JP2011500819A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 

   の化合物、または該化合物の溶媒和物、水和物、互変異性体、もしくは製薬上許容できる塩類。
2. 請求項１に記載の化合物と、製薬上許容できる担体と、を含む医薬組成物。
3. 有効成分として請求項１に記載の化合物を含むことを特徴とする、被験体の適切な細胞内でアデノシンＡ２ａ受容体に拮抗することにより寛解する疾患を有する被験体を治療するための製薬学的製剤。
4. 有効成分として請求項１に記載の化合物を含むことを特徴とする、被験体の適切な細胞内でアデノシンＡ２ａ受容体に拮抗することにより寛解する疾患を予防するための製薬学的製剤。
5. 治療的に有効な用量の請求項１に記載の化合物を被験体に投与するための、請求項３に記載の製剤。
6. 予防的に有効な用量の請求項１に記載の化合物を被験体に投与するための、請求項４に記載の製剤。
7. 疾患が、神経変性疾患又は運動性疾患である、請求項３に記載の製剤。
8. 疾患が、パーキンソン病、ハンチントン病、多系統萎縮症、大脳皮質基底核変性症、アルツハイマー病、及び老年性認知症からなる群から選択される、請求項３に記載の製剤。
9. 疾患が、神経変性疾患又は運動性疾患である、請求項４に記載の製剤。
10. 疾患が、パーキンソン病、ハンチントン病、多系統萎縮症、大脳皮質基底核変性症、アルツハイマー病、及び老年性認知症からなる群から選択される、請求項４に記載の製剤。
11. 疾患が、パーキンソン病である、請求項３に記載の製剤。
12. 疾患が、嗜癖である、請求項３に記載の製剤。
13. 疾患が、ＡＤＨＤである、請求項３に記載の製剤。
14. 疾患が、鬱病である、請求項３に記載の製剤。
15. 疾患が、不安症である、請求項３に記載の製剤。