JP2011244394A - 監視カメラおよび監視システム - Google Patents
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Abstract
【課題】各監視カメラに対応した機能設定を短時間かつ容易に設定することが可能な監視カメラおよび監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】監視カメラが有する機能のうち一又は複数の機能の設定情報について符号化された2次元コードを撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された2次元コードを含む画像データを取得する画像データ入力手段と、前記画像データ入力手段に取得された画像データに含まれる2次元コードを復号化して前記一又は複数の機能設定情報を抽出する解析手段と、前記解析手段で復号化した前記一又は複数の機能設定情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された一又は複数の機能設定情報に基づいて前記監視カメラの機能部を機能設定する設定手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】監視カメラが有する機能のうち一又は複数の機能の設定情報について符号化された2次元コードを撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された2次元コードを含む画像データを取得する画像データ入力手段と、前記画像データ入力手段に取得された画像データに含まれる2次元コードを復号化して前記一又は複数の機能設定情報を抽出する解析手段と、前記解析手段で復号化した前記一又は複数の機能設定情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された一又は複数の機能設定情報に基づいて前記監視カメラの機能部を機能設定する設定手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、監視システムにおける監視カメラ及び監視システムに関する。
近年、セキュリティー管理の面から、監視カメラを利用した監視システムが工場や銀行、コンビニ、あるいは一般家庭等、様々な施設に設置されるようになってきている。通常監視システムにおいては、監視動作を行うため監視カメラと監視装置との対応関係を予め設定している。また、監視カメラ自体も様々な監視システムに適合できるように数多くの機能を内蔵しており、組み込まれる監視システムに適合するようそれらの機能について予め設定している。
具体的には、監視システムにおいては、例えば監視装置からネットワークを通じて複数の監視カメラへポーリングを行って両者間の対応関係を設定したりすることが行われており(特許文献1参照)、一方、監視カメラについては、製品の工場出荷前に使われる監視システム、及びその利用形態に応じて作業者が1台ごとにPC等を介して必要な機能について設定を行われていた。
しかしながら、上記監視カメラでは、機能設定の度にPC等に接続しなければならず、これは作業者にとって作業効率が悪く、設定に時間がかかってしまうという問題があった。また、監視カメラの多機能化に伴ってその機能設定の数も増大していることから、作業者による設定ミスが生じる可能性があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、監視カメラに対応した機能設定を短時間かつ容易に設定することが可能な監視カメラおよび監視システムを提供することを目的とする。
本発明に係る監視カメラおよび監視システムは、監視カメラが有する機能のうち一又は複数の機能の設定情報について符号化された2次元コードを撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像された2次元コードを含む画像データを取得する画像データ入力手段と、前記画像データ入力手段に取得された画像データに含まれる2次元コードを復号化して前記一又は複数の機能設定情報を抽出する解析手段と、前記解析手段で復号化した前記一又は複数の機能設定情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された一又は複数の機能設定情報に基づいて前記監視カメラの機能部を機能設定する設定手段とを備えることを特徴とする。
本発明に関する監視カメラおよび監視システムによれば、短時間かつ容易に監視カメラの機能設定を行うことが可能となる有利な効果を奏する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る監視カメラの概略構成図である。監視カメラ1は、2次元コードを撮像する撮像手段2と、撮像手段2で撮像された画像を入力する画像データ入力手段3と、画像データ入力手段3で入力された画像から2次元コードを検出して復号化する解析手段4と、解析手段4で復号化された機能設定情報のチェックを行う検査手段5と、画像データ入力手段3が入力した撮像画像や機能設定情報を記憶する、例えば半導体メモリ等の記憶手段6と、記憶手段6に記憶された機能設定情報を監視カメラの機能部に設定する設定手段7とで構成される。
図1は、本発明の実施の形態1に係る監視カメラの概略構成図である。監視カメラ1は、2次元コードを撮像する撮像手段2と、撮像手段2で撮像された画像を入力する画像データ入力手段3と、画像データ入力手段3で入力された画像から2次元コードを検出して復号化する解析手段4と、解析手段4で復号化された機能設定情報のチェックを行う検査手段5と、画像データ入力手段3が入力した撮像画像や機能設定情報を記憶する、例えば半導体メモリ等の記憶手段6と、記憶手段6に記憶された機能設定情報を監視カメラの機能部に設定する設定手段7とで構成される。
なお、本実施の形態では、2次元コードの例としてQRコードC1(登録商標)を用いて説明を行うが、これに限定されるものではないことは言うまでもない。QRコードには、監視カメラの機能設定情報である録画レートや画像サイズ、圧縮率、アラーム音の番号等の機能面についての設定情報が入っている。
撮像手段2は、監視カメラとしての撮像機能をそのまま用い、画像データ入力手段3と接続され、画像データ入力手段3は解析手段4および記憶手段6と接続されている。解析手段4は、画像データ入力手段3、検査手段5、および記憶手段6と接続されている。また、記憶手段6は、画像データ入力手段3、解析手段4、検査手段5と接続されており、設定手段7は、記憶手段6に接続されている。
なお、図1の各ブロックは監視カメラ内の構成、機能、動作を分かりやすく示すための一例であり、本発明に係る監視カメラの実装においては、図に記載した特定の名称、各部の配置関係に依存しない。
次に、本発明の動作の概略について図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態1に係る監視カメラの設定についてのフロー図である。
まず、撮像手段2がQRコードC1を撮像する(ステップS1)。QRコードC1には、複数の機能設定情報が入っている。次に、画像データ入力手段3が、撮像手段2によって出力されたQRコードC1の画像を1フレーム単位で入力する(ステップS2、S3)。画像データ入力手段3は、入力した撮像画像であるQRコードC1の画像を記憶手段6に書き込み、解析手段4に撮像画像が入力された旨を通知する(ステップS4)。
通知を受けた解析手段4は、記憶手段6に格納されたQRコードC1の画像を取得し、QRコードC1の検出を行う(ステップS5)。検出に失敗した場合(ステップS5−No)、処理を終了する。検出に成功した場合(ステップS5−Yes)、解析手段4は、検出したQRコードC1の復号化を行う(ステップS6)。復号化に失敗した場合(ステップS6−No)、処理を終了する。復号化に成功した場合(ステップS6−Yes)、解析手段4は復号された監視カメラの一又は複数の機能設定情報を記憶手段6に書き込み、また復号化完了の旨を検査手段5に通知する(ステップS7)。なお、解析手段4が検出や復号化に失敗した場合には(ステップS5−No、ステップS6−No)、その旨を表示手段に表示してもよい。そうすることにより、作業者は即時にQRコードの検出、復号化に失敗したことを把握することが可能となり、より作業性が向上する。なお、表示手段は図1にて省略している。
検査手段5は、記憶手段6から機能設定情報を取得し、誤りがないかどうかのチェックを行う(ステップS8)。なお、検査手段5は復号された機能設定情報を解析手段4から直接受け取ってチェックを行ってもよい。
機能設定情報の内容に誤りがない場合(ステップS9−Yes)検査手段5は機能設定情報を記憶手段6に書き込みを行う(ステップS10)。機能設定情報の内容に誤りがある場合(ステップS9−No)、値に誤りのある機能設定情報に対しては、監視カメラに一般的に用いられる初期値を入力して記憶手段6に書き込む(ステップS11)。初期値を入力することにより、機能設定の内容が予期せぬ値となったり、機能設定の内容が空となったりすることによる誤作動等を防止することが可能となる。
なお、機能設定情報に誤りが存在して初期値を代入した場合に、その旨を表示装置に表示させてもよい。そうすることにより、作業者に誤りがあったことを即座に認識させることが可能となり、設定ミスをより防ぎやすくなる。なお、各機能設定情報の初期値は予め検査手段5が保持してもよいし、記憶手段6に記憶させておいてもよい。これらの処理を全機能設定について実施し、設定を終了する。
そして、記憶手段6に記憶された機能設定情報に基づいて、プロセッサ等の設定手段7が各機能部に対して機能設定を行い、設定作業が完了する。
次に、図3および図4を用いてQRコードC1の解析処理の例について説明する。図3は、解析処理の対象であるQRコードC1の構造を示す。図4は本発明の監視カメラの解析手段4のブロック図構成の一例を示す。
図3に示すように、QRコードC1は、3つの位置検出パターンP1、P2、P3と、情報を符号化した情報パターンDと、認識時における情報パターンDの各セルのずれを調整するための位置合わせパターンA1とで構成されている。
図4に示すように、解析手段4は、QRコードC1の画像を2値化する2値化手段41と、2値化されたQRコードC1の画像に含まれる位置検出パターンを検出するパターン検出手段42と、QRコードC1の画像に対して回転補正の画像処理を行う回転補正手段43と、回転補正されたQRコードC1の画像から復号化を行う復号処理手段44とで構成される。
2値化手段41は、画像データ入力手段3、記憶手段6、およびパターン検出手段42と接続され、パターン接続手段42は2値化手段41および回転補正手段43と接続されている。また、回転補正手段43はパターン検出手段42および復号処理手段44と接続されており、復号処理手段44は、回転補正手段43および検査手段5と接続されている。記憶手段6は、少なくとも2値化手段41および復号処理手段44とは接続されており、2値化手段41および復号処理手段44以外のパターン検出手段42、回転補正手段43と接続される構成となってもよい。
2値化手段41は、画像データ入力手段3から撮像画像が入力された旨の通知を受け取り、記憶手段6から撮像画像であるQRコードC1を取得し当該画像に対して2値化処理を行う。そして、2値化処理を行ったQRコードC1の画像をパターン検出手段42に出力する。
パターン検出手段42は、2値化処理がなされたQRコードC1に含まれる位置検出パターンP1、P2、P3を検出する。そして、検出された位置検出パターンP1、P2、P3の位置に基づいて、QRコードC1の位置を画定する。
回転補正手段43は、位置検出パターンP1、P2、P3の位置により、QRコードC1が傾いているか否かを判定する。QRコードC1が傾いている場合は、QRコードC1を回転させる画像処理を行い、QRコードC1が水平な状態になるように画像変換を行う。
復号処理手段44は、回転等の画像処理が加えられたQRコードC1の画像を受け取り、情報パターンDが記述されている領域を認識し、情報パターンDの復号化を行う。なお、情報パターンDの符号化方式は、本発明においては特に限定されるものでなく、例えばQRコードに準拠した方式を用いることとしてもよい。
次に、図5を用いて検査処理の例について説明する。図5は、機能の一例である圧縮率についての機能設定値と検査手段5が保有するチェック値とを表した誤りチェックテーブルである。解析手段4によりQRコードC1を復号化して得られた圧縮率に関する機能設定値が例えば4であれば、検査手段5はチェック値と対比し、1−10の間にあるので圧縮率1/20と判定する。復号化して得られた圧縮率に関する機能設定値が例えば124であれば、検査手段5はチェック値と対比し、100−200の間にあるので圧縮率1/90と判定する。
一方で、復号化して得られた圧縮率に関する機能設定値が30だったとすると、検査手段5のチェック値のいずれとも合致しないため、復号化された機能設定値は不正な値と認識され、検査手段5によって初期値が代入される。なお、上記例では数値を用いて検査手段5によるチェックを行ったが、数値に限定されるものではなく、例えば英文字等を用いてチェックを行ってもよい。また、チェック値を表した誤りチェックテーブルは、上記例では検査手段5が保有しているとしたが、これを記憶手段6に記憶させ、必要に応じて検査手段5が取得するとしてもよい。検査手段5は、これらの検査処理を全機能設定について行う。
以上の構成によれば、複数の機能設定がある監視カメラの設定作業を、2次元コードを撮像することのみで完了させることができるので、作業者の設定作業負荷を大幅に軽減し時間の短縮が可能となる。また、機能設定情報が多くても2次元コードを読み込むのみで設定作業が完了するため、作業者による設定作業ミスを防止することも可能となる。さらに、PC等の端末を用いて設定を行う必要がないので、ネットワークに接続するという面倒な作業が不要となり、容易に設定を行うことが可能となる。
監視カメラの機能設定数は、一般のデジタルカメラ等と比較して非常に多いという事情に鑑みれば、本発明に係る監視カメラの設定方法は有効である。また、本実施の形態において機能設定がなされた監視カメラをネットワークに接続することにより、銀行、工場等の施設に応じた機能を有する監視システムを導入することができる。
実施の形態2.
図6は、本発明の実施の形態2に係る監視カメラの概略構成図である。実施の形態1との相当部分には図1と同一符号を付してその説明を省略する。なお、本実施の形態は、本発明を具体化する際の一形態であって本発明をその範囲内に限定するためのものではない。実施の形態2は、実施の形態1と比べて、更新手段8をさらに備えた構成となっており、更新手段8は解析手段4、検査手段5および記憶手段6と接続されている。
図6は、本発明の実施の形態2に係る監視カメラの概略構成図である。実施の形態1との相当部分には図1と同一符号を付してその説明を省略する。なお、本実施の形態は、本発明を具体化する際の一形態であって本発明をその範囲内に限定するためのものではない。実施の形態2は、実施の形態1と比べて、更新手段8をさらに備えた構成となっており、更新手段8は解析手段4、検査手段5および記憶手段6と接続されている。
更新手段8は、一度設定が完了した監視カメラについて機能設定情報の更新を行うもので、記憶手段6には予め機能設定情報が記憶されており、新たなQRコードC2を撮像手段2で撮像することにより、機能設定情報の更新が行われる。QRコードC2には、更新したい機能名と機能設定値に関する情報と、更新手段8に処理を実行させるよう命令する情報が少なくとも入っている。
図7を用いて更新処理についての動作を説明する。図7は、本発明の実施の形態2に係る監視カメラの設定について説明するフロー図を示したものである。
撮像手段2でQRコードC2を撮像してからQRコードC2の復号処理までの動作は、実施の形態1と同様であるので、ここでは省略する(図7におけるステップS1〜S6)。QRコードC2の復号化に失敗した場合(ステップS6−No)、処理を終了する。QRコードC2の復号化に成功した場合(ステップS6−Yes)、機能設定情報と検索命令情報が抽出される。解析手段4は、記憶手段6の中から更新対象となる機能設定情報の検索を行う命令情報を更新手段8に対して出力する(ステップS7−Yes)。一方、解析手段4は、検索命令情報でない機能設定情報については(ステップS7−No)、記憶手段6に書き込み、また、復号化が完了した旨の通知を検査手段5に対して行う(ステップS8)。
復号化が完了した旨の通知を受け取った検査手段5は、記憶手段6から取得した全機能設定に対して、その内容に誤りがないかチェックを行う(ステップS9)。機能設定の内容に誤りがある場合(ステップS10−No)、処理を終了し、機能設定の内容に誤りがない場合(ステップS10−Yes)、機能設定情報を更新手段8に出力する。なお、機能設定情報を記憶手段6に記憶し、更新手段7が記憶手段6から機能設定情報を取得することとしてもよい。
機能設定情報の検索命令を受け取った更新手段8は、記憶手段6の中から予め記憶されていた機能設定情報の検索を行う(ステップS11)。検索が失敗した場合(ステップS11−No)、処理を終了する。検索に成功した場合(ステップS11−Yes)、検索対象となる機能設定情報を取得する(ステップS12)。
続いて更新手段8は、検査手段5によってチェックを受けた、QRコードC2に基づく機能設定情報を取得する(ステップS13)。そして、記憶手段6から取得した予め設定されていた機能設定情報と、検査手段5から取得した機能設定情報とを対比し、同一の機能設定であれば、更新対象となる機能設定情報を、検査手段5から取得したQRコードC2に基づく機能設定情報に書き換え、記憶手段6に対して更新を行う(ステップS14)。
なお、本実施の形態においては、既に機能設定されてある設定対象の設定値のみを変更してもよいし、設定対象を新たに追加して機能設定を行ってもよい。
なお、本実施の形態においては、既に機能設定されてある設定対象の設定値のみを変更してもよいし、設定対象を新たに追加して機能設定を行ってもよい。
以上の構成によれば、監視カメラの設定作業の一つである更新作業について、監視カメラをPC等に接続させるという面倒な作業を行うことなく、2次元コードを撮像することのみで完了させることができるので、作業者の作業負荷を大幅に軽減し時間の短縮が可能となり、設定が容易になるという有利な効果を奏する。
また、機能設定を行った監視カメラを販売した後においても、アップグレード等の更新を短時間かつ容易に行い、客先の要望に応じた監視システムを新たに構築することが可能となる。さらに、客先が自ら更新作業を行うことを想定しても、所望の機能設定情報等を含んだ2次元コードを紙媒体またはインターネット経由で送るだけで更新の準備が整うため、インターネットに接続し、難解なマニュアルを見ながら更新を行うといった複雑な作業が不要になるという有利な効果を奏する。
Claims (5)
- 監視カメラが有する機能のうち一又は複数の機能の設定情報について符号化された2次元コードを撮像する撮像手段と、
前記撮像手段で撮像された2次元コードを含む画像データを取得する画像データ入力手段と、
前記画像データ入力手段に取得された画像データに含まれる2次元コードを復号化して前記一又は複数の機能設定情報を抽出する解析手段と、
前記解析手段で復号化した前記一又は複数の機能設定情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された一又は複数の機能設定情報に基づいて前記監視カメラの機能部を機能設定する設定手段と
を備えたことを特徴とする監視カメラ。 - 前記解析手段は、
前記画像データ入力手段により取得された画像データを2値化処理する2値化処理手段と、
前記2値化処理された画像データに含まれる2次元コードの位置検出パターンを検出して2次元コードの画像データ内での位置を画定するパターン検出手段と、
前記パターン検出手段で画定された前記2次元コードの画像データ内での位置を検出して前記2次元コードの傾きを水平方向に補正する回転補正手段と
を有することを特徴とする請求項1に記載の監視カメラ。 - 前記一又は複数の機能設定情報についての設定値の誤りをチェックするための値を前記記憶手段から取得し、前記チェック値と前記機能設定の値を対比することにより誤りチェックを行う検査手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の監視カメラ。
- 前記記憶手段に記憶されていた前記機能設定情報を、2次元コードを復号化して新たに取得した機能設定情報に書き換える更新手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の監視カメラ。
- 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の監視カメラを備えたことを特徴とする監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015064800A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 株式会社 シリコンプラス | 自立型監視カメラ |
CN109791597A (zh) * | 2016-12-26 | 2019-05-21 | 新日铁住金系统集成株式会社 | 信息处理装置、系统、信息处理方法和存储介质 |
JP2020135047A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | 株式会社宇宙電子 | 監視システム |
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CN109791597A (zh) * | 2016-12-26 | 2019-05-21 | 新日铁住金系统集成株式会社 | 信息处理装置、系统、信息处理方法和存储介质 |
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