JP2011242713A - 画像表示システム及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像表示装置を用いて説明等を行う際に、説明の遅延を抑制することが可能な画像表示システム及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】複数のコンピューター1とプロジェクター2とがネットワーク3を介して接続された画像表示システム100において、複数のコンピューター1のうち、画像の表示を指示されたコンピューター1の制御装置は、プロジェクター2への画像情報の出力を開始する。そして、プロジェクター2は、この画像情報に基づく画像を投写(表示)する。また、コンピューター1の制御装置は、画像情報の出力を開始してからの経過時間、即ち表示画像の表示を開始してからの経過時間を計測するための計時を開始し、その経過時間が、予め設定された表示可能時間に達した場合には、プロジェクター2への画像情報の出力を停止して、画像の表示を停止させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像情報を供給する複数の画像供給装置と、画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置とを備えた画像表示システム及びその制御方法、並びにプログラムに関する。
1台の画像表示装置(例えば、プロジェクター)に複数の画像供給装置(例えば、コンピューター)を接続し、画像表示装置が表示する1つの画面内に、各画像供給装置から出力される画像情報に基づく複数の画像を表示するシステムが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。このようなシステムを用いれば、複数の資料を参照しながら検討を行ったり、各資料の比較を行ったりすることが可能となるため、会議等の効率化や活性化を支援することが可能となる。また、このようなシステムにおいて、複数の画像供給装置を事前に接続しておけば、複数の画像供給装置からの画像を順次表示する場合でも、画像供給装置を接続し直す作業が不要となる。このため、画像を切り替える際の中断時間が短縮され、会議の効率が向上する。
特開2004−54134号公報
しかしながら、資料等を画像表示装置で表示しながら説明者が説明を行う会議において、会議の効率は、説明者の裁量に大きく左右されてしまう。このため、画像表示装置を用いて行われる会議をさらに効率化するためには、説明者による説明の遅延を抑制したり、説明者に効率的な説明を促したりすることが可能なシステムが求められている。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る画像表示システムは、画像情報を供給する複数の画像供給装置と、前記画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置と、を備えた画像表示システムであって、前記複数の画像供給装置の中の1つの画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を、前記画像表示装置に表示させる制御部と、前記画像を表示することが可能な表示可能時間を記憶する記憶部と、前記画像表示装置に前記画像を表示させてからの経過時間を計測する計時部と、を備え、前記制御部は、前記計時部によって計測された前記経過時間が前記表示可能時間に達した場合に、前記画像表示装置に前記画像の表示を停止させることを特徴とする。
この画像表示システムによれば、画像表示装置に画像を表示させてからの経過時間が表示可能時間に達した場合に、制御部は、画像表示装置に画像の表示を停止させるため、表示可能時間を越えて画像を表示させることができなくなる。このため、画像表示装置を用いて説明等を行う際に、説明の遅延を抑制することが可能となる。
[適用例2]上記適用例に係る画像表示システムにおいて、前記制御部は、前記経過時間が前記表示可能時間に達した場合に、他の画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を前記画像表示装置に表示させるようにしてもよい。
この画像表示システムによれば、画像表示装置に画像を表示させてからの経過時間が表示可能時間に達した場合に、制御部は、他の画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を画像表示装置に表示させる。このため、画像表示装置を用いて説明等を行っている際に経過時間が表示可能時間に達すると、次の説明が始まることになるため、説明者に効率的な説明を促すことが可能となる。
[適用例3]上記適用例に係る画像表示システムにおいて、前記経過時間が前記表示可能時間に達する度に、表示対象の画像供給装置が所定の順序で順次切り替わることが望ましい。
[適用例4]上記適用例に係る画像表示システムにおいて、前記制御部は、前記経過時間、又は前記表示可能時間から前記経過時間を引いた残り時間を前記画像表示装置に表示させることが望ましい。
この画像表示システムによれば、説明者が経過時間又は残り時間を考慮した説明を行うことが可能となるため、会議の効率が一層向上する。
[適用例5]上記適用例に係る画像表示システムにおいて、前記制御部は、前記経過時間が前記表示可能時間に達する前に前記画像の表示を中断させることが可能であり、前記経過時間の累積が前記表示可能時間に達した場合に、前記画像の表示を停止させるようにしてもよい。
[適用例6]本適用例に係る画像表示システムの制御方法は、画像情報を供給する複数の画像供給装置と、前記画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置と、を備えた画像表示システムの制御方法であって、前記複数の画像供給装置の中の1つの画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を、前記画像表示装置に表示させる表示ステップと、前記画像表示装置に前記画像を表示させてからの経過時間を計測させる計時ステップと、前記経過時間が予め設定された表示可能時間に達した場合に、前記画像表示装置に前記画像の表示を停止させる停止ステップと、を備えたことを特徴とする。
この画像表示システムの制御方法によれば、画像表示装置に画像を表示させてからの経過時間が表示可能時間に達した場合に、画像表示装置に画像の表示を停止させるため、表示可能時間を越えて画像を表示させることができなくなる。このため、画像表示装置を用いて説明等を行う際に、説明の遅延を抑制することが可能となる。
[適用例7]本適用例に係るプログラムは、画像情報を供給する複数のコンピューターと、前記画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置と、を備えた画像表示システムにおける前記コンピューターに、前記画像表示装置に画像情報を供給させて、前記画像情報に基づく画像を表示させる表示ステップと、前記画像表示装置に前記画像を表示させてからの経過時間を計測させる計時ステップと、前記経過時間が予め設定された表示可能時間に達した場合に、前記画像表示装置に前記画像の表示を停止させる停止ステップと、を実行させる。
このプログラムによれば、画像表示装置に画像を表示させてからの経過時間が表示可能時間に達した場合に、画像表示装置に画像の表示を停止させるため、表示可能時間を越えて画像を表示させることができなくなる。このため、画像表示装置を用いて説明等を行う際に、説明の遅延を抑制することが可能となる。
画像表示システムの概略構成を示す構成図。 コンピューター及びプロジェクターの内部構成を示すブロック図。 表示制御プログラムに基づくコンピューターの動作を説明するための説明図であり、ディスプレイに表示される操作画面を示す図。 第1実施形態の表示制御プログラムに基づくコンピューターの動作を説明するためのフローチャート。 第2実施形態の表示制御プログラムに基づくコンピューターの動作を説明するためのフローチャート。 変形例に係る画像表示システムで表示された表示画像を示す図。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態の画像表示システムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の画像表示システムの概略構成を示す構成図である。
図1に示すように、画像表示システム100は、会議等を行う際に用いられるシステムであり、画像情報を供給する画像供給装置としての複数のコンピューター1(1a〜1d)と、画像を表示する画像表示装置としてのプロジェクター2と、を備えて構成されている。この画像表示システム100において、複数のコンピューター1とプロジェクター2は、ネットワーク3を介して互いに接続されている。
コンピューター1は、それぞれディスプレイ12を備えており、会議の資料等を、ディスプレイ12上に画像(表示画像)として表示することができる。また、各コンピューター1には、表示画像をプロジェクター2で投写するためのアプリケーションプログラム(表示制御プログラム)がインストールされており、コンピューター1は、この表示制御プログラムに従って動作している間、表示画像をキャプチャーして画像情報を生成し、ネットワーク3を介してプロジェクター2に出力することができる。また、コンピューター1は、自己以外の他のコンピューター1及びプロジェクター2に対し、ネットワーク3を介して様々な制御情報を出力することもできる。
プロジェクター2は、コンピューター1から入力される画像情報及び制御情報に基づく画像を、スクリーンやホワイトボード、壁面等の表面(以降、「投写面S」とも呼ぶ。)に投写して表示する。
図2は、コンピューター1及びプロジェクター2の内部構成を示すブロック図である。
図2に示すように、コンピューター1は、CPU(Central Processing Unit)やRAM(Random Access Memory)等からなる制御装置10、ハードディスクドライブやフラッシュメモリー等の記憶装置11、液晶表示装置等のディスプレイ12、キーボード等の入力装置13、マウスやタッチパッド等のポインティングデバイス14、ネットワーク3を介した通信を行う通信装置15を備えている。コンピューター1としては、例えば、ノート型のパーソナルコンピューターを用いることが可能であり、この場合には、コンピューター1は、制御装置10、記憶装置11、ディスプレイ12、入力装置13、ポインティングデバイス14、及び通信装置15を一体的に備えて構成される。
制御装置10は、記憶装置11に記憶されているOS(Operating System)やアプリケーションプログラム等に従って動作し、入力装置13等を用いてなされるユーザーの指示に応じて様々な処理を行い、処理結果等をディスプレイ12に表示させる。ここで、本実施形態のコンピューター1に採用されているOSは、GUI(Graphical User Interface)を備えたものであり、ユーザーは、ディスプレイ12に表示されるポインター(図示せず)を、ポインティングデバイス14を用いて移動させるとともに、クリックやドラッグ等の操作を行うことによってコンピューター1に各種指示を与えることもできる。また、上述したように、本実施形態の記憶装置11には、表示制御プログラムがインストールされている。
プロジェクター2は、CPUやRAM等からなる制御部20、フラッシュメモリー等の記憶部21、複数の操作キーを備えた入力操作部22、ネットワーク3を介した通信を行う通信部23、各種画像処理を行う画像処理部24、画像の投写を行う画像投写部25を備えている。画像処理部24は、コンピューター1から通信部23に入力される画像情報及び制御情報に基づいて、投写すべき画像(投写画像)に対応する画像情報を生成し、画像投写部25に出力する。また、画像処理部24は、メッセージや設定メニュー等のOSD(オンスクリーンディスプレイ)画像を重畳する処理等を行うことができる。画像投写部25は、光源、光変調装置、投写レンズ(いずれも図示せず)等を備え、光源から射出された光を、画像処理部24によって生成された画像情報に応じて光変調装置で変調し、この変調光を投写レンズによって外部に投写する。この結果、投写面Sに投写画像が表示される。
図3は、表示制御プログラムに基づくコンピューター1の動作を説明するための説明図であり、表示制御プログラムが起動した際にディスプレイ12に表示される操作画面を示す図である。ユーザーが入力装置13又はポインティングデバイス14を用いて表示制御プログラムの起動を指示すると、コンピューター1の制御装置10は、この指示を受け付けて、表示制御プログラムを起動させ、図3に示す操作画面をディスプレイ12上に表示させる。
図3に示すように、操作画面W1には、プログラムのタイトル等が記されたタイトル表示部A1、「ファイル」や「ヘルプ」等のメニュー項目が記されたメニュー表示部A2、接続されているプロジェクター2の識別名(プロジェクター名)が記された識別名表示部A3が備えられている。さらに、操作画面W1には、識別名表示部A3の下側に、投写画像の画面構成を選択するための画面構成選択部A4と、選択されている画面構成を表示する画面構成表示部A5と、コンピューター1を選択するための装置選択部A6と、画像の表示を制御するための表示制御部A7とが配置されている。
画面構成選択部A4で選択可能な画面構成としては、1つのコンピューター1から供給される画像情報に基づく画像(表示画像)を投写画像の全体に表示する「全画面表示」と、2つのコンピューター1からの表示画像を左右に並べて表示する「2画面表示」と、4つのコンピューター1からの表示画像を2行2列に並べて表示する「4画面表示」とがある。画面構成選択部A4には、各画面構成に対応する複数の選択画像が配置されており、ユーザーは、いずれか1つの選択画像をポインティングデバイス14でクリックすることによって、画面構成を選択することができる。そして、ユーザーが選択した画面構成は、画面構成表示部A5に反映される。
装置選択部A6には、ネットワーク3に接続されているコンピューター1を識別するための識別画像Pが表示されており、本実施形態では、4つのコンピューター1a〜1dに対応する4つの識別画像Pa〜Pdが表示されている。ユーザーは、所望の識別画像Pをポインティングデバイス14でドラッグして、画面構成表示部A5上にドロップすることにより、表示対象となるコンピューター1を選択することができる。なお、2画面表示では、2つのコンピューター1を選択可能であり、4画面表示では、4つまでのコンピューター1を選択することができる。そして、ユーザーが選択したコンピューター1は、画面構成表示部A5に示される。
表示制御部A7には、選択されたコンピューター1の表示画像の表示を開始させるための開始ボタンBSと、表示を停止させるための停止ボタンBEとが配置されている。ユーザーは、開始ボタンBSや停止ボタンBEをポインティングデバイス14でクリックすることにより、選択されているコンピューター1からの表示画像の表示を開始したり、停止したりすることができる。
操作画面W1に対する上記の種々の操作は、いずれのコンピューター1でも行うことが可能であり、自己以外の他のコンピューター1を選択して、表示画像の表示を開始させたりすることもできる。各コンピューター1の操作画面W1でなされた操作内容は、他のコンピューター1やプロジェクター2にも制御情報として通知される。そして、操作がなされたコンピューター1の画面構成表示部A5の表示内容は、他のコンピューター1の画面構成表示部A5にも反映される。
また、表示制御部A7には、表示画像を全画面表示できる時間(表示可能時間)をコンピューター1毎に個別に設定するための時間設定ボタンBTが設けられている。ユーザーが、装置選択部A6の識別画像Pをポインティングデバイス14でクリックすることにより所望のコンピューター1を指定し、その後で時間設定ボタンBTをクリックすると、図示しない時間入力画面が操作画面W1上に表示される。そして、この時間入力画面上で所望の時間を入力することにより、指定したコンピューター1の表示可能時間を設定することができる。設定された表示可能時間は、制御情報として他のコンピューター1にも通知される。そして、各コンピューター1の制御装置10は、設定された表示可能時間のうち自己の表示可能時間を記憶装置11に記憶する。なお、表示可能時間を設定する操作がなされていない場合には、前回設定された表示可能時間を適用してもよいし、所定の初期値を適用するようにしてもよい。
図4は、表示制御プログラムに基づくコンピューター1の動作を説明するためのフローチャートであり、画面構成として全画面表示が選択されている場合の動作を示すものである。全画面表示が選択されている場合において、いずれかのコンピューター1で開始ボタンBSが操作されると、このコンピューター1は、表示対象として選択されているコンピューター1に対して、表示の開始を指示する制御情報を出力する。そして、表示対象のコンピューター1は、この指示を受けると、図4に示すフローに従って動作する。
図4に示すように、ステップS101では、制御装置10は、記憶装置11に記憶されている表示可能時間を読み出して、自己の表示可能時間が0よりも大きいか否かを判断する。そして、表示可能時間が0よりも大きい場合にはステップS102に移行し、表示可能時間が0である場合にはステップS112に移行する。
表示可能時間が0よりも大きくてステップS102に移行した場合には、制御装置10は、プロジェクター2への画像情報の出力を開始する。つまり、制御装置10は、表示画像をキャプチャーして画像情報を生成し、通信装置15からプロジェクター2に出力する。これにより、自己の表示画像が単独でプロジェクター2から投写され、投写面Sに全画面表示される。
ステップS103では、制御装置10は、ステップS102で画像情報の出力を開始してからの経過時間、即ち表示画像の表示を開始してからの経過時間を計測するための計時を開始する。
ステップS104では、制御装置10は、表示画像の表示を停止する指示がなされたか否かを判断する。そして、停止する指示がなされた場合、即ち自己の操作画面W1において停止ボタンBEが操作されるか、或いは停止ボタンBEが操作されたことを示す制御情報が他のコンピューター1から入力された場合には、ステップS106に移行する。一方、停止する指示がなされていない場合にはステップS105に移行する。
画像の表示を停止する指示がなされておらずにステップS105に移行した場合には、制御装置10は、表示画像の表示を開始してからの経過時間が、表示可能時間に達したか否かを判断する。そして、表示可能時間に達した場合にはステップS109に移行し、表示可能時間に達していない場合にはステップS104に戻る。
一方、ステップS104において画像の表示を停止する指示がなされてステップS106に移行した場合には、制御装置10は、プロジェクター2への画像情報の出力を停止して、画像の表示を停止させ、続くステップS107では、経過時間の計時を停止する。そして、ステップS108では、制御装置10は、ここまでの経過時間を表示可能時間から減じる演算を行い、演算後の時間を新たな表示可能時間として記憶装置11に記憶して、フローを終了する。つまり、制御装置10は、経過時間に応じて表示可能時間を更新し、フローを終了する。
また、ステップS105において表示可能時間に達してステップS109に移行した場合には、制御装置10は、プロジェクター2への画像情報の出力を停止して、画像の表示を停止させる。そして、ステップS110では、制御装置10は、経過時間の計時を停止し、ステップS111では、表示可能時間を0に設定する。その後、ステップS112では、制御装置10は、プロジェクター2に制御情報を出力し、経過時間が表示可能時間に達したこと通知して、フローを終了する。プロジェクター2は、この制御情報を受け付けると、表示可能時間に達したために画像の表示ができないことを示すメッセージ(図示せず)を投写(表示)する。
このように、本実施形態の画像表示システム100では、表示画像を全画面表示で表示してからの経過時間が、予め設定した表示可能時間に達した場合に、制御装置10は、画像情報の出力を強制的に停止する。これにより、プロジェクター2による表示画像の表示が停止する。このとき、表示可能時間を0にしているため、ユーザーは、すぐに開始ボタンBSを操作しても、画像の表示を再開することはできず、再び表示画像を表示させるためには、表示可能時間を設定し直さなければならない。
また、経過時間が表示可能時間に達する前に停止ボタンBEが操作された場合には、制御装置10は、画像の表示を一旦停止するものの、表示可能時間が残っているため、ユーザーは、後で開始ボタンBSを操作することによって、画像の表示を再開させることができる。つまり、制御装置10は、停止ボタンBEが操作された場合に、表示画像の表示を中断させることが可能であり、経過時間の累積が表示可能時間に達した場合に、画像の表示を強制的に停止させる。
以上説明したように、本実施形態の画像表示システム100によれば、コンピューター1の表示画像をプロジェクター2に全画面表示させてからの経過時間が表示可能時間に達した場合に、表示画像の表示を強制的に停止させるため、予め設定された表示可能時間を越えて画像を表示させることができなくなる。このため、プロジェクター2を用いて説明等を行う際に、説明の遅延を抑制することが可能となる。
(第2実施形態)
以下、第2実施形態の画像表示システムについて、図面を参照して説明する。
本実施形態の画像表示システム100は、第1実施形態と同一のハードウェア構成(図2参照)を有しているが、コンピューター1にインストールされている表示制御プログラムが第1実施形態とは異なっている。具体的には、本実施形態において、全画面表示で表示画像の表示を行う場合には、設定した表示可能時間が経過する度に、所定の順序で表示対象のコンピューター1が切り替わるようになっている。そして、最後のコンピューター1の表示画像が表示されて表示可能時間が経過した場合には、再び最初のコンピューター1の表示画像が表示され、ユーザーによって停止ボタンBEが操作されるまで、この動作を繰り返す。
本実施形態の表示制御プログラムでは、操作画面W1(図3参照)の装置選択部A6内に配置されている識別画像Pを並べ替えることにより、表示画像を表示するコンピューター1の順序(表示順序)を設定することができる。ユーザーは、ポインティングデバイス14を用いて、装置選択部A6内で識別画像Pをドラッグアンドドロップすることにより、識別画像Pの並べ替えを行うことが可能であり、所望の順序に並べ替えて表示順序を設定すると、設定された表示順序は、制御情報として他のコンピューター1にも出力される。そして、各コンピューター1の制御装置10は、入力された表示順序を記憶装置11に記憶する。
図5は、本実施形態の表示制御プログラムに基づくコンピューター1の動作を説明するためのフローチャートであり、画面構成として全画面表示が選択されている場合の動作を示すものである。全画面表示が選択されている場合において、いずれかのコンピューター1で開始ボタンBSが操作されると、このコンピューター1は、表示順序が最初(1番)のコンピューター1に対して、表示の開始を指示する制御情報を出力する。そして、表示順序が最初のコンピューター1は、この指示を受けると、図5に示すフローに従って動作する。
図5に示すように、ステップS201では、制御装置10は、プロジェクター2への画像情報の出力を開始する。つまり、制御装置10は、表示画像をキャプチャーして画像情報を生成し、通信装置15からプロジェクター2に出力する。これにより、自己の表示画像がプロジェクター2から投写され、投写面Sに表示される。
ステップS202では、制御装置10は、ステップS201で画像情報の出力を開始してからの経過時間、即ち表示画像の表示を開始してからの経過時間を計測するための計時を開始する。
ステップS203では、制御装置10は、画像の表示を停止する指示がなされたか否かを判断する。そして、停止する指示がなされた場合、即ち自己の操作画面W1において停止ボタンBEが操作されるか、或いは停止ボタンBEが操作されたことを示す制御情報が他のコンピューター1から入力された場合には、ステップS205に移行する。一方、停止する指示がなされていない場合にはステップS204に移行する。
画像の表示を停止する指示がなされておらずにステップS204に移行した場合には、制御装置10は、表示画像の表示を開始してからの経過時間が、表示可能時間に達したか否かを判断する。そして、表示可能時間に達した場合にはステップS207に移行し、表示可能時間に達していない場合にはステップS203に戻る。
一方、ステップS203において画像の表示を停止する指示がなされてステップS205に移行した場合には、制御装置10は、プロジェクター2への画像情報の出力を停止して、画像の表示を停止させ、続くステップS206では、経過時間の計時を停止して、フローを終了する。
また、ステップS204において表示可能時間に達してステップS207に移行した場合には、制御装置10は、プロジェクター2への画像情報の出力を停止して、画像の表示を停止させ、続くステップS208では、経過時間の計時を停止する。そして、ステップS209では、制御装置10は、記憶装置11に記憶されている表示順序を読み出して、順序が次のコンピューター1に表示の開始、即ち画像情報の出力の開始を指示する制御情報を出力し、フローを終了する。そして、引き続き、この指示を受けたコンピューター1が、本フローに従った動作(制御)を開始し、これ以降も順次、表示順序が次のコンピューター1に制御が引き継がれる。この結果、表示可能時間が経過する度に、表示対象のコンピューター1が表示順序に従って順次切り替わり、停止ボタンBEが操作されるまで繰り返される。
以上説明したように、本実施形態の画像表示システム100によれば、コンピューター1の表示画像をプロジェクター2に全画面表示させてからの経過時間が表示可能時間に達した場合に、他のコンピューター1からの表示画像をプロジェクター2に表示させている。このため、プロジェクター2を用いて説明等を行っている場合に、予め設定された表示可能時間が経過すると、次の説明が始まることになるため、説明者に効率的な説明を促すことが可能となる。
例えば、本実施形態の画像表示システム100は、会議に参加している参加者が複数のグループに分かれてアイディアを出し合うような状況で利用することができる。具体的には、表示可能時間を1分程度の比較的短い時間に設定し、各グループが出したアイディアの説明資料を表示可能時間毎に順次切り替えながら表示させるとともに、他のグループが説明を行っている間に、新たなアイディアを出して説明資料を更新していく作業を繰り返すようにすれば、短い時間内で多くのアイディアを出し合うことが可能となる。
なお、第1及び第2実施形態において、コンピューター1の制御装置10が制御部に相当し、記憶装置11が記憶部に相当する。また、経過時間の計測を行う際の制御装置10が計時部に相当する。また、ステップS102,S201が表示ステップに相当し、ステップS103,S202が計時ステップに相当し、ステップS109,S207が停止ステップに相当する。
(変形例)
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
上記実施形態では、コンピューター1が画像情報の出力を停止することによって、プロジェクター2による画像の投写(表示)を停止させているが、この態様に限定されない。例えば、画像の投写を停止させるための制御情報をコンピューター1からプロジェクター2に出力し、プロジェクター2がこの制御情報に基づいて画像の投写を停止するようにすれば、コンピューター1からプロジェクター2への画像情報の出力は継続していてもよい。
上記実施形態では、いずれのコンピューター1でもプロジェクター2による画像の表示を制御できるようになっているが、特定のコンピューター1でのみ制御が可能な態様にしてもよい。また、表示制御プログラムが実現する機能と同等の機能をプロジェクター2に搭載して、プロジェクター2が自ら制御を行う態様とすることも可能である。例えば、プロジェクター2に、ディスプレイ12に相当する表示部や、入力装置13及びポインティングデバイス14に相当する入力操作部を設け、操作画面W1に相当する画像を表示部に表示させながら、表示可能時間の設定等を入力操作部で行うようにすればよい。
上記実施形態では、コンピューター1とプロジェクター2とがネットワーク3を介して通信可能になっているが、ネットワーク3の形態は、無線であっても有線であってもよい。また、コンピューター1とプロジェクター2との通信は、ネットワーク3を介した通信に限定されず、コンピューター1とプロジェクター2とを直接接続して通信する態様としてもよい。この場合においてコンピューター1同士が通信する際には、プロジェクター2を介して通信すればよい。
上記実施形態において、表示画像を全画面表示する際に、表示を開始してからの経過時間、又は表示可能時間から経過時間を差し引いた残り時間を、表示画像上に重畳して表示するようにしてもよい(図6参照)。これによれば、説明者が経過時間又は残り時間を考慮した説明を行うことが可能となるため、会議の効率が一層向上する。経過時間や残り時間を表示するためには、例えば、コンピューター1の制御装置10が、経過時間又は残り時間を表示画像に重畳させる処理を行って、処理後の画像情報をプロジェクター2に出力するようにしてもよい。或いは、コンピューター1からプロジェクター2に経過時間又は残り時間を表示するための制御情報を出力し、プロジェクター2の画像処理部24にOSD画像として重畳させるようにしてもよい。
上記実施形態では、装置選択部A6でコンピューター1を指定した後で時間設定ボタンBTをクリックすることにより、表示可能時間をコンピューター1毎に個別に設定することが可能になっているが、コンピューター1を指定せずに1つの表示可能時間を設定するようにして、これをすべてのコンピューター1に適用するようにしてもよい。つまり、すべてのコンピューター1の表示可能時間が等しくなるようにしてもよい。また、設定した1つの表示可能時間を複数のコンピューター1で共有できるようにしてもよい。
上記実施形態において、設定した表示可能時間を他のコンピューター1から変更されることを防ぐために、表示可能時間の変更を禁止する機能を備えるようにしてもよい。例えば、操作画面W1内に、表示可能時間の変更を禁止(ロック)するためのボタン(ロックボタン)やロックを解除するためのボタン(ロック解除ボタン)を備えるようにする。そして、装置選択部A6でコンピューター1を選択した後にロックボタンを操作することにより、選択したコンピューター1の表示可能時間の変更を禁止し、以降、ロックボタンを操作したコンピューター1でのみロックの解除を可能とすればよい。
上記実施形態では、表示画像を投写画像の全体に表示(全画面表示)できる時間を表示可能時間としているが、表示可能時間内の表示状態は、全画面表示に限定されない。例えば、投写画像よりもやや小さい範囲に表示画像を表示する状態としてもよいし、さらに、他のコンピューター1からの表示画像を縮小して同時に表示するようにしてもよい。つまり、表示可能時間内の表示状態は、1つの表示画像を主たる画像として表示する状態であればよい。
上記実施形態において、ネットワーク3に接続可能なコンピューター1の数は4つまでに限定されず、それ以上のコンピューター1を接続できるようにしてもよい。
上記実施形態では、コンピューター1がノート型のパーソナルコンピューターの場合を示したが、コンピューター1は、ノート型のパーソナルコンピューターに限定されない。例えば、デスクトップ型のパーソナルコンピューターのように、ディスプレイ12、入力装置13、ポインティングデバイス14の全部又は一部が外付けで接続される構成のコンピューターであってもよいし、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯型情報機器であってもよい。また、画像供給装置は、コンピューター1等の情報機器に限られず、各種画像再生装置等であってもよい。
上記実施形態では、画像表示装置として、プロジェクター2を用いているが、画像表示装置はプロジェクター2に限定されない。例えば、透過型のスクリーンを一体的に備えたリアプロジェクター、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等、他の画像表示装置に適用することも可能である。
1,1a,1b,1c,1d…コンピューター、2…プロジェクター、3…ネットワーク、10…制御装置、11…記憶装置、12…ディスプレイ、13…入力装置、14…ポインティングデバイス、15…通信装置、20…制御部、21…記憶部、22…入力操作部、23…通信部、24…画像処理部、25…画像投写部、100…画像表示システム、A1…タイトル表示部、A2…メニュー表示部、A3…識別名表示部、A4…画面構成選択部、A5…画面構成表示部、A6…装置選択部、A7…表示制御部、BS…開始ボタン、BE…停止ボタン、BT…時間設定ボタン、P,Pa,Pb,Pc,Pd…識別画像、S…投写面、W1…操作画面。

Claims (7)

  1. 画像情報を供給する複数の画像供給装置と、前記画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置と、を備えた画像表示システムであって、
    前記複数の画像供給装置の中の1つの画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を、前記画像表示装置に表示させる制御部と、
    前記画像を表示することが可能な表示可能時間を記憶する記憶部と、
    前記画像表示装置に前記画像を表示させてからの経過時間を計測する計時部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記計時部によって計測された前記経過時間が前記表示可能時間に達した場合に、前記画像表示装置に前記画像の表示を停止させることを特徴とする画像表示システム。
  2. 請求項1に記載の画像表示システムであって、
    前記制御部は、前記経過時間が前記表示可能時間に達した場合に、他の画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を前記画像表示装置に表示させることを特徴とする画像表示システム。
  3. 請求項2に記載の画像表示システムであって、
    前記経過時間が前記表示可能時間に達する度に、表示対象の画像供給装置が所定の順序で順次切り替わることを特徴とする画像表示システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像表示システムであって、
    前記制御部は、前記経過時間、又は前記表示可能時間から前記経過時間を引いた残り時間を前記画像表示装置に表示させることを特徴とする画像表示システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像表示システムであって、
    前記制御部は、前記経過時間が前記表示可能時間に達する前に前記画像の表示を中断させることが可能であり、前記経過時間の累積が前記表示可能時間に達した場合に、前記画像の表示を停止させることを特徴とする画像表示システム。
  6. 画像情報を供給する複数の画像供給装置と、前記画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置と、を備えた画像表示システムの制御方法であって、
    前記複数の画像供給装置の中の1つの画像供給装置から供給される画像情報に基づく画像を、前記画像表示装置に表示させる表示ステップと、
    前記画像表示装置に前記画像を表示させてからの経過時間を計測させる計時ステップと、
    前記経過時間が予め設定された表示可能時間に達した場合に、前記画像表示装置に前記画像の表示を停止させる停止ステップと、
    を備えたことを特徴とする画像表示システムの制御方法。
  7. 画像情報を供給する複数のコンピューターと、前記画像情報に基づく画像を表示する画像表示装置と、を備えた画像表示システムにおける前記コンピューターに、
    前記画像表示装置に画像情報を供給させて、前記画像情報に基づく画像を表示させる表示ステップと、
    前記画像表示装置に前記画像を表示させてからの経過時間を計測させる計時ステップと、
    前記経過時間が予め設定された表示可能時間に達した場合に、前記画像表示装置に前記画像の表示を停止させる停止ステップと、
    を実行させるプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022153986A (ja) * 2021-03-30 2022-10-13 セイコーエプソン株式会社 表示制御方法及び表示システム

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