JP2011529289A - 発信端末使用者識別のためのプレフィックスサフィックス運用方法 - Google Patents

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Abstract

一つの端末または多数個の端末及び一つの発信番号または多数個の発信番号を共同で使う使用者たちが個別化された各自のデータベース情報を利用して通信サービスを使う時、同一使用者グループ内のサービス使用者たち各自を識別する使用者識別番号を付与して、これをプレフィックス(prefix)及びサフィックス(suffix)の形態でサービス識別番号に付着して、電話使用時に入力することで交換器及びサーバーが使用者を識別する手段で提供して、サービス利用者各自の情報を区分して貯蔵して利用する時の便利さと保安性が保障される方法及びこのような機能を実現させるためのプログラムを記録したコンピューターで読める記録媒体に関する発明である。

Description

通信網内の交換器、インターネットサーバー、ウェブサイト、知能網ペリフェラル(peripheral)などに通信サービス使用者たちそれぞれの個別化されたデータベースを構築して、これに近付いて使う時に便利さと保安性が要求される。
個別化されたデータベースに接続して音声命令で着信者を自動で連結するVAD(Voice Activated Dialling)や音声認識を応用してメールを音声に受信するとか天気株式運輸などの関心情報を通信端末を通じて音声命令で得ようとする時、PIN(Personal Identification Number)やPasswordなどを入力して本人なのを認証しなければならない。
しかし、PINやPasswordはサービス識別番号を押してデータベースに接続した後、音声案内によって入力しなければならないのに不便するのみならずデジット(digit)の数が多くてよく使う通信サービスに利用するには不便さはもちろん努力と時間がたくさんかかる。
携帯電話や有無線電話機などの通信端末を利用して使用者たちの個別化されたデータベースに連結して貯蔵された情報を使うとか、貯蔵された情報を利用して音声認識電話自動連結サービス、ボイスポータル、ホームオートメーションなどの通信付加サービスを使うにおいて、接近の便利性と保安性が要求される。
このような場合、普通保安性が優秀ならば接近の便利性が落ちて、接近の便利性が優秀ならば保安性が落ちる。
本発明は、保安性と接近の便利性を同時に得ることができる方法及びこれをコンピューターに記録した記録媒体に関することである。
知能網サービスの中に全国代表番号のように四桁のサービス識別番号(例:1577、1588など)に着信グループを指定するための四桁を付与して″サービス識別番号+着信者識別番号″のようにプレフィックスサフィックスが運用される。
市外電話や国際電話の長距離電話は、″地域番号+局番+回線番号″の形態でプレフィックス(prefix)とサフィックス(suffix)が運用されて一般的に電話番号は着信者を識別するための用途やサービス識別の用途だけで使われる。
電話番号自体に発信使用者を識別する機能がなくて個別化されたデータベースを使う通信サービス提供システムに接続した後、発信使用者を識別するために音声案内によって要求されるPINやPasswordなどの情報を入力しなければならない。
しかし、PINやPasswordなどの入力情報は通信サービスに加入したすべての加入者を識別するとか保安性の要求で桁数が普通10桁前後である。
よく使う通信サービスや通信付加サービスに使うには、手数が多くて入力時間もたくさんかかって不便である。
またサービス識別番号入力後、音声案内によって入力するという認識自体も時間に対する不便さを感じらせる。
どんな場合、ANI(Automatic Number Identification)やCID(Caller Identification)などを交換器で自動に要求して使うが、これは発信回線または発信端末を識別する用途で使われて発信回線または発信端末を正当に共同で使う使用者たちの相互間を識別することはできない。
音声認識電話自動連結サービス、ホームオートメーション、ボイスポータルなど音声認識を応用する通信サービスにおいて、話し手認証で発信回線または発信端末を正当に共同で使う使用者たちの相互間を識別する方法があるが、これは上記使用者たちの数が数百から数千に至れば認証にかかる時間と結果の正確度などの問題で実時間サービスするには難しい点が多い。
本発明は、多数の正当な使用者が一緒に使う発信端末(たち)または発信番号(たち)で使用者各自を識別する方法と個別化された個人の情報に便利に接近利用する方法に関することで、個人の固有した音声指紋血脈虹彩などの生体的特質を利用することができる方法と信号網、インターネット、空中電話網、DB管理技術などを結合させて個人の固有な情報を応用する通信サービス分野である。
空中網で提供される通信付加サービスで普通全体使用者の数がとても大きくて話し手認識、虹彩認識、指紋認識などの認識技術を適用して個別化されたデータベースに接近使うには実用性がない。
これを解決するためにPINやPasswordなどの方法を使うが、これはまた他の不便さを起こす。
個別化されたデータベースを使う通信サービス提供システムに接続した後、発信使用者を識別するために音声案内によって要求される10桁前後のPINやPasswordなどの情報を入力する手数と時間を消耗することが無しに発信使用者を識別する方法が必要である。
CID活用と話し手認識、虹彩認識、指紋認識などの技術を結合して個別化されたデータベースに近付く時、同一の発信番号グループの使用者数が病院、学校、官公署、企業体などのように二桁または三桁を越せば使用者を認識して認証するのにかかる時間と認証の正確度が実時間サービスや商用サービスを難しくできる。
電話番号やサービス識別番号入力直ちに使用者本人のデータベースに近付く方法が必要である。
また使用者本人のデータベースに近付いた後、話し手認識、虹彩認識、指紋認識などを1:1の状況で本人なのか可否だけ判断するようにして保安性を高める方法が必要である。
本発明は、多数の正当な使用者が一緒に使う発信端末(たち)または発信番号(たち)で使用者各自を識別する方法と、個別化された個人の情報に便利に接近利用する方法に関することで、個人の固有な音声指紋血脈虹彩などの生体的特質を利用することができる方法と信号網、インターネット、公衆電話網、DB管理技術などを結合させて個人の固有な情報を応用する通信サービスなどに使おうとする。
L(Lは1以上)個の通信端末(有無線電話機、携帯電話、PDAなど)たちまたはこれらに付与された発信番号たちを共同で使う正当な権限があるM(Mは1以上)名の使用者の中でN(Nは1以上)名の使用者が各自音声認識電話自動連結などの特定の通信サービスやさまざまな機能が複合された通信サービスに対して、個別化された個人のデータベースを構築して使う時、L個の電話番号たちを共通の一番目Keyとして、二番目KeyでK(Kは使用者数Mの数字桁数の数字より大きいとか同じ数)個のデジットになった発信端末使用者識別番号を付与して、こんなに付与された使用者識別番号を二番目Keyとしてその使用者の個別化されたデータベースを貯蔵、構築して使う。
また、こんなに付与された一つ以上のデジットになった使用者識別番号を通信サービス識別番号にプレフィックスサフィックスと一緒に付着して″サービス識別番号+使用者識別番号″の形態で電話番号のように使う。
例えば、音声認識電話自動連結のサービス識別番号が″411″であり、家族が5名の家庭のように使用者識別番号が一桁で″3″が付与された″トム″という使用者が音声認識電話自動連結サービスを使う時、″411+3″を押した後″スミス携帯電話″と言えば、貯蔵されているトムの話し手認証パターンと″スミス携帯電話″という音声で抽出した話し手認証パターンを文脈独立で認識または識別して本人なのか可否だけ判断した後本人なら、話し手従属などの音声認識で″スミス携帯電話″の内容を認識して着信電話番号を抽出して、抽出された着信電話番号で知能網やインターネット網や電話網を通じて電話を連結する。
K桁の使用者識別番号を付与する時、保安性を強化するために三桁以下のデジットを付け加えて使用者が使うのに不便ではない位の使用者識別番号を構成して使う。
付加したデジットによって保安性が充分に強化された場合、上記での話し手認証の過程は選択事項になる。
また、インターネット電話のようにパッケットデータを処理する通信網では使用者識別番号をプレフィックスやサフィックスと一緒に付着する時″使用者識別番号+サービス識別番号″の形態で付着して電話番号のように使うことができる。
上記のような方法が提供する機能を通信サービスに具現させるためのプログラムを記録したコンピューターで読める記録媒体と機能を実現させたシステムを独立的に構成することができる。
個別化されたデータベースを利用して提供する通信サービスを使うにおいて、″サービス識別番号+使用者識別番号″を同時に入力することで、既存の″サービス識別番号″の入力後、音声案内によってPINやPasswordなどの情報を入力する段階を無くして、PINやPasswordなどの情報を音声案内によって入力しなければならないという認識が与える負担を無くして、入力する手数と時間の消耗無しに便利に発信使用者を識別することができる。
また、使用者識別番号はPINやPasswordよりはデジット数が少なくて記憶及び使用が容易である。
正当に使う権利が与えられた一群の通信端末たちや発信番号たちは、必要によっていくつのグループで分割して使うことができるし、使用者たちも上記グループによって所属を分割していろんな所に所属させて使うこともできる。
使用者識別番号をサービス識別番号に付着して通信端末を使えば、個別化になった使用者のデータベースに近付くにおいて、従来の話し手認識、虹彩認識、指紋認識などの生体認識技術では通信サービス使用者が提供した一つのテストデータと貯蔵されたN個の基準データと1:Nの認証状況で1:1の本人なのか可否だけ判断する状況に転換させることができる。
これはNが大きい時、認証の正確度が下がって保安性が悪くなることができる可能性を遮断して、認証に必要な演算量や演算時間を大幅に減少させて実時間性を高めてサービス引き延ばし時間を減らす。
また、使用者識別番号に保安性を強化するために一つ乃至三つのデジットを付け加えれば生体認識の認証過程自体を略することもできて竝行することもできる。
本発明は、上記のように保安性を必要なだけ確保することもできて、使用の便利さも確保することができる。
本発明によって付与された使用者識別番号を利用して個別化されたデータベースを構築した一実施例を示す図である。
〔最良の形態〕
本発明を′02−526−6090′と′02−526−6080′と′02−526−6189′の三つの発信電話番号からなる同一発信番号グループ(三つの電話番号を一つの′02−526−6189′グループと思う。)を使う13名の構成員になった音声認識サービス開発チームでサービス識別番号が′1582′である′個人電話番号音声ダイヤリングサービス′を提供する(′1582―XXX′)においてN=3である使用者識別番号をグ・ミョングワンは ′111′、ジン・ヨングミンは′212′、キム・ゼェインは′133′、キム・ミギョングは′155′、キム・ムンシクは′588′などで付与した場合を考えて見る。
まず、使用者識別番号登録のために′000′、使用者本人の識別番号が登録されなかった発信番号端末での接続のための′888′、案内のために′999′などの識別番号を割り当てる。
13名の使用者は、′1582−0000′の案内によって各自の使用者識別番号を登録した後、個人の情報及び彼の変動事項は各自の′1582−XXX′に連結した後登録する。登録された個人情報を使う場合には′1582−XXX′に連結して使う。
自分の識別番号が登録された発信端末以外の通信端末で使用者のデータベースに接続する時、′1582−888′を入力すれば″登録された発信電話番号を地域番号を含んで入力しなさい″の音声案内によって自分の登録発信番号を入力すれば与えられたサービスを利用することができる。
図1は、本発明の一実施例としてグ・ミョングワンが同一発信番号グループに登録された′02−526−6090′と′02−526−6080′と′02−526−6189′の三つの発信電話番号の中、一個の電話機で′個人電話番号音声ダイヤリングサービス′を使う時、電話機の′1582−111′を押せば交換器で発信番号を認識(CID)してINDEX_1の同一発信番号グループ(′02−526−6189′)と判断して′111′を認識して同一発信番号グループ(′02−526−6189′)内の13名の使用者の中で使用者識別番号が′111′であるグ・ミョングワンを認識する。
また、グ・ミョングワンが′イ・ムンソブ携帯電話′とすれば貯蔵されたグ・ミョングワンの話し手認証基準データと発火された音声で抽出した文脈独立話し手認証テストデータを抽出して本人なのを認証した後に認証になれば、音声認識でイ・ムンソブと携帯電話を認識してイ・ムンソブ携帯電話に電話連結をしてくれる。
こんなにサービス識別番号の前後にサフィックスプレフィックス形態で付けて使用者識別番号は同一発信番号グループを使う同一使用者グループ内の各自を識別する。
また、グ・ミョングワンが′02−526−6090′と′02−526−6080′と′02−526−6189′の三つの発信電話番号の中、一台の電話機で多数個のインターネットポータルサイトやインターネットサーフィンサイト接続時に′1582−111′を入力した後、音声案内によって′サイト名′を発火すれば音声認識した後に認識されたサイトで接続する時、図1に加えて貯蔵されたグ・ミョングワンのサイト接続情報などの個人情報を添付して音声認識されたサイトで伝送することで付加的な使用者の不便無しに接続することができる。
ホームオートメーションの具現の時、ホームオートメーションサービス接続番号を′1583′という時、家庭の構成員各自の使用者識別番号で一桁の数字′―X′を分配するとか暗号機能を強化するため′―XXXX′の四桁の使用者識別番号を各自が使うことで遠隔接続制御の時に使用者認証機能を強化することができる。
上記のような方法が提供する機能を通信サービスに具現させるためのプログラムを記録したコンピューターで読める記録媒体と機能を実現させたシステムを独立的に構成することができる。
〔実施の形態〕
電話番号は着信使用者を区分するために番号計画によって電話加入者各自に加入地域によって′四桁の局番号―XXXX′を提供して電話をかける人が使う。
KTの1588全国代表番号のサービス識別番号は、′1588―XXXX′の形態で後に四桁の着信加入者を識別する番号(XXXX)を付与して全国代表番号で使う。
KTの1646Memberingサービスは、′1646―XXXX′の形態でサービス識別番号の後に構成された会議を区分する四桁の番号(XXXX)を付着してMemberingサービス番号で使う。
このように、局番号または通信サービス識別番号の後に′―XXXX′の形態で付けて着信端末または着信加入者を区分するのに使う。
本発明は、3〜4桁のサービス識別番号の前後に使用者識別番号をK桁(Kは自然数)の数字、文字、特殊文字またはこれらの組合(これを′使用者識別番号′と言う。)を付着して使うことで、これを一つの端末または多数個の端末及び一つの発信番号または多数個の発信番号(以下′同一発信番号グループ′という。)を正当に一緒に使う多数使用者たち(以下′同一使用者グループ′という。)各自を識別する方法で提供して、これを利用して同一発信番号グループの発信番号全体を一つの一番目keyとして、K桁の使用者識別番号各々を二番目keyとして同一発信番号グループの同一使用者グループの使用者たち各自の情報を区分して貯蔵する。
十名未満の構成員からなる家庭のような同一発信番号グループの同一使用者グループでは、構成員各自がお互いの情報を隠す必要が少なくてK=l〜K=3個のデジットを使用者識別番号で使って構成員各自の情報を貯蔵利用する。
数十名の構成員からなる事務室のような同一発信番号グループの同一使用者グループでは、K=2〜N=4個のデジットを使用者識別番号で使って構成員各自の情報を区分貯蔵してどの位保安性が保障されることができる。
数百または数千名の構成員からなる学校官公署などの同一発信番号グループ同一使用者グループでは、N=3〜N=5個の使用者識別番号を使って構成員各自の情報を区分貯蔵して、どの位の保安性を保障して使うことができる。
構成員がお互いの個人情報を秘密にする必要がない組職では、構成員の最大数が持つ桁数だけの使用者識別番号桁数が必要であり(例えば、構成員が9名ならK=1、構成員が13名ならK=2)、構成員がお互いの個人情報を秘密にする必要がある組職では構成員の最大数が持つ桁数より1〜3桁大きい使用者識別番号の桁数が必要である。(例えば、構成員が9名ならK=2〜K=3、構成員が10〜99名ならK=3〜K=4、構成員が100〜999名ならK=4〜K=5)
上記のような方法が提供する機能を通信サービスに具現させるためのプログラムを記録したコンピューターで読める記録媒体と機能を実現させたシステムを独立的に構成することができる。
仮想私設網を使って空間的に落ちた一群の同一発信番号グループを共同で使う同一使用者グループに対しても、各使用者に使用者識別番号を付与して個別化されたデータベースを基盤とする通信サービスを提供することができる。
また、ホームオートメーション、ボイスポータル、ユビキタスシティ、ロボット(robot)動作制御音声命令など正当な使用権限がある多数使用者環境で個別化された各自のデータベースに便利に近付くために使用者各自を識別することが必要なすべての分野で応用されることができる。
上記のような方法が提供する機能を通信サービスに具現させるためのプログラムを記録したコンピューターで読める記録媒体と機能を実現させたシステムを独立的に構成することができる。

Claims (9)

  1. 一つ以上の端末または一つ以上の発信番号(同一発信番号グループ)を共同で使う正当な権限がある多数の使用者たち(同一使用者グループ)が各自個別化された個人のデータベースを構築して音声認識電話自動連結などの特定の通信サービスやさまざまな機能が複合された通信サービスを使う時、共同使用者たち相互間を区分して特定の使用者を識別する方法を提供するにおいて、
    通信サービス提供事業者が提供したサービス識別番号の前または後に使用者識別番号をプレフィックス(prefix)またはサフィックス(suffix)の形態で付与する付与段階;
    共同で使う一つ以上の同一発信番号グループの発信番号たちを一番目Keyとして、付与された使用者識別番号を二番目Keyとして、その使用者の生体認識基準データを三番目Keyとして、一番目Keyの下に同一使用者グループの各使用者の情報を生成貯蔵する貯蔵段階;
    こんなに付与された一つ以上のデジット(digit)になった使用者識別番号を、プレフィックスサフィックスと一緒に通信サービス識別番号に付着して″サービス識別番号+使用者識別番号″の形態で電話番号のように使うことで、各使用者の個別化されて貯蔵された個人情報に接近検索比較更新削除などの方法で使う使用段階を含んで同一使用者グループの使用者たちを識別することを特徴とする通信サービス提供方法。
  2. 請求項1において、
    上記付与段階は、同一使用者グループの大きさによって5桁以下の桁数の使用者識別番号を付与することを特徴とする同一使用者グループ内の使用者たちを識別する方法。
  3. 請求項1において、
    上記付与段階は、同一使用者グループの使用者相互間の保安性維持のために暗号の目的に同一使用者グループの大きさによって与えられるサービス識別番号に二桁または三桁以上のデジットを付け加えて使用者識別番号を付与することを特徴とする同一使用者グループの使用者たちを識別する方法。
  4. 請求項1において、
    上記付与段階は、インターネットサーバーに接続して使用者識別番号を登録するとか電話を使って音声案内によって決まった桁数の使用者識別番号を入力するようにすることを特徴とする同一使用者グループの使用者たちを識別する方法。
  5. 請求項1において、
    上記貯蔵段階は、アイディーとパスワードを使うインターネットサーバーに接続して各使用者の個別情報を使用者識別番号で区分して登録するとか、電話を使って決まった登録用″サービス識別番号+使用者識別番号″を入力した後、音声案内によって入力貯蔵することを特徴とする同一使用者グループの使用者たちを識別する方法。
  6. 請求項1において、
    上記貯蔵段階は、使用者の話し手認証基準データ、虹彩認識基準データ、指紋認識基準データ中の一つまたはこれらの組合を生体認識基準データで貯蔵して使うことを特徴とする同一使用者グループの使用者たちを識別する方法。
  7. 請求項1において、
    上記使用段階は、使用者が自分の識別番号を″サービス識別番号+使用者識別番号″を入力した後、音声虹彩指紋などの生体認識情報を入力すれば、先に発信番号によって同一発信番号グループが特定されて、使用者識別番号によって個別化された使用者の個人情報が特定された後、入力された生体認識情報で抽出した生体認識テストデータとその使用者の生体認識基準データと1:1の本人可否を認識することを特徴とする同一使用者グループの使用者たちを識別する方法。
  8. 一つ以上の端末または一つ以上の発信番号(同一発信者グループ)を共同で使う正当な権限がある多数の使用者たち(同一使用者グループ)が各自個別化された個人のデータベースを構築して音声認識電話自動連結などの特定の通信サービスやさまざまな機能が複合された通信サービスを使う時、共同使用者たちの相互間を区分して特定の使用者を識別する方法を提供するにおいて、
    通信サービス提供事業者が提供したサービス識別番号の前または後に使用者識別番号をプレフィックスまたはサフィックスの形態で付与する付与段階;
    共同で使う一つ以上の同一発信番号グループの発信番号たちを一番目Keyとして、付与された使用者識別番号を二番目Keyとして、その使用者の生体認識基準データを三番目Keyとして、一番目Keyの下に同一使用者グループの各使用者の情報を生成して貯蔵する貯蔵段階;
    こんなに付与された一つ以上のデジットになった使用者識別番号を、プレフィックスサフィックスと一緒に通信サービス識別番号に付着して″サービス識別番号+使用者識別番号″の形態で電話番号と一緒に使うことで、各使用者の個別化されて貯蔵された情報に接近検索比較更新削除などの方法で使う使用段階を含んで同一使用者グループの使用者たちを識別することを特徴とする機能を実現させるためのプログラムを記録したコンピューターで読める記録媒体。
  9. 一つ以上の端末または一つ以上の発信番号(同一発信者グループ)を共同で使う正当な権限がある多数の使用者たち(同一使用者グループ)が各自個別化された個人のデータベースを構築して音声認識電話自動連結などの特定の通信サービスやさまざまな機能が複合された通信サービスを使う時、共同使用者たちの相互間を区分して特定の使用者を識別する方法を提供するにおいて、
    通信サービス提供事業者が提供したサービス識別番号の前または後に使用者識別番号をプレフィックスまたはサフィックスの形態で付与する付与段階;
    共同で使う一つ以上の同一発信番号グループの発信番号たちを一番目Keyとして、付与された使用者識別番号を二番目Keyとして、その使用者の生体認識基準データを三番目Keyとして、一番目Keyの下に同一使用者グループの各使用者の情報を生成貯蔵する貯蔵段階;
    こんなに付与された一つ以上のデジットになった使用者識別番号を、プレフィックスサフィックスと一緒に通信サービス識別番号に付着して″サービス識別番号+使用者識別番号″の形態で電話番号のように使うことで、各使用者の個別化されて貯蔵された情報に接近検索比較更新削除などの方法で使う使用段階を含んで同一使用者グループの使用者たちを識別する機能を実現させた通信サービスシステム。
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