JP2012018852A - 投光器における反射板の構造 - Google Patents

投光器における反射板の構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2012018852A
JP2012018852A JP2010156179A JP2010156179A JP2012018852A JP 2012018852 A JP2012018852 A JP 2012018852A JP 2010156179 A JP2010156179 A JP 2010156179A JP 2010156179 A JP2010156179 A JP 2010156179A JP 2012018852 A JP2012018852 A JP 2012018852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
step portion
rivet
reflecting plate
projector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010156179A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5580960B2 (ja
Inventor
Hironori Tanaka
宏典 田中
Toshio Ikeda
登志夫 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2010156179A priority Critical patent/JP5580960B2/ja
Publication of JP2012018852A publication Critical patent/JP2012018852A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5580960B2 publication Critical patent/JP5580960B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】反射板が、多角、多面体の角錐筒状をし、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保て、また、光のロスを小さくして照度を上げうる、投光器における反射板の構造を提供する。
【解決手段】反射板構成部品6〜9に形成されているリベット通孔11が、真円状をしていて、その孔径d1がリベット10の軸部の外径d2よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板2の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされている。また、反射板2が特定の寸法、角度関係に設定されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、投光器における反射板の構造に関する。
先端部が前面ガラスで閉じられたランプ笠の内面部に、ランプから発せられる光を反射させて先端がわに照射する、凹半球状の反射面を備えた投光器は、従来より提供されている。
特開平10−208503号公報 特開平08−273403号公報 特開平07−065619号公報 特開2005−346968号公報
ところで、上記のような半球状の反射面では、ランプの光が相互干渉をして遠くまで到達しにくいことから、照明しようとする部分に照度不足を生じるという問題があり、そのため、そのような反射面に代えて、
・ 周方向において多角形からなると共に、基端がわから先端がわに向けて開いていく、多角の角錐筒状をした反射板、
より具体的な構造で特定すると、
・ 周方向において多角形からなると共に、基端がわから先端がわに向けて3段以上に角度を異ならせて開いていく多面体の角錐筒状をした反射板
を、投光器のランプ笠の内面部に設ける反射板として採用することを検討している。
しかしながら、上記のような、多角の角錐筒状、ないし、多面体の角錐筒状をした反射板では、そのような反射板を製作するうえで、反射板を構成する部品ないしは部品同士の接合をリベット接合で行っていくのが合理的であるところ、リベット接合で接合を行った反射板では、これを投光器のランプ笠の内面部に設置すると、投光器のランプ笠内は前面ガラスで閉じられて内部が密閉されていること、及び、投光器の場合、ランプと反射板とが距離的に接近していることから、ランプの熱を反射板がとりわけ強く受け、そのために、反射板が熱伸縮をして歪んで変形を起こしてしまい、所望の反射が行われなくなってしまうという問題を生じる。
また、これまでに高天井用のダウンライトの反射板として提供されている多面体の角錐筒状をした反射板では、光源から光のロスについての配慮に欠けていて、第1段部分と第2段部分の反射面部の面積が第3段部分の反射面部の面積よりも大きすぎ、そのため、第1段部分や第2段部分の反射面部、とりわけ第1段部分の反射面部に反射した光が光源に向いてしまって、光のロスを大きくし、高天井用のダウンライトの反射板としても、ましてや投光器用の反射板としても、照度を上げるのに限界があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、反射板が、多角の角錐筒状、ないし、多面体の角錐筒状をしたものであって、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保つことができ、また、光のロスを小さくして照度を上げることができる、投光器における反射板の構造を提供することを課題とする。
上記の課題は、先端部が前面ガラスで閉じられたランプ笠の内面部に設けられ、ランプから発せられる光を反射させて先端がわに照射させる、投光器における反射板の構造であって、
前記反射板は、周方向において多角形からなると共に、基端がわから先端がわに向けて開いていく、多角の角錐筒状をしており、かつ、反射板を構成する部品が周方向における少なくとも一カ所においてリベット接合されると共に、基端がわの反射板構成部品と先端がわの反射板構成部品とがリベット接合されて構成されており、
前記反射板構成部品に形成されているリベット通孔は、真円状をしていて、その孔径がリベット軸部の外径よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされていることを特徴とする投光器における反射板の構造によって解決される(第1発明)。
この構造では、反射板が、周方向において多角形からなると共に、基端がわから先端がわに向けて開いていく、多角の角錐筒状をしたものであって、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、反射板構成部品に形成されているリベット通孔は、真円状をしていて、その孔径がリベット軸部の外径よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされているので、そのような滑りによって、投光器において、その反射板が、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保つことができる。
しかも、リベット通孔は、真円状をしていることにより、面に沿うあらゆる方向に滑ることが可能で、滑りの方向を考慮して形成する必要がなく、リベット通孔の形成を容易にすることができる。
第1発明において、前記反射板が、基端がわから先端がわに向けて3段以上に角度を異ならせて開いていく多面体の角錐筒状をしているとよい(第2発明)。
この場合は、反射板が、そのような多面体の角錐筒状をしたものであって、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、上記のように、反射板構成部品に形成されているリベット通孔は、真円状をしていて、その孔径がリベット軸部の外径よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされているので、そのような滑りによって、投光器において、その反射板が、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保つことができる。
第2発明において、基端がわの第1段部分の高さ寸法と、中間の第2段部分の高さ寸法と、先端がわの第3段部分の高さ寸法との比が1:1〜3:3〜5に設定されると共に、
光の照射中心方向と直交する面に対する第1段部分の各反射面部の角度が135°〜155°の範囲に設定され、第1段部分の反射面部に対する第2段部分の各反射面部の角度が160°〜180°の範囲に設定され、第2段部分の反射面部に対する第3段部分の各反射面部の角度が160°〜180°の範囲に設定されているとよい(第3発明)。
この場合は、基端がわの第1段部分の高さ寸法と、中間の第2段部分の高さ寸法と、先端がわの第3段部分の高さ寸法との比を上記のように設定すると共に、各段の反射面部の角度を上記のように設定することにより、基端がわの第1段部分と第2段部分の反射面部の表面積を効果的に小さくすることができると共に、第1段部分と第2段部分の反射面部に反射した光が光源に向くのを回避することができて光のロスを小さくすることができ、それによって、投光器としての照度を効果的に上げることができる。
本発明投光器における反射板の構造は、以上のとおりのものであるから、反射板が、多角の角錐筒状、ないし、多面体の角錐筒状をしたものであって、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保つことができる。また、光のロスを小さくして照度を上げることができる。
実施形態を示すもので、図(イ)は投光器の正面図、図(ロ)は反射板の正面図、図(ハ)は投光器内における反射板を示す正面図である。 図(イ)は第2段部分と第3段部分のリベット接合部を示す正面図、図(ロ)は第2段部分の周方向におけるリベット接合部を示す正面図、図(ハ)はリベット接合部の断面正面図、図(ニ)は同断面平面図である。 図(イ)及び図(ロ)は、反射板の拡大した正面図、平面図である。 図(イ)は反射板の同断面正面図、図(ロ)は反射板の同内面図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に示す実施形態の構造において、1は投光器、2は反射板であり、反射板2は、内面が鏡面からなっていて、図1(イ)(ロ)に示すように、投光器1において、先端部が前面ガラス3で閉じられたランプ笠4の内面部に設けられ、ランプ5から発せられる光を反射させて前面ガラス3を通じて先端がわに照射させるもので、図4(イ)(ロ)に示すように、周方向において多角形、本実施形態の場合は16角形からなると共に、基端がわから先端がわに向けて3段に角度を異ならせて開いていく、多角の角錐筒状、より具体的に特定した表現をするなら、多面体の角錐筒状をしたものからなっている。
そして、本実施形態では、反射板2は、図3(イ)(ロ)に示すように、基端がわの第1段部分を構成する部品6と、中間の第2段部分を構成する部品7と、先端がわの第3段部分を構成する部品8と、基端側の形状保持用の部品9とを備えており、
第1〜第3段部分の各構成部品6,7,8はそれぞれ、周方向において多段に屈折されると共に、図3(イ)(ロ)及び図2(ロ)に示すように、周方向における一カ所において形成された重なり部分6a,7a,8aにリベット10…が打たれることで製作されたものであり、
反射板2は、図3(イ)(ロ)及び図2(イ)に示すように、そのような第1段部分構成部品6の基端部と形状保持用部品9との間に形成された重なり部分9b…にリベット10…が打たれると共に、第1段部分構成部品6と第2段部分構成部品7との間に形成された重なり部分6b…にリベット10が打たれ、かつ、第2段部分構成部品7と第3段部分構成部品8との間に形成された重なり部分7b…にリベット10が打たれることで製作され、構成されている。
そして、各反射板構成部品6,7,8,9に形成されているリベット通孔11は、図2(ハ)(ニ)に示すように、真円状をしていて、その孔径d1がリベット軸部の外径d2よりも0.3mm以上大きく設定されていて、その径差と、各リベット10の締まり具合との兼ね合いにより、ランプ熱による反射板の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされている。
また、上記の反射板2において、基端がわの第1段部分6の高さ寸法h1と、中間の第2段部分7の高さ寸法h2と、先端がわの第3段部分8の高さ寸法h3との比は1:1〜3:3〜5に設定されると共に、光の照射中心方向と直交する面に対する第1段部分6の各反射面部の角度θ1が135°〜155°の範囲に設定され、第1段部分6の反射面部に対する第2段部分7の各反射面部の角度θ2が160°〜180°の範囲に設定され、第2段部分7の反射面部に対する第3段部分8の各反射面部の角度θ3が160°〜180°の範囲に設定されている。
上記の構造によれば、反射板2が、周方向において多角形からなると共に、基端がわから先端がわに向けて開いていく、多角の角錐筒状、特に、本実施形態では、基端がわから先端がわに向けて3段に角度を異ならせて開いていく多面体の角錐筒状をしたものからなり、これを構成する反射板構成部品6,7,8ないし反射板構成部品6,7,8,9同士の接合をリベット10…で行って製作したものでありながら、各反射板構成部品6,7,8,9に形成されているリベット通孔11…は、真円状をしていて、その孔径d1がリベット10の軸部の外径d2よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ5の熱による反射板2の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされているので、そのような滑りによって、投光器1において、その反射板2が、ランプ5の熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保つことができる。
しかも、各リベット通孔11は、真円状をしていることにより、面に沿うあらゆる方向に滑ることが可能で、滑りの方向を考慮して形成する必要がなく、リベット通孔の形成を容易にすることができる。
加えて、本実施形態では、重なり状にされる各板部に形成されるリベット通孔11,11は同じサイズに形成されており、それによっても、リベット通孔11,11の形成を容易にすることができる。
そして、本実施形態では、基端がわの第1段部分6の高さ寸法h1と、中間の第2段部分7の高さ寸法h2と、先端がわの第3段部分8の高さ寸法h3との比を上記のように設定すると共に、各段の反射面部の角度θ1,θ2,θ3を上記のように設定しているので、基端がわの第1段部分6と第2段部分7の反射面部の表面積を効果的に小さくすることができると共に、第1段部分6と第2段部分7の反射面部に反射した光が光源に向くのを回避することができて光のロスを小さくすることができ、それによって、投光器1としての照度を効果的に上げることができる。
1…投光器
2…反射板
3…前面ガラス
4…ランプ笠
5…ランプ
6…第1段部分(反射板構成部品)
7…第2段部分(反射板構成部品)
8…第3段部分(反射板構成部品)
10…リベット
11…リベット通孔

Claims (3)

  1. 先端部が前面ガラスで閉じられたランプ笠の内面部に設けられ、ランプから発せられる光を反射させて先端がわに照射させる、投光器における反射板の構造であって、
    前記反射板は、周方向において多角形からなると共に、基端がわから先端がわに向けて開いていく、多角の角錐筒状をしており、かつ、反射板を構成する部品が周方向における少なくとも一カ所においてリベット接合されると共に、基端がわの反射板構成部品と先端がわの反射板構成部品とがリベット接合されて構成されており、
    前記反射板構成部品に形成されているリベット通孔は、真円状をしていて、その孔径がリベット軸部の外径よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされていることを特徴とする投光器における反射板の構造。
  2. 前記反射板が、基端がわから先端がわに向けて3段以上に角度を異ならせて開いていく多面体の角錐筒状をしている請求項1に記載の投光器における反射板の構造。
  3. 基端がわの第1段部分の高さ寸法と、中間の第2段部分の高さ寸法と、先端がわの第3段部分の高さ寸法との比が1:1〜3:3〜5に設定されると共に、
    光の照射中心方向と直交する面に対する第1段部分の各反射面部の角度が135°〜155°の範囲に設定され、第1段部分の反射面部に対する第2段部分の各反射面部の角度が160°〜180°の範囲に設定され、第2段部分の反射面部に対する第3段部分の各反射面部の角度が160°〜180°の範囲に設定されている請求項2に記載の投光器における反射板の構造。
JP2010156179A 2010-07-08 2010-07-08 投光器における反射板の構造 Expired - Fee Related JP5580960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010156179A JP5580960B2 (ja) 2010-07-08 2010-07-08 投光器における反射板の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010156179A JP5580960B2 (ja) 2010-07-08 2010-07-08 投光器における反射板の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012018852A true JP2012018852A (ja) 2012-01-26
JP5580960B2 JP5580960B2 (ja) 2014-08-27

Family

ID=45603965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010156179A Expired - Fee Related JP5580960B2 (ja) 2010-07-08 2010-07-08 投光器における反射板の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5580960B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014097806A1 (ja) * 2012-12-20 2014-06-26 独立行政法人産業技術総合研究所 照明方法および照明付き施設
JP6996194B2 (ja) 2017-09-27 2022-01-17 東芝ライテック株式会社 照明装置
WO2023125981A1 (en) * 2021-12-31 2023-07-06 Jade Bird Display (shanghai) Limited Micro led structure and micro led projector

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007242409A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Cremona:Kk ランプを備えた照明器具
JP2007250231A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Mitsubishi Electric Corp 照明器具
JP2009087828A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Ushio Inc 光源装置及びこれを備えたプロジェクタ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007242409A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Cremona:Kk ランプを備えた照明器具
JP2007250231A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Mitsubishi Electric Corp 照明器具
JP2009087828A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Ushio Inc 光源装置及びこれを備えたプロジェクタ装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014097806A1 (ja) * 2012-12-20 2014-06-26 独立行政法人産業技術総合研究所 照明方法および照明付き施設
JP5695801B2 (ja) * 2012-12-20 2015-04-08 独立行政法人産業技術総合研究所 照明方法および照明付き施設
TWI506230B (zh) * 2012-12-20 2015-11-01 Nat Inst Of Advanced Ind Scien 照明方法及附照明之設施
JP6996194B2 (ja) 2017-09-27 2022-01-17 東芝ライテック株式会社 照明装置
WO2023125981A1 (en) * 2021-12-31 2023-07-06 Jade Bird Display (shanghai) Limited Micro led structure and micro led projector

Also Published As

Publication number Publication date
JP5580960B2 (ja) 2014-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5927674B2 (ja) 照明装置及び斯かる照明装置に適したレンズ
CR8979A (es) Foco led mejorado
US7914180B2 (en) Lamp reflector
JP5580960B2 (ja) 投光器における反射板の構造
US6369492B1 (en) Lighting unit with reflecting mirror
US20150146429A1 (en) Lighting device with optical reflector, luminaire having such lighting device and method of manufacturing a compact optical reflector
JP2015191885A (ja) 照明灯具
EP1626226A3 (de) Leuchte mit rotationssymmetrischem Reflektor
JP4981144B2 (ja) 光ユニット
KR200387728Y1 (ko) 조명기구용 반사갓
JP2010129218A (ja) 照明器具
TWI294507B (en) Reflector for light source, light source device and illumination device
KR200409903Y1 (ko) 램프의 반사판 체결구조
US20120044698A1 (en) Lens and lamp using the same
JP5599989B2 (ja) 照明用笠の内面部に設けられる反射面の構造
JP3183851U (ja) 照明具用の傘
KR20160089070A (ko) 엘이디 조명등
JP2010009764A (ja) 照明器具
KR20110085594A (ko) 다운라이트형 엘이디 조명등의 반사갓
JP2010092611A (ja) 反射笠、及びこの反射笠を用いた照明装置
JP5225739B2 (ja) 照明器具
TWI554722B (zh) A lens structure and a light source module using the lens structure
WO2009107193A1 (ja) 照明方法
WO2005076043A3 (en) Datum structure for ensuring alignment with respect to a reflector assembly
KR100958938B1 (ko) 조명기구용 반사판

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5580960

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees