JP2011256436A - スパークプラグの電極部材 - Google Patents

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佳幸 藤村
Yukihiro Nishida
幸寛 西田
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Abstract

【課題】1000℃の高温で耐スケール剥離性および熱伝導性を両立し、かつ加工性、溶接性に優れたスパークプラグの接地電極および中心電極用フェライト系ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】中心電極1と一端が前記中心電極と火花放電間隔を介して対向するように配置された接地電極2とを備えたスパークプラグの中心電極又は接地電極に用いる金属製の電極部材であって、前記部材がCr:10〜35質量%,C:0.03質量%以下,N:0.03質量%以下,Mn:1.5質量%以下,S:0.008質量%以下を含有し、更にSi:0.3〜2.5質量%、又はAl:0.6〜6.0質量%の一種以上を含み、SiとAlの合計量が1.5質量%以上に調整されており、残部がFeおよび不可避的不純物からなるフェライト系ステンレス鋼で構成されていることを特徴とする、スパークプラグの電極部材。
【選択図】なし

Description

本発明は、1000℃レベルの高温でも耐酸化性、熱伝導率を両立できるスパークプラグの中心電極または接地電極に用いる電極部材に関する。
スパークプラグは、中心電極の先端と接地電極の先端との間で火花放電され、燃焼室内の燃料を燃焼させる。このように、スパークプラグは熱負荷が厳しい環境で使用されているため、中心電極および接地電極は耐酸化性に優れることが重要であり、一般的に耐熱耐酸化性に優れたNi基合金(NCF600,NCF601等)、または高価な白金(Pt),イリジウム(Ir)もしくはそれらの合金が用いられる。
また、特開2006−156110では、耐酸化性と熱伝導性とを両立させるために、中心電極が主成分としてのNi又はFeにCr、Alの少なくとも1種を添加してなる耐酸化合金部と、Cu、Cu合金、又はNi、若しくはこれらの複合材からなる良熱伝導金属部とによって構成されている複合材料としている。
特開2006−156110公報
近年、自動車の燃費の向上(環境負荷の低減)を目的に、例えば希薄燃焼させるリーンバーンエンジンが重要な位置付けとなっている。このようなエンジンでは、中心電極および接地電極の近傍温度が特に高温となる傾向にある。そのため、従来から使用されているNi基合金等では、将来的な排ガス規制の強化により、耐酸化性を満足できない可能性が考えられる。また、電極材料はいずれもNi,Pt,Irが原料として用いられている。これらの金属はいずれも高価なうえ、将来的には資源の枯渇が問題となる可能性がある、いわゆる希少金属である。
ここで、これらの希少金属を用いないで耐スケール剥離性を向上させる方法として、接地電極の材料にCr,SiおよびAlを適量添加したFe基合金を用いることにより、使用初期段階で接地電極表面に緻密な酸化皮膜を形成し電極内部への酸化の進行を抑制することが考えられる。
しかし、このような緻密な酸化皮膜を形成させた場合、耐酸化性が向上する一方で熱伝導率が低下してしまうため、放電により得られた熱が放散されにくくなり(すなわち、電極の温度が必要以上に上昇し)耐熱性をかえって損なってしまうという問題が発生するため、Cr,SiおよびAlに関して本用途に最適となるよう調整された鋼の適用が必須となる。さらに、電極は湾曲状に加工されることから加工性も必要であり、かつプラグ本体との溶接が良好に施されなければならない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、接地電極の耐熱性,特に耐スケール剥離性を向上させるとともに、電極を製造するのに必要な加工性,溶接性および熱伝導性を確保されたスパークプラグを提供することを目的とする。
本発明に係るスパークプラグの電極部材は、以下の構成により成るものである。
請求項1に記載の電極部材は、中心電極1と一端が前記中心電極と火花放電間隔を介して対向するように配置された接地電極2とを備えたスパークプラグの中心電極又は接地電極に用いる金属製の電極部材であって、前記部材がCr:10〜35質量%,C:0.03質量%以下,N:0.03質量%以下,Mn:1.5質量%以下,S:0.008質量%以下を含有し、更にSi:0.3〜2.5質量%、又はAl:0.6〜6.0質量%の一種以上を含み、SiとAlの合計量が1.5質量%以上に調整されており、残部がFeおよび不可避的不純物からなるフェライト系ステンレス鋼で構成されていることを特徴とする、スパークプラグの電極部材である。
請求項2に記載の電極部材は、フェライト系ステンレス鋼が更にY:0.001〜0.1質量%,REM(希土類元素):0.001〜0.1質量%,Ca:0.001〜0.01質量%の1種又は2種以上を含む請求項1記載のスパークプラグの電極部材である。
請求項3に記載の電極部材は、フェライト系ステンレス鋼が更にNb:0.05〜0.50質量%,Ti:0.03〜0.50質量%,Mo:0.1〜3.0質量%,Cu:0.1〜1.0質量%の1種又は2種以上を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のスパークプラグの電極部材である。
本発明に係るスパークプラグの電極部材は、Si,AlおよびCrを適正量添加することで、Cr系またはAl系酸化物が安定化した酸化皮膜を表面に形成し、高温で繰り返し加熱、冷却された状態でも酸化皮膜が優れた環境遮断機能を呈し、スケール剥離を抑制することが可能となる。また、その他の特性である熱伝導性、加工性および溶接性も両立することで、加熱・冷却が繰り返されるスパークプラグに好適な材料として使用される。
スパークプラグ先端部の概要を示す図である。
この酸化皮膜は、ステンレス鋼表面に生成するAl系およびCr系酸化物を主体とする酸化皮膜を安定化することによって抑制できる。加熱によりステンレス鋼表面に生成する酸化皮膜は、ステンレス鋼に耐酸化性を付与するものであり、1000℃程度の高温雰囲気にあっては均一な酸化スケールが生成されず加熱−冷却の繰り返しによってスケール剥離を呈する場合がある。
そこで、Cr、AlおよびSiの添加によってAl系またはCr系酸化物を安定化させることにより、耐繰り返し酸化性,を改善する。Al,Crは、AlまたはCr系の酸化物を形成し,酸化皮膜を強化する。また、Si添加によって鋼中のAlまたはCr拡散が促進され、AlまたはCr系酸化物が生成しやすくなり、スケール剥離が抑制されると推察される。Y,REM,Caの添加も耐スケール剥離の改善に有効である。Y,REM,Caは、酸化皮膜のAlまたはCr系酸化物に固溶し、酸化皮膜を強化することによってスケール剥離を抑制するものと推察される。
スパークプラグは、エンジンの稼動および停止に伴い常温から1000℃前後の高温に至る温度域で加熱・冷却される。そのため、生成されたスケールが加熱・冷却の繰返しにより剥離する可能性が高い。本発明では、適正量のCr、Al、Siおよび希土類元素を1種又は2種以上添加することによって耐スケール剥離を改善している。
以上の観点から、スパークプラグに使用されるフェライト系ステンレス鋼の成分・組成を次のように定めた。
Cr:10〜35質量%
ステンレス鋼に必要な耐スケール剥離性を付与する上で必要な合金成分である。耐スケール剥離性を確保するためには、10質量%以上のCrが必要である。しかし、35質量%を超える過剰量のCrが含まれると、フェライト系ステンレス鋼の加工性,低温靭性が低下する。
C,N:0.03質量%以下
高温強度を改善する成分であるが、フェライト系ステンレス鋼に過剰添加すると加工性,低温靭性を著しく低下させる。また、TiやNbとの反応によって炭窒化物を生成しやすく、高温強度の改善に有効な固溶Tiや固溶Nbを減少させる。したがって、本成分系ではC,N含有量は少ないほど好ましく、共に上限を0.03質量%に設定した。
Mn:1.5質量%以下
フェライト系ステンレス鋼の耐スケール剥離性を向上させる成分であるが、1.5質量%を超える過剰量のMnが含まれると鋼材が硬質化し、加工性,低温靭性が低下する。高レベルの加工性を確保する上では、Mn含有量の上限を0.5質量%にすることが好ましい。
S:0.008質量%以下
熱間加工性,耐溶接高温割れ性に悪影響を及ぼす成分であり、異常酸化の起点にもなる。そのため、S含有量は可能な限り低くすることが好ましく、上限を0.008質量%に設定した。
Si:0.3〜2.5質量%
Cr系酸化物の安定化に有効な合金成分であり、0.3質量%以上の含有量でSiの添加効果が顕著になる。しかし、2.5質量%を超える過剰量のSiが含まれると、加工性,特に延性を著しく低下させ、低温靭性も低下する。また、鋼表面に疵が生成しやすくなり、製造性も低下する。
Al:0.6〜6.0質量%
Siと同様にCr系酸化物の安定化に有効な合金成分であり、0.6質量%以上の含有量でAlの添加効果が顕著になる。しかし、6.0質量%を超える過剰量のAlが含まれると、加工性,低温靭性が著しく低下する。Al及びSiの過剰添加に起因する欠陥を発生させることなく酸化皮膜を強化する上では、Si,Alの合計添加量を1.5質量%以上に設定することが重要である。合計添加量が1.5質量%に満たないと、Cr系酸化物を安定させるためにSi,Alの何れか一方を多量に添加する必要が生じ、加工性,低温靭性低下の原因になりやすい。
Y:0.001〜0.1質量%,REM(希土類元素):0.001〜0.1質量%,Ca:0.001〜0.01質量%
何れも必要に応じて添加される合金成分であり、酸化皮膜中に固溶し、酸化皮膜を強化する作用を呈する。このような効果は、Y:0.001質量%以上,REM:0.001質量%以上,Ca:0.001質量%以上で顕著になる。しかし、0.1質量%を超える過剰量のY,0.1質量%を超える過剰量のREM,0.01質量%を超える過剰量のCaを添加すると、鋼材が過度に硬質化するばかりでなく、製造時に表面疵が生じやすくなり製造コストの上昇を招く。
Nb:0.05〜0.50質量%, Ti:0.03〜0.50質量%,Mo:0.1〜3.0質量%, Cu:0.1〜1.0質量%
何れも必要に応じて添加される合金成分であり、Mo,Cuは固溶強化、Nb,Tiは析出強化によってフェライト系ステンレス鋼の高温強度を更に向上させる。それぞれMo:0.1質量%以上,Cu:0.1質量%以上,Nb:0.05質量%以上,Ti:0.03質量%以上で添加効果が顕著になる。しかし、過剰量のCuが含まれると熱間加工性が低下し、過剰量のMo,Nb,Tiが含まれると鋼材が過度に硬質化するので、それぞれの上限をMo:3.0質量%,Cu:1.0質量%,Nb:0.50質量%,Ti:0.50質量%に設定した。
その他の成分について本発明では特に規定するものではないが、一般的な不純物元素であるP,S,O,Ni等は可能な限り低減することが好ましい。通常はP:0.04質量%以下,S:0.02質量%以下,O:0.02質量%以下,Ni:0.6質量%以下に規制されるが、高レベルの加工性や溶接性を確保する場合にはP,O,Niを更に厳しく規制する。また、耐熱性の改善に有効なW,Ta,V,Zrや熱間加工性の改善に有効なB,Mg,Co等の元素も必要に応じて添加できる。
表1の成分・組成をもつ各種フェライト系ステンレス鋼を30kg真空溶解炉で溶製した。加工性の評価には、線材を用いた。線材の作製は、溶製材を焼鈍および線引きを繰り返し、最終的に厚さ1.6mm、幅2.8mmの線材を作製した。また、耐スケール剥離性、熱伝導性および溶接性には、板材を作製し評価した。耐スケール剥離性、熱伝導性および溶接性の評価は、それぞれ溶製材を熱延、焼鈍酸洗、冷延、仕上げ焼鈍を施し、耐スケール剥離性は板厚0.5mm、熱伝導性および溶接性は板厚1.2mmの冷延焼鈍板をそれぞれ製造し評価した。
Figure 2011256436
耐スケール剥離性の試験では、各鋼種とも表面をJIS
R6001に規定される#400の番手で乾式研磨処理したのち評価した。試験条件は、1000℃に25分保持する加熱及び50℃以下まで降温して5分保持する冷却を1サイクルとして、加熱・冷却を500回繰り返した後に試験片の重量を測定し評価した。測定結果を試験前の重量と比較し、重量変化が0〜4.0mg/cm2以下を○,試験前の重量よりも減少したもの(0mg/cm2未満)、または4.0mg/cm2を超えたものを×として耐スケール剥離性を評価した。酸化減量していないものほど、耐スケール剥離性に優れているといえる。
熱伝導性の評価は、板厚1.2mmの板材を用い、JIS
R1611に準じたレーザーフラッシュ法にて酸化皮膜を介した熱伝導率を測定した。円盤試料の片面は酸化皮膜を研磨により除去し、酸化皮膜の付いている方の表面からレーザー光を当て、その裏面の温度を測温する方法で行った。試料は1×10-7Paの真空容器内に保持した。この方法で800℃における熱伝導率を測定し、18W/m・K以上のものを○(良好)、18W/m・K未満のものを×(不良)と評価した。
加工性の試験では、厚さ1.6mm、幅2.8mmの線材を曲げ試験機にて180°の曲げを施して割れが発生しないものを○、割れが発生したものを×として判断した。
スパークプラグの場合、接地電極と主体金具(低炭素鋼)を溶接接合する。そのため、溶接性の評価は、1.2mmt×300mmw×100mmlの供試鋼と同サイズの低炭素鋼(SPCC)板を用い、出力525W、溶接速度1000mm/minの条件でYAGレーザー溶接により突合せ溶接を行った。溶接後は、接合部が試験片中央にくるように13B号引張り試験片(JIS Z 2201)を作製し、室温でJIS
Z 2241の方法に従い引張り試験を行った。試験材の良否判断は、引張り試験にて母材破断が生じたものを良好(○)、溶接部が破断したものを不良(×)で評価した。
Figure 2011256436
表2の結果にみられるように、本発明例の試料はいずれも耐スケール剥離性試験後に重量変化が4.0mg/cm2以下を満足しており、本発明で規定するスパークプラグ材に相当するものが構築された。また、これらは800℃での熱伝導率は18W/m・K以上に維持されており、高温雰囲気に曝されて使用するスパークプラグ材として優れた耐久性を有するものである。特にAl含有量の増加にともない、安定したAl膜の形成により耐酸化性が優れる傾向を示した。
これに対し、鋼種No.12〜17の試料は、各特性のすべてを満足できる組成を有した組成ではない。No.12は、SiおよびAlの添加量が少ないこと、No.14およびNo.15はCr含有量が低いことでスケール剥離が抑制できる皮膜が形成されず、耐スケール剥離性に劣る傾向を示す。No.13はCrの増量により均一なCr膜が形成されることで耐スケール剥離性は優れるが、加工性に劣る。No.16はAlの添加量が多いためスケール最外層に均一なAl膜が形成されることで耐スケール剥離性が向上しているが、熱伝導性、加工性および溶接性に劣る。No.17はSiおよびCr添加量が多いものの、Al添加量が低いことで耐スケール剥離性を満足できない。
本発明によれば、スパークプラグの電極部材として好適な材料を提供できる。
1 中心電極
2 接地電極
3 主体金属
4 チップ

Claims (3)

  1. 中心電極1と一端が前記中心電極と火花放電間隔を介して対向するように配置された接地電極2とを備えたスパークプラグの中心電極又は接地電極に用いる金属製の電極部材であって、前記部材がCr:10〜35質量%,C:0.03質量%以下,N:0.03質量%以下,Mn:1.5質量%以下,S:0.008質量%以下を含有し、更にSi:0.3〜2.5質量%、又はAl:0.6〜6.0質量%の一種以上を含み、SiとAlの合計量が1.5質量%以上に調整されており、残部がFeおよび不可避的不純物からなるフェライト系ステンレス鋼で構成されていることを特徴とする、スパークプラグの電極部材。
  2. フェライト系ステンレス鋼が更にY:0.001〜0.1質量%,REM(希土類元素):0.001〜0.1質量%,Ca:0.001〜0.01質量%の1種又は2種以上を含む請求項1記載のスパークプラグの電極部材。
  3. フェライト系ステンレス鋼が更にNb:0.05〜0.50質量%,Ti:0.03〜0.50質量%,Mo:0.1〜3.0質量%,Cu:0.1〜1.0質量%の1種又は2種以上を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のスパークプラグの電極部材。
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