JP2011252072A - インキ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】最大泡圧法によって求められる25℃での動的表面張力を、気泡の発生周期を0.05Hzに設定して測定したとき16mN/m以上、23mN/m以下で、かつ前記発生周期を10.0Hzに設定して測定したとき20mN/m以上、27mN/m以下としたインキである。
【選択図】なし
Description
しかし近時、前記フォトリソグラフ法に代えてできるだけ工程数を少なく、消費エネルギーを小さく、使用する材料の無駄を少なく、そして短時間で生産性良くパターン形成をするために印刷法、特に凹版オフセット印刷法を利用することが普及しつつある。
しかし凹版オフセット印刷法によって基板の表面に形成されるインキパターンは厚みのばらつきが大きくなる傾向がある。すなわち凹版オフセット印刷法では、前記工程から明らかなようにインキの転写が2度行われ、それぞれの転写の度に、インキが転写先に転写される分と転写元に残る分とに引き裂かれるいわゆるインキの分離を生じるため、最終的に基板の表面に転写されるインキパターンに、前記分離の痕跡として高低差の大きい凹凸が残留して厚みのばらつきが大きくなる傾向があるのである。
前記反転印刷法では、印刷用ブランケットの表面の略全面にインキを供給してベタのインキ層を形成し、前記インキ層を、表面に所定のインキパターンに対応した凹部を有する版の前記表面に接触させて前記凹部以外のインキ層を前記版の表面に転写させることで前記印刷用ブランケットの表面から選択的に除去して、前記印刷用ブランケットの表面に前記凹部に対応したインキパターンを形成したのち、前記インキパターンを基板の表面に転写させることで、前記基板の表面にインキパターンが形成される。
印刷用ブランケットとしては、少なくともその表面がシリコーンゴムによって形成されたシリコーンブランケットが広く用いられる。シリコーンブランケットはインキの離型性に優れるため、その表面から基板の表面へのインキパターンの転写性を向上できる。
そこで、シリコーンブランケットの表面に対して適度の濡れ性と離型性とを兼ね備えた反転印刷法用のインキを得るべく、前記インキの表面張力を低下させることが検討されている。
インキの表面張力を低下させるためには、例えばn−ヘキサン、イソプロピルアルコール、フッ素系溶剤等の表面張力の低い溶剤(以下「低張力溶剤」と記載することがある)を単独で用いるか、あるいは他の溶剤と併用したり、さらにシリコーン系界面活性剤、フッ素系界面活性剤等の界面活性剤を含有させたりすることが考えられる。
しかし、かかる低速での動的表面張力が小さいインキは、一般に気泡の発生周期を高速(10.0Hz)に設定して測定した時のインキの動的表面張力も小さくなる傾向にある。そして高速での動的表面張力が小さいインキは、シリコーンブランケットの表面の略全面に供給してベタのインキ層を形成する際に泡噛みやノズルの汚れ等を生じやすい。そのため前記インキ層やインキパターンに、前記泡噛みや汚れ等による欠陥が生じやすい。
すなわち、前記低速での動的表面張力が16mN/m未満であるインキは、シリコーンブランケットの表面に対するインキの濡れ性が高くなりすぎて、インキパターンを、前記シリコーンブランケットの表面から基板の表面に良好に転写させることができず、転写されたインキパターンの形状に乱れを生じる。
これに対し、前記低速での動的表面張力が16mN/m以上、23mN/m以下の範囲内であれば、インキの濡れ性が高くなりすぎるのを抑制しながら前記インキのセルフレベリング効果を高めて、ムラのない厚みが均一なインキパターンを形成できる。
また本発明のインキにおいて、25℃での表面張力が、気泡の発生周期を10.0Hzの高速に設定して測定したとき20mN/m以上、27mN/m以下に限定されるのは下記の理由による。
一方、前記高速での動的表面張力が27mN/mを超える場合には、シリコーンブランケットの表面に対するインキの濡れ性が不足して、前記表面の略全面にインキを塗布してインキ層を形成する際にはじき等を生じたり、前記はじき等が原因となってインキ層にムラや欠陥等を生じたりするおそれがある。
なおこれらの効果をさらに向上することを考慮すると、高速での動的表面張力は、前記範囲内でも21mN/m以上であるのが好ましく、26mN/m以下であるのが好ましい。
このうちバインダ樹脂としては、例えばポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エチルセルロース樹脂、ポリビニルブチラール、ポリエステルメラミン樹脂、メラミン樹脂、エポキシメラミン樹脂、フェノール樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂等の1種または2種以上が挙げられる。
また溶剤としては、前記バインダ樹脂を良好に溶解させて析出を防止しうる種々の溶剤が挙げられる。
前記溶剤としては、例えばエチレングリコールモノメチルエーテル(別名「メチルセロソルブ」「2−メトキシエタノール」)、エチレングリコールモノエチルエーテル(別名「セロソルブ」「2−エトキシエタノール」)、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(別名「1−メトキシ−2−プロピルアセテート」、以下「PGMEA」と略記する場合がある)、エチレングリコールモノブチルエーテル(別名「ブチルセロソルブ」「2−ブトキシエタノール」)等の1種または2種以上が挙げられる。
低張力溶剤としては、前記最大泡圧法によって求められる25℃での表面張力が、気泡の発生周期を10.0Hzの高速に設定して測定したとき12mN/m以上、21mN/m以下程度である種々の溶剤が挙げられる。
またフッ素系溶剤としては、分子中にフッ素原子を含み、前記表面張力の範囲を満足する種々のフッ素系溶剤が使用可能であるが、特に塩素を含まないハイドロフルオロポリエーテル類、およびハイドロフルオロカーボン類からなる群より選ばれた少なくとも1種が好ましい。
界面活性剤としては、シリコーン系界面活性剤、フッ素系界面活性剤等の1種または2種以上が挙げられ、特にインキの表面張力を低下させる効果の点でフッ素系界面活性剤が好ましい。またフッ素系界面活性剤としてはノニオン系界面活性剤が好ましい。
前記フッ素系界面活性剤は、重量平均分子量Mwが6000以上、特に20000以上であるのが好ましく、80000以下、特に60000以下であるのが好ましい。
前記各成分からなるインキの、低速および高速での動的表面張力を先に説明した範囲内に調整するためには、前記各成分の種類および組み合わせや、前記各成分の含有割合等を調整すればよい。
またインキの、25℃での粘度は、シリコーンブランケットを用いた反転印刷法によって良好なインキパターンを形成することを考慮すると0.5mPa・s以上、特に1mPa・s以上であるのが好ましく、5mPa・s以下、特に3mPa・s以下であるのが好ましい。
シリコーンブランケットとしては、少なくともその表面がシリコーンゴムからなるブランケットが挙げられる。
このうち全体が単層のシリコーンゴムからなるシリコーンブランケットは、例えば平盤上に液状のシリコーンゴムをコーティングし、架橋反応させたのち前記平盤から剥離する等して形成できる。
版としては、鉄−ニッケル合金(42アロイ等)、ステンレス鋼等の金属や、ソーダガラス、無アルカリガラス等のガラスからなり、片面に、先に説明したようにフォトリソグラフ法等によって、印刷するインキパターンの形状に対応した凹部を形成したものを用いることができる。
シリコーンブランケットの表面の略全面にインキを塗布してインキ層を形成するには、従来同様にスリットダイコータ等を用いればよい。
本発明のインキを用いてLCD用のカラーフィルタを製造するためには、まずインキとして赤(R)、緑(G)、青(B)の3色に着色されたものを用意する。
そして前記ブラックマトリクスで区画された基板の表面に、前記3色のインキを順次、反転印刷法によって印刷したのち乾燥させて溶剤を除去し、さらに必要に応じて焼き付けることでカラーフィルタが製造される。
〈ベースインキの調製〉
バインダ樹脂としてのポリエステルメラミン樹脂〔重量平均分子量Mw=10000〕100質量部、着色剤20質量部、溶剤としてのプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)300質量部、低張力溶剤としてのフッ素系溶剤〔住友スリーエム(株)製のNOVEC(登録商標)HFE−7200、25℃における高速での表面張力13.6mN/m〕15質量部、フッ素系界面活性剤としてのサーフロン(登録商標)S−611〔AGCセイミケミカル(株)製、(重量平均分子量Mw=44000)〕1質量部、および顔料分散剤5質量部を、プラネタリミキサを用いて混合し、次いでビーズミルを用いて混練してベースインキを調製した。
また顔料分散剤としては、リューブリゾル社製のソルスパース(登録商標)5000(顔料誘導体タイプ)と、同社製のソルスパース24000GR(SC)とを質量比1:1で配合した混合物を用いた。
前記で調製したベースインキに対し、前記ベースインキ100質量部あたり35質量部のフッ素系溶剤〔前出の住友スリーエム(株)製のNOVEC HFE−7200〕と、1質量部のフッ素系界面活性剤〔前出のAGCセイミケミカル(株)製のサーフロンS−611〕を追加したのちさらにかく拌してインキを調製した。
ベースインキに追加するフッ素系溶剤の量を40質量部(比較例1)、30質量部(実施例2)、20質量部(実施例3)、15質量部(実施例4)、および10質量部(比較例2)としたこと以外は実施例1と同様にしてインキを調製した。
〈比較例3〉
ベースインキに追加するフッ素系溶剤の量を30質量部とし、かつフッ素系界面活性剤を追加しなかったこと以外は実施例1と同様にしてインキを調製した。
ベースインキに追加するフッ素系溶剤の量を15質量部とし、かつフッ素系界面活性剤の量を5質量部としたこと以外は実施例1と同様にしてインキを調製した。
〈動的表面張力測定〉
実施例、比較例で調製したインキの動的表面張力を温度25℃の環境下、英弘精機(株)製の動的表面張力計シータt60を用いて、最大泡圧法によって測定した。測定は、それぞれのインキについて気泡の発生周期を0.05Hz(低速)、および10.0Hz(高速)に設定して実施した。
実施例、比較例で調製した各色のインキを用いて、シリコーンブランケットを用いた反転印刷法によって、ガラス基板上に赤、緑および青の各色のストライプ状のインキパターン(線幅100μm、ピッチ300μm)を順に印刷してLCD用のカラーフィルタを製造した。
また、シリコーンブランケットの表面の略全面にインキ層を形成するためにはスリットダイコータを用いた。
そして反転印刷法による先に説明したカラーフィルタの製造工程を通して、下記の各項目を評価した。
前記スリットダイコータを用いてシリコーンブランケットの表面の略全面に形成されたインキ層を目視、および光学顕微鏡を用いて観察して欠陥の有無を下記の基準で評価した。
○:インキ層に欠陥は見られなかった。
(インキパターンの状態)
ガラス基板上に形成されたインキパターンを目視、および光学顕微鏡を用いて観察してムラの有無を下記の基準で評価した。
◎:インキパターンにムラはなく均一であった。
×:インキパターンに目視でもわかる程度のムラが見られた。
以上の結果を表1に示す。
また低速での動的表面張力が23mN/mを超えるとともに、高速での動的表面張力が27mN/mを超えた比較例2のインキを用いた場合にもインキ層、ひいてはインキパターンに欠陥を生じるとともに、前記インキパターンにムラを生じることが判った。
また高速での動的表面張力が20mN/m以上、27mN/m以下の範囲内であるものの、低速での動的表面張力が23mN/mを超えた比較例4のインキを用いた場合には、逆に欠陥のないインキ層、ひいてはインキパターンを形成できるものの前記インキパターンにムラを生じることが判った。
また各実施例を比較すると、低速での動的表面張力は、前記範囲内でも17mN/m以上、22mN/m以下であるのが好ましく、高速での動的表面張力は、前記範囲内でも21mN/m以上、26mN/m以下であるのが好ましいことが判った。
またフッ素系溶剤としては、分子中にフッ素原子を含み、前記表面張力の範囲を満足する種々のフッ素系溶剤が使用可能であるが、特に塩素を含まないハイドロフルオロエーテル類、およびハイドロフルオロカーボン類からなる群より選ばれた少なくとも1種が好ましい。
界面活性剤としては、シリコーン系界面活性剤、フッ素系界面活性剤等の1種または2種以上が挙げられ、特にインキの表面張力を低下させる効果の点でフッ素系界面活性剤が好ましい。またフッ素系界面活性剤としてはノニオン系界面活性剤が好ましい。
Claims (1)
- シリコーンブランケットの表面の略全面に形成したインキ層を、表面に所定のインキパターンに対応した凹部を有する版の前記表面に接触させて前記凹部以外のインキ層を前記版の表面に転写させることで前記シリコーンブランケットの表面から選択的に除去して、前記シリコーンブランケットの表面に前記凹部に対応したインキパターンを形成したのち、前記インキパターンを被印刷体の表面に印刷する反転印刷法に用いるインキであって、前記インキ中に挿入したプローブから気泡を連続的に発生させたときの最大泡圧を計測する最大泡圧法によって求められる25℃でのインキの動的表面張力が、気泡の発生周期を0.05Hzに設定して測定したとき16mN/m以上、23mN/m以下で、かつ前記発生周期を10.0Hzに設定して測定したとき20mN/m以上、27mN/m以下であることを特徴とするインキ。
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