JP2011257307A - 打音検査システム - Google Patents

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Yuhei Kishimura
雄平 岸村
Yasushige Sakamoto
安茂 坂本
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Abstract


【課題】検査者の技量に関わらず検査対象物の状態を検査可能な打音検査システムを提供する。
【解決手段】ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃した時にショックレスハンマー2が跳ね返ることなく、検査対象物に密着した状態で、ショックレスハンマー2に取り付けられたマイク20によって検出された打撃音の測定結果を演算して検査対象物の状態を把握することにより、検査者の技量に関わらず検査対象物の状態を検査可能となる。例えば、検査対象物の積層材の剥離が無い部位と、積層材の剥離がある部位とでは、ショックレスハンマー2による打撃時にマイク20によって測定される打撃音の信号が異なる。この信号の違いによって、検査対象物の状態を容易に把握することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、打撃によって検査対象物の状態を検査する打音検査システムに関する。
従来、検査対象物をハンマーによって打撃し、打撃音に基づいて検査対象物の状態(積層材の剥離や金属部品のひび割れの有無等)を検査することが行われている。このような打撃によって検査対象物の状態を把握するためのハンマーとして、例えば特許文献1に記載されたものがある。
特開2001―343369号公報
しかしながら、このような打撃音を用いた検査は、検査者が検査対象物を打撃し、その打撃音に基づいて状態を把握するものであり、正確に打撃音を聞き分けて状態を把握するためには検査者の技量に左右されることになる。
そこで本発明はこのような問題点に鑑み、検査者の技量に関わらず検査対象物の状態を検査可能な打音検査システムを提供することを目的とする。
そのため本発明は、ショックレスハンマーと、ショックレスハンマーに取り付けられ、ショックレスハンマーによって検査対象物を打撃し、検査対象物内に伝播され反射してくる応答音を測定するマイクを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ショックレスハンマーによって検査対象物を打撃することにより、打撃時にショックレスハンマーが跳ね返ることなくショックレスハンマーと検査対象物とが密着した状態が維持され、ショックレスハンマーに取り付けられたマイクによって応答音を効率よく受音することができる。このマイクによって受音された応答音(音波)に基づいて検査対象物の状態を把握することにより、検査者の技量にかかわらずより確実に検査対象物の状態を検査可能となる。
また、ショックレスハンマーは、検査対象物を打撃する打撃部と該打撃部に連結されたグリップ部とより構成され、打撃部は中空構造であり、該打撃部の内部に打撃による反動を吸収するためのショック吸収体が収容されている、ことが好ましい。これにより、ショックレスハンマーによって検査対象物を打撃すると、ショック吸収体が打撃部の内部を検査対象物側に移動して打撃部を検査対象物側に押し付ける力が生じるため、打撃時の反動(打撃部の跳ね返り)を効果的に防止できる。
また、マイクは、ショックレスハンマーにおける検査対象物の打撃側端部に設けられ、ショックレスハンマーは、打撃側の端部からマイクにかけて、検査対象物からの応答音を導くための導音孔が設けられている、ことが好ましい。これにより、導音孔を通じて応答音を効率よくマイクに導くことができる。
また、マイクから出力された信号に応じた表示を行う表示部を備えることにより、検査対象物内に伝播され反射してくる応答音に基づいて演算・表示された数値に基づいて検査対象物の状態を容易に把握することができる。
また、演算・表示された数値を記憶する記憶部を備えることにより、過去に記憶した打撃の結果の比較を行うことができる等、打撃結果を有効に利用することが可能となる。
本発明によれば、検査者の技量に関わらず検査対象物の状態を検査可能となる。
実施形態に係る打音検査システムを示す全体構成図である。 ショックレスハンマーを示す図である。 ショックレスハンマーを先端キャップ側から見た図である。 マイクによって測定される測定結果を示す図である。
次に、本発明の実施の形態を説明する。なお、本実施形態において、同一構成要素には同一番号を付して説明を省略する。
図1は、打音検査システムを示す全体構成図である。打音検査システム1は、検査対象物を打撃するためのショックレスハンマー2と、表示部3と、記憶部4とを含んで構成されている。
ショックレスハンマー2は、検査対象物を打撃する打撃部10と、該打撃部10に連結されたグリップ部30とより構成される。打撃部10とグリップ部30とは、L字状の連結金具31によって連結されている。なお、打撃部10とグリップ部30とはビスによって連結され、同様に、グリップ部30と連結金具31とはビスによって連結されている。
打撃部10は、四角筒状の本体部11と、本体部11の両端の開口をそれぞれ封止する先端キャップ12及び後端キャップ13とより構成されている。また、先端キャップ12の内部には、ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃したとき、検査対象物内に伝播され反射してくる応答音を受音するマイク20が設けられている。なお、打撃部10は、先端キャップ12が設けられる側で検査対象物を打撃する。本体部11は、アルミ材によって構成され、先端キャップ12は、ナイロン、アクリルなどの樹脂、またはステンレス、アルミなどの金属によって構成されている。
グリップ部30は、四角筒状のアルミ材によって構成されている。グリップ部30は、本体部11と連結される側の端部近傍に引込孔32が設けられ、引込孔32が設けられた側の端部と反対側の端部近傍には、コネクタ33が設けられている。引込孔32は、マイク20から延びる信号線21をグリップ部30内に引き込むためのものである。グリップ部30内に引き込まれた信号線21は、コネクタ33に接続されている。
表示部3及び記憶部4は、ケーブルLを介してコネクタ33に接続されている。これにより、マイク20によって受音された応答音の信号が表示部3及び記憶部4に入力される。表示部3は、マイク20によって検出された応答音の測定結果を演算し、表示を行うものである。また、記憶部4は、マイク20によって測定された打撃音の測定結果を演算し、表示した数値を記憶するためのものである。また、記憶部4に記憶されている数値は、表示部3に表示可能となっている。
次に、ショックレスハンマー2の打撃部10の詳細について説明する。図2は、打撃部10の断面を示す図である。図3は、ショックレスハンマー2を先端キャップ12側から見た図である。図2に示すように、先端キャップ12は、本体部11に取り付けられる側の端部に、本体部11の開口内に挿入される挿入部12aを有している。先端キャップ12は、本体部11の外側から挿入部12aにねじ込まれるビス18によって本体部11に固定される。先端キャップ12の内部にはマイク20が取り付けられている。
マイク20は、先端キャップ12において検査対象物の打撃時に検査対象物と当接する打撃面12cから、例えば5mm程度の距離を設けて配置される。
マイク20は打撃の直接振動から保護するため周囲をスポンジ等のクッション35で囲まれている。
また、先端キャップ12には、打撃面12cからマイク20にかけて導音孔12bが設けられている。導音孔12bは、ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃したときの応答音を先端キャップ12内のマイク20に導くためのものである。導音孔12bは、例えば2mm程度の直径となっている。先端キャップ12には、マイク20から延びる信号線21を先端キャップ12外へ引き出すための引出孔12dが設けられている(図3参照)。
後端キャップ13は、本体部11に取り付けられる側の端部に、本体部11の開口内に挿入される挿入部13aを有している。後端キャップ13は、本体部11の外側から挿入部13aにねじ込まれるビス18によって本体部11に固定される。
本体部11の内部には、内には、打撃部10によって検査対象物を打撃したときの反動を吸収するための鋼球15(ショック吸収体)が収容されている。鋼球15は、本体部11の内部を自由に移動可能となっている。この打撃の反動を吸収する部材としては、鋼球15に限定されることなく、ポリマー粒、液体PU硬化剤、高密度ポリエチレン、散弾を用いることができる。
またショック吸収体が打撃の際、大きな音を発生するのを防止するため、先端キャップ12裏面にスポンジ、ゴムなどのクッション34が貼られている。
図4に、マイク20によって測定される測定結果を示す。ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃すると、打撃音に応じた信号として、図4に示すように時間経過とともに電圧値が変化する信号がマイク20から出力される。ここで、ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃したときに、鋼球15が打撃面12c側に移動するため、鋼球15の移動に起因した音が生じる。また、周囲の雑音をマイク20が測定してしまうことがある。しかしながら、ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃したときの打撃音は、鋼球15の移動に起因する音や周囲の雑音よりも音圧レベルが大きいため、予め定められた所定の閾値以上の信号についてのみを測定対象の信号とすることにより、雑音等の影響を受けること無く検査対象物内に伝播され反射してくる応答音を正確に測定することができる。
従って、表示部3は、信号の電圧値(電圧値の絶対値)が所定の閾値を超えたところで特徴的な周波数を解析する。例えば、図4では、閾値を超えた信号の周波数として、177μsが得られたものとする。表示部3は、この解析によって得られた177μsを、検査対象物を打撃したときの測定結果として表示する。また、この解析によって得られた測定結果が、記憶部4に記憶される。記憶部4に記憶された測定結果は、検査者による呼び出し操作等によって表示部3に表示可能となっている。
本実施形態は以上のように構成され、ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃することにより、打撃時にショックレスハンマー2が跳ね返ることなくショックレスハンマー2と検査対象物とが密着した状態が維持され、ショックレスハンマー2に取り付けられたマイク20によって、検査対象物内に伝播され反射してくる応答音を効率よく測定することができる。このマイク20によって検出された信号に基づいて検査対象物の状態を把握することにより、検査者の技量に関わらず検査対象物の状態を検査可能となる。例えば、検査対象物の積層材の剥離が無い部位と、積層材の剥離がある部位とでは、ショックレスハンマー2による打撃時にマイク20によって受音される検査対象物内に伝播され反射してくる応答音の信号が異なる。この信号の違いによって、検査対象物の状態を容易に把握することができる。
打撃部10の内部に鋼球15を収容することにより、ショックレスハンマー2によって検査対象物を打撃すると、鋼球15が本体部11の内部を打撃面12c側に移動して本体部11を検査対象物側に押し付ける力が生じる。これにより、打撃時の反動(本体部11の跳ね返り)を効果的に防止できる。
また、マイク20を先端キャップ12に取り付け、さらに導音孔12bを設けたことにより、検査対象物を打撃したときの検査対象物内に伝播され反射してくる応答音を導音孔12bを通じて効率よくマイクに導くことができる。また、マイクの後方側、即ち、マイク20の集音方向の反対側に鋼球15が位置することとなるため、ショックレスハンマー2の打撃時に鋼球15の移動によって生じる音がマイク20によって測定されてしまうことを低減することができる。
また、打音検査システム1は、表示部3を備えることにより、応答音に基づいて演算・表示された数値に基づいて、検査者が検査対象物の状態を容易に把握することができる。
また、応答音に基づいて演算・表示された数値を記憶する記憶部4を備えることにより、過去に記憶した測定結果を呼び出して比較を行うことができるなど、過去の測定結果を有効に利用することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、表示部3は、マイク20によって受音された応答音の信号を演算して表示するものとしたが、表示部3としてオシロスコープ等を用いた場合には、信号の電圧波形そのものをオシロスコープ等に表示しても良い。
また、打撃部10の形状を四角柱として説明したが、形状についてはこれに限定されず、円柱状等、適宜の形状とすることができる。
1・・・打音検査システム
2・・・ショックレスハンマー
3・・・表示部
4…記憶部
12b…導音孔
15…鋼球
20…マイク
30・・・グリップ部

Claims (5)

  1. ショックレスハンマーと、
    前記ショックレスハンマーに取り付けられ、前記ショックレスハンマーによって検査対象物を打撃したときの応答音を検出し信号を出力するマイクと、
    を備えたことを特徴とする打音検査システム。
  2. 前記ショックレスハンマーは、検査対象物を打撃する打撃部と、該打撃部に連結されたグリップ部と、より構成され、
    前記打撃部は、中空構造であり、該打撃部の内部に打撃による反動を吸収するためのショック吸収体が収容されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の打音検査システム。
  3. 前記マイクは、前記ショックレスハンマーにおける検査対象物の打撃側端部に設けられ、
    前記ショックレスハンマーは、前記打撃側の端部から前記マイクにかけて、検査対象物の応答音を導くための導音孔が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の打音検査システム。
  4. 前記マイクから出力された信号に応じた数値表示を行う表示部を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の打音検査システム。
  5. 前記マイクから出力された信号に応じた数値を記憶する記憶部を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の打音検査システム。
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