JP2012004805A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この撮像装置1は、ラインカメラのように線ではなく、エリアカメラ31の撮像面で面により反射光を捉えているので、ピントが合わせやすく、しかも、エリアカメラ31の場合、一定の幅で画像を取り込むことで、ハイライト部分が若干移動しても確実にハイライト部分を受光できるので、明るさが一定した均質な画像が得られる。従って、この撮像装置1を用いると、ラインカメラを用いた従来の撮像装置に比べて、ピントが合わせやすく、しかも、光量むらを発生させずに円筒形状の穴の内部表面を二次元的に撮像することができる。
【選択図】図2
Description
しかし、従来の撮像装置は、ラインカメラの撮像幅は極めて狭いため(幅は4μm〜7μm)、線状光の反射光がラインカメラに入射するように、線状光の光源やラインカメラを配置することが困難であり、しかも、ピント合わせの際にラインカメラで撮像しても線しか移らないので、ピント合わせが困難であるという問題があった。
また、請求項1,2の撮像装置において、照光手段は、線状光を穴の中心軸に沿って穴の内部表面に当ててもよいが、中心軸に対して傾けて当ててもよい。
(第1実施形態)
[全体構造]
第1実施形態は、円筒状に形成されたワークを回転させてワークの外部表面を撮像する撮像装置1である。
[各部構造]
回転台10は、回転テーブル11と、この回転テーブル11を回転させるステッピングモータ12とを備えている。制御装置50は、ステッピングモータ12を制御することで、その制御に従った回転を回転テーブル11にさせることができる。
光源装置20は、フレネルレンズ22が、回転台10に載せられたワークαの中心軸に沿って配置されるようにワークαに対して配置される。また、光源装置20は、LED21から照射された光が、ワークαの外部表面上でワークαの中心軸に沿った直線状の線状光となって当たるように、フレネルレンズ22で屈折させてワークαに導くことができるよう配置される。
尚、図示していないが、制御装置50は、光源装置20とも接続されていて光源装置20の点灯制御を行っている。
次に、撮像制御について図2に基づいて説明する。
この撮像制御は制御装置50において実施される。
本実施形態の撮像装置1では、この撮像制御が始まる前に、エリアカメラ31及びワークαは、加速に必要な距離分回転または移動した待機位置に待機している。
本実施形態の撮像装置1では、ワークαが1回転する時間と、エリアカメラ31の撮像面が、反射光の光軸を横切る時間と、エリアカメラ31のシャッター時間がほぼ等しくなるように設定されている。
(4)次に、制御装置50は、ワークαの撮像終了点(撮像開始点に同じ)、及び、エリアカメラ31の撮像面の長手方向の他端が反射光の光軸に達したら、エリアカメラ31を制御して撮像を停止させる(シャッターを閉じる)。
そして、この撮像制御が終了すると、制御装置50は、エリアカメラ31から画像情報を取得して、その画像情報を図示しないHDD(ハードディスクドライブ)等に記憶するとともに、この画像情報に基づいた画像をモニタ56に表示する。
以上説明した本実施形態の撮像装置1を用いると、以下のような作用効果がある。
この撮像装置1は、ラインカメラのように線ではなく、エリアカメラ31の撮像面で面により反射光を捉えているので、ピントが合わせやすく、しかも、エリアカメラ31の場合、一定の幅で画像を取り込むことで、ハイライト部分が若干移動しても確実にハイライト部分を受光できるので、明るさが一定した均質な画像が得られる。
4の一部を重ねながら、撮像することができる。
第2実施形態は、円筒状に形成された穴の内部表面をエリアカメラを回転させて撮像する撮像装置100である。
この撮像装置100は、図4に示すように、円筒状に形成された撮像対象の穴109aが形成された物109の直上に配置された平板状の固定台110と、この固定台110に設置されたカメラユニット120、ミラーユニット130、及び、ステッピングモータ140と、撮像装置100全体を制御する制御装置150を備えている。
固定台110には、穴109aの中心軸と同軸の穴が形成され、この固定台110の上面には、穴109aの中心軸と同軸の回転軸回りに回転する回転テーブル111を備えている。
ミラー133は、細長い形状に形成され、レンズ124の光軸に沿って線状光の反射光をレンズ124に反射できるよう、穴109aの中心軸に対して、約45度傾けて配置される。
尚、図示していないが、制御装置150は、光源装置132とも接続されていて光源装置132を点灯する制御を行っている。
次に、撮像制御について説明する。
原理的には、第1実施形態の撮像装置と同様の撮像を行う。
この撮像制御は制御装置150において実施される。
本実施形態の撮像装置1では、この撮像制御が始まる前に、エリアカメラ121と、カメラユニット120及びミラーユニット130は、加速に必要な距離分回転または移動した待機位置に待機している。
以上説明した本実施形態の撮像装置100を用いると、以下のような作用効果がある。
本実施形態の撮像装置100は、従来の撮像装置のように線で反射光を捉えるのではなく、エリアカメラ121の撮像面によって面で反射光を捉えるので、ピントが合わせやすく、しかも、エリアカメラ121の場合、一定の幅で画像を取り込むことで、ハイライト部分が若干移動しても確実にハイライト部分を受光できるので、明るさが一定した均質な画像が得られる。
[全体構造]
第3実施形態は、円筒状に形成されたワークを回転させてワークの内部表面を撮像する撮像装置200である。
回転台210は、回転テーブル211と、この回転テーブル211を回転させるステッピングモータ212とを備えている。制御装置250は、ステッピングモータ212を制御することで、その制御に従った回転を回転テーブル211にさせることができる。
尚、図示していないが、制御装置250は、光源装置210とも接続されていて光源装置210のLED221の点灯制御を行っている。
次に、撮像制御について説明する。
ただし、原理的には第1実施形態の撮像制御と同じなので、以下では異なる点のみ説明する。
(1)本実施形態の撮像装置200で撮像を開始する場合、制御装置250はまず、ステッピングモータ212,234を制御し、待機位置に移動または回転しているワークα及びエリアカメラ231を加速する。
本実施形態の撮像装置1では、ワークαが1回転する時間と、エリアカメラ231の撮像面が、反射光の光軸を横切る時間と、エリアカメラ231のシャッター時間が等しくなるように設定されている。
(4)次に、制御装置250は、ワークαの撮像終了点(撮像開始点に同じ)、及び、エリアカメラ231の撮像面の長手方向の他端が反射光の光軸に達したら、エリアカメラ231を制御して撮像を停止させる(シャッターを閉じる)。
そして、この撮像制御が終了すると、制御装置250は、エリアカメラ231から画像情報を取得して、図示しないHDD(ハードディスクドライブ)等に記憶するとともに、モニタ256に表示する。
以上説明した本実施形態の撮像装置200を用いると、以下のような作用効果がある。
本実施形態の撮像装置200は、従来の撮像装置のように線で反射光を捉えるのではなく、エリアカメラ231の撮像面によって面で反射光を捉えるので、ピントが合わせやすく、しかも、エリアカメラ231の場合、一定の幅で画像を取り込むことで、ハイライト部分が若干移動しても確実にハイライト部分を受光できるので、明るさが一定した均質な画像が得られる。
特許請求の範囲に記載された照光手段は、上述の実施形態に示された光源装置20、132、220に相当する。また、導光手段は、上述の実施形態に示されたレンズ32、124、232に相当する。
請求項3に記載された光源はLED221に相当する。
尚、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
Claims (4)
- エリアカメラと、
円筒形状の穴の内部表面に線状光を当てる照光手段と、
前記穴の内部表面で反射した前記線状光の反射光を前記エリアカメラに導く導光手段と、
前記穴の内部表面に当てられた前記線状光が前記穴の円周方向に沿って移動するよう、前記エリアカメラ、前記照光手段、前記導光手段を回転させる第1回転手段と、
前記導光手段で前記エリアカメラに向かう前記反射光の光軸を横切るように、前記エリアカメラの撮像面を移動させる移動手段と、
前記第1回転手段の回転に同期させて前記移動手段により前記エリアカメラを移動することにより、前記穴の内部表面を二次元的に撮像する撮像制御手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - エリアカメラと、
円筒形状の穴の内部表面に線状光を当てる照光手段と、
前記穴の内部表面で反射した前記線状光の反射光を前記エリアカメラに導く導光手段と、
前記ワークを軸回転させる第2回転手段と、
前記導光手段で前記エリアカメラに向かう前記反射光の光軸を横切るように、前記エリアカメラの撮像面を移動させる移動手段と、
前記第2回転手段の回転に同期させて前記移動手段により前記エリアカメラを移動することにより、前記穴の内部表面を二次元的に撮像する撮像制御手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項2に記載の撮像装置において、
前記照光手段は、
前記線状光を照射する光源と、
ハーフミラーと、
前記光源から前記ハーフミラーを介して入射した前記線状光を前記穴の内部表面に反射する反射手段と
を備え、
前記導光手段は、
前記反射手段と前記ハーフミラーとを備え、
前記反射手段により前記反射光を前記ハーフミラーに向かって反射し、さらにハーフミラーで前記エリアカメラに反射することで、前記反射光を前記エリアカメラに導くことを特徴とする撮像装置。 - エリアカメラと、
円筒又は円柱形状のワークの外部表面に線状光を当てる照光手段と、
前記ワークを軸回転させる第3回転手段と、
前記ワークの外部表面で反射した前記線状光の反射光の光軸を横切るように、前記エリアカメラの撮像面を移動させる移動手段と、
前記第3回転手段による回転に同期させて、前記移動手段による前記エリアカメラを移動することにより、前記ワークの外部表面を二次元的に撮像する撮像制御手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
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