JP2011255140A - 室内用物干し装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 物干しアームの取り付け作業が容易でかつ製造コストも低く抑えられる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、室内壁面又は窓枠2の室内側面に取り付け可能な取付ベース4と、取付ベース4に片持ち状に着脱可能な物干しアーム5とを備えた室内用物干し装置1に関する。取付ベース4は、第1被係合部6とこの下方に位置する第2被係合部7とを有し、物干しアーム5は、第1被係合部6に係合する第1係合部15と、第2被係合部7に係合する第2係合部16とを基端部に有する。また、第2係合部16は、第1係合部15を第1被係合部6に係合させつつ物干しアーム5を下方揺動させることにより、取付ベース4に当接した先端部が下方に弾性変形して第2被係合部7に係合するバネ部材で構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】 本発明は、室内壁面又は窓枠2の室内側面に取り付け可能な取付ベース4と、取付ベース4に片持ち状に着脱可能な物干しアーム5とを備えた室内用物干し装置1に関する。取付ベース4は、第1被係合部6とこの下方に位置する第2被係合部7とを有し、物干しアーム5は、第1被係合部6に係合する第1係合部15と、第2被係合部7に係合する第2係合部16とを基端部に有する。また、第2係合部16は、第1係合部15を第1被係合部6に係合させつつ物干しアーム5を下方揺動させることにより、取付ベース4に当接した先端部が下方に弾性変形して第2被係合部7に係合するバネ部材で構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、物干しアームの着脱が容易な室内用物干し装置に関するものである。
従来、上記室内用物干し装置として、例えば特許文献1に記載のものが知られている。
この室内用物干し装置は、窓枠への取り付けが可能な取付ベースと、この取付ベースに片持ち状に着脱自在に取り付け可能な物干しアームとを備えており、取付ベースから突設した支柱部材に物干しアームの基端部を回動自在に連結することにより、取付ベースを水平方向に揺動自在に支持できるようになっている。
この室内用物干し装置は、窓枠への取り付けが可能な取付ベースと、この取付ベースに片持ち状に着脱自在に取り付け可能な物干しアームとを備えており、取付ベースから突設した支柱部材に物干しアームの基端部を回動自在に連結することにより、取付ベースを水平方向に揺動自在に支持できるようになっている。
また、ベランダ用物干し装置として、例えば特許文献2に記載のものも知られている。
このベランダ用物干し装置は、ベランダの壁上部に取り付け可能なアタッチメント部と、このアタッチメント部から片持ち状に取り付けられる物干しアームとを備えており、アタッチメント部と物干しアームの基端部とのにベランダの壁上部を挟み込むようにして、壁厚さが異なるベランダの壁上部に対しても取り付け可能となっている。
このベランダ用物干し装置は、ベランダの壁上部に取り付け可能なアタッチメント部と、このアタッチメント部から片持ち状に取り付けられる物干しアームとを備えており、アタッチメント部と物干しアームの基端部とのにベランダの壁上部を挟み込むようにして、壁厚さが異なるベランダの壁上部に対しても取り付け可能となっている。
上記特許文献1に記載の物干し装置では、取付ベースから突設した支柱部材に物干しアームの基端部を回動自在に連結しているので、物干しアームに繰り返し作用する荷重によってその基端部の回動部分が摩耗し易く、長期の使用に耐え難いという欠点がある。
一方、上記特許文献2に記載の物干し装置では、上記の欠点は生じないが、アタッチメント部の構造及び調整方法が複雑であるため、製造コストが高くなるとともに、物干しアームの取り付け作業が煩雑であるという欠点がある。
一方、上記特許文献2に記載の物干し装置では、上記の欠点は生じないが、アタッチメント部の構造及び調整方法が複雑であるため、製造コストが高くなるとともに、物干しアームの取り付け作業が煩雑であるという欠点がある。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑み、物干しアームの取り付け作業が容易でかつ製造コストも低く抑えられる室内用物干し装置を提供することを目的とする。
本発明は、室内壁面又は窓枠の室内側面に取り付け可能な取付ベースと、前記取付ベースに片持ち状に着脱可能な物干しアームとを備え、前記取付ベースは、第1被係合部とこの下方に位置する第2被係合部とを有し、前記物干しアームは、前記第1被係合部に係合する第1係合部と、前記第2被係合部に係合する第2係合部とを基端部に有し、前記第2係合部は、前記第1係合部を前記第1被係合部に係合させつつ前記物干しアームを下方揺動させることにより、前記取付ベースに当接した先端部が下方に弾性変形して前記第2被係合部に係合するバネ部材よりなることを特徴とする。
本発明によれば、第2係合部が、第1係合部を第1被係合部に係合させつつ物干しアームを下方揺動させることで、取付ベースに当接した先端部が下方に弾性変形して第2被係合部に係合するバネ部材よりなるので、ユーザは、第1係合部を第1被係合部に係合させて物干しアームを下方揺動させるだけで、物干しアームを取付ベースに取り付けることができ、物干しアームの取り付け作業が容易である。
また、本発明によれば、取付ベースに第1及び第2被係合部を設け、これらにそれぞれ係合する第1及び第2係合部を物干しアームの基端部に設ける非常に簡便な着脱構造を採用しているので、従来製品(特に特許文献2)に比べて製造コストを低く抑えることができる。
本発明において、前記バネ部材は、前記物干しアームを強制的に上方揺動させることにより、前記第2被係合部に対する係合を人力で解除可能な程度の弾性を有することが好ましい。
この場合、ユーザは、取付状態にある物干しアームを強制的に上方揺動させるだけで、物干しアームを取付ベースから取り外すことができ、物干しアームの取り外し作業が容易である。
この場合、ユーザは、取付状態にある物干しアームを強制的に上方揺動させるだけで、物干しアームを取付ベースから取り外すことができ、物干しアームの取り外し作業が容易である。
また、本発明において、前記バネ部材の下面側を全面的に被覆する被覆プレートを更に備えていることが好ましい。
この場合、被覆プレートがバネ部材の下面側を全面的に被覆するので、バネ部材の鋭利な縁部にユーザの手指が接触することがなく、安全性に優れた室内用物干し装置が得られる。
この場合、被覆プレートがバネ部材の下面側を全面的に被覆するので、バネ部材の鋭利な縁部にユーザの手指が接触することがなく、安全性に優れた室内用物干し装置が得られる。
更に、本発明において、前記物干しアームは、前記窓枠の室内側突出量よりも小さい幅寸法を有することが好ましい。
この場合、取付ベースから取り外した物干しアームを窓枠の上面に仮置きしておくことができ、ユーザが物干しアームの収納場所に困惑するのを防止することができる。
この場合、取付ベースから取り外した物干しアームを窓枠の上面に仮置きしておくことができ、ユーザが物干しアームの収納場所に困惑するのを防止することができる。
本発明によれば、取付ベース側の第1及び第2被係合部に物干しアームの基端部側の第1及び第2係合部を係合する着脱構造とし、第1係合部を第1被係合部に係合させつつ物干しアームを下方揺動させると、取付ベースに当接した先端部が下方に弾性変形して第2被係合部に係合するバネ部材よりなる第2係合部を採用したので、物干しアームの取り付け作業が容易であるとともに、室内用物干し装置の製造コストも低く抑えられるという利点がある。
〔室内用物干し装置の全体構造〕
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る室内用物干し装置(以下、「物干し装置」と略記する。)1は、窓枠2の屋内側の上枠部3に取り付け可能な取付ベース4と、この取付ベース4に方持ち状に着脱可能な物干しアーム5とを備えており、この方持ち状に固定されたアーム5に対して、物干し竿やハンガー等(図示せず)の物干し用具をの引っ掛けて使用するものである。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る室内用物干し装置(以下、「物干し装置」と略記する。)1は、窓枠2の屋内側の上枠部3に取り付け可能な取付ベース4と、この取付ベース4に方持ち状に着脱可能な物干しアーム5とを備えており、この方持ち状に固定されたアーム5に対して、物干し竿やハンガー等(図示せず)の物干し用具をの引っ掛けて使用するものである。
〔取付ベース〕
取付ベース5は、屋内側から見てほぼ長方形状を呈する金属製のブロック体よりなり、上枠部3の上面に当接する位置決めリブ6を背面側に一体に有する。
図3に示すように、取付ベース5の上端部には第1被係合部6が設けられている。この第1被係合部6は、取付ベース5の上端部の背面側コーナー縁を断面ほぼL型に切り欠いた形状に形成されている。また、取付ベース5のほぼ中央部には、表裏方向に貫通する貫通スリット8が形成されている。
取付ベース5は、屋内側から見てほぼ長方形状を呈する金属製のブロック体よりなり、上枠部3の上面に当接する位置決めリブ6を背面側に一体に有する。
図3に示すように、取付ベース5の上端部には第1被係合部6が設けられている。この第1被係合部6は、取付ベース5の上端部の背面側コーナー縁を断面ほぼL型に切り欠いた形状に形成されている。また、取付ベース5のほぼ中央部には、表裏方向に貫通する貫通スリット8が形成されている。
上記貫通スリット5は、その深さ方向中途部から背面側に向かって上方に傾斜するように拡幅され、このスリットの拡幅部分が第2被係合部7となっている。従って、第2被係合部7は、第1被係合部6の下方に位置している。
〔物干しアーム〕
一方、物干しアーム5は、前後方向に長いほぼ短冊状を呈する金属製の厚板材よりなるアーム本体9と、このアーム本体9の基端部に一体に設けられた補強支持部10とから構成されている。
上記アーム本体9の先端部には、物干し竿が丁度嵌り込むほぼ半円形のフック部11が形成され、アーム本体9の上縁部には、ロープや金属線材を引っ掛けるのに適した引っ掛け凹部11が等間隔おきに複数(図例では3つ)形成されている。
一方、物干しアーム5は、前後方向に長いほぼ短冊状を呈する金属製の厚板材よりなるアーム本体9と、このアーム本体9の基端部に一体に設けられた補強支持部10とから構成されている。
上記アーム本体9の先端部には、物干し竿が丁度嵌り込むほぼ半円形のフック部11が形成され、アーム本体9の上縁部には、ロープや金属線材を引っ掛けるのに適した引っ掛け凹部11が等間隔おきに複数(図例では3つ)形成されている。
補強支持部10は、アーム本体9の基端部から幅方向両側に突出する、側面視ほぼL型のブロック状に形成されており、取付ベース4の正面に面接触してガタつきを防止するための当接面部13(図3参照)を背面側に一体に有している。
図2及び図3に示すように、補強支持部10の上端部には、前記第1被係合部6に係合可能な第1係合部15が設けられている。この第1係合部15は、補強支持部10の上端部からいったん屋外側に延び、そこから下方に垂下する鉤型に形成されており、その垂下部分が第1被係合部6に丁度嵌り込む形状となっている。
図2及び図3に示すように、補強支持部10の上端部には、前記第1被係合部6に係合可能な第1係合部15が設けられている。この第1係合部15は、補強支持部10の上端部からいったん屋外側に延び、そこから下方に垂下する鉤型に形成されており、その垂下部分が第1被係合部6に丁度嵌り込む形状となっている。
また、補強支持部10の下端部には、前記第2被係合部7に係合可能な第2係合部16が設けられている。本実施形態の第2係合部16は、補強支持部10の下面に固着されたバネ部材よりなり、このバネ部材は、先端部が補強支持部10の背面側から突出する板バネよりなる。
上記板バネの先端部は、上方に盛り上がる状態でほぼへの字状に屈曲形成されており、この屈曲部分は、第2被係合部7の傾斜面にほぼ適合する屈曲角度になっている。
上記板バネの先端部は、上方に盛り上がる状態でほぼへの字状に屈曲形成されており、この屈曲部分は、第2被係合部7の傾斜面にほぼ適合する屈曲角度になっている。
従って、上記板バネよりなる第2係合部16は、第1係合部15を第1被係合部6に係合させつつ物干しアーム5を下方揺動させると、取付ベース4に当接した第2係合部16の先端部が下方に弾性変形し、先端部の屈曲部分が第2被係合部7に係合するようになっている。
なお、第2係合部16を構成する板バネは、物干しアーム5を強制的に上方揺動させると、第2被係合部7に対する係合を人力で解除可能な程度の弾性を有している。
なお、第2係合部16を構成する板バネは、物干しアーム5を強制的に上方揺動させると、第2被係合部7に対する係合を人力で解除可能な程度の弾性を有している。
また、図3に示すように、物干しアーム5は、板バネよりなる第2係合部16の下面側を全面的に被覆する被覆プレート17を更に備えており、これにより、板バネの鋭利な縁部にユーザの手指が接触するのを防止して、安全性に優れた物干し装置1となるように配慮されている。
更に、物干しアーム5の幅寸法は、窓枠2の室内側突出量W(図3参照)よりも小さい寸法に設定されており、このため、取付ベース4から取り外した後の物干しアーム5を窓枠2の上枠部3の上面に仮置きしておくことができる。
従って、ユーザが、取付ベース4から取り外した後の物干しアーム5の収納場所に困ることがなく、この点で非常に使い勝手のよい物干し装置1となっている。
従って、ユーザが、取付ベース4から取り外した後の物干しアーム5の収納場所に困ることがなく、この点で非常に使い勝手のよい物干し装置1となっている。
〔物干しアームの着脱方法とその効果〕
上記構成にかかる物干し装置1を使用するには、図3に示すように、まず、取付ベース4をねじ止め等によって窓枠2の上枠部3に予め取り付けておく。
そして、図3に実線で示すように、物干しアーム5の第1係合部15を取付ベース4の第1被係合部6に上から引っ掛け、その引っ掛け状態を維持しつつ物干しアーム5を下方揺動させる。
上記構成にかかる物干し装置1を使用するには、図3に示すように、まず、取付ベース4をねじ止め等によって窓枠2の上枠部3に予め取り付けておく。
そして、図3に実線で示すように、物干しアーム5の第1係合部15を取付ベース4の第1被係合部6に上から引っ掛け、その引っ掛け状態を維持しつつ物干しアーム5を下方揺動させる。
すると、取付ベース4の正面に当接した第2係合部(板バネ)16の先端部が下方に弾性変形して貫通スリット8の内部に入り込み、その後、当接面部13が取付ベース4の正面に当接すると同時に、第2係合部(板バネ)16の屈曲部分が第2被係合部7に係合することなる。これにより、図3に仮想線で示すように、物干しアーム5が屋内側に向かって水平に延びた方持ち状態で取付ベース4に支持される。
なお、物干しアーム5を取付ベース4から取り外す場合には、上記とは逆に、物干しアーム5を人力で強制的に上方揺動させ、第2被係合部7に対する第2係合部16の係合を解除し、その後、物干しアーム5を全体的に持ち上げて、第1係合部15を第1被係合部6から離脱させればよい。
上記の通り、本実施形態の物干し装置1によれば、第2係合部16が、第1係合部15を第1被係合部6に係合させつつ物干しアーム5を下方揺動させると、取付ベース4に当接した先端部が下方に弾性変形して第2被係合部7に係合するバネ部材よりなるので、ユーザは、第1係合部15を第1被係合部6に係合させて物干しアーム5を下方揺動させるだけで、物干しアーム5を取付ベース4にワンタッチで取り付けることができ、物干しアーム5の取り付け作業が極めて簡便である。
また、本実施形態の物干し装置1によれば、取付ベース5に設けた第1及び第2被係合部6,7にそれぞれ係合する第1及び第2係合部15,16を、物干しアーム5の基端部に設けるという非常に簡易な着脱構造を採用しているので、従来品(例えば、前記特許文献2)に比べて製造コストを低減できるという利点もある。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、第2係合部16を板バネで構成しているが、第2被係合部7に対する係脱の際に弾性変形するものであれば、特に板状のものに限定されるものではなく、例えば棒状のバネ部材であってもよい。
また、上記実施形態では、取付ベース4を窓枠2の上枠部3に取り付けているが、取付ベース4を室内壁面に取り付けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、取付ベース4を窓枠2の上枠部3に取り付けているが、取付ベース4を室内壁面に取り付けるようにしてもよい。
1:室内用物干し装置 2:窓枠 4:取付ベース 5:物干しアーム
6:第1被係合部 7:第2被係合部 15:第1係合部 16:第2係合部
17:被覆プレート
6:第1被係合部 7:第2被係合部 15:第1係合部 16:第2係合部
17:被覆プレート
Claims (4)
- 室内壁面又は窓枠の室内側面に取り付け可能な取付ベースと、
前記取付ベースに片持ち状に着脱可能な物干しアームとを備え、
前記取付ベースは、第1被係合部とこの下方に位置する第2被係合部とを有し、
前記物干しアームは、前記第1被係合部に係合する第1係合部と、前記第2被係合部に係合する第2係合部とを基端部に有し、
前記第2係合部は、前記第1係合部を前記第1被係合部に係合させつつ前記物干しアームを下方揺動させることにより、前記取付ベースに当接した先端部が下方に弾性変形して前記第2被係合部に係合するバネ部材よりなることを特徴とする室内用物干し装置。 - 前記バネ部材は、前記物干しアームを強制的に上方揺動させることにより、前記第2被係合部に対する係合を人力で解除可能な程度の弾性を有する請求項1に記載の室内用物干し装置。
- 前記バネ部材の下面側を全面的に被覆する被覆プレートを更に備えている請求項1又は2に記載の室内用物干し装置。
- 前記物干しアームは、前記窓枠の室内側突出量よりも小さい幅寸法を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の室内用物干し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010145595A JP2011255140A (ja) | 2010-06-09 | 2010-06-09 | 室内用物干し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106856578A (zh) * | 2015-12-08 | 2017-06-16 | 江西昌河航空工业有限公司 | 一种机载耳机挂架 |
JP2020196096A (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | 株式会社Fuji | 脱着式ワーク仮受 |
-
2010
- 2010-06-09 JP JP2010145595A patent/JP2011255140A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP7349267B2 (ja) | 2019-06-04 | 2023-09-22 | 株式会社Fuji | 脱着式ワーク仮受 |
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