JP2011259069A - 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の指示書を一度に選択することができ、複数の文書を結合して1つの文書として処理することを可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】選択された複数のプロセス定義ファイルの実行が、1つの文書として処理する指示の下で行われた場合に、選択された複数の指示書を解析し、その解析の結果に基づいて、選択された複数の指示書を結合して新たな指示書を作成する。そして、その新たな指示書に従った処理を実行する。即ち、当該選択された複数のプロセス定義ファイルのそれぞれに記述された定義に従って、画像データの読取処理・画像処理・保存処理・結合処理・後処理の手順を決定し、この手順に従った処理を実行する。
【選択図】図6

Description

本発明は、読取処理等の処理内容を定義した指示書に従って処理を実行する画像処理装置及びその制御方法、並びに前記制御方法を実現するためのプログラムに関する。
近年、原稿上の画像を読み取って画像データを生成する読取機能と、生成した画像データに対して送信等の処理を行う処理機能とを備えた画像処理装置が知られている。このような装置を利用する場合、ユーザは、原稿上の画像を読み取る際の読取パラメータを指定するとともに、生成された画像データに対する処理の内容(送信する場合であれば、送信プロトコルや送信先等)を指定する。そして、画像処理装置は、ユーザによって指定された内容に従って、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、生成した画像データを処理する。
ところで、このように複数の機能を組み合わせて一連の処理を実行する場合は、ユーザが指定すべき内容が多岐に渡る場合が多く、面倒な操作が必要になるという問題がある。
この問題に対して、特許文献1では、複数のサービスを連携させて実行する場合に、実行すべき複数の処理の内容を定義した指示書を予め作成しておき、この指示書に記述された定義に従って文書を処理することが示されている。特許文献1に記載の方法によれば、ユーザは予め用意された指示書の実行を指示するだけで、指示書に記述された内容の処理が順次実行されるため、ユーザ操作の手間を軽減することができる。
特開2004−287860号公報
従来は、例えば特許文献1に記載されたような指示書を実行させる場合に、1つの指示書を選択し、選択した1つの指示書の実行を指示することしかできなかった。つまり、従来は、1つの指示書の選択のみを受け付け、選択された1つの指示書の実行が指示された場合に、選択された1つの指示書に記述された定義に従って処理を実行するようにしていた。
しかしながら、このように1つの指示書しか選択することができない場合、次のような問題が考えられる。即ち、ユーザが複数の文書に対してそれぞれ別の指示書の処理を実行させた後に、それらの文書を結合して1つの文書として処理したい場合がある。このような場合、従来技術では1つの指示書を選択すると指示書に従い最後まで処理を行ってしまうため、文書を結合させるべく複数の指示書を選択してみても、それぞれ別の文書として最後まで処理が行われるだけである。つまり、複数の文書を結合して1つの文書として処理することはできない。
この点について具体例を挙げて説明する。ある1つの原稿を読み取って得られる画像データに対して処理Aと処理Bとを行ってからサーバに登録したいというケースを例にとる。このようなケースにおいて、従来では、読み取った画像データに対して処理Aを行ってサーバに登録することが定義された指示書Aと、読み取った画像データに対して処理Bを行ってサーバに登録することが定義された指示書Bしか存在しない場合が想定される。この場合、処理Aのみが行われた画像データをサーバに登録するか、又は処理Bのみが行われた画像データをサーバに登録するか、のいずれかしか行うことができない。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、複数の指示書を一度に選択することができ、複数の文書を結合して1つの文書として処理することを可能にした画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、原稿上の画像を読み取って当該画像に基づく画像データを生成する読取手段を有し、前記読取手段が実行すべき読取処理の内容及び前記読取手段により生成された画像データに対する処理の内容を定義した指示書に従って処理を行う画像処理装置において、前記指示書を複数選択する選択手段と、前記選択された複数の指示書を解析する解析手段と、前記解析手段の解析の結果に基づいて、前記選択された複数の指示書を結合して新たな指示書を作成する結合手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、複数の指示書を一度に選択することができ、複数の文書を結合して1つの文書として処理することが可能になる。
実施の形態における画像処理システムの構成を示す図である。 実施の形態における構成及び動作を示す図である。 プロセス定義ファイルの具体的な記述例を示す図である。 第1の実施の形態におけるMFPの動作を説明するフローチャートである。 第1の実施の形態におけるMFPに表示される画面例を示す図である。 第1の実施の形態における結合処理手順の決定方法の例を示す図である。 結合処理手順のプロセス定義ファイルの具体的な記述例を示す図である。 第1の実施の形態で用いる画面例及び送信サーバの動作を示す図である。 第2の実施の形態におけるMFPの動作を説明するフローチャートである。 第2の実施の形態で用いる画面例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
[第1の実施の形態]
まず、本発明に係る第1の実施の形態について説明する。
<第1の実施の形態における構成>
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態における画像処理システムの全体的な構成を示すブロック図である。
この画像処理システムは、管理者PC101、ファイル管理サーバ102、MFP103、及び送信サーバ104が、LAN110を介して互いに通信可能に接続されている。
管理者PC101は、MFP103が実行すべき読取処理の内容及び当該MFP103により生成された画像データに対する処理の内容を定義したプロセス定義ファイル(指示書)を作成するための画面を表示する。ユーザは、表示されたプロセス定義ファイル作成画面を介して様々な処理内容を入力して、プロセス定義ファイルを作成することができる。
ファイル管理サーバ102は、作成されたプロセス定義ファイルをユーザIDに対応付けて登録し、保持する。MFP103は、スキャナやプリンタ等の複数の機能を備え、プロセス定義ファイルに基づいて処理を行う。
また、LAN110上には更に電子メールサーバやFTPサーバなどが備えられ(図示省略)、送信サーバ104は、互いに電子メールを送受信したり、FTPプロトコルを用いて画像データを送受信したりすることができる。
図1(b)は、MFP103の構成を示すブロック図である。
CPU211を含む制御部210は、MFP103全体の動作を制御する。CPU211は、ROM212に記憶された制御プログラムを読み出して読取制御や送信制御などの各種制御処理を実行する。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD214は、画像データや各種プログラム、或いは後述する各種情報テーブルを記憶する。
操作部I/F215は、操作部219と制御部210とを接続する。操作部219には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられている。
プリンタI/F216は、プリンタ220と制御部210とを接続する。プリンタ220で印刷すべき画像データはプリンタI/F216を介して制御部210からプリンタ220に転送され、プリンタ220において記録媒体上に印刷される。
スキャナI/F217は、スキャナ221(読取手段)と制御部210とを接続する。スキャナ221は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。
ネットワークI/F218は、制御部210(MFP103)をLAN110に接続する。ネットワークI/F218は、LAN110上の外部装置(例えば、送信サーバ104)に画像データを送信したり、LAN110上の外部装置(例えば、送信サーバ104)から各種情報を受信したりする。
図2(a)は、管理者PC101の構成を示すブロック図である。
なお、ファイル管理サーバ102及び送信サーバ104は、管理者PC101と同様の構成を有しているため、ここで合わせて説明する。
CPU311を含む制御部310は、管理者PC101全体の動作を制御する。CPU311は、ROM312に記憶された制御プログラムを読み出して各種制御処理を実行する。RAM313は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD314は、画像データや各種プログラム、或いは後述する各種情報テーブルを記憶する。
表示部I/F315は、表示部318と制御部310とを接続する。キーボードI/F316は、キーボード319と制御部310とを接続する。CPU311は、キーボード319を介したユーザからの指示を認識し、認識した指示に応じて表示部318に表示する画面を遷移させる。
ネットワークI/F317は、制御部310(管理者PC101)をLAN110に接続する。ネットワークI/F317は、LAN110上の他の装置との間で各種情報を送受信する。
<画像処理システムの全体的なの動作>
次に、図2(b)を用いて、上記構成の画像処理システムの全体の動作を概念的に説明する。図2(b)は、本実施の形態における画像処理システムの全体の動作を概念的に説明する模式図である。
第1の実施の形態では、例えば、MFP103で複数のプロセス定義ファイルに基づいて処理を行い、複数の文書を結合して1つにした画像を送信サーバ104に送信して、送信サーバ104が後処理を行うケースを想定して説明する。
まず初めに、ユーザは管理者PC101を操作して、プロセス定義ファイル410を作成する。プロセス定義ファイル410には、MFP103や送信サーバ104などが備える複数の機能を利用して一連の処理を実行するための定義が記述される。なお、本実施の形態ではプロセス定義ファイル410には、MFP103に原稿上の画像を読み取らせて画像データを生成させ、生成された画像データを送信サーバ104から所定の宛先に送信させるという一連の処理をすることが定義されているものとする。
ユーザは、管理者PC101に表示されたプロセス定義ファイル作成画面を介して様々な処理内容(読取パラメータや送信宛先など)を入力する。プロセス定義ファイルの作成が完了すると、作成されたプロセス定義ファイル410は、LAN110を介してファイル管理サーバ102に送信される(ステップS401)。
プロセス定義ファイル410を受信したファイル管理サーバ102は、受信したプロセス定義ファイル410をユーザIDに対応付けて登録し、保持しておく。その後、MFP103にユーザがログインした場合に、MFP103はログインしたユーザに対応するユーザIDをファイル管理サーバ102に送信し、ログインしたユーザに対応するプロセス定義ファイルを要求する(ステップS402)。
プロセス定義ファイルの要求を受けたファイル管理サーバ102は、受信したユーザIDに対応するプロセス定義ファイル410を読み出して、LAN110を介してMFP103に送信する(ステップS403)。
ファイル管理サーバ102からプロセス定義ファイル410を取得したMFP103は、取得したプロセス定義ファイルをユーザに提示し、ユーザからのプロセス定義ファイルの選択を受け付ける。更に、MFP103は、選択されたプロセス定義ファイルに記述された定義に基づいてスキャナ221に読取処理を実行させ、選択されたプロセス定義ファイルに記述された定義に従った画像データを生成する(ステップS404)。
そして、MFP103は、生成した画像データ420とプロセス定義ファイル410とを送信サーバ104に送信し、画像データの送信を送信サーバ104に依頼する(ステップS405)。送信サーバ104は、受信したプロセス定義ファイル410に記述された定義に従い、電子メールやFTPプロトコル等を用いて画像データ420を送信する(ステップS406)。
以上説明した仕組みにより、ユーザがMFP103で原稿を読み取る度に読取パラメータや送信宛先を指定する等といった面倒な操作を行う必要がなくなる。また更に、管理者PC101でプロセス定義ファイルを作成する際に指定された内容をMFP103で修正できないようにしておくことにより、管理者の意図に反した処理がMFP103のユーザによって実行されてしまうことを防ぐこともできる。
<プロセス定義ファイルの具体的な記述例>
図3は、ファイル管理サーバ102に登録されているプロセス定義ファイル410の具体的な記述例を示す図である。
なお、ここではXMLの形式で記述された例を示すが、他の形式でプロセス定義ファイルを記述するようにしても構わない。プロセス定義ファイルで定義される各処理はXMLのタグとして記述され、プロセス定義ファイル中の出現順序が処理の実行順序を示している。
タグ501は、複数の処理が組み合わされた1つのプロセスであることを示している。即ち、プロセス定義ファイルを一意に示すプロセスID(図3の例では「0001」)やプロセスの名称(図3の例では「サーチャブルPDFにして文書管理サーバに登録」)などが記述されている。
タグ502は、スキャナを用いて原稿上の画像を読み取って、画像データを生成することを定義している。タグ503は、スキャナが原稿上の画像を読み取る際に、フルカラーの画像データを生成することを定義している。
タグ504は、画像データに対して行う画像処理の内容を定義している。なお、図3の例では、OCR処理を行い文字検索が可能な画像フォーマットPDFに変換する。タグ505は、画像データの送信先となるアドレス(図3の例では「¥¥AAA.BBB.CCC」)が記述されている。ここに記述するのは宛先を判別できるものであれば、ホスト名でも良いし、IPアドレスでも良い。
<第1の実施の形態における動作>
(A)MFP103の動作
図4は、第1の実施の形態におけるMFP103の動作を示すフローチャートであり、MFP103が、選択されたプロセス定義ファイルに従って画像データを生成し、送信サーバ104に画像データの処理を依頼する一連の動作を示している。なお、図4のフローチャートに示す各動作は、MFP103のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。
まずステップS601では、MFP103を操作するユーザを認証する。具体的には、認証情報を入力するための認証情報入力画面を操作部219に表示し、この画面を介して入力された認証情報を予め保持している認証情報と照合することにより、ユーザを認証する。なお、ユーザを認証するための方法は、IDカードを読み取って認証情報を入力する方法や、生体情報を用いて認証を行う方法などいずれの方法を採用しても良い。
ユーザ認証が正常に行われた場合、ステップS602に進み、ファイル管理サーバ102に対してプロセス定義ファイルを要求する。具体的には、認証したユーザのユーザIDをファイル管理サーバ102に送信する。
そして、ファイル管理サーバ102から送信されたプロセス定義ファイルを受信した後、任意のプロセス定義ファイルをユーザに選択させるためのファイル選択画面を表示する(ステップS603)。
図5は、プロセス定義ファイルをユーザに選択させるための定義ファイル選択画面(選択手段、選択表示手段)の一例を示す画面図である。
ステップS602で複数のプロセス定義ファイルが取得された場合は、図5に示すように、それらをファイル選択画面に一覧リスト形式で表示する。ユーザは、ファイル選択画面に表示された情報に基づいて、所望のプロセス定義ファイルに対応する表示領域に触れることにより、プロセス定義ファイルを選択することができる。ユーザによりプロセス定義ファイルが選択された場合、選択されたプロセス定義ファイルに対応する表示領域は反転し、選択されたことが識別できるようになる。図5の画面例では、プロセスIDが「0001」のプロセス定義ファイルと、プロセスIDが「0026」のプロセス定義ファイルとが選択された状態を示している。
1文書にするボタン701は、プロセス定義ファイルが複数選択された場合に、それらを各々の文書に対して適用した後、それらの画像を結合して1つの文書として処理することを指示するためのボタンである。ユーザが選択すると表示領域は反転し、選択されたことが識別できるようになる。図5の画面例では、選択された状態を示している。
詳細情報ボタン702は、現在選択されているプロセス定義ファイルに関する詳細情報を表示させるためのボタンである。詳細情報ボタン702を押下すると、選択されているプロセス定義ファイルに関する詳細情報(例えば、プロセス定義ファイルに記述されている読取処理や送信処理の具体的な定義内容など)が表示される。
図4のフローに戻り、次のステップS604では、ファイル選択画面を介したユーザからの指示に従って、プロセス定義ファイルが選択されたか否か判定する。この判定の結果、プロセス定義ファイルが選択されたと判定された場合は、ステップS605に進み、選択されたプロセス定義ファイルを送信用の記憶領域に一時的に保持する。なお、ここでは選択されたプロセス定義ファイルの実体を保持するのではなく、選択されたプロセス定義ファイルを示す情報を送信用の記憶領域に保持するようにしても構わない。
次のステップS606では、図5に示す実行ボタン703が押下されたか否かを判定する。実行ボタン703が押下された場合は、ステップS607に進み、そうでなければステップS604に戻って再びプロセス定義ファイルが選択されたか否かの判定を行う。つまり、ここでは同時に複数のプロセス定義ファイルを選択した状態で実行ボタンを押下することが可能となっており、これにより、選択された複数のプロセス定義ファイルの実行を一括して指示することができる。なお、プロセス定義ファイルが1つも選択されていない状態では、実行ボタン703を押下することはできない。
ステップS607では、ユーザが複数のプロセス定義ファイルを選択していて、且つ複数の文書を1つの文書として処理する指示をしていたか否かを判定する。図5の画面例では、プロセスIDが「0001」のプロセス定義ファイルと、プロセスIDが「0026」のプロセス定義ファイルとが選択されており、且つ1文書にするボタン701が押されている状態であるため、上記指示がされている、と判定する。上記指示がされていると判定された場合、ステップS608に進む。
ステップS608では、選択されているプロセス定義ファイルを解析し(解析手段)、複数の文書を1つの文書として処理するための結合処理手順を決定する(結合手段、結合決定手段)。具体的には、選択された複数のプロセス定義ファイルの処理順序、読取処理の回数、及び読取処理の設定を決定する。さらに、読み取った画像に対する画像処理の指示、画像処理後の画像データに対する画像保存処理の指示、保存した画像に対する画像結合処理の指示、結合して1つになった文書に対する後処理(本実施の形態では、送信サーバ104が行う処理)の指示、等を決定する。
図6は、本実施の形態における結合処理手順の決定方法の一例を示す概念図である。
図6中の810、820、830が、選択されているプロセス定義ファイルを表している。
まずこの複数のプロセス定義ファイルの処理順序と、スキャナが原稿上の画像を読み取る回数を決定する。処理順序の決定は、ユーザがプロセス定義ファイルを選択した順序を処理順序とする方法や、ユーザが実行時に操作部219を通して明示的に指定した順序を処理順序とする方法等がある。図6の例では、処理順序が810、820、830の順に決定している。画像の読取処理の回数は、選択されたプロセス定義ファイルの数となる(図6の例では、読取処理の回数は3回)。つまり、処理順序毎に画像の読み取り処理を行うようにする。
次に、画像の読取処理の設定と、読み取った画像に対する画像処理の指示を決定する。読取処理の設定、読み取った画像に対する画像処理の指示は、各プロセス定義ファイルの読取処理の設定、画像処理の指示(図6:811、821、831、図3:502、503、504)と同じになる。
次に、画像処理を行った画像に対する保存の指示を決定する(801、802、803)。これは、画像処理を行った画像をHDD314等の保存可能な場所に、ユーザ認証したユーザに紐付けて保存する指示を行う。この際、結合処理手順もユーザに紐付けて保存を行い、結合処理手順に、処理がどこまで進んでいるか、結合処理の途中の画像がどれかがわかるような記載をしておく。次に、保存した画像に対する結合の指示を決定する(804)。これは、801、802、803で保存した画像を1つの画像に結合する指示を行う。最後に、結合した画像に対する後処理の指示(本実施の形態では、送信サーバ104が行う)を決定する。これは、各プロセス定義ファイルの後処理(図6:812、822、832、図3:505)と同じになる。
図7は、ステップS608で決定した結合処理手順のプロセス定義ファイルの具体的な記述例を示す図である。901は、新たに生成した結合処理のプロセスを一意に示すプロセスID(図7の例では「1001」)である。902、903、904は、選択されたプロセス定義ファイル各々に割り振られたプロセスID(図7の例では「0001」、「0002」、「0003」)であり、該当のプロセス定義ファイルに従った読取処理、画像処理等を行うことを示している。914、915、916は、画像処理の内容を示しており、914ではOCR処理を行って文字検索可能なPDFを作成、915では画像のデータサイズが小さい高圧縮PDFを作成することを示している。905、906、907は、各プロセス(902、903、904)において生成された画像を、ユーザに紐付けてHDD314に保存する指示を行っている。具体的には、保存する場所や画像のファイル名(908)等を記述する。909、910、911は、各プロセスの処理が完了しているかどうか(画像の保存まで完了しているかどうか)を示している。処理が完了していない場合「false」、処理が完了している場合「true」を記述している。処理の経過に伴ってここを書き換え、これにより次に行う処理の内容の決定や、912の結合処理を行うかどうかの判定を行う。912は、各プロセス(902、903、904)を経て生成された複数の画像を結合する指示を行っている。913は、結合されて1つになった画像に対する後処理(本実施の形態では、送信サーバ104が行う)を記述している。この結合処理手順のプロセス定義ファイルは、このように全ての処理内容を直接記述する方法であっても良いし、結合処理手順には、プロセスID(902、903、904)を参照する旨だけが記述されている。実際の処理内容の記述は、各プロセスIDに合致するプロセス定義ファイル(例えば、図3)に記述されていても良い。
図4のフローに戻り、次のステップS609では、ステップS608で決定した結合処理手順に従い、ユーザに原稿の読み取りを行うように指示を行う。
図8(a)は、ユーザに原稿の読み取りを行うように指示するためにMFP103に表示される定義ファイル実行画面(実行指示手段)の一例を示す画面図である。
図8(a)の画面中の1001は、ユーザに対して読み取りを行うように促すメッセージを表示し、1002は、処理を行う順序と簡単な内容が表示されており、現在実行しようとしている処理が反転表示されている。図8(a)の例では、プロセスID「0001」が現在、実行しようとしている処理に該当する。これは処理の経過に伴って表示が変わる。
図8(a)で説明すると、今反転表示されているプロセスID「0001」の処理が完了すると、次に読取処理を行う際は、プロセスID「0025」が反転表示される。詳細情報ボタン1003は、現在実行しようとしている処理の詳細情報を表示させるためのボタンである。詳細情報ボタン1003が押下されると、現在実行しようとしている読取処理の設定、画像処理の内容等が表示される。読取実行ボタン1004は、該当のプロセスIDの処理の実行を開始するためのボタンである。読取実行ボタン1004が押下されると、前記結合処理手順に従い、該当のプロセスIDの読取処理を開始する。
図4のフローに戻り、次のステップS610では、決定した結合処理手順に従って、スキャナ221に読取処理を実行させ、結合処理手順に記述された定義に従った画像データを生成させる。
続くステップS611では、結合処理手順に従って生成した画像に対して画像処理を行う。その後画像処理を行った画像をHDD314にユーザに紐付けて保存する。保存が完了したら、該当のプロセスが画像保存まで完了していることを結合処理手順に記載する(図7の例では、909、910、911が該当する)。このとき、結合処理手順をユーザに紐付けて保存しておく。
次のステップS612では、結合処理手順により、全ての画像が保存されているかを判定する(図7の例では、909、910、911により判定する)。ここで、まだ全ての画像が保存されていないと判定された場合(図7の例では、909、910、911で1つでも「false」があった場合)は、ステップS609に戻り、再び結合処理手順に従って次のプロセスでユーザに読み取りを行うように指示を行う。ステップS612で全ての画像が保存されていると判定された場合(図7の例では、909、910、911で全てが「true」であった場合)、ステップS613に進む。
次のステップS613では、結合処理手順に従い、HDD314に保存されたこの結合処理に該当する全ての画像(図7の例では、902、903、904で生成・処理・保存された画像)を取り出し、1つの画像に結合する。
ステップS614では、結合処理手順に従い、ステップS613で結合して1つになった画像に対して後処理を行う。本実施の形態では、1つの画像データと結合処理手順とを対応付けて送信サーバ104に送信し、実際の後処理(図7の例では、913)はそれを受けた送信サーバ104が行う。
(B)送信サーバ104の動作
図8(b)は、本実施の形態における送信サーバ104の動作を示すフローチャートであり、MFP103から画像データの送信を依頼された場合における、送信サーバ104側の動作を示している。図8(b)のフローチャートに示す各動作は、送信サーバ104のCPU311が制御プログラムを実行することにより実現される。
まずステップS1101で、MFP103から処理対象の画像データとプロセス定義ファイルを受信する。次のステップS1102では、ステップS1101で画像データとともに受信したプロセス定義ファイルの記述を解析し、プロセス定義ファイルに定義された内容に従って画像データに対して処理を行う。ここでは、例えば、プロセス定義ファイルに記述された定義が文書管理サーバ(¥¥AAA.BBB.CCC)に登録することであった場合は、受信した画像データを文書管理サーバ(¥¥AAA.BBB.CCC)に送信・登録を行う。
<第1の実施の形態に係る利点>
第1の実施の形態によれば、複数の独立したプロセス定義ファイルを一度に選択することができる。そして、複数の定義ファイルが選択された状態で、複数の文書を1つの文書にする指示がされた場合に、当該選択された複数の定義ファイルの各々の定義に従って生成した各画像を結合し、1つの文書として送信サーバ104に処理させることができる。このような結合処理においては、独立したプロセス定義ファイルを使えるため、複雑な操作を必要とせずに結合処理を実現することができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明に係る第2の実施の形態について説明する。
第1の実施の形態では、MFP103で複数のプロセス定義ファイルに基づいて処理を行い、複数の文書を結合して1つの文書にした画像を送信サーバ104に送信して、送信サーバ104が後処理を行う例について説明した。これに対して、第2の実施の形態では、複数のプロセス定義ファイルの選択時に、結合処理が可能なプロセス定義ファイルのみを選択可能にする例を説明する。
さらに、管理者PC101、ファイル管理サーバ102、及び送信サーバ104が存在せず、MFP103のみで構成されている例について説明する。この場合、プロセス定義ファイルの作成・編集は、MFP103の操作部219を通して行い、プロセス定義ファイルの保持は、MFP103のHDD314で行い、プロセス定義ファイルに記述された処理は全て、MFP103が行う。
<第2の実施の形態における動作>
次に、第2の実施の形態における動作について、図9及び図10を参照して説明する。
図9は、第2の実施の形態におけるMFP103の動作を示すフローチャートであり、MFP103が、選択されたプロセス定義ファイルに従って画像データを生成・処理する一連の動作を示している。図9のフローチャートに示す各動作は、MFP103のCPU211が制御プログラムを実行することにより実現される。また、図10は、第2の実施の形態におけるMFP103に表示される定義ファイル選択画面を示す画面図である。
なお、ステップS1201〜S1203、及びステップS1208〜S1215は、図4のフローチャートで説明した各ステップと同様の処理が行われるため説明は省略する。
ステップS1204で、プロセス定義ファイルが選択されたと判定された場合は、ステップS1205で選択されたプロセス定義ファイルを保持し、ステップS1206に進む。
ステップS1206では、複数の文書を1つの文書として処理する指示がされているか否かを判定する。図10の画面例では、「1文書にする」ボタン1301が押されている状態であるため、上記指示がされている、と判定する。上記指示がされていない、と判定された場合は、ステップS1208に進む。上記指示がされている、と判定された場合、ステップS1207に進む。
ステップS1207では、ステップS1202で取得したプロセス定義ファイルを全て解析し、ステップS1204で選択されたプロセス定義ファイルと結合処理が可能なものだけを、選択可能に表示する。図10の画面例では、選択されたプロセス定義ファイルは1302である。1302で生成する画像の画像形式がPDFであった場合、同じPDFの画像形式で画像を生成するプロセス定義ファイルだけを選択可能にし(1303、1304)、生成する画像の画像形式がPDFでないものは、選択できないようにする(1305)。この選択可能にする条件は、これ以外にも、後処理(図6の例では、812、822、832)が同じであるものだけを選択可能にする、等も考えられる。
ステップS1216では、結合して1つになった画像に対して、結合処理手順に従った後処理(図6の例では812、822、832、図7の例では913)を行う。第1の実施の形態では、実際の後処理は送信サーバ104が行っていたが、本実施の形態では、MFP103が行う。
<第2の実施の形態に係る利点>
MFP103のみで構成される第2の実施の形態においても、上述した第1の実施の形態と同様の利点を得ることができる。また、複数のプロセス定義ファイルの選択時に、結合処理が可能なプロセス定義ファイルのみを選択可能にすることができるので、ユーザの操作性がより改善される。
[他の実施の形態]
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101 管理者PC
102 ファイル管理サーバ
103 MFP
104 送信サーバ

Claims (8)

  1. 原稿上の画像を読み取って当該画像に基づく画像データを生成する読取手段を有し、前記読取手段が実行すべき読取処理の内容及び前記読取手段により生成された画像データに対する処理の内容を定義した指示書に従って処理を行う画像処理装置において、
    前記指示書を複数選択するための選択手段と、
    前記選択された複数の指示書を解析する解析手段と、
    前記解析手段の解析の結果に基づいて、前記選択された複数の指示書を結合して新たな指示書を作成する結合手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記結合手段は、
    前記解析手段の解析の結果に基づいて、前記選択された複数の指示書の処理順序を決定し、且つ該処理順序に従った、前記読取手段が実行すべき読取処理の指示の内容、前記読取手段により生成された画像データに対する画像処理の指示の内容、及び前記画像処理後の画像データを保存する画像保存処理の指示の内容を決定し、さらに、前記画像保存処理の指示により保存した複数の画像データを結合する画像結合処理の指示の内容、及び該画像結合処理の指示により結合された画像データに対する後処理の指示の内容を決定する結合決定手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記結合決定手段の決定の内容に従い、前記処理順序毎に前記読取手段による読取処理を行うようにユーザに指示を行う手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記結合決定手段の決定の内容に従い、前記読取処理、前記画像処理、前記画像保存処理、前記画像結合処理、及び前記後処理を行う手段を備えたことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
  5. 前記選択手段により複数の指示書が選択された状態で、1つの文書として処理する指示と共に、当該選択された複数の指示書の実行を指示する実行指示手段を有し、
    前記実行指示手段の指示により前記解析手段を動作することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記選択手段は、
    前記指示書を選択可能に表示する選択表示手段を有し、該選択表示手段に表示された全ての指示書を解析して前記結合手段による結合処理が可能な指示書を判別し、該指示書のみを前記選択表示手段に選択可能に表示することを特徴とする請求項1乃至5に記載の画像処理装置。
  7. 原稿上の画像を読み取って当該画像に基づく画像データを生成する読取手段を有し、前記読取手段が実行すべき読取処理の内容及び前記読取手段により生成された画像データに対する処理の内容を定義した指示書に従って処理を行う画像処理装置の制御方法であって、
    前記指示書を複数選択する選択工程と、
    前記選択された複数の指示書を解析する解析工程と、
    前記解析工程の解析の結果に基づいて、前記選択された複数の指示書を結合して新たな指示書を作成する結合工程とを備えたことを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  8. 原稿上の画像を読み取って当該画像に基づく画像データを生成する読取手段を有し、前記読取手段が実行すべき読取処理の内容及び前記読取手段により生成された画像データに対する処理の内容を定義した指示書に従って処理を行う画像処理装置の制御方法を実行するための、コンピュータで読み取り可能なプログラムであって、
    前記指示書を複数選択する選択ステップと、
    前記選択された複数の指示書を解析する解析ステップと、
    前記解析ステップの解析の結果に基づいて、前記選択された複数の指示書を結合して新たな指示書を作成する結合ステップとを備えたことを特徴とするプログラム。
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