JP2011240964A - ダンボール箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】隙間なく収納された複数の物品を容易に取り出すことができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】胴部を形成する複数の側板と、該側板に連設された複数の天板と底板からなる段ボール箱であって、側板と該側板に連接された天板間にわたり二本の切り込み線を設けて、収納物品の上縁部の少なくとも一部およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出するための開口の形成を可能とした物品取出補助部を配設したことを特徴とする物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
【効果】隙間なく収納された複数の物品の中で、最初に取り出す物品を容易に把持することができる。
【選択図】図2
Description
また、切裂部の切り目に特徴があるダンボールの例として、側板に積み重ね方向に充分な強度を維持できかつ開封の容易なカット線を設けることにより、積み重ねたまま側板を開封して内容物の取り出しが行えるようにした段ボール箱には、たとえば、側板を左右に二分する上下方向のカット線を設け、この上下方向のカット線を、カット方向に不連続な2条の不連続切り目とし、かつこの不連続切り目の各切り目を、段ボールの表裏両外面のライナを貫通してカット方向に向かって外向きに広がる斜め切り目と、裏面のライナの斜め切り目の外側端を起点にしてカット方向に延びかつ表面のライナに達しない深さの平行した切り目とによって形成した段ボール箱(特許文献4)が提案されている。
しかしながら、物品が、例えば、直方体、立方体などの形状をしていると、段ボール箱には物品が空間なく収納されているため、物品に指を掛けるために必要な空間が上部にはないため取り出すことが困難となることはしばしば経験されたことである。ダンボール箱の開口部より一個の物品を取り出すことにより空間が形成されるので、二個目からの取出しには何ら困難は生じない。
(1) 胴部を形成する複数の側板と、該側板に連設された複数の天板と底板からなる段ボール箱であって、側板と該側板に連接された天板間にわたり二本の切り込み線を設けて、収納物品の上縁部の少なくとも一部およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出するための開口の形成を可能とした物品取出補助部を配設したことを特徴とする物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(2) 二本の切り込み線の両上端を結ぶ線、および切り込み線の両下端を結ぶ線に沿っては切り込みが設けられていない物品取出補助部が形成されている上記(1)に記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(3) 二本の切り込み線の両上端を結ぶ線に沿っての切り込み、および切り込み線の両下端を結ぶ線に沿っての切り込みが設けられた物品取出補助部が形成されている上記(1)に記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(4) 側板間の接続線に平行した二本の切り込み線により物品取出補助部が形成されている上記(1)から(3)のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(5) 上端での間隔と下端での間隔が異なるように設けられた二本の切り込み線により形成された物品取出補助部を有する上記(1)から(3)のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(6) 切り込み線が、ミシン目またはダンボール箱素材断面の一部を切断することにより形成され切断可能となっている上記(1)から(5)のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(7) 収納物品の外形が、四角柱形状または収納時に複数の収納物品の組み合わせにより形成された四角柱形状である上記(1)から(6)のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(8) 物品取出補助部の二本の切り込み線間を結ぶ屈曲用の折り目が設けられている上記(1)から(7)のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
(9)ミシン目が型の押圧により形成されている上記(6)に記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
段ボール箱は、段ボールシートを素材としこれを箱状に加工したものである。段ボールシートは、通常、原紙を多層構造で強靭にし、包装資材などに使用できるよう加工した板状の紙製品であり、波状に加工した紙を表裏の紙で挟んで接着し、強度を持たせた構造をしているダンボールは、強じんな板紙(ライナー)に波形のしわをつけた紙(中芯)を貼り合せた構造になっている。段ボール箱には多くの形状、構造が異なるものが市販されているなかで、本発明で使用される段ボール箱は特に限定されないが、上蓋、下蓋および収納部が一体に形成されて直方体や立方体などの角柱形状をなす、例えば、みかん箱形状(図1)のものとすることが好ましい。
本発明の段ボール箱に収納される物品のとしては、例えば、四角柱形状などの直方体や立方体をした物品を指すが、通常は、段ボール箱の内形状と相似形の物品または複数個を組み合わせることにより段ボールの内形状と相似形を形成する物品が典型的な例である。具体的には、化粧箱に入った化粧品や酒類が典型的な例であり、さらに、箱入りの菓子類などが例示されるが、具体的なこれらの物品に限定されるものではない。
特に、大容量のビンに詰められた酒類などが化粧箱に入れられて段ボール箱に稠密に収納されると、外形は大きくしかもかなりの重量があるため、段ボール箱間に僅かな空間を見出しても最初にこれを取り出すには比較的大きな力を必要とし、容易ではない。段ボール内から最初の物品を取り出すことができない場合には、段ボール箱を破壊するか、ひっくり返して物品を取り出すしか方法がなくこうした手荒な手段には収納物の破壊などの問題がある。
また、収納物の外形は四角柱状ではないが段ボール箱に収納する際に四角柱状を形成するように詰め込まれる例、すなわち、収納時に複数の収納物品を組み合わせることにより四角柱形状となる物品に対しても本発明を適用される。例えば、三角柱状の物品二個を組み合わせて四角柱状となし、これを一単位として段ボール箱に多数が収納される。このように、物品の形状に応じて本発明の段ボール箱中に物品が収納される。
本発明は、段ボール箱から最初に物品を取り出す際に有用な物品取出補助部を形成するものであり、収納物品の上縁部の少なくとも一部、およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出するための開口が形成される。物品が収納された段ボール箱の上蓋を開くとともに物品取出補助部の切り込み線を切断して開口を設けると、物品の上面と側面の一部が露出される。そこで、物品の上面と側面を手がかりにすると最初の物品が段ボール箱から簡単に取り出すことができる。
図1には、4個の角柱状の物品が段ボール箱に隙間なく収納され、物品取出補助部による開口が形成されている例を示す、開口からは物品の側面および上縁部が露出されている。開口が形成されている段ボール箱を側面から見た立体図が図2に示す。開口が形成された段ボール箱を真横から見た状態を図3に示す。天板と側板が形成する角度θが180度未満の範囲で天板を外方に開いた時に物品取出補助部は天板と側板から離れて開口を形成する。図3では切り込み線を切断した物品取出補助部は箱に付属したままの状態であるが物品を取り出すに支障はない。また、物品取出補助部は切り取られてもよく(図4)、物品取出補助部を完全に段ボール箱から除去すると開口から物品へさらに容易に接触することができる。
開口すなわち物品取出補助部は、側板と該側板に連接された天板間にわたり二本の切り込み線を設けて収納物品の上縁部の少なくとも一部およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出することができる場所であれば特に限定されないが、例えば、開口の端部が段ボール箱に収納されている物品と物品の境界に設置される(図1)、開口が物品間の境界に跨って設置される(図4)、開口が物品の幅と同じ長さで幅に対応して設置されるなどの例が挙げられるが、収納する物品の性状に応じて選択される。段ボール箱内には物品が二段以上に積み上げられている場合がある。最上段の物品が全て取り出されると、次段において最初に物品を取り出すには、最上段と同じような問題が再び生じる。この問題を解決するには、最上段の物品と次段の物品とが同じを物品取出補助部により設けられた開口を利用して取り出せるようにすることが好ましい。それには、次段の物品の上縁部および側面をも露出するように開口を延長して設けておくことにより解決される。図4には収納物品を二段に積み上げた場合に物品取出補助部の開口を延長して設けたときの外観を示す。
本発明の段ボール箱は、まず、段ボール素材(板)を図5で太い実線で示す部分を切断し、細い実線で示す部分は圧搾棒などにより押圧して溝を設けて折り目とする。物品取出補助部6は段ボール素材を裁断する工程において設けられる。図5における物品取出補助部6の細い実線の部分は切り込み線61であり、櫛歯上に多数の鋭い歯を連続して有するミシン目形成具を段ボール素材に押圧し、段ボール素材を貫通する一連の貫通孔を設けることにより形成される。物品取出補助部6の切り込み線61は天板2と側板1との接続部(折り目)を横切って形成される。切り込み線61は、側板1と側板1の折り目に平行に設けられている。
図1には、物品を収納した段ボール箱の外観を示すが、ここでは4個の物品として図示している。本実施例の段ボール箱内から最初の化粧箱3を取り出すにあたり開口5から化粧箱3を利用して容易に掴み持ち上げることができた。
また、実施例1と同様に両端63を切り離さない状態であっても物品の取り出しには何ら困難は生じなかった。
2:天板
3:収納物品
31:第1段の収納物品
32:第2段の収納物品
4:収納物品の上縁部
41:第1段集の物品の上縁部
42:第2段収納物品の上縁部
5:物品取出補助部の開口
6:物品取出補助部
61:切り込み線
62:折り目
63:切り込み線端部を結ぶ線(切り込み線または折り線)
7:収納物品の側面
71:第1段の収納物品の側面
72:第2段の収納物品の側面
8:底板
Claims (9)
- 胴部を形成する複数の側板と、該側板に連設された複数の天板と底板からなる段ボール箱であって、側板と該側板に連接された天板間にわたり二本の切り込み線を設けて、収納物品の上縁部の少なくとも一部およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出するための開口の形成を可能とした物品取出補助部を配設したことを特徴とする物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- 二本の切り込み線の両上端を結ぶ線、および切り込み線の両下端を結ぶ線に沿っては切り込みが設けられていない物品取出補助部が形成されている請求項1に記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- 二本の切り込み線の両上端を結ぶ線に沿っての切り込み、および切り込み線の両下端を結ぶ線に沿っての切り込みが設けられた物品取出補助部が形成されている請求項1に記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- 側板間の接続線に平行した二本の切り込み線により物品取出補助部が形成されている請求項1から3のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- 上端での間隔と下端での間隔が異なるように設けられた二本の切り込み線により形成された物品取出補助部を有する請求項1から3のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- 切り込み線が、ミシン目、またはダンボール箱素材断面の一部を切断することにより形成され切断可能となっている請求項1から5のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- 収納物品の外形が、四角柱形状または収納時に複数の収納物品の組み合わせにより形成された四角柱形状である請求項1から6のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- 物品取出補助部の二本の切り込み線間を結ぶ屈曲用の折り目が設けられている請求項1から7のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
- ミシン目が型の押圧により形成されている請求項6のいずれかに記載の物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
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JP2000062759A (ja) * | 1998-08-18 | 2000-02-29 | Sony Corp | 包装箱 |
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JP2009051537A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Kyocera Mita Corp | 二重包装ケース |
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- 2010-05-19 JP JP2010114977A patent/JP5597442B2/ja active Active
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