JP2011516327A - ワイパブレードをワイパアームと枢着結合する装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、ワイパブレード(14)をワイパアーム(12)と枢着結合する装置(10)であって、ワイパブレード(14)と結合される接続エレメント(28)が、ジョイント部分(36)を有しており、該ジョイント部分(36)が、ワイパアーム(12)と結合される結合エレメント(40)におけるジョイント部分(48)と共に、ジョイントを形成しており、接続エレメント(28)の側壁(32)と結合エレメント(40)の側壁(44)とが、互いにオーバラップする形式のものに関する。このような形式の装置において本発明の構成では、接続エレメント(28)と結合エレメント(40)との間に、少なくとも1つの緩衝エレメント(54,60)が配置されている。
Description
本発明は、請求項1の上位概念部に記載された形式の装置、すなわちワイパブレードをワイパアームと枢着結合する装置であって、ワイパブレードと結合される接続エレメントが、ジョイント部分を有しており、該ジョイント部分が、ワイパアームと結合される結合エレメントにおけるジョイント部分と共に、ジョイントを形成しており、接続エレメントの側壁と結合エレメントの側壁とが、互いにオーバラップする形式のものに関する。
フラットビーム構造形式のウインドワイパは、種々様々な形態のものが公知である。ウインドワイパは、ワイパ条片のための保持エレメントとして、種々様々な形状及び配置形式の、プラスチック製又はばね鋼製の単数又は複数のばねレールを有している。保持エレメントは装置を介してワイパアームと枢着結合されている。装置は通常、ワイパブレードと接続される、特にワイパブレードの保持エレメントと結合される接続エレメントと、ワイパアームの自由端部に固定される結合エレメントとを有している。この場合、ワイパアームがワイパブレードの側部を延びている「サイドロック原理」に基づく構成を選択するか、又は、ワイパアームがワイパブレードの上を延びている「トップロック原理」に基づく構成を選択することができる。以下においては、数多の刊行物のうちの1つを例として述べる。
DE19914413A1に基づいて公知のウインドワイパでは、該ウインドワイパのワイパアームはその自由端部において接続装置を介して、フラットビーム構造形式のジョイントなしのワイパブレードに解離可能に枢着されている。接続装置は接続エレメントを有しており、この接続エレメントは、ワイパブレードの保持エレメントに固定されていて、前面にジョイント軸を有しており、このジョイント軸は、側部に配置された2つの軸受ピンとして形成されている。ジョイント軸とは反対側の端部に接続エレメントは、ジョイント軸の方を向いている軸受面を有していて、これらの軸受面は結合部材における軸受面と共に対応軸受を形成している。接続装置の結合エレメントは、その前面に解放したボスを有しており、このボスは側部の案内壁に設けられていて、該ボスには組み付けられた状態において、接続エレメントの軸受ピンが支承されている。結合エレメントは、開放したボスに対して側部にずらされてワイパアームに固定されている。この場合開放したボスは、ワイパアームに対して該ワイパアームの自由端部に向かって平行にずらされていて、その結果、ワイパブレードに固定された接続エレメントは、ワイパアームに対して平行に、結合エレメントの側部の案内壁の間に押し込まれることができ、これは側部の支承ピンが開放したボスの軸受面に接触するまで、可能である。組立て中に、対応軸受の一部であって、接続エレメントのばね舌片の側部に可撓性に配置されている軸受面は、内方に向かって押圧され、そして第2の接続部分における対応する軸受面を通過するや否や、再び弾性的に外方に向かって元のポジションに戻る。
発明の開示
本発明によれば、接続エレメントと結合エレメントとの間に、少なくとも1つの緩衝エレメントが配置されている。緩衝エレメントは、ウインドワイパの反転位置においてワイパ条片の変位時に生じることのある騒音を減じる。さらに緩衝エレメントは、ウインドワイパが意図せずに車両ウインドに当接した場合におけるような、車両ウインドへのウインドワイパの衝突時に生じる力を減じる。さらにまた、汚れた、凍った又は乾燥したウインドによってウインドワイパが振動した場合にも、騒音は減じられる。
本発明によれば、接続エレメントと結合エレメントとの間に、少なくとも1つの緩衝エレメントが配置されている。緩衝エレメントは、ウインドワイパの反転位置においてワイパ条片の変位時に生じることのある騒音を減じる。さらに緩衝エレメントは、ウインドワイパが意図せずに車両ウインドに当接した場合におけるような、車両ウインドへのウインドワイパの衝突時に生じる力を減じる。さらにまた、汚れた、凍った又は乾燥したウインドによってウインドワイパが振動した場合にも、騒音は減じられる。
緩衝エレメントは基本的には、接続エレメントと結合エレメントとの間においていかなる適宜な位置に配置されることも可能である。しかしながら、接続エレメントの両側壁の間において接続エレメントの底部に、少なくとも2つの横方向ウェブが設けられており、該横方向ウェブがそれ自体の間に中間室を形成していて、該中間室が、ワイパブレードの運転位置において結合エレメントによって覆われており、中間室内に緩衝エレメントが収容されていると、有利である。このように構成されていると、結合エレメントは、ウインドワイパの運転位置において緩衝エレメントを介して接続エレメントに、ひいてはワイパブレードに支持されることになり、その結果緩衝エレメントは結合エレメントと接続エレメントとの間における相対運動時に緩衝作用を及ぼす。
緩衝エレメントの緩衝特性は、緩衝エレメントの形状及び材料によって変化させることができ、その都度の使用例に合わせることができる。緩衝エレメントが、横断面で見て縦長のプリズム、特に菱形のプリズムの形状、又は円筒体の形状を有していると、有利であり、このように構成されていると、隣接した部材との間、つまり結合エレメント又は接続エレメントとの間において、線接触又は小面積での接触が行われる。本発明の別の構成では、緩衝エレメントが中空成形体であり、この場合中空成形体の中空室はワイパブレードの長手方向に対して横方向に緩衝エレメントを貫通している。
緩衝エレメントのために十分な緩衝運動距離を利用できるようにするために、接続エレメントのジョイント部分と結合エレメントのジョイント部分との間に十分な軸受遊びが設けられている。本発明の有利な構成では、接続エレメントの側壁が、外側から結合エレメントの側壁によって覆われ、結合エレメントの長手方向において該結合エレメントの長手方向スリット内に係合するようになっている。これによって装置は、たとえジョイント遊びが大きい場合でも、極めて正確な側部案内を有することができる。
本発明の別の構成では、結合エレメントの側壁に互いに向かい合って位置する長孔が設けられていて、該長孔は、ワイパブレードの長手方向に対して横方向に延びていて、接続エレメントの側壁における軸受ピンと共に、ジョイントのジョイント部分を形成している。このように構成されていると、例えば車両ウインドに対して垂直な方向において十分な緩衝運動距離が保証され、これに対して、ワイパブレードの長手方向では正確な案内が与えられている。
次に図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態
ワイパブレード14はワイパ条片16を有しており、このワイパ条片16のワイパリップ18は、旋回ウェブ20を介してヘッド条片22と結合されている。側部における長手方向溝にはばねレール24が挿入されており、両ばねレール24はある程度長手方向溝から突出していて、その突出部分においてスポイラ26と、ワイパブレード14とワイパアーム12とを枢着結合するための装置10とを保持している。この装置10は、底部34を備えた1つの接続エレメント28と、長手方向に延びる2つの側壁32とを有しており、両側壁32は、ワイパアーム12に固定された結合エレメント40に向けられている。接続エレメント28はガイド30で、支持エレメントとして働くばねレール24の上に位置しており、この場合接続エレメント28は、ばねレール24をその外側の長手方向縁において把持している。底部34の内側には側壁32の間に横方向リブ38が設けられている。互いに隣接した2つの横方向リブ38は、側壁32の外側における軸受ピン36の領域において、緩衝エレメント54,60を受容するための中間室56を形成している。運転位置(図1)において、この中間室56は結合エレメント40によって覆われており、その結果緩衝エレメント54,60は接続エレメント28の底部34と、結合エレメント40の中空成形体42とに支持されている。これによって結合エレメント40と接続エレメント28との間における相対運動が、緩衝エレメント54によって緩衝される。
ワイパブレード14はワイパ条片16を有しており、このワイパ条片16のワイパリップ18は、旋回ウェブ20を介してヘッド条片22と結合されている。側部における長手方向溝にはばねレール24が挿入されており、両ばねレール24はある程度長手方向溝から突出していて、その突出部分においてスポイラ26と、ワイパブレード14とワイパアーム12とを枢着結合するための装置10とを保持している。この装置10は、底部34を備えた1つの接続エレメント28と、長手方向に延びる2つの側壁32とを有しており、両側壁32は、ワイパアーム12に固定された結合エレメント40に向けられている。接続エレメント28はガイド30で、支持エレメントとして働くばねレール24の上に位置しており、この場合接続エレメント28は、ばねレール24をその外側の長手方向縁において把持している。底部34の内側には側壁32の間に横方向リブ38が設けられている。互いに隣接した2つの横方向リブ38は、側壁32の外側における軸受ピン36の領域において、緩衝エレメント54,60を受容するための中間室56を形成している。運転位置(図1)において、この中間室56は結合エレメント40によって覆われており、その結果緩衝エレメント54,60は接続エレメント28の底部34と、結合エレメント40の中空成形体42とに支持されている。これによって結合エレメント40と接続エレメント28との間における相対運動が、緩衝エレメント54によって緩衝される。
緩衝エレメント54,60は、適宜なプラスチック又はゴムから製造されていることができる。緩衝エレメント54,60は有利には中空成形体の形状を有していて、この中空成形体の中空室58は緩衝エレメント54を、ワイパブレード14の長手方向に対して横方向に貫通している。
接続エレメント28の軸受ピン36は、結合エレメント40の両側壁44に設けられた長孔48と共にジョイントを形成しており、この場合長孔48は、ワイパブレード14の長手方向に対してほぼ垂直に延びている。長孔48はさらに、該長孔48が主緩衝方向において十分な緩衝距離を可能にしているが、ワイパブレード14の長手方向においては該ワイパブレード14を正確に案内するように、寸法設定される。側部における案内のために、接続エレメント28の側壁32は、結合エレメント40の長手方向スリット46に係合している。
緩衝エレメント54(図1及び図2)は、菱形のプリズムの形状を有しており、この場合互いに向かい合っている2つの縁部のうち、一方の縁部は接続エレメント28に支持され、かつ他方の縁部は結合エレメント40に支持されている。
図3には、円筒形の形をした緩衝エレメント60が示されている。この緩衝エレメント60は、楕円形の基本面を備えた中空円筒体である。しかしながらまた、例えば円形横断面形状のような別の横断面形状を有する緩衝エレメントも、考慮に入れることができる。
組立て時には、まず初めに、結合エレメント40の中空成形体42がワイパアーム12に被せ嵌められ、そこで固定される。その後でワイパブレード14の接続エレメント28が、その長手方向に対して横方向に結合エレメント40に固定され、この場合に軸受ピン36が組付け傾斜部50を介して長孔48内にクリップ結合される。この際に結合エレメント40の側壁44は一時的に弾性的に外方に向かって撓み、その結果軸受ピン36は長孔48内に係止することができる。
本発明は、フラットビーム構造形式のすべてのウインドワイパに適用することができる。この場合に重要なただ1つのことは、接続エレメント28と結合エレメント40との間における相対運動が運転位置において緩衝エレメント54によって緩衝されていることである。
Claims (10)
- ワイパブレード(14)をワイパアーム(12)と枢着結合する装置(10)であって、ワイパブレード(14)と結合される接続エレメント(28)が、ジョイント部分(36)を有しており、該ジョイント部分(36)が、ワイパアーム(12)と結合される結合エレメント(40)におけるジョイント部分(48)と共に、ジョイントを形成しており、接続エレメント(28)の側壁(32)と結合エレメント(40)の側壁(44)とが、互いにオーバラップする形式のものにおいて、接続エレメント(28)と結合エレメント(40)との間に、少なくとも1つの緩衝エレメント(54,60)が配置されていることを特徴とする、ワイパブレードをワイパアームと枢着結合する装置。
- 接続エレメント(28)の両側壁(32)の間において接続エレメント(28)の底部(34)に、少なくとも2つの横方向ウェブ(38)が設けられており、該横方向ウェブ(38)がそれ自体の間に中間室(56)を形成していて、該中間室(56)が、ワイパブレード(14)の運転位置において結合エレメント(40)によって覆われており、中間室(56)内に緩衝エレメント(54,60)が収容されていて、該緩衝エレメント(54,60)が接続エレメント(28)と結合エレメント(40)とに支持されている、請求項1記載の装置。
- 緩衝エレメント(54,60)がジョイント(36,48)の領域に配置されている、請求項1又は2記載の装置。
- 緩衝エレメント(54)が、横断面で見て縦長のプリズム、特に菱形のプリズムであり、緩衝エレメント(54)の1つの縁部が接続エレメント(28)の底部(34)に接触していて、これに対して緩衝エレメント(54)の、該縁部とは反対側の縁部が、結合エレメント(40)に向けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
- 緩衝エレメント(60)が円筒体である、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
- 緩衝エレメント(54,60)が中空成形体であり、その中空室(58)がワイパブレード(14)の長手方向に対して横方向に延びている、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。
- 接続エレメント(28)の側壁(32)が、外側から結合エレメント(40)の側壁(44)によって覆われ、結合エレメント(40)の長手方向スリット(46)内に係合する、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。
- 結合エレメント(40)の側壁(44)に互いに向かい合って位置する長孔(48)が設けられていて、該長孔(48)が、接続エレメント(28)の側壁(32)における軸受ピン(36)と共に、ジョイントのジョイント部分を形成している、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。
- 結合エレメント(40)の側壁(44)の内側に、接続エレメント(28)に向けられた縁部から、組付け傾斜部(50)が長孔(48)に通じている、請求項8記載の装置。
- 請求項1から9までのいずれか1項記載の装置(10)を有するワイパブレード(14)。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20121120 |