JP2012007305A - 集合住宅の量産化工法 - Google Patents

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Nobuyuki Maeda
信之 前田
Nobuhiko Hamada
信彦 浜田
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Abstract

【課題】熟練技能工に頼ることなく、かつ、居住者のライフステージの変化に対応できるフレキシブルな構造躯体を構築することができる集合住宅の量産化工法を提供する。
【解決手段】壁式鉄筋コンクリート構造からなる集合住宅15の量産化工法において、少なくとも壁部17を有するプレキャスト鉄筋コンクリート造で規格化された規格化部材20を組み合わせて住戸を施工する。
【選択図】図1

Description

本発明は、集合住宅の量産化工法に関するものである。
戦後、公的な機関などにより3階建〜5階建程度の鉄筋コンクリート造(RC造)の集合住宅が量産された。このような従来の量産化住宅は、プランの自由度がなく、現在の居住者の多様なニーズに対応することは難しい。また、大規模な改修を実施しても、数十年後にはユーザニーズの変化へ対応できず、解体を余儀なくされる事態も予想される。
また、RC造の建物は、施工の際に煩雑な型枠工事および鉄筋工事を伴うことから生産効率が低下し、また、多くの熟練技能工が必要とされる。
そこで、これから新たに建築する集合住宅には、上述したような生産効率の問題を解消することや、地球環境負荷を低減するためにも将来にわたって居住者のライフステージの変化に対応できるフレキシブルな構造躯体を構築して機能的長寿命化を図ることが望まれている。
上述した居住者のライフステージの変化に対応できるフレキシブルな構造の一つとして、例えば特許文献1のような居室内に柱や梁型が出ない壁式構造が提案されている。特許文献1では、壁板と床板とで構成される壁式鉄筋コンクリート構造物において、壁板と床板との接合部に、高強度コンクリートからなるプレキャストコンクリート部材が設置され、当該プレキャストコンクリート部材と壁板および床板との一体的結合が行われた構成が開示されている。
特許第4439938号公報
ところで、特許文献1の壁式構造物の構築方法では、プレキャストコンクリート部材が壁板と床板との接合部のみに配された構成であるため、壁板および床板の施工には相変わらず配筋作業などが多く伴うため、熟練技能工に頼らなければならないとともに、作業効率の向上に限界があるという問題がある。
そこで、本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、熟練技能工に頼ることなく、かつ、居住者のライフステージの変化に対応できるフレキシブルな構造躯体を構築することができる集合住宅の量産化工法を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、壁式鉄筋コンクリート構造からなる集合住宅の量産化工法において、少なくとも壁部を有するプレキャスト鉄筋コンクリート造で規格化された規格化部材を組み合わせて住戸を施工することを特徴としている。
請求項1に記載した発明によれば、少なくとも壁部をプレキャスト鉄筋コンクリート造の規格化部材で構成することにより、配筋工事など多くの作業工程が必要な壁部の施工を熟練技能工に頼ることなく住戸を施工することができる。したがって、集合住宅の量産化を容易に実現することができる。また、住戸を壁式構造にすることにより、居住者のライフステージの変化に対応できるフレキシブルな構造躯体を容易に構築することができる。
また、請求項2に記載した発明は、前記規格化部材が、前記規格化部材が、前記壁部および該壁部が交差する壁交差部をともに有していることを特徴としている。
請求項2に記載した発明によれば、規格化部材が壁部のみならず壁交差部を構成することにより、壁交差部という狭小空間での作業を無くすことができ、さらに熟練技能工に頼ることなく住戸を施工することができ、さらなる量産化を促進することができる。
本発明の集合住宅の量産化工法によれば、少なくとも壁部をプレキャスト鉄筋コンクリート造の規格化部材で構成することにより、配筋工事など多くの作業工程が必要な壁部の施工を熟練技能工に頼ることなく住戸を施工することができる。したがって、集合住宅の量産化を容易に実現することができる。また、住戸を壁式構造にすることにより、居住者のライフステージの変化に対応できるフレキシブルな構造躯体を容易に構築することができる。
本発明の実施形態におけるモデル住宅の概略構造平面図である。 本発明の実施形態における第1規格化部材の斜視図である。 本発明の実施形態における第2規格化部材の斜視図である。 本発明の実施形態における第3規格化部材の斜視図である。 本発明の実施形態における第4規格化部材の斜視図である。 本発明の実施形態における第5規格化部材の斜視図である。 本発明の実施形態における第6規格化部材の斜視図である。 本発明の実施形態における規格化部材と在来壁との連結方法を示す部分断面図(1)である。 本発明の実施形態における規格化部材と在来壁との連結方法を示す部分断面図(2)である。 本発明の実施形態における規格化部材の端部の構成を示す部分断面図である。 本発明の実施形態における規格化部材と小梁との連結方法を示す部分断面図である。 本発明の実施形態における上下方向の規格化部材同士の連結方法を示す部分断面図(1)である。 本発明の実施形態における上下方向の規格化部材同士の連結方法を示す部分断面図(2)である。 本発明の実施形態における上下方向の規格化部材同士の連結方法を示す部分断面図(3)である。 図14のA部拡大図である。 本発明の実施形態における規格化部材を採用可能な住棟パターンを説明する図である。 本発明の実施形態における規格化部材を採用した住戸の躯体サイクル工程を示す図である。 本発明の実施形態における規格化部材を採用した別の住戸の概略構造斜視図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1はモデル住宅(量産化住宅)の概略構造平面図である。なお、図1では2住戸分の平面図が示されている。図1に示すように、モデル住宅10は、南側に位置する一方の外壁面11がバルコニー12に面するとともに、北側に位置する他方の外壁面13が外廊下14に面する壁式構造からなる住戸15(15A,15B)が連なっている。また、バルコニー12、外廊下14および住戸15の床部16は、ハーフプレキャスト鉄筋コンクリート造またはプレキャスト鉄筋コンクリート造で構成されている。
ここで、住戸15の壁部17および壁部17が交差する壁交差部18には、プレキャスト鉄筋コンクリート造からなるモジュール化された規格化部材20が用いられている。
規格化部材20は、例えば、平面視でI型、L型、T型のモジュール化されたものが用いられ、その高さ方向は、例えば、スタンダードタイプの場合は高さ3.25mとしてモジュール化されている。なお、ハイグレードタイプの場合は、例えば高さ3.5mとしてモジュール化されている。
また、規格化部材20同士を連結する箇所や窓枠の下部などには、在来壁(または乾式壁)21が設けられている。在来壁21は、基本幅1.0mで構成されており、メータモジュール化されている。また、在来壁21には、例えばメッシュ鉄筋が用いられている。なお、在来壁21は、在来配筋により施工してもよい。
さらに、窓や扉などが配される開口部として構成される箇所には、規格化部材20の上部同士を連結するように小梁22が設けられている。
図1を用いて、住戸15の構成をさらに詳細に説明する。
住戸15Aおよび住戸15Bは、それぞれ東西方向の幅6.5m×南北方向の奥行13.0mの平面サイズを有している。このモデル住宅10においては、6種類の規格化部材20(第1規格化部材20A〜第6規格化部材20F)を用いて構造体の壁部17および壁交差部18を形成している。
図2に示すように、第1規格化部材20Aは、平面視I字型の壁部を構成しており、水平方向の長さが1mで規格化された部材である。
図3に示すように、第2規格化部材20Bは、第1規格化部材20Aと同様に平面視I字型の壁部を構成しており、水平方向の長さが2mで規格化された部材である。
図4に示すように、第3規格化部材20Cは、平面視L字型の壁部を構成しており、水平方向長辺側の長さが2m、短辺側の長さが0.75mで規格化された部材である。
図5に示すように、第4規格化部材20Dは、平面視T字型の壁部を構成しており、水平方向長辺側の長さが2m、短辺側の長さが1.5mで規格化された部材である。
図6に示すように、第5規格化部材20Eは、平面視略T字型の壁部を構成しており、水平方向長辺側の長さが2m、短辺側の長さが0.75mで規格化された部材である。
図7に示すように、第6規格化部材20Fは、平面視略L字型の壁部を構成しており、水平方向2辺とも長さが0.75mで規格化された部材である。
なお、第1規格化部材20A〜第6規格化部材20Fの壁厚は、例えば0.25m(25cm)で形成されている。
図1に戻り、住戸15Aは、北側に外廊下14が配され、南側にバルコニー12が配され、東側に住戸15Bが連接され、西側は外壁面となっている。
図1に示すように、住戸15Aは、北西角部に第6規格化部材20Fが配され、西側外壁面に沿って順(北→南)に小梁22、第2規格化部材20B、小梁22、第2規格化部材20B、小梁22が配され、南西角部に第3規格化部材20Cが配されている。この西側外壁面における小梁22が配された箇所には、後に窓が配される。
続いて、住戸15Aのバルコニー12に面した南側外壁面11は、南西角部に第3規格化部材20Cが配され、南側外壁面に沿って順(西→東)に小梁22、第1規格化部材20A、小梁22が配され、南東角部に第4規格化部材20Dが配されている。この南側外壁面における小梁22が配された箇所には、後に掃き出し窓が配される。
続いて、住戸15Aと住戸15Bとの戸境壁は、南東角部に第4規格化部材20Dが配され、南側から北側方向に向かって順に在来壁21(長さ1.0m)、第3規格化部材20C、在来壁21(長さ1.0m)、第1規格化部材20A、在来壁21(長さ1.0m)、第2規格化部材20B、在来壁21(長さ1.0m)が配され、北東角部に第4規格化部材20Dが配されている。この戸境壁における在来壁21が配された箇所は、将来的に撤去して住戸15Aと住戸15Bとの間を連通することができる(2住戸分を1住戸として利用できる)ように構成されている。
続いて、住戸15Aの外廊下14に面した北側外壁面13は、北東角部に第4規格化部材20Dが配され、北側外壁面に沿って順(東→西)に小梁22、第1規格化部材20A、小梁22が配され、北西角部に第3規格化部材20Cが配されている。この北側外壁面13における小梁22が配された箇所には、後に玄関扉および窓がそれぞれ配される。
また、住戸15Aの内部には、東西方向に沿って壁部17を構成する規格化部材20が3箇所配されている。それぞれの壁部(規格化部材20)17には、在来壁21または小梁22が連結されており、将来、住戸プランの変更を容易に行うことができるように構成されている。
さらに、住戸15Bは、住戸15Aと同様に、第1規格化部材20A〜第6規格化部材20F、在来壁21および小梁22のいずれかを適宜用いて構成されている。
なお、各住戸15A,15Bは、必要壁量を満たすように規格化部材20(第1規格化部材20A〜第6規格化部材20F)が適宜配されている。
次に、壁部(規格化部材20)の水平方向の連結方法について説明する。
図8に示すように、在来壁21と連結される規格化部材20は、在来壁21との連結面31から鉄筋32を突出させたタイプのものを用いる。そして、在来壁21を構成する鉄筋33と重なるように配筋することで、規格化部材20と在来壁21とを連結させることができる。なお、図9に示すように、規格化部材20に鉄筋33を連結可能なジョイント部材35を組み込んだものを採用してもよい。また、図10に示すように、規格化部材20における在来壁21や小梁22が連結されない面36は、端部の強度を確保するために鉄筋34で補強したものを採用する。さらに、図11に示すように、小梁22と連結される規格化部材20は、小梁22との連結面37に小梁22の鉄筋39を連結可能なジョイント部材38を組み込んだものを採用する。
次に、壁部(規格化部材20)17の上下方向(鉛直方向)の連結方法について説明する。
図12に示すように、上下方向に配された規格化部材20同士は、上方に位置する規格化部材20の底面41にジョイント部材42が配され、下方に位置する規格化部材20の上面43から突出するように配された鉄筋44と連結可能に構成されている。
なお、図13に示すように、規格化部材20の上面43および底面41に互いに嵌合可能なコッター45を形成し、ジョイント部材42およびコッター45により連結するように構成してもよい。なお、コッター45を形成した場合には、そのコッター45により上下方向の規格化部材20,20間に生じるせん断力を処理することができる。
図14は規格化部材20を上下方向に連結した状態を示す概略断面図である。図14に示すように、上下方向に配された規格化部材20同士は、上方の規格化部材20の底面41に設けられたジョイント部材42に、下方の規格化部材20の上面43から突出した鉄筋44を挿入することにより連結される。なお、上下の規格化部材20,20の隙間にはグラウト(不図示)を注入する。
また、規格化部材20の上部には、ハーフPC床材50を支持するための支持部材51が取り付けられ、ハーフPC床材50の周縁部50aを支持可能に構成されている。なお、本実施形態では、ハーフPC床材50に脱落防止ピン53を設け、その脱落防止ピン53が支持部材51に嵌合されている。
そして、ハーフPC床材50の上面に現場施工で鉄筋54を配筋した後、コンクリート55を打設して床のレベルを調整し、床部16を形成している。
また、図14、図15に示すように、本実施形態では、床部16に配筋される鉄筋54の一部が規格化部材20を水平方向に貫通するように配筋されている。規格化部材20における鉄筋54が貫通する箇所には、通し配筋用金物60が設けられており、その通し配筋用金物60の内部を鉄筋54が貫通するように構成されている。通し配筋用金物60の外周面にはリブ61が形成されており、規格化部材20へ強固に付着されている。そして、規格化部材20を貫通する鉄筋54は、例えばネジ鉄筋が用いられ、鉄筋54をねじ込むようにして規格化部材20を貫通させている。
なお、バルコニー12および外廊下14は、上下方向に規格化部材20が配される位置にジョイント部材56が設けられ、上記と同様に鉄筋44をジョイント部材56に挿入することで連結可能に構成されている。
このように住戸15の壁部17に規格化部材20を採用することにより、図16に示すような躯体サイクル工程を実現することができ、工期短縮を図ることが可能となる。つまり、現場での配筋工事の作業工数が在来工法と比較して格段に減少するため、工期短縮につながる。
なお、図17は上記実施形態とは別のモデル住戸15Cの概略構造斜視図である。図17に示すように、壁式構造の住戸15Cは、住戸内に柱や梁型が出ないため、居室を広く確保することができるとともに、将来プランを変更する際の自由度を増すことが可能となる。
本実施形態によれば、規格化部材20を用いて住戸15を施工することにより、熟練技能工に頼ることなく施工することができる。したがって、集合住宅の量産化を容易に実現することができる。また、住戸15を壁式構造にすることにより、居住者のライフステージの変化に対応できるフレキシブルな構造躯体を容易に構築することができる。
さらに、複数種類の規格化部材20を用いることにより、住戸プランのバリエーションを豊富に設定することができる。また、規格化部材20を用いることにより、構造躯体部分とそうでない部分とを明確に区別することができ、将来のプラン変更を容易にすることができる。さらに、規格化部材20を用いることにより、現場の工期短縮を図ることができる。
なお、本実施形態では、住戸15が横並びに配置された所謂かまぼこ型の住棟の場合で説明したが、図18に示すように、分棟型71、雁行型72、への字型73、L字型74または中廊下型75の住棟であっても同様に規格化部材20を採用することができる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な構造や構成、寸法などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態では、住戸の床部にハーフPC床材を用いた場合の説明をしたが、床部は在来工法により施工してもよい。
10…モデル住宅(集合住宅) 15(15A,15B)…住戸 16…床部 17…壁部 18壁交差部 20(20A〜20F)…規格化部材

Claims (2)

  1. 壁式鉄筋コンクリート構造からなる集合住宅の量産化工法において、
    少なくとも壁部を有するプレキャスト鉄筋コンクリート造で規格化された規格化部材を組み合わせて住戸を施工することを特徴とする集合住宅の量産化工法。
  2. 前記規格化部材が、前記壁部および該壁部が交差する壁交差部をともに有していることを特徴とする請求項1に記載の集合住宅の量産化工法。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1082092A (ja) * 1996-09-05 1998-03-31 Asahi Chem Ind Co Ltd 壁式ラーメン構造の建築物

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