JP2012015690A - ヘッドホン - Google Patents

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典幸 田島
Akira Shimamura
晃 島村
Megumi Minagawa
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【課題】 耳からの脱落を防止するために,耳の外周部に掛ける耳掛部材を備えるヘッドホンにおいて,様々に異なるユーザの耳にフィットすることが可能なヘッドホンを提供する。
【解決手段】 スピーカと,スピーカを支持する支持部材と,支持部材にスライド可能に設けられた耳掛部材と,を備えるヘッドホン。このヘッドホンによれば,耳掛部材が支持部材に対してスライド可能であるから,ユーザは,耳掛部材をスライドさせてヘッドホンが耳にフィットするように調整することができるため,ヘッドホンが位置ずれしたり,耳に不要な圧力を与えてユーザに不快な思いをさせたりすることがない。
【選択図】 図1

Description

本発明は,耳からの脱落を防止するために,耳の外周部に掛ける耳掛部材を備えるヘッドホンに関する。
携帯音楽プレーヤー等に使用されるヘッドホンとして,耳からの脱落を防止するために,耳の外周部に掛ける耳掛部材を備えるヘッドホンが知られている(例えば,特許文献1参照。)。このようなヘッドホンは,耳掛部材により,ヘッドホンがユーザの耳に固定されるため,耳から脱落しにくくなり,ランニング等をしながら,携帯音楽プレーヤー等が発する音楽を聴取することに適している。
特開2003−078984号公報
しかしながら,従来の耳掛部材を備えるヘッドホンは,ユーザの耳の大きさや形状は様々であるにもかかわらず,各ユーザの耳の大きさや形状に対応することができないため,ランニング時等にヘッドホンが位置ずれしたり,耳に不要な圧力を与えてユーザに不快な思いをさせたりするという問題点があった。
そこで本発明は,上記課題に鑑み,様々に異なるユーザの耳にフィットすることが可能なヘッドホンの提供を目的とする。
本発明のヘッドホンは,スピーカと,スピーカを支持する支持部材と,支持部材にスライド可能に設けられた耳掛部材と,を備えることを特徴としている。
上記構成のヘッドホンは,耳掛部材が支持部材に対してスライド可能であるから,ユーザは,耳掛部材をスライドさせてヘッドホンが耳にフィットするように調整することができるため,ヘッドホンが位置ずれしたり,耳に不要な圧力を与えてユーザに不快な思いをさせたりすることがない。すなわち,上記構成のヘッドホンは,様々に異なるユーザの耳にヘッドホンをフィットさせることが可能である。また,耳掛部材をスライドさせる構成となっているから,ユーザは,容易にヘッドホンが耳にフィットするように調整することが可能である。
本発明のヘッドホンは,上記に記載のヘッドホンにおいて,耳掛部材が水平方向にスライド可能であることを特徴としている。
上記構成のヘッドホンは,耳掛部材が水平方向にスライド可能であるから,ヘッドホンの装着時に,容易にヘッドホンが耳にフィットするように調整することが可能である。
本発明のヘッドホンは,上記に記載のヘッドホンにおいて,スピーカが左耳用スピーカと右耳用スピーカとを有し,支持部材が左耳用スピーカと右耳用スピーカとを接続するネックバンドであることを特徴としている。
上記構成のヘッドホンは,支持部材が左耳用スピーカと右耳用スピーカとを接続するネックバンドであるから,ヘッドホンを装着した際に,ヘッドホンが位置ずれしにくいという利点がある。
本発明のヘッドホンは,上記に記載のヘッドホンにおいて,耳掛部材が弾性材料からなることを特徴としている。
上記構成のヘッドホンは,耳掛部材が弾性材料からなるので,耳掛部材がユーザの耳の付け根の形状によく馴染んで,耳にフィットしやすいという利点がある。
本発明のヘッドホンは,上記に記載のヘッドホンにおいて,耳掛部材が耳の付け根と接触した際に押し潰される空洞部を有することを特徴としている。
上記構成のヘッドホンは,耳掛部材が弾性材料からなり,かつ,耳の付け根と接触した際に押し潰される空洞部を有しているから,耳掛部材がユーザの耳の付け根に接触した際に,空洞部が押し潰されてユーザの耳の付け根の形状によく馴染んで,耳にフィットしやすいという利点がある。
本発明のヘッドホンによれば,耳掛部材が支持部材に対してスライド可能であるから,ユーザは,耳掛部材をスライドさせてヘッドホンが耳にフィットするように調整することができるため,ヘッドホンが位置ずれしたり,耳に不要な圧力を与えてユーザに不快な思いをさせたりすることがない。すなわち,本発明のヘッドホンは,様々に異なるユーザの耳にヘッドホンをフィットさせることが可能である。また,耳掛部材をスライドさせる構成となっているから,ユーザは,容易にヘッドホンが耳にフィットするように調整することが可能である。
本発明の実施形態を示すヘッドホンの全体構成を示す斜視図 同じくヘッドホンの全体構成を示す正面図 同じくヘッドホンの全体構成を示す平面図 同じくヘッドホンの全体構成を示す右側面図 本発明の他の実施形態を示すヘッドホンの全体構成を示す斜視図 同じくヘッドホンの全体構成を示す平面図 同じくヘッドホンの全体構成を示す右側面図
以下,本発明の実施形態に係るヘッドホンを,図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態を示すヘッドホンの全体構成を示す斜視図,図2は同じくヘッドホンの全体構成を示す正面図,図3は同じくヘッドホンの全体構成を示す平面図,図4は同じくヘッドホンの全体構成を示す右側面図である。
ヘッドホン1は,ユーザの首に掛けて使用するいわゆるネックバンドタイプのヘッドホンであって,スピーカ2と,支持部材3と,耳掛部材4と,を備える。
スピーカ2は,左耳用スピーカ21と右耳用スピーカ22とを有する。左耳用スピーカ21及び右耳用スピーカ22は,それぞれ,内部に図示しないドライバユニットが設けられた略半球状のスピーカ本体5と,スピーカ本体5を支持し,支持部材3の延長方向に延びるとともに,延長方向から略垂直方向に折れ曲がっている略L字状の支持部6と,からなる。携帯音楽プレーヤー等から入力された音声は,ドライバユニットが振動することにより,スピーカ本体5の前面7から外部(ユーザの耳)へ出力される。
支持部材3は,スピーカ2を支持するものであり,左耳用スピーカ21と右耳用スピーカ22とを接続するネックバンドである。この支持部材3は,平面視略横U字状,かつ,耳の付け根の形状に合うよう,湾曲した側面視横S字状に形成されおり,内部は中空となっている。図示しないヘッドホンコードが中空の支持部材3の内部に挿通されており,支持部材3の側面視左右方向途中部に設けられたヘッドホンコード導出部8から外部へ導出される。ヘッドホン1は,支持部材3がユーザの首に掛けられて使用される。
耳掛部材4は,シリコンゴム・熱可塑性エラストマー等の弾性材料からなり,耳の付け根の形状に合うよう,湾曲した側面視略逆C字状となっている。この耳掛部材4には,支持部材3の断面形状と略同一で,支持部材3の径よりも若干大きい中空のスライド部9が設けられている。スライド部9を介して耳掛部材4が支持部材3に取り付けられることにより,すなわち,スライド部9に支持部材3が挿通されて耳掛部材4が支持部材3に取り付けられることにより,耳掛部材4は,支持部材3にスライド可能に設けられており,支持部材3に沿って水平方向(図4のAB方向)にスライド可能となっている。支持部材3と耳掛部材4との間には,適度な摩擦が働いているため,ユーザは,耳掛部材4をスライドさせて所望の位置に固定させることができる。また,耳掛部材4には,側面視上下方向にわたって耳掛部材4の形状にそった空洞部10が設けられている。耳掛部材4が耳の付け根に接触すると,この空洞部10が押し潰されて,耳掛部材4が耳の付け根の形状によく馴染むようになっている。なお,ユーザに装着された状態でのヘッドホン1の姿勢は,図4の姿勢と略同一である。
上記のように構成されたヘッドホン1を取り付ける場合,左耳用スピーカ21・右耳用スピーカ22と耳掛部材4との間に耳の付け根を挿入させるため,予め耳掛部材4を左耳用スピーカ21・右耳用スピーカ22から離れる方向(図4のA方向)にスライドさせて,耳掛部材4を左耳用スピーカ21・右耳用スピーカ22からある程度離れた位置に位置させておく。次に,支持部材3を開いて首に掛け,左耳用スピーカ21・右耳用スピーカ22と耳掛部材4との間に耳の付け根を挿入する。そして,耳掛部材4を左耳用スピーカ21・右耳用スピーカ22(耳)に近づく方向(図4のB方向)にスライドさせる。逆にヘッドホン1を取り外す場合は,耳掛部材を左耳用スピーカ21・右耳用スピーカ22(耳)から離れる方向(図4のA方向)にスライドさせて,耳掛部材4を左耳用スピーカ21・右耳用スピーカ22(耳)からある程度離れた位置に位置させる。そして,支持部材3を開いて首からヘッドホン1を取り外す。
このように,ヘッドホン1は,耳掛部材4が支持部材3に対してスライド可能であるから,ユーザは,耳掛部材4をスライドさせてヘッドホン1が耳にフィットするように調整することができるため,ヘッドホンが位置ずれしたり,耳に不要な圧力を与えてユーザに不快な思いをさせたりすることがない。すなわち,ヘッドホン1は,様々に異なるユーザの耳にヘッドホン1をフィットさせることが可能である。また,耳掛部材4をスライドさせる構成となっているから,ユーザは,容易にヘッドホン1が耳にフィットするように調整することが可能である。
図5は本発明の他の実施形態を示すヘッドホンの全体構成を示す斜視図,図6は同じくヘッドホンの全体構成を示す平面図,図7は同じくヘッドホンの全体構成を示す右側面図である。他の実施形態のヘッドホン101は,いわゆる耳掛けタイプのヘッドホンであり,スピーカ2を支持する支持部材103の構成が先に説明した実施形態のヘッドホン1と異なる。具体的には,支持部材103は,耳の付け根の形状に合うように,湾曲した側面視略横C字状となっており,耳掛部材4の脱落を防止するためのストッパ11が設けられている。ヘッドホン101は,左右それぞれの耳に取り付けられることになる。なお,図5乃至図7では,ユーザの一方の耳(左耳)に装着するヘッドホンのみを示しているが,他方の耳(右耳)に装着するヘッドホンについても,同様の構成であり,形状としては,対称な形状となっている。
1,101…ヘッドホン,2…スピーカ,3,103…支持部材,4…耳掛部材,5…スピーカ本体,6…支持部,7…前面,8…ヘッドホンコード導出部,9…スライド部,10…空洞部,11…ストッパ,21…左耳用スピーカ,22…右耳用スピーカ

Claims (5)

  1. スピーカと,
    スピーカを支持する支持部材と,
    支持部材にスライド可能に設けられた耳掛部材と,
    を備えることを特徴とするヘッドホン。
  2. 耳掛部材は,水平方向にスライド可能であることを特徴とする請求項1に記載のヘッドホン。
  3. スピーカは,左耳用スピーカと右耳用スピーカとを有し,
    支持部材は,左耳用スピーカと右耳用スピーカとを接続するネックバンドであることを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドホン。
  4. 耳掛部材は,弾性材料からなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載のヘッドホン。
  5. 耳掛部材は,耳の付け根と接触した際に押し潰される空洞部を有することを特徴とする請求項4に記載のヘッドホン。
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