JP2011259115A - 電子機器、及びプログラム - Google Patents

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Tadayuki Ametani
匡之 雨谷
Kazuo Ogura
和夫 小倉
Hiroyuki Kuriko
博行 栗子
Koji Idota
浩司 井戸田
Naoto Ono
直人 小野
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Abstract

【課題】アプリケーションに応じて、記憶領域のより正確な残容量情報を提示する。
【解決手段】中央制御部11は、記憶部13の撮像画像記憶部M3などにデータを保存するアプリケーションで操作があった場合には、撮像画像記憶部M3の書き込み可能速度に基づいて、撮像画像記憶部M3の空き領域を複数の書き込み可能速度区分に分類し、分類された前記書き込み可能速度区分毎の撮像画像記憶部M3の空き領域の容量を算出し、全体の容量、または書き込み済み領域の容量とともに、算出された書き込み可能速度区分に対応付けて書き込み可能速度区分毎の空き領域の容量を表示部17に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器、及びプログラムに関する。
デジタルカメラや、デジタルムービーカメラ、携帯電話(の撮像機能)など、静止画や動画像を記録・再生する電子機器では、外部記録媒体やメモリなどの記録媒体上に静止画や、動画像などの記録するようになっている。
従来、このような電子機器では、静止画用の残量(撮影可能枚数)と、動画用の残量(記録可能時間)とを、ユーザに分かりやすいように表示する技術が知られている。(例えば特許文献1)。
特開2001−069442号公報
しかしながら、上記従来技術では、記憶領域の断片化が進むと、アプリケーションによっては、データレート(ビットレート)に対応して書き込み速度が追いつかず、実際に利用可能な残量が変化してしまい、ユーザに対して正確な容量情報を提示することができないという問題があった。
そこで本発明は、アプリケーションに応じて、記憶領域のより正確な残容量情報を提示することができる電子機器、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、請求項1記載の発明は、アプリケーションの実行に伴って発生するデータを記憶する記憶手段への記憶が可能な電子機器であって、前記記憶手段の書き込み可能速度に基づいて、前記記憶手段の空き領域を複数の書き込み可能速度区分に分類する分類手段と、前記分類手段によって分類された前記書き込み可能速度区分毎の前記記憶手段の空き領域の容量を算出する容量算出手段と、前記容量算出手段によって算出された前記書き込み可能速度区分毎の空き領域の容量を表示する容量表示手段とを備えることを特徴とする電子機器である。
また、好ましい態様として、例えば請求項2記載のように、請求項1に記載の電子機器において、前記容量表示手段は、前記複数の書き込み可能速度区分に対応付けて前記記憶手段の空き領域の容量を表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項3記載のように、請求項1に記載の電子機器において、前記容量表示手段は、前記記憶手段の全体の容量、または書き込み済み領域の容量とともに、前記書き込み可能速度区分に対応付けて前記記憶手段の空き領域の容量を表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項4記載のように、請求項1に記載の電子機器において、前記アプリケーションに応じて、前記容量表示手段による前記記憶手段の空き領域の容量の表示方法を切り換える切換手段を更に備えるようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項5記載のように、請求項4に記載の電子機器において、前記アプリケーションに対応するデータレートを取得する取得手段を更に備え、前記切換手段は、前記取得手段によって取得された前記データレートに応じて、前記容量表示手段による前記記憶手段の空き領域の容量の表示方法を切り換えるようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項6記載のように、請求項1に記載の電子機器において、前記容量表示手段による表示方法をユーザの所定の操作によって設定可能な第1の設定手段を更に備え、前記容量表示手段は、前記第1の設定手段によって設定された設定内容に基づいて、前記書き込み可能速度区分に対応付けて前記記憶手段の空き領域の容量を表示するようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項7記載のように、請求項1に記載の電子機器において、前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに注意を喚起する通知を行う通知手段を更に備えるようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項8記載のように、請求項7に記載の電子機器において、前記通知手段は、前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに前記記憶手段の交換または追加を推奨する通知を行うようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項9記載のように、請求項7に記載の電子機器において、前記通知手段は、前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに前記記憶手段の初期化または再配置処理を推奨する通知を行うようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項10記載のように、請求項7に記載の電子機器において、前記通知手段は、前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに前記アプリケーションの切り換えを推奨する通知を行うようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項11記載のように、請求項7に記載の電子機器において、前記通知手段による通知内容を、ユーザの所定の操作によって設定可能な第2の設定手段を更に備え、前記通知手段は、前記第2の設定手段によって設定された設定内容に基づいて、ユーザに注意を喚起する通知を行うようにしてもよい。
また、好ましい態様として、例えば請求項12記載のように、請求項1乃至11のいずれかに記載の電子機器において、静止画及び動画像を含む映像を撮像する撮像手段を更に備え、前記アプリケーションは、前記撮像手段による映像を撮像して前記記憶手段に記憶する撮像用のアプリケーションであってもよい。
また、上記目的達成のため、請求項13記載の発明は、アプリケーションの実行に伴って発生するデータを記憶する記憶手段への記憶が可能な電子機器のコンピュータに、前記記憶手段の書き込み可能速度に基づいて、前記記憶手段の空き領域を複数の書き込み可能速度区分に分類する分類機能、前記分類機能によって分類された前記書き込み可能速度区分毎の前記記憶手段の空き領域の容量を算出する容量算出機能、前記容量算出機能によって算出された前記書き込み可能速度区分毎の空き領域の容量を表示する容量表示機能を実行させることを特徴とするプログラムである。
この発明によれば、アプリケーションに応じて、記憶領域のより正確な残容量情報を提示することができるという利点が得られる。
本発明の実施形態による携帯電話の構成を示すブロック図である。 本実施形態において、データレート(録画ビットレート、ダウンロードレート)に応じた記憶領域の書き込み可能速度区分の一例を示す概念図である。 本実施形態において、ユーザに記憶領域の空き容量を通知する際の表示形態を設定するための表示ユーザ設定の一例を示す概念図である。 本実施形態において、SDデータフォルダアプリケーション、HDムービーアプリケーション、カメラ(静止画)アプリケーションでの表示例を示す模式図である。 本実施形態において、対応する記憶領域が空き容量不足になったことを通知するか否か、空き容量不足通知の際にユーザに通知する対処方法を設定するための通知ユーザ設定の一例を示す概念図である。 本実施形態において、空き容量不足通知の例を示す模式図である。 本実施形態による携帯電話の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態による携帯電話の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態による携帯電話の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態による携帯電話の構成を示すブロック図である。図において、携帯電話は、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)、撮像機能などが備えられている。携帯電話は、例えば、最寄りの基地局から無線通信網に接続されると、この無線通信網を介して他の携帯電話との間で通話したり、電子メールの送受信を行ったり、また、無線通信網を介してインターネットに接続されると、Webサイトを閲覧したり、静止画や、動画像を記録したりする。
中央制御部11は、二次電池を備えた電源部12からの電力供給によって動作し、記憶部13内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話1の全体動作を制御する中央演算処理装置、メモリなどを有している。特に、本実施形態では、中央制御部11は、撮像画像データ記憶部M3に記憶されるデータの再配置処理を行う。但し、本発明は、撮像された静止画や、動画像を記録保存する撮像画像データ記憶部M3に限定されず、他のデータが記憶される記憶手段に対してデータの再配置処理を行うようにしてもよい。
記憶部13には、制御プログラム等ROM部(フラッシュ領域)M1、一時記憶領域部(バッファ)M2、撮像画像データ記憶部M3、ダウンロードデータ記憶部M4、ユーザ設定記憶部M5などが設けられている。制御プログラム等ROM部M1は、本実施形態を実現するためのプログラムや各種のアプリケーションなどが格納されているほか、それらに必要な各種の情報が記憶されている。一時記憶領域部(バッファ)M2は、動画像などを撮像する際の、一時的に保持するデータ等が記憶される。
撮像画像データ記憶部M3は、撮像部20により撮像された静止画や、動画像を記録保存するメモリである。ダウンロードデータ記憶部M4は、ダウンロードしたデータを記憶する。ユーザ設定記憶部M5は、ユーザにより設定されたデータ(後述する表示ユーザ設定、通知ユーザ設定など)を記憶する。なお、撮像画像データ記憶部M3、ダウンロードデータ記憶部M4は、ハードディスク等の内部メモリでもよし、SDメモリーカードなどの着脱可能な外部記録媒体であってもよい。また、以下では、上記撮像画像データ記憶部M3や、ダウンロードデータ記憶部M4などを、アプリケーションの「記憶領域」として説明する。
無線通信部・送受信部14は、無線部、ベースバンド部、多重分離部などを備え、例えば、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能などの動作時に、最寄りの基地局との間でデータの送受信を行うもので、通話機能の動作時にはベースバンド部の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調し、また、音声信号処理部16からの音声信号を、送信ベースバンド信号に符号化したのち、ベースバンド部の送信側に与えてアンテナATN1から発信出力させる。
放送受信部15は、CPU11から与えられる選局指示に従い、アンテナANT2を介してテレビ放送信号又はラジオ放送信号を受信復調し、これにより得られる受信信号(テレビ受信時は映像/テレビ音声データ、ラジオ受信時はラジオ音声データ)をCPU11に出力する。
音声信号処理部16は、無線通信部・送受信部14により復調された音声信号、または放送受信部15により復調された音声信号を、通話用スピーカSPから音声出力し、また、通話用マイクMCからの入力音声を取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのち、無線通信部・送受信部14に供給する。
表示部17は、高精細液晶あるいは有機ELなどを使用し、例えば、文字情報、待受画像、カメラ画像など、各種の情報を表示する。操作部18は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを入力するもので、撮影指示操作、シャッタ操作、撮影終了指示操作などが行われると、中央制御部11は、この操作に応じた処理を実行する。アプリ処理関係部19は、電子メール機能、インターネット接続機能、コンテンツ再生機能、カメラ機能などのアプリケーション処理に関する情報を記憶したり、その処理に関する制御を行ったりする。
撮像部(カメラモジュール)20は、撮像素子(例えば、CCDあるいはCMOS)を有する撮像部を構成するもので、静止画撮影のほかに動画撮影も可能となっており、撮影レンズ、ミラーなどのレンズ・ミラーブロック、撮像素子、その駆動系のほか、測距センサ、光量センサ、アナログ処理回路、信号処理回路、圧縮伸張回路などを備え、光学ズームを調整制御したり、オートフォーカス時の駆動制御、シャッタ駆動制御、露出、ホワイトバランスなどを制御したりする。また、撮像部20は、被写体に応じて望遠/広角の切り替えができる2焦点式レンズやズームレンズを備え、焦点距離を可変する画角変更機構を作動させて望遠/広角やズーム撮影を行うようにしている。
図2は、本実施形態において、データレート(録画ビットレート、ダウンロードレート)に応じた記憶領域の書き込み可能速度区分の一例を示す概念図である。本実施形態では、データレート(録画ビットレート、ダウンロードレート)を、2Mbps以下、2Mbpsより大きく、4Mbps以下、4Mbpsより大きく、8Mbps以下というように分類し、それぞれのデータレートに対して、どの記憶領域を用いるかを設定可能としている。
データレートが2Mbps以下の場合には、記憶領域書き込み可能速度区分を、低速(2Mbps)とし、2Mbpsより大きく、4Mbps以下の場合には、記憶領域書き込み可能速度区分を、中速(4Mbps)とし、4Mbpsより大きく、8Mbps以下の場合には、記憶領域書き込み可能速度区分を、高速(8Mbps)としている。低速(2Mbps)は、例えば、静止画用であり、中速(4Mbps)は、例えば、SD(Standard Definition)動画用であり、高速(8Mbps)は、例えば、HD(High definition)動画用である。例えば、3Mbpsのデータであれば、書き込み可能速度区分の条件を満たす領域として中速以上(中速と高速)の記憶領域が選択される。
図3は、本実施形態において、ユーザに記憶領域の空き容量を通知する際の表示形態を設定するための表示ユーザ設定の一例を示す概念図である。本実施形態では、起動されたアプリケーション毎に、高速書き込み可空き領域、高速書き込み不可空き領域、全体空き領域、書き込み領域を含めた全領域を、「表示」とするか、「非表示」とするかが設定可能となっている。
図示の例では、アプリケーションA(SD動画撮像アプリケーション)の場合には、高速書き込み可空き領域、高速書き込み不可空き領域、全体空き領域、書き込み領域を含めた全領域が全て「表示」に設定されている。アプリケーションB(HD動画撮像アプリケーション)の場合には、高速書き込み可空き領域、全体空き領域、書き込み領域を含めた全領域が「表示」に設定されており、高速書き込み不可空き領域が「非表示」に設定されている。
同様に、アプリケーションC(静止画撮像アプリケーション)の場合には、高速書き込み可空き領域、高速書き込み不可空き領域が「非表示」に設定されており、全体空き領域、書き込み領域を含めた全領域が「表示」に設定されている。そして、アプリケーションD(録音アプリケーション)の場合には、高速書き込み可空き領域、高速書き込み不可空き領域、全体空き領域、書き込み領域を含めた全領域が全て「表示」に設定されている。
なお、表示形態は、例えば、「表示」に設定されている領域については、領域の大きさに応じた長さの円柱で表し、「非表示」に設定されている領域については、全く表示しないか、点線で表示してもよい(本実施形態では、点線で表示する)。また、それぞれの表示サイズは、記憶領域の実質的な大きさに応じて表示する以外にも、各領域を割合(パーセント)表示してもよい。あるいは、アプリケーションに対応する量(撮像時間、撮像枚数、録音時間等)に換算した表示(設定)であってもよい。また、上記「表示」、「非表示」は、ユーザの指示操作で変更可能となっている。
図4(a)〜(c)は、本実施形態において、SDデータフォルダアプリケーション、HDムービーアプリケーション、カメラ(静止画)アプリケーションでの表示例を示す模式図である。図示の例は、1GBのmicroSDカードを用い、高速書込み領域が600MB、通常書き込み領域が100MB空いている場合である。
図4(a)に示す例は、SDデータフォルダアプリケーションの場合であり、この場合、高速書き込み領域(高速書き込み可空き領域に相当)と、高速書き込み領域以外(高速書き込み不可空き領域に相当)と、全体(全体空き領域に相当)とが上から順に表示される。高速書き込み領域は、書き込み領域を含めた全領域1GB(点線部)のうち、600MB空いており、高速書き込み領域以外は、書き込み領域を含めた全領域1GB(点線部)のうち、100MB空いており、全体は、書き込み領域を含めた全領域1GB(点線部)のうち、700MB(600MB+100MB)空いていることが一見して分かるように表示される。
図4(b)に示す例は、HDムービーアプリケーションの場合であり、この場合、高速書き込み領域(高速書き込み可空き領域に相当)と、全体(全体空き領域に相当)とが上から順に表示される。高速書き込み領域は、書き込み領域を含めた全領域1GB(点線部)のうち、600MB空いており、全体は、書き込み領域を含めた全領域1GB(点線部)のうち、700MB(600MB+100MB)空いていることが一見して分かるように表示される。また、この場合、高速書き込み領域の空き領域(600MB)の残り録画可能時間が「○○分」と表示される。
図4(c)に示す例は、カメラ(静止画)アプリケーションの場合であり、書き込み領域を含めた全領域1GB(点線部)のうち、700MB空いていることが一見して分かるように表示される。
図5は、本実施形態において、対応する記憶領域が空き容量不足になったことを通知するか否か、空き容量不足通知の際にユーザに通知する対処方法を設定するための通知ユーザ設定の一例を示す概念図である。本実施形態では、アプリケーションに応じて、空き領域を表示するとともに、そのアプリケーションにとって空き領域が不足する場合、ユーザに空き容量不足通知を行うことが可能となっている。また、空き容量不足通知を行う際には、どのような対処方法がよいかも通知可能となっている。
図5に示すように、空き容量不足通知設定として、空き容量不足通知を「有効」とするか、「無効」とするかが設定可能となっている。また、ユーザに促す対処方法としては、空き容量不足通知設定種類として、記憶媒体を交換、または追加することを推奨する交換/追加推奨設定、記憶媒体を初期化するか、再配置(デフラグ)することを推奨する初期化/再配置推奨設定、より低速なアプリケーションへの切り換えを推奨するより低速なアプリへの切換推奨設定がある。それぞれの設定に対して、その設定を「有効」とするか、「無効」とするかが設定可能となっている。図示の例では、初期化/再配置推奨設定が「有効」となっている。
ここでは、ユーザの設定に応じて、単純にいろいろな通知を行うようにする例を示しているが、例えば、空き容量の程度(状況)や、その他の条件に応じて、通知方法が自動的に切り換わるようにしてもよい。
図6は、本実施形態において、空き容量不足通知の例を示す模式図である。図示の例は、断片化が進行した1GBのmicroSDカードを用い、HDムービーアプリケーションで空き容量を表示した場合である。ここでは、図5に示すように、空き容量不足通知設定が「有効」に設定されており、空き容量不足通知設定種類として、初期化/再配置推奨設定のみが「有効」に設定されているとする。この場合、図6に示すように、例えば、「高速に書き込める領域が少なくなってきました。データバックアップとSDカードの初期化をお勧めします。」というメッセージが通知(表示)されるようにしている。
次に、上述した実施形態の動作について説明する。
図7乃至図9は、本実施形態による携帯電話の動作を説明するためのフローチャートである。まず、中央制御部11は、操作部19で電源オン操作があったか否かを判断し(ステップS10)、電源オン操作がない場合には、ステップS10を繰り返し実行する。一方、電源オン操作があった場合には(ステップS10のYES)、一般的な初期設定処理等の電源オン処理を実行する(ステップS12)。次に、記憶領域管理情報を読み込み(ステップS14)、記憶領域の断片化の状況を検出し(ステップS16)、書き込み可能領域の速度判定と区分処理を実行する(ステップS18)。
次に、電波オフモードであるか否かを判断し(ステップS20)、電波オフモードでない場合には(ステップS20のNO)、着信があったか否かを判断する(ステップS22)。着信があった場合には(ステップS22のYES)、ユーザによりオフフックされたか否かを判断し(ステップS24)、オフフックされた場合には(ステップS24のYES)、相手との通話を行う(ステップS26)。通話中は、通話終了(オンフック)したか否かを判断し(ステップS28)、通話終了していない場合には(ステップS28のNO)、ステップS26に戻り、通話を継続する。一方、通話終了した場合には、ステップS22に戻り、上述した処理を繰り返す。
また、着信があったものの、オフフックされない場合には(ステップS24のNO)、着信が終了したか否かを判断し(ステップS30)、着信が終了していない場合には(ステップS30のNO)、ステップS24に戻り、オフフックを待つ。一方、着信が終了した場合には(ステップS30のYES)、ステップS22に戻り、上述した処理を繰り返す。
また、電波オフモードでない場合(ステップS20のNO)、あるいは、電波オフモードであるものの、着信がない場合には(ステップS22のNO)、ユーザ操作があったか否かを判断する(ステップS32)。ユーザ操作がない場合には(ステップS32のNO)、ステップS32に戻る。一方、ユーザ操作があった場合には(ステップS32のYES)、撮像アプリケーションの開始操作であるか否かを判断する(ステップS34)。
そして、ユーザ操作が撮像アプリケーションの開始操作である場合には(ステップS34のYES)、動画撮像操作であるか否かを判断する(ステップS36)。動画撮像操作である場合には(ステップS36のYES)、SDムービー撮像操作であるか否かを判断する(ステップS38)。そして、SDムービー撮像操作である場合には(ステップS38のYES)、図3に示す表示ユーザ設定を参照し、例えば、図4(a)に示すような、SDムービー用の容量表示を表示部17に実行する(ステップS40)。
一方、SDムービー操作でない場合には(ステップS38のNO)、図3に示す表示ユーザ設定を参照し、例えば、図4(b)に示すような、HDムービー用の容量表示を表示部17に実行する(ステップS42)。
また、動画撮像操作でない場合には(ステップS36のNO)、図3に示す表示ユーザ設定を参照し、例えば、図4(c)に示すような、静止画用の容量表示を表示部17に実行する(ステップS44)。
一方、ユーザ操作が撮像アプリケーションの開始操作でない場合には(ステップS34のNO)、その他の記憶を伴うアプリケーションの開始操作であるか否かを判断する(ステップS46)。そして、その他の記憶を伴うアプリケーションの開始操作である場合には(ステップS46のYES)、図3に示す表示ユーザ設定を参照し、その他の記憶を伴うアプリケーション用の容量表示を表示部17に実行する(ステップS48)。
また、ユーザ操作が、その他の記憶を伴うアプリケーションの開始操作でない場合には(ステップS46)、電源オフ操作であるか否かを判断する(ステップS50)。そして、ユーザ操作が、電源オフ操作である場合には(ステップS50のYES)、電源オフ処理を実行する(ステップS52)。一方、ユーザ操作が、電源オフ操作でない場合には(ステップS50のNO)、その他の記憶を伴わないアプリケーション(例えば、発信、音楽再生等)に対応する処理を実行し(ステップS54)、ステップS32に戻り、上述したユーザ操作に対する動作を繰り返す。なお、その他の記憶を伴わないアプリケーションとして、発信アプリケーションの開始操作であった場合に、電波オフモードであれば、電波オンモードに変更する。
一方、上記ステップS40、S42、S44、S48で、それぞれのアプリケーションに対応する容量表示を行った後は、記憶媒体の残量が所定容量より少ないか否かを判断する(ステップS56)。そして、記憶媒体の残量が所定容量より少ない場合には(ステップS56のYES)、図5に示す空き容量不足通知設定が「有効」に設定されているか否かを判断する(ステップS58)。空き容量不足通知設定が「有効」に設定されている場合には(ステップS58のYES)、ポップアップ画面での表示等により、空き容量不足であることを通知する(ステップS60)。通知としては、空き容量不足である旨のメッセージ「高速に書き込める領域が少なくなってきました。」などを表示部17に表示する(図6を参照)。
次に、図5に示す空き容量不足通知設定種類を参照し、交換/追加推奨設定(または条件)が「有効」に設定されているか否かを判断する(ステップS62)。そして、交換/追加推奨設定(または条件)が「有効」に設定されている場合には(ステップS62のYES)、ポップアップ画面での表示等により、メモリ交換/追加推奨を通知する(ステップS64)。通知としては、メモリ交換/追加が必要である旨のメッセージを表示部17に表示する。
一方、交換/追加推奨設定(または条件)が「有効」に設定されていない場合には(ステップS62のNO)、図5に示す空き容量不足通知設定種類を参照し、初期化/再配置推奨設定(または条件)が「有効」に設定されているか否かを判断する(ステップS66)。そして、初期化/再配置推奨設定(または条件)が「有効」に設定されている場合には(ステップS66のYES)、ポップアップ画面での表示等により、メモリ初期化/再配置推奨を通知する(ステップS68)。通知としては、メモリ初期化/再配置が必要である旨のメッセージを表示部17に表示する。
一方、初期化/再配置推奨設定(または条件)が「有効」に設定されていない場合(ステップS66のNO)、図5に示す空き容量不足通知設定種類を参照し、より低速なアプリへの切換推奨設定(または条件)が「有効」に設定されているか否かを判断する(ステップS70)。そして、より低速なアプリへの切換推奨設定(または条件)が「有効」に設定されている場合には(ステップS70のYES)、ポップアップ画面での表示等により、より低速なアプリへの切換推奨を通知(表示)する(ステップS72)。例えば、HDムービー撮像用のアプリケーションを実行している際に、空き容量不足が通知された場合には、SDムービー撮像用のアプリケーションへの切り換えを促すメッセージを表示部17に表示する。
一方、空き容量不足通知設定が「有効」に設定されていない場合(ステップS58のNO)、あるいは、ステップS64、S68、S72での推奨通知後、あるいは、推奨設定が全て「無効」に設定されていた場合(ステップS70のNO)の何れの場合も、撮像用バッファM2への一時書き込みを実行し(ステップS74)、データレート(及びリソース)に対応した書込み可能速度条件を満たす領域があるか否かを判断する(ステップS76)。
なお、撮像用バッファM2への一時書き込みは、必ずしも必要でない。また、ステップS74へ進む際には、各推奨通知動作が行われたか否かを判別してから実際の撮像動作が開始(継続)されるようにしてもよい。
つまり、図2に示すように、データレートが2Mbps以下の場合には、記憶領域書き込み可能速度区分として、低速の記憶領域があるか否か、2Mbpsより大きく、4Mbps以下の場合には、記憶領域書き込み可能速度区分として、中速の記憶領域があるか否か、4Mbpsより大きく、8Mbps以下の場合には、記憶領域書き込み可能速度区分として、高速の記憶領域があるか否かを判断する。
そして、データレート(及びリソース)に対応した書込み可能速度条件を満たす領域がある場合には(ステップS76のYES)、条件を満たす記憶領域への書き込みを実行し(ステップS78)、アプリケーションの終了イベント(ユーザ操作)があったか否かを判断する(ステップS80)。アプリケーションの終了イベント(ユーザ操作)がない場合には(ステップS80のNO)、ステップS36に戻り、上述した処理を繰り返す。
一方、アプリケーションの終了イベント(ユーザ操作)があった場合には(ステップS80のYES)、撮像用バッファM2内に未書き込みデータがあるか否かを判断し(ステップS82)、未書き込みデータがある場合には(ステップS82のYES)、未書き込みデータを、条件を満たす記憶領域に書き込み(ステップS84)、ステップS82に戻り、全ての未書き込みデータを記憶領域に書き込むまで繰り返す。そして、全ての未書き込みデータを記憶領域に書き込み、撮像用バッファM2内に未書き込みデータがなくなった場合には(ステップS82のNO)、アプリケーションの終了処理を実行し(ステップS88)、ステップS32に戻り、上述した処理を繰り返す。
一方、データレート(及びリソース)に対応した書込み可能速度条件を満たす領域がない場合には(ステップS76のNO)、記録エラーを通知し(ステップS86)、アプリケーションの終了処理を実行し(ステップS88)、ステップS32に戻り、上述した処理を繰り返す。
このように、記憶媒体への記憶を伴う動画撮像操作があった場合には、それぞれのアプリケーションに応じて、記憶媒体の空き容量状況が一見して分かるように表示するとともに、設定内容に応じて、空き容量の残量不足や、推奨される対処方法を通知するようにしたので、ユーザは、アプリケーションのデータレートを気にすることなく、適切な記憶媒体の空き容量状況、すなわちどれくらい撮像可能であるか知ることができる。また、残量不足の場合に、どのような対処が必要であるかを知ることができるので、適切な対処を行うことができるようになる。
上述した実施形態によれば、例えば、断片化等の影響により、実際に書き込み可能な速度に対応した実用的な空き領域の容量(残容量)が表示されるので、ユーザは実用的な残容量を知ることができ、計画的にアプリケーションを用いて電子機器を利用することができる。
また、本実施形態によれば、複数の書き込み可能速度区分に対応付けて記憶領域の空き領域の容量を表示するようにしたので、例えば、高速領域、低速領域で2分割される場合、ユーザは、各速度に対応する空き領域の容量を一見して確認することができ、アプリケーションの選択判断等に利用できる。
また、本実施形態によれば、記憶領域の全体の容量、または書き込み済み領域の容量とともに、書き込み可能速度区分に対応付けて記憶領域の空き領域の容量を表示するようにしたので、空き領域の容量を全体容量、または書き込み済み領域の容量の双方を一見して確認することができ、ユーザは、全体のバランスを見て、計画的にアプリケーションを使って電子機器を利用することができる。
また、本実施形態によれば、アプリケーションに応じて、記憶領域の空き領域の容量の表示方法を切り換えたり、アプリケーションに対応するデータレートに応じて、記憶領域の空き領域の容量の表示方法を切り換えたりするようにしたので、アプリケーションに則した空き領域の容量が表示され、ユーザは実用的な残容量を知ることができる。
また、本実施形態によれば、ユーザの所定の操作によって設定された設定内容に基づいて、書き込み可能速度区分に対応付けて記憶領域の空き領域の容量を表示するようにしたので、ユーザの設定(好み)に応じて実用的な空き領域の容量(残容量)の表示を行うことができる。
また、本実施形態によれば、記憶領域の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに注意を喚起する通知を行うようにしたので、空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザは、適切な対応を取ることができる。
また、本実施形態によれば、記憶領域の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに記憶領域の交換または追加を推奨する通知を行うようにしたので、ユーザは、記憶領域の交換または追加を行って、実用的な空き領域の容量を増やすための操作を行うことができる。
また、本実施形態によれば、記憶領域の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに記憶領域の初期化または再配置処理を推奨する通知を行うようにしたので、ユーザは、記憶領域の初期化または再配置(デフラグ)処理を行って、実用的な空き領域の容量を増やすことができる。
また、本実施形態によれば、記憶領域の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザにアプリケーションの切り換えを推奨する通知を行うようにしたので、ユーザは、実用的な空き領域の容量を増やすために、例えば、HD用のアプリケーションからSD用のアプリケーションに変更するといった適切な操作を行うことができる。
また、本実施形態によれば、ユーザの所定の操作によって設定された設定内容に基づいて、ユーザに注意を喚起する通知を行うようにしたので、ユーザに設定(好み)に応じて実用的な注意を喚起する通知を行うことができる。
また、本実施形態によれば、アプリケーションを、撮像部によって映像を撮像して記憶領域に記憶する撮像用のアプリケーションとしたので、例えば、ムービーや、連写機能付きカメラ、携帯電話等に好適に用いることができる。
11 中央制御部
12 電源部
13 記憶部
M1 制御プログラム等ROM部
M2 一時記憶領域部(バッファ)
M3 撮像画像データ記憶部
M4 ダウンロードデータ記憶部
M5 ユーザ設定記憶部
14 無線通信部・送受信部
15 放送受信部
16 音声処理部
17 表示部
18 操作部
19 その他アプリ処理関係部
20 撮像部(カメラモジュール)

Claims (13)

  1. アプリケーションの実行に伴って発生するデータを記憶する記憶手段への記憶が可能な電子機器であって、
    前記記憶手段の書き込み可能速度に基づいて、前記記憶手段の空き領域を複数の書き込み可能速度区分に分類する分類手段と、
    前記分類手段によって分類された前記書き込み可能速度区分毎の前記記憶手段の空き領域の容量を算出する容量算出手段と、
    前記容量算出手段によって算出された前記書き込み可能速度区分毎の空き領域の容量を表示する容量表示手段と
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 前記容量表示手段は、前記複数の書き込み可能速度区分に対応付けて前記記憶手段の空き領域の容量を表示することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記容量表示手段は、前記記憶手段の全体の容量、または書き込み済み領域の容量とともに、前記書き込み可能速度区分に対応付けて前記記憶手段の空き領域の容量を表示することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記アプリケーションに応じて、前記容量表示手段による前記記憶手段の空き領域の容量の表示方法を切り換える切換手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記アプリケーションに対応するデータレートを取得する取得手段を更に備え、
    前記切換手段は、前記取得手段によって取得された前記データレートに応じて、前記容量表示手段による前記記憶手段の空き領域の容量の表示方法を切り換える
    ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記容量表示手段による表示方法をユーザの所定の操作によって設定可能な第1の設定手段を更に備え、
    前記容量表示手段は、前記第1の設定手段によって設定された設定内容に基づいて、前記書き込み可能速度区分に対応付けて前記記憶手段の空き領域の容量を表示することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  7. 前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに注意を喚起する通知を行う通知手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  8. 前記通知手段は、前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに前記記憶手段の交換または追加を推奨する通知を行うことを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  9. 前記通知手段は、前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに前記記憶手段の初期化または再配置処理を推奨する通知を行うことを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  10. 前記通知手段は、前記記憶手段の空き領域の容量が所定の容量より少ないときに、ユーザに前記アプリケーションの切り換えを推奨する通知を行うことを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  11. 前記通知手段による通知内容を、ユーザの所定の操作によって設定可能な第2の設定手段を更に備え、
    前記通知手段は、前記第2の設定手段によって設定された設定内容に基づいて、ユーザに注意を喚起する通知を行うことを特徴とする請求項7に記載の電子機器。
  12. 静止画及び動画像を含む映像を撮像する撮像手段を更に備え、
    前記アプリケーションは、前記撮像手段による映像を撮像して前記記憶手段に記憶する撮像用のアプリケーションであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の電子機器。
  13. アプリケーションの実行に伴って発生するデータを記憶する記憶手段への記憶が可能な電子機器のコンピュータに、
    前記記憶手段の書き込み可能速度に基づいて、前記記憶手段の空き領域を複数の書き込み可能速度区分に分類する分類機能、
    前記分類機能によって分類された前記書き込み可能速度区分毎の前記記憶手段の空き領域の容量を算出する容量算出機能、
    前記容量算出機能によって算出された前記書き込み可能速度区分毎の空き領域の容量を表示する容量表示機能
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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