JP2011502101A5 - - Google Patents
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Description
心負荷灌流画像化法の他の実施形態において、心筋機能不全を検出する工程は、罹病冠血管の血管拡張能力(予備能力(reserve capacity))を、疾患を有さない冠血管と比較して評価する工程を包含する。
本発明はまた、以下の項目を提供する。
(請求項1)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、該方法は、少なくとも10μgの少なくとも1種のA 2A アデノシンレセプター部分アゴニストを哺乳動物に投与する工程を包含する、方法。
(請求項2)
約1000μg以下の上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが上記哺乳動物に投与される、請求項1に記載の方法。
(請求項3)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約600μgよりも多い、請求項1に記載の方法。
(請求項4)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約100μgよりも多い、請求項1に記載の方法。
(請求項5)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約10μg〜約600μgの範囲である、請求項1に記載の方法。
(請求項6)
上記A 2A アデノシンレセプターアゴニストが、単一用量で投与される、請求項5に記載の方法。
(請求項7)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、ivボーラスにより投与される、請求項6に記載の方法。
(請求項8)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、約10秒以内で投与される、請求項6に記載の方法。
(請求項9)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、約500μgよりも多い、請求項6に記載の方法。
(請求項10)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、約100μg〜約500μgの範囲の量で投与される、請求項6に記載の方法。
(請求項11)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、CVT−3033、Regadenosonおよびこれらの組合せからなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
(請求項12)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストがRegadenosonである、請求項6に記載の方法。
(請求項13)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、該方法は、放射性核種と、約10μg〜約600μgの範囲の量のA 2A レセプター部分アゴニストとを投与する工程を包含し、ここで、該放射性核種および該A 2A レセプター部分アゴニストの投与後に、血流が不十分な領域について心筋層が検査される、方法。
(請求項14)
上記心筋層の検査が、上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストを投与された時点から約1分以内に始まる、請求項13に記載の方法。
(請求項15)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの投与は、冠血流の少なくとも2.5倍の増加をもたらす、請求項13に記載の方法。
(請求項16)
上記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの投与から約1分以内に達成される、請求項15に記載の方法。
(請求項17)
上記放射性核種と上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストとが別々に投与される、請求項13に記載の方法。
(請求項18)
上記放射性核種と上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストとが同時に投与される、請求項13に記載の方法。
(請求項19)
上記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、約5分未満の持続期間である、請求項15に記載の方法。
(請求項20)
上記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、約3分未満の持続期間である、請求項19に記載の方法。
(請求項21)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストがRegadenosonである、請求項13に記載の方法。
(請求項22)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、約10μg〜約600μgの範囲の量のRegadenosonを単回ivボーラスで投与する工程を包含する、方法。
(請求項23)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、約100μg〜約500μgの範囲の量のRegadenosonを単回ivボーラスで投与する工程を包含する、方法。
本発明はまた、以下の項目を提供する。
(請求項1)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、該方法は、少なくとも10μgの少なくとも1種のA 2A アデノシンレセプター部分アゴニストを哺乳動物に投与する工程を包含する、方法。
(請求項2)
約1000μg以下の上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが上記哺乳動物に投与される、請求項1に記載の方法。
(請求項3)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約600μgよりも多い、請求項1に記載の方法。
(請求項4)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約100μgよりも多い、請求項1に記載の方法。
(請求項5)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約10μg〜約600μgの範囲である、請求項1に記載の方法。
(請求項6)
上記A 2A アデノシンレセプターアゴニストが、単一用量で投与される、請求項5に記載の方法。
(請求項7)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、ivボーラスにより投与される、請求項6に記載の方法。
(請求項8)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、約10秒以内で投与される、請求項6に記載の方法。
(請求項9)
投与される上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、約500μgよりも多い、請求項6に記載の方法。
(請求項10)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、約100μg〜約500μgの範囲の量で投与される、請求項6に記載の方法。
(請求項11)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストが、CVT−3033、Regadenosonおよびこれらの組合せからなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
(請求項12)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストがRegadenosonである、請求項6に記載の方法。
(請求項13)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、該方法は、放射性核種と、約10μg〜約600μgの範囲の量のA 2A レセプター部分アゴニストとを投与する工程を包含し、ここで、該放射性核種および該A 2A レセプター部分アゴニストの投与後に、血流が不十分な領域について心筋層が検査される、方法。
(請求項14)
上記心筋層の検査が、上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストを投与された時点から約1分以内に始まる、請求項13に記載の方法。
(請求項15)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの投与は、冠血流の少なくとも2.5倍の増加をもたらす、請求項13に記載の方法。
(請求項16)
上記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストの投与から約1分以内に達成される、請求項15に記載の方法。
(請求項17)
上記放射性核種と上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストとが別々に投与される、請求項13に記載の方法。
(請求項18)
上記放射性核種と上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストとが同時に投与される、請求項13に記載の方法。
(請求項19)
上記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、約5分未満の持続期間である、請求項15に記載の方法。
(請求項20)
上記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、約3分未満の持続期間である、請求項19に記載の方法。
(請求項21)
上記A 2A アデノシンレセプター部分アゴニストがRegadenosonである、請求項13に記載の方法。
(請求項22)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、約10μg〜約600μgの範囲の量のRegadenosonを単回ivボーラスで投与する工程を包含する、方法。
(請求項23)
肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断する方法であって、約100μg〜約500μgの範囲の量のRegadenosonを単回ivボーラスで投与する工程を包含する、方法。
Claims (23)
- 肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断するための組成物であって、該組成物は、少なくとも10μgの少なくとも1種のA2Aアデノシンレセプター部分アゴニストを含む、組成物。
- 約1000μg以下の前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストを含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約600μgよりも多い、請求項1に記載の組成物。
- 前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約100μgよりも多い、請求項1に記載の組成物。
- 前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約10μg〜約600μgの範囲である、請求項1に記載の組成物。
- 前記組成物が、単一用量で投与されるものであることを特徴とする、請求項5に記載の組成物。
- 前記組成物が、ivボーラスにより投与されるものであることを特徴とする、請求項6に記載の組成物。
- 前記組成物が、約10秒以内で投与されるものであることを特徴とする、請求項6に記載の組成物。
- 前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストの量が、約500μgよりも多い、請求項6に記載の組成物。
- 前記組成物が、約100μg〜約500μgの範囲の量で投与されることを特徴とする、請求項6に記載の組成物。
- 前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストが、CVT−3033、Regadenosonおよびこれらの組合せからなる群より選択される、請求項1に記載の組成物。
- 前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストがRegadenosonである、請求項6に記載の組成物。
- 肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断するための組成物であって、該組成物は、約10μg〜約600μgの範囲の量のA2Aレセプター部分アゴニストを含み、該組成物は、放射線核種と組み合わせて投与されるものであることを特徴とし、ここで、該放射性核種および該A2Aレセプター部分アゴニストの投与後に、血流が不十分な領域について心筋層が検査されることを特徴とする、組成物。
- 前記心筋層の検査が、前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストを投与された時点から約1分以内に始まることを特徴とする、請求項13に記載の組成物。
- 前記組成物の投与は、冠血流の少なくとも2.5倍の増加をもたらす、請求項13に記載の組成物。
- 前記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、前記組成物の投与から約1分以内に達成される、請求項15に記載の組成物。
- 前記放射性核種と前記組成物とが別々に投与されることを特徴とする、請求項13に記載の組成物。
- 前記放射性核種と前記組成物とが同時に投与されることを特徴とする、請求項13に記載の組成物。
- 前記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、約5分未満の持続期間である、請求項15に記載の組成物。
- 前記冠血流の少なくとも2.5倍の増加が、約3分未満の持続期間である、請求項19に記載の組成物。
- 前記A2Aアデノシンレセプター部分アゴニストがRegadenosonである、請求項13に記載の組成物。
- 肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断するための組成物であって、該組成物は、約10μg〜約600μgの範囲の量のRegadenosonを含み、該組成物は、単回ivボーラスで投与されるものであることを特徴とする、組成物。
- 肺疾患の病歴を有するヒト患者において、血管拡張薬により誘発させた心筋負荷灌流画像化の間に、心筋機能不全を診断するための組成物であって、該組成物は、約100μg〜約500μgの範囲の量のRegadenosonを含み、該組成物は、単回ivボーラスで投与されるものであることを特徴とする、組成物。
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