JP2011240086A - 肌の色ムラ解析装置、肌の色ムラ解析方法、及び肌の色ムラ解析プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析装置であって、前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手段と、前記周波数解析手段により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手段と、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手段とを有することにより上記課題を解決する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態における肌の色ムラ解析装置の機能構成の一例を示している。図1に示すように、本実施形態における肌の色ムラ解析装置10は、入力手段11と、出力手段12と、記録手段13と、画像取得手段14と、周波数解析手段15と、色素成分算出手段16と、色ムラ解析手段17と、画像生成手段18と、制御手段19とを有するように構成される。
同様に、ヘモグロビン成分の色ムラを、ヘモグロビン濃度h、画像の全画素に占めるヘモグロビン濃度mの画素数の割合f(h)、画像の画素ごとの濃度の平均値Ahとして、以下の式により算出してヘモグロビン成分の色ムラ指標としても良い。
これにより、色ムラ解析手段17は、解析対象者の頬部位における色ムラを、複数の症状に応じた色ムラサイズごとに、数値化されたメラニン成分の色ムラ指標、ヘモグロビン成分の色ムラ指標から解析することが可能となる。
上述した肌の色ムラ解析装置10では、各機能をコンピュータに実行させることができる肌の色ムラ解析プログラム等の実行プログラムを生成し、例えば汎用のパーソナルコンピュータ、サーバ等に実行プログラムをインストールすることにより、本発明における肌の色ムラ解析処理等を実行することができる。
次に、本実施形態における肌の色ムラ解析処理手順について説明する。図3は、本実施形態における肌の色ムラ解析処理手順の一例を示すフローチャートである。
次に、上述した肌の色ムラ解析処理手順について更に具体的に説明する。図4は、肌の色ムラ解析処理手順を更に具体的に説明するための図である。
次に、周波数解析手段15は、画像取得手段14により取得された画像を元画像として、元画像から所定の色ムラサイズの画像に分解する。周波数解析手段15は、例えばバンドパスフィルターによる周波数解析により、元画像を半値幅が約10.0〜40.0mm程度の低周波画像、半値幅が約2.0〜10.0mm程度の中周波画像、半値幅が約1.0〜2.0mm程度の高周波画像に分解する。
次に、上述した周波数解析処理について具体例を説明する。図5は、周波数解析処理の具体例を説明するための図である。
ここで、上述した所定の色ムラサイズに分解された画像を色彩解析した例について説明する。図6は、色彩解析した例を説明するための図である。なお、図6には、上述した所定サイズに分解された色ムラを、画像領域における皮膚のベース色(地肌の画像平均値)との色差(ΔEab*)により色付け(色彩解析)したものが示されている。
次に、上記図6に示す方法により色彩解析した各サイズの色ムラを、色ムラスコアを用いて比較した例について説明する。
また、図7に示す各サイズの色ムラスコアは、20代の25名の画像と、50代の25名の画像を対象として、各サイズに分解した色ムラの色彩解析を行い、その色彩解析した各サイズの色ムラについての平均値を示している。
次に、上述した色ムラスコアから算出した色ムラ指標と、対象画像の色ムラとを視感評価により評価した視感評価値との相関関係について説明する。図8は、色ムラ指標と視感評価値との相関関係を説明するための図である。
次に、本実施形態の色ムラ解析手段17による色ムラ数値化方法について説明する。図9は、色ムラの数値化を説明するための図である。
同様に、ヘモグロビン成分による色ムラは、ヘモグロビン濃度h、画像の全画素に占めるヘモグロビン濃度hの画素数の割合f(h)、画像の画素ごとの濃度の平均値Ahとして、以下の式により数値化して、ヘモグロビン成分の色ムラ指標とする。
なお、上述した式において、白斑等による色ムラを数値化する場合には、∞を−∞として、数値化することが可能である。
次に、本実施形態の色ムラ解析手段17により、所定の色ムラサイズに分解された画像から色素成分ごとに色ムラが数値化された色ムラ指標と、官能評価値との相関関係について説明する。
次に、本実施形態の色ムラ解析手段17による色ムラ可視化方法について説明する。図11は、色ムラ可視化方法を説明するための図である。
上述した、本実施形態の色ムラ解析手段17による色ムラ可視化の具体例について説明する。図12は、中周波画像からメラニン成分の色ムラを可視化する例を示す図であり、図13は、低周波画像からメラニン成分の色ムラを可視化する例を示す図である。
発明は上記実施例で説明したものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能である。
11 入力手段
12 出力手段
13 記録手段
14 画像取得手段
15 周波数解析手段
16 色素成分算出手段
17 色ムラ解析手段
18 画像生成手段
19 制御手段
21 入力装置
22 出力装置
23 ドライブ装置
24 補助記憶装置
25 メモリ装置
26 CPU
27 ネットワーク接続装置
28 記録媒体
Claims (21)
- 頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析装置であって、
前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手段と、
前記周波数解析手段により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手段と、
前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手段とを有することを特徴とする肌の色ムラ解析装置。 - 前記色ムラ解析手段は、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値より値の高い濃度領域を積算して前記数値化を行うことを特徴とする請求項1に記載の肌の色ムラ解析装置。
- 前記色ムラ解析手段は、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値を基準とし、前記濃度平均値から所定値以上の濃度領域を可視化することを特徴とする請求項1又は2に記載の肌の色ムラ解析装置。
- 前記色ムラ解析手段は、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値を基準とし、前記濃度平均値以上の濃度値と、前記濃度平均値以上の濃度値のそれぞれの画素数とを乗算し、乗算された値を積算して前記数値化を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析装置。
- 前記周波数解析手段は、予め設定された低周波により前記撮影された画像から前記肌のシミ、頬の赤みによる色ムラサイズの画像に分解し、予め設定された中周波により前記撮影された画像から前記肌のにきび、シミそばかすによる色ムラサイズの画像に分解することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析装置。
- 前記色素成分は、メラニン成分又はヘモグロビン成分であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析装置。
- 前記色素成分算出手段によって算出された色素成分の分布状態を前記色素成分の濃度ヒストグラムとして生成する画像生成手段を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析装置。
- 頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析装置により実行される肌の色ムラ解析方法であって、
前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手順と、
前記周波数解析手順により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手順と、
前記色素成分算出手順により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手順とを有することを特徴とする肌の色ムラ解析方法。 - 前記色ムラ解析手順は、前記色素成分算出手順により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値より値の高い濃度領域を積算して前記数値化を行うことを特徴とする請求項8に記載の肌の色ムラ解析方法。
- 前記色ムラ解析手順は、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値を基準とし、前記濃度平均値から所定値以上の濃度領域を可視化することを特徴とする請求項8又は9に記載の肌の色ムラ解析方法。
- 前記色ムラ解析手順は、前記色素成分算出手順により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値を基準とし、前記濃度平均値以上の濃度値と、前記濃度平均値以上の濃度値のそれぞれの画素数とを乗算し、乗算された値を積算して前記数値化を行うことを特徴とする請求項8乃至10のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析方法。
- 前記周波数解析手順は、予め設定された低周波により前記撮影された画像から前記肌のシミ、頬の赤みによる色ムラサイズの画像に分解し、予め設定された中周波により前記撮影された画像から前記肌のにきび、シミそばかすによる色ムラサイズの画像に分解することを特徴とする請求項8乃至11のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析方法。
- 前記色素成分は、メラニン成分又はヘモグロビン成分であることを特徴とする請求項8乃至12のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析方法。
- 前記色素成分算出手順によって算出された色素成分の分布状態を前記色素成分の濃度ヒストグラムとして生成する画像生成手順を有することを特徴とする請求項8乃至13のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析方法。
- 頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析プログラムであって、
コンピュータを、
前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手段、
前記周波数解析手段により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手段、
前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手段として機能させる肌の色ムラ解析プログラム。 - 前記色ムラ解析手段は、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値より値の高い濃度領域を積算して前記数値化を行うことを特徴とする請求項15に記載の肌の色ムラ解析プログラム。
- 前記色ムラ解析手段は、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値を基準とし、前記濃度平均値から所定値以上の濃度領域を可視化することを特徴とする請求項15又は16に記載の肌の色ムラ解析プログラム。
- 前記色ムラ解析手段は、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態から前記色素成分の濃度平均値を基準とし、前記濃度平均値以上の濃度値と、前記濃度平均値以上の濃度値のそれぞれの画素数とを乗算し、乗算された値を積算して前記数値化を行うことを特徴とする請求項15乃至17のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析プログラム。
- 前記周波数解析手段は、予め設定された低周波により前記撮影された画像から前記肌のシミ、頬の赤みによる色ムラサイズの画像に分解し、予め設定された中周波により前記撮影された画像から前記肌のにきび、シミそばかすによる色ムラサイズの画像に分解することを特徴とする請求項15乃至18のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析プログラム。
- 前記色素成分は、メラニン成分又はヘモグロビン成分であることを特徴とする請求項15乃至19のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析プログラム。
- 前記色素成分算出手段によって算出された色素成分の分布状態を前記色素成分の濃度ヒストグラムとして生成する画像生成手段を有することを特徴とする請求項15乃至20のいずれか一項に記載の肌の色ムラ解析プログラム。
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