JP2020135047A - 監視システム - Google Patents
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前記サーバーは、監視装置情報と、監視対象者情報と、受信端末装置のメールアドレス情報とを格納するための監視装置データベースと、前記監視装置から送信された動画情報を格納する動画情報フォルダと、前記監視装置、情報端末装置及び受信端末装置とのアクセスを制御するアクセス制御部と、前記監視装置データベース内の情報から通信設定用QRコード及び監視対象者登録用QRコードを生成するQRコード生成処理部と、アクセスした端末装置に各種画面を表示させる画面表示処理部と、前記受信端末装置にメールを送信するメール送信処理部を備え、
前記情報端末装置は、前記サーバーの前記監視装置データベースにデータを入力するとともに、前記サーバーで生成されたQRコードを表示する機能を有し、
前記監視装置は、カメラと、顔データベースと、前記通信設定用QRコードを前記カメラから読み取って前記監視装置の通信設定を行う通信設定処理部と、前記監視対象者登録用QRコードを前記カメラから読み取って監視対象者の顔を前記顔データベースに登録する顔登録処理部と、前記カメラの映像から、前記顔データベースに登録された人の顔を認識する顔認識処理部と、該顔認識処理部により登録された顔を認識した場合に、前記カメラの映像の動画ファイルを作成して、録画時間情報とともに前記サーバーに送信する動画ファイル処理部とを有し、
前記監視装置の顔認識処理部が、前記顔データベースに登録されている監視対象者の顔を認識した場合に、前記監視装置は、動画処理部により作成した動画ファイル及び録画時間情報を前記サーバーに送信するとともに、
前記サーバーは、前記受信端末装置に、録画時間情報と、監視対象者情報及び動画ファイルが閲覧可能なURLを表示したメールを送信することを特徴とする。
サーバー2は、通信ネットワーク1(以下、インターネットともいう)に接続され、監視装置4、情報端末装置3、受信端末装置5とのアクセスが可能となっており、監視装置情報、監視対象者情報及び受信端末装置5のメールアドレス情報とを格納する監視装置データベース24と、監視装置4から送信された動画情報を格納する動画情報フォルダ25を備えている。また、サーバー2は、アクセス制御部20、QRコード生成処理部21、画面表示処理部22及びメール送信処理部23を有している。
監視装置データベース24は、少なくとも監視装置情報、監視対象者情報、受信端末装置5のメールアドレス情報を格納するデータベースである。
ここで、関係者(家族等)で登録されたメールアドレスは、後述する第1報として送信するメールアドレスとして管理し、支援者(近親者、警察、消防、自治体等)のメールアドレスは第2報として送信するメールアドレスとして管理することができる。
動画情報フォルダ25は、監視装置4から送信された動画情報を格納するためのフォルダであり、監視装置4で録画した動画ファイルと録画時間情報、また、動画ファイルに関連付けられた監視対象者の情報のHTMLファイルが格納される。
アクセス制御部20は、サーバー2に対する監視装置4、情報端末装置3、受信端末装置5のアクセスに際し、適正なアクセスのみを認証するための制御部である。具体的には、外部からサーバー2にアクセスする際に、適正な接続用IDとパスワードを入力したときのみアクセスを許可する機能を有している。
QRコード生成処理部21は、特定の項目に関連する情報を含むQRコードを生成するための処理部である。生成したQRコードは、サーバー2にアクセスした情報端末装置3に表示させて、監視装置4のカメラ40から読み込ませることにより、監視装置4に対する設定、登録、操作等を実行させることができる。QRコードを生成可能な項目はシステムの仕様に応じて適宜設定することができるが、少なくとも通信設定用QRコード及び監視対象者登録用QRコードを生成する機能を有している。
画面表示処理部22は、サーバー2にアクセスした情報端末装置3に、各種入力画面や、生成させた上記QRコードを表示させる処理部である。具体的には、情報端末装置3のWebブラウザを介してサーバー2にアクセスした際に、接続用ID、パスワードを入力するための認証画面、各種入力項目を選択可能なメニュー画面、各項目にデータを入力するための入力画面、QRコードを生成させた画面を表示させる機能を有している。
メール送信処理部23は、受信端末装置5に送信するメールを作成して、登録したメールアドレス宛にメールを送信する機能を有している。具体的には、例えば、監視装置4が動画ファイルをサーバー2の動画情報フォルダ25に送信して保存したときに、受信した情報と動画ファイルを使用して、受信端末装置5で閲覧可能な監視対象者情報を含むHTMLファイルを作成し、動画情報フォルダ25内に動画ファイルと関連付けて保存する。同時に、動画情報フォルダ25に保存されたHTMLファイル及び動画ファイルを用いて送信メールを作成し、登録されている受信端末装置5のメールアドレス宛に送信する。
情報端末装置3は、インターネット1を介してサーバー2にアクセスして監視装置データベース24にデータを入力するとともに、サーバー2で生成させたQRコードを表示させるために用いる装置であり、具体的には、一般的なパソコンや、スマートフォン、タブレット端末等の携帯端末装置を用いることができる。
なお、情報端末装置3からサーバー2へのアクセスは、監視装置4に直接付されたQRコードを情報端末装置3のカメラで読み取ることにより表示されるID、パスワードの入力画面に、所定のID、パスワードを入力することにより行うことができる。
監視装置4は、登録した監視対象者の顔を認識したときに動画ファイルを作成し、サーバー2に情報を送信する装置であり、少なくとも、カメラ40、顔データベース45、通信設定処理部41、顔登録処理部42、顔認識処理部43、動画ファイル処理部44とを有している。図2に監視装置4の一実施形態の写真を示す。
カメラ40は、QRコードの読み取り、顔登録、顔認識、動画撮影を行うために設けられるものである。カメラ40は、一般的にパソコンや携帯端末装置に接続可能なカメラであれば特に制限なく用いることができ、例えば、CMOSカメラやCCDカメラ等を挙げることができる。
通信設定処理部41は、監視装置4の通信設定をQRコードにより行うための処理部である。具体的には、サーバー2で生成させた通信設定用QRコードを情報端末装置3に表示させて、上記カメラ40を介して読み取り、インターネット1に接続するための通信設定を行う。例えば、Wi−Fi等の無線LANの環境下で接続するためには、ルーターとの接続設定が必要となるが、予めサーバー2の監視装置データベース24の通信設定情報として、SSID及びSSIDパスワード等のルーターの接続情報を入力し、この情報を含む通信設定用QRコードを生成して、監視装置4に読み込ませることにより、通信設定を行うことができる。なお、通信設定処理部41は、インターネット1に接続できればその様式は限定されず、有線、無線の何れの設定にも対応が可能である。また、通信設定後に通信ができない場合には、「通信ができません」等の音声アナウンスをスピーカー46から出力させることができる。
顔登録処理部42は、監視対象者登録用QRコードにより、監視装置4に監視対象者の顔の登録を行うための処理部である。監視対象者登録用QRコードは、監視対象者の情報を入力することにより生成され、これを情報端末装置3に表示させてカメラ40から監視対象者の顔を読み取ることにより登録することができる。読み取られた監視対象者の顔の画像データは、監視装置4内の顔データベース45に登録される。なお、顔登録に際し、「本人登録を開始します」等の音声アナウンスを出力させることができる。
なお、関係者の顔の画像データは複数人登録することができ、指定した関係者の登録番号により管理される。また、登録した関係者の顔の画像データの削除は、登録番号を指定して生成させた関係者削除用QRコードを読み込ませることにより行うことができる。
関係者を登録することにより、例えば、監視対象者のみが顔認識された場合にはメールの送信が行われ、登録された家族と監視対象者が同時に顔認識された場合にはメールの送信が行われないようにすることができる。
顔認識処理部43は、顔データベース45に登録された監視対象者及び関係者の顔を認識する処理部であり、カメラ40で監視している映像に、顔データベース45に登録された監視対象者又は関係者の顔が写った場合に認識し、その結果を画像ファイル処理部に送る機能を有している。また、顔データベース45に登録された監視対象者の顔のみを認識したときに、後述する予め音声選択QRコードで設定した「お父さん、どこ行くの?」等の音声アナウンスをスピーカー46から出力させることができる。
動画ファイル処理部44は、登録された監視対象者の顔を認識した場合に、カメラ40からの映像の動画ファイルを作成して、その認識したときの時間情報とともにサーバー2に送信する機能を有している。上記顔認識処理部43が監視対象者の顔を認識すると、その情報を動画ファイル処理部44が受け取り、カメラ40からの映像の動画ファイル作成を開始する。なお、カメラ40からの映像は、メモリ内で常に一定時間連続的な録画と削除が繰り返されており、顔の認識時には、その所定時間前から所定時間後までの映像を動画ファイルとして保存される。また、この動画ファイルと併せて顔を認識した時間情報が記録される。
受信端末装置5は、サーバー2から送信されたメールを受信し、メールに記載されたURLに接続して監視対象者の情報及び動画等を確認するために用いる端末である。受信端末装置5は、インターネット1に接続可能で、メールの受信が可能なものであれば特に制限はなく、例えば、パソコン、スマートフォン、タブレット端末等を用いることができる。受信端末装置5のメールアドレスは、予めサーバー2の監視装置データベース24内に登録しておく。また、受信端末装置5からサーバー2にアクセスして、サーバー2内の特定のデータを変更、削除することもできる。
まず、情報端末装置3からサーバー2にログインする。サーバー2へのアクセスは、監視装置4の本体に直接付されたQRコードを情報端末装置3のカメラで読み取ることにより、自動的に表示される図3に示す入力画面に、所定のID、パスワードを入力してログインすることができる。
関係者(家族等)のメール送信と、支援者(近親者、警察、消防、自治体等)のメール送信は関係者の第1報と支援者の第2報で区別される。
上記の初期設定を行った監視装置4のカメラ40を利用者の顔を臨む玄関先に設置する。これにより、監視装置4の顔認識処理部43が登録された利用者の顔の検知を開始する。
そして、顔認識処理部43が利用者の顔を認識すると、顔の認識の所定時間前から所定時間後までの映像を動画ファイルとして保存する。また、この動画ファイルと併せて認識した時間情報が記録される。なお、認識の所定時間前とは、通常10秒に設定されており、所定時間後は通常10秒に設定されている。
閲覧可能なページには、図17に示すような、利用者の氏名、年齢、性別、特徴、外出時動画、住所、次の行動が表示されている。動画ファイルはストリーミング方式により再生される。また、表示された住所をクリックすることにより、地図検索サービスが開いて所在地を確認することができる。これにより、例えば、支援者(近親者、警察、消防、自治体等)が捜索する際の情報として活用することができる。
2 サーバー
20 アクセス制御部
21 QRコード生成処理部
22 画面表示処理部
23 メール送信処理部
24 監視装置データベース
25 動画情報フォルダ
26 ログデータベース
3 情報端末装置
4 監視装置
40 カメラ
41 通信設定処理部
42 顔登録処理部
43 顔認識処理部
44 動画ファイル処理部
45 顔データベース
46 スピーカー
47 ランプ
5 受信端末装置
Claims (6)
- 通信ネットワークに接続されたサーバーと、通信ネットワークを介して前記サーバーに接続された監視装置と、前記サーバーにアクセス可能な情報端末装置と、前記サーバーからのメールを受信可能な受信端末装置とを備えた監視システムであって、
前記サーバーは、監視装置情報と、監視対象者情報と、受信端末装置のメールアドレス情報とを格納するための監視装置データベースと、前記監視装置から送信された動画情報を格納する動画情報フォルダと、前記監視装置、情報端末装置及び受信端末装置とのアクセスを制御するアクセス制御部と、前記監視装置データベース内の情報から通信設定用QRコード及び監視対象者登録用QRコードを生成するQRコード生成処理部と、アクセスした端末装置に各種画面を表示させる画面表示処理部と、前記受信端末装置にメールを送信するメール送信処理部を備え、
前記情報端末装置は、前記サーバーの前記監視装置データベースにデータを入力するとともに、前記サーバーで生成されたQRコードを表示する機能を有し、
前記監視装置は、カメラと、顔データベースと、前記通信設定用QRコードを前記カメラから読み取って前記監視装置の通信設定を行う通信設定処理部と、前記監視対象者登録用QRコードを前記カメラから読み取って監視対象者の顔を前記顔データベースに登録する顔登録処理部と、前記カメラの映像から、前記顔データベースに登録された人の顔を認識する顔認識処理部と、該顔認識処理部により登録された顔を認識した場合に、前記カメラの映像の動画ファイルを作成して、録画時間情報とともに前記サーバーに送信する動画ファイル処理部とを有し、
前記監視装置の顔認識処理部が、前記顔データベースに登録されている監視対象者の顔を認識した場合に、前記監視装置は、動画処理部により作成した動画ファイル及び録画時間情報を前記サーバーに送信するとともに、
前記サーバーは、前記受信端末装置に、録画時間情報と、監視対象者情報及び動画ファイルが閲覧可能なURLを表示したメールを送信することを特徴とする監視システム。 - 前記監視装置には音声出力処理部が設けられており、前記サーバーで生成された音声設定用QRコードにより音声アナウンスを設定することにより、前記顔データベースに登録されている監視対象者の顔を認識した場合に、設定した音声アナウンスが出力されることを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
- 前記サーバーで生成された関係者登録用QRコードを前記カメラから読み取って関係者の顔を前記顔データベースに登録可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の監視システム。
- 前記サーバーが、少なくとも音量設定用QRコード、カメラ映像テスト用QRコード、電源OFF用QRコードのいずれかが生成可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の監視システム。
- 前記受信端末装置から、前記サーバーに保存されている前記動画ファイルが削除可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の監視システム。
- 前記サーバーが、ログデータベースを備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の監視システム。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7438770B2 (ja) | 2020-01-30 | 2024-02-27 | 日本無線株式会社 | 無線通信ユニット |
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2019
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