JP2011242933A - プラント制御ロジック設計支援装置、プログラムおよびプラント制御ロジック設計支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このプラント制御ロジック設計支援装置は、制御ロジック作画部、CADデータ保存部、シート判定抽出部、コンパイル&書き込み部を備える。制御ロジック作画部はソフトウェアのシートに命令語シンボルを用いて制御ロジックを作画し、ハードウェアのシートにソフトウェアのシートで使用したものと同じ命令語シンボルを用いてハードウェアの動作仕様をソフトウェアの制御ロジックと同じ形態で作画する。シート判定抽出部はプラント機器の制御系統を含むCADデータをCADデータ保存部から抽出する。コンパイル&書き込み部は抽出されたCADデータをプラント制御装置で実行可能な実行ファイルへ変換しプラント制御装置へダウンロードする。
【選択図】図1
Description
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態のプラント制御ロジック設計支援装置1の構成を示す図である。
図1に示すように、この実施形態のプラント制御ロジック設計支援装置1は、CAD機能を有しており、このCAD機能により作成したプラント機器の制御ロジックを示すCADデータをシート単位に管理する装置であり、例えばハードディスク装置、メモリ、入力装置としてのキーボード、表示装置としてのモニタなどを有するコンピュータなどで実現されている。
このプラント制御ロジック設計支援装置1では、制御ロジック作画部3は、CAD機能によりプラント機器の制御ロジック図、つまりCADデータを、ソフトウェアシートとハードウェアシートでそれぞれ作画し(図2のステップS101)、作画したシート単位にCADデータシートをCADデータ保存部4に保存する(ステップS102)。
次に、図5を参照して第2実施形態について説明する。
図5は第2の実施形態のプラント制御ロジック設計支援装置の構成を示す図である。なお上記第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付しその説明は省略する。
次に、図6を参照して第3実施形態について説明する。
図6は第3の実施形態のプラント制御ロジック設計支援装置の構成を示す図である。なお上記第1および第2実施形態と同様の構成には同一の符号を付しその説明は省略する。
Claims (6)
- CAD機能を有し、このCAD機能により作成したプラント機器の制御ロジックを示すCADデータをシート単位に管理するプラント制御ロジック設計支援装置において、
シート毎にソフトウェアとハードウェアというシート種別を登録可能であり、ソフトウェアのシート種別を持つCADデータシートには命令語シンボルを用いて制御ロジックを作画し、ハードウェアのシート種別を持つCADデータシートにはソフトウェアのCADデータシートで使用したものと同じ命令語シンボルを用いてハードウェアの動作仕様をソフトウェアの制御ロジックと同じ形態で作画する制御ロジック作画部と、
前記制御ロジック作画部により作画されたソフトウェアのシート種別を持つCADデータシートとハードウェアのシート種別を持つCADデータシートが保存されたCADデータ保存部と、
前記プラント機器の制御系統に含まれるCADデータシートを、シート種別毎に前記CADデータ保存部から抽出するシート判定抽出部と、
前記シート判定抽出部により抽出されたCADデータシートをプラント制御装置で実行可能な実行ファイルへ変換し、変換した実行ファイルをプラント制御装置へ送出するコンパイル&書き込み部と
を具備することを特徴とするプラント制御ロジック設計支援装置。 - 前記シート判定抽出部は、
前記CADデータ保存部に保存されたCADデータシートの中から、シート種別がソフトウェアと登録されているCADデータシートを抽出し、前記コンパイル&書き込み部へ渡すことを特徴とする請求項1記載のプラント制御ロジック設計支援装置。 - 前記シート判定抽出部に対して、ソフトウェアだけでなくハードウェアというシート種別のCADデータシートもコンパイル対象として抽出するように指示する指示部と、
前記指示部により、コンパイル対象として指示されたCADデータシートを抽出するように指示された場合、シート種別がハードウェアのCADデータシートについては、シートに記載されたプラント機器の動作仕様を表すロジックをそのままシミュレータとして動作させるようにするハードウェアシートシミュレータ利用部と
を具備することを特徴とする請求項1記載のプラント制御ロジック設計支援装置。 - 前記コンパイル&書き込み部からコンパイルされた実行ファイルを受け取り、前記プラント制御装置と同様の制御ロジック演算を行うエミュレータ部を具備することを特徴とする請求項1または2いずれか記載のプラント制御ロジック設計支援装置。
- CAD機能を有し、このCAD機能により作成したプラント機器の制御ロジックを示すCADデータをシート単位に管理するプラント制御ロジック設計支援装置に処理を実行させるプログラムにおいて、
前記プラント制御ロジック設計支援装置を、
シート毎にソフトウェアとハードウェアというシート種別を登録可能であり、ソフトウェアのシート種別を持つCADデータシートには命令語シンボルを用いて制御ロジックを作画し、ハードウェアのシート種別を持つCADデータシートにはソフトウェアのCADデータシートで使用したものと同じ命令語シンボルを用いてハードウェアの動作仕様をソフトウェアの制御ロジックと同じ形態で作画する制御ロジック作画部と、
前記制御ロジック作画部により作画されたソフトウェアのシート種別を持つCADデータシートとハードウェアのシート種別を持つCADデータシートが保存されたCADデータ保存部と、
前記プラント機器の制御系統に含まれるCADデータシートを、シート種別毎に前記CADデータ保存部から抽出するシート判定抽出部と、
前記シート判定抽出部により抽出されたCADデータシートをプラント制御装置で実行可能な実行ファイルへ変換し、変換した実行ファイルをプラント制御装置へ送出するコンパイル&書き込み部
として機能させることを特徴とするプログラム。 - CAD機能を有し、このCAD機能により作成したプラント機器の制御ロジックを示すCADデータをシート単位に管理するプラント制御ロジック設計支援装置におけるプラント制御ロジック設計支援方法において、
前記プラント制御ロジック設計支援装置が、
シート毎にソフトウェアとハードウェアというシート種別を登録可能であり、ソフトウェアのシート種別を持つCADデータシートには命令語シンボルを用いて制御ロジックを作画し、ハードウェアのシート種別を持つCADデータシートにはソフトウェアのCADデータシートで使用したものと同じ命令語シンボルを用いてハードウェアの動作仕様をソフトウェアの制御ロジックと同じ形態で作画し、CADデータ保存部に保存し、
前記プラント機器の制御系統に含まれるCADデータシートを、シート種別毎に前記CADデータ保存部から抽出し、
抽出したCADデータシートをプラント制御装置で実行可能な実行ファイルへ変換し、変換した実行ファイルをプラント制御装置へ送出する
ことを特徴とするプラント制御ロジック設計支援方法。
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JP2015106317A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社東芝 | プラント制御ロジック設計支援システム、プラント制御ロジック設計支援方法、及びプログラム |
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- 2010-05-17 JP JP2010113256A patent/JP5404524B2/ja active Active
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JP5404524B2 (ja) | 2014-02-05 |
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