JP2011254297A - 音声信号処理装置及び音声信号処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の音声信号処理装置1は、信号処理部3と、出力部4と、保持部5と、係数設定部6とを具備する。信号処理部3は、デジタルフィルタにより音声信号に信号処理を施す。出力部4は、接続された外部のスピーカSに音声信号を出力する。保持部5は、スピーカ特性が異なる複数のスピーカの逆特性のインパルス応答であるフィルタ係数を複数保持する。係数設定部6は、保持部5から、出力部4に接続されたスピーカSに対応するフィルタ係数を選択し、デジタルフィルタに設定する。
上記構成により、信号処理部3のデジタルフィルタにおいて出力部4に接続されたスピーカSに応じた信号処理が音声信号に施すことが可能である。
【選択図】図1
Description
上記信号処理部は、デジタルフィルタにより音声信号に信号処理を施すことが可能である。
上記出力部は、外部のスピーカに接続され、上記スピーカに上記音声信号を出力する。
上記保持部は、スピーカ特性が異なる複数のスピーカの逆特性のインパルス応答であるフィルタ係数を複数保持する。
上記係数設定部は、上記保持部から、上記出力部に接続されたスピーカに対応する上記フィルタ係数を選択し、上記デジタルフィルタに設定する。
上記インパルス応答から求められたフィルタ係数はスピーカに対応して保持部に保持される。
接続されたスピーカに応じたフィルタ係数は上記保持部から選択されてデジタルフィルタに設定され、音声信号に適用される。
本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る音声信号処理装置1を示すブロック図である。ここで示す音声信号処理装置1は、例えば携帯型音楽再生機器である。
同図に示すように、音声信号処理装置1は、取得部2、信号処理部3、出力部4、保持部5及び係数設定部6を有する。取得部2と出力部4は信号処理部3を介して接続され、信号処理部3には係数設定部6を介して保持部5が接続されている。また、図1には、出力部4に接続されたスピーカSと音源Mを示す。また、スピーカSに替わりヘッドフォンであってもよい。
信号処理部3のデジタルフィルタについて説明する。
図2は、信号処理部3のデジタルフィルタの一例を示す概念図である。同図に示すのははFIR(Finite Impulse Response:有限インパルス応答)フィルタであるが、IIR(Infinite impulse response:無限インパルス応答)フィルタ等の他種のデジタルフィルタであってもよい。
信号処理部3による音声信号の補正について説明する。
上述のように、信号処理部3は、スピーカSの係数ファイルに含まれるフィルタ係数群を用いてデジタルフィルタFにより音声信号に補正処理を施す。そのために、予めスピーカSのフィルタ係数群hを決定しておく。
上述のように、スピーカSの逆特性から求めたフィルタ係数群hを用いてスピーカSのスピーカ特性を補正することができる。このため、音声信号処理装置1はスピーカSのフィルタ係数群hを、スピーカSに関連付けられた「係数ファイル」に格納して保持部5に保持しておくことで、スピーカSが出力部4に接続された際にスピーカSのスピーカ特性を補正することが可能である。
上述のように、係数設定部6は、保持部5に保持されている各種スピーカの係数ファイルから、出力部4に接続されているスピーカの機種に応じて該当するスピーカの係数ファイルを選択し、それに含まれるフィルタ係数群hを信号処理部3に設定する。具体的には、係数設定部6は、音声信号処理装置1に備えられているディスプレイに選択メニューを表示させ、ユーザによって選択させることができる。図7は、係数設定部6がディスプレイDに表示させるメニュー画面の一例である。ユーザによって接続されているスピーカの機種が入力されると、係数設定部6は該当するスピーカ機種の係数ファイルを選択する。
音声信号処理装置1の動作について説明する。
図8は、音声信号処理装置1の動作を示すフローである。
本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
図9は、保持部5に保持されている各種スピーカの係数ファイルを概念的に示す図である。同図に示すように、各スピーカに対応する係数ファイルにはフィルタ係数群hに加え、「フィルタ係数長」mが含まれている。フィルタ係数長mは、フィルタ係数群hの長さ(フィルタ係数h0〜hNの個数)であり、スピーカSの機種毎に設定されている。図9にはスピーカSAのフィルタ係数長mをフィルタ係数長mA、スピーカSBのフィルタ係数長をフィルタ係数長mB、スピーカSCのフィルタ係数長をフィルタ係数長mCとして示す。
周波数f0が大きいスピーカSのフィルタ係数長mを、周波数f0が小さいスピーカSのフィルタ係数長mより小さくすることで、それぞれのスピーカに応じた周波数帯域について音声信号を補正処理することが可能である。
本実施形態に係る音声信号処理装置の動作について説明する。
図13は、音声信号処理装置の動作を示すフローである。
本発明の第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
図14は、保持部5に保持されている各種スピーカの係数ファイルを概念的に示す図である。同図に示すように、各スピーカに対応する係数ファイルには、フィルタ係数群hと「チャンネル情報」cが含まれている。ここで、スピーカの右チャンネル(Rch)と左チャンネル(Lch)のスピーカ特性が異なる場合、係数ファイルにはそれぞれのチャンネルに対応するフィルタ係数群hが含まれる。また、左右チャンネルのスピーカ特性が同一の場合、係数ファイルには両チャンネルの共有の係数ファイルが含まれる。ここでは、スピーカSBの左右チャンネルのスピーカ特性が異なり、スピーカSA及びスピーカSBの左右チャンネルのスピーカ特性は同一であるものとする。チャンネル情報cは、この、スピーカの左右チャンネルで用いるフィルタ係数群が同一か異なるかについての情報である。図14にはスピーカSAのチャンネル情報をチャンネル情報cA、左右チャンネルで共通のフィルタ係数群をフィルタ係数群hAとして示し、スピーカSCについても同様である。また、スピーカSBのチャンネル情報をチャンネル情報CB、Rchフィルタ係数群をRchフィルタ係数群hB(R)、Lchフィルタ係数群をLchフィルタ係数群hB(L)として示す。
本実施形態に係る音声信号処理装置の動作について説明する。
図15は、音声信号処理装置の動作を示すフローである。
本発明の第4の実施形態について説明する。
第4の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
図16は、保持部5に保持されている各種スピーカの係数ファイルを概念的に示す図である。同図に示すように、各スピーカに対応する係数ファイルには、フィルタ係数群hと「チャンネル数」nが含まれている。ここで、スピーカがステレオ2チャンネルである場合、係数ファイルにはそれぞれのチャンネルに対応するフィルタ係数群hが含まれる。また、スピーカがモノラル1チャンネルである場合、係数ファイルにはひとつのフィルタ係数群hが含まれる。ここでは、スピーカSBがステレオであり、スピーカSA及びスピーカSBがモノラルであるものとする。チャンネル数nは、この、スピーカがステレオであるかモノラルであるかの情報である。図16にはスピーカSAのチャンネル情報をチャンネル情報cA、フィルタ係数群をフィルタ係数群hAとして示し、スピーカSCについても同様である。また、スピーカSBのチャンネル情報をチャンネル情報CB、Rchフィルタ係数群をRchフィルタ係数群hB(R)、Lchフィルタ係数群をLchフィルタ係数群hB(L)として示す。
本実施形態に係る音声信号処理装置の動作について説明する。
図17は、音声信号処理装置の動作を示すフローである。
本発明の第5の実施形態について説明する。
第5の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
図18は、保持部5に保持されている各種スピーカの係数ファイルを概念的に示す図である。同図に示すように、各スピーカに対応する係数ファイルには「スピーカ識別情報」iが含まれている。スピーカ識別情報iは、接続されたスピーカSから取得されたスピーカの機種情報と対照して、対応する係数ファイルを検索するための情報である。図18には、スピーカSAのスピーカ識別情報をスピーカ識別情報iA、スピーカSBのスピーカ識別情報をチャンネル情報iB、スピーカSCのスピーカ識別情報をスピーカ識別情報iCとして示す。
本実施形態に係る音声信号処理装置の動作について説明する。
図19は、音声信号処理装置の動作を示すフローである。
本発明の第6の実施形態について説明する。
第6の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
図20は、保持部5に保持されている各種スピーカの係数ファイルを概念的に示す図である。同図に示すように、各スピーカに対応する係数ファイルには「係数語長」pが含まれている。係数語長pは、16bitあるいは32bit等の、信号処理部3での信号処理に用いられる係数の語長を記述するものである。図20には、スピーカSAの係数語長を係数語長pA、スピーカSBの係数語長を係数語長pB、スピーカSCの係数語長を係数語長pCとして示す。
本実施形態に係る音声信号処理装置の動作について説明する。
図21は、音声信号処理装置の動作を示すフローである。
本発明の第7の実施形態について説明する。
第7の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
図22は、本発明の一実施形態に係る音声信号処理装置20を示す図である。同図に示すように、音声信号処理装置20は、第1の実施形態に係る音声信号処理装置1の構成に加え、係数生成部21及びマイクロフォン22を有する。マイクロフォン22は係数生成部21に接続され、係数生成部21は保持部5に接続されている。
音声信号処理装置20は、保持部5に係数ファイルが保持されていないスピーカSが接続されると、出力部4からスピーカSにテスト信号を出力する。テスト信号は、上記インパルス信号とすることができる。マイクロフォン22が、テスト信号によってスピーカSから放音された音声を集音し、係数生成部21に伝達する。
本実施形態に係る音声信号処理装置の動作について説明する。
図26は、音声信号処理装置の動作を示すフローである。
本発明の第8の実施形態について説明する。
第8の実施形態において、第1及び第7の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明を省略する。
音声信号処理装置20は、保持部5に係数ファイルが保持されていないスピーカSが接続されると、出力部4からスピーカSにテスト信号を出力する。テスト信号は、上記インパルス信号とすることができる。マイクロフォン22が、テスト信号によってスピーカSから放音された音声を集音し、係数生成部21に伝達する。
本実施形態に係る音声信号処理装置の動作について説明する。
図27は、音声信号処理装置の動作を示すフローである。
3…信号処理部
4…出力部
5…保持部
6…係数設定部
21…係数生成部
22…マイクロフォン
Claims (9)
- デジタルフィルタにより音声信号に信号処理を施すことが可能な信号処理部と、
外部のスピーカに接続され、前記スピーカに前記音声信号を出力する出力部と、
スピーカ特性が異なる複数のスピーカの逆特性のインパルス応答であるフィルタ係数を複数保持する保持部と、
前記保持部から、前記出力部に接続されたスピーカに対応する前記フィルタ係数を選択し、前記デジタルフィルタに設定する係数設定部と
を具備する音声信号処理装置。 - 請求項1に記載の音声信号処理装置であって、
前記保持部は、前記複数のスピーカの再生可能な周波数帯域に応じた前記フィルタ係数の係数長をさらに保持し、
前記係数設定部は、前記係数長を参照して前記フィルタ係数を前記デジタルフィルタに設定する
音声信号処理装置。 - 請求項1に記載の音声信号処理装置であって、
前記保持部は、前記複数のスピーカのそれぞれに対応する、チャンネルによる前記フィルタ係数の異同を示すチャンネル設定情報をさらに保持し、
前記係数設定部は、前記チャンネル設定情報を参照して前記フィルタ係数を前記デジタルフィルタに設定する
音声信号処理装置。 - 請求項1に記載の音声信号処理装置であって、
前記保持部は、前記複数のスピーカのそれぞれに対応する、チャンネル数を示すチャンネル数情報をさらに保持し、
前記係数設定部は、前記チャンネル数情報を参照して前記フィルタ係数を前記デジタルフィルタに設定する
音声信号処理装置。 - 請求項1に記載の音声信号処理装置であって、
前記保持部は、前記スピーカのそれぞれに対応する、前記スピーカの機種毎に割り当てられたスピーカ識別情報をさらに保持し、
前記係数設定部は、前記出力部に接続されたスピーカから取得した前記スピーカの機種を示す情報に該当するスピーカ識別情報が割り当てられたスピーカの前記フィルタ係数を前記デジタルフィルタに設定する
音声信号処理装置。 - 請求項1に記載の音声信号処理装置であって、
前記保持部は、前記スピーカのそれぞれに対応する、前記係数設定部の係数語長をさらに保持し、
前記係数設定部は、前記係数語長を参照して前記フィルタ係数を前記デジタルフィルタに設定する
音声信号処理装置。 - 請求項1に記載の音声信号処理装置であって、
前記出力部に接続されたスピーカにテスト信号を出力するテスト信号出力部と、
前記テスト信号により前記スピーカから放音された音声を集音する集音部と、
前記集音部により集音された音声から、前記スピーカに対応する前記フィルタ係数を生成し、前記保持部に保持させる係数生成部と
をさらに具備する
音声信号処理装置。 - 請求項1に記載の音声信号処理装置であって、
前記出力部に接続されたスピーカにテスト信号を出力するテスト信号出力部と、
前記テスト信号により前記スピーカから放音された音声を集音する集音部と、
前記集音部により集音された音声から、前記スピーカに対応する前記フィルタ係数を生成し、前記保持部に保持されている複数のフィルタ係数のうち最も類似性の高いものに前記スピーカを関連付ける係数生成部と
をさらに具備する
音声信号処理装置。 - スピーカ特性が異なる複数のスピーカのそれぞれのインパルス応答を測定し、
前記インパルス応答から求められたフィルタ係数をスピーカに対応させて保持部に保持させ、
接続されたスピーカに応じたフィルタ係数を前記保持部から選択してデジタルフィルタに設定し、音声信号に適用させる
音声信号処理方法。
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