JP2012008189A - プロジェクター - Google Patents
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Abstract
【課題】吸気装置の構造を簡素化し、組立効率を向上できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、吸気口を有する外装筐体と、吸気口を介して外装筐体に空気を導入する吸気装置4とを備える。吸気装置4は、吸気ファン5と、吸気ファンが内部に収納されるファン筐体7とを備える。ファン筐体7は、吸気口及び吸気ファン5における吸気を吸入する吸入口51を接続し、吸気口を介して導入された空気を吸入口51に導く吸気側ダクト部8と、吸気ファン5における空気を吐出する吐出口52に接続し、吐出口52から吐出された空気をファン筐体7外部に排出する吐出側ダクト部9とを備える。
【選択図】図3
【解決手段】プロジェクター1は、吸気口を有する外装筐体と、吸気口を介して外装筐体に空気を導入する吸気装置4とを備える。吸気装置4は、吸気ファン5と、吸気ファンが内部に収納されるファン筐体7とを備える。ファン筐体7は、吸気口及び吸気ファン5における吸気を吸入する吸入口51を接続し、吸気口を介して導入された空気を吸入口51に導く吸気側ダクト部8と、吸気ファン5における空気を吐出する吐出口52に接続し、吐出口52から吐出された空気をファン筐体7外部に排出する吐出側ダクト部9とを備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、プロジェクターに関する。
従来、プロジェクターにおいて、外装筐体内部に配設される冷却対象に空気を送風するために、外装筐体に形成された吸気口を介して外装筐体外部の空気を導入する吸気装置(冷却装置)を備えた構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の吸気装置は、吸気ファンと、吸気口を介して外装筐体に導入された空気を吸気ファンの吸入口に導く吸気側ダクトと、吸気ファンの吐出口から吐出された空気を冷却対象に導く吐出側ダクトとを備える。
そして、吸気側ダクト及び吐出側ダクトは、それぞれ別体で構成され、吸気ファンに対してネジ等により接続することで吸気装置としてユニット化されている。
特許文献1に記載の吸気装置は、吸気ファンと、吸気口を介して外装筐体に導入された空気を吸気ファンの吸入口に導く吸気側ダクトと、吸気ファンの吐出口から吐出された空気を冷却対象に導く吐出側ダクトとを備える。
そして、吸気側ダクト及び吐出側ダクトは、それぞれ別体で構成され、吸気ファンに対してネジ等により接続することで吸気装置としてユニット化されている。
しかしながら、特許文献1に記載の吸気装置では、吸気側ダクト及び吐出側ダクトが別体で構成されているため、吸気装置を組み立てる際に、ネジ等を用いて吸気ファンに接続する必要があり、作業が煩雑化してしまう、という問題がある。
本発明の目的は、吸気装置の構造を簡素化し、組立効率を向上できるプロジェクターを提供することにある。
本発明のプロジェクターは、吸気口を有する外装筐体と、前記吸気口を介して前記外装筐体に空気を導入する吸気装置とを備えたプロジェクターであって、前記吸気装置は、吸気ファンと、前記吸気ファンが内部に収納されるファン筐体とを備え、前記ファン筐体は、前記吸気口及び前記吸気ファンにおける空気を吸入する吸入口を接続し、前記吸気口を介して導入された空気を前記吸入口に導く吸気側ダクト部と、前記吸気ファンにおける空気を吐出する吐出口に接続し、前記吐出口から吐出された空気を前記ファン筐体外部に排出する吐出側ダクト部とを備えることを特徴とする。
本発明では、ファン筐体に吸気側ダクト部及び吐出側ダクト部が一体的に形成されているので、吸気ファンをファン筐体に収納するだけで、吸入口に吸気側ダクト部を接続し、吐出口に吐出側ダクト部を接続できる。
したがって、吸気装置の構造を簡素化でき、かつ、吸気装置を容易に組み立てることができ組立効率を向上できる。
したがって、吸気装置の構造を簡素化でき、かつ、吸気装置を容易に組み立てることができ組立効率を向上できる。
本発明のプロジェクターでは、前記吸気ファンは、ファンの回転接線方向に空気を吐出する遠心力ファンで構成され、前記吸気側ダクト部における空気を導入する導入口の開口面に対して前記吸気ファンにおけるファン回転軸が略平行するように配設されていることが好ましい。
ところで、例えば、吸気ファンの吸入口が吸気側ダクト部の導入口に対向するように配設した場合には、吸気ファンの駆動時に生じる音が導入口を介して吸気側ダクト部に漏れ易いものである。すなわち、吸気口を介して外装筐体外部に吸気ファンの駆動時に生じる音が漏れ易く、プロジェクターの静粛性を確保することが難しい。
本発明では、吸気ファンは、ファン回転軸がファン筐体における導入口の開口面に対して略平行するように配設され、吸入口が導入口に対向せずに導入口から離れた位置に位置付けられるように配設されている。
したがって、吸気ファンの駆動時に生じる音をファン筐体内面に衝突させ、吸収等させることができ、導入口及び吸気口を介して外装筐体外部に漏れることを抑制してプロジェクターの静粛性を確保できる。
ところで、例えば、吸気ファンの吸入口が吸気側ダクト部の導入口に対向するように配設した場合には、吸気ファンの駆動時に生じる音が導入口を介して吸気側ダクト部に漏れ易いものである。すなわち、吸気口を介して外装筐体外部に吸気ファンの駆動時に生じる音が漏れ易く、プロジェクターの静粛性を確保することが難しい。
本発明では、吸気ファンは、ファン回転軸がファン筐体における導入口の開口面に対して略平行するように配設され、吸入口が導入口に対向せずに導入口から離れた位置に位置付けられるように配設されている。
したがって、吸気ファンの駆動時に生じる音をファン筐体内面に衝突させ、吸収等させることができ、導入口及び吸気口を介して外装筐体外部に漏れることを抑制してプロジェクターの静粛性を確保できる。
本発明のプロジェクターでは、前記吸気口の開口面に略直交する直線を第1の直線とし、前記吸気ファンにおけるファン回転軸に直交する平面に沿い、かつ、前記第1の直線に直交する直線を第2の直線とした場合に、前記ファン筐体は、前記第1の直線に沿って延びるように形成され、前記吸気ファンは、前記吐出口の開口面に略直交する第3の直線と前記第1の直線とのなす角度θ1、前記第3の直線と前記第2の直線とのなす角度θ2がθ1<θ2の関係となるように前記ファン筐体内部に収納されていることが好ましい。
ところで、例えば、シロッコファンは、ファン回転軸に沿う方向からの平面視で、上述した第3の直線に沿う方向の外形寸法(以下、第1外形寸法)に対して、第3の直線に直交する、すなわち、吐出口の開口面に略平行となる方向の外形寸法(以下、第2外形寸法)が小さいものである。
本発明では、吸気ファンは、上述した各角度θ1,θ2がθ1<θ2の関係となり、第3の直線に沿う方向が第2の直線から離間し、第1の直線に沿うようにファン筐体内部に収納されている。
このため、吸気ファンは、比較的に大きい第1外形寸法が第1の直線に沿う方向に配設され、比較的に小さい第2外形寸法が第2の直線に沿う方向に配設される。したがって、第1の直線に沿って延びるファン筐体における第2の直線に沿う方向の寸法を大きくする必要がなく、吸気装置の小型化が図れ、プロジェクター内部の省スペース化が図れる。
ところで、例えば、シロッコファンは、ファン回転軸に沿う方向からの平面視で、上述した第3の直線に沿う方向の外形寸法(以下、第1外形寸法)に対して、第3の直線に直交する、すなわち、吐出口の開口面に略平行となる方向の外形寸法(以下、第2外形寸法)が小さいものである。
本発明では、吸気ファンは、上述した各角度θ1,θ2がθ1<θ2の関係となり、第3の直線に沿う方向が第2の直線から離間し、第1の直線に沿うようにファン筐体内部に収納されている。
このため、吸気ファンは、比較的に大きい第1外形寸法が第1の直線に沿う方向に配設され、比較的に小さい第2外形寸法が第2の直線に沿う方向に配設される。したがって、第1の直線に沿って延びるファン筐体における第2の直線に沿う方向の寸法を大きくする必要がなく、吸気装置の小型化が図れ、プロジェクター内部の省スペース化が図れる。
本発明のプロジェクターでは、前記吸気側ダクト部内部には、空気の導入位置から前記吸気ファンの収納位置までの間に、空気の導入方向に対して傾斜した複数のリブが形成されていることが好ましい。
本発明では、吸気側ダクト部内部には上述した複数のリブが形成されているため、吸気ファンの駆動時に生じる音を複数のリブに衝突させ、吸収等させることができ、導入口及び吸気口を介して外装筐体外部に漏れることを抑制してプロジェクターの静粛性を十分に確保できる。
本発明では、吸気側ダクト部内部には上述した複数のリブが形成されているため、吸気ファンの駆動時に生じる音を複数のリブに衝突させ、吸収等させることができ、導入口及び吸気口を介して外装筐体外部に漏れることを抑制してプロジェクターの静粛性を十分に確保できる。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
〔プロジェクターの構成〕
図1は、本実施形態におけるプロジェクター1の内部構成を模式的に示す平面図である。
なお、以下では、説明の便宜上、後述する投射レンズ3Cが配置される側を「前面」とし、その反対側を「背面」とする。
プロジェクター1は、画像を投射してスクリーン(図示略)上に投影画像を表示する。このプロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2と、光学ユニット3と、吸気装置4等を備える。
〔プロジェクターの構成〕
図1は、本実施形態におけるプロジェクター1の内部構成を模式的に示す平面図である。
なお、以下では、説明の便宜上、後述する投射レンズ3Cが配置される側を「前面」とし、その反対側を「背面」とする。
プロジェクター1は、画像を投射してスクリーン(図示略)上に投影画像を表示する。このプロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2と、光学ユニット3と、吸気装置4等を備える。
〔外装筐体の構成〕
外装筐体2は、図1に示すように、前面側に位置する前壁部21と、背面側に位置する後壁部22と、前面側から見て左側及び右側にそれぞれ位置する左壁部23及び右壁部24と、上側及び下側にそれぞれ位置する天面部(図示略)及び底面部25とを備え、略直方体形状を有する。
この外装筐体2において、前壁部21の略中央位置には、図1に示すように、投射レンズ3Cの一部を外部に露出させるための露出用開口部21Aが形成されている。
また、前壁部21において、露出用開口部21Aに対して前面側から見て左側には、外部の空気を内部に取り込むための吸気口21Bが形成されている。
さらに、前壁部21において、露出用開口部21Aに対して前面側から見て右側には、内部の空気を外部に排出するための排気口21Cが形成されている。
外装筐体2は、図1に示すように、前面側に位置する前壁部21と、背面側に位置する後壁部22と、前面側から見て左側及び右側にそれぞれ位置する左壁部23及び右壁部24と、上側及び下側にそれぞれ位置する天面部(図示略)及び底面部25とを備え、略直方体形状を有する。
この外装筐体2において、前壁部21の略中央位置には、図1に示すように、投射レンズ3Cの一部を外部に露出させるための露出用開口部21Aが形成されている。
また、前壁部21において、露出用開口部21Aに対して前面側から見て左側には、外部の空気を内部に取り込むための吸気口21Bが形成されている。
さらに、前壁部21において、露出用開口部21Aに対して前面側から見て右側には、内部の空気を外部に排出するための排気口21Cが形成されている。
〔光学ユニットの構成〕
光学ユニット3は、右壁部24側から後壁部22に沿って延出するとともに、露出用開口部21Aに向けて延出する平面視略L字形状を有する。
この光学ユニット3は、種々の一般的なプロジェクターで利用されているため、具体的な図示及び説明は省略するが、図1に示すように、光源ランプを有する光源装置3Aと、光源装置3Aから出射された光束を変調する液晶パネル等の光変調装置3Bと、光変調装置3Bにて変調された光束を投射する投射光学装置としての投射レンズ3C等を備える。
光学ユニット3は、右壁部24側から後壁部22に沿って延出するとともに、露出用開口部21Aに向けて延出する平面視略L字形状を有する。
この光学ユニット3は、種々の一般的なプロジェクターで利用されているため、具体的な図示及び説明は省略するが、図1に示すように、光源ランプを有する光源装置3Aと、光源装置3Aから出射された光束を変調する液晶パネル等の光変調装置3Bと、光変調装置3Bにて変調された光束を投射する投射光学装置としての投射レンズ3C等を備える。
〔吸気装置の構成〕
図2ないし図4は、吸気装置4の構成を示す図である。具体的に、図2は吸気装置4を前面側から見た斜視図であり、図3は吸気装置4を前面側から見た分解斜視図である。図4は、下側筐体7Bに遠心力ファン5及びエアフィルター6が配設された状態を示す斜視図である。
吸気装置4は、吸気口21Bを介して外装筐体2外部の空気を導入する。この吸気装置4は、図2ないし図4に示すように、吸気ファンとしての遠心力ファン5(図3、図4)と、エアフィルター6と、ファン筐体7とを備える。
遠心力ファン5は、図3または図4に示すように、空気を吸入する吸入口51、及び空気を吐出する吐出口52を有する。そして、遠心力ファン5は、吸入口51から当該遠心力ファン5のファン回転軸Ax(図3、図4)に沿って空気を吸入し、吐出口52からファンの回転接線方向に吐出する。
本実施形態では、遠心力ファン5は、所謂シロッコファンで構成されている。
図2ないし図4は、吸気装置4の構成を示す図である。具体的に、図2は吸気装置4を前面側から見た斜視図であり、図3は吸気装置4を前面側から見た分解斜視図である。図4は、下側筐体7Bに遠心力ファン5及びエアフィルター6が配設された状態を示す斜視図である。
吸気装置4は、吸気口21Bを介して外装筐体2外部の空気を導入する。この吸気装置4は、図2ないし図4に示すように、吸気ファンとしての遠心力ファン5(図3、図4)と、エアフィルター6と、ファン筐体7とを備える。
遠心力ファン5は、図3または図4に示すように、空気を吸入する吸入口51、及び空気を吐出する吐出口52を有する。そして、遠心力ファン5は、吸入口51から当該遠心力ファン5のファン回転軸Ax(図3、図4)に沿って空気を吸入し、吐出口52からファンの回転接線方向に吐出する。
本実施形態では、遠心力ファン5は、所謂シロッコファンで構成されている。
エアフィルター6は、吸気口21Bから導入される空気に含まれる塵埃を捕捉する。このエアフィルター6は、図2ないし図4に示すように、フィルター本体61と、支持枠62とを備える。
フィルター本体61は、塵埃を捕捉する部分であり、本実施形態では、静電フィルターで構成されている。
より具体的には、フィルター本体61は、静電気を帯電させた高分子繊維をプリーツ加工することにより、表面積を拡大させて塵埃の捕集効率を向上させている。
支持枠62は、矩形枠形状を有し、枠状内部にてフィルター本体61を支持する。
この支持枠62において、図2ないし図4中、前面上側の端部には、前面側に向けて突出する突出部621が形成されている。
フィルター本体61は、塵埃を捕捉する部分であり、本実施形態では、静電フィルターで構成されている。
より具体的には、フィルター本体61は、静電気を帯電させた高分子繊維をプリーツ加工することにより、表面積を拡大させて塵埃の捕集効率を向上させている。
支持枠62は、矩形枠形状を有し、枠状内部にてフィルター本体61を支持する。
この支持枠62において、図2ないし図4中、前面上側の端部には、前面側に向けて突出する突出部621が形成されている。
ファン筐体7は、吸気口21Bの開口面に略直交する第1の直線L1(図1)に沿って前後方向(前面側から背面側への方向)に延びる平面視略矩形形状を有し、遠心力ファン5及びエアフィルター6が内部に収納される。このファン筐体7は、図2ないし図4に示すように、下方が開口した上側筐体7Aと上方が開口した下側筐体7Bとを組み合わせることで構成される。
そして、ファン筐体7は、図2ないし図4に示すように、吸気側ダクト部8と、吐出側ダクト部9とを備える。
なお、図2ないし図4では、説明の便宜上、吐出側ダクト部9、後述するフィルター保持部81及びファン収納部82において、上側筐体7Aの部位には「A」の符号を追加して付し、下側筐体7Bの部位には「B」の符号を追加して付している(例えば、吐出側ダクト部9における上側筐体7Aの部位には「9A」、下側筐体7Bの部位には「9B」)。
そして、ファン筐体7は、図2ないし図4に示すように、吸気側ダクト部8と、吐出側ダクト部9とを備える。
なお、図2ないし図4では、説明の便宜上、吐出側ダクト部9、後述するフィルター保持部81及びファン収納部82において、上側筐体7Aの部位には「A」の符号を追加して付し、下側筐体7Bの部位には「B」の符号を追加して付している(例えば、吐出側ダクト部9における上側筐体7Aの部位には「9A」、下側筐体7Bの部位には「9B」)。
吸気側ダクト部8は、具体的な図示は省略したが、吸気口21B及び吸入口51を接続し、吸気口21Bを介して外装筐体2に導入された空気を吸入口51に導く。この吸気側ダクト部8は、図2ないし図4に示すように、フィルター保持部81と、ファン収納部82とを備える。
フィルター保持部81は、第1の直線L1に沿って前後方向に延びる略筒形状を有し、一端側(導入口811)が吸気口21Bと接続する。
また、フィルター保持部81は、図2に示すように、フィルター本体61にて導入口811を閉塞するように上側筐体7Aと下側筐体7Bとで上下からエアフィルター6を挟持する。この状態では、エアフィルター6の突出部621は、フィルター保持部81内部から前面側に突出した状態となる。
フィルター保持部81は、第1の直線L1に沿って前後方向に延びる略筒形状を有し、一端側(導入口811)が吸気口21Bと接続する。
また、フィルター保持部81は、図2に示すように、フィルター本体61にて導入口811を閉塞するように上側筐体7Aと下側筐体7Bとで上下からエアフィルター6を挟持する。この状態では、エアフィルター6の突出部621は、フィルター保持部81内部から前面側に突出した状態となる。
このフィルター保持部81において、その内面には、図3に示すように、第1の直線L1に略直交するように突出し、支持枠62の背面側に当接する規制リブ812が形成されている。
すなわち、エアフィルター6は、導入口811に遊嵌し、規制リブ812により背面側への倒れが防止されているのみであり、突出部621を利用して外装筐体2外部から吸気口21Bを介してフィルター保持部81内外に着脱自在に構成されている。
すなわち、エアフィルター6は、導入口811に遊嵌し、規制リブ812により背面側への倒れが防止されているのみであり、突出部621を利用して外装筐体2外部から吸気口21Bを介してフィルター保持部81内外に着脱自在に構成されている。
図5は、遠心力ファン5の配設状態を示す平面図である。
ファン収納部82は、図2ないし図4に示すように、フィルター保持部81の背面側に接続し、背面側に向けて延びるとともに前面側から見て右側に屈曲する平面視略L字形状を有する。
また、ファン収納部82の高さ寸法(図2または図3中、上下方向の寸法)は、図2または図3に示すように、フィルター保持部81の高さ寸法よりも小さくなるように設定されている。
具体的に、ファン収納部82の下端部は、図2ないし図4に示すように、フィルター保持部81の下端部と略同一の平面内に位置する。一方、ファン収納部82の上端部は、フィルター保持部81の上端部よりも低い位置に設定されている。
すなわち、吸気側ダクト部8の上端部は、段差を有するように形成されている。そして、具体的な図示は省略したが、当該段差部分(ファン収納部82の上方側)には、光源装置3A等に電力を供給する電源ユニットが載置される。
ファン収納部82は、図2ないし図4に示すように、フィルター保持部81の背面側に接続し、背面側に向けて延びるとともに前面側から見て右側に屈曲する平面視略L字形状を有する。
また、ファン収納部82の高さ寸法(図2または図3中、上下方向の寸法)は、図2または図3に示すように、フィルター保持部81の高さ寸法よりも小さくなるように設定されている。
具体的に、ファン収納部82の下端部は、図2ないし図4に示すように、フィルター保持部81の下端部と略同一の平面内に位置する。一方、ファン収納部82の上端部は、フィルター保持部81の上端部よりも低い位置に設定されている。
すなわち、吸気側ダクト部8の上端部は、段差を有するように形成されている。そして、具体的な図示は省略したが、当該段差部分(ファン収納部82の上方側)には、光源装置3A等に電力を供給する電源ユニットが載置される。
このファン収納部82の内部において、平面視略L字状の一端821A側(ファン筐体7への空気の導入位置から遠心力ファン5の収納位置までの間)には、図3または図4に示すように、上側筐体7A及び下側筐体7Bの内面から下方または上方に突出し、第1の直線L1に対して傾斜した複数(本実施形態では3つ)のリブ822が形成されている。
なお、複数のリブ822は、具体的な図示は省略したが、導入口811から第1の直線L1に沿ってファン収納部82内部を見た場合に、互いに重なり合うものである。すなわち、複数のリブ822により、導入口811からはファン収納部82に収納された遠心力ファン5が視認し難いものとなっている。
なお、複数のリブ822は、具体的な図示は省略したが、導入口811から第1の直線L1に沿ってファン収納部82内部を見た場合に、互いに重なり合うものである。すなわち、複数のリブ822により、導入口811からはファン収納部82に収納された遠心力ファン5が視認し難いものとなっている。
また、ファン収納部82の内部において、複数のリブ822よりも背面側には、図3または図4に示すように、下側筐体7B内面から上方側に立設し、先端部分にて遠心力ファン5を支持する円柱状の一対の立設部823が形成されている。
そして、遠心力ファン5は、図4に示すように、ファン回転軸Axが吸気口21B及び導入口811の開口面に平行し、鉛直軸に沿う状態で一対の立設部823に支持される。遠心力ファン5が支持された状態では、吸入口51が下側筐体7B側に向き、吸入口51と下側筐体7Bとの間に空間Ar(図4)を有する状態となる。
すなわち、導入口811を介して吸気側ダクト部8に導入された空気は、空間Arを介して吸入口51に吸入されることとなる。
そして、遠心力ファン5は、図4に示すように、ファン回転軸Axが吸気口21B及び導入口811の開口面に平行し、鉛直軸に沿う状態で一対の立設部823に支持される。遠心力ファン5が支持された状態では、吸入口51が下側筐体7B側に向き、吸入口51と下側筐体7Bとの間に空間Ar(図4)を有する状態となる。
すなわち、導入口811を介して吸気側ダクト部8に導入された空気は、空間Arを介して吸入口51に吸入されることとなる。
また、遠心力ファン5は、図4または図5に示すように、吐出口52が前面側(ファン収納部82における平面視略L字状の内側)に向くように一対の立設部823に支持される。
より具体的に、遠心力ファン5は、図5に示すように、吐出口52の開口面に略直交する第3の直線L3と第1の直線L1とのなす角度θ1、第3の直線L3とファン回転軸Axに直交する平面(図5の紙面)に沿い、かつ、第1の直線L1に直交する第2の直線L2とのなす角度θ2がθ1<θ2の関係となるように一対の立設部823に支持される。
より具体的に、遠心力ファン5は、図5に示すように、吐出口52の開口面に略直交する第3の直線L3と第1の直線L1とのなす角度θ1、第3の直線L3とファン回転軸Axに直交する平面(図5の紙面)に沿い、かつ、第1の直線L1に直交する第2の直線L2とのなす角度θ2がθ1<θ2の関係となるように一対の立設部823に支持される。
吐出側ダクト部9は、図3または図4に示すように、ファン収納部82における平面視略L字状の内側に設けられ、吐出口52に接続して吐出口52から吐出された空気をファン筐体7外部に排出する。
この吐出側ダクト部9は、図2ないし図4に示すように、ファン収納部82における平面視略L字状の他端821Bから前面側に延出し、前面側から見て右側に屈曲し、さらにファン収納部82の上端部よりも高さ位置が高くなるように上方側に屈曲した形状を有する。
そして、吐出側ダクト部9の上端部は、図2または図3に示すように、ファン収納部82の上端部よりも高くなるように膨出している。
この吐出側ダクト部9は、図2ないし図4に示すように、ファン収納部82における平面視略L字状の他端821Bから前面側に延出し、前面側から見て右側に屈曲し、さらにファン収納部82の上端部よりも高さ位置が高くなるように上方側に屈曲した形状を有する。
そして、吐出側ダクト部9の上端部は、図2または図3に示すように、ファン収納部82の上端部よりも高くなるように膨出している。
この吐出側ダクト部9において、上述した上方側に屈曲した部位の前面側から見て右側面には、図2または図3に示すように、第1排出口91が形成されている。
すなわち、吐出口52から吐出された空気は、吐出側ダクト部9の形状に沿って、前面側に流通し、前面側から見て右側に屈曲して流通し、さらに上方側に屈曲して流通するとともに、第1排出口91を介して前面側から見て右側に排出されることとなる。
また、吐出側ダクト部9の内部には、図3ないし図5に示すように、内部の空間を左右の空間に区画する区画板92が形成されている。
すなわち、吐出口52から吐出された空気は、吐出側ダクト部9の形状に沿って、前面側に流通し、前面側から見て右側に屈曲して流通し、さらに上方側に屈曲して流通するとともに、第1排出口91を介して前面側から見て右側に排出されることとなる。
また、吐出側ダクト部9の内部には、図3ないし図5に示すように、内部の空間を左右の空間に区画する区画板92が形成されている。
そして、区画板92にて区画された前面側から見て右側の空間を構成する下方側の側壁部分には、図5に示すように、第2排出口93が形成されている。
すなわち、吐出口52から吐出された空気の一部は、第2排出口93を介して下方側に排出されることとなる。
なお、具体的な図示は省略したが、第1,第2排出口91,93には、別途、ダクト部材がそれぞれ接続している。そして、各ダクト部材は、第1,第2排出口91,93から排出された空気を、光学ユニット3を構成する光学素子(例えば、光変調装置3Bや他の光学素子)に導き、これらの部材を冷却する。光学ユニット3を構成する光学素子を冷却した後の空気は、排気ファン10(図1)にて取り込まれ、排気口21Cを介して外装筐体2外部に排出される。
すなわち、吐出口52から吐出された空気の一部は、第2排出口93を介して下方側に排出されることとなる。
なお、具体的な図示は省略したが、第1,第2排出口91,93には、別途、ダクト部材がそれぞれ接続している。そして、各ダクト部材は、第1,第2排出口91,93から排出された空気を、光学ユニット3を構成する光学素子(例えば、光変調装置3Bや他の光学素子)に導き、これらの部材を冷却する。光学ユニット3を構成する光学素子を冷却した後の空気は、排気ファン10(図1)にて取り込まれ、排気口21Cを介して外装筐体2外部に排出される。
上述した本実施形態によれば、以下の効果がある。
本実施形態では、ファン筐体7に吸気側ダクト部8及び吐出側ダクト部9が一体的に形成されているので、遠心力ファン5をファン筐体7に収納するだけで吸入口51に吸気側ダクト部8を接続し、吐出口52に吐出側ダクト部9を接続できる。
したがって、吸気装置4の構造を簡素化でき、かつ、吸気装置4を容易に組み立てることができ組立効率を向上できる。
本実施形態では、ファン筐体7に吸気側ダクト部8及び吐出側ダクト部9が一体的に形成されているので、遠心力ファン5をファン筐体7に収納するだけで吸入口51に吸気側ダクト部8を接続し、吐出口52に吐出側ダクト部9を接続できる。
したがって、吸気装置4の構造を簡素化でき、かつ、吸気装置4を容易に組み立てることができ組立効率を向上できる。
また、遠心力ファン5は、ファン回転軸Axがファン筐体7における導入口811の開口面に対して略平行するように配設され、吸入口51が導入口811に対向せずに導入口811から離れた位置に位置付けられるように配設されている。
したがって、遠心力ファン5の駆動時に生じる音をファン筐体7内面に衝突させ、吸収等させることができ、導入口811及び吸気口21Bを介して外装筐体2外部に漏れることを抑制してプロジェクター1の静粛性を確保できる。
したがって、遠心力ファン5の駆動時に生じる音をファン筐体7内面に衝突させ、吸収等させることができ、導入口811及び吸気口21Bを介して外装筐体2外部に漏れることを抑制してプロジェクター1の静粛性を確保できる。
さらに、遠心力ファン5は、角度θ1,θ2がθ1<θ2の関係となり、第3の直線L3に沿う方向が第2の直線L2から離間し、第1の直線L1に沿うようにファン筐体7内部に収納されている。
このため、遠心力ファン5は、第3の直線L3に沿う方向の比較的に大きい第1外形寸法D1(図5)が第1の直線L1に沿う方向に配設され、第3の直線L3に直交する方向の比較的に小さい第2外形寸法D2が第2の直線L2に沿う方向に配設される。したがって、第1の直線L1に沿って延びるファン筐体7における第2の直線L2に沿う方向の寸法を大きくする必要がなく、吸気装置4の小型化が図れ、プロジェクター1内部の省スペース化が図れる。
このため、遠心力ファン5は、第3の直線L3に沿う方向の比較的に大きい第1外形寸法D1(図5)が第1の直線L1に沿う方向に配設され、第3の直線L3に直交する方向の比較的に小さい第2外形寸法D2が第2の直線L2に沿う方向に配設される。したがって、第1の直線L1に沿って延びるファン筐体7における第2の直線L2に沿う方向の寸法を大きくする必要がなく、吸気装置4の小型化が図れ、プロジェクター1内部の省スペース化が図れる。
また、フィルター保持部81の高さ寸法(図2、図3中、上下方向の寸法)を吸気側ダクト部8の高さ寸法よりも大きくしているため、エアフィルター6における塵埃を捕捉する表面積を十分に確保して吸気効率を維持しながら、吸気装置4全体の小型化が図れる。
さらに、吸気側ダクト部8内部には複数のリブ822が形成されているため、遠心力ファン5の駆動時に生じる音を複数のリブ822に衝突させ、吸収等させることができ、導入口811及び吸気口21Bを介して外装筐体2外部に漏れることを抑制してプロジェクター1の静粛性を十分に確保できる。
さらに、吸気側ダクト部8内部には複数のリブ822が形成されているため、遠心力ファン5の駆動時に生じる音を複数のリブ822に衝突させ、吸収等させることができ、導入口811及び吸気口21Bを介して外装筐体2外部に漏れることを抑制してプロジェクター1の静粛性を十分に確保できる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、本発明に係る吸気ファンとしてシロッコファンを採用したが、これに限らない。例えば、吸気ファンとしては、ファン回転軸に沿って吸入及び吐出する軸流ファンや、ファン回転軸を中心として回転し、回転方向に対して後向きに曲がった複数の羽根が外周に一体化される羽根車を有するターボファンを採用しても構わない。
前記実施形態では、遠心力ファン5は、ファン回転軸Axが鉛直軸に沿うように配設されていたが、これに限らず、ファン回転軸Axが吸気口21Bの開口面に略平行するように配設されていれば、その他の姿勢で配設しても構わない。
前記実施形態では、フロント投射型のプロジェクターの例のみを挙げたが、本発明は、スクリーンを備え、該スクリーンの裏面側から投射を行うリアタイプのプロジェクターにも適用可能である。
前記実施形態では、本発明に係る吸気ファンとしてシロッコファンを採用したが、これに限らない。例えば、吸気ファンとしては、ファン回転軸に沿って吸入及び吐出する軸流ファンや、ファン回転軸を中心として回転し、回転方向に対して後向きに曲がった複数の羽根が外周に一体化される羽根車を有するターボファンを採用しても構わない。
前記実施形態では、遠心力ファン5は、ファン回転軸Axが鉛直軸に沿うように配設されていたが、これに限らず、ファン回転軸Axが吸気口21Bの開口面に略平行するように配設されていれば、その他の姿勢で配設しても構わない。
前記実施形態では、フロント投射型のプロジェクターの例のみを挙げたが、本発明は、スクリーンを備え、該スクリーンの裏面側から投射を行うリアタイプのプロジェクターにも適用可能である。
本発明は、プレゼンテーションやホームシアター等に用いられるプロジェクターに利用できる。
1・・・プロジェクター、2・・・外装筐体、4・・・吸気装置、5・・・遠心力ファン(吸気ファン)、7・・・ファン筐体、8・・・吸気側ダクト部、9・・・吐出側ダクト部、21B・・・吸気口、51・・・吸入口、52・・・吐出口、811・・・導入口、822・・・リブ、L1・・・第1の直線、L2・・・第2の直線、L3・・・第3の直線、Ax・・・ファン回転軸。
Claims (4)
- 吸気口を有する外装筐体と、前記吸気口を介して前記外装筐体に空気を導入する吸気装置とを備えたプロジェクターであって、
前記吸気装置は、
吸気ファンと、前記吸気ファンが内部に収納されるファン筐体とを備え、
前記ファン筐体は、
前記吸気口及び前記吸気ファンにおける空気を吸入する吸入口を接続し、前記吸気口を介して導入された空気を前記吸入口に導く吸気側ダクト部と、
前記吸気ファンにおける空気を吐出する吐出口に接続し、前記吐出口から吐出された空気を前記ファン筐体外部に排出する吐出側ダクト部とを備える
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
前記吸気ファンは、
ファンの回転接線方向に空気を吐出する遠心力ファンで構成され、前記吸気側ダクト部における空気を導入する導入口の開口面に対して前記吸気ファンにおけるファン回転軸が略平行するように配設されている
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項2に記載のプロジェクターにおいて、
前記吸気口の開口面に略直交する直線を第1の直線とし、前記吸気ファンにおけるファン回転軸に直交する平面に沿い、かつ、前記第1の直線に直交する直線を第2の直線とした場合に、
前記ファン筐体は、
前記第1の直線に沿って延びるように形成され、
前記吸気ファンは、
前記吐出口の開口面に略直交する第3の直線と前記第1の直線とのなす角度θ1、前記第3の直線と前記第2の直線とのなす角度θ2がθ1<θ2の関係となるように前記ファン筐体内部に収納されている
ことを特徴とするプロジェクター。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
前記吸気側ダクト部内部には、
空気の導入位置から前記吸気ファンの収納位置までの間に、空気の導入方向に対して傾斜した複数のリブが形成されている
ことを特徴とするプロジェクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010141457A JP2012008189A (ja) | 2010-06-22 | 2010-06-22 | プロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010141457A JP2012008189A (ja) | 2010-06-22 | 2010-06-22 | プロジェクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012008189A true JP2012008189A (ja) | 2012-01-12 |
Family
ID=45538849
Family Applications (1)
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JP2010141457A Pending JP2012008189A (ja) | 2010-06-22 | 2010-06-22 | プロジェクター |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2012008189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015119021A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | セイコーエプソン株式会社 | 冷却装置、およびプロジェクター |
-
2010
- 2010-06-22 JP JP2010141457A patent/JP2012008189A/ja active Pending
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