JP2011259556A - ファンユニットを備えたモータ駆動装置 - Google Patents

ファンユニットを備えたモータ駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011259556A
JP2011259556A JP2010130093A JP2010130093A JP2011259556A JP 2011259556 A JP2011259556 A JP 2011259556A JP 2010130093 A JP2010130093 A JP 2010130093A JP 2010130093 A JP2010130093 A JP 2010130093A JP 2011259556 A JP2011259556 A JP 2011259556A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
fan unit
motor
fan
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010130093A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4865887B2 (ja
Inventor
Shinichi Horikoshi
眞一 堀越
Makoto Takeshita
誠 竹下
Kazuhiro Yamamoto
和弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP2010130093A priority Critical patent/JP4865887B2/ja
Priority to CN201110064847.2A priority patent/CN102270901B/zh
Publication of JP2011259556A publication Critical patent/JP2011259556A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4865887B2 publication Critical patent/JP4865887B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】騒音の発生及び冷却性能の低下を避けつつ、ファンモータを交換、点検する。
【解決手段】モータ駆動装置(20)は、フランジ(25)と、フランジに結合されるヒートシンク(30)とを含み、さらに、ヒートシンクを冷却するファンモータ(55)およびファンモータが設置される設置部材(52)を備えたファンユニット(50)と、ファンユニットをモータ駆動装置のフランジに固定する固定部(56)と、ファンユニットが第二の開口部(16)に挿入される方向に対して垂直にヒートシンクから延びていて、設置部材の先端に当接する当接部(49)または先端に係合する係合部(48)とを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、モータ駆動部に取付けられたヒートシンクを冷却するファンユニットを備えたモータ駆動装置に関する。
制御盤の内部に実装されるモータ駆動装置には、放熱のためのヒートシンクが取付けられている。さらに、ファンモータを備えたファンユニットがヒートシンクに設けられており、冷却効果を高めている。
特許文献1は、ヒートシンクがモータ駆動部の後面に配置されていると共に、ファンモータがヒートシンクに直接的に固定されている構造を開示している。なお、ファンモータはヒートシンク近傍に設置されていてもよい。
通常、モータ駆動装置の後面は、壁部や他の機械に隣接して配置された制御盤の背部に位置している。このため、モータ駆動装置の後面側から、ファンモータにアクセスして、これを交換、点検することは困難である。従って、ファンモータを交換、点検する際には、モータ駆動装置自体を制御盤から一旦、取外す必要があった。
図7(a)および図7(b)は、それぞれ、特許文献2に示されるような従来技術におけるモータ駆動装置の部分側面図および部分拡大図である。これら図面に示されるように、モータ駆動装置200のフランジ250が、制御盤内のモータ駆動装置取付部120の一面130に取付けられている。また、モータ駆動装置取付部120の他面140側においては、ヒートシンク300は、モータ駆動装置取付部120に形成された開口部150を通ってモータ駆動装置200に取付けられている。
図7(a)に示されるように、ファンユニット500は、ファンモータ550が設置される設置板520と、設置板520に対して垂直な固定板510とを含んでいる。そして、図7(a)および図7(b)から分かるように、ファンユニット500は、フランジ250に形成された開口部160を通ってモータ駆動装置取付部120の一面130側から他面140まで移動され、ヒートシンク300の上方に位置決めされる。次いで、ネジ560によってファンユニット500の固定板510がフランジ250に固定される。
図7(a)および図7(b)に示される構造においてファンモータ550を交換、点検する際には、ネジ560を緩めた後で、設置板520をフランジ250の開口部160に通して引出せばよい。従って、特許文献2においては、モータ駆動装置200自体を制御盤から取外す必要はない。
特開平09−065661号公報 特開2009−27776号公報
しかしながら、ファンユニット500は、その基端側に位置する固定板510においてのみ、フランジ250に固定されている。このため、図7(b)に示されるように、ファンユニット500の取付時には、ファンユニット500は片持ち式に支持されることになる。このような場合には、ファンユニット500のファンモータ550の振動により、特に設置板520の先端が上下方向に振動して、ヒートシンク300に繰返し接触し、騒音が発生する可能性がある。
ファンユニット500の先端側をヒートシンク300にネジ留めすれば騒音を抑えられるが、ファンユニット500の取付および取出がかなり煩雑になるので現実的でない。また、ヒートシンク300に接触しない程度に、ファンユニット500をヒートシンク300から離間して配置することも考えられる。ところが、この場合には、ファンユニット500とヒートシンク300との間の隙間からファンモータ550の風が漏れるので、冷却性能が低下する。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、騒音を発生させることなしに、および冷却性能を低下させることなしに、ファンモータを容易に交換、点検することのできるモータ駆動装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために1番目の発明によれば、フランジを備えたモータ駆動装置と、該モータ駆動装置に結合されるヒートシンクと、を具備し、さらに、前記ヒートシンクを冷却するファンモータおよび該ファンモータが設置される設置部材を備えたファンユニットを具備し、前記ファンユニットは前記フランジに形成された開口部の一面から挿入されて前記ヒートシンクに隣接して取付けられており、さらに、前記ファンユニットを前記モータ駆動装置の前記フランジに固定する固定部と、前記ファンユニットが挿入される方向に対して垂直に前記ヒートシンクから延びていて、前記設置部材の先端に当接する当接部または前記先端に係合する係合部と、を具備する、モータ駆動装置が提供される。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記当接部または前記係合部は前記ヒートシンクの一部である。
1番目の発明においては、設置部材の先端が当接部に当接しているか、または係合部に係合しているので、ファンモータの駆動時であっても、ファンモータの振動によりファンユニットがヒートシンクに接触することはなく、また、ファンユニットとヒートシンクとの間の隙間が大きくなることもない。このため、騒音を発生させることなしに、および冷却性能を低下させることなしに、ファンモータを容易に交換、点検することができる。
2番目の発明においては、当接部または係合部のための別の部材を準備する必要がないので、モータ駆動装置の組立が簡単になり、モータ駆動装置を小型化できる。さらに、ヒートシンクの冷却性能を高めることもできる。
本発明の第一の実施形態に基づくモータ駆動装置の側面図である。 図1に示されるモータ駆動装置の部分拡大斜視図である。 (a)本発明の第一の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図である。(b)本発明の第一の実施形態におけるモータ駆動装置の部分拡大図である。 (a)本発明の他の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図である。(b)本発明の他の実施形態におけるモータ駆動装置の部分拡大図である。 (a)本発明の第二の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図である。(b)本発明の第二の実施形態におけるモータ駆動装置の部分拡大図である。 (a)本発明のさらに他の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図である。(b)本発明のさらに他の実施形態におけるモータ駆動装置の部分拡大図である。 (a)従来技術におけるモータ駆動部の部分側面図である。(b)従来技術におけるモータ駆動部の部分拡大図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の図面において同様の部材には同様の参照符号が付けられている。理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。
図1は本発明の第一の実施形態に基づくモータ駆動装置の側面図であり、図2は図1に示されるモータ駆動装置の部分拡大斜視図である。これら図面に示されるように、モータ駆動装置20を固定する制御盤11は、壁等60(壁または他の機械)に隣接して配置されている。
図1においては、制御盤11には、モータ駆動装置取付部材12が制御盤11の前面11aおよび後面11bに対して平行に配置されている。そして、図2から分かるように、モータ駆動装置取付部材12には第一開口部15が形成されている。この第一開口部15の幅はヒートシンク30の幅に概ね等しく、第一開口部15はヒートシンク30よりも高く形成されている。
図示されるように、モータ駆動装置20の一面にはフランジ25が設けられている。このフランジ25はモータ駆動装置取付部材12の第一開口部15よりもわずかながら大きい。従って、モータ駆動装置20をモータ駆動装置取付部材12の前面13に取付けると、モータ駆動装置20のフランジ25は第一開口部15の周囲に当接するようになる。
さらに、図1および図2に示されるようにフランジ25が設けられたモータ駆動装置20の一面には、ヒートシンク30が取付けられる。ヒートシンク30は、フランジ25が設けられたモータ駆動装置20の一面に概ね対応した形状である。なお、ヒートシンク30は上下方向に延びる複数の冷却フィンを備えているが、簡潔にする目的でこれら冷却フィンは図面に示していない。
また、図2から分かるように、フランジ25には、第二開口部16がモータ駆動装置20の上方に形成されている。この第二開口部16は第一開口部15に連通している。図示されるように、第二開口部16は、後述するファンユニット50の端面に概ね対応している。
ところで、図1において、ヒートシンク30の上端面には、ファンユニット50が配置されている。ファンユニット50は、ヒートシンク30を冷却するファンモータ55を備えている。図2から分かるように、ファンユニット50は、ファンモータ55が設置される設置板52と、設置板52に対して垂直な固定板51とを含んでいる。固定板51は第二開口部16よりもわずかながら大きいものとする。
図3(a)および図3(b)はそれぞれ、本発明の第一の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図および部分拡大図である。図3(a)に示されるように、設置板52の先端には、設置板52に対して概ね垂直に折曲がった突出部59が備えられている。さらに、ヒートシンク30の上端面には、この上端面を被覆するカバー部材40が配置されている。カバー部材40および設置板52には一つ以上の孔(図示しない)が形成されており、ファンモータ55からの風はカバー部材40および設置板52を通ってヒートシンク30に到達するようになっている。図3(a)からわかるように、カバー部材40の先端にも、カバー部材40に対して概ね垂直に折曲がった突出部49が備えられている。
はじめに、モータ駆動装置取付部材12の前面13側から後面14側に向かってファンユニット50を第二開口部16および第一開口部15に通す。ファンユニット50の設置板52はカバー部材40の上面に沿って摺動し、次いで固定板51が第二開口部16周りでモータ駆動装置20のフランジ25に当接する。
図3(b)に示されるように、固定板51がフランジ25に当接すると、設置板52の突出部59が、カバー部材40の突出部49に押当たって当接する。言い換えれば、突出部49の内面は、設置板52の突出部59に当接する当接部としての役目を果たす。なお、設置板52の先端は必ずしも垂直に折曲がっている必要はなく、突出部49に当接する他の形状であってもよい。
次いで、ボルトなどの留具56を用いて、固定板51をフランジ25に固定する。これにより、ファンユニット50の先端側においては、突出部59がカバー部材40の突出部49に当接しつつ、ファンユニット50の基端側においては、固定板51がフランジ25に固定されている。従って、ファンユニット50はその全体に亙って固定された状態となる。
従って、駆動時にファンモータ55が振動したとしても、ファンユニット50、特に設置板52の先端がヒートシンク30またはカバー部材40に接触することはない。それゆえ、本発明においては、騒音の発生を抑えられる。
さらに、ファンユニット50が固定されていることから、ファンユニット50とカバー部材40との間の隙間が振動で大きくなることもない。このため、ファンユニット50とカバー部材40との間の隙間からの空気の漏れも最小限に抑えられ、ファンモータ55の冷却性能を低下させることはない。なお、図3(b)においては、カバー部材40とファンユニット50との間に微小な隙間が形成されているが、設置板52の底面がカバー部材40の上面に直接的に接触していてもよい。その場合には、ファンモータ55の冷却性能を高められることが分かるであろう。
そして、このようなモータ駆動装置20においてファンモータ55を交換、点検する場合には、はじめに留具56を取外して、固定板51の固定を解除する。次いで、設置板52およびファンモータ55を第二開口部16に通して前面13側に引出す。これにより、ファンユニット50はモータ駆動装置取付部材12から取外される。その後、ファンモータ55を設置板52から取外し、交換、点検することが可能となる。つまり、ファンモータ55を交換、点検する場合には、モータ駆動装置20をモータ駆動装置取付部材12から取外す必要はない。
図4(a)および図4(b)は、それぞれ本発明の他の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図および部分拡大図である。これら図面に示されるように、設置板52の先端は、前方に向かって厚さが小さくなる傾斜部58として形成されている。そして、カバー部材40の先端側には、設置板52の傾斜部58に係合する係合部48が設けられている。図4(b)から分かるように、係合部48は、傾斜部58と相補形状になっている。
従って、ファンユニット50を前面13側から第二開口部16に通して位置決めすると、設置板52の傾斜部58は係合部48内に圧入される。つまり、図4(a)および図4(b)に示される実施形態においては、ファンユニット50の先端側をより堅固に固定することができる。従って、ファンモータ55の駆動時には、騒音の発生をより抑えられ、また冷却性能の低下を同様に防止できることが分かるであろう。なお、傾斜部58および係合部48の形状は、前述したものに限定されず、設置板52の先端を圧入できるあらゆる形態が含まれる。
図5(a)および図5(b)は、それぞれ本発明の第二の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図および部分拡大図であり、これら図面は図3(a)および図3(b)に概ね対応している。第二の実施形態においては、ヒートシンク30の上端面に配置されるカバー部材40は設けられていない。その代わりに、ヒートシンク30の上端面には、この上端面に対して概ね垂直に突出する突出部39が形成されている。つまり、突出部39はヒートシンク30の一部分であり、ヒートシンク30と同一材料から形成されている。
第二の実施形態においては、ファンユニット50とヒートシンク30との間にカバー部材40が存在しないので、ファンモータ55からヒートシンク30まで直接的に送風することができる。従って、カバー部材40が存在する場合(図3)と比較して、冷却性能を高められることが分かるであろう。
さらに、第二の実施形態においては、突出部49を備えたカバー部材40を準備する必要がないので、モータ駆動装置20の組立を簡単にすることができる。そして、モータ駆動装置20自体を小型化することも可能である。
図6(a)および図6(b)は、それぞれ本発明のさらに他の実施形態におけるモータ駆動装置の部分側面図および部分拡大図であり、これら図面は図4(a)および図4(b)に概ね対応する。図6(a)および図6(b)に示される実施形態においても、ヒートシンク30の上端面に配置されるカバー部材40は排除されており、ヒートシンク30の上端面には、設置板52の傾斜部58に係合する係合部38が形成されている。この係合部38は、傾斜部58と相補形状になっており、ヒートシンク30と同一材料から形成されている。このような場合においても、前述したのと同様な効果が得られるのは明らかであろう。なお、前述した実施形態のうちのいくつかを適宜組み合わせることは本発明の範囲に含まれる。
11 制御盤
11a 前面
11b 後面
12 モータ駆動装置取付部材
13 前面
14 後面
15 第一開口部
16 第二開口部
20 モータ駆動装置
25 フランジ
38 係合部
39 突出部
40 カバー部材
48 係合部
49 突出部
50 ファンユニット
51 固定板
52 設置板
55 ファンモータ
56 留具(固定部)
58 傾斜部
59 突出部
60 壁部
前述した目的を達成するために1番目の発明によれば、フランジを備えたモータ駆動装置と、該モータ駆動装置に結合されるヒートシンクと、を具備し、さらに、前記ヒートシンクを冷却するファンモータおよび該ファンモータが設置される設置部材を備えたファンユニットを具備し、前記ファンユニットは前記フランジに形成された開口部の一面から挿入されて前記ヒートシンクに隣接して取付けられており、さらに、前記ファンユニットを前記モータ駆動装置の前記フランジに固定する固定部と、前記ファンユニットが挿入される方向に対して垂直に前記ヒートシンクから延びていて、前記設置部材の先端に当接する当接部と、を具備する、モータ駆動装置が提供される。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記当接部は前記ヒートシンクの一部である。
1番目の発明においては、設置部材の先端が当接部に当接しているので、ファンモータの駆動時であっても、ファンモータの振動によりファンユニットがヒートシンクに接触することはなく、また、ファンユニットとヒートシンクとの間の隙間が大きくなることもない。このため、騒音を発生させることなしに、および冷却性能を低下させることなしに、ファンモータを容易に交換、点検することができる。
2番目の発明においては、当接部のための別の部材を準備する必要がないので、モータ駆動装置の組立が簡単になり、モータ駆動装置を小型化できる。さらに、ヒートシンクの冷却性能を高めることもできる。

Claims (2)

  1. フランジと、
    該フランジに結合されるヒートシンクと、を具備し、
    さらに、
    前記ヒートシンクを冷却するファンモータおよび該ファンモータが設置される設置部材を備えたファンユニットを具備し、
    前記ファンユニットは前記フランジに形成された開口部の一面から挿入されて前記ヒートシンクに隣接して取付けられており、
    さらに、
    前記ファンユニットを前記フランジに固定する固定部と、
    前記ファンユニットが挿入される方向に対して垂直に前記ヒートシンクから延びていて、前記設置部材の先端に当接する当接部または前記先端に係合する係合部と、を具備する、モータ駆動装置。
  2. 前記当接部または前記係合部は前記ヒートシンクの一部である請求項1に記載のモータ駆動装置。
JP2010130093A 2010-06-07 2010-06-07 ファンユニットを備えたモータ駆動装置 Active JP4865887B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010130093A JP4865887B2 (ja) 2010-06-07 2010-06-07 ファンユニットを備えたモータ駆動装置
CN201110064847.2A CN102270901B (zh) 2010-06-07 2011-03-15 具备风扇单元的电动机驱动装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010130093A JP4865887B2 (ja) 2010-06-07 2010-06-07 ファンユニットを備えたモータ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011259556A true JP2011259556A (ja) 2011-12-22
JP4865887B2 JP4865887B2 (ja) 2012-02-01

Family

ID=45053094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010130093A Active JP4865887B2 (ja) 2010-06-07 2010-06-07 ファンユニットを備えたモータ駆動装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4865887B2 (ja)
CN (1) CN102270901B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016167953A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 三菱電機株式会社 モータ駆動装置
CN106341071A (zh) * 2015-07-06 2017-01-18 发那科株式会社 电动机驱动装置以及具备该电动机驱动装置的控制箱
JP2017216355A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 ファナック株式会社 作業性の良いファン保守構造を有するモータ駆動装置
US10314211B2 (en) 2017-01-23 2019-06-04 Lsis Co., Ltd. Assembly structure for motor drive unit

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6697428B2 (ja) * 2017-11-01 2020-05-20 ファナック株式会社 ファンユニットを備えるモータ駆動装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001274298A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Nippon Densan Corp ファン装置及びこれを備えるヒートシンク
JP2007325383A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd インバータ装置
JP2009284607A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Fanuc Ltd モータ駆動装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008029636A1 (fr) * 2006-09-04 2008-03-13 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Dispositif de commande de moteur

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001274298A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Nippon Densan Corp ファン装置及びこれを備えるヒートシンク
JP2007325383A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd インバータ装置
JP2009284607A (ja) * 2008-05-20 2009-12-03 Fanuc Ltd モータ駆動装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016167953A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 三菱電機株式会社 モータ駆動装置
CN106341071A (zh) * 2015-07-06 2017-01-18 发那科株式会社 电动机驱动装置以及具备该电动机驱动装置的控制箱
JP2017017951A (ja) * 2015-07-06 2017-01-19 ファナック株式会社 ファンモータを交換できるモータ駆動装置、およびこれを備えた制御盤
US9877418B2 (en) 2015-07-06 2018-01-23 Fanuc Corporation Motor drive device in which fan motor is exchangeable and control panel including same
CN106341071B (zh) * 2015-07-06 2020-03-24 发那科株式会社 电动机驱动装置以及具备该电动机驱动装置的控制箱
JP2017216355A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 ファナック株式会社 作業性の良いファン保守構造を有するモータ駆動装置
US10151327B2 (en) 2016-05-31 2018-12-11 Fanuc Corporation Motor drive device having fan maintenance structure with good operability
DE102017004959B4 (de) 2016-05-31 2023-03-23 Fanuc Corporation Motorantriebsvorrichtung mit gebläsewartungsstruktur mit guter bedienbarkeit
US10314211B2 (en) 2017-01-23 2019-06-04 Lsis Co., Ltd. Assembly structure for motor drive unit

Also Published As

Publication number Publication date
CN102270901A (zh) 2011-12-07
JP4865887B2 (ja) 2012-02-01
CN102270901B (zh) 2014-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4865887B2 (ja) ファンユニットを備えたモータ駆動装置
JP4745206B2 (ja) 電子機器
JP5785223B2 (ja) ファンモータの振動抑制機構を備えたファンカバー、およびモータ駆動装置
JP4734299B2 (ja) インバータ装置
JPWO2005091692A1 (ja) モジュールの放熱構造及びこれを用いた制御装置
US20120262880A1 (en) Heat sink and electronic apparatus including heat sink
JP2005084270A (ja) 薄型表示装置
JP2008294615A (ja) スピーカを内蔵した機器、液晶テレビジョン受像機
JP6399954B2 (ja) モータ駆動装置
JP2006344661A (ja) めっき用電源装置のファンカバーの係止構造
JP4550919B2 (ja) モータ駆動装置
JP2010103448A (ja) 電子回路基板の収容ケース
KR101178825B1 (ko) 장착 부품 및 전자 기기
JP2006032697A (ja) 電子機器のファン取付構造
KR20100006457U (ko) 인쇄 회로 기판과 히트 싱크용 러그의 체결구조
JP2012034733A (ja) 遊技機
JP2008071697A (ja) 誘導加熱調理器
TW200917944A (en) Electronic apparatus and method of fixing cooling fan
JP2016058553A (ja) 冷却ファンの取付構造
JP2008071881A (ja) ファンモータ取り付け構造及びファンケース、並びにファンユニット
JP2007073612A (ja) 冷却ファンユニット取付構造
JP2013251188A (ja) Led発光装置および照明器具
CN214852392U (zh) 用于散热轴流风扇的安装紧固件
JP2009009968A (ja) ファンシステム
JP5779066B2 (ja) 電子部品ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111018

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111110

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4865887

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150