JP2011247353A - 自在継手用ヨーク及びこれを備えた自在継手 - Google Patents

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JP2011247353A JP2010121352A JP2010121352A JP2011247353A JP 2011247353 A JP2011247353 A JP 2011247353A JP 2010121352 A JP2010121352 A JP 2010121352A JP 2010121352 A JP2010121352 A JP 2010121352A JP 2011247353 A JP2011247353 A JP 2011247353A
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Abstract

【課題】スリットの奥端部外表面部分への応力集中を緩和して耐久性向上を図ることができる自在継手用ヨークを提供すること。
【解決手段】軸方向に形成されたスリット15によって一対のフランジが形成された切欠筒状のハブ9Aのセレーション孔(軸挿入孔)16に回転軸をセレーション嵌合させ、前記一方のフランジに形成されたボルト挿通孔に挿通する締付ボルトを他方のフランジに形成されたネジ孔18にねじ込むことによって前記回転軸を締め付け固定する自在継手用ヨーク9において、前記ハブ9Aの前記スリット15の奥端部15aとなる外表面部分にスリット15の幅よりも大径の半球状窪み部19を形成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、軸方向にスリットが形成された自在継手用ヨークとこれを備えた自在継手に関するものである。
例えば、車両を操舵するためのステアリング装置は、ドライバによって操作されるステアリングホイールの回転をステアリングシャフトを介してステアリングギヤ機構のギヤに伝達することによって車輪を転舵するものである。ここで、ステアリングシャフトとステアリングギヤ機構のピニオンシャフトとは同一直線上に配置することができないため、ステアリングシャフトとピニオンシャフトとの間に中間シャフトを設け、この中間シャフトの両端とステアリングシャフト及びピニオンシャフトの端部とが自在継手によってそれぞれ連結されている。このように構成することによって、同一直線上に存在しないステアリングシャフトとピニオンシャフトとの間で回転力の伝達が可能となる。
ところで、自在継手は、一対のヨーク同士を十字軸によって連結して構成されるが、この自在継手のヨークは図6及び図7に示すように構成されている。
即ち、図6は従来のヨークの側面図、図7は図6のC−C線断面図であり、図示のようにヨーク109の軸方向一端部(図6及び図7の左端部)は、軸方向に形成されたスリット115によって一対のフランジ109aが形成された切欠筒状のハブ109Aを構成しており、このハブ109Aには軸挿入孔としてセレーション孔116が形成されている。ここで、スリット115は円板状のカッターによる切削加工によって形成されるため、図7に示すように、その奥端部115aはカッターの外周に沿う円弧形状を成している。
又、ヨーク109の軸方向他端部(図6及び図7の右端部)には二股状の一対のフォーク109Bが形成されており、これらのフォーク109Bに形成された軸受孔114には不図示の十字軸が嵌合保持され、この十字軸によって一対のヨーク109同士が連結されて自在継手が構成される。
ヨーク109の前記ハブ109Aに形成されたフランジ109aの一方にはボルト挿通孔117が、他方にはネジ孔118が軸直角方向にそれぞれ形成されており、セレーション孔116に不図示の回転軸の端部を差し込み、前記ボルト挿通孔117に挿通する不図示の締付ボルトをネジ孔118にねじ込むことによって回転軸の端部にヨーク109が締付固定される。
ところで、自在継手用ヨークに関して特許文献1には、ヨークの疲労強度を高めるために、ヨークの一対のフランジ間に、締付ボルトに作用する曲げ荷重の一部を負担する荷重分担部材(圧入ピン)を設ける構成が提案されている。
又、特許文献2には、ヨークの軸挿入孔の内周面のうち、円周方向においてスリットとほぼ同じ位相となる部分の外径側に凹んだ凹部を形成することによって、その部分を弾性変形させて応力を緩和するようにした構成が提案されている。
特開2009−079677号公報 特開2009−299706号公報
図6及び図7に示すヨーク109において締付ボルトを締め付けると、一対のフランジ109aがスリット115の幅を狭めるよう変形するが、このとき、スリット115の奥端部115aには直角コーナー部が形成されているため、締付ボルトの締め付け負荷及び繰り返しのトルク負荷が加わるとスリット115の直角コーナー部に応力が集中し、その部分にクラックが発生する可能性がある。特にスリット115の解放側となるヨーク109の外表面部分に応力が集中する傾向がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、スリットの奥端部外表面部分への応力集中を緩和して耐久性向上を図ることができる自在継手用ヨークとこれを備えた自在継手を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、軸方向に形成されたスリットによって一対のフランジが形成された切欠筒状のハブの軸挿入孔に回転軸をセレーション嵌合させ、前記一方のフランジに形成されたボルト挿通孔に挿通する締付ボルトを他方のフランジに形成されたネジ孔にねじ込むことによって前記回転軸を締め付け固定する自在継手用ヨークにおいて、前記ハブの前記スリットの奥端部となる外表面部分にスリットの幅よりも大径の半球状窪み部を形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記スリットの奥端部を、その外表面側が前記軸挿入孔側よりも前記締付ボルト位置から軸方向に遠くなるよう斜めに形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ハブに前記スリットを切削加工によって形成した後、該スリットの奥端部となる外表面部分に前記半球状窪み部を切削加工によって形成したことを特徴とする。
請求項4記載の自在継手は、請求項1〜3の何れかに記載の一対の自在継手用ヨーク同士を十字軸によって連結して構成されることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ヨークのハブに形成されたスリットの奥端部となる外表面部分にスリットの幅よりも大径の半球状窪み部を形成したため、スリットの奥端部となる外表面部分に発生する応力集中を緩和することができ、その部分に応力集中による亀裂等が発生することがなく、ヨークの耐久性が高められる。
請求項2記載の発明によれば、スリットの奥端部を、その外表面側が軸挿入孔側よりも締付ボルト位置から軸方向に遠くなるよう斜めに形成したため、応力集中し易い箇所を締付ボルトから遠ざけることができ、その箇所の応力集中を緩和することができる。又、スリットの奥端部が鈍角を成すように斜めに外表面に連続するため、スリットの形状の変移が滑らかとなり、スリットの奥端部の外表面部分への応力集中が緩和される。そして、スリットの奥端部の外表面部分には半球状窪み部が形成されているため、スリットの奥端部が外表面に更に滑らかに連続し、スリットの奥端部の外表面部分への応力集中を効果的に緩和することができる。
請求項3記載の発明によれば、ヨークのハブにスリットを切削加工によって形成した後、該スリットの奥端部となる外表面部分に半球状窪み部を切削加工によって形成するようにしたため、スリットの切削加工時にスリット奥端部の外表面に発生した微細な亀裂を半球状窪み部の切削加工によって削除することができ、これによってもヨークの耐久性が高められる。
請求項4記載の発明によれば、耐久性が高められた一対のヨーク同士を十字軸によって連結して成る自在継手の耐久性も高められる。
本発明に係る自在継手を備える車両のステアリング装置の側面図である。 図1のA部拡大詳細図である。 本発明に係る自在継手用ヨークの側面図である。 図3のB−B線断面図である。 (a),(b)はヨークに対して施される切削加工を示す断面図である。 従来の自在継手用ヨークの側面図である。 図6のC−C線断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る自在継手を備える車両のステアリング装置の側面図、図2は図1のA部拡大詳細図、図3は本発明に係る自在継手用ヨークの側面図、図4は図3のB−B線断面図、図5(a),(b)はヨークに対して施される切削加工を示す断面図である。
図1に示す車両のステアリング装置は、ステアリングホイール1の回転をステアリングシャフト2と中間シャフト3を介して不図示のステアリングギヤ機構のピニオンシャフト8に伝達することによって不図示の前輪を転舵するものであって、ステアリングシャフト2は、ステアリングハンガ4によって車体に斜めに支持されたステアリングコラム5内に回転可能に挿通している。
そして、上記ステアリングシャフト2の上端には前記ステアリングホイール1が結着されており、ステアリングシャフト2の下端は本発明に係る自在継手6を介して前記中間シャフト3の上端に連結されている。ここで、中間シャフト3とステアリングシャフト2とは同一直線上には存在せず、中間シャフト3はステアリングシャフト2に対して屈曲した状態で連結され、その下端は本発明に係る自在継手7を介してステアリングギヤ機構のピニオンシャフト8に連結されている。
ここで、一方の自在継手7の構成を図2に基づいて以下に説明する。尚、両自在継手6,7の構成は同じであるため、他方の自在継手6についての説明は省略する。
中間シャフト3とピニオンシャフト8とを連結する自在継手7は、2つのヨーク9,10同士を十字軸11によって連結して構成されており、中間シャフト3の下端部は、一方のヨーク9の孔に差し込まれ、ヨーク9に挿通螺合する締付ボルト12を締め付けることによってヨーク9に締め付けられて結着されている。又、ステアリングギヤ機構のピニオンシャフト8の上端部は、他方のヨーク10の孔に差し込まれ、ヨーク10に挿通螺合する締付ボルト13を締め付けることによってヨーク10に締め付けられて結着されている。
次に、一方のヨーク9の構成を図3〜図5に基づいて説明する。尚、一対のヨーク9,10の構成は同じであるため、他方のヨーク10の構成については説明を省略する。
ヨーク9は鍛造によって一体に成形され、その基端部には切欠筒状のハブ9Aが形成され、このハブ9Aの先端側には二股状の一対のフォーク9Bが形成されている。そして、各フォーク9Bには前記十字軸11(図2参照)が嵌合保持される円孔状の軸受孔14が形成されている。
ヨーク9の基端部に形成された前記ハブ9Aには後述するセレーション孔16からハブ9Aの外表面にまで達するスリット15がハブ9Aの端縁からハブ9Aの軸方向(セレーション孔16の軸方向)に沿って形成されており、このスリット15によってハブ9Aにはスリット15の両側で一対のフランジ9aが形成されている。又、ハブ9Aには軸挿入孔であるセレーション孔16が軸方向に貫設されており、このセレーション孔16にはセレーションが形成された中間シャフト3の端部が差し込まれてセレーション嵌合される。
又、ヨーク9のハブ9Aに形成された一対のフランジ9aの相対向する箇所には円孔状のボルト挿通孔17とネジ孔18がそれぞれスリット15に直交する方向(ハブ9A及びセレーション孔16の軸直角方向)に形成されている。前述のようにヨーク9のハブ9Aに形成されたセレーション孔16に中間シャフト3の端部を差し込んでセレーション嵌合した状態で、ハブ9Aの一方のフランジ9aに形成されたボルト挿通孔17に挿通する前記締付ボルト12を他方のフランジ9aに形成されたネジ孔18にねじ込むことによってヨーク9が中間シャフト3の端部に締め付け固定される。
而して、本実施の形態では、ヨーク9のハブ9Aに形成されたスリット15の奥端部15a(フォーク9B側の端部)の外表面部分には、スリット15の幅よりも大径の半球状窪み部19が形成されている。
ここで、スリット15は図5(a)に示すように円板状のカッター20による切削加工によって形成されるが、該スリット15の奥端部15aの形状はカッター20の外周に沿う円弧状を成している。従って、スリット15の奥端部15aは、その外表面側がセレーション孔16側よりも締付ボルト12の挿通位置から軸方向に遠くなるよう斜めに形成されている。
前述のように円板状のカッター20による切削加工によってヨーク9のハブ9Aにスリット15が形成された後、図5(b)に示すように、先端が半球面状のボールエンドミル等の工具21を用いてスリット15の奥端部15aの外表面部分に半球状窪み部19が切削加工によって形成される。
以上のように、本実施の形態では、ヨーク9のハブ9Aに形成されたスリット15の奥端部15aの外表面部分にスリット15の幅よりも大径であって周囲の外表面部分に対して凹状に窪んだ半球状窪み部19を形成したため、スリット15の奥端部15aの外表面部分に発生する応力集中を緩和することができ、その部分に応力集中による亀裂等が発生することがなく、ヨーク9の耐久性が高められる。より詳細には、スリット15の奥端部15aは、半球状窪み部19のハブ9A側(反フォーク9B側)の斜面部分に位置しており、より応力集中を緩和することができる。
又、本実施の形態では、スリット15の奥端部15aを、その外表面側がセレーション孔16側よりも締付ボルト12の挿通位置から軸方向に遠くなるよう斜めに形成したため、応力集中し易い箇所を締付ボルト12から遠ざけることができ、その箇所の応力集中を緩和することができる。この場合、スリット15の奥端部15aが鈍角を成すように斜めに外表面に連続するため、スリット15の形状の変移が滑らかとなり、スリット15の奥端部15aの外表面部分への応力集中が緩和される。そして、スリット15の奥端部15aの外表面部分には半球状窪み部19が形成されているため、スリット15の奥端部15aが外表面に更に滑らかに連続し、スリット15の奥端部15aの外表面部分への応力集中を効果的に緩和することができる。
更に、本実施の形態では、鍛造品であるヨーク9のハブ9Aにスリット15を切削加工によって形成した後、該スリット15の奥端部15aの外表面部分に半球状窪み部19を切削加工によって形成するようにしたため、スリット15の切削加工時にスリット15の奥端部15aの外表面に発生した微細な亀裂を半球状窪み部19の切削加工によって削除することができ、これによってもヨーク9の耐久性が高められる。
そして、自在継手7は、以上のように耐久性が高められた一対のヨーク9,10同士を十字軸11によって連結して構成されるため、該自在継手7自体の耐久性も高められる。
尚、以上の実施の形態では、本発明を車両のステアリング装置に用いられる自在継手とそのヨークに対して適用した形態について説明したが、本発明は、ステアリング装置以外の他の任意の装置に用いられる自在継手とそのヨークに対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 ステアリングホイール
2 ステアリングシャフト
3 中間シャフト
6,7 自在継手
8 ピニオンシャフト
9,10 ヨーク
9A ヨークのハブ
9B ヨークのフォーク
9a ヨークのフランジ
11 十字軸
12,13 締付ボルト
15 スリット
15a スリットの奥端部
16 セレーション孔(軸挿入孔)
17 ヨークのボルト挿通孔
18 ヨークのネジ孔

Claims (4)

  1. 軸方向に形成されたスリットによって一対のフランジが形成された切欠筒状のハブの軸挿入孔に回転軸をセレーション嵌合させ、前記一方のフランジに形成されたボルト挿通孔に挿通する締付ボルトを他方のフランジに形成されたネジ孔にねじ込むことによって前記回転軸を締め付け固定する自在継手用ヨークにおいて、
    前記ハブの前記スリットの奥端部となる外表面部分にスリットの幅よりも大径の半球状窪み部を形成したことを特徴とする自在継手用ヨーク。
  2. 前記スリットの奥端部を、その外表面側が前記軸挿入孔側よりも前記締付ボルト位置から軸方向に遠くなるよう斜めに形成したことを特徴とする請求項1記載の自在継手用ヨーク。
  3. 前記ハブに前記スリットを切削加工によって形成した後、該スリットの奥端部となる外表面部分に前記半球状窪み部を切削加工によって形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の自在継手用ヨーク。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の一対の自在継手用ヨーク同士を十字軸によって連結して構成されることを特徴とする自在継手。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016038033A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 日本精工株式会社 十字軸式自在継手用ヨーク
JP2018128077A (ja) * 2017-02-08 2018-08-16 日本精工株式会社 ヨークとシャフトの結合構造
CN112498465A (zh) * 2019-09-16 2021-03-16 博世华域转向系统有限公司 一种能提高转向机中间轴预紧性能的节叉组件

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