JP2012016252A - 非接触給電機能付き床構造 - Google Patents

非接触給電機能付き床構造 Download PDF

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Abstract

【課題】給電装置と室内側の受電装置との距離を短くして給電効率を高めること。
【解決手段】床内部に埋設した給電装置5から発生する高周波磁界により、室内に設置される受電装置6に対して非接触で電力供給を行う非接触給電システムにおいて、床材8の一部に、上方に開口し且つ内側に前記給電装置5を収納可能な収納スペース25bを有する上向き凹部25を形成し、前記上向き凹部25内の収納スペース25bに前記給電装置5を収納すると共に、前記上向き凹部25の上方開口部25aを蓋部材27で覆った非接触給電機能付き床構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は、非接触給電機能付き床構造に関し、詳しくは、室内の受電装置に対して非接触給電を行う給電装置を床内部に配置する技術に関するものである。
従来より、高周波磁界を発生する給電装置を建屋の床パネルの下面に配置し、電磁誘導を利用して給電装置から非接触で受電した電力を直流機器へ供給する受電装置を、床パネルの表面において給電装置と対向する位置に配置した非接触給電機能付き建造物が知られている(例えば、特許文献1参照)。これにより配電系統による建屋の意匠性及び空間性の悪化を防止できると共に、負荷機器への電源供給が容易で安全性を高めるようにしている。
特開2009−159683号公報
ところが、上記特許文献1に示された従来例では、床パネルの下面に給電装置を配置しているため、給電装置と室内側の受電装置との距離が離れる。つまり、床パネルの厚み分だけ、給電装置が受電装置から離れることとなり、給電効率が悪いという問題がある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、給電装置と室内側の受電装置との距離を短くして給電効率を高めることができる非接触給電機能付き床構造を提供することにある。
前記の課題を解決するために、本発明の非接触給電機能付き床構造は、床内部に埋設した給電装置から発生する高周波磁界により、室内に設置される受電装置に対して非接触で電力供給を行う非接触給電機能付き床構造であって、床材の一部に、上方に開口し且つ内側に前記給電装置を収納可能な収納スペースを有する上向き凹部を形成し、前記上向き凹部内の収納スペースに前記給電装置を収納すると共に、前記上向き凹部の上方開口部を蓋部材で覆ったことを特徴とする。
本発明の非接触給電機能付き床構造は、床内部に埋設した給電装置から発生する高周波磁界により、室内に設置される受電装置に対して非接触で電力供給を行う非接触給電機能付き床構造であって、床材の一部に、下方に開口し且つ内側に前記給電装置を収納可能な収納スペースを有する下向き凹部を形成し、前記下向き凹部内の収納スペースに前記給電装置を収納すると共に、前記下向き凹部の下方開口部を蓋部材で覆ったことを特徴とする。
前記上向き凹部の内側に、前記給電装置の上面を前記蓋部材の裏面に密着させるための隙間塞ぎ部材を設けることが好ましい。
前記下向き凹部の内側に、前記給電装置の上面を前記下向き凹部の天面に密着させるための隙間塞ぎ部材を設けることが好ましい。
前記隙間塞ぎ部材を弾性体で構成することが好ましい。
前記隙間塞ぎ部材を所定間隔をあけて複数設けることで、この隙間塞ぎ部材の間を前記給電装置の熱を逃がすための放熱用空間部とすることが好ましい。
前記蓋部材を床材に対して着脱可能とすることが好ましい。
本発明の非接触給電機能付き床構造にあっては、給電装置と室内側の受電装置との距離を短くして給電効率を高めることができるものである。
本発明の非接触給電機能付き床構造の実施形態の一例を説明する正面断面図である。 同上の側面断面図である。 同上の床材の上向き凹部の内側に給電ボックスを収納し、上向き凹部の上方開口部を蓋部材で覆う状態を説明する分解斜視図である。 (a)は同上の給電コイルを内蔵する給電ボックスの上面を蓋部材の裏面に密着させるための隙間塞ぎ部材の一例を示す断面図であり、(b)は蓋部材を床材に固定する固定手段を説明する断面図である。 同上の隙間塞ぎ部材の他例を示す断面図である。 本発明の他の実施形態であり、床材の下向き凹部の内側に給電ボックスを収納し、下向き凹部の下方開口部を蓋部材で覆う状態を説明する分解斜視図である。 (a)は図6の給電ボックスの上面を下向き凹部の天面に密着させるための隙間塞ぎ部材の一例を示す断面図であり、(b)は隙間塞ぎ部材の他例を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態の非接触給電機能付き床構造と什器とを組み合わせた非接触給電システムを正面から見た図であり、図2は側面から見た図である。以下の例では、建物として、戸建て住宅或いは集合住宅を想定するが、住宅に限らず、オフィスや店舗などの建屋でもよい。
什器2は、間仕切り壁の機能を有する什器本体3を備える。什器本体3にはキャスター18が取り付けられており、床F上を移動走行可能としている。なお、キャスター18にロック機構(図示せず)を設けて、什器本体3をその場で動かないように固定するのが望ましい。
上記什器本体3には、天板部9と、天板部9の四辺側から床面7近傍まで延出された側壁部12と、側壁部12の下面側を覆う底板部23とが設けられている。これら天板部9と側壁部12と底板部23とで囲まれた空間部10に、受電装置6が収納されている。
本例の受電装置6は、受電コイル6aと、整流平滑回路21と、正弦波出力インバータ22とを備えている。受電装置6は、後述する床内部の給電装置5からの磁気エネルギーを電磁誘導の原理で電気エネルギーに変換して、負荷機器に電力を供給するものであり、これら給電装置5と受電装置6とで非接触給電ユニット4が構成される。なお、整流平滑回路21は、受電コイル6aで受電された電力を直流電圧に変換して出力する。正弦波出力インバータ22は、整流平滑回路21から出力される直流電力(例えば24V)を負荷電力(250W以上、AC100V、50/60Hz)に変換する。
図1、図2に示す例では、天板部9の内面全面に亘って非透磁性を有するシールド部材11aが被覆されており、さらに側壁部12の内面全面に亘って非透磁性を有するシールド部材11bが被覆されている。なお、床対向側Aに位置する底板部23の内面には、シールド部材は被覆されていない。これにより、天板部9と側壁部12とで囲まれた空間部10は、床対向側A以外のすべての面が磁気シールド空間となっている。
また、上記天板部9の上面からは、上方に向けて扁平箱形状をした垂直な仕切壁13が立設されている。仕切壁13の上端高さは天井高さよりも低く設定されているが、天井高さと同じ高さとしてもよい。本例の仕切壁13の大きさは37V型テレビが設置可能な大きさとされる。
仕切壁13の表側の面13aには、負荷機器1として薄型テレビを設置固定するテレビ設置面14(図2)が設けられている。負荷機器としては、薄型テレビ以外に、DVDレコーダー、LED照明器具、ノートパソコン、ラジオ、ステレオ、チューナー、理美容機器、携帯電話などの各種の電子機器を広く含む。
テレビ設置面14の下側にはコンセント15が設置されている。コンセント15は、天板部9とシールド部材11aとを貫通する電路50を介して正弦波出力インバータ22の出力側に接続されている。比較的大きな電力を供給可能なコンセント15を設け、薄型テレビの電源コード51の一端に設けられているプラグをコンセント15に差し込むことでテレビを使用できる。なお、コンセント15の設置位置は、仕切壁13以外の什器本体3の側面部や天面部など、適宜に選択自在である。
一方、フローリング用の床Fは、複数の床材8で構成される。一部の床材8の内部には、上記受電装置6に対して非接触給電を行う給電装置5が埋設されている。この給電装置5は、例えば、商用電源からの電気エネルギーを磁気エネルギーに変換して高周波磁界を発生する給電コイル5aと、交流電流の周波数を制御する高周波インバータのような制御部(図示せず)とを備えている。
図3は、給電コイル5aを埋設する床材8の一例を示している。図3に示すように、床材8の一部には、上方に開口し且つ内側に給電コイル5aを収納可能な収納スペース25bを有する上向き凹部25が形成されている。給電装置5は、内部に給電コイル5a(図1)と、交流電流の周波数を制御する高周波インバータなどの制御部(図示せず)とを収納した給電ボックス50で構成されている。給電ボックス50は、床材8の上向き凹部25内に収納された状態で上方から蓋部材27で覆われる。なお、給電ボックス50内の制御部には、外部から商用電源の配線コード(図示せず)が接続される。
上記蓋部材27は例えば木材からなり、蓋部材27の上面は、蓋部材27周囲の床面7と面一状に配置されるようになっている。本例では、蓋部材27の裏面に給電ボックス50の上面が密着しており、図1に示す給電コイル5aと受電コイル6aとの間隔Gは例えば45mm程度とされる。
なお床材8として、単位寸法に形成されたものが用いられるが、単位寸法に形成することは必須ではない。またコルクタイル、プラスチックタイルなどを床材8として用いることもできる。要は給電コイル5aを内蔵する厚みを有するものであれば、床材8の材質は問わないものとする。
しかして、上記構成の給電コイル5aを床材8に埋設するにあたっては、床材8に設けた上向き凹部25内に給電コイル5aをセットした状態で、上から蓋部材27を被せる。これにより給電コイル5aを床材8の内部に簡単に収納配置することができる。しかも、給電コイル5aの上面を蓋部材27の裏面に密着させることにより、給電コイル5aと受電コイル6a間の距離(図1)を短縮でき、給電の安定化及び給電効率化を図ることができる。
しかも、床材8に上向き凹部25を切り欠き形成するだけでよいため、床材8の加工に手間がかからず、しかも既存の床材8を利用できるので、低コスト化を維持できる。
また、蓋部材27によって給電コイル5aが床面7上に露出することがない。しかも蓋部材27をその周囲の床材8の表面化粧材と面一状とし且つ同じ外観に形成することで、床F全体として違和感のない仕上がり状態を実現できる。そのうえ、床材8の上向き凹部25の開口幅を大きくすることで、大きな給電コイル5aが収納可能となり、結果、比較的大きい電力の供給が可能となり、テレビなどの消費電力の大きい負荷機器1にも対応できるものとなる。
また本例では、什器本体3の天板部9と側壁部12とで包囲される空間部10に受電装置6を収納すると共に、空間部10の床対向側A以外の面をシールド部材11a,11bで磁気シールドしたので、非接触給電ユニット4から発生する高周波磁界が什器本体3の外部に漏洩することがなく、従って、非接触給電ユニット4の給電効率を高めることができると同時に、空間部10の外部に設置されたすべての負荷機器1に対して電磁波の影響を及ぼさないようにできる利点もある。
図4(a)は、床材8の上向き凹部25の底面に隙間塞ぎ部材30を設け、この隙間塞ぎ部材30によって給電ボックス50の上面と蓋部材27の裏面との間の隙間をなくすようにした場合の一例を示している。他の構成は図3の実施形態と同様である。本例では、隙間塞ぎ部材30を用いて給電ボックス50を蓋部材27の裏面に確実に密着させることができるので、給電の一層の安定化及び給電効率化を図ることができる。図4(b)は、蓋部材27をネジ部材29を用いて床材8に対して固着した場合の一例を示している。ネジ部材29により蓋部材27を着脱可能としたので、床材8を敷設したままで、給電ボックス50の点検或いは取り外し、交換等が簡単にできる利点がある。
また本例の隙間塞ぎ部材30は弾性体で構成されている。弾性体として、例えば、発泡ウレタンなどの発泡材、或いは、ゴム材、樹脂製バネ材などが用いられる。勿論、弾性体に限らず、給電ボックス50の上面を蓋部材27の裏面に隙間なく密着させるものであれば、隙間塞ぎ部材30の材質は問わないものとする。
図5は隙間塞ぎ部材30の他例を示す。本例では、隙間塞ぎ部材30を所定間隔をあけて複数設けることで、隙間塞ぎ部材30の間を放熱用空間部60としている。つまり、放熱用空間部60では給電ボックス50が上向き凹部25の底面から浮いた状態で配置されるようになり、これにより、給電ボックス50からの熱は放熱用空間部60に放熱されることとなり、給電ボックス50の放熱性が一層良くなる。
図6は更に他の実施形態である。本例では、床材8の一部に、下方に開口し且つ内側に給電ボックス50を収納可能な収納スペース26bを有する下向き凹部26を形成し、収納スペース26bに給電ボックス50を収納すると共に、下向き凹部26の下方開口部26cを蓋部材28で覆ったものである。これにより、前記図3の実施形態と同様、給電ボックス50を床材8の内部に簡単に収納配置することができる。また、給電ボックス50の上面を下向き凹部26の天面26aに密着させることにより、給電コイル5aと受電コイル6a間の距離(図1)を短縮でき、給電の安定化及び給電効率化を図ることができる。なお、この蓋部材28の固着構造として、上記図4(b)のネジ部材29による着脱可能とし、これにより給電ボックス50の点検或いは取り外し、交換等を簡単にできるようにしてもよい。
図7(a)は、図6の蓋部材28と給電ボックス50との間に隙間塞ぎ部材30を介在し、この隙間塞ぎ部材30によって給電ボックス50の上面と下向き凹部26の天面26aとの間の隙間をなくすようにした場合の一例を示している。この隙間塞ぎ部材30は発泡ウレタンなどの発泡材、或いは、ゴム材、樹脂製バネ材などの弾性体で構成されるのが好ましい。
図7(b)は隙間塞ぎ部材30を所定間隔をあけて複数設けることで、隙間塞ぎ部材30間を放熱用空間部60としたものであり、図5の実施形態と同様、放熱用空間部60では給電ボックス50が蓋部材28の裏面から浮いた状態で配置されるため、給電ボックス50の熱が放熱用空間部60に放熱されることとなり、給電ボックス50の放熱性が一層良くなる。
4 非接触給電ユニット
5 給電装置
6 受電装置
8 床材
25上向き凹部
25a 上方開口部
25b 収納スペース
26 下向き凹部
26a 下方開口部
26b 収納スペース
26c 天面
27,28 蓋部材
30 隙間塞ぎ部材
50 給電ボックス
60 放熱用空間部
F 床

Claims (7)

  1. 床内部に埋設した給電装置から発生する高周波磁界により、室内に設置される受電装置に対して非接触で電力供給を行う非接触給電機能付き床構造であって、床材の一部に、上方に開口し且つ内側に前記給電装置を収納可能な収納スペースを有する上向き凹部を形成し、前記上向き凹部内の収納スペースに前記給電装置を収納すると共に、前記上向き凹部の上方開口部を蓋部材で覆ったことを特徴とする非接触給電機能付き床構造。
  2. 床内部に埋設した給電装置から発生する高周波磁界により、室内に設置される受電装置に対して非接触で電力供給を行う非接触給電機能付き床構造であって、床材の一部に、下方に開口し且つ内側に前記給電装置を収納可能な収納スペースを有する下向き凹部を形成し、前記下向き凹部内の収納スペースに前記給電装置を収納すると共に、前記下向き凹部の下方開口部を蓋部材で覆ったことを特徴とする非接触給電機能付き床構造。
  3. 前記上向き凹部の内側に、前記給電装置の上面を前記蓋部材の裏面に密着させるための隙間塞ぎ部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の非接触給電機能付き床構造。
  4. 前記下向き凹部の内側に、前記給電装置の上面を前記下向き凹部の天面に密着させるための隙間塞ぎ部材を設けたことを特徴とする請求項2記載の非接触給電機能付き床構造。
  5. 前記隙間塞ぎ部材を弾性体で構成したことを特徴とする請求項3又は4記載の非接触給電機能付き床構造。
  6. 前記隙間塞ぎ部材を所定間隔をあけて複数設けることで、この隙間塞ぎ部材の間を前記給電装置の熱を逃がすための放熱用空間部としたことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか一項に記載の非接触給電機能付き床構造。
  7. 前記蓋部材を床材に対して着脱可能としたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の非接触給電機能付き床構造。
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