JP5027924B2 - 蒸気タービンの蒸気注入部 - Google Patents

蒸気タービンの蒸気注入部 Download PDF

Info

Publication number
JP5027924B2
JP5027924B2 JP2010519421A JP2010519421A JP5027924B2 JP 5027924 B2 JP5027924 B2 JP 5027924B2 JP 2010519421 A JP2010519421 A JP 2010519421A JP 2010519421 A JP2010519421 A JP 2010519421A JP 5027924 B2 JP5027924 B2 JP 5027924B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
steam
steam injection
injection part
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010519421A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011510200A (ja
Inventor
ヴィークハルト、カイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JP2011510200A publication Critical patent/JP2011510200A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5027924B2 publication Critical patent/JP5027924B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/24Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
    • F01D25/26Double casings; Measures against temperature strain in casings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

本発明は、内部車室と外部車室とを有する流体機械特に蒸気タービンの蒸気注入部であって、内部車室の蒸気流入開口に接合するために形成された作動流れ媒体を案内するための内側配管とこの内側配管を取り囲んで配置された外側配管とを有し、外側配管の蒸気注入部が流体機械の外部車室・蒸気流入開口に接合するために形成されている流体機械特に蒸気タービンの蒸気注入部に関する。
例えば蒸気タービンのような流体機械は作動流れ媒体で作動される。蒸気タービンの場合、作動流れ媒体として600℃以上の温度と300バール以上の圧力を有する水蒸気が利用される。そのような高温高圧は蒸気タービンの材料に厳しい要件を課する。特にその蒸気流入部位は熱的および機械的に大きく負荷される。
流体機械の形態としての蒸気タービンは、蒸気タービンに流入する強く加熱された生蒸気(主蒸気)を利用するために通常、内部車室と、この内部車室を取り囲んで配置された外部車室と、内部車室の内部に回転可能に支持されたロータとを有している。その生蒸気はいわゆる蒸気流入ノズルを介して蒸気入口室に流入し、外部車室と内部車室との間の流路を貫流する。従って、その蒸気流入ノズルの周辺部位は熱的に大きく負荷される。高温水蒸気は適当な蒸気注入部によって外部車室からできるだけ熱絶縁されている。
本発明の課題は高い温度に対して適用できる蒸気注入部を提供することにある。
この課題は特許請求の範囲の請求項1に記載の特徴によって解決される。即ち、内部車室と外部車室とを有する流体機械の外部車室の蒸気流入開口に接合するために形成されてなる蒸気注入部において、前記内部車室の蒸気流入開口に接合するために形成された作動流れ媒体を案内するための第1内側配管と該第1内側配管を取り囲んで配置された第1外側配管とを含む第1構造部品と、第2内側配管と第2外側配管とを含む第2構造部品とを有し、前記第1内側配管と第2内側配管とで蒸気流入路管が形成され、前記第1外側配管と第2外側配管とで前記蒸気流入路管を取り囲む外側包囲管が形成され、これにより、前記蒸気注入部が互いに同軸に配置された内外2重の管を有するものとし、前記第1外側配管が第1結合箇所で第1内側配管に結合され、前記蒸気流入路管と外側包囲管との間に冷却媒体を供給するための冷却媒体流入開口が設けられ、前記外側包囲管が冷却媒体により冷却されるようにしてなることを特徴とする。本発明の有利な実施態様は従属請求項に記載されている。
本発明は特に、蒸気注入部が互いに同軸的に配置された内外二重の管を有し、その内側配管を通して生蒸気が流れ、内側配管の周りを冷却媒体が流れることが有利であるという観点から出発している。
本発明は特に、蒸気注入部が蒸気流入路管を取り囲んで外側包囲管が配置されているように形成されているという利点を有する。その外側包囲管蒸気流入路管との間に冷却媒体が流れる隙間が形成されている。その冷却媒体は外側包囲管の冷却作用をする。そして外側包囲管は蒸気タービンに直結でき、その蒸気タービンは熱的に僅かしか負荷されない。従って、高温の生蒸気が利用できる。
冷却媒体は冷却媒体流入開口を通して外側包囲管蒸気流入路管との間の隙間に流入される。その冷却媒体は外部冷却材であるか、その蒸気タービンに由来する。例えば冷却媒体として蒸気タービンの流路貫流後の蒸気が利用される。公知の蒸気タービンにおいて、温度が約620℃で圧力が約350バールの生蒸気が蒸気タービンに流入され、流路内で膨張し、その蒸気の熱エネルギが機械エネルギに転換され、ロータの回転を生じさせる。その流路貫流後の膨張済み蒸気は500℃の温度を有し、冷却媒体として利用できる。
その膨張済み蒸気は一般に再熱器で約350バールの圧力にされ再熱蒸気と呼ばれる。
この再熱蒸気も同様に冷却媒体として利用できる。
蒸気流入路管の周りに存在する冷却媒体は半径方向に作用し、従って、蒸気流入路管外側包囲管に機械的応力を与える。これによって、蒸気流入路管外側包囲管の機械的な負荷が軽減される。
本発明の有利な実施態様において、第1外側配管は第1結合箇所で第1内側配管にそれを囲んで結合され、それは機械的な固定結合を意味する。この結合は例えばボルトなどのような結合手段によって達成される。第1外側配管を第1結合箇所で第1内側配管に結合する他の方式は、第1外側配管と第1内側配管とが材料で一体に形成されることにある。この第1結合箇所の配置によって、第1外側配管と第1内側配管との間の隙間からの冷却媒体の流出が防止される。
本発明の他の有利な実施態様において、第2外側配管は第2結合箇所で第2内側配管に結合されている。この処置によって、第2外側配管第2内側配管との間の隙間からの冷却媒体の流出が防止される。
第1結合箇所と第2結合箇所との間に有利に冷却媒体流入開口が配置されている。これによって、第1外側配管と第1内側配管との間の隙間および第2外側配管と第2内側配管との間の隙間に冷却媒体を充填するための単純な方式が得られる。
本発明の他の実施態様および利点は以下の図を参照した本発明の実施例の詳細な説明から理解できる。
蒸気タービンの縦断面図。 蒸気タービンの蒸気注入部における横断面図。 蒸気タービンの蒸気注入部の異なった実施例の部分横断面図。
図1に流体機械の形態として蒸気タービン1が縦断面図で示されている。この蒸気タービン1は外部車室2と内部車室3とを有している。内部車室3は外部車室2の内部に配置されている。内部車室3および外部車室2は回転軸線4を中心にほぼ対称に形成されている。内部車室3の内部にロータ軸5が回転軸線4を中心として回転可能に支持されている。ロータ軸5と内部車室3との間に作動流れ媒体の流路6が形成されている。この流路6内にロータ軸5に取り付けられた動翼7および内部車室3に取り付けられた静翼8が互い違いに配置されている。図1には分かり易くするために1つの動翼7および1つの静翼8にしか符号が付けられていない。
運転中において生蒸気(主蒸気)は入口室9を通して蒸気タービン1に流入する。その生蒸気は入口室9に続いて流路6内を静翼7および動翼8を洗流して流れ、膨張し、そして冷える。その場合、蒸気の熱エネルギはロータ軸5の回転エネルギに変換される。その膨張済み蒸気は排気室10を通って蒸気タービン1から出る。
近年の蒸気タービンにおいて生蒸気は600℃以上の入口温度と300バール以上の入口圧力を有している。図2に示されているように、生蒸気は蒸気注入部11を通して蒸気タービン1に導入される。図2は蒸気タービン1の蒸気入口部位を横断面図で示し、その横断面は蒸気注入部11の軸方向の断面図である。この蒸気注入部11は例えば生蒸気のような作動流れ媒体を案内するための第1内側配管12を有している。この第1内側配管12は内部車室3の蒸気流入開口13に接合するために形成されている。また蒸気注入部11は第1内側配管12を取り囲んで配置された第1外側配管14を有している。蒸気注入部11は外部車室2の蒸気流入開口15に接合するために形成されている。第1内側配管12と第1外側配管14との間の隙間16に冷却媒体が供給される。この冷却媒体はまず第1外側配管14を冷却する。その冷却媒体は冷却媒体供給開口17を通して隙間16に流入する。第1内側配管12と第1外側配管14は第1結合箇所18において互いに結合され、即ち、隙間16内の冷却媒体が内部車室3と外部車室2との間の隙間19に流入しないように結合されている。蒸気注入部11はその先端20がシール21を介して内部車室3に気密に結合されている。冷却媒体供給開口17は第1結合箇所18と第2結合箇所22との間に配置されている。蒸気注入部11は主に2つの構造部品で構成され、即ち、その蒸気注入部11は第1構造部品23と第2構造部品24から形成されている。第1構造部品23はボルト継手25を介して外部車室2に結合される。第2構造部品24も同様にボルト継手あるいは類似の取付け手段を介して第1構造部品23に結合される。その取付け手段は図2には詳細には示されていない。その取付け手段として例えばボルトが使われる。
第1構造部品23は第1内側配管12を有している。また第1構造部品23は第1外側配管14を有している。第2構造部品24は第2内側管28と第2外側管29を有している。第1内側配管12と第2内側管28との間に断面I形のシールリング30を配置することができる。かかる断面I形のシールリング30は第1外側配管14と第2外側管29との間にも配置することができる。
第1内側配管12と第1外側配管14とは材料で一体に形成されている。例えば内部車室3に利用されている材料と同じ材料が利用される。図2から理解できるように、第1内側配管12第1外側配管14との間並びに第2内側管28と第2外側管29との間に相互に連通する隙間が形成されている。
図3に蒸気注入部11の異なった実施例が示されている。図3に示された蒸気注入部11は、第1外側配管14が外部車室2に図示されていない取付け手段によって設けられるように配置されている。蒸気注入部11は同様に第1外側配管14の内部に配置された第1内側配管12を有している。この第1内側配管12と第1外側配管14との間に同様に隙間16が形成されている。第1外側配管14は外部車室2に第1結合部32で固定されている。第1内側配管12は補助管33に第2結合部31で結合されている。補助管33は外部車室2と同じ材料で形成される。そして、図3の実施例においては、図2の実施例における第1内側配管12が第2内側配管28と一体化するように構成され、また、図2の第2外側配管29に代えて、補助管33がその役割をするように構成されている。補助管33は図示されていない取付け手段を介して外部車室2に第1結合部32で結合されている。他の外部配管が補助管33に第2結合部31で結合されている。図3における蒸気注入部11の実施例では、冷却材の供給は補助管33において行われるか、第1外側配管14における冷却媒体流入開口を通して行われるが、そのいずれの流入開口も図3に詳細には示されていない。第1外側配管14はいわゆるサーモ・スリーブとして形成されている。即ち、第1外側配管14は軸方向の温度勾配を負担する。
第1外側配管14に複数の冷却媒体流入開口17が配置されることによって、隙間16内における冷却媒体の流量が増大できる。第1外側配管14はいわば多孔管に形成されている。
1 流体機械(蒸気タービン)
2 外部車室
3 内部車室
11 蒸気注入部
12 第1内側配管
13 内部車室・蒸気流入開口
14 第1外側配管
17 冷却媒体流入開口
18 第1結合箇所
23 第1構造部品
24 第2構造部品
28 第2内側
29 第2外側

Claims (9)

  1. 内部車室(3)と外部車室(2)とを有する流体機械(1)の外部車室の蒸気流入開口(15)に接合するために形成されてなる蒸気注入部(11)において、
    前記内部車室(3)の蒸気流入開口(13)に接合するために形成された作動流れ媒体を案内するための第1内側配管(12)と該第1内側配管(12)を取り囲んで配置された第1外側配管(14)とを含む第1構造部品(23)と、第2内側管(28)と第2外側管(29)とを含む第2構造部品(24)とを有し、
    前記第1内側配管(12)と第2内側配管(28)とで蒸気流入路管が形成され、前記第1外側配管(14)と第2外側配管(29)とで前記蒸気流入路管を取り囲む外側包囲管が形成され、これにより、前記蒸気注入部(11)が互いに同軸に配置された内外2重の管を有するものとし、
    前記第1外側配管(14)が第1結合箇所(18)で第1内側配管(12)に結合され、前記蒸気流入路管と外側包囲管との間に冷却媒体を供給するための冷却媒体流入開口(17)が設けられ、前記外側包囲管が冷却媒体により冷却されるようにしてなることを特徴とする流体機械(1)の蒸気注入部。
  2. 第2外側配管(29)が第2結合箇所(22)で第2内側配管(28)に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気注入部。
  3. 第1結合箇所(18)と第2結合箇所(22)との間に冷却媒体流入開口が配置されていることを特徴とする請求項に記載の蒸気注入部。
  4. 第1外側配管(14)が外部車室(2)に固定するための取付け手段を有していることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の蒸気注入部。
  5. 取付け手段がボルトを含んでいることを特徴とする請求項に記載の蒸気注入部。
  6. 第1外側配管(14)と第2外側管(29)との間に横断面I形のシールリングが配置されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の蒸気注入部。
  7. 第1内側配管(12)と第2内側管(28)との間に横断面I形のシールリング(30)が配置されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の蒸気注入部。
  8. 第1内側配管(12)の周りに前記外側包囲管が配置され、第1内側配管(12)が前記外側包囲管に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸気注入部。
  9. 第1内側配管(12)と第1外側配管(14)とが材料で一体に形成されていることを特徴とする請求項又はに記載の蒸気注入部。
JP2010519421A 2007-08-08 2008-07-25 蒸気タービンの蒸気注入部 Expired - Fee Related JP5027924B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP07015628A EP2025873A1 (de) 2007-08-08 2007-08-08 Dampfzuführung für eine Dampfturbine
EP07015628.6 2007-08-08
PCT/EP2008/059811 WO2009019151A1 (de) 2007-08-08 2008-07-25 Dampfzuführung für eine dampfturbine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011510200A JP2011510200A (ja) 2011-03-31
JP5027924B2 true JP5027924B2 (ja) 2012-09-19

Family

ID=38955923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010519421A Expired - Fee Related JP5027924B2 (ja) 2007-08-08 2008-07-25 蒸気タービンの蒸気注入部

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8454302B2 (ja)
EP (2) EP2025873A1 (ja)
JP (1) JP5027924B2 (ja)
CN (1) CN101772621B (ja)
AT (1) ATE500401T1 (ja)
DE (1) DE502008002747D1 (ja)
WO (1) WO2009019151A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3406951A1 (de) * 2017-05-24 2018-11-28 Siemens Aktiengesellschaft Kühlungsanordnung zum kühlen einer überwurfmutter für ein ventil einer dampfturbine

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB825849A (en) * 1955-03-01 1959-12-23 Gen Electric Improvements relating to elastic fluid turbines
US2800299A (en) * 1955-09-30 1957-07-23 Gen Electric Nozzlebox structure for high temperature steam turbine
GB1135767A (en) * 1965-04-02 1968-12-04 Ass Elect Ind Improvements in or relating to steam turbines
CH665450A5 (de) * 1983-06-09 1988-05-13 Bbc Brown Boveri & Cie Ventil fuer horizontale dampfzufuehrung an zweigehaeuseturbinen.
JPH0621521B2 (ja) * 1983-06-10 1994-03-23 株式会社日立製作所 蒸気タ−ビンの主蒸気入口構造
JPH0674722B2 (ja) * 1984-10-15 1994-09-21 株式会社日立製作所 蒸気タ−ビンの蒸気導入部構造
US4772178A (en) * 1987-01-28 1988-09-20 Westinghouse Electric Corp. Thermal shield for the steam inlet connection of a steam turbine
DE3905900A1 (de) * 1989-02-25 1990-08-30 Gutehoffnungshuette Man Frischdampfdurchfuehrung fuer dampfturbinen in doppelgehaeusebauart
JPH0662936B2 (ja) 1989-07-28 1994-08-17 サンデン株式会社 過冷却性質をもつ蓄熱剤の過冷却解除方法
JPH05113104A (ja) * 1991-10-21 1993-05-07 Fuji Electric Co Ltd 蒸気タービンの抽気部
JPH07145707A (ja) * 1993-11-24 1995-06-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 蒸気タービン
JP4455254B2 (ja) * 2004-09-30 2010-04-21 株式会社東芝 蒸気タービンおよびこれを備える蒸気タービンプラント

Also Published As

Publication number Publication date
US8454302B2 (en) 2013-06-04
EP2025873A1 (de) 2009-02-18
US20110226376A1 (en) 2011-09-22
DE502008002747D1 (de) 2011-04-14
EP2173973A1 (de) 2010-04-14
CN101772621B (zh) 2013-05-15
JP2011510200A (ja) 2011-03-31
EP2173973B1 (de) 2011-03-02
CN101772621A (zh) 2010-07-07
ATE500401T1 (de) 2011-03-15
WO2009019151A1 (de) 2009-02-12
WO2009019151A9 (de) 2010-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4662562B2 (ja) 蒸気タービンおよびその運転方法
JP4162724B2 (ja) 内部冷却形蒸気タービンのタービン軸並びにタービン軸の冷却方法
KR101014151B1 (ko) 증기 터빈
JP3943136B2 (ja) 双流形タービン用のタービン軸および双流形タービン用のタービン軸の冷却方法
JP5543029B2 (ja) ターボ機械のための内部冷却装置
JP5865204B2 (ja) 軸流タービン及び発電プラント
CN109184823B (zh) 一种具有补汽结构的汽轮机及其运行方法
JP5692966B2 (ja) 蒸気タービン内部の回転部品を冷却するための方法及び装置
JPH1113483A (ja) ガスタービン排気ダクト
JP4990365B2 (ja) 流体機械用ロータ
JP5756886B2 (ja) スラストバランスピストンを備えている蒸気タービン
EP2824287B1 (en) Pressure casing of a turbomachine
US6237338B1 (en) Flexible inlet tube for a high and intermediate pressure steam turbine
JP5027924B2 (ja) 蒸気タービンの蒸気注入部
JP6088643B2 (ja) 中空の冷却されたタービン翼内に挿入可能とされる、ガスタービンのための冷媒ブリッジ配管
JP6416382B2 (ja) 蒸気タービン及び蒸気タービンの運転方法
JP4181546B2 (ja) ガスタービン
WO2002099253A1 (fr) Turbine a gaz
JP5221760B2 (ja) ターボ機械用アウターハウジングの熱負荷の軽減法
US20120228862A1 (en) Temperature reducing flange for steam turbine inlets
JP5951386B2 (ja) タービンおよびタービン冷却方法
KR20120015462A (ko) 단류형 터빈에 있어서의 냉각 방법 및 장치
CN102317582A (zh) 具有阀的三壳式蒸汽轮机
JP6578203B2 (ja) 蒸気タービン冷却装置
JPH11350914A (ja) 蒸気タービンの外車室冷却構造

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20111209

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120529

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120622

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees