JP2011510200A - 蒸気タービンの蒸気注入部 - Google Patents

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Abstract

本発明は内部車室(3)と外部車室(2)とを有する流体機械(1)特に蒸気タービンの蒸気注入部(11)に関し、この蒸気注入部(11)が内側配管(12)と外側配管(14)とを有し、その外側配管(14)に冷却媒体流入開口(17)が設けられ、これによって、冷却媒体が内側配管(12)と外側配管(14)との間の隙間(16)に到達し、これにより、内側配管(12)が冷却される。
【選択図】図2

Description

本発明は、内部車室と外部車室とを有する流体機械特に蒸気タービンの蒸気注入部であって、内部車室の蒸気流入開口に接合するために形成された作動流れ媒体を案内するための内側配管とこの内側配管を取り囲んで配置された外側配管とを有し、外側配管の蒸気注入部が流体機械の外部車室・蒸気流入開口に接合するために形成されている流体機械特に蒸気タービンの蒸気注入部に関する。
例えば蒸気タービンのような流体機械は作動流れ媒体で作動される。蒸気タービンの場合、作動流れ媒体として600℃以上の温度と300バール以上の圧力を有する水蒸気が利用される。そのような高温高圧は蒸気タービンの材料に厳しい要件を課する。特にその蒸気流入部位は熱的および機械的に大きく負荷される。
流体機械の形態としての蒸気タービンは、蒸気タービンに流入する強く加熱された生蒸気(主蒸気)を利用するために通常、内部車室と、この内部車室を取り囲んで配置された外部車室と、内部車室の内部に回転可能に支持されたロータとを有している。その生蒸気はいわゆる蒸気流入ノズルを介して蒸気入口室に流入し、外部車室と内部車室との間の流路を貫流する。従って、その蒸気流入ノズルの周辺部位は熱的に大きく負荷される。高温水蒸気は適当な蒸気注入部によって外部車室からできるだけ熱絶縁されている。
本発明の課題は高い温度に対して適用できる蒸気注入部を提供することにある。
この課題は特許請求の範囲の請求項1に記載の特徴によって解決される。本発明の有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
本発明は特に、蒸気注入部が互いに同軸的に配置された内外二重の管を有し、その内側配管を通して生蒸気が流れ、内側配管の周りを冷却媒体が流れることが有利であるという観点から出発している。
本発明は特に、蒸気注入部が内側配管を取り囲んで外側配管が配置されているように形成されているという利点を有する。その外側配管と内側配管との間に冷却媒体が流れる隙間が形成されている。その冷却媒体は外側配管の冷却作用をする。そして外側配管は蒸気タービンに直結でき、その蒸気タービンは熱的に僅かしか負荷されない。従って、高温の生蒸気が利用できる。
冷却媒体は冷却媒体流入開口を通して外側配管と内側配管との間の隙間に流入される。その冷却媒体は外部冷却材であるか、その蒸気タービンに由来する。例えば冷却媒体として蒸気タービンの流路貫流後の蒸気が利用される。公知の蒸気タービンにおいて、温度が約620℃で圧力が約350バールの生蒸気が蒸気タービンに流入され、流路内で膨張し、その蒸気の熱エネルギが機械エネルギに転換され、ロータの回転を生じさせる。その流路貫流後の膨張済み蒸気は500℃の温度を有し、冷却媒体として利用できる。
その膨張済み蒸気は一般に再熱器で約350バールの圧力にされ再熱蒸気と呼ばれる。この再熱蒸気も同様に冷却媒体として利用できる。
内側配管の周りに存在する冷却媒体は半径方向に作用し、従って、内側配管と外側配管に機械的応力を与える。これによって、内側配管と外側配管の機械的な負荷が軽減される。
本発明の有利な実施態様において、外側配管は第1結合箇所で内側配管にそれを囲んで結合され、それは機械的な固定結合を意味する。この結合は例えばボルトなどのような結合手段によって達成される。外側配管を第1結合箇所で内側配管に結合する他の方式は、外側配管と内側配管とが材料で一体に形成されることにある。この第1結合箇所の配置によって、外側配管と内側配管との間の隙間からの冷却媒体の流出が防止される。
本発明の他の有利な実施態様において、外側配管は第2結合箇所で内側配管に結合されている。この処置によって、外側配管と内側配管との間の隙間からの冷却媒体の流出が防止される。
第1結合箇所と第2結合箇所との間に有利に冷却媒体流入開口が配置されている。これによって、外側配管と内側配管との間の隙間に冷却媒体を充填するための単純な方式が得られる。
本発明の他の実施態様および利点は以下の図を参照した本発明の実施例の詳細な説明から理解できる。
蒸気タービンの縦断面図。 蒸気タービンの蒸気注入部における横断面図。 蒸気タービンの蒸気注入部の異なった実施例の部分横断面図。
図1に流体機械の形態として蒸気タービン1が縦断面図で示されている。この蒸気タービン1は外部車室2と内部車室3とを有している。内部車室3は外部車室2の内部に配置されている。内部車室3および外部車室2は回転軸線4を中心にほぼ対称に形成されている。内部車室3の内部にロータ軸5が回転軸線4を中心として回転可能に支持されている。ロータ軸5と内部車室3との間に作動流れ媒体の流路6が形成されている。この流路6内にロータ軸5に取り付けられた動翼7および内部車室3に取り付けられた静翼8が互い違いに配置されている。図1には分かり易くするために1つの動翼7および1つの静翼8にしか符号が付けられていない。
運転中において生蒸気(主蒸気)は入口室9を通して蒸気タービン1に流入する。その生蒸気は入口室9に続いて流路6内を静翼7および動翼8を洗流して流れ、膨張し、そして冷える。その場合、蒸気の熱エネルギはロータ軸5の回転エネルギに変換される。その膨張済み蒸気は排気室10を通って蒸気タービン1から出る。
近年の蒸気タービンにおいて生蒸気は600℃以上の入口温度と300バール以上の入口圧力を有している。図2に示されているように、生蒸気は蒸気注入部11を通して蒸気タービン1に導入される。図2は蒸気タービン1の蒸気入口部位を横断面図で示し、その横断面は蒸気注入部11の軸方向の断面図である。この蒸気注入部11は例えば生蒸気のような作動流れ媒体を案内するための内側配管12を有している。この内側配管12は内部車室3の蒸気流入開口13に接合するために形成されている。また蒸気注入部11は内側配管12を取り囲んで配置された外側配管14を有している。蒸気注入部11は外部車室2の蒸気流入開口15に接合するために形成されている。内側配管12と外側配管14との間の隙間16に冷却媒体が供給される。この冷却媒体はまず外側配管14を冷却する。その冷却媒体は冷却媒体供給開口17を通して隙間16に流入する。内側配管12と外側配管14は第1結合箇所18において互いに結合され、即ち、隙間16内の冷却媒体が内部車室3と外部車室2との間の隙間19に流入しないように結合されている。蒸気注入部11はその先端20がシール21を介して内部車室3に気密に結合されている。冷却媒体供給開口17は第1結合箇所18と第2結合箇所22との間に配置されている。蒸気注入部11は主に2つの構造部品で構成され、即ち、その蒸気注入部11は第1構造部品23と第2構造部品24から形成されている。第1構造部品23はボルト継手25を介して外部車室2に結合される。第2構造部品24も同様にボルト継手あるいは類似の取付け手段を介して第1構造部品23に結合される。その取付け手段は図2には詳細には示されていない。その取付け手段として例えばボルトが使われる。
第1構造部品23は第1内側管26を有している。また第1構造部品23は第1外側管27を有している。第2構造部品24は第2内側管28と第2外側管29を有している。第1内側管26と第2内側管28との間に断面I形のシールリング30を配置することができる。かかる断面I形のシールリング30は第1外側管27と第2外側管29との間にも配置することができる。
内側配管12と外側配管14とは材料で一体に形成されている。例えば内部車室3に利用されている材料と同じ材料が利用される。図2から理解できるように、第1内側管26と第1外側管27との間並びに第2内側管28と第2外側管29との間に相互に連通する隙間が形成されている。
図3に蒸気注入部11の異なった実施例が示されている。図3に示された蒸気注入部11は、外側配管14が外部車室2に図示されていない取付け手段によって設けられるように配置されている。蒸気注入部11は同様に外側配管14の内部に配置された内側配管12を有している。この内側配管12と外側配管14との間に同様に隙間16が形成されている。外側配管14は外部車室2に第1結合箇所32で固定されている。内側配管12は補助管33に第2結合箇所31で結合されている。補助管33は外部車室2と同じ材料で形成される。補助管33は図示されていない取付け手段を介して外部車室2に第1結合箇所32で結合されている。他の外部配管が補助管33に第2結合箇所31で結合されている。図3における蒸気注入部11の実施例では、冷却材の供給は補助管33において行われるか、外側配管14における冷却媒体流入開口を通して行われるが、そのいずれの流入開口も図3に詳細には示されていない。外側配管14はいわゆるサーモ・スリーブとして形成されている。即ち、外側配管14は軸方向の温度勾配を負担する。
外側配管14に複数の冷却媒体流入開口17が配置されることによって、隙間16内における冷却媒体の流量が増大できる。外側配管14はいわば多孔管に形成されている。
1 流体機械(蒸気タービン)
2 外部車室
3 内部車室
11 蒸気注入部
12 内側配管
13 内部車室・蒸気流入開口
14 外側配管
17 冷却媒体流入開口
18 第1結合箇所
23 第1構造部品
24 第2構造部品
26 第1内側管
27 第1外側管
28 第2内側管
29 第2外側管

Claims (10)

  1. 内部車室(3)と外部車室(2)とを有する流体機械(1)の蒸気注入部(11)において、内部車室(3)の蒸気流入開口(13)に接合するために形成された作動流れ媒体を案内するための内側配管(12)と該内側配管(12)を取り囲んで配置された外側配管(14)とを含む第1構造部品(23)と、第2内側管(28)と第2外側管(29)とを含む第2構造部品(24)とを有し、蒸気注入部(11)が流体機械(1)の外部車室・蒸気流入開口(15)に接合するために形成され、内側配管(12)と外側配管(14)との間に冷却媒体を供給するための冷却媒体流入開口(17)が設けられている流体機械(1)特に蒸気タービンの蒸気注入部(11)であって、
    外側配管(14)が第1外側管(27)と第2外側管(29)とで形成され、内側配管(12)が第1内側管(26)と第2内側管(28)とで形成されていることを特徴とする流体機械(1)の蒸気注入部。
  2. 外側配管(14)が第1結合箇所(18)で内側配管(12)に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気注入部。
  3. 外側配管(14)が第2結合箇所(22)で内側配管(12)に結合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の蒸気注入部。
  4. 第1結合箇所(18)と第2結合箇所(22)との間に冷却媒体流入開口が配置されていることを特徴とする請求項3に記載の蒸気注入部。
  5. 外側配管(14)が外部車室(2)に固定するための取付け手段を有していることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の蒸気注入部。
  6. 取付け手段がボルトを含んでいることを特徴とする請求項5に記載の蒸気注入部。
  7. 第1外側管(27)と第2外側管(29)との間に横断面I形のシールリングが配置されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の蒸気注入部。
  8. 第1内側管(26)と第2内側管(28)との間に横断面I形のシールリング(30)が配置されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の蒸気注入部。
  9. 内側配管(12)の周りに被覆が配置され、内側配管(12)が前記被覆に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気注入部。
  10. 内側配管(12)と外側配管(14)とが材料で一体に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の蒸気注入部。
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