JP2012005180A - 回転電機の冷却構造 - Google Patents
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【課題】簡易な構成により冷却効率が高い回転電機の冷却構造を提供する。
【解決手段】ステータコア35に冷却油が流れる油路をなす貫通孔35aを形成し、ポンプ54から圧送された冷却油が導入されるケース穴22bとステータコア35の貫通孔35aの一端とを中空のパイプ42を圧入することにより連結すると共に貫通孔35aの他端に中空のパイプ44を圧入し、パイプ44の貫通孔35aが取り付けられていない側の端部にキャップ46を取り付ける。そして、パイプ42,44に、それぞれコイル36のコイルエンド部の上部となる位置に吐出孔42a,44aを形成する。これにより、冷却油をステータコア35に導いてこれを冷却することができると共にパイプ42,44の吐出孔42a,44aからコイルエンド部に冷却油を吐出してこれを冷却することができる。
【選択図】図1
【解決手段】ステータコア35に冷却油が流れる油路をなす貫通孔35aを形成し、ポンプ54から圧送された冷却油が導入されるケース穴22bとステータコア35の貫通孔35aの一端とを中空のパイプ42を圧入することにより連結すると共に貫通孔35aの他端に中空のパイプ44を圧入し、パイプ44の貫通孔35aが取り付けられていない側の端部にキャップ46を取り付ける。そして、パイプ42,44に、それぞれコイル36のコイルエンド部の上部となる位置に吐出孔42a,44aを形成する。これにより、冷却油をステータコア35に導いてこれを冷却することができると共にパイプ42,44の吐出孔42a,44aからコイルエンド部に冷却油を吐出してこれを冷却することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電磁鋼板が積層されたステータを有する回転電機を冷媒を用いて冷却する回転電機の冷却構造に関する。
従来、この種の回転電機の冷却構造としては、電磁鋼板を積層方向に貫通するボルト挿入孔に挿入されるボルトをヒートパイプとして機能させるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この冷却構造では、ボルトの軸を中空により形成し、その中空部に熱媒体を封入することにより、ボルトをヒートパイプとして機能させてモータジェネレータを冷却するものとしている。
しかしながら、上述したヒートパイプによる冷却構造では、モータジェネレータの仕様(定格トルク)によっては、ヒートパイプによる冷却だけでは不十分な場合が生じる。冷却油をステータに供給することにより冷却するタイプの冷却構造では、その冷却効率は高いものの、供給元から必要な箇所に冷却油を供給するための経路を配置しなければならず、構造が複雑化したり、モータユニットの組み付け性が悪化したりする傾向がある。
本発明の回転電機の冷却構造は、簡易な構成で冷却効率が高い冷却構造を提供することを主目的とする。
本発明の回転電機の冷却構造は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の回転電機の冷却構造は、
電磁鋼板が積層されたステータを有する回転電機を冷媒を用いて冷却する回転電機の冷却構造であって、
前記電磁鋼板が積層されて前記ステータとして構成されたときに軸方向に貫通する貫通孔が形成されるよう孔部が該電磁鋼板に形成されると共に供給元から供給された冷媒を導入する冷媒導入路が前記回転電機のケースに形成され、前記冷媒導入路と前記貫通孔の一端とが第1の中空管により接続され、前記貫通孔の他端に第2の中空管が取り付けられてなる
ことを要旨とする。
電磁鋼板が積層されたステータを有する回転電機を冷媒を用いて冷却する回転電機の冷却構造であって、
前記電磁鋼板が積層されて前記ステータとして構成されたときに軸方向に貫通する貫通孔が形成されるよう孔部が該電磁鋼板に形成されると共に供給元から供給された冷媒を導入する冷媒導入路が前記回転電機のケースに形成され、前記冷媒導入路と前記貫通孔の一端とが第1の中空管により接続され、前記貫通孔の他端に第2の中空管が取り付けられてなる
ことを要旨とする。
この本発明の回転電機の冷却構造では、電磁鋼板が積層されたときに軸方向に貫通する貫通孔が形成されるよう孔部が電磁鋼板に形成されると共に供給元から供給された冷媒を導入する冷媒導入路が回転電機のケースに形成され、冷媒導入路と貫通孔の一端とが第1の中空管により接続され、貫通孔の他端に第2の中空管が取り付けられる。このように、ステータに形成される貫通孔を冷媒の流路として用いると共に冷媒導入路と貫通孔とを中空管で連通させるから、供給元から供給される冷媒を中空管を介してステータの貫通孔に供給してこれを冷却することができる。この結果、構成を簡易なものとすることができると共に冷媒による冷却により冷却効率を高めることができる。また、ステータに形成される貫通孔を冷媒の流路として用いるから、中空管の長さを短くすることができ、組み付け時の位置合わせの精度をより高めることができ、組み付け性をより良好なものとすることができる。
こうした本発明の回転電機の冷却構造において、前記第2の中空管は、片持ちにより前記ステータの貫通孔に取り付けられてなるものとすることもできる。こうすれば、冷却構造をより簡易な構成とすることができる。このとき、第2の中空管として比較的短いものを用いることができるから、中空管に過大な応力が作用するのを抑制することができる。即ち、過剰な耐性の中空管を用いたり、中空管を支持する支持部材を設けたりするのを不要とすることができる。
また、本発明の回転電機の冷却構造において、前記第2の中空管は、前記貫通孔に取り付けられていない側の端部が塞がれており、前記第1および第2の中空管は、それぞれ前記ステータに巻回されたコイルのコイルエンド部に冷媒を吐出する吐出孔が形成されてなるものとすることもできる。こうすれば、コイルからも回転電機を冷却することができるから、冷却効率をより高めることができる。
また、本発明の回転電機の冷却構造において、前記第1および第2の中空管は、それぞれ圧入により前記ステータの貫通孔に接続されてなるものとすることもできる。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのモータユニット20の構成の概略を示す構成図であり、図2は、図1をA方向から見たときのモータ30の外観を示す外観図である。
モータユニット20は、図示するように、ケース22と、ケース22に収容されたモータ30と、を備え、実施例の回転電機の冷却構造によりオイルパン52に貯留されている冷却油をポンプ54を介して導入してモータ30に供給する。
モータ30は、モータシャフト38に固定されたロータ32と、ロータ32の外周側に配置されケース22に固定されたステータ34と、を備える発電可能な同期発電電動機として構成されている。なお、ロータ32に固定されたモータシャフト38は、ケース22に取り付けられたベアリング39a,39bによって回転自在に支持されている。
ロータ32は、略円環状の板体を複数積層してなるロータコアに複数の永久磁石を埋め込まれたものとして構成されている。なお、ロータコアを構成する板体は、鉄などの磁性材である電磁鋼板を打ち抜き加工することにより板状かつ略円環状に形成されている。
ステータ34は、略円環状の板体を複数積層してなるステータコア35と、ステータコア35に巻回される巻線より構成されるコイル36とにより構成されている。ステータコア35を構成する板体も、電磁鋼板を打ち抜き加工することにより形成されている。この板体は、打ち抜きにより孔が形成されており、これらが積層されてステータコア35として構成されたときに積層方向(軸方向)に貫通孔35aを形成する。
モータユニット20のケース22には、外壁側からの軸方向のケース穴22aと、モータ30がケース22に組み付けられたときにステータコア35の貫通孔35aと同一直線上をなす内壁側からの軸方向のケース穴22bと、二つのケース穴22a,22bを連通させる連通孔22cとが形成されており、連通孔22cの開口はボルト24により塞がれている。ケース穴22aには、ポンプ54から圧送された冷却油が導入されるようになっている。
ケース22のケース穴22bとステータコア35の貫通孔35aの一端とは中空のパイプ42により連結されており、貫通孔35aの他端には中空のパイプ44が取り付けられている。図3は、パイプ42,44がステータコア35の貫通孔35aに取り付けられた状態を示す説明図である。パイプ42,44は、鉄やアルミなどの金属により形成されており、圧入による取り付けがなされている。パイプ44は、その一端がステータコア35の貫通孔35aに片持ちで取り付けられており、他端にはキャップ(蓋)46が取り付けられている。また、パイプ42,44は、それぞれ、径方向に貫通する複数の吐出孔42a,44aが形成されており、パイプ内を流れる液体は吐出孔42a,44aから吐出されるようになっている。図4は、図2のモータ30の上部を拡大した拡大図である。本実施例では、パイプ42は、図示するように、3つの吐出孔42aが形成されており、それぞれ直下の位置とこの位置から所定角だけ離れた位置とに設けられている。したがって、パイプ42を流れる液体は3つの吐出孔42aから放射状に吐出されることになる。なお、パイプ44の吐出孔44aも、パイプ42の吐出孔42aと同様に形成されている。
こうして構成された実施例の回転電機の冷却構造では、ポンプ54が駆動されると、オイルパン52に貯留されている冷却油がポンプ54を介してケース22のケース穴22aに導入され、ケース穴22aに導入された冷却油は連通孔22cとケース穴22bとを介してケース穴22bに接続されたパイプ42に導かれる。パイプ42に導かれた冷却油は、その一部が吐出孔42aからコイル36のコイルエンド部に供給され、残余がステータコア35の貫通孔35aを通って熱交換によりステータコア35を冷却しながらパイプ44に導かれ、パイプ44の吐出孔44aからコイル36のコイルエンド部に供給される。なお、ステータ34に供給された冷却油は、これらを冷却した後、再びオイルパン52に戻される。
なお、こうしたモータユニット30の組み付けは、例えば、図3に示すように、ステータコア35の貫通孔35aにパイプ42,44を圧入して取り付け、この状態でステータ34をケース22の開口側から挿入する。この際、ステータ34は図示しないハウジングインローにより位置合わせされた状態で挿入され、パイプ42のパイプ長は比較的短いものであるから、ステータ34が挿入されたときにパイプ42の先端は精度良くケース22のケース穴22bに嵌ることになる。そして、ベアリング39aやロータ32,ベアリング39bなどをケース22内に収容すると、ケース22の開口にケースカバー26を取り付けることにより完了する。
以上説明した実施例の回転電機の冷却構造によれば、ステータコア35に冷却油が流れる通路をなす貫通孔35aを形成し、ポンプ54からの冷却油が導入されるケース穴22bとステータコア35の貫通孔35aの一端とをパイプ42を圧入することにより連結すると共に貫通孔35aの他端にパイプ44を圧入により片持ちで取り付けるから、簡易な構成により冷却油をステータコア35に導いてこれを冷却することができる。しかも、パイプ42,44には、コイル36のコイルエンド部の上部となる位置に吐出孔42a,44aを形成したから、冷却油をコイルエンド部にも供給することができ、モータ30の冷却効率をより高めることができる。さらに、二つのパイプ42,44をステータコア35の貫通孔35aの両端に取り付けることにより冷却路を形成するから、パイプ長を比較的短くすることができ、位置合わせなどの精度が良好となり、組み付け性をより向上させることができる。また、パイプ長を比較的短くすることにより、パイプ42,44に過大な応力が作用するのを抑制することができ、過剰な耐性のパイプを用いたり、パイプを支持する支持部材を設けたりするのを不要とすることができる。
実施例の回転電機の冷却構造では、パイプ42,44に形成する吐出孔42a,44aの数を3つとしたが、幾つであっても構わない。
実施例の回転電機の冷却構造では、パイプ42,44をステータコア35の貫通孔35aに圧入により取り付けるものとしたが、これに限られず、溶接により取り付けるなどとしてもよい。
実施例の回転電機の冷却構造では、パイプ44をステータコア35の貫通孔35aに片持ちで取り付けるものとしたが、これに限られず、例えば、ケースカバー26により支持する構造としても構わない。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、モータ30が「回転電機」に相当し、ケース穴22a,22b,連通孔22cが「冷媒導入路」に相当し、貫通孔35aが「貫通孔」に相当し、パイプ42,44が「中空管」に相当し、冷却油が「冷媒」に相当する。なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、モータユニットの製造産業に利用可能である。
20 モータユニット、22 ケース、22a,22b ケース穴、22c 連通孔、24 ボルト、26 ケースカバー、30 モータ、32 ロータ、34 ステータ、35 ステータコア、35a 貫通孔、36 コイル、38 モータシャフト、39a,39b ベアリング、42,44 パイプ、42a,44a 吐出孔、46 キャップ、52 オイルパン、54 ポンプ。
Claims (4)
- 電磁鋼板が積層されたステータを有する回転電機を冷媒を用いて冷却する回転電機の冷却構造であって、
前記電磁鋼板が積層されて前記ステータとして構成されたときに軸方向に貫通する貫通孔が形成されるよう孔部が該電磁鋼板に形成されると共に、供給元から供給された冷媒を導入する冷媒導入路が前記回転電機のケースに形成され、前記冷媒導入路と前記貫通孔の一端とが第1の中空管により接続され、前記貫通孔の他端に第2の中空管が取り付けられてなる
ことを特徴とする回転電機の冷却構造。 - 請求項1記載の回転電機の冷却構造であって、
前記第2の中空管は、片持ちにより前記ステータの貫通孔に取り付けられてなる
ことを特徴とする回転電機の冷却構造。 - 請求項1または2記載の回転電機の冷却構造であって、
前記第2の中空管は、前記貫通孔に取り付けられていない側の端部が塞がれており、
前記第1および第2の中空管は、それぞれ前記ステータに巻回されたコイルのコイルエンド部に冷媒を吐出する吐出孔が形成されてなる
ことを特徴とする回転電機の冷却構造。 - 請求項1ないし3いずれか1項に記載の回転電機の冷却構造であって、
前記第1および第2の中空管は、それぞれ圧入により前記ステータの貫通孔に取り付けられてなる
ことを特徴とする回転電機の冷却構造。
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JP2010135418A JP2012005180A (ja) | 2010-06-14 | 2010-06-14 | 回転電機の冷却構造 |
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