JP2012027164A - 光ファイバテープ心線および光ケーブル - Google Patents

光ファイバテープ心線および光ケーブル Download PDF

Info

Publication number
JP2012027164A
JP2012027164A JP2010164402A JP2010164402A JP2012027164A JP 2012027164 A JP2012027164 A JP 2012027164A JP 2010164402 A JP2010164402 A JP 2010164402A JP 2010164402 A JP2010164402 A JP 2010164402A JP 2012027164 A JP2012027164 A JP 2012027164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
optical fibers
fiber ribbon
optical
fixing material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010164402A
Other languages
English (en)
Inventor
Takenori Shimoda
雄紀 下田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2010164402A priority Critical patent/JP2012027164A/ja
Publication of JP2012027164A publication Critical patent/JP2012027164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】並列した光ファイバの曲げ方向の制限を緩和して自由度を向上させ、かつ端末加工性を良好とする。
【解決手段】光ファイバテープ心線10は、並列した複数の光ファイバ1と、複数の光ファイバ1を連結して一体化する固定材2とを備えている。固定材2は、並列した状態の複数の光ファイバによって形成される面の片面側に配設され、個々の光ファイバ1に接着した帯状の材料である。そして固定材2は可撓性を有し、固定材2が曲げられることにより、直線状に配列した前記光ファイバの配列方向が曲線状に変化する。これにより、光ファイバの曲げ方向の制限を緩和し、かつ、固定材2によって光ファイバ1の配列が乱れないため、端末加工性を良好なものとすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、並列された複数の光ファイバが接着固定された光ファイバテープ心線と、その光ファイバテープ心線を有する光ケーブルに関する。
複数の光ファイバを並列配置し、これら複数の光ファイバをテープ材で一括被覆して一体化したものとして光ファイバテープ心線が知られている。光ファイバテープ心線は、光通信の需要の飛躍的な増大に伴い、光ケーブルにおける使用にとどまらず、室内配線や機器内配線等に広く用いられるようになっている。
光ファイバテープ心線においては、端末加工性と曲げに対する適応性とが要求される。
例えば、光ファイバテープ心線に端末加工を行ってコネクタやファイバアレイを接続する場合、個々の光ファイバの配列が整っていることが重要で、端末加工時に光ファイバの配列が乱れてしまうと作業性が低下してしまう。
また、光ファイバテープ心線の配線においては、高密度配線に対応したり取り回しの融通性を向上させるため、曲げに対する適応性が必要となる。
例えば、並列した光ファイバの周囲全体を全長に渡ってテープ材で一括被覆した光ファイバテープ心線は、複数の光ファイバがその長手方向の全長にわたって一定の平面上に位置するように並列しているため、平面内の方向に光ファイバテープ心線を曲げると、その曲げの内側と外側とで非常に大きな線路長差が発生する。この場合、光ファイバテープ心線が捻られた状態で曲げられるため、光ファイバからテープ材が剥離して品質が低下することがある。また、捻られた状態で曲げられることで伝送損失の要因となる。さらに、光ファイバテープ心線が捻れて曲げられると、その状態から復元しようとする力が大きくなり、機器内等における光ファイバテープ心線の取り回しの融通性が悪化する。このように、従来の光ファイバテープ心線には曲げ方向の制限があり、高密度配線や取り回し特性に対応するため、このような曲げ方向の制限を緩和させることが求められる。
図5は、特許文献1に記載された光ファイバテープ心線の構成を概略的に示す図である。特許文献1には、複数の光ファイバ1を並列配置してその周囲をテープ材31で被覆した構成において、テープ材31で被覆した部分を光ファイバ1の長手方向に間欠的に設けた構成が開示されている。この構成によれば、光ファイバ1がテープ材31で被覆されている部分とテープ材31の被覆がない部分とが長手方向で交互に配置されるため、曲げ被覆がない部分では曲げ方向が自由であり、曲げ特性に優れたものとすることができる。また、容易に光ファイバ1の単心分離作業を行うことができる。
図6は、特許文献2に記載された光ファイバテープ心線の構成を概略的に示す図である。この光ファイバテープ心線は、単心の光ファイバ1を並列させ、並列した光ファイバ1によって形成される面の片面側の面に、隣接する光ファイバ同士を接着固定する接着性樹脂32を光ファイバの長手方向に間欠的に設けている。これにより、間欠的に付与した接着性樹脂32の間の部分を起点として光ファイバ1の単心分離作業を行うことができ、かつ絡まりや伝送損失を抑えることができる。
特許第4049154号公報 特開2003−232973号公報
並列させた複数の光ファイバを全長にわたってテープ材で一括被覆した一般的な構成の光ファイバテープ心線は、光ファイバの配列が乱れないため、比較的良好な端末加工性を有する。しかしながら上記のように、光ファイバの並列方向に曲げられると捻れによる品質低下や取り回し特性の低下が生じる、という課題がある。
また、図5に示すように、光ファイバ1を一括被覆した部分を間欠的に設ける構成の光ファイバテープ心線は、一体化されている部分では配列が乱れないため端末加工性に有利であるが、一体化された部分が間欠的にしか存在しないため、配線長による調整代が制限される、という課題がある。また、曲げ方向性についても、一体化されている部分では、全長にわたって一体化したものと同様に曲げ方向の制限が生じる。
また、図6に示すように、隣接する光ファイバ間を接着した部分を間欠的に設ける構成の光ファイバテープ心線は、曲げ方向の制限については、全長を一括被覆した構成よりも有利であるが、端末加工性については光ファイバの配列が乱れやすく、作業性が悪い。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、並列した光ファイバの曲げ方向の制限を緩和して自由度を向上させ、かつ端末加工性を良好とした光ファイバテープ心線と、その光ファイバテープ心線を備えた光ケーブルの提供を目的とする。
本発明による光ファイバテープ心線は、並列した複数の光ファイバと、複数の光ファイバを連結して一体化する固定材とを備えた光ファイバテープ心線であって、固定材が、並列した状態の複数の光ファイバによって形成される面の片面側に配設され、個々の光ファイバに接着した帯状の材料であることを特徴としている。そしてこの固定材は可撓性を有し、固定材が曲げられることにより、直線状に配列した光ファイバの配列方向が曲線状に変化する。
また、本発明による光ケーブルは、上記の光ファイバテープ心線と、その光ファイバテープ心線を収容した溝を有するスペーサとを備えたものである。
本発明によれば、並列した光ファイバの曲げ方向の制限を緩和して自由度を向上させ、かつ端末加工性を良好とした光ファイバテープ心線と、その光ファイバテープ心線を備えた光ケーブルを提供することができる。
本発明の光ファイバテープ心線の構成例を示す図である。 本発明の光ファイバテープ心線の固定材の構成例を説明する図である。 本発明の光ファイバテープ心線の製造工程に適用可能な装置構成例を説明する図である。 本発明の光ファイバテープ心線を使用した光ケーブルの構成例を示す図である。 特許第4049154号公報に記載された光ファイバテープ心線の構成を概略的に示す図である。 特開2003−232973号公報に記載された光ファイバテープ心線の構成を概略的に示す図である。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の光ファイバテープ心線の構成例を示す図で、図1(A)は光ファイバテープ心線の構成を示す図、図1(B)は図1(A)の光ファイバテープ心線を変形させた状態を示す図である。図1において、1は光ファイバ、2は固定材である。
本発明に係る実施形態の光ファイバテープ心線10は、並列された複数の単心の光ファイバ1と、光ファイバ1を固定した固定材2とを備えている。光ファイバ1は、光ファイバ裸線上に紫外線硬化樹脂をコーティングした光ファイバ素線として構成されたものである。この例では、4心の光ファイバテープ心線の構成例を示すが、光ファイバ1は複数であればよくその本数は限定されない。以下の実施形態では、4心の光ファイバテープ心線10を例として説明する。
固定材2は、個々の光ファイバ1に接着した帯状の材料であって、並列した複数の光ファイバ1を固定材2により連結して一体化する。この固定材2は、並列した光ファイバ1によって形成される面の片面側、つまり並列した光ファイバ1の並列方向に沿って形成される表面側と裏面側の2つの面うちの一方側に配置される。
固定材2は、可撓性のある材料(例えば樹脂材料)で成形されたものであり、図1(B)のように変形させることができる。例えば、固定材2の厚さは10〜100μm、固定材2のヤング率は0.5〜50MPa、固定材2の伸びは50〜200%とすることが好適である。
これにより、固定材2は個々の光ファイバ1を固定しているが、隣接する光ファイバ1同士は、固定材2の曲げ変形に応じて接触したり離間したりすることができる。
このような構成により、本発明に係る実施形態の光ファイバテープ心線は、図1(B)のように変形させることで直線状の光ファイバ1の配列を、曲線状にすることができる。この場合、光ファイバ1が直性状に配列しているときと異なり、曲げたときの線路長差の発生が抑えられ、光ファイバテープ心線10に対して自由度の高い曲げを許容することができる。そしてこれにより、高密度実装性や配線の取り回しの融通性を高めることができる。また、光ファイバ1の配列は全長にわたって維持され、直線状の配列状態でファイバピッチも確保できるため、端末加工性を良好なものとすることができる。
図2は、本発明の光ファイバテープ心線の固定材の構成例を説明する図である。図2(A)に示す構成例では、固定材2は基材フィルム21と、接着層22との2層構造になっている。例えば、基材フィルム21に接着層22となる接着剤を塗布した後、光ファイバ1を接着固定することにより、光ファイバテープ心線10の構成を得ることができる。接着層22としては、例えば、紫外線硬化型樹脂を用いることができる。また、接着層が塗布されたテープ材料を固定材2として使用し、光ファイバ1と貼り合わせて接着層を硬化させるような構成であってもよい。
図2(B)は、単層の材料によって固定材2を構成したものである。例えば、紫外線硬化樹脂材料を成型して光ファイバ1と貼り合わせた後硬化させたものや、熱可塑性の樹脂を押出成型し、光ファイバと貼り合わせた後冷却固化させることで、光ファイバテープ心線10の構成を得ることができる。
次に、本発明に係る光ファイバテープ心線の製造工程を説明する。本発明に係る光ファイバテープ心線は、上記のように並列した光ファイバによって形成される面の片面側に固定材を配置した構成を有するものであれば、その製造方法を限定するものではない。ここでは、光ファイバテープ心線10の製造工程として適用可能な装置構成の例を図3を参照して説明する。
複数のリール11a〜11dから繰り出された光ファイバ1は、集線ローラ12で集線され、貼り合わせ装置16に送られる。また、固定材2を構成する基材フィルム21が、巻出機13から巻き出される。そして塗布装置15にて、基材フィルム21の片側全面に紫外線硬化型樹脂が塗布される。紫外線硬化型樹脂は、樹脂タンク14に保持され、塗布装置15に供給される。紫外線硬化型樹脂が塗布された基材フィルム21が固定材2となる。
貼り合わせ装置16では光ファイバ1を並列させ、基材フィルム21の紫外線硬化型樹脂塗布面と貼り合わせる。そして、紫外線照射炉17にて紫外線が照射され、紫外線硬化型樹脂が硬化する。これにより、並列した光ファイバ1に固定材2が固定され、4心の光ファイバテープ心線10が形成される。この光ファイバテープ心線10は、巻き取り装置18で巻き取られる。
また、上記の構成において、光ファイバ1の紫外線樹脂コーティングを低硬化度に保ったまま繰り出し、貼り合わせ装置16で紫外線硬化型樹脂を塗布した基材フィルム21と貼り合わせることで、紫外線照射炉17で紫外線照射したときに強固に接着固定させるような手法をとることもできる。また、基材フィルム21に塗布する接着層としては、紫外線硬化型樹脂ではなく、他の接着剤を適用してもよい。この場合に紫外線照射炉17は必要なく、必要に応じて冷却ローラや熱硬化炉等を配置する。
あるいは、基材フィルム21を用いることなく、例えば、垂直のラインを構成し、スリット状のダイから紫外線硬化型樹脂を押し出して、並列した光ファイバに貼り合わせた後完全に硬化させるような手法をとってもよい。また、紫外線硬化型樹脂ではなく熱可塑性の樹脂を押し出し成形しながら、光ファイバ1に貼り合わせて冷却個化させるようなものであってもよい。
あるいは、基材フィルム21に紫外線硬化型樹脂を塗布しながら光ファイバ1を貼り合わせる構成に代えて、予め接着剤が塗布されたテープを用意し、巻出機13からテープを巻きだして光ファイバ1と貼り合わせた後、接着剤を硬化させるような構成をとってもよい。
図4は、本発明の光ファイバテープ心線を使用した光ケーブルの構成例を示す図である。光ケーブル100は、テンションメンバ101を中心に有するスペーサ102を備えている。スペーサ102には複数の溝103が設けられ、これらの溝103のそれぞれに、光ファイバテープ心線10が収容される。スペーサ102の外周には、押さえ巻き104が巻き付けられ、その外周に外被105が被覆される。ここでは複数の溝103を備えた構成を示しているが、溝103の数が1つのスペーサ102を用いたものであってもよい。
各光ファイバテープ心線10は、上述した複数の光ファイバ1を並列させ、その片面側を固定材2によって固定して一体化したものである。そして本発明に係る光ケーブルの一実施形態では、光ファイバテープ心線10の可撓性を利用して、光ファイバテープ心線10を曲線状に曲げた状態でスペーサ102の溝103の内部に収容する。このような構成を採ることにより、従来、フラットな状態で光ファイバテープ心線10を収容していた溝103の幅を狭くすることができ、光ケーブルの細径化、及び高密度実装化が可能となる。
1…光ファイバ、2…固定材、10…光ファイバテープ心線、11a〜11d…リール、12…集線ローラ、13…巻出機、14…樹脂タンク、15…塗布装置、16…貼り合わせ装置、17…紫外線照射炉、18…巻き取り装置、21…基材フィルム、22…接着層、31…テープ材、32…接着性樹脂、101…テンションメンバ、102…スペーサ、103…溝、104…押さえ巻き、105…外被。

Claims (3)

  1. 並列した複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバを連結して一体化する固定材とを備えた光ファイバテープ心線であって、前記固定材は、前記並列した状態の複数の光ファイバによって形成される面の片面側に配設され、個々の前記光ファイバに接着した帯状の材料であることを特徴とする光ファイバテープ心線。
  2. 前記固定材が可撓性を有し、前記固定材が曲げられることにより、直線状に配列した前記光ファイバの配列方向が曲線状に変化することを特徴とする請求項1に記載の光ファイバテープ心線。
  3. 請求項1または2に記載の光ファイバテープ心線と、前記光ファイバテープ心線を収容した溝を有するスペーサとを備えた光ケーブル。
JP2010164402A 2010-07-22 2010-07-22 光ファイバテープ心線および光ケーブル Pending JP2012027164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010164402A JP2012027164A (ja) 2010-07-22 2010-07-22 光ファイバテープ心線および光ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010164402A JP2012027164A (ja) 2010-07-22 2010-07-22 光ファイバテープ心線および光ケーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012027164A true JP2012027164A (ja) 2012-02-09

Family

ID=45780172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010164402A Pending JP2012027164A (ja) 2010-07-22 2010-07-22 光ファイバテープ心線および光ケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012027164A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022004362A1 (ja) * 2020-07-01 2022-01-06 株式会社フジクラ 光ケーブル及び光ケーブルの製造方法
WO2024174573A1 (zh) * 2023-02-21 2024-08-29 长飞光纤光缆股份有限公司 一种带状光单元、光缆及其制备方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022004362A1 (ja) * 2020-07-01 2022-01-06 株式会社フジクラ 光ケーブル及び光ケーブルの製造方法
JPWO2022004362A1 (ja) * 2020-07-01 2022-01-06
WO2024174573A1 (zh) * 2023-02-21 2024-08-29 长飞光纤光缆股份有限公司 一种带状光单元、光缆及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106932870B (zh) 光纤带芯线及收纳该光纤带芯线的光纤线缆
JP4055000B2 (ja) 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法及び光ファイバケーブルの製造装置
JP2011232733A (ja) 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル、及び光ファイバテープ心線の製造方法
JP2012027130A (ja) 光ファイバテープ心線および光ケーブル
WO2011043324A1 (ja) 光ファイバケーブル
TWI802927B (zh) 光纖帶心線及光纜
JP2007293257A (ja) 光ファイバコイルおよびその製造方法
JP2020181048A (ja) 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル
JP2014228688A (ja) 光ファイバテープ心線及び光ケーブル
JP7020049B2 (ja) ダイス、および、光ファイバテープ心線の製造方法
JP2013061524A (ja) 光ユニット、光ファイバケーブルの製造方法及び光ユニットと光ファイバケーブル
JP2012027164A (ja) 光ファイバテープ心線および光ケーブル
JP5721686B2 (ja) 光ファイバテープ心線及び光ファイバケーブル
JP2012022061A (ja) 光ファイバユニットの製造方法及び製造装置
JP2015018053A (ja) 光ケーブル
US20200150368A1 (en) Optical fiber ribbon and optical fiber cable
JP4054034B2 (ja) 光分岐配線部品および光分岐配線構造
JP5150169B2 (ja) 光ファイバコイルおよびその製造方法
JP2011221162A (ja) 光ファイバテープ心線及び光ファイバケーブル
JP2002296467A (ja) 光ファイバ多心コード
JP2002341208A (ja) 光ファイバテープ心線および光ファイバケーブル
JPH10115755A (ja) 光ファイバユニットとそれを用いた光ケーブル及びその製造方法
JP4172626B2 (ja) 光ファイバテープ心線
JP2010128168A (ja) 光ファイバケーブル
JP2002048955A (ja) 光ファイバテープ心線とその製造方法