JP2020173650A - プログラム運用システム、プログラム運用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】1または複数のプログラムを実行して提供されるサービスにおいて、変更されたプログラムの影響を評価する。【解決手段】1または複数のマイクロサービスを実行して提供されるサービスにおいて、更新前のマイクロサービスを含む更新前サービスフローと、更新後のマイクロサービスを含む更新後サービスフローとを実行し、更新前サービスフローの実行結果と更新後サービスフローの実行結果とを出力するマイクロサービス管理部と、更新前サービスフローの実行結果と更新後サービスフローの実行結果とを評価し、当該評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして、更新前サービスフローまたは更新後サービスフローのいずれかを選択するサービス更新分析処理部と、を備える。【選択図】図7

Description

本発明は、プログラム運用システム、プログラム運用方法に関する。
近年、SaaS(Software as a Service)技術の発達により、機械/深層学習による新サービス/ソフトウェアがWebサービスとして提供されつつある。特に、Webサービスを、第三者の提供するマイクロサービス(プログラム)のマッシュアップにより構築している場合、個別のマイクロサービスが新たな機能追加や修正によりバージョンアップする際には、マイクロサービスの追加、修正される機能のテストと、その機能のWebサービスに与える影響の評価を行う必要がある。
プログラムのバージョンアップの際のテストに関する従来技術として、特許文献1が存在する。特許文献1では、複数のモジュールから構成される業務システムのバージョンアップの効率的な手法を提供することを目的としている。この目的を達成するために、特許文献1には、更新される機能毎に関連する各モジュールの変更有無を管理し、更新機能と変更モジュールを対応付けて記憶することで、変更があった有効なモジュールを特定している。
特開2013−228970号公報
マイクロサービスのマッシュアップで構築されたWebサービスにおいては、マイクロサービスがバージョンアップされ、機能が追加ないし変更される場合がある。このような場合、バージョンアップされたマイクロサービスが、Webサービス全体に与える不具合や影響をテスト検証する必要がある。また、Webサービスは複数種類提供され、それぞれ異なる評価軸(KPI:Key Performance Indicator)を有するため、マイクロサービスのバージョンアップの是非が、Webサービスによって異なる可能性がある。
特許文献1においては、更新される機能に関連するモジュールを特定し、モジュールの変更を管理するが、変更されたモジュールの影響を評価することは考慮されておらず、これを如何に行うかは開示されていない。また、モジュールが複数の機能に関連する場合についても考慮されていない。
本発明は、1または複数のプログラムを実行して提供されるサービスにおいて、変更されたプログラムの影響を評価することが可能なプログラム運用システム、プログラム運用方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかるプログラム運用システムは、1または複数のマイクロサービスを実行して提供されるサービスにおいて、更新前のマイクロサービスを含む更新前サービスフローと、更新後のマイクロサービスを含む更新後サービスフローとを実行し、前記更新前サービスフローの実行結果と前記更新後サービスフローの実行結果とを出力するマイクロサービス管理部と、前記更新前サービスフローの実行結果と前記更新後サービスフローの実行結果とを評価し、当該評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして、前記更新前サービスフローまたは前記更新後サービスフローのいずれかを選択するサービス更新分析処理部と、を備えることを特徴とするプログラム運用システムとして構成される。
本発明の一態様によれば、1または複数のプログラムを実行して提供されるサービスにおいて、変更されたプログラムの影響を評価することができる。
本実施形態のシステム構成を示す図 本実施形態の対象の処理概要を示す図 本実施形態のマイクロサービス管理テーブル 本実施形態のサービスフロー評価処理管理テーブル 本実施形態のサービスフロー管理テーブル 本実施形態のWebサービス管理テーブル 本実施形態のフローチャート 本実施形態の更新後のサービスフロー管理テーブル 本実施形態の更新後のWebサービス管理テーブル 本実施形態の更新後のマイクロサービス管理テーブル
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の記載および図面は、本発明を説明するための例示であって、説明の明確化のため、適宜、省略および簡略化がなされている。本発明は、他の種々の形態でも実施する事が可能である。特に限定しない限り、各構成要素は単数でも複数でも構わない。
図面において示す各構成要素の位置、大きさ、形状、範囲などは、発明の理解を容易にするため、実際の位置、大きさ、形状、範囲などを表していない場合がある。このため、本発明は、必ずしも、図面に開示された位置、大きさ、形状、範囲などに限定されない。
以下の説明では、「テーブル」、「リスト」等の表現にて各種情報を説明することがあるが、各種情報は、これら以外のデータ構造で表現されていてもよい。データ構造に依存しないことを示すために「XXテーブル」、「XXリスト」等を「XX情報」と呼ぶことがある。識別情報について説明する際に、「識別情報」、「識別子」、「名」、「ID」、「番号」等の表現を用いるが、これらについてはお互いに置換が可能である。
同一あるいは同様な機能を有する構成要素が複数ある場合には、同一の符号に異なる添字を付して説明する場合がある。ただし、これらの複数の構成要素を区別する必要がない場合には、添字を省略して説明する場合がある。
また、以下の説明では、プログラムを実行して行う処理を説明する場合があるが、プログラムは、プロセッサ(例えばCPU、GPU)によって実行されることで、定められた処理を、適宜に記憶資源(例えばメモリ)および/またはインターフェースデバイス(例えば通信ポート)等を用いながら行うため、処理の主体がプロセッサとされてもよい。同様に、プログラムを実行して行う処理の主体が、プロセッサを有するコントローラ、装置、システム、計算機、ノードであってもよい。プログラムを実行して行う処理の主体は、演算部であれば良く、特定の処理を行う専用回路(例えばFPGAやASIC)を含んでいてもよい。
プログラムは、プログラムソースから計算機のような装置にインストールされてもよい。プログラムソースは、例えば、プログラム配布サーバまたは計算機が読み取り可能な記憶メディアであってもよい。プログラムソースがプログラム配布サーバの場合、プログラム配布サーバはプロセッサと配布対象のプログラムを記憶する記憶資源を含み、プログラム配布サーバのプロセッサが配布対象のプログラムを他の計算機に配布してもよい。また、以下の説明において、2以上のプログラムが1つのプログラムとして実現されてもよいし、1つのプログラムが2以上のプログラムとして実現されてもよい。
図1は、本実施形態のプログラム運用システムの構成を示す図である。図1に示すように、プログラム運用システム1000は、マイクロサービス管理サーバ10と、サービスフロー管理サーバ11と、Webサービス稼働サーバ12と、マイクロサービス稼働サーバ13とを備え、それぞれがネットワークNを介して接続される。アプリA141、アプリB142、アプリC143は、Webサービス実行部120で実行されるWebサービスを利用するユーザのコンピュータにインストールされたアプリケーションである。
本システムが有するサーバやコンピュータは、ハードウェアとしては、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の記憶装置や、CPU(Central Processing Unit)やRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)を有した演算装置を有した、一般的な情報処理装置が有する構成を備えている。また、各サーバが有する機能部の機能は、プログラムの実行により実現される。例えば、CPUが、ROMからプログラムを読み出して実行することにより、各部の機能が実現される。上記プログラムは、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の記憶媒体から読み出されたり、ネットワークを介した他のコンピュータからダウンロードする等して、各サーバに提供されてもよい。
前記Webサービスは、サービスフロー管理部110で管理されるサービスフローに従って動作するサービスである。例えば、Node−REDなどに代表されるビジュアルプログラミングツールによって、いわゆるプログラム処理を表すノードの接続によって定義されるプログラムの処理フローに相当する。処理フローは、Node−REDであれば、Flow.jsonといった所定のフォーマットで記述されたファイル形式で定義されており、このファイルを参照し、解析、加工することで、下記に示す処理が実現可能である。また、Node−REDで定義したプログラムの処理フローは、Node−RED上でデプロイされることにより、実際に動作するWebサービスとして利用可能となる。また、マイクロサービスは、例えば仮想化環境であるDocker(登録商標)のコンテナとして実現される。
したがって、例えば前記マイクロサービス管理サーバ10は、前記Dockerコンテナを管理する機能を提供するサーバである。前記サービスフロー管理サーバ11は、前記処理フローを管理する機能を提供するサーバである。前記Webサービス稼働サーバ12は、Node−REDが稼働するサーバである。前記マイクロサービス稼働サーバ14は、Dockerが稼働するサーバとして実装することが可能である。
本実施形態におけるサービスフローは、一つ以上のマイクロサービスの処理を含み、前記マイクロサービスは、たとえばマイクロサービス実行部150で稼働するサービスをフロー中で呼び出すものである。
前記マイクロサービスは、マイクロサービス管理サーバ10のマイクロサービス管理部100で管理されている。そして、マイクロサービス管理部100は、マイクロサービスのバージョンアップなど更新が発生した場合に、更新を反映したサービスフロー(更新サービスフロー)を一時的に生成し、更新前のサービスフローと同じ入力で並列動作させるフローを生成する。さらに、マイクロサービス管理部100は、更新サービスフローの出力と、更新前のサービスフローの出力を比較評価するフローを追加したWebサービスをデプロイする。
そして、アプリから前記Webサービスが利用されるたびに、更新サービスフローと更新前のサービスフローが評価可能となる。評価の結果、更新サービスフローか、更新前フローのいずれか良いサービスフローが選択される。選択されたサービフローが新たにWebサービスとしてデプロイされ、サービスフロー管理テーブル400、マイクロサービス管理テーブル200が更新される。マクロサービス管理テーブル200の更新の結果、旧バージョンのマイクロサービスであって、関連サービスが一つも無いマイクロサービスは削除される。
以下、この処理の詳細を、図面を用いて説明する。図2は、対象の処理の概要を示す図である。マイクロサービス実行部150で動作するサービスは、マイクロサービス管理部100のマクロサービス管理テーブル200で管理される。具体的には後述するが、本システムでは、マイクロサービス管理部100が、1または複数のマイクロサービス(プログラム)を実行して提供されるサービスにおいて、更新前のマイクロサービスを含む更新前サービスフローと、更新後のマイクロサービスを含む更新後サービスフローとを実行し、更新前サービスフローの実行結果と更新後サービスフローの実行結果とを出力し、サービス評価更新処理部130のサービス更新分析処理部131が、更新前サービスフローの実行結果と更新後サービスフローの実行結果とを評価し、当該評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして、更新前サービスフローまたは更新後サービスフローのいずれかを選択し、新たなサービスフローとして登録している。これにより、1または複数のプログラムを実行して提供されるサービスにおいて、変更されたプログラムの影響を評価することができ、例えば、プログラムに変更が生じた場合であっても、プログラムの変更前後のどちらのサービスが提供するサービスとして適しているのかを自動的に評価することができる。
また、サービス更新分析処理部131は、評価の結果が高いサービスフローを、上記評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして選択するので、評価(例えば、KPIの値)が高いサービスフローを実行することにより、更新前のサービスよりも満足度が高いサービスを提供することができる。以下では、KPIの値が高いサービスフローを所定の関係を満たすサービスフローの例として記載しているが、KPIの値が低い場合や、KGI(Key Goal Indicator)等の他の指標の値の高さにより、更新前後のサービスフローが所定の関係を満たすか否かを判定してもよい。
図3に、マイクロサービス管理テーブル200の構成図を示す。図3に示すように、マクロサービス管理テーブル200は、マイクロサービス名201、プログラムのバージョンを示すプログラムバージョン202、プログラムの学習データやパラメータセットなどを示すモデルバージョン203、当該マイクロサービスを利用しているサービスフローを示す関連サービス204から構成される。例えば、図中のマイクロサービスMC_Aは、プログラムバージョン1.0、モデルバージョン無し、関連サービスがサービスA、サービスB、サービスA1であることを示す。
サービスフロー管理部110では、前記マイクロサービスを組み合わせて構築されたサービスフローをサービスフロー管理テーブル400で管理する。
図5に、サービスフロー管理テーブル400の構成図を示す。図に示すように、サービスフロー名401、サービスフローバージョン402、フロー情報403から構成される。例えば、サービスSV_A(サービスA)は、バージョン1.0であり、フローはマイクロサービスMC_A、MC_B、MC_Cの順番に動作する構成になっている。
サービスフロー管理部110で管理されたサービスフローは、Webサービス実行部120にデプロイされることで、アプリから利用可能なWebサービスとして動作可能となる。
各サービスフローは、その処理結果の評価をする処理が定義されており、その処理がサービス評価更新処理部130のサービスフロー評価処理管理テーブル300に管理されている。
図4に、サービスフロー評価処理管理テーブル300の構成図を示す。図に示すように、サービスフロー名301、評価処理指標であるKPI302、評価処理名303から構成される。例えば、サービスSV_Aは、検知率で評価する処理であり、評価処理EV_A1で評価することを示している。サービスフローには複数の評価処理を用意することも可能であり、Webサービスとしてデプロイされる際に評価処理を選択する。
デプロイされたWebサービスは、Webサービス管理テーブル500によって管理される。
図6に、Webサービス管理テーブル500の構成図を示す。図に示すように、Webサービス管理テーブル500は、Webサービス名501と、サービスフロー名401と、サービスフローバージョン402と、評価処理303から構成される。たとえば、WebサービスのサービスAは、バージョン1.0のサービスフローSV_Aをデプロイしたものであり、評価処理はEV_A1が実行される。
図2の、マイクロサービス実行部150では、MC_A、MC_B、MC_C、MC_Dが稼働中であり、新たにMC_Bのマイクロサービスの更新版MC_B1が提供された状況を示している。
以下、さらに図7のフローチャートを用いて、本実施例形態の処理の詳細を説明する。
図7では、更新されたマイクロサービスを含む全てのサービスについて実行するものとする。
マイクロサービス管理部100は、マイクロサービスMC_Bの更新バージョンであるマイクロサービスMC_B1の実行を検知する。検知手法としては、例えば、マイクロサービス開発者が更新した更新マイクロサービスを、マイクロサービス管理部100が、マイクロサービス管理テーブル200に登録する方法や、Gitなどのバージョン管理システムと連携して更新を検知する方法などがある(Step1)。
つぎに、マイクロサービス管理部100は、マイクロサービス管理テーブル200に更新検知されたマイクロサービスを登録する。図3の例では、マイクロサービス管理部100がMC_Bの更新を検知し、更新版のMC_B1を登録した状態であり、更新版のプログラムバージョン、モデルバージョンがセットされる(Step2)。
次に、マイクロサービス管理部100は、マイクロサービス管理テーブル200より、更新検知されたマイクロサービスMC_Bの関連Webサービスの有無や構成をチェックする。図3の例では、マイクロサービス管理部100は、MC_Bの関連Webサービスとして、サービスA、サービスB、サービスCが存在することを確認する(Step3)。
マイクロサービス管理部100は、それぞれのWebサービスのサービスフローとバージョンに相当するサービスフロー情報について、処理を行う。未処理の関連Webサービスがある場合(Step4;Yes)は、Step5に進み、未処理の関連Webサービスが無い場合(Step4;No)は、処理を終了する(Step4)。
以下、未処理の関連WebサービスがサービスAのケースを例に説明する。マイクロサービス管理部100は、図6に示したWebサービス管理テーブル500を参照し、サービスAのサービスフローとしてSV_A、Ver.として1.0を読み出す。マイクロサービス管理部100は、サービスフロー管理テーブル400を参照し、MC_BをMC_B1に変更した更新版サービスフローを生成し、当該更新版サービスフローをサービスフロー管理テーブル400に登録する。図5では、マイクロサービス管理部100は、サービスフローSV_A1をSV_Aが更新されたフローとして登録する。更新されたフロー情報は、MC_A→MC_B1→MC_Cとなる(Step5)。
つぎに、マイクロサービス管理部100は、Step5で生成したサービスフローのWebサービスを生成し、当該WebサービスをWebサービス管理テーブル500に登録する。SV_A1のケースでは、マイクロサービス管理部100は、図6のWebサービス管理テーブル500のサービスA1を、更新されたWebサービスとして登録する。マイクロサービス管理部100は、評価処理としては、更新前のサービスAと同じEV_A1を登録し、サービスフローとしてSV_A1を登録する。また、マイクロサービス管理部100は、Webサービスが生成された場合は、マイクロサービス管理テーブル200の関連Webサービスリストも更新する。図3では、マイクロサービス管理部100は、マイクロサービスMC_A、MC_B1、MC_Cに、上記更新されたWebサービスであるサービスA1を追記する(Step6)。
つぎに、マイクロサービス管理部100は、Step6で生成した更新Webサービスと、もとのWebサービスを比較評価する処理を追加する。比較評価の対象となるサービスがサービスA1とサービスAの場合、マイクロサービス管理部100は、それぞれのサービスの結果を評価処理EV_A1に入力する。評価処理は、サービス結果を所定のKPIで評価する処理と、それぞれのサービスの評価結果を比較分析する処理と、分析結果をログに記録する処理を有する(Step7)。
Step6で更新WebサービスともとのWebサービスの比較評価処理がデプロイされた状況でもアプリはもとのWebサービスを引き続き利用可能であるが、Webサービス実行部120は、更新前のWebサービス(例えば、サービスA)と更新後のWebサービス(例えば、サービスA1)を並列して処理を実行し、両者の実行結果および両者の比較結果をログに蓄積する。サービス更新分析処理部131は、所定の利用回数や、所定期間経過後にログを分析していずれのサービスが優れているかを評価し、その結果、Webサービスを更新してよいか否かを判定する(Step8)。
上記ログの分析においては、マイクロサービス管理部100が更新前サービスフローと更新後サービスフローとを所定の回数実行し、以下の処理において、サービス更新分析処理部131が、所定の回数の実行により得られた更新前サービスフローの実行結果の評価の統計値と更新後サービスフローの実行結果の評価の統計値とを用いて、評価の結果が高いサービスフローを選択し、新たなサービスフローとして登録することとしてもよい。上記統計値としては、平均値や中央値をはじめ様々な統計値を用いることができる。
サービス更新分析処理部131は、評価の結果、もとのWebサービスが優れており、Webサービスを更新してよいと判定しなかった場合は(Step9;No)、更新キャンセル処理(Step10)を実行する。一方、サービス更新分析処理部131は、もとのWebサービスが優れておらず、Webサービスを更新してよいと判定した場合は(Step9;Yes)、更新処理(Step11)に進む(Step9)。
更新キャンセル処理では、サービス更新分析処理部131は、更新版Webサービスと比較評価処理を削除する。あわせてWebサービス管理テーブル500の該当Webサービス、サービスフロー管理テーブル400の該当サービスフローの項目を削除する。また、サービス更新分析処理部131は、マイクロサービス管理テーブル200の関連Webサービスリストから該当Webサービスを削除する。図3では、サービス更新分析処理部131は、MC_A、MC_B1、MC_Cの関連WebサービスリストからサービスA1を削除する(Step10)。
更新処理では、サービス更新分析処理部131は、もとのWebサービスと比較評価処理を削除する。また、サービス更新分析処理部131は、更新版WebサービスのサービスA1も一旦削除し、Webサービス管理テーブル500のサービスAを削除し、サービスA1をサービスAに変更する。さらに、サービス更新分析処理部131は、サービスフロー管理テーブル400のSV_A1をSV_Aに変更、バージョンをもとのサービスフローのバージョンをインクリメントしたバージョンで登録後、サービスフローSV_Aのバージョン1.1をWebサービスAとしてデプロイする。
図8に更新処理後のサービスフロー管理テーブルを示す。図9に更新処理後のWebサービス管理テーブルを示す。図8では、サービス更新分析処理部131は、更新後のサービスフローSV_A1がSV_Aのバージョン1.1として登録していることがわかる。また、図9では、サービス更新分析処理部131は、更新後のWebサービスA1が削除され、WebサービスAがバージョン1.1として登録していることがわかる。さらに、サービス更新分析処理部131は、マイクロサービス管理テーブル200の関連WebサービスリストのサービスAを削除し、サービスA1をサービスAに変更する。図10に更新処理後のマイクロサービス管理テーブルを示す。図10では、サービスAが削除されてサービスA1がサービスAに変更された結果、例えば、マイクロサービスMC_Cの関連WebサービスリストにはサービスA、サービスCのみが登録されることとなったことがわかる(Step11)。
Step10もしくはStep11終了後、マイクロサービス管理部100は、マイクロサービス管理テーブル200を更新する。マイクロサービス管理部100は、マクロサービス管理テーブル200において、旧バージョンのマイクロサービスで、関連Webサービスリストが空欄である、すなわち利用しているWebサービスが存在しない場合は、前記マイクロサービスのレコードを削除する(Step12)。
このように、サービス更新分析処理部131は、選択されたサービスフロー(例えば、SV_A)に含まれるマイクロサービス(例えば、MC_B)を含む複数のサービスのうち、評価を行ったサービス(例えば、SV_A)以外の他のサービス(例えば、SV_B)についての評価を行って、変更されたマイクロサービス(例えば、MC_B)が他のサービス(例えば、SV_B等のMC_Bを含むサービスフロー)からすべて選択されなくなった(すなわち、変更前のMC_Bが高い評価を得られなくなった)場合に、更新前サービスフローまたは更新後サービスフローのうちの選択がされなかったサービスフロー(例えば、KPIの値が低いと評価されたサービスフロー)を、プログラム運用システム1000から削除する。したがって、あるサービスに含まれるマイクロサービスを変更する場合に、他のサービスにおいて使用されている上記変更されたマイクロサービスや当該マイクロサービスを含むサービスを誤って削除することを排除することができる。
以上述べたように、Step5からStep12の処理によって一つのWebサービスについての処理が完了した。次に、再度Step4の処理に移行して未処理のWebサービスがなくなるまで処理を繰り返す。
このように、本実施例では、マイクロサービス管理部100が、マイクロサービスのバージョン毎に、関連するWebサービスの有無を、Webサービスの構成情報を分析して判断し、その結果をテーブルとして記録することで管理し、サービスフロー管理部110が、Webサービスを構成するマイクロサービスの処理の流れを示すサービスフローの情報を表すサービスフロー構成情報を管理し、Webサービス実行部120が、サービスフロー構成情報に基づいてサービスデプロイして実行可能とするシステムにおいて、マイクロサービスのバージョン更新が生じた場合、そのマイクロサービスのすべての別バージョンに関連する実行中のWebサービスに対して、バージョン更新したマイクロサービスに入れ替えた更新サービスフローを構成し、デプロイする。本システムでは、さらに当該Webサービスを評価するKPIを算出し、もとのWebサービスと更新Webサービスを比較する処理をデプロイする。そして、ユーザから、Webサービスを介してサービスリクエストを受け付けた場合に、本システムは、当該リクエストに対して、もとのWebサービスと、更新Webサービスの両方の処理を実行し、両サービスの結果からKPIを算出し、比較結果をログに記録する。
そして、所定の回数サービスリクエストが実行された後、蓄積されたログを分析して、KPIが悪化していない場合は、もとのWebサービスと更新Webサービスを入れ替え、Webサービス構成情報テーブルと、サービスフロー構成情報を更新する。一方、KPIが悪化している場合は、更新Webサービスを削除する。これにより、例えば、Webサービスとして提供される業務サービスが、複数のサブプログラム、いわゆるマイクロサービスのマッシュアップで構築される際のサービスの更新する場合において、マイクロサービスのバージョン更新が生じた際に、そのマイクロサービスを活用しているWebサービスの品質を低下させずに管理することが可能になる。
100…マイクロサービス管理部、200…マイクロサービス管理テーブル、110…サービスフロー管理部、120…Webサービス実行部、130…サービス評価更新処理部、141〜143…アプリケーション、150…マイクロサービス実行部、300…サービス評価処理管理テーブル、400…サービスフロー管理テーブル、500…Webサービス管理テーブル

Claims (8)

  1. 1または複数のマイクロサービスを実行して提供されるサービスにおいて、更新前のマイクロサービスを含む更新前サービスフローと、更新後のマイクロサービスを含む更新後サービスフローとを実行し、前記更新前サービスフローの実行結果と前記更新後サービスフローの実行結果とを出力するマイクロサービス管理部と、
    前記更新前サービスフローの実行結果と前記更新後サービスフローの実行結果とを評価し、当該評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして、前記更新前サービスフローまたは前記更新後サービスフローのいずれかを選択するサービス更新分析処理部と、
    を備えることを特徴とするプログラム運用システム。
  2. 請求項1に記載のプログラム運用システムであって、
    前記サービス更新分析処理部は、前記評価の結果が高いサービスフローを、前記評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして選択する、
    ことを特徴とするプログラム運用システム。
  3. 請求項2に記載のプログラム運用システムであって、
    前記マイクロサービス管理部は、前記更新前サービスフローと前記更新後サービスフローとを所定の回数実行し、
    前記サービス更新分析処理部は、前記所定の回数の実行により得られた前記更新前サービスフローの実行結果の評価の統計値と前記更新後サービスフローの実行結果の評価の統計値とを用いて、前記評価の結果が高いサービスフローを選択する、
    ことを特徴とするプログラム運用システム。
  4. 請求項1に記載のプログラム運用システムであって、
    前記サービス更新分析処理部は、前記選択されたサービスフローに含まれるマイクロサービスを含む複数のサービスのうち、前記評価を行ったサービス以外の他のサービスについての評価を行って、前記マイクロサービスが前記他のサービスから選択されなくなった場合に、前記更新前サービスフローまたは前記更新後サービスフローのうちの選択がされなかったサービスフローを、前記プログラム運用システムから削除する、
    ことを特徴とするプログラム運用システム。
  5. マイクロサービス管理部が、1または複数のマイクロサービスを実行して提供されるサービスにおいて、更新前のマイクロサービスを含む更新前サービスフローと、更新後のマイクロサービスを含む更新後サービスフローとを実行し、
    前記マイクロサービス管理部が、前記更新前サービスフローの実行結果と前記更新後サービスフローの実行結果とを出力し、
    サービス更新分析処理部が、前記更新前サービスフローの実行結果と前記更新後サービスフローの実行結果とを評価し、
    前記サービス更新分析処理部が、当該評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして、前記更新前サービスフローまたは前記更新後サービスフローのいずれかを選択する、
    ことを特徴とするプログラム運用方法。
  6. 請求項5に記載のプログラム運用方法であって、
    前記サービス更新分析処理部は、前記評価の結果が高いサービスフローを、前記評価の結果が所定の関係を満たすサービスフローとして選択する、
    ことを特徴とするプログラム運用方法。
  7. 請求項6に記載のプログラム運用方法であって、
    前記マイクロサービス管理部は、前記更新前サービスフローと前記更新後サービスフローとを所定の回数実行し、
    前記サービス更新分析処理部は、前記所定の回数の実行により得られた前記更新前サービスフローの実行結果の評価の統計値と前記更新後サービスフローの実行結果の評価の統計値とを用いて、前記評価の結果が高いサービスフローを選択する、
    ことを特徴とするプログラム運用方法。
  8. 請求項5に記載のプログラム運用方法であって、
    前記サービス更新分析処理部は、前記選択されたサービスフローに含まれるマイクロサービスを含む複数のサービスのうち、前記評価を行ったサービス以外の他のサービスについての評価を行って、前記マイクロサービスが前記他のサービスから選択されなくなった場合に、前記更新前サービスフローまたは前記更新後サービスフローのうちの選択がされなかったサービスフローを、前記プログラム運用システムから削除する、
    ことを特徴とするプログラム運用方法。
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