JP3240071U - ヒール付き靴のヒール装飾具 - Google Patents

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Abstract

【課題】これまで注目されてこなかった足元のヒール部に装着可能でヒール部の装飾性を向上させ、これにより、ファッション性をより一層向上させることが可能なヒール付き靴、特にヒール付き婦人靴のヒール装飾具を提供する。【解決手段】靴本体1のかかと部に取り付けられるヒール4に装着されるヒール装着具10であって、可撓性のある材質からなり、係止手段14によってヒール4に装着される本体部11と、本体部11の外面に設けられる装飾体12から構成する。本体部11の内面に弾性部材を貼り付ける。本体部11は皮革、合成皮革、合成樹脂、コットン、合成樹脂とコットンのブレンド、織物のいずれかのシート状素材から構成される。装飾体12はリボン、花、自然物、文字、図柄、模様、宝飾のいずれかをモチーフとした立体形状または平面形状の飾りが用いられる。係止手段14は留め具やファスナーを用いる。【選択図】図2

Description

本考案は、ヒール付き靴、特にヒール付き婦人靴のヒールに装着して使用可能な装飾具に関するものである。
靴、特に婦人靴は、パンプス、ローヒール、ミドルヒール、ハイヒール、ショートブーツ、ロングブーツ、サンダルなど、ヒール付きの多様な種類の靴が存在しており、通勤、職場、普段使い、フォーマルなど、用途および場面に応じて使い分けることが多い。
靴の構造は、大きく分けて甲部(アッパー)と底部(ボトム)から構成されており、靴のかかと部にはヒールと呼ばれる支えが取付けられている。ヒールは、歩行時に足のかかとを通して体重を支え、足の前部分にかかる負担を軽減する役割をするものであるが、ヒールの先端部には歩行時に地面からの衝撃を緩和し、ヒールの摩耗を保護するトップリフトという部材が取り付けられている。
靴は、歩行時に足を保護し、歩行を補助する役割をし、通勤や気候に適した機能や材質、快適性を備えるが、これらの機能や材質に加えてファッション性も重視されている。特にヒール付きの婦人靴はその傾向が強く、たとえばハイヒールは、ヒールが高く作られており、歩行時の安定性や快適性よりも、見た目の華やかさ、ファッション性がより重視されている。フォーマルな場やパーティ会場などでは、女性がドレスなどともにハイヒールを着用する場面が少なくないが、ヒールの部分はかかとの下部分で目につきにくい部分であることから、これまでは色や形など靴本体とのデザインの統一はなされていても、それ以上の装飾が施されることはなかった。
ヒール付き靴については、外反母趾を防止できる踵支持部を有するインソールに装着固定できるようにしたヒールの構造(特許文献1)、着用者の足とアッパーとの直接接触による摩擦を防止してヒール靴による足への損傷を低減させるようにしたハイヒール(特許文献2)、ハードタイプヒールとソフトタイプヒールに単一のヒール構造を適用し、ハードタイプヒールには適切なクッション性を得る一方、ソフトタイプヒールには経年摩耗時にトップリフトを交換できるようにした婦人靴(特許文献3)、ヒール接地部の交換を容易にした靴用ヒール(特許文献4)などが知られている。
実用新案登録第3237438号公報 実用新案登録第3230397号公報 特開2020-141866号公報 特開2016-112271号公報
上記した従来技術の提案は、機能性を向上させるもの(特許文献1、2)、ヒール部分の経年摩耗等による交換容易性を図るもの(特許文献3、4)であるが、ヒール部の装飾性を向上させるものではない。
本考案は上記課題に鑑みてなされたもので、これまで注目されてこなかった足元のヒール部に装着可能でヒール部の装飾性を向上させ、これにより、ファッション性をより一層向上させることが可能なヒール付き靴、特にヒール付き婦人靴用のヒール装飾具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係るヒール付き靴のヒール装飾具は、
靴本体のかかと部に取り付けられるヒールに装着されるヒール装着具であって、
可撓性のある材質からなり、係止手段によって前記ヒールの周囲に装着される本体部と、当該本体部の外面に設けられた装飾体から構成されていることを第1の特徴とする。
本考案に係るヒール付き靴のヒール装飾具は、
前記係止手段が、可撓性のある本体部の一方の側端部に設けられた留め具と他方の側端部に設けられた留め具から構成されるか、可撓性のある本体部の一方の側端部と他方の側端部に跨がって設けられたファスナーから構成されることを第2の特徴とする。
本考案に係るヒール付き靴のヒール装飾具は、
前記本体部が、可撓性のある材質として、皮革、合成皮革、合成樹脂、コットン、合成樹脂とコットンのブレンド、織物のいずれかのシート状素材から構成されることを第3の特徴とする。
本考案に係るヒール付き靴のヒール装飾具は、
前記装飾体が、リボン、花、自然物、文字、図柄、模様、宝飾のいずれかをモチーフとした立体形状または平面形状の飾りからなることを第4の特徴とする。
本考案に係るヒール付き靴のヒール装飾具は、
前記本体部の内面にヒールの外周面との密着性を高める弾性部材が貼付けられていることを第5の特徴とする。
以上説明したように、本考案によると、これまで注目されてこなかった足元のヒール部にヒール装飾具を装着して、足元のヒール部の装飾性が向上し、ヒール付き靴、特にヒール付き婦人靴のファッション性をより一層向上させることができるという効果を奏する。
また、ヒール装飾具は、係止構造により、ヒール部に着脱可能としたから、使用する場面、その日の気分に応じて取り替えることができ、靴を履く楽しみ、靴を履き替える楽しみを増やせるという効果を奏する。
本考案の第1の実施形態を示すもので、第1のヒール装飾具をヒール部に装着した1組の婦人靴を後方から見た図、 図1に示す1組の婦人靴を斜め前方から見た図、 図1に示す婦人靴を側方から見た図、 第1のヒール装飾具を示す図で、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は平面図、(D)は第2装飾体を示す図、 ヒール部に第1のヒール装飾具を装着する様子を示す一部断面平面図、 第2のヒール装飾具を示す図で、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は平面図、 第3のヒール装飾具を示す図で、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は平面図、 本考案の第2の実施形態を示すもので、第4のヒール装飾具をヒール部に装着した1組の婦人靴を後方から見た図、 本考案の第3の実施形態を示すもので、第5のヒール装飾具をヒール部に装着した婦人靴を後方から見た図である。
本考案を実施するための実施形態について図面を参照して説明する。図1ないし図5は本考案に係る第1の実施形態を示すもので、これらの図において、符号1は婦人靴、符号10はヒール装飾具を示している。
図1および図2に示すように、左右一組からなる婦人靴1,1は、ハイヒールタイプの婦人靴であり、それぞれがアッパー2とアウトソール3を備え、かかと部に7cm以上の高さをもつヒール4が取付けられている。ヒール4はかかとに近いベース部から先細りとなって下に延びる形状となっており、ヒール4の先端には樹脂製で硬い材質のトップリスト5が取り付けられている。
上記ハイヒールタイプの婦人靴1,1には、それぞれのヒール4の中程にヒール装飾具10が装着されている。ヒール装飾具10は、筒状となる本体部(clothing)11と、本体部11の表面に取り付けられた装飾体(accessories)12から構成されている。装飾体12は、図1ないし図3に示すように、本体部11がヒール4に装着された状態で婦人靴1の後方を向くように取り付けられている。
図4は、図1に示される婦人靴1に装着される筒状のヒール装飾具10を示している。図4(A)は正面図、(B)は背面図、(C)は平面図である。ヒール装飾具10のうち、本体部11は、ヒール4の周囲を所定の高さで覆うもので、可撓性のある材質からなり、例えば、皮革、合成皮革、ポリエステルなどの合成樹脂、コットン、合成樹脂とコットンのブレンド、織物などのシート状素材からなり、展開時には一定の高さおよび幅を有する長方形または正方形の形状をしている。本体部11の内面には、スポンジ状または弾性力のある弾性部材13が接着されている。
本体部11は、使用時には筒状に巻く形状となり、図5に示すように、ヒール4の周囲に巻き付ける形で装着される。本体部11は、両側端部11a、11aに複数の留め具(button)14が高さ方向に沿って取付けられており、図5に示すように、ヒール4の周囲に本体部11を矢印aのように強く巻き付けて、矢印bのように下側の側端部11aの上に上側の側端部11aを重ね合わせ、下側の留め具14に上側の留め具14を係止し、これによりヒール4の周囲に本体部を強く固定するようになっている。
ヒール装飾具10のうち、図1に示す装飾体12はリボン状の飾りであり、本体部11の上下に2つ取り付けられている。装飾体12は、1つでもよくまた3個以上取り付けてもよい。装飾体12は、婦人靴1のアッパー2の色にあわせて同色の色(アッパー2が赤色であれば装飾体12も赤色とする)を採用することができる。装飾体12は、アッパー2の色と補色関係にある色を採用してもよい。
図6は、図4に示すヒール装飾具10とは異なるデザインと係止構造をもつヒール装飾具20を示している。図6に示すヒール装飾具20は、図4に示す本体部11と同じ素材、同じ展開の形状をもつ本体部21と、本体部21の表面に加飾された装飾体22から構成されている。
本体部21の内面には、スポンジ状または弾性力のある弾性部材23が接着されている。本体部21の両側端部21a、21a間には、図6(B)(C)に示すように、上端から下端にかけてファスナー24が取り付けられている。ファスナー24は、本体部21の各側端部21aにテープ24Aが取り付けられている。ファスナー24は、スライダ24Bを引き上げることにより、左右のテープ24Aに設けられたエレメント24Cどうしを係合させ、ヒール4に巻いた状態の本体部21の両側端部21a、21aを互いに引き付けて係止し、本体部21をヒール4の周囲に強く固定する。また、スライダ24Bを引き下げることにより、左右のテープ24Aのエレメント24Cどうしの係合を解除し、ヒール4に巻いた状態の本体部21の両側端部21a、21aの係止を解除し、本体部21をヒール4から外すことができる。
ヒール装飾具20のうち、装飾体22は、文字、図柄からなる飾りであり、図示例の場合、本体部21の全体に装飾体22が多数配置されている。装飾体22の文字は、ABCなどの英語、漢字・カタカナ・平仮名などの日本語、アラビア語、中国語、韓国語、ラテン語、ギリシャ語など、各国言語の文字を組合せてよい。また、文字にキャラクターデザインなどの図柄を組み合せてよい。図示例は国名(「CANADA」)と名詞(「LOVE」)の組合せである。
図7は、図4に示すヒール装飾具10とは異なるデザインのヒール装飾具30を示している。図7に示すヒール装飾具30は、図4に示す本体部11と同じ素材、同じ展開の形状をもつ本体部31と、本体部31の表面に加飾された装飾体32から構成されている。
本体部31の内面には、スポンジ状または弾性力のある弾性部材33が接着されている。本体部31は、両側端部31a、31aに複数の留め具34が高さ方向に沿って取付けられており、ヒール4の周囲に本体部31を強く巻き付けて両側端部31a、31aを重ね合わせ、この状態で一方の留め具34に他方の留め具34を係止し、これによりヒール4の周囲に本体部31を強く固定するようになっている。
ヒール装飾具30のうち、装飾体32は、模様の飾りであり、図示例の場合、本体部31の全体にさくらの花びらからなる模様が多数設けられている。装飾体32の模様は、さくら・バラ・ひまわり・すずらんなどの花びら、植物、自然物、動物などのモチーフを配置してよい。
図8は、本考案に係る第2の実施形態を示すもので、同図に示すように、左右1組からなる婦人靴6,6は、ミドルヒールタイプであり、それぞれがアッパー2とアウトソール3を備え、かかと部に4cm~7cm未満の高さをもつヒール7が取付けられている。ヒール7はかかとに近いベース部から末広がりとなって下に延びる形状となっており、ヒール7の先端には樹脂製のトップリスト7Aが取り付けられている。
上記ミドルヒールタイプの婦人靴6,6には、それぞれのヒール7の中程にヒール装飾具40が装着されている。ヒール装飾具40は、可撓性のある材質からなる本体部41と、本体部41の表面に取り付けられた装飾体42から構成されている。
ヒール装飾具40のうち、可撓性のある材質からなる本体部41は、上に述べたように、皮革、合成皮革、合成樹脂、コットン、合成樹脂とコットンのブレンド、織物などのシート状素材からなり、展開時には一定の高さおよび一定の幅の四角形の形状をなしている。本体部41は、使用時にはヒール7の周囲に巻き付けて筒状となる形で装着される。本体部41は、両側端部に図示しないが高さ方向に沿って1又は複数の留め具が取付けられており、ヒール7の周囲に本体部41を強く巻き付けて両側端部を重ね合わせ、この状態で一方の留め具に他方の留め具を係止し、これによりヒール7の周囲に本体部41を強く固定する。
ヒール装飾具40のうち、装飾体42は、宝飾品の飾りであり、図示例の場合、本体部41の中央に1つ取り付けられている。装飾体42は、模造宝飾品でもよい。
図9は、本考案に係る第3の実施形態を示すもので、同図に示すように、婦人靴8は、サンダルタイプであり、それぞれがアッパー2とアウトソール3を備え、かかと部に7cm以上の高さをもつヒール9が取付けられ、ヒール9の先端には樹脂製のトップリスト9Aが取り付けられている。
上記サンダルタイプの婦人靴8には、ヒール9の中程にヒール装飾具50が装着されている。ヒール装飾具50は、可撓性のある材質からなる筒状の本体部51と、本体部51の表面に婦人靴8の後方を向くように取り付けられた装飾体52から構成されている。
ヒール装飾具50のうち、可撓性のある材質からなる本体部51は、上に述べたように、皮革、合成皮革、合成樹脂、コットン、合成樹脂とコットンのブレンド、織物などのシート状素材からなり、展開時には一定の高さおよび一定の幅をもつ四角形の形状をなし、ヒール9の周囲に巻き付ける形で装着される。本体部51は、両側端部に、図4に示すような留め具13か図6に示すようなファスナー23が取付けられ、ヒール9の周囲に本体部51を強く巻き付け、留め具13どうしを係止するか、ファスナー23を閉じてヒール9の周囲に本体部51を強く固定するようになっている。
ヒール装飾具50のうち、装飾体52は、ビーズ状の飾りであり、図示例の場合、本体部51の上下にビーズ状の飾りが多数取り付けられている。装飾体52は、ガラス製でもプラスチック製でもよく、透明、半透明、カラー色でもよい。
本考案の装飾具によると、以下の作用効果を奏する。
これまで注目されてこなかった足元のヒール部にヒール装飾具を装着することにより、ヒール部の装飾性が向上し、ヒール付き靴、特にヒール付き婦人靴のファッション性をより一層向上させることができ、特に、ヒール装飾具の本体部はもちろんのこと、装飾体を靴の後方に向けて取り付けることで、ヒール部の装飾性がより効果的なものとなる。
ヒール装飾具をヒール部に装着するための係止構造、例えば留め具やファスナーは、装飾体の反対側であるヒール部の内面側に位置させることで、係止構造がほとんど目立たず、ヒール部の装飾性をほとんど損なわずにすむ。
ヒール装飾具は、係止構造により、ヒール部に着脱可能としたから、使用する場面、その日の気分に応じて取り替えることができ、例えば、その日の気分が晴れない場合は、気分を向上させるような装飾が施されたヒール装飾具をヒール部に装着することができ、靴を履く楽しみを増やすことができる。
上記実施形態では、ヒール部の周囲に本体部を直接巻き付け、また、本体部の内面に弾性部材を貼り付けてヒール部との密着性を高めたが、弾性部材の代わりにジェル状の密着素材を用いてもよい。また、ファスナーは、スライダを上下させるタイプに限らず、面ファスナー、すなわち、本体部の一方の側端部に上下に設けた面ファスナーに、他方の側端部に上下に設けた面ファスナーを重ねて係止させるタイプでもよい。
上記実施形態では、ヒール付き婦人靴への適用例について説明したが、婦人靴に限らない。発表会などの子供用靴、高齢者用靴、ダンス会などの紳士用靴に適用できることはもちろんである。
かくして、本考案によれば、これまで注目されてこなかった足元のヒール部に装飾具を装着してヒール部の装飾性を向上させ、これにより、ヒール付き靴、特にヒール付き婦人靴のファッション性をより一層向上させることができるようになる。
本考案に係るヒール装飾具は、ヒール付き靴、特にヒール付き婦人靴のヒール装飾具として幅広く利用できる。
1,6,8 婦人靴(靴本体)
2 アッパー
3 アウトソール
4,7,9 ヒール
5,7A,9A トップリスト
10,20,30,40,50 ヒール装飾具
11,21,31,41,51 本体部
11a,21a 側端部
12,22,32,42,52 装飾体
13,23 弾性部材
14 留め具
24 ファスナー
24A テープ
24B スライダ
24C エレメント

Claims (5)

  1. 靴本体のかかと部に取り付けられるヒールに装着されるヒール装着具であって、
    可撓性のある材質からなり、係止手段によって前記ヒールの周囲に装着される本体部と、当該本体部の外面に設けられた装飾体から構成されていることを特徴とするヒール付き靴のヒール装飾具。
  2. 前記係止手段は、可撓性のある本体部の一方の側端部に設けられた留め具と他方の側端部に設けられた留め具から構成されるか、可撓性のある本体部の一方の側端部と他方の側端部に跨がって設けられたファスナーから構成されることを特徴とする請求項1記載のヒール付き靴のヒール装飾具。
  3. 前記本体部が、可撓性のある材質として、皮革、合成皮革、合成樹脂、コットン、合成樹脂とコットンのブレンド、織物のいずれかのシート状素材から構成されることを特徴とする請求項1記載のヒール付き靴のヒール装飾具。
  4. 前記装飾体が、リボン、花、自然物、文字、図柄、模様、宝飾のいずれかをモチーフとした立体形状または平面形状の飾りからなることを特徴とする請求項1記載のヒール付き靴のヒール装飾具。
  5. 前記本体部の内面にヒールの外周面との密着性を高める弾性部材が貼付けられていることを特徴とする請求項1記載のヒール付き靴のヒール装飾具。
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