JP2012019316A - 無線lan通信システムおよび通信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の表示機器に対して複数のメモリ内蔵無線LANデバイスを用いて画像伝送を行う際、使用するPCリソースを最小限にし、PCの通常使用を可能とする無線LAN通信システムおよび通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】後から起動したメモリ内蔵無線LANデバイス200b内の画像伝送アプリケーション2010bから、先に起動したメモリ内蔵無線LANデバイス200aの画像伝送アプリケーション2010aに対して通信を行い、画像伝送アプリケーション2010bから、メモリ内蔵無線LANデバイス200bのメモリ201b内に保持している接続先情報2011bのみを、先に起動した画像伝送アプリケーション2010aに対して伝送する事で、1つの画像伝送アプリケーション2010aにより、ネットワークプロジェクター300a、300bに対して画像伝送を行う事が可能となる。
【選択図】図5
【解決手段】後から起動したメモリ内蔵無線LANデバイス200b内の画像伝送アプリケーション2010bから、先に起動したメモリ内蔵無線LANデバイス200aの画像伝送アプリケーション2010aに対して通信を行い、画像伝送アプリケーション2010bから、メモリ内蔵無線LANデバイス200bのメモリ201b内に保持している接続先情報2011bのみを、先に起動した画像伝送アプリケーション2010aに対して伝送する事で、1つの画像伝送アプリケーション2010aにより、ネットワークプロジェクター300a、300bに対して画像伝送を行う事が可能となる。
【選択図】図5
Description
本発明はパーソナルコンピュータなどの情報処理装置と、ワイヤレスプロジェクターなどの表示機器とを無線LANによって接続し、情報伝送を行う無線LAN通信システムおよび通信方法に関するものである。
従来、パーソナルコンピュータ(以下、単に「PC」と略記)からワイヤレスプロジェクター等の表示機器に対し無線通信を行うための無線LAN通信システムは、PCに装着されたUSB(Universal Serial Bus)メモリ内に接続先プロジェクターの接続設定情報および画像伝送アプリケーションを保持しており、PCに装着された際、USBメモリ内に保持している接続設定情報に従い、PCに搭載されている無線LAN(Local Area Network)のネットワーク設定を行い、USBメモリ内の画像伝送アプリケーションを実行し、接続先の表示機器に対して画像伝送を行っている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来の構成では、USBメモリ毎に保持されている画像伝送アプリケーションが独立で動作するため、異なる接続先への接続設定情報を持つUSBメモリが2つ以上PCに装着された場合、複数の画像伝送アプリケーションが同時に動作するため、ネットワークおよびCPU等のPCリソースへの負荷が高くなり、PCの通常使用が難しくなる、といった課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、異なる複数の表示機器に対して複数のメモリ内蔵無線LANデバイスを用いて画像伝送を行う際に、使用するPCリソースを最小限にし、PCの通常使用を可能とする無線LAN通信システムおよび通信方法を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の無線LAN通信システムは、複数のデバイス接続用インターフェースを有する情報処理端末と、情報処理端末とデバイス接続用インターフェースを介して接続される、第1のメモリ内蔵無線LANデバイス、および第2のメモリ内蔵無線LANデバイスとから構成される無線LAN通信システムにおいて、第1のメモリ内蔵無線LANデバイスは、無線により外部機器と通信を行う第1の無線通信部と、第1の接続先情報と、第1の無線通信用アプリケーションとを備え、第2のメモリ内蔵無線LANデバイスは、無線により外部機器と通信を行う第2の無線通信部と、第2の接続先情報と、第2の無線通信用アプリケーションとを備え、情報処理端末に接続された第1のメモリ内蔵無線LANデバイスは、後から情報処理端末に接続された第2のメモリ内蔵無線LANデバイスの第2の接続先情報を入手し、第1の無線通信用アプリケーションは、第2のメモリ内蔵無線LANデバイスの第2の無線通信部または第1のメモリ内蔵無線LANデバイスの第1の無線通信部を制御し、第2の接続先情報に基づいて、外部機器と通信を行うことを特徴とする無線LAN通信システムであり、PCに接続したメモリ内蔵無線LANデバイスのメモリ内の画像伝送アプリケーションを実行して、ワイヤレスプロジェクターに対してPCから画像伝送を行う際に、最初に装着されたメモリ内蔵無線LANデバイスの画像伝送アプリケーションが起動し、続いて装着されたメモリ内蔵無線LANデバイスは、最初に装着されたメモリ内蔵無線LANデバイスの画像伝送アプリケーションに対して、自身のメモリ内に保存されている接続先情報のみを渡し、最初に装着されたメモリ内蔵無線LANデバイスの画像伝送アプリケーションは、この接続先情報を用いて、続いて装着されたメモリ内蔵無線LANデバイスの制御および通信を行うようにしたものである。
本構成によって、最初に装着されたメモリ内蔵無線LANデバイスが起動させた画像伝送アプリケーションのみから、複数の接続先に対しても画像伝送を行う事を可能とする。
本発明の無線LAN通信システムおよび通信方法によれば、1つのメモリ内蔵無線LANデバイス画像伝送アプリケーションが使用するPCリソースのみで、複数の接続先の表示機器に対する画像伝送を行うことにより、異なる接続先への接続設定情報を持つメモリ内蔵無線LANデバイスが2つ以上PCに装着された場合、複数の画像伝送アプリケーションが同時に動作することはないため、ネットワークおよびCPU等のPCリソースへの負荷は最小限ですみ、PCの通常使用への影響を少なくすることができる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態における無線LAN接続システムの概略構成を示す図である。
図1は、本発明の一実施の形態における無線LAN接続システムの概略構成を示す図である。
図1においては、PC100に、USBデバイスであるメモリ内蔵無線LANデバイス200a、200bを装着し、ネットワークプロジェクター300a、300bに対してそれぞれ無線LAN接続を行い、画像伝送を行っている。
この時、メモリ内蔵無線LANデバイス200aはネットワークプロジェクター300aに、もう一方のメモリ内蔵無線LANデバイス200bはネットワークプロジェクター300bに対して無線LAN接続されている。
図2は、PC100の電気的構成を示したものである。
PC100は、制御手段であるCPU110を核として、演算を行う上で使用するメモリ111、ディスプレイ116に対して画像出力を行うグラフィックカード112、図示しないHDD(ハードディスクドライブ)、ユーザーの操作をマウス114やキーボード115を介して入力として受け付けるユーザーIF(インターフェース)113、PC100に装着した外部USBデバイスとのやり取りを行うUSB−IF(USBインターフェース)117、118で構成されている。
そして、グラフィックカード112には、出力する映像の演算を行うGPU(Graphics Processing Unit)1120、そして、GPU1120が演算で使用するVRAM(Video Random Access Memory)1121を搭載している。
図3は、メモリ内蔵無線LANデバイス200aの電気的構成を示したものである。
メモリ内蔵無線LANデバイス200aは、記憶手段であるメモリ201a、制御手段であるCPU203a、ネットワークプロジェクター300aとの通信手段である無線LAN202a、PC100と接続しデータのやり取りを行うためのUSB−IF(インターフェース)204aから構成される。
そして、メモリ201a内には画像伝送アプリケーション2010aと、ネットワークプロジェクター300aとの接続先情報2011aを保持している。
メモリ内蔵無線LANデバイス200aのメモリ201a内の画像伝送アプリケーション2010aをPC100にて実行するには、まず、メモリ内蔵無線LANデバイス200aのUSB−IF204aをPC100のUSB−IF117に装着する。
この際、PC100のUSB−IF117、メモリ内蔵無線LANデバイス200aのUSB−IF204aにて認証を行い、接続およびデータ通信可能である事を確認する。
この結果、接続が確認され、通信可であれば、データのやり取りが開始され、通信不可であればエラーとなる。
PC100とメモリ内蔵無線LANデバイス200aの通信が確立された場合、まず、メモリ内蔵無線LANデバイス200aのメモリ201aに保持されている画像伝送アプリケーション2010aをPC100のCPU110がロードし、メモリ111内に展開する。
そして、ネットワークプロジェクター300aとの無線通信を行うため、メモリ内蔵無線LANデバイス200aのメモリ201aに保持されている接続先情報2011aを無線LAN202aに設定し、ネットワークプロジェクター300aとの無線接続を確立する。
その後、PC100のメモリ111に展開された画像伝送アプリケーション2010aは、画像データを生成し、ネットワークプロジェクター300aへ伝送を開始する。
この時、PC100がディスプレイ116に表示している映像を、グラフィックカード112内のGPU1120を介してVRAM1121から取得し、CPU110を使用して差分検索、画像圧縮を行い、画像データを生成し、USB−IF117からメモリ内蔵無線LANデバイス200aへ伝送する。
メモリ内蔵無線LANデバイス200aでは、USB−IF204aを介して受信した画像データを、無線LAN202aを用いて、メモリ201a内の接続先情報2011aに登録されているネットワークプロジェクター300aに対して伝送を行う。
この時、CPU203aはメモリ内蔵無線LANデバイス200aにて行うUSB−IF204aを介したPC100との接続処理や、無線LAN202aを介したプロジェクター300aとの接続認証処理や制御を行う。
図4は、メモリ内蔵無線LANデバイス200aのメモリ201a内の画像伝送アプリケーション2010aが起動する際の処理フローを示したフローチャートである。
まず、画像伝送アプリケーション2010aが起動した際、PC100のCPU110で他の画像伝送アプリケーション2010xを実行していないかどうか検索を行う(ST001)。
ここでは、画像伝送アプリケーション2010aが、CPU110で実行しているタスク情報を取得し、その中から自分と同じプロセス名を持つタスクが居ないかを確認する。
次に、検索結果から処理の分岐を行う(ST002)。
ここで、自分の他に画像伝送アプリケーション2010xが存在しない場合はST003へ、存在する場合はST005の処理を実行する。
自分の他に画像伝送アプリケーション2010xが存在しない場合は、メモリ内蔵無線LANデバイス200aのメモリ201a内に保持されている接続先情報2011aのネットワークプロジェクター300aに対して無線LAN202aを介して通信を行うため、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)の手順に従って接続処理を行う(ST003)。
なお、今回の例ではTCP/IPのプロトコルを使用しているが、UDP(User Datagram Protocol)、HTTP(HyperText Transfer Protocol)等でも構わない。
そして、ネットワークプロジェクター300aとの接続が完了した後、メモリ内蔵無線LANデバイス200aから画像伝送を実行する(ST004)。
次に、複数のメモリ内蔵無線LANデバイスが接続された場合の説明を行う。
ここでは、PC100に対して、先に装着されたメモリ内蔵無線LANデバイス200a、後から装着されたメモリ内蔵無線LANデバイス200bとする。
ここで、メモリ内蔵無線LANデバイス200bは、メモリ内蔵無線LANデバイス200aと同様の構成であり、図示しないが、記憶手段であるメモリ201b、制御手段であるCPU203b、ネットワークプロジェクター300bとの通信手段である無線LAN202b、PC100と接続しデータのやり取りを行うためのUSB−IF204bを備え、メモリ201b内には画像伝送アプリケーション2010bと接続先情報2011bを保持している。
そして、メモリ内蔵無線LANデバイス200a、200bの各々の接続先のネットワークプロジェクターを300a、300bとする。
図4のST005において、後から起動したメモリ内蔵無線LANデバイス200bの画像伝送アプリケーション2010bから、先に起動しているメモリ内蔵無線LANデバイス200aの画像伝送アプリケーション2010aに対して通信を行う。
この通信方法は、プロセス間パイプやメッセージ等、PC100に搭載されているOS(オペレーティングシステム)により最も適している方法を使用して構わない。
次に、先に起動しているメモリ内蔵無線LANデバイス200aの画像伝送アプリケーション2010aに対して、後から装着されたメモリ内蔵無線LANデバイス200bの画像伝送アプリケーション2010bから、メモリ201b内に保持している接続先情報2011bを伝送する(ST006)。
そして、後から起動したメモリ内蔵無線LANデバイス200bの画像伝送アプリケーション2010bを終了させる。
次に、接続先情報2011bを受信したメモリ内蔵無線LANデバイス200aの画像伝送アプリケーション2010aの動作について、図5を使用して説明する。
図5はメモリ内蔵無線LANデバイス200aのメモリ201内の画像伝送アプリケーション2010aが画像伝送を実行している際の処理フローを示したフローチャートである。
まず、画像伝送アプリケーション2010aを実行中のメモリ内蔵無線LANデバイス200aは、他の画像伝送アプリケーション2010xからの接続の有無の判定を行う(ST100)。
他の画像伝送アプリケーション2010xからの接続が無い場合、PC100のディスプレイ116に表示している映像を画像データとして、該当のネットワークプロジェクター300aに対して伝送を行う(ST101)。
次に、ユーザー操作等によって画像伝送の終了が通知されたか否かの判定を行う(ST102)。
これらのST100、ST101、ST102の処理は、画像伝送の終了の通知が行われるまで繰り返される。
画像伝送の終了が通知された場合、メモリ内蔵無線LANデバイス200aは、画像伝送の停止を行い、ネットワークの切断やメモリ使用領域の解放等の終了処理を行う(ST103)。
次に、現在実行している画像伝送アプリケーション2010aより後に、画像伝送アプリケーション2010bから接続があった場合の処理の説明を行う。
メモリ内蔵無線LANデバイス200aは、画像伝送アプリケーション2010aの実行中、他の画像伝送アプリケーション2010xからの接続の有無の判定を行い(ST100)、後から起動したメモリ内蔵無線LANデバイス200bの画像伝送アプリケーション2010bの接続が検出された場合、画像伝送アプリケーション2010bから接続先情報2011bを受信する(ST104)。
そして、受信した接続先情報2011bを接続先として、画像伝送アプリケーション2010a内で管理し、接続先のネットワークプロジェクター300bに接続する(ST105)。
そして、画像データを送信する際、先に装着されたメモリ内蔵無線LANデバイス200a内の無線LAN202aだけではなく、後から装着されたメモリ内蔵無線LANデバイス200b内の無線LAN202bに対しても伝送、制御を行う。
これにより、各々のメモリ内蔵無線LANデバイス200a、200bの接続先のネ ットワークプロジェクター300a、300bの両方に対して、1つの画像伝送アプリ ケーション2010aにより、それぞれ画像伝送を行うことができる。
このように、異なる接続先への接続設定情報を持つメモリ内蔵無線LANデバイスが2つ以上PCに装着された場合でも、複数の画像伝送アプリケーションが同時に動作することはないため、ネットワークおよびCPU等のPCリソースへの負荷は最小限ですみ、PCの通常使用への影響は少なくなる。
なお、本実施の形態では、メモリ内蔵無線LANデバイスとして、USBデバイスを例示したが、PCカード等のデバイスであってもよいことは言うまでもない。
本発明にかかる無線LAN通信システムおよび通信方法は、PC等の情報処理端末とワイヤレスプロジェクター等の表示機器とで、無線LAN画像表示システムを構成する際に有用である。
100 PC
110 CPU
111 メモリ
112 グラフィックカード
113 ユーザーIF
114 マウス
115 キーボード
116 ディスプレイ
117、118 USB−IF
1120 GPU
1121 VRAM
200a、200b メモリ内蔵無線LANデバイス
201a メモリ
202a 無線LAN
203a CPU
204a USB−IF
300a、300b ネットワークプロジェクター
2010a 画像伝送アプリケーション
2011a 接続先情報
110 CPU
111 メモリ
112 グラフィックカード
113 ユーザーIF
114 マウス
115 キーボード
116 ディスプレイ
117、118 USB−IF
1120 GPU
1121 VRAM
200a、200b メモリ内蔵無線LANデバイス
201a メモリ
202a 無線LAN
203a CPU
204a USB−IF
300a、300b ネットワークプロジェクター
2010a 画像伝送アプリケーション
2011a 接続先情報
Claims (5)
- 複数のデバイス接続用インターフェースを有する情報処理端末と、
前記情報処理端末と前記デバイス接続用インターフェースを介して接続される、第1のメモリ内蔵無線LANデバイス、および第2のメモリ内蔵無線LANデバイスとから構成される無線LAN通信システムにおいて、
前記第1のメモリ内蔵無線LANデバイスは、無線により外部機器と通信を行う第1の無線通信部と、第1の接続先情報と、第1の無線通信用アプリケーションとを備え、
前記第2のメモリ内蔵無線LANデバイスは、無線により外部機器と通信を行う第2の無線通信部と、第2の接続先情報と、第2の無線通信用アプリケーションとを備え
前記情報処理端末に接続された前記第1のメモリ内蔵無線LANデバイスは、後から前記情報処理端末に接続された第2のメモリ内蔵無線LANデバイスの第2の接続先情報を入手し、
前記第1の無線通信用アプリケーションは、前記第2のメモリ内蔵無線LANデバイスの第2の無線通信部または前記第1のメモリ内蔵無線LANデバイスの第1の無線通信部を制御し、前記第2の接続先情報に基づいて、外部機器と通信を行うことを特徴とする無線LAN通信システム。 - 前記第2のメモリ内蔵無線LANデバイスの前記第2の無線通信用アプリケーションは、前記第1のメモリ内蔵無線LANデバイスの前記第1の無線通信用アプリケーションが前記第2の接続先情報を入手後、実行を停止することを特徴とする請求項1記載の無線LAN通信システム。
- 外部機器は画像表示装置であり、前記第1の無線通信用アプリケーションおよび前記第2の無線通信用アプリケーションは、前記画像表示装置に表示する画像を送信する画像伝送アプリケーションであることを特徴とする請求項1記載の無線LAN通信システム。
- 前記第1のメモリ内蔵無線LANデバイスおよび前記第2のメモリ内蔵無線LANデバイスは、USBメモリであることを特徴とする請求項1記載の無線LAN通信システム。
- 第1の無線通信用アプリケーションを実行し、第1の接続先情報に基づいて外部機器と通信するステップと、
第2の無線通信用アプリケーションの実行の有無を判定するステップと、
前記第2の無線通信用アプリケーションから第2の接続先情報を入手するステップと、
前記第2の無線通信用アプリケーションの実行を停止するステップと、
前記第1の無線通信用アプリケーションが、前記第2の接続先情報に基づいて外部機器と通信するステップと、
からなる無線LAN通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010154579A JP2012019316A (ja) | 2010-07-07 | 2010-07-07 | 無線lan通信システムおよび通信方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010154579A JP2012019316A (ja) | 2010-07-07 | 2010-07-07 | 無線lan通信システムおよび通信方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=45604241
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JP2010154579A Pending JP2012019316A (ja) | 2010-07-07 | 2010-07-07 | 無線lan通信システムおよび通信方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2012019316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015012296A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | スカラ株式会社 | 送信側コンピュータ、受信側コンピュータ、及びそれらにより実行される方法、並びにコンピュータプログラム |
JP2022127256A (ja) * | 2021-02-19 | 2022-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | 通信システム、通信システムの制御方法、情報処理装置、及び無線通信機器 |
-
2010
- 2010-07-07 JP JP2010154579A patent/JP2012019316A/ja active Pending
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WO2015012296A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | スカラ株式会社 | 送信側コンピュータ、受信側コンピュータ、及びそれらにより実行される方法、並びにコンピュータプログラム |
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JP7322909B2 (ja) | 2021-02-19 | 2023-08-08 | セイコーエプソン株式会社 | 通信システム、通信システムの制御方法、情報処理装置、及び無線通信機器 |
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