該端面から光線を照射することで、基板の内部欠陥等の検査を容易に実施することが可能となった。
基板の端面部を研磨する工程を模式的に示した図である。 基板の面取り面を研磨する工程を模式的に示した図である。 本発明における基板の側面部を示す図である。 本発明の基板を、基板ハンドリング装置により把持した時の状態を模式的に示した図である。
本発明の実施形態を以下に説明する。
本発明のフォトマスク用基板は、基板の側面部を構成する端面及び2面の面取り面の計3面の表面粗さRaを0.03μm以下とし、且つ、端面と面取り面及び基板面と面取り面とで構成される稜線部に円形の曲面Rが形成されていないことを特徴とする。
なお、本発明でいう基板の側面部とは、図3に示すように基板において最も広い面積を占める、表裏の基板表面1に挟まれてなる側面部分を意味するものである。
本発明のフォトマスク基板の材質としては、最終的にフォトマスクとして使用されることから、透明性や複屈折率等の光学的特性に優れたものである必要があり、例えば、石英ガラス、好ましくは合成石英ガラスを例示することができる。
基板の大きさとしては、フォトマスク用基板の規格によるが、少なくとも1組の対向する2辺が1000mm以上で且つ厚みが10mm以上、更に4辺とも1000mm以上で厚さが12mm以上が好ましい。本発明における基板端面・面取り面の形状は、その重量が大きければ大きいほど顕著な効果を示すものとなる。
又、基板の側面部を構成する端面及び2面の面取り面の計3面の表面粗さRaは、JIS B0633に従って測定することができる。
基板の端面及び2面の面取り面の表面粗さRaは、0.03μm以下、パーティクルの発生をより抑制する観点から、0.01μm以下が好ましい。なお、端面及び2面の面取り面の表面粗さRaは、それぞれが0.03μm以下であればよく、これら3面が同一又は異なる表面粗さを示してもかまわない。
次いで、本発明のフォトマスク基板の製造方法の具体例につき、詳述する。
フォトマスク基板用として選択された石英ガラスを所定の大きさ、厚さの矩形板状に切り出して基板とし、当該基板の基板面を平面研削やラップ研磨で粗研磨を施す。その後、当該基板の側面部を構成する端面を#100付近、#300付近、#800付近のダイヤモンドホイールを番手の小さいものから順次使用して研削する。
次いで、端面の研削時と同一又は同等の番手のダイヤモンドホイールを順次使用して面取り研削を行って、面取り面を2面形成する。
この後、図1に示すように、研磨パッド5を貼り付けた研磨定盤4に、研磨材スラリーをスラリー供給管6を通して供給しながら、基板7の端面2を研磨する。より具体的には、端面2に略平行に研磨パッド5を押し当て、研磨定盤4を回転させながら、端面2に対して上下に揺動させながら、長手方向に移動して端面2の全面にわたって研磨を行う。このような研磨を行うことによって、端面2の表面粗さRaを0.03μm以下にすることができる。目的とする表面粗さRaが得られるのであれば、研磨パッドの材質やスラリーの粒径・濃度・種類に特に制限はなく、例えば、研磨パッドとしては、ウレタン製研磨パッド、スラリーとしては、酸化セリウムスラリーを使用することができ、これらは一般に市販されているものを使用すればよい。
続いて、図2に示すように、研磨パッド5を貼り付けた研磨定盤4に、研磨材スラリーをスラリー供給管6を通して供給しながら、基板7に形成された面取り面3を研磨する。より具体的には、面取り面3に略平行に研磨パッド5を押し当て、研磨定盤4を回転させながら、面取り面3に対して上下に揺動させながら、長手方向に移動して面取り面3の全面にわたって研磨を行う。このような研磨を行うことによって、面取り面3の表面粗さRaを0.03μm以下にすることができる。
面取り面の表面粗さRaを0.03μm以下にすることができれば、研磨パッドの材質やスラリーの粒径・濃度・種類に特に制限はなく、例えば、研磨パッドとしては、ウレタン製研磨パッド、スラリーとしては、酸化セリウムスラリーを使用することができ、これらは一般に市販されているものを使用すればよい。
上記の説明においては、端面2の研磨と面取り面3の研磨とを別々の工程として説明したが、同じ研磨パッド、同じ研磨スラリーを使用して、一連の研磨工程としても良く、この場合、パッド交換、スラリー交換及びスラリー交換に伴う配管洗浄等の付帯作業の必要性が無くなり、効率よく加工が出来る。
これらの工程の後、基板表面1を1次ポリッシュ、2次ポリッシュのように順次鏡面化工程を施すことで異物や傷発生の少ないハンドリング性能に優れた高品位のフォトマスク用基板を得ることができる。
なお、前記した端面及び面取り面の研削工程及び研磨工程はラップ研磨工程の前でもよいし、ポリッシュ工程の後でもよいが、異物の巻き込みや傷発生リスクを考慮すると、最終ポリッシュ工程より前に実施することが望ましい。また、前記側面部の研削工程と研磨工程は研削工程の後に研磨工程を実施すればよいので、連続して実施しても分離して実施してもよい。
以下、本発明の実施例、合成実施例を説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。
実施例1
基板サイズ850mm×1200mm×13mmtの合成石英ガラス基板の側面部に対して、形成される端面および2つの面取り面に#150のダイヤモンドホイールのホイール面が略平行となるように配置して端面及び面取り面2面が形成される研削を行った。このとき、3個の#150のダイヤモンドホイールが互いに干渉し合わないように基板側面部長手方向に並べて、これらを基板側面部長手方向に移動させることによって基板側面部を研削し、端面と面取り面とを同時に形成した。次いで、#300のダイヤモンドホイール及び#800のダイヤモンドホイールを用いて基板側面部の同様の研削を行った。このとき端面および面取り面はすりガラス状に仕上がった。
この後、市販のウレタン製研磨パッド(ローデス社製、商品名「LPシリーズ」)をそれぞれ貼付した、3個の研磨定盤を、合成石英ガラス基板の形成された端面および2面の面取り面3面に対応するように配置して、回転・揺動させながら、市販の酸化セリウムスラリー(三井金属鉱業社製、商品名「ミレークシリーズ」)を供給し、端面、面取り面の3面に対して同時に研磨加工を行った。3面における表面粗さRaを触針式測定機(東京精密社製、商品名「サーフコムシリーズ」)で測定したところ、いずれの面も0.025μmであった。また、端面と面取り面とで構成される稜線部に円形の曲面は形成されておらず、作業性は良好であった。
また、本工程の後、基板を鏡面研磨処理した後、洗浄を実施し、研磨面の異物検査を行ったところ、1μm以上の異物は7個であった。本基板を再度洗浄して異物検査を行ったところ、1μm以上の異物は検出されなかった。このことから7個の異物は全て付着物と判断された。また、集光灯による目視検査を実施したところ、基板面に傷は確認されなかった。
実施例2
基板サイズ1220mm×1400mm×13mmtの合成石英ガラス基板の側面部に対して、#150、#300、#800のダイヤモンドホイールを実施例1と同様に使用して、端面および面取り面を同時に形成した。
この後、ウレタン製研磨パッド(ローデス社製、商品名「LPシリーズ」)をそれぞれ貼付した、3個の研磨定盤を、合成石英ガラス基板の形成された端面および2面の面取り面3面に対応するように配置して、回転・揺動させながら、市販の酸化セリウムスラリー(三井金属鉱業社製、商品名「ミレークシリーズ」)を供給しながら、端面、面取り面の3面に対して同時に研磨加工を行った。3面における表面粗さRaを触針式測定機(東京精密社製、商品名「サーフコムシリーズ」)で測定したところ、いずれも0.005μmであった。また、端面と面取り面とで構成される稜線部に円形の曲面は形成されていなかった。
図4に示すような、弾性体10を基板把持部9に貼り付けてなる、基板の側面部を保持して移送可能とした基板ハンドリング装置を用いて、本実施例で得られた基板を把持したところ、面取り面が弾性体10にしっかり噛み込み、問題なく把持及びハンドリングができたと共に、ハンドリング終了後の基板端面や面取り面にチッピングなどのカケやクラックは見られなかった。なお、弾性体10としては、スエードタイプのバッキングパッドを用いた。
更に、バッキングパッド上に、埃や異物の付着防止用テフロン(登録商標)シートを貼り付けハンドリングを試みたところ問題なくハンドリングでき、ハンドリング終了後の基板端面や面取り面にチッピングなどのカケやクラックは見られなかった。
比較例1
基板サイズ800mm×920mm×10mmtの合成石英ガラス基板の端面を#150、#300、#800のダイヤモンドホイールを順次使用して研削し、端面の研削と同時に同種のダイヤモンドホイールを使用して面取りを行い、面取り面を形成した。3面ともその表面の状態は、すりガラス(Ra=0.4μm)であった。
次いで、基板を鏡面研磨処理した後、洗浄を実施し、研磨面の異物観察を行ったところ、2μm以上の異物が100個以上観察された。本基板を再度洗浄を行い異物検査を行ったところ、異物の数は数10個に減少したが、傷のように見えるものも数個確認され、集光灯による目視検査を実施したところ、異物のスリ跡と思われるスリーク傷が確認された。
比較例2
基板サイズ1220mm×1400mm×13mmtの合成石英ガラス基板の端面を#150、#300、#800のダイヤモンドホイールを順次使用して研削し、端面の研削と同時に同種のダイヤモンドホイールを使用して面取りを行い、ナイロンブラシを用いた周知のブラシ研磨により端面、面取り面に鏡面研磨加工を実施した。この際、面取り面の稜線部は円形の曲面が形成されて鏡面化された。
この基板を実施例2に記載した基板ハンドリング装置で把持したところ、面取り面部の接触面積が小さくなったためハンドリング中に基板がずれ動く問題が発生した。
本発明の方法で得られる基板は、表面欠陥の少ない高品位でハンドリング特性に優れたフォトマスク基板が得られるので、液晶ディスプレイ用の大型フォトマスク基板等の用途に有用である。
1:基板表面
2:端面
3:面取り面
4:研磨定盤
5:研磨パッド
6:スラリー供給管
7:基板
8:側面部
9:基板把持部
10:弾性体

Claims (2)

  1. 液晶ディスプレイ製造に使用されるフォトマスク用基板であって、当該基板の側面部を構成する端面、及び2面の面取り面の3面の表面粗さRaを0.03μm以下とし、且つ、端面と面取り面及び基板面と面取り面とで構成される稜線部に円形の曲面Rが形成されていないことを特徴とするフォトマスク用基板。
  2. 基板の少なくとも1組の対向する2辺が1000mm以上で且つ厚みが10mm以上の矩形板状の基板である、請求項1に記載のフォトマスク用基板。
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