JP2012018089A - 圧力センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡略な構成で過大圧力による影響を排除することができ、上限圧力の変更調整作業を簡易に行う。
【解決手段】測定対象の流体を収容し、流体の圧力を検出する本体部2と、本体部2内に流体を導入する導入流路3hを有する流体導入部3と、を備える圧力センサ1であって、本体部2は、導入流路3hの一端と連なる導入孔21hを有する固定部21と、固定部21の導入孔21hが形成されている面と対向する面に形成される感圧部22d、22sを有する可動部22と、固定部21と可動部22とを連結し、本体部2内に収容される流体の圧力に応じて伸縮可能な伸縮連結部23と、導入流路3hに挿通され、流体導入部3の導入口を閉塞可能な蓋部25cを一端に有する棒状体25と、棒状体25の他端を可動部22内に連結支持する支持部26と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は圧力センサに関する。
従来、圧力センサにおいて、測定対象の圧力を受けて変位するダイヤフラム上にひずみゲージを配置することは広く知られている。このような圧力センサでは、ダイヤフラムを薄くすることで感度を高めることができる。一方、ダイヤフラムを薄くすると、耐圧が低下するため、例えば急激に高圧になった場合にはダイヤフラムに過大な圧力がかかり、破損してしまうおそれがある。したがって、過大な圧力がかかった場合に備え、何らかの保護機構を設ける必要がある。
特許文献1には、圧力の導入口と圧力センサとの間に三ポート電磁弁を設け、過大な圧力がかかった場合に電磁弁を駆動してポートを切り替えることで、圧力センサを過大圧から保護するデジタル圧力計が開示されている。特許文献2および特許文献3には、ダイヤフラムの過度の変形を阻止するストッパー部材として、圧力センサ内に板材や突出部を設けた半導体圧力センサが開示されている。
特開平10−197376号公報 特開平10−132682号公報 特開平6−313743号公報
特許文献1に記載の発明では、圧力センサの他に、電磁弁や電磁弁を制御するCPU等の保護機構が必要となるため、構成が複雑になり、コストが嵩んでしまう。特許文献2および特許文献3に記載の発明では、圧力センサの感圧部に対する上限圧力の設定を変更、調整する場合に、ダイヤフラムの厚さや、ストッパー部材の厚さや長さ等を変更しなければならず、上限圧力の変更調整作業を簡単に行うことができない。
そこで本発明は、簡略な構成で過大圧力による影響を排除することができ、上限圧力の変更調整作業を簡易に行うことができる圧力センサを提供することを目的の一つとする。
本発明にかかる圧力センサは、測定対象の流体を収容し、当該流体の圧力を検出する本体部と、本体部内に流体を導入する導入流路を有する流体導入部と、を備える圧力センサであって、上記本体部は、導入流路の一端と連なる導入孔を有する固定部と、固定部の導入孔が形成されている面と対向する面に形成される感圧部を有する可動部と、固定部と可動部とを連結し、本体部内に収容される流体の圧力に応じて伸縮可能な伸縮連結部と、導入流路に挿通され、流体導入部の開口部を閉塞可能な蓋部を一端に有する棒状体と、棒状体の他端を可動部内に連結支持する支持部と、を備える。
かかる構成により、例えば流体の圧力が大きく上昇した場合、本体部内に収容された流体の圧力に応じて伸縮連結部を伸長させ、可動部を固定部から離れる方向に移動させることができるため、可動部に連結支持された棒状体を長手方向に移動させ、棒状体の蓋部で流体導入部の開口部を閉塞させることが可能となる。これにより、過大圧力による影響を排除することが可能となる。また、棒状体の蓋部の位置を調整することで本体部内に収容される流体の圧力を変更、調整することが可能となる。
上記圧力センサにおいて、上記伸縮連結部は、金属製のベローズ部材であることとしてもよい。これにより、伸縮性を確保しつつ本体部内に流体を確実に密封することが可能となる。また、ベローズの段数を変更することで、伸縮連結部のばね定数を変更することができるため、本体部内に収容する流体の圧力範囲を広範囲で設定可能となる。
上記圧力センサにおいて、上記支持部は、網状の薄板部材であることとしてもよい。これにより、検出精度を低下させることなく、棒状体を可動部に連結支持させることが可能となる。
上記圧力センサにおいて、上記感圧部は、ダイヤフラムと、当該ダイヤフラムのひずみを検出するひずみ検出部と、を含むこととしてもよい。
上記圧力センサにおいて、上記棒状体の蓋部は、少なくとも本体部内に収容される流体の圧力が感圧部に対する所定の上限圧力よりも大きい場合に、流体導入部の開口部を閉塞することとしてもよいし、少なくとも本体部内に収容される流体の圧力が最大測定圧力以下である場合には、流体導入部の開口部を閉塞しないこととしてもよい。
本発明によれば、簡略な構成で過大圧力による影響を排除することができ、上限圧力の変更調整作業を簡易に行うことができる圧力センサを提供することができる。
実施形態における圧力センサの正面図である。 実施形態における圧力センサの正面断面図である。 図1に示すIII−III線矢視方向断面図である。 実施形態における圧力センサの動作を説明するための模式図である。 実施形態における圧力センサの動作を説明するための模式図である。 実施形態における圧力センサの動作を説明するための模式図である。
本発明の実施形態について説明する。以下の図面の記載では、同一または類似の部分を同一または類似の符号で表す。ただし、図面は模式的なものである。したがって、具体的な寸法等は以下の説明と照らし合わせて判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれる。
図1〜図3を参照して、実施形態における圧力センサの構成について説明する。図1は、圧力センサの正面図であり、図2は、圧力センサの正面断面図であり、図3は、図1に示すIII−III線矢視方向断面図である。
圧力センサ1は、本体部2と、流体導入部3とで大略構成される。本体部2は、測定対象となる流体を収容し、この流体の圧力を検出する。測定対象の流体としては、例えば、水やガス等が該当する。流体導入部3は、本体部2内に流体を導入する導入流路3hを有する。
本体部2は、流体を収容する固定部21、可動部22および伸縮連結部23と、流体の流入を制限する棒状体25と、棒状体25の一端を可動部22に連結させて支持する支持部26と、を有する。
固定部21は凹部を有し、凹部の中心部には導入孔21hが形成される。導入孔21hは、流体導入部3の導入流路3hの一端と連なる。
可動部22は凹部を有し、凹部の底面は、固定部21の凹部の底面と対向する。可動部22の凹部の底面には、流体の圧力を検出する感圧部が形成される。感圧部は、ダイヤフラム22dとひずみ検出部22sとを含む。ひずみ検出部22sは、ダイヤフラム22dのひずみを、ピエゾ抵抗効果を利用して検出し、電気信号に変換する。ひずみ検出部22sとしては、例えば、不純物またはイオンの打ち込み技術によってダイヤフラム22d上に形成可能な拡散型ひずみゲージを用いることができる。
伸縮連結部23は、固定部21と可動部22とを連結し、本体部2内に収容される流体の圧力に応じて伸縮する。伸縮連結部23は、例えば、金属製のベローズ部材で形成する。伸縮連結部23を金属製のベローズ部材で形成することで、伸縮性を確保しつつ本体部2内に流体を確実に密封することが可能となる。また、ベローズの段数を変更することで、伸縮連結部23のばね定数を変更することができるため、本体部2内に収容する流体の圧力範囲を広範囲で設定可能となる。
棒状体25は、その一部が導入流路3hに挿通される。導入流路3hから外側に突出した棒状体25の端部には、蓋部25cが形成される。蓋部25cは、流体導入部3の導入口(開口部)と密着することで、導入口を閉塞する。棒状体25の蓋部25c側とは反対側に位置する端部は、支持部26によって支持される。
支持部26は、例えば、網状の薄板部材で形成する。支持部26は、可動部22の凹部の開放側を覆う状態で配置され、支持部26の外周縁部と可動部22の凹部の開放側の内周縁部とで接合される。支持部26が棒状体25の一端を支持することで、棒状体25を可動部22内に連結支持することができる。これにより、可動部22が伸縮連結部23の伸縮に応じて移動すると、棒状体25が可動部22の移動に合わせて長手方向に移動する。
本実施形態における圧力センサ1は、感圧部に対する所定の上限圧力の設定を変更、調整する場合に、蓋部25cの位置を調整することで対応できる。所定の上限圧力としては、例えば、ダイヤフラム22dの最大耐圧を設定することができるが、これに限定されず、最大測定圧力から最大耐圧の間で任意に設定することができる。以下に、蓋部25cの位置を調整する際の具体的な方法について説明する。
伸縮連結部23のばね定数をkv、ダイヤフラム22dの表面積をSd、被測定流体の圧力をPとし、圧力P=0のときの棒状体25の蓋部25cの位置を基準位置とした場合、この基準位置からの移動距離D(図4参照)は、以下の式(1)で表せる。
D=Sd×P/kv … (1)
圧力センサ1の最大測定圧力をPmとした場合に、最大測定圧力Pm時における上記基準位置からの移動距離Dmは、以下の式(2)で表せる。
Dm=Sd×Pm/kv … (2)
ダイヤフラム22dの破壊圧力をPdとした場合に、破壊圧力Pd時における上記基準位置からの移動距離Ddは、以下の式(3)で表せる。
Dd=Sd×Pd/kv … (3)
ここで、配管91を流れる流体の圧力Pが圧力センサ1の測定範囲内(0以上、最大測定圧力Pm以下)に収まるときには、流体の圧力Pがダイヤフラム22dに加わるように、流体導入部3の導入口と棒状体25の蓋部25cとの間に隙間を設ける必要がある。一方、配管91を流れる流体の圧力Pが上限圧力以上であるときには、流体の圧力Pがダイヤフラム22dに加わることがないように、流体導入部3の導入口と棒状体25の蓋部25cとを密着させる必要がある。
これら二つの条件を満たすためには、圧力P=0のときの流体導入部3の導入口と棒状体25の蓋部25cとの間の隙間(距離)をDaとした場合に、以下の式(4)の関係を成立させればよい。
Dm<Da<Dd … (4)
この場合、蓋部25cが上記基準位置から“Da”移動したときに、流体導入部3の導入口と棒状体25の蓋部25cとが密着することとなり、密着した瞬間の圧力は、上記式(1)より、“Da×kv/Sd”となる。
上記式(4)の関係を成立させると、圧力Pが、導入口と蓋部25cとが密着した瞬間の圧力以上である間は、棒状体25の蓋部25cが流体導入部3の導入口を閉塞する状態を維持させることができる。すなわち、棒状体25の蓋部25cは、圧力Pが“Da×kv/Sd”以上である場合に、流体導入部3の導入口を閉塞することになる。つまり、“Da×kv/Sd”が上限圧力に相当することとなる。
以上より、感圧部に対する上限圧力の設定が変更、調整された場合には、上記式(4)の関係が成立するように、蓋部25cの位置を調整すればよい。これにより、圧力Pが、上限圧力である“Da×kv/Sd”に到達した時点で流体導入部3の導入口を蓋部25cで閉塞させることができ、この上限圧力よりも大きな圧力がダイヤフラム22dにかかることを抑止することができる。なお、蓋部25cの位置を調整する場合には、例えば、棒状体25と支持部26との連結点をずらしながら調整することとしてもよいし、棒状体25自体の長さを変更して調整することとしてもよい。
次に、図4〜図6を参照して、実施形態における圧力センサ1の動作について説明する。図4〜図6に示す圧力センサ1は、流体が流れる配管91に、シール部材92を介して取り付けられている。図4は、流体の圧力が測定範囲内に収まるときの圧力センサ1の状態を示す図である。図5は、流体の圧力が上限圧力を超えたときの圧力センサ1の状態を示す図である。図6は、流体の圧力が上限圧力以下に低下したときの圧力センサ1の状態を示す図である。
図4に示すように、流体の圧力Pが測定範囲内に収まるときには、流体導入部3の導入口と棒状体25の蓋部25cとの間には隙間が設けられるため、配管91を流れる流体の圧力Pと圧力センサ1の本体部2内に導入された流体の圧力Pは一致する。したがって、この場合に、圧力センサ1は、配管91を流れる流体の圧力Pを測定することになる。
続いて、図4に示す状態から流体の圧力Pが上昇すると、圧力Pの上昇に応じて伸縮連結部23が伸長し、この伸長に合わせて可動部22および棒状体25が移動する。図4では、可動部22および棒状体25が紙面の上方向に移動することになる。
続いて、図5に示すように、流体の圧力Pが上限圧力を超えると、棒状体25の蓋部25cが流体導入部3の導入口と密着する。これにより、流体導入部3の導入口が棒状体25の蓋部25cによって閉塞されるため、配管91を流れる流体が圧力センサ1の本体部2内に流れ込む事態を抑止できる。したがって、上限圧力よりもさらに大きな破壊圧力Pdがダイヤフラム22dにかかる事態を確実に防止することができる。なお、流体導入部3の導入口が閉塞されている間、圧力センサ1は配管91を流れる流体の圧力Pを測定できない。したがって、この間に、圧力センサ1が測定した圧力は無効となる。
続いて、図6に示すように、流体の圧力Pが下降して測定範囲内に戻ると、本体部2内に密封されている流体の圧力が、配管91を流れる流体の圧力Pよりも大きくなるため、本体部2内に収容された流体が棒状体25の蓋部25cを押し下げて、流体導入部3の導入口を開放する。棒状体25の蓋部25cは、伸縮連結部23の短縮に応じて流体導入部3の導入口から離れる方向(図6では紙面の下方向)に移動する。これにより、流体導入部3の導入口と棒状体25の蓋部25cとの間に再び隙間が設けられるため、圧力センサ1は、配管91を流れる流体の圧力Pを測定できるようになる。
上述したように、本実施形態における圧力センサ1によれば、流体の圧力が上限圧力よりも大きく上昇した場合には、本体部2内に収容された流体の圧力に応じて伸縮連結部23を伸長させ、可動部22を固定部21から離れる方向に移動させることができるため、可動部22に連結支持された棒状体25を可動部22とともに長手方向に移動させて、棒状体25の蓋部25cで流体導入部3の導入口を閉塞させることができる。
これにより、圧力センサ1の他に保護機構を設けることなく、簡略な構成で過大圧から感圧部を保護することができる。また、棒状体25の蓋部25cの位置を調整することで本体部2内に収容される流体の上限圧力を変更、調整することができるため、感圧部に対する上限圧力の変更調整作業を簡易にすることができる。
一方、流体の圧力が上限圧力以下に低下した場合には、本体部2内に収容された流体の圧力が、配管を流れる流体の圧力よりも大きくなるため、本体部2内に収容された流体が棒状体25の蓋部25cを押し下げて流体導入部3の導入口を開放させることができる。これにより、配管91を流れる流体の圧力Pが圧力センサ1の測定範囲内に収まるときには、流体の圧力を確実に測定させることが可能となる。
[変形例]
本発明を、上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす記述および図面は、この発明を限定するものではない。この開示から当業者には様々な代替の実施形態や運用技術等が明らかになるはずである。
例えば、上述した実施形態では、支持部26を網状の薄板部材で形成しているが、これに限定されない。本体部2内に流入した流体がダイヤフラム22dに印加する際に、ひずみ検出部22sによる検出精度が著しく低下してしまう程、抵抗を生ずる部材でなければ、他の部材で支持部26を形成することとしてもよい。
1…圧力センサ、2…本体部、3…流体導入部、3h…導入流路、21…固定部、21h…導入孔、22…可動部、22d…ダイヤフラム、22s…ひずみ検出部、23…伸縮連結部、25…棒状体、25c…蓋部、26…支持部、91…配管、92…シール部材。

Claims (6)

  1. 測定対象の流体を収容し、当該流体の圧力を検出する本体部と、
    前記本体部内に前記流体を導入する導入流路を有する流体導入部と、を備える圧力センサであって、
    前記本体部は、
    前記導入流路の一端と連なる導入孔を有する固定部と、
    前記固定部の前記導入孔が形成されている面と対向する面に形成される感圧部を有する可動部と、
    前記固定部と前記可動部とを連結し、前記本体部内に収容される前記流体の圧力に応じて伸縮可能な伸縮連結部と、
    前記導入流路に挿通され、前記流体導入部の開口部を閉塞可能な蓋部を一端に有する棒状体と、
    前記棒状体の他端を前記可動部内に連結支持する支持部と、
    を備えることを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記伸縮連結部は、金属製のベローズ部材であることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
  3. 前記支持部は、網状の薄板部材であることを特徴とする請求項1または2記載の圧力センサ。
  4. 前記感圧部は、ダイヤフラムと、当該ダイヤフラムのひずみを検出するひずみ検出部と、を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の圧力センサ。
  5. 前記棒状体の蓋部は、少なくとも前記本体部内に収容される前記流体の圧力が前記感圧部に対する所定の上限圧力よりも大きい場合に、前記流体導入部の開口部を閉塞することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の圧力センサ。
  6. 前記棒状体の蓋部は、少なくとも前記本体部内に収容される前記流体の圧力が最大測定圧力以下である場合には、前記流体導入部の開口部を閉塞しないことを特徴とする請求項5記載の圧力センサ。
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CN110629764A (zh) * 2019-09-27 2019-12-31 中国一冶集团有限公司 基坑环形内撑系统及换撑施工方法

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