JP2012010806A - レインブーツ - Google Patents
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Abstract
【課題】主に女性を対象としたレインブーツのファッション性を一段と高め、シート状装飾体が防寒性も兼ね、レインブーツを履いたときの足への違和感が無く履き心地が良く、シート状装飾体を靴にしっかりと装着でき、シート状装飾体の取り外しも容易であり、何種類かのシート状装飾体を用意することにより自在なファッションを楽しむことができることができるレインブーツを提供する。
【解決手段】レインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部の一周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目2を形成した。
【選択図】図1
【解決手段】レインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部の一周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目2を形成した。
【選択図】図1
Description
本発明は、主として女性用のレインブーツ(雨靴)の履き口周縁部に着脱自在にファーを装着して、ファッション性及び快適性を付与するレインブーツに関する。
女性用のレインブーツ(雨靴)は単に雨靴としての機能だけではなく、ファッション性を備えたレインブーツが多数提供されているが、そのレインブーツのファッション性は靴の形態や靴の表面に色彩を施したデザインが主流である。
従来の装飾部材を取付けた雨靴として、可撓性シートと、前記可撓性シートの上面に設けられた装飾体とよりなり、前記可撓性シートの上縁部は、その略中央部がV字形に切欠され、切欠部の左右両端が突き合わせされ、縫着されていることを特徴とする装飾部材がある(特許文献1参照)。
特許文献1 特開平11−28108
しかし、上記特許文献1は、装飾部材を雨靴等の胴部に取り付ける際、取り付けが容易であり、装飾部材が胴部の曲面に良く馴染み、歩行中に邪魔にならず、千切れる虞れのない装飾部材を提供すると共に、その装飾部材を備えた靴を提供することを目的としたものである。
また、その効果として、上記特許文献1の装飾部材は、可撓性シートと、可撓性シートの上面に設けられた装飾体とよりなり、前記可撓性シートの上縁中央部がV字形に切欠され、切欠部の左右両端が突き合わせされ、縫着されているので雨靴等の胴部の曲面に良くフィットし、履き口部に容易に取り付けられるという効果が期待されている。また上記特許文献1の装飾部材を備えた靴は、装飾部材が胴部によくフィットするので、歩行中に邪魔にならず、また、縫い付け面が広いので、千切れたり、盗まれる虞れもない。さらに、装飾部材が発光性を有するので、児童が関心をもち、雨靴を喜んで長く履くことができるという効果が期待されている。
また、その効果として、上記特許文献1の装飾部材は、可撓性シートと、可撓性シートの上面に設けられた装飾体とよりなり、前記可撓性シートの上縁中央部がV字形に切欠され、切欠部の左右両端が突き合わせされ、縫着されているので雨靴等の胴部の曲面に良くフィットし、履き口部に容易に取り付けられるという効果が期待されている。また上記特許文献1の装飾部材を備えた靴は、装飾部材が胴部によくフィットするので、歩行中に邪魔にならず、また、縫い付け面が広いので、千切れたり、盗まれる虞れもない。さらに、装飾部材が発光性を有するので、児童が関心をもち、雨靴を喜んで長く履くことができるという効果が期待されている。
しかし、特許文献1は雨靴等の胴部に、発光性の装飾体を備えた可撓性シートを縫着する構成であるため、可撓性シートは前記胴部から取り外しが自在にできないという難点があり、かつ装飾体は単に装飾機能を発揮するだけに留まり、装飾体自体により靴を履く人の足の防寒効果や履き易さを考慮したものではない。しかも、ファッション性の点で未だ不十分である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、主に女性を対象としたレインブーツのファッション性を一段と高め、シート状装飾体が防寒性も兼ね、レインブーツを履いたときの足への違和感が無く履き心地が良く、シート状装飾体を靴にしっかりと装着でき、シート状装飾体の取り外しも容易であり、何種類かのシート状装飾体を用意することにより自在なファッションを楽しむことができ、冬や寒い時期を除いては、シート状装飾体をブーツから取り外し、レインブーツ本体の胴部上端周縁部の周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目だけの状態でブーツを着用するか、又は該テープ通し用鳩目にリボンテープまたは紐状テープを鳩目の1つおき又は複数おきに通し、ヒール位側の胴部上端周縁部でリボン結びをして着用することができるレインブーツを提供することにある。
レインブーツ本体の胴部上端周縁部の一周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目を形成したことを特徴とするレインブーツである。
請求項2に係る発明は、上記テープ通し用鳩目に、該鳩目に通すことができる幅と厚みを備えたリボンテープまたは紐状テープを鳩目の1つおき又は複数おきに通し、ヒール側の胴部上端周縁部でリボン結びをすることを特徴とする請求項1記載のレインブーツである。
請求項3に係る発明は、レインブーツ本体の胴部上端周縁部の周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目を形成するとともに前記胴部表側の甲部正面からヒール側にかけての胴部周面を被覆するシート状装飾体を備え、該シート状装飾体の一辺側は前記胴部の上端周縁部内側周面を一周する長さに形成し、該一辺側周縁近傍に前記テープ通し用鳩目位置と対応する位置に同様のテープ通し用鳩目を形成し、前記シート状装飾体の一辺側の裏地面周縁が前記胴部上端周縁部の内側周面に当接した状態でシート状装飾体のリボン通し用鳩目と胴部上端周縁部のリボン通し用鳩目の各対向位置にテープを通してシート状装飾体の一辺側の裏地面周縁を胴部の上部内側周面に当接固定し、かつ該シート状装飾体の表面でレインブーツ本体の表側の甲部正面からヒール側にかけての甲側正面の胴部及び胴部側面を被覆することを特徴とするレインブーツである。
請求項3の発明において、シート状装飾体は裏地の片面にファー若しくは柔らかい素材の繊維を植毛したもの又は起毛したものであって、一辺側がレインブーツ本体の胴部上端周縁部内側周面を一周する長さに形成され、かつシート状装飾体の形状は、レインブーツ本体の表側の甲部正面からヒール側にかけての甲側正面の胴部及び胴部側面を被覆する大きさに形成されていることを特徴とするレインブーツである。
請求項3の発明において、上記テープはテープ通し用鳩目に通すことができる幅と厚みを備えたリボンテープまたは紐状テープであることを特徴とする請求項3又は4記載のレインブーツである。
請求項3の発明において、上記シート状装飾体を構成するファー若しくは柔らかい素材の繊維を植毛したもの又は起毛したものは撥水性を有していることを特徴とする請求項3、4又は5記載のレインブーツである。
本発明は上記構成とすることにより、主に女性を対象としたレインブーツの胴部表面をシート状装飾体で被覆することとしたので、レインブーツでありながらブーツ表面に毛皮製品が装着されており、斬新なイメージとファッション性を一段と高めることとなる。
また、レインブーツ本体の胴部の上端周縁部内側周面を一周する長さに形成されたシート状装飾体がレインブーツ本体の胴部上端周縁部に、所定間隔をおいて形成したテープ通し用鳩目にテープを介して止着され、シート状装飾体をレインブーツ本体の胴部上端で折り返して甲側正面の胴部及び胴部側面を被覆することとしたので、ブーツを履いたときの足首や脛(スネ)の位置に接するシート状装飾体は、レインブーツ本体の胴部上端部内面と足首や脛(スネ)との隙間が無くなり足の防寒性も兼ねることができる。
しかも、レインブーツを履いたときに足に接するシート状装飾体が柔らかい毛等により形成されているので足の肌への違和感が無く、かつテープ通し用鳩目を通して足側に位置するテープが周囲のファーや柔らかい植毛繊維又は起毛により覆われる状態となることから足の肌への影響は無く、一層履き心地の良いレインブーツを提供できる。
シート状装飾体をレインブーツの胴部上端周縁部に形成したテープ通し用鳩目にテープを介して該ブーツにしっかりと装着できるので、履いている最中にシート状装飾体が取れてしまうというトラブルが解消される。しかも、シート状装飾体の取り外しも容易であり、何種類かのシート状装飾体を用意することにより場所や日にちによってシート状装飾体を事由に替えて自在なファッションを楽しむことができる。
レインブーツを履いて外に出かける前に予めシート状装飾体を構成するファー又は柔らかい素材の植毛繊維又は起毛に撥水性の物質をスプレイすることにより、シート状装飾体が雨に濡れてもシート状装飾体の表面は撥水剤で保護され、装飾体本来の特性を損なうことが無い。
冬や寒い時期を除いては、シート状装飾体をブーツから取り外し、レインブーツ本体の胴部上端周縁部の周上に、所定間隔をおいて形成したテープ通し用鳩目だけの状態でブーツを着用するか、又は該テープ通し用鳩目にリボンテープまたは紐状テープを鳩目の1つおき又は複数おきに通し、ヒール側の胴部上端周縁部でリボン結びをして着用することができ、季節を問わずフォーシーズンを通してファッション性の高いレインブーツとして着用できる。
図1において、1はレインブーツ本体で、本例では女性用としてヒール1aが高い場合を示したが、ヒールは通常の雨靴のように低い場合であってもよい。表底1bを除くレインブーツ本体1はファッション性を考慮して例えばPVC等の透明な熱可塑性樹脂で成形し、その内側に明るい繊維素材の生地が熱接着されたものが使用されるが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば着色された熱可塑性樹脂又は合成ゴムで成形したものであってもよい。
図1のレインブーツ本体1胴部1c上端周縁部の周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目2を形成する。テープ通し用鳩目2の穴の大きさはテープ通し用鳩目2に通すことができる幅と厚みを備えたテープ3例えばリボンテープ3aまたは紐状テープ(図示せず)
が使用される。リボンテープ3aは各種色彩や柄や模様が施されているものがあるが、いずれを選択してもよい。リボンテープ3aの幅は例えばテープ通し用鳩目2の穴経が7mmとすると15mm幅前後が好適であり、長さは70cm前後であるが、長さはこの長さに限定されるものではなく、リボン結びや蝶結び等により長さは自由に変えることができる。
が使用される。リボンテープ3aは各種色彩や柄や模様が施されているものがあるが、いずれを選択してもよい。リボンテープ3aの幅は例えばテープ通し用鳩目2の穴経が7mmとすると15mm幅前後が好適であり、長さは70cm前後であるが、長さはこの長さに限定されるものではなく、リボン結びや蝶結び等により長さは自由に変えることができる。
図4はファーを使用した場合のシート状装飾体の展開図を示す。シート状装飾体4は裏地4bにファー4aを植毛したものであるが、本物の毛皮であるリアルファーあるいは人造のフェイクファーのいずれでもよく、履く人の好みに応じたものを選択すればよい。また、シート状装飾体4はファー4aに代えて柔らかい素材の繊維を植毛したもの(図示せず)あるいは柔らかい素材で表面を起毛したもの(図示せず)であってもよい。
また、シート状装飾体4は図4に示すように一辺側がレインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部内側周面を一周する長さに形成される。シート状装飾体4の形状は、レインブーツ本体1の表側の甲部正面からヒール側にかけての甲部1d側正面の胴部1c及び胴部1c側面を被覆する大きさに形成されている。本例ではシート状装飾体4の展開図が逆蒲鉾型形状をしているが、必ずしもこの形状に限定されるものではなくデザイに応じて湾曲形状部位をノコギリ形状や多数の円弧形状に形成する等の各種形状が選択される。
レインブーツ本体1の上端周縁に間隔をおいて形成したテープ通し用鳩目2の位置と対応する位置のシート状装飾体4の一辺側周縁近傍に同様のテープ通し用鳩目5を形成する。
テープ通し用鳩目5の両端から図4に示す下方に向けて1個又は複数個のテープ通し用鳩目5を形成する。このように横方向のテープ通し用鳩目5だけではなく縦方向にも形成することとしたのは、レインブーツ本体1とシート状装飾体4にそれぞれ交互にテープ3を通し終わった残りのテープ部分で蝶結び等をする時にシート状装飾体4がレインブーツ本体1の上端で折り返されてシート状装飾体4の表が胴部1cの大部分を被覆した状態で
残りのテープ部分を水平方向で結ぶことができるようにするためである。図5はシート状装飾体4をレインブーツ本体1の上端周縁のテープ通し用鳩目2とテープ通し用鳩目5にテープ3を通して固定をした状態を示す断面図である。
テープ通し用鳩目5の両端から図4に示す下方に向けて1個又は複数個のテープ通し用鳩目5を形成する。このように横方向のテープ通し用鳩目5だけではなく縦方向にも形成することとしたのは、レインブーツ本体1とシート状装飾体4にそれぞれ交互にテープ3を通し終わった残りのテープ部分で蝶結び等をする時にシート状装飾体4がレインブーツ本体1の上端で折り返されてシート状装飾体4の表が胴部1cの大部分を被覆した状態で
残りのテープ部分を水平方向で結ぶことができるようにするためである。図5はシート状装飾体4をレインブーツ本体1の上端周縁のテープ通し用鳩目2とテープ通し用鳩目5にテープ3を通して固定をした状態を示す断面図である。
図6はレインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部の周上に形成したテープ通し用鳩目2にリボンテープ3aを通してリボンテープ3aの終端部を蝶結びにする過程を示す説明図である。
図7はレインブーツ本体1にファー4a使用のシート状装飾体4を装着する手順を示す説明図である。
先ず、図7(a)に示すように、レインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部の周上に形成したテープ通し用鳩目2に対応させるようにシート状装飾体4のテープ通し用鳩目5をヒール1a側から甲部1dに向けて合わせた状態でテープ3を挿通させ、胴部1cの表側と、シート状装飾体4の裏地4bに交互にテープ3が顕出するようにする。本例ではテープ3をテープ通し用鳩目2、5に交互に通した場合を示したが、これに限定するものではなく、要はテープ3によって
シート状装飾体4がレインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部に確りと固定されることが肝要である。また、テープ3の一端部側と他端部側は蝶結び等ができるようにそれぞれ例えば20cm程度の長さが確保できるようにする。この長さも結び方によって変化する。
本例ではシート状装飾体4として、ファー4aを使用した場合を示す。テープ3はリボンテープ3aを使用した場合を示す。
先ず、図7(a)に示すように、レインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部の周上に形成したテープ通し用鳩目2に対応させるようにシート状装飾体4のテープ通し用鳩目5をヒール1a側から甲部1dに向けて合わせた状態でテープ3を挿通させ、胴部1cの表側と、シート状装飾体4の裏地4bに交互にテープ3が顕出するようにする。本例ではテープ3をテープ通し用鳩目2、5に交互に通した場合を示したが、これに限定するものではなく、要はテープ3によって
シート状装飾体4がレインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部に確りと固定されることが肝要である。また、テープ3の一端部側と他端部側は蝶結び等ができるようにそれぞれ例えば20cm程度の長さが確保できるようにする。この長さも結び方によって変化する。
本例ではシート状装飾体4として、ファー4aを使用した場合を示す。テープ3はリボンテープ3aを使用した場合を示す。
図7(b)に示すように、レインブーツ本体1の胴部1c上端周縁部の周上にテープ3を介して固定されたファー4aの裏地4bが顕出した状態で起立した状態を示す。次に、図7(c)に示すように、起立するファー4aをレインブーツ本体1の胴部1c上端で外側に折り返す。テープ通し用鳩目2、5を通し終わったリボンテープ3aは最後に蝶結び等により始末する。図7(d)に示すように、ファー4aの表が顕われてレインブーツ本体1の表側の甲部1d正面からヒール1a側にかけての甲側正面の胴部1c及び胴部1cの側面を被覆する。
図8は、レインブーツ本体1にファー4a使用のシート状装飾体4を装着した状態を示す。
本発明は、履物業界における雨靴に斬新なファッション性を取り入れることにより単に履物産業だけではなく、服飾関係産業や美容産業等の幅広い分野で利用される。
1 レインブーツ本体
1a ヒール
1b 表底
1c 胴部
1d 甲部
2 テープ通し用鳩目
3 テープ
3a リボンテープ
4 シート状装飾体
4a ファー
4b 裏地
5 テープ通し用鳩目
1a ヒール
1b 表底
1c 胴部
1d 甲部
2 テープ通し用鳩目
3 テープ
3a リボンテープ
4 シート状装飾体
4a ファー
4b 裏地
5 テープ通し用鳩目
Claims (6)
- レインブーツ本体の胴部上端周縁部の一周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目を形成したことを特徴とするレインブーツ。
- 上記テープ通し用鳩目に、該鳩目に通すことができる幅と厚みを備えたリボンテープまたは紐状テープを鳩目の1つおき又は複数おきに通し、ヒール側の胴部上端周縁部でリボン結びをすることを特徴とする請求項1記載のレインブーツ。
- レインブーツ本体の胴部上端周縁部の周上に、所定間隔をおいてテープ通し用鳩目を形成するとともに前記胴部表側の甲部正面からヒール側にかけての胴部周面を被覆するシート状装飾体を備え、該シート状装飾体の一辺側は前記胴部の上端周縁部内側周面を一周する長さに形成し、該一辺側周縁近傍に前記テープ通し用鳩目位置と対応する位置に同様のテープ通し用鳩目を形成し、前記シート状装飾体の一辺側の裏地面周縁が前記胴部上端周縁部の内側周面に当接した状態でシート状装飾体のリボン通し用鳩目と胴部上端周縁部のリボン通し用鳩目の各対向位置にテープを通してシート状装飾体の一辺側の裏地面周縁を胴部の上部内側周面に当接固定し、かつ該シート状装飾体の表面でレインブーツ本体の表側の甲部正面からヒール側にかけての甲側正面の胴部及び胴部側面を被覆することを特徴とする請求項1記載のレインブーツ。
- 請求項3の発明において、シート状装飾体は裏地の片面にファー若しくは柔らかい素材の繊維を植毛したもの又は起毛したものであって、一辺側がレインブーツ本体の胴部上端周縁部内側周面を一周する長さに形成され、かつシート状装飾体の形状は、レインブーツ本体の表側の甲部正面からヒール側にかけての甲側正面の胴部及び胴部側面を被覆する大きさに形成されていることを特徴とする請求項3記載のレインブーツ。
- 上記テープはテープ通し用鳩目に通すことができる幅と厚みを備えたリボンテープまたは紐状テープであることを特徴とする請求項3又は4記載のレインブーツ。
- 請求項3の発明において、上記シート状装飾体を構成するファー若しくは柔らかい素材の繊維を植毛したもの又は起毛したものは撥水性を有していることを特徴とする請求項3、4又は5記載のレインブーツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010148352A JP2012010806A (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | レインブーツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010148352A JP2012010806A (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | レインブーツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012010806A true JP2012010806A (ja) | 2012-01-19 |
Family
ID=45597993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010148352A Withdrawn JP2012010806A (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | レインブーツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012010806A (ja) |
-
2010
- 2010-06-29 JP JP2010148352A patent/JP2012010806A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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