JP2012026852A - 成分濃度測定方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レーザダイオード1は、被測定物11に光を照射する。音響センサ5は、被測定物11から発生する光音響信号を検出する。情報処理装置10は、第1の時刻で得られた電気信号のうち振幅が最大となる基準周波数の信号を測定信号として位相を測定すると共に、任意の時間経過後の基準周波数の信号を測定信号として位相を測定する。情報処理装置10は、任意の時間経過後に測定される位相が第1の時刻において測定された位相と等しくなる測定信号の周波数を探索し、探索した周波数と基準周波数との変化量から、任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出する。
【選択図】 図3
Description
(a)光音響法は、連続的な血液グルコース監視を提供する。
(b)糖尿病患者にとって無痛で、血液サンプルを必要とせず、糖尿病患者に不快感を与えることがない。
(c)他の光学的な技術と比べて、散乱メディアによる効率の悪化がない。
(d)光学と音響学の結合により高感度の特性を得ることができる。
以上のように、従来のCW法では、人体の血糖値等をモニタリングする際に、光音響波が人体の表面で多重反射するため、測定中の人体のインピーダンスや形状変化によって反射状態が変化し、測定信号にバイアスが生じる結果、算出した血糖値に誤差が生じるという問題点があった。
また、本発明の成分濃度測定方法の1構成例において、前記濃度導出ステップは、前記周波数探索ステップで探索した周波数と前記基準周波数とから周波数変化率を算出し、この周波数変化率と測定対象の成分濃度が単位量変化したときの既知の周波数変化率とから、前記任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出することを特徴とするものである。
また、本発明の成分濃度測定方法の1構成例は、さらに、前記第1の位相測定ステップで測定する位相が0になるように位相にオフセットを加える位相オフセット調整ステップを備えることを特徴とするものである。
また、本発明の成分濃度測定装置の1構成例において、前記濃度導出手段は、前記周波数探索手段が探索した周波数と前記基準周波数とから周波数変化率を算出し、この周波数変化率と測定対象の成分濃度が単位量変化したときの既知の周波数変化率とから、前記任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出することを特徴とするものである。
また、本発明の成分濃度測定装置の1構成例は、さらに、前記第1の時刻において測定する位相が0になるように位相にオフセットを加える位相オフセット調整手段を備えることを特徴とするものである。
図1に、音響センサから出力される測定信号の振幅と血液グルコース濃度との関係を示す。ここでは、人体または人体の一部である被測定物に光を照射したときに、光音響効果によって被測定物から発生する光音響信号を音響センサで検出し、音響センサから出力される電気信号(測定信号)を得ている。図1において、100,101,102,103はそれぞれ測定信号の周波数が479kHz、480kHz、481kHz、482kHzの場合の特性である。
そこで、本発明の成分濃度測定方法では、測定信号の位相情報に基づいて測定信号の周波数の変化量を求め、この周波数の変化量から血液グルコース濃度の正確な測定を実行する。
(B)振幅信号を用いるために光学波長を慎重に選択し、血しょう成分を同時に検出する。
L=(nλ)/2 ・・・(1)
λ=vac/f ・・・(2)
f=(nvac)/2L ・・・(3)
式(3)より、共振周波数fは、音響信号の速度vacに比例することが分かる。
Δf/f=Δvac/vac ・・・(6)
以上により、本発明では、測定信号の周波数の変化からグルコース濃度を導出する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図3は本発明の実施の形態に係る成分濃度測定装置の構成を示すブロック図である。
成分濃度測定装置は、レーザ光を放射する光照射手段となるレーザダイオード1と、レーザダイオード1を駆動するLDドライバ2と、レーザダイオード1から放射されたレーザ光を導く光ファイバ3と、光ファイバ3を固定して、人体または人体の一部である被測定物11にレーザ光を照射する光ファイバホルダ4と、光音響効果によって被測定物11から発生する光音響信号を検出し、音圧に比例した電気信号に変換する光音響信号検出手段となる音響センサ5と、音響センサ5から出力された電気信号を増幅する増幅器6と、参照信号を発生する関数発生器7と、増幅器6の出力信号と関数発生器7から出力された参照信号とを入力として、増幅器6の出力信号から所望の周波数の測定信号を検出するロックインアンプ8と、LDドライバ2に駆動電流を供給する電圧−電流コンバータ9と、関数発生器7およびロックインアンプ8を制御すると共に、ロックインアンプ8が検出した測定信号を処理して血液グルコース濃度を導出するコンピュータからなる情報処理装置10とから構成される。音響センサ5の例としては、マイクロホンがある。
まず、LDドライバ2から駆動電流が供給されると、レーザダイオード1はレーザ光を放射する。従来のCW法と同様に、レーザダイオード1から放射されるレーザ光は連続波である。このレーザ光は、光ファイバ3によって導かれ、被測定物11に照射される(図5ステップS1)。音響センサ5は、被測定物11から発生する光音響信号を検出し、増幅器6は、音響センサ5から出力された電気信号を増幅する。ロックインアンプ8は、増幅器6の出力に含まれる信号のうち、関数発生器7から出力される参照信号によって決まる周波数の測定信号を検出する。
次に、被測定物11に対して標準的な血糖測定法を実施し、基準濃度X(g/dl)を得る(図5ステップS7)。これで、基準濃度X(g/dl)で基準周波数f0における振幅A0と位相P0(P0=0)とが得られたことになる。標準的な血糖測定法を実施するには、血糖測定器の本体に、グルコースセンサーを差し込み、針を専用の機械(または本体)にセットして、指などから採血し、グルコースセンサーに血を吸収させる。標準的な血糖測定法は、既知濃度のグルコース液を標準校正液として機械動作確認用に用いる。初期動作時に機械が正常に動いているかを確認したり、血糖値が異常値にあるか(正常に機械が動作しているか)を確認したりするときに用いる。
そして、情報記録部24は、振幅測定部21が測定した振幅A1と、測定信号の位相P1(P1=P0=0)と、周波数f1とを記憶部27に記憶させる(図5ステップS12)。
Y=((f1−f0)/f0×100)/0.18+X ・・・(7)
以上で、本実施の形態の成分濃度測定装置の処理が終了する。図5のステップS8〜S13の処理を繰り返し実施すれば、血液グルコース濃度を連続でモニターすることができる。なお、ステップS1〜S13の処理の順番は1例であって、図5の例に限るものではない。
まず、最初に、純粋な水を被測定物11として、図5のステップS1〜S6の処理を実施した。ここでは、被測定物11を円柱状のガラスセルの中に封入した。言うまでもなく、水の血液グルコース濃度は0(g/dl)である。このときの測定結果を図6(A)に示す。図6(A)における600が純粋な水の場合の測定信号の位相を示している。ここでは、ステップS2で説明したとおり、測定信号の共鳴ピークを探索するために、測定信号の周波数を変化させる周波数掃引を行った。そして、1つのピークとして481kHzのピークを選択した。
周波数f1が確定すれば、図5のステップS13の処理により、血液グルコース濃度を導出することができる。
Claims (10)
- 測定対象の成分の濃度が既知の被測定物に対して光を照射する第1の光照射ステップと、
この第1の光照射ステップによって前記被測定物から発生する光音響信号を検出して電気信号を出力する第1の光音響信号検出ステップと、
この第1の光音響信号検出ステップで得られた電気信号のうち振幅が最大となる基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の位相を測定する第1の位相測定ステップと、
任意の時間経過後に前記被測定物に対して光を照射する第2の光照射ステップと、
この第2の光照射ステップによって前記被測定物から発生する光音響信号を検出して電気信号を出力する第2の光音響信号検出ステップと、
この第2の光音響信号検出ステップで得られた電気信号のうち前記基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の位相を測定する第2の位相測定ステップと、
この第2の位相測定ステップで測定する位相が前記第1の位相測定ステップで測定した位相と等しくなる測定信号の周波数を探索する周波数探索ステップと、
この周波数探索ステップで探索した周波数と前記基準周波数との変化量から、前記任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出する濃度導出ステップとを備えることを特徴とする成分濃度測定方法。 - 請求項1記載の成分濃度測定方法において、
前記第1、第2の位相測定ステップと前記周波数探索ステップとは、参照信号を発生する関数発生器とこの参照信号を入力とするロックインアンプとを用いることにより、前記第1、第2の光音響信号検出ステップで得られた電気信号から所望の周波数の測定信号を検出することを特徴とする成分濃度測定方法。 - 請求項1または2記載の成分濃度測定方法において、
前記濃度導出ステップは、前記周波数探索ステップで探索した周波数と前記基準周波数とから周波数変化率を算出し、この周波数変化率と測定対象の成分濃度が単位量変化したときの既知の周波数変化率とから、前記任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出することを特徴とする成分濃度測定方法。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の成分濃度測定方法において、
さらに、前記第1の光音響信号検出ステップで得られた電気信号のうち振幅が最大となる基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の振幅を測定する第1の振幅測定ステップと、
前記第2の位相測定ステップで測定した位相が前記第1の位相測定ステップで測定した位相と等しい場合に、前記第2の光音響信号検出ステップで得られた電気信号のうち前記基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の振幅を測定する第2の振幅測定ステップと、
この第2の振幅測定ステップで測定した振幅が前記第1の振幅測定ステップで測定した振幅と異なる場合に、前記基準周波数に最も近い周波数の振幅のピークを探索して、この探索したピークの周波数を新たな基準周波数とする周波数シフト校正手段とを備えることを特徴とする成分濃度測定方法。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の成分濃度測定方法において、
さらに、前記第1の位相測定ステップで測定する位相が0になるように位相にオフセットを加える位相オフセット調整ステップを備えることを特徴とする成分濃度測定方法。 - 被測定物に対して光を照射する光照射手段と、
この光照射によって前記被測定物から発生する光音響信号を検出して電気信号を出力する光音響信号検出手段と、
前記電気信号に含まれる測定信号の位相を測定する位相測定手段と、
任意の時間経過後の前記測定信号の周波数を探索する周波数探索手段と、
前記任意の時間経過後の前記測定信号の周波数の変化量から、測定対象の成分濃度を導出する濃度導出手段とを備え、
前記光照射手段は、第1の時刻において測定対象の成分濃度が既知の前記被測定物に対して光を照射すると共に、任意の時間経過後に前記被測定物に対して光を照射し、
前記位相測定手段は、前記第1の時刻において得られた電気信号のうち振幅が最大となる基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の位相を測定すると共に、前記任意の時間経過後の電気信号のうち前記基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の位相を測定し、
前記周波数探索手段は、前記任意の時間経過後に測定される位相が前記第1の時刻において測定された位相と等しくなる測定信号の周波数を探索し、
前記濃度導出手段は、前記周波数探索手段が探索した周波数と前記基準周波数との変化量から、前記任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出することを特徴とする成分濃度測定装置。 - 請求項6記載の成分濃度測定装置において、
さらに、参照信号を発生する関数発生器と、
前記参照信号を入力とし、前記電気信号から所望の周波数の測定信号を検出するロックインアンプとを備えることを特徴とする成分濃度測定装置。 - 請求項6または7記載の成分濃度測定装置において、
前記濃度導出手段は、前記周波数探索手段が探索した周波数と前記基準周波数とから周波数変化率を算出し、この周波数変化率と測定対象の成分濃度が単位量変化したときの既知の周波数変化率とから、前記任意の時間経過後の測定対象の成分濃度を導出することを特徴とする成分濃度測定装置。 - 請求項6乃至8のいずれか1項に記載の成分濃度測定装置において、
さらに、前記電気信号に含まれる測定信号の振幅を測定する振幅測定手段と、
前記測定信号の周波数シフトを校正する周波数シフト校正手段とを備え、
前記振幅測定手段は、前記第1の時刻において得られた電気信号のうち振幅が最大となる基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の振幅を測定すると共に、前記任意の時間経過後に測定された位相が前記第1の時刻において測定された位相と等しい場合に、前記任意の時間経過後の電気信号のうち前記基準周波数の信号を測定信号として、この測定信号の振幅を測定し、
前記周波数シフト校正手段は、前記任意の時間経過後に測定された振幅が前記第1の時刻において測定された振幅と異なる場合に、前記基準周波数に最も近い周波数の振幅のピークを探索して、この探索したピークの周波数を新たな基準周波数とすることを特徴とする成分濃度測定装置。 - 請求項6乃至9のいずれか1項に記載の成分濃度測定装置において、
さらに、前記第1の時刻において測定する位相が0になるように位相にオフセットを加える位相オフセット調整手段を備えることを特徴とする成分濃度測定装置。
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