JP2012013492A - 電流センサ内蔵端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】
分電盤やコンセントなど、末端部の負荷における消費電力量をも、リアルタイムに把握することにより、総エネルギー使用量 (原油換算値) の削減をめざす、改正省エネ法の要請にこたえる手段を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる電流センサ内蔵端子台は、端子に付属した電気中継のためのバスバーを流れる電流によって生じる磁界を、電流センサ (ホール素子) で検出し、電流センサから出力される電流値をデジタル変換する。デジタル変換された電流値、電源の電圧値、および端子へ接続された電気機器の力率をもとに、電気機器の消費電力が計算され、さらに消費電力量が求められる。消費電力および消費電力量の値は、ネットワークを経由して、エネルギー管理システムへと送信される。この電流センサ内蔵端子台は、複数対の端子を連結することにより2か所以上の消費電力を検出できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流センサを内蔵する端子台にかかるものである。すなわち、接続された電気機器へ電流を容易に供給できることはもちろん、電流センサを内蔵することにより、電流センサで検出した電流値を外部へ発信することが可能であって、しかも用途に合わせて端子台の数を容易に増減できる、ブロック式の端子台にかかる発明である。
内部にセンサを設けた端子台については、すでに先行の事例がある。従来のセンサ内蔵端子台は、センサで検出した電流に比例した電流を、フィルター回路によってレベル変換し、レベル変換後の電流を外部へ出力するものであった。たとえば、下記の、特許文献1に開示された発明では、外部へ出力された電流レベルを、レベルメータに入力してLED表示し、電流レベルに応じた色彩の発光をさせることで、負荷電流の増減を容易に視認できるようにしている。すなわち、電流センサの出力は、アナログ値である。
特開平6−201737号公報
このため、近年のパーソナルコンピュータ等で代表される情報機器が、上記の従来技術にもとづくセンサ内蔵端子台から、検出された電流値を取り込もうとした場合、アナログ/デジタル (A/D) 変換をするための、よけいな装置が必要となる。検出された電流値は、情報機器でただちに使用できるように、センサ内蔵端子台から、直接にデジタル出力されることが望ましい。
また、エネルギーの使用の合理化に関する法律 (昭和五十四年法律第四十九号) (省エネ法) の改正法が、2010年4月1日から施行されたことにともない、企業の事業所、工場単位に、エネルギー使用量 (原油換算値) の管理および報告が必要となり、末端の分電盤、コンセントなど、従来は測定対象となっていなかった複数か所の消費電力量を把握することが必要となった。上記の従来技術によるセンサ内蔵端子台は、このような要請にこたえることができない。
本発明は、従来技術による、これらの欠点を克服することを目的に、(1) 端子台が内蔵するセンサで検知した電流値を、端子台が内蔵するA/D変換ICでデジタル変換する機能、ならびに (2) その電流値およびその電流値をもとに算出される値を端子台が内蔵する通信ICで上位システムに伝送する機能を提供する。
本発明にかかるセンサ内蔵端子台は、(A) 1対の端子に付属した電気中継のためのバスバー、(B) バスバーを流れる電流によって生じる磁界を検出する電流センサ (ホール素子)、(C) 電流センサによって検出した電流値をアナログ値からデジタル値へ変換するためのA/D変換IC、および (D) そのデジタル値を外部へ伝送するための通信ICにより構成される。この電流センサ内蔵端子台は、複数対の端子を連結することで2か所以上の電流値を検出できるので、これを第1の手段とする。
本発明にかかる電流センサ内蔵端子台は、電流センサによって検出した上記のデジタル値を、外部へ送信できるので、これを第2の手段とする。
また本発明にかかる電流センサ内蔵端子台は、端子台に接続される電源の電圧値と、負荷となる機器の力率とをもとに、検出した電流値を用いて消費電力、および消費電力量を算出できるので、これを第3の手段とする。
本発明にかかる電流センサ内蔵端子台は、2か所以上の電流値を検出し、デジタル値に変換し、消費電力および消費電力量を算出し、外部に送信することができるため、様々なエネルギー管理システム、とりわけ省エネルギー管理システムに応用することができる。
本発明にかかる電流センサ内蔵端子台ブロックの、上面図、正面図、側面図、および背面図、ならびに電流センサ内蔵端子台ブロックの複数個を、データ集約部へ連結させた端子台部の上面図、および側面図である。 本発明にかかる電流センサ内蔵端子台の回路構成を示す図である。 本発明にかかる電流センサ内蔵端子台を応用した、エネルギー管理システムの構成を示す図である。 本発明にかかる電流センサ内蔵端子台がおこなう、消費電力データ送信処理の流れを示す図である。
つぎに、本発明にかかる電流センサ内蔵端子台の、ひとつの実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
<構成説明>
図1は、本発明にかかる電流センサ内蔵端子台の内部構造を示す図である。1対の端子を備える端子台ブロック1は、内部にプリント基板6を実装している。このプリント基板6の上には、電気を中継するためのバスバー2と、バスバー2を流れる電流が発する磁界を検出するための、ホール素子からなる電流センサ3と、電流センサ3が出力する電流値をデジタル変換するためのA/D変換IC4と、デジタル変換された値を外部へ伝送するための通信IC5と、プリント基板6の回路を動作させるための電源を供給するコネクタ8と、伝送用の通信コネクタ7とが実装される。複数の端子台ブロック1が連結される場合は、電源用コネクタ8どうし、および通信用コネクタ7どうしが、相互に接続される構造となっている。
ここに、ホール素子とは、ホール効果 (Hall effect) を応用した電子デバイスである。金属または半導体の材料内を流れる電流に直交する磁界を印加すると、材料の両端に、電流および磁界の、いずれとも直交する起電力が生じる。これを、ホール効果という。ホール素子にもとづく基本的な電流センサは、測定電流によって生じた磁界を、磁気コアによって収束させてからホール素子で検知し、その磁界に比例した電圧を出力する (オープンループセンサ)。しかしながら、生じた磁界をキャンセルすることのできる、測定電流に比例した帰還電流を出力とする (クローズドループセンサ) ほうが精度は高い。しかも、本発明は、電流センサからの出力電流にもとづいて動作する。よって、本願では、クローズドループセンサを、電流センサとして用いている。
図2は、電流センサ内蔵端子台の、内部回路を示す図である。複数個の端子台ブロック1が、直列的に接続され、端子台部10を構成する。端子台部10の片側の末端には、電源用コネクタ8と、通信コネクタ7を介して、データ集約部11が接続される。データ集約部11は、商用電源からの交流電力を受け入れ、AC/DCコンバータを用いて、直流電力をデータ集約部11、およびデータ集約部11に接続される端子台ブロック1へ給電する。データ集約部11は、この直流電力を、DC/DCコンバータにより、所定の電圧レベルへ変換して、通信IC12、CPU13、およびLANコントローラ14へ供給する。データ集約部11から給電をうけた端子台ブロック1は、直流電力を、DC/DCコンバータにより、所定の電圧レベルへ変換して、通信IC5、A/D変換IC4、および電流センサ3へ供給する。
また、データ集約部11の通信IC12と、端子台ブロック1の通信IC5とのあいだは、通信線路T1,T2,R1,R2で結ばれる。端子台ブロック1における、これらの通信線路の開放端へは、終端抵抗を設けて、インピーダンス不整合を防止する必要がある。
端子台ブロック1の端子TB1−1には、商用交流電源が接続され、端子台ブロック1の端子TB1−2には、電気機器が接続される。したがって、電流は、端子TB1−1から、バスバー2を経由して、端子TB1−2へと流れ、これが、電流センサ3による測定の対象となるべき電流である。電流センサ3が出力する電流値データは、A/D変換IC4によってデジタル変換され、通信IC5によって、データ集約部11に搭載された通信IC12へ送信される。データ集約部11のCPU13は、電流値データの集約および再編をおこなう。LANコントローラ14は、CPU13から受け取ったデータをネットワークへ送出する。
図3は、本発明にかかる電流センサ内蔵端子台を含む、エネルギー管理システムの全体構成を示す図である。本実施形態によるエネルギー管理システムは、ネットワーク23に接続されたコンピュータ21と、ネットワーク23に接続された電流センサ内蔵端子台30と、分電盤24と、電流センサ内蔵端子台30を経由して分電盤24から電気の供給をうける電気機器25とから構成される。ネットワーク23に接続されるこれらのコンポーネントには、ネットワークアドレスを付与することができる。よってネットワーク23としては、TCP/IP、またはこれらの上位プロトコルを使用する、LAN、WAN、インターネット等が適しているが、これらに限定はされない。コンピュータ21には、エネルギー管理用ソフトウェア22が搭載され、エネルギー管理者の意思決定を支援する、上位システム20を構成する。
なお、端子台ブロック1のネットワークアドレス指定は、MACアドレスによってもよいし、IPアドレスによってもよい。したがって、データ集約部11のLANコントローラ14は、レイヤ2、またはレイヤ3以上のルーティングプロトコルを採用できる。
上位システム20は、各端子台ブロック1に搭載された、A/D変換IC4へ、パラメータ設定をすることができる。パラメータは、各端子台ブロック1に接続される負荷 (電気機器) の力率、および同様に各端子台ブロックに接続される交流電源の電圧である。これらのパラメータは、A/D変換IC4のRAMに記憶される。A/D変換IC4は、電流センサ3から入力された電流値と、パラメータ設定された電圧および力率をもとに、電気機器の消費電力を算出して、そのデジタル値を通信IC5へ送出する。
この消費電力の計算は、単位時間ごとにおこなわれる。A/D変換IC4は、経過した単位時間の数を記録するカウンタ、および計算した消費電力の値を単位時間ごとに加算する、アキュムレータを備える。カウンタの累積値が、1時間に相当する数に達すると、A/D変換IC4は、アキュムレータの値をカウンタの値で除して、1時間あたりの平均消費電力を算出する。A/D変換IC4は、この平均消費電力を、その1時間の電力量として、そのデジタル値を通信IC5へ送出する。
<動作説明>
図4は、上記のとおりに構成されたエネルギー管理システムでの、電流センサ内蔵端子台の動作を示す図である。電源が単相の正弦波交流(50Hz)の場合における動作過程を例に説明する。
[ステップ01]
端子台ブロック1のA/D変換IC4は、電流センサ3で検出した電流値を、50Hzよりも高いサンプリング周波数 (100Hz以上が望ましい) でA/D変換する。A/D変換IC4は、電源交流の周期ごとに、カウンタをインクリメントする。
[ステップ02]
A/D変換IC4は、A/D変換した電流の、ピーク (peak) 値Ipkから電流の実効値 (root mean square) Irmsを算出する。正弦波交流の場合、電流の実効値Irmsは、Ipkを√2で除した値に等しい。
[ステップ03]
A/D変換IC4は、算出した電流の実効値Irmsと、事前にパラメータ設定された電源電圧Vおよび力率Pfにより、有効電力Pを求める。この場合、皮相電力Sは、Irms×Vである。力率Pfは、有効電力Pと皮相電力Sとの比なので、有効電力Pは、Pf×Sによって計算できる。さらにA/D変換IC4は、計算した有効電力 (消費電力) Pの値を、アキュムレータに加算する。
[ステップ04]
A/D変換IC4は、算出した電流の実効値Irmsと、消費電力Pを、端子台ブロック1の通信IC5へ送る。またA/D変換IC4は、カウンタが所定の値になったことを契機に、アキュムレータの値を、カウンタの値で除し、算出した消費電力量Whを通信IC5へ送る。通信IC5は、電流の実効値Irms、消費電力P、および消費電力量Whのデジタル値を、データ集約部11へ伝送する。
[ステップ05]
データ集約部11のCPU13は、各端子台ブロック1で算出した電流の実効値Irms、消費電力P、および消費電力量Whを集約して、上位システム20へ伝送する。
なお、各端子台ブロック1からの、電流の実効値Irms、消費電力P、および消費電力量Whを、データ集約部11において集約する場合、その集約は、端子台ブロック1ごとのレコード形式でもよいし、そのデータ集約部11に連結されたすべての端子台ブロック1についての統計形式であってもよい。上位システム20は、通信ネットワークを介して、複数のデータ集約部11と通信することができる。上位システム20のモニタ画面上には、配電系統が、データ集約部11をノードとしたグラフとして表示され、ノードごとに、電流の実効値Irms、消費電力P、および消費電力量Whが表示される。また上位システム20のモニタ画面上には、各ノードにおける消費電力量Whを積算した値が、時間ごとに図示される。表示形式は、棒グラフ、折れ線グラフなど、任意でよい。
本発明は、改正省エネ法にもとづく、エネルギー使用量 (原油換算値) の管理および報告を、企業等を単位に実施するための便宜を与えるものである。電力を消費する電気機器から、消費電力量をリアルタイムに算出して、エネルギー管理システムへ報告することができ、しかも末端の分電盤、コンセントなど、従来は測定対象となっていなかった複数か所の消費電力量をも把握できることに特徴がある。このように、本発明は、改正省エネ法に準拠してエネルギー管理をおこなう、あらゆる産業分野で利用が可能なものである。
なお、近年は、パーソナルコンピュータ等のみならず、一般の家電製品なども情報処理能力を備えるようになっている。したがって、本発明の端子台ブロックに設けられたA/D変換ICや、通信ICを、電気機器の側へオフロードすることも可能であろう。この場合、電気機器と端子台ブロックとのあいだの通信プロトコルを定めておけば、PLC (Power Line Communication) などを利用することにより、電気機器の内部で算出された消費電力値などを、エネルギー管理システムへ、容易に送信できる。
1:端子台ブロック
2:バスバー
3:電流センサ
4:A/D変換IC
5:通信IC
6:プリント基板
7:通信用コネクタ
8:電源用コネクタ
10:端子台部
11:データ集約部
12:通信IC
13:CPU
14:LANコントローラ
20:上位システム
21:コンピュータ
22:エネルギー管理用ソフトウェア
23:ネットワーク
24:分電盤
25:電気機器

Claims (2)

  1. 電気機器に電源からの電流を供給するための端子ブロックが、
    上記電気機器へ供給される電流を検知し、電流値を出力する電流センサと、
    上記電流値、上記電源の電圧、および上記電気機器の力率をもとに、上記電気機器の消費電力および消費電力量のデジタル値を算出する変換集積回路と、
    上記デジタル値を、上記端子ブロックの外部へ送信するための通信集積回路と、
    上記送信をするための、データ通信経路をなす通信用コネクタと、
    上記端子ブロックの動作電源の供給路をなす電源用コネクタとを備えることにより、
    上記通信用コネクタどうしの接続、および上記電源用コネクタどうしの接続によって複数の上記端子ブロックを連結した、1の端子台を形成できることを特徴とする電流センサ内蔵端子台。
  2. 上記端子ブロックの1個以上からなる端子台において、
    上記通信用コネクタおよび電源用コネクタの終端に連結されるデータ集約部が、
    外部ネットワークとの送受信を管理する、ネットワークコントローラと、
    各端子ブロックで算出された上記デジタル値を、上記通信用コネクタから受信するための通信集積回路と、
    上記ネットワークコントローラおよび通信集積回路を制御し、かつ上記デジタル値の集約データを作成する中央処理装置とを備えることにより、
    上記集約データを、上記外部ネットワークを経由して、任意の情報処理システムに送信できることを特徴とする、請求項1に記載された電流センサ内蔵端子台。
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